かっしーのつぶやき
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| 2003年10月27日(月) |
あのひとからの夜中の電話 |
寝入りしなの深夜(正確に言うと日付が今日になったばかりのころ)、突然電話が鳴りました。 びっくりして出ると、掛けてきたのはびっくりお久しぶりのAねさんでした。 Aねさん曰く、 「いや〜、日本シリーズ、盛り上がっちゃってさ〜〜!!」
それから小一時間の討議(?)の結果、ダイエーの城島は「今球界で一番褌の似合う男」である、という結論を見たのでした。
Aねさん、久しぶりに話せて楽しかったです。その後、褌サイトめぐりはなさいましたか?
これまでの人生の中でけっこういろいろあった街なんだよ鎌倉は。
といきなりヘヴィな話を一発してみてもいいんですがそれも後が面倒くさいような気がするのでよします。 小町通りでひら乃で杜頭でキャラウェイでミルクホールでうっわーなつかしい。 そして路地に入ってみてしみじみ思ったけどこの町はただ鎌倉だからというだけでどうしてこんなにふつーのおうちまでなんちゅーかハイソサエティーな感じが横溢しているのでせうか。それはただ湘南というだけで普通の海ッ端なのにどうしようもなくマリンでビーチな感じがしちゃうのと同じ理由なんでせうか。
たまたま入った小間物屋さんが鎌倉能舞台の中森先生(お元気そうでなによりです、先生)ゆかりのお店だったりして面白かったです。
新幹線乗る前にお昼でもご一緒に、というわけでまたTさんに案内してもらってまた駅の地下街へ。
昼時で賑わうきしめん屋さんに入って、突然すごい既視感におそわれました。そしてここは多分、10年以上前、学生時代のゼミ旅行で立ち寄ったきしめん屋さんだと思い至りました。 たしかそのゼミ旅行の時、奈良から室生寺に行く前か後かに名古屋で乗り換えタイムが30分くらいあって、その時間にせっかく名古屋にいるんだから名物のきしめんを食べていこうということになり、大急ぎで地下街を探し回りかけこんだのがこの店だったんだと思います。 人間の記憶とは不思議なものです。どうしてこんなささいなこと、覚えてるんでしょう。
かくして想い出の店できしめんを食べてお土産に名古屋コーチン買って、名古屋を満喫して帰途につきました。 また名古屋へ行ったら遊んで下さい、Tさん。そう、今度こそ倫敦塔へご一緒しましょう!<語弊のある言い方(笑)
お久しぶりにTさんを訪ねて、いっちょ名古屋まで。 ついでに、ペンギンが好きというTさんとご一緒にペンギン&ウミガメで有名な名古屋港水族館を見物に行きました。
名古屋港水族館は、水族館というよりか「海洋生物研究施設・一般市民見学コース付き」みたいで面白かったです。 ここまで来ると、いっそ施設内アイテムとして受付嬢はコンピュータ合成音で喋るとか案内役の人は白衣とメガネ必須とか黒眼帯つけた謎の博士を歩かせるとかして研究所っぽい雰囲気をもっともっと盛り上げてほしいとか思ってしまいますな。
それからここ、やたら骨に愛情のある展示でして、特に鯨の骨のレプリカはそれこそもうお腹いっぱい見られます。他にも、吹き抜けになってるエスカレーターホールの頭上に巨大なウミガメの骨格標本が浮かんでいたりして、なんだかものすごい。
水族館だというのにこんなに骨ばっかり展示して、クレームついたりはしないのかなと思っていたらTさんが言いました。 「でも私、骨ってけっこう好きだからけっこう面白いかも」 そのお言葉につい食いついてしまった私。 「そうですよね!骨ってイイですよね!骨見てるとこの骨の上にこんな筋肉がついてこんなふうに動くんだろうなーとか思ってときめいちゃいますよね!」 一瞬の間の後、Tさんは呆れたように 「…いや別に、そこまでは」 ちぇー。せっかく骨格好き同志が見つかったと思ったのに。
名古屋駅地下街ダンジョンでお茶した後、夜は焼き鳥屋さんで飲み会。 その昔Tさんと飲んだ時に、焼き魚(ホッケ)を私が勝手に全解体して(身と骨をバラして)しまったらTさんが「これを自分ですこしずつ箸でつまんで食べるのが好きだったのに〜」と非常に残念がられてむちゃくちゃ申し訳なかった、とかそんななつかし話とかいつものヲタ話で盛り上がるうちいつのまにか5時間経過。 なんというかこのダラダラした飲み感みたいなのって、昔のたでむしみたいで懐かしいな〜とか内心思ってましたです(<超内輪ネタ)(そういや酔ったついでにいつの間にかまた四天王現代版を描くハメに陥った記憶がうっすらあるような気がするんですが夢ねきっと夢だったんだわ)。
ところで、鯨もイルカも哺乳類、ペンギンは鳥類、ウミガメは爬虫類。 考えてみりゃ名古屋港水族館に、「魚の骨」の展示はあるようで無かったのでした。
ミュージカルに向かって「どうして突然唄いだすの?」と思ってはいかん。 それは即ちウルトラマンを見ていて「どうして最初からスペシウム光線を出さないの?」と思ってしまったり水戸黄門を見ていて「どうして最初から印籠を見せないの?」と思ってしまったりするのと同じで、そう思ってしまったが最後その作品のつかそのジャンルの存在意義そのものが宇宙の彼方へ飛んでってしまうのだ。だからそれはたとえ気付いてもどんなに不思議でも口に出してはいかんことなのだ。
子供のころからわりとミュージカル観劇に慣れてた私は、なんつーかその、ミュージカル耐性みたいなもんがあるですよ。でもその私が見てもちょっと退屈なとこもあったかもにゃーって感じです>十二夜。ミュージカルの演出ってむずかしいもんなんだなあとしみじみ思ったことですよ。
とはいえ、演出はともかくビジュアル的には文句なし。大地真央様は美しく、タモちゃんは可愛かった。 チャーリー・ガールの時から連続で「タモちゃんのすごい下着ダンス」を見てるような気がするが…でも!いいのよ!だってタモちゃんのキレイな脚は日本の宝だもん!
カビとの戦いを終え、今日は甥っ子様(兄の息子・6才)の幼稚園の運動会を見に行きました。
両親(甥っ子様にとってはじぃじ&ばぁば)と私と、朝6時起きで高速飛ばして1時間半。田舎の、田んぼの中にぽつんと立った可愛い幼稚園の園庭は、どこもかしこもテンパった幼稚園児とその親でいっぱい。 そして、「うわー、万国旗だ!紅白帽子だ!得点板だ!ティッシュで作った花飾りだ!ビデオだ!デジカメだ!ビニールシートで場所取りだ!すげー、運動会みたい!」とこれまたまったく異次元でテンパっている私はどこからどう見てもその場から浮きまくった「ヘンな女」だった…(涙)。
天気は快晴。というより昨日に引き続きカンカン照り。日焼け止めを一応塗っては来たものの、早くも開会前から不穏な予感が…。
かくして甥っ子様が「開会のことば」を段上で言ったり、風船を飛ばしたりかけっこでビリになったり、みんなで義姉の作ってくれた正しい運動会のおべんとう(おやつはみかん)をいただいたり、甥っ子様の組体操を見てウルウルしたり鼓笛隊(演奏曲名は「鉄腕アトム」)を見てウルウルしたり、じぃじ&ばぁば参加の風船割り競争をみて爆笑したりするうちに、楽しかった運動会も終わりに近づき、最後の種目に。
最後の種目は、みんな輪になって親子でダンスをするというもので、ああそういえば私も幼稚園の時に母と踊ってる運動会の写真が残ってるっけ…などと思い出しつつ見ていたんですが。 この種目のタイトルは「ホ!ホ!ホ!」。これは、NHKの「おかあさんといっしょ」のオリジナル曲のタイトルらしいんですが、この曲がなかなかに、いや実にいい曲でして。 初めて聴いたんですが、ところどころ聞き取れる歌詞がなかなか優れもので、不思議にココロに残る良い歌だったんですね。で、その歌にあわせて、義姉と甥っ子様がニコニコ踊ってるのを見てたら、なんだかぐおーーんと感動の波が押し寄せて来てしまいましたんですよ。
なんつーか子供番組の歌っていうのは、「素で言ったら恥ずかしいようなピュアな気持ちを臆面もなく大声で歌う」という意味において、ミュージカル・ナンバーと共通の何かを持ってるような気がするんですよね。多分「ホ!ホ!ホ!」という歌のそのあたりの特性が、私のこのミュージカル好きピュア魂にザクッと刺さったのではないだろうかと。 ああいう歌をまっすぐに朗々と歌うことのできる「うたのおにいさん&おねえさん」って偉大だなーと思ったことでした。
かくして、とってもサワヤカ〜な気持ちになって兄の家にみんなで帰宅。 兄の家は(身内のウワサに聞いてはいたが)ほんっっっとーに凄まじいプラモ&フィギュアのオタク館と化していて面白かったですが、長くなるので詳述は避けます。そして帰宅するなり手洗い・うがい・着換えをちゃっちゃと済ませて楽しそうにガンプラ作りを始めた甥っ子様にもブラボーだ!
…あー、日焼けは、顔近辺は気を付けていたので無事でしたが腕をやられました。 田舎の空気って澄んでるんだなあと実感。こんがり見事に七分袖ドカタ焼け。しばらく長袖しか着られません。痛い…。
| 2003年10月04日(土) |
かびるんるん その後 |
カビとがっぷり四つに組んだ先週末からはや一週間。カビ本棚の様子を見に&干した本を片付けに再度実家へ。
棚板の干してある部屋に入ったとたんに鼻をつくおなじみの甘いかほり(泣)。 しかしかほりはともかく見たところはカビ再発をまぬがれている模様でした。というわけで、今日も天気がぺかぺかに良かったこともあるしで、ここは最後の仕上げとばかりに終日棚と棚板を外に出してカンカンの天日干し。
それにしても、天気は先週と同じようなカンカン照りでも、先週にくらべてまた一段と空気が乾燥しているのを感じました。たった一週間違うだけで、季節はどんどん秋へと進んで行ってるんですなあ。 当然、日が落ちるのも早くなる。午後3時をすぎたあたりから、まさにつるべ落としの勢いで太陽は翳っていき、気温もすうっと下がっていく。せっかく干した本棚が湿気ては大変とあわてて部屋の中へ撤退。いやー、秋でんな。
まー、カビのおかげで、今年はある意味秋の日を満喫できたかも。
夜になってから本棚に元通り本を収納しました。今回の反省を元に、棚板と本の隙間は余裕をもって。 以前本を並べたときは、やれジャンル別だ出版社別だとあれこれこだわってえらい時間をかけて並べたんですが、今回は「通気性が一番!」とばかりに版型揃えを最重視。そのせいか思ったよりずっと早く収納作業が済んでしまった。本干し部屋が片付いたので母のご機嫌もよろしくなり、やれやれでした。
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