■ 腰痛日記 ■
ケイの10年にわたる痛みの治療体験を少しずつ書いていきます

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2003年06月30日(月) 京都オフ会 (1)


集合時間の少し前に到着した
ベラフォンテ、おおざるん、ステテコ、ドロチ、ケイ

目の前のマクドナルドで時間をつぶしていると
タダちゃんとよっさんが・・・
そしてキョウジョも合流

8人で小雨の中を『拾拾』まで歩きます

『拾拾』の前でちょうどタクシーが止まり
エバちゃん、ヨメちゃん、コビィさんが

約2名が来ていませんが、楽しいオフ会の始まり始まり〜

エバちゃん、よっさん、コビィさん、ヨメちゃん、ドロチ、ケイしゃん
キョウジュ、ステさん、おおざるん、タダちゃん、ベラさん

こんな席順でしゅ

焼肉、海鮮焼、キムチ焼、ジャガべーコン、ニンニク焼
焼きそば、広島焼き、お好み焼き、サラダ、etc

数え切れないほどのメニューと飲み放題で3,000円ポッキリ!

よっさんのお友達のお店だったので良くしていただいたのでは・・・
よっさん、『拾拾』のマスターありがとうm(_ _)m

よっさんがマスターに

「腰痛患者の集まりってほんまかいな?」

と言われたそうな(^-^;

のん兵衛ばかりで、足が出たのではないかと心配しています

BeBeさんは遅れてきたため
みんなのテンションについていくが大変だったかも?
でも、ベラさん、ドロチ、ケイしゃんに囲まれて

楽しそうでした(*^.^*)

楽しかったに違いない(^-^)ゞ

楽しかったよね(^-^;


(~0_0~)センセからは
「2次会から参加する」との連絡があり・・・

よっさん
「2次会のカラオケに参加するひと〜?」

全員
「は〜い\(^o^)/」

約一名はカラオケは苦手。。。って言うのに
無理やり手を上げさせてしまいました
ごめんちゃいm(_ _)m

お店を出て歩いていると、よっさんの携帯が鳴りました
「お店に帽子を忘れた人はいませんか?」




↑と元気に手を挙げたのは(投票ボタン)
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という事で、2次会の報告はまた明日〜(^0^)/~~



2003年06月26日(木) 緊張性頭痛

アタマが痛い(−。−)
締め付けられるような感じ
緊張性頭痛ってやつか?

昨日から暇があれば横になっていました。
痛くてなかなか寝付けないのが、ちょっと辛い。
今日もあくびばかりしてました(^-^)ゞ

お腹の調子も良くない
誰かさんみたいに
落ちてるものを拾って食べた覚えはないのでしゅが(←。←)
飲んだり食べたりしてしばらくすると
「アーーーッ!」っと、トイレに行きたくなるの(^-^;

でも、今までの経験からいくと
頭痛も腹痛も今日がヤマだと思います
こんなのが一週間も続くことはまずないからね

土曜日はバスで行く事にしたので、車中で3時間はぐっすり眠れるぞ!
(乗り物では寝てしまうタイプなの)
それに・・・




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で、カラオケ療法にも行くし。。。グッドタイミングさ(*^.^*)



2003年06月24日(火) 疲労蓄積度チェック

昨日はダーリンのことでご心配かけました。

もう一回だけ書かせてねm(_ _)m

今日の電話。

ケイしゃん
「車の車検終わったよ。特に大きな問題はなかった!」

ダーリン
「そっか、俺の身体も代車がくれば車検に出してほしい(−。−)」

と・・・・・・

昨日は本社の部長が来ていたそうですが
いつも遅くまで頑張っている部下の女の子は

「部長は何も解ってない!誠意が無い!」

と泣いていたそうです(;-;)
私も何回か会ったことはあるのですが
彼女はとてもシッカリしていて、気が強いくらいの女性なのですよ。

仕事とはいえ、毎日まいにち苦情処理の電話対応は辛いよね。
電話恐怖症になりつつあるみたい(;-;)

ダーリンには
「頑張れ!」と励ます事も
「辞めちゃえ!」と言うことも
できなくて・・・

こんなときはただただ愚痴を聞いてあげることしかでません。


厚生労働省による
『疲労蓄積度チェック』ができるHPに
アクセスが殺到して対応できなくなったそうですね。

ニュースで言ってた(><)




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ケイしゃんは身体の痛みはないのですが
(体中筋肉痛ですが(^-^)ゞ)

昨日から下痢と頭痛がちょっと(^-^;

特に頭がガンガンして眠れなくなります。
そんな時はデパスを2錠飲むことにしています。

今日はもう寝ます、、、おやしゅみm(_ _)m



2003年06月23日(月) 忙しい(@0@)


金曜日にダーリンから「今週末は帰れない。」と連絡がありました。
仕事のトラブルで、パニック寸前って感じでしゅ(i_i)

前任の所長は忙しさのあまりうつ病になり
休職(入院)してしまったという曰くつきの営業所。

その後任がダーリンでしゅ。
本社からの押し付け  部下の後始末  取引先への対応
時間が足りないと嘆いています。

ここ何年か、どう考えても追いつけないほどの仕事を抱えています。
土日出勤で追いつける量ではないそうな・・・

特に今年に入ってからは、、、
自分でも精神的に追い詰められていることを自覚しています。

最近の口癖は
「命を取られる前に、会社は辞める!」

とはいえ、家族のこと部下のことを考えると
簡単に放り投げるわけにもいかず。。。

今週は町内の運動会の係りも頼まれているし
車の車検もあったのですが

仕方がないので、ケイしゃんが車を取りに行く事に・・・

土曜日の夕方、特急【しらさぎ】に飛び乗り
日曜日の朝7:00にアパートを出て
今度は車で高速をぶっ飛ばして、2時間半で家に帰って来ました。

その脚で、運動会へ参加(@0@)
お手伝いと競技にもたくさん出るはめになり

最後の綱引きでは、つい力が入ってしまい(^-^;
明日は絶対筋肉痛だ(^-^;

帰宅後、休む暇もなくバイトが待ってました(@0@)
今日はメチャメチャ忙しくて、帰ったらPM11:30でした。

フーーーーーッ(−。−) …  でも




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2003年06月18日(水) オーダーメイド


【maman】に行ってきたのですが
可愛いオーダーメイドの服がありました。

 

 

 

ちょっと変わった形でしょ!




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これは胴の長い子用でしゅ(^-^)ゞ



2003年06月17日(火) 苦手

ハハはやっぱり日付の感覚が苦手のようでしゅ(^-^;

今日は朝から、そわそわしています。
部屋で袋に荷物を入れたり出したりしてるの。

ハハ
「このパジャマを持っていけばいいかな〜?」

ケイしゃん
「ん?今度、温泉に行く時のこと?」

ハハ
「うん!」

(もう準備をしてるのかな?)

そして、私が配達に出かけようとしたら・・・

ハハ
「笹寿司を20個くらい買ってきてくれる?」

ケイしゃん
「え、そんなにどうするの。」

ハハ
「温泉へ行ってみんなと一緒に食べようと思って!」

ケイしゃん
「今日じゃないでしょ。週末って言ってなかった?」

ハハ
「今日だって!!!」

(う〜ん、困った)

ケイしゃん
「じゃぁ、叔母ちゃん家に寄って確めてあげるね。
もし、今日だったらお寿司買ってくるよ!」

叔母に聞いたらやはり今日ではなく、日曜日に出かけると言ってた(^-^;
昨日、叔母とその話をしていたらしく、温泉行きをとても楽しみにしていたらしい!
きっと待ち切れなかったんだね(^-^)ゞ

帰って今日ではなかったと話したら、、、

ハハ
「あれ、そうだった?なに考えとるんかねぇ(^-^)ゞ」

(よかったぁ、前みたいに今日だと言い張ったらどうしようかと思った!)

それにしても

今度の温泉行きのメンバーは
近所の仲の良いバーさん達8名くらいで行くのですが

パンダのような顔をした圧迫骨折しているハハと

膝の骨にヒビが入って、杖をついて歩いている叔母

も行くって言うの ・・・ 元気なバーさん達だ(@-@)




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あ、主治医の許可をまだ取ってないけど ・・・ いいよねセンセ!



2003年06月16日(月) 医師と患者の会話


<その1>

患者A
「センセ、この手じゃぁ
ネンネ守(子守)できんねぇ
よわったぁ」

(~0_0~)
「そんなこと言ったって
骨折してるんやから
しゃぁないやろ!
診断書、書いてやっか?
『ネンネ守はできません』って」



<その2>

患者B
「センセありがとう。」

(~0_0~)
「のれんのような格好しとらな!
ストレス溜めんと、風通しよくしとけ!」

患者B
「は〜い、痛うなったら
またセンセの顔みに来るって!」

((~0_0~)の顔は痛みに効くらしい・・・)



<その3>

患者C
「今日は頭痛が酷いんです」

(~0_0~)
「この前の痛みのビデオで
痛みは弱いところに付くって言ってたけど
あれ、間違ってるよな。」

患者C
「そうなんですか?」




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2003年06月15日(日) 「なんでもいい」と考えよう

今日読んだ本で印象に残ったところを
書き出しておきま〜す

::::::::::::::::::::::::::::::::::

あとで、あとで…と言っていて
本当にその時の来る保障があるか!?
われわれはいまなすべきことを
いますればよい

それが禅だと
老典座は教えてくれたのです

わたしたちは
本来自分の仕事ではないと思われる仕事を
やらされるはめになります

部下がとんでもない失敗をしたので
俺がこんなことをしなければならないのだ
と思います

だがそれはそうかもしれませんが
あなたはいま
その仕事をせねばならぬことは確実です
(やめられるのであれば
さっさとやめればいいのです)

そうだとすれば
それはあなたの仕事ではありませんか
ぼやかないでやればいいのです

病気になれば、いま病気なのです
それをいましっかりと病気をすればよい
つまり、病人として生きればよいのです

それがいまの自分を大事にすることでしょう
もう一度
釈迦の言葉を引用しておきます

《過ぎ去れることを追うなかれ
いまだ来たらざるを念う事なかれ

過去、そはすでに捨てられたり
未来、そはいまだ到らざるなり

されば、ただ現在するところのものを
そのところにおいてよく観察すべし

揺らぐことなく、動ずることなく
そを見きわめ、そを実践すべし

ただ今日まさに作すべきことを
熱心になせ》

『中部経典』一三一「一夜賢者経」
増谷文雄訳による

過去を悔やんでみたところで
過去を変えることはできません
ならば、過去をすてましょう

未来は
所詮なるようにしかならないのです

それなら
ほとけさまにおまかせしておけば
よいのです

わたしたちは
いまなすべきことを
しっかりとすればよいのです

苦しいときは
しっかり苦しみめばいい

悲しいときは
しっかりと悲しめばよい
うれしいときは
しっかりと喜ぶといい

それが釈迦の教えです

:::::::::::::::::::::::::::::


もう、一ヶ所・・・


::::::::::::::::::::::::::::

こんな話を教わりました
うつ病のカメラマンがいました
彼は医師の治療を受けて
そのうつ病を治しました

だが
病気が治ったあと
そのカメラマンが撮った写真は
平凡なものになったといいます

うつ病のときのほうが
すばらしい写真が撮れていたのですね

こういう話を聞くと
病気が治ったほうがいいのかどうか
わからなくなります

そういえば、誰かが言っていました。
頑固な水虫に悩んでいたおじいさんが
ある夏突然、水虫が治りました

おじいさんは喜んでいましたが
その冬、亡くなったそうです

年を取って
水虫も棲めないからだになっていたのだ
と、笑いながら話してくれました

私はいま水虫に悩んでいますが
これは治らないほうがいいのでしょうか

::::::::::::::::::::::::::::::::




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(~0_0~)センセは
折に触れておっしゃるのですが・・・

「優秀な人、すばらしい仕事をする人は
うつ傾向か、神経症傾向か、どちらかだよ!

ところで、僕はどっちだと思う?」



2003年06月14日(土) いのちが、私している


::::::::::::::::::::::::: 『トランスパーソナル心理学入門』 より ::::::::::::::::::::::::::

”本当の生き方”を問い求める上昇の道。
そのプロセスで帰ってくるさまざまな答えを、それは違う、それでもない
とすべて否定し切り捨てながら、ギリギリまで問い詰めていき
その極限までその問いそのものが敗れた時に、私たちが出会うもの。

それは”空”と言ってもいいし”神”と言ってもいい。

”絶対無”
”究極の一者”
”存在”
”スピリット(精神/霊)”

何と言ってもかまわない。

あらゆる”形”から抜け出し、一切の”形”を取らず
けれどすべての基底をなそている、捉えことのできない
その、究極の”何か”。

”宇宙に偏在する生命エネルギー”
”大いなるいのち”
”いのちの働きそのもの”
などというよりほかない、その”何か”。

決して言葉にできない。言葉にしてはいけない。
言葉にすると、すぐに実体化され固定されてしまうから。
だからあえて、いろいろな言葉で言い換えずにはおれないその”何か”。
そして、死の瞬間に私たちがそこに戻っていく
その”何か”。

この時私たちが、あえて”ほんとうの自分”とは何かと問うならば
この”何か”こそそれであり、自分というものの正体であることを知る。
一切の形を拒む”いのちの働き”そのものこそ私の正体であり
自分のほんとうの姿である、ということを。

そして、この地点からみればもはや、私が生きている、のではない。

私が生きている、”私がいのちを持っている”のではない。

むしろ逆に”いのちが私している”。

ひとつの”いのちの働き”がまずあって
それがあちらでは”花”という形
こちらでは”草木”という形
あそこでは”鳥”という形をとっている。

その同じ”いのちの働き”の一部が
今・ここでは、”私”という形をとっている。

いのちが、私している。
魂が、私している。
空が、私している。

どういってもかまわない。

ようするに

”ほんとうの自分”

私の本体は、皮膚に包まれた内側の”この私”ではなく
私を超えてい働いているその

”何か”
”いのちの働き”

そのものであるということ。

そしてその”いのちの働き”が、今たまたまこの身体に宿り
”この私”として、”私という形”をとって生きているけど
それはしかし、仮の姿でしかないということ。

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

おおざるんやベラさんが




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少〜しだけ、かわるような気もする(^-^;



2003年06月12日(木) 骨折の痛み

母の顔はますます腫れあがって
左目はふさがってしまうほどです

ケイしゃん
「センセ、こんなに酷い顔に
なっちゃったぁ(−。−)」

(~0_0~)
「大丈夫、だいじょうぶ!
 夜は眠れますか?」

ハハ
「はい!あっち向き
こっち向きしながら寝ています」

(~0_0~)
「食欲はどうですか?」

ハハ
「普通に食べれます。」

背中の圧痛点を何ヵ所か注射して
レーザーを当てて治療終了!

ハハのいないところで…

(~0_0~)
「ネ!骨が2ヶ所もつぶれているのに
あの程度の痛みなんだよ

じっとしてても痛いとか
夜も眠れないほど痛いってこともない

構造的な痛みより
心が作る痛みのほうが
はるかに激しいってことわかるでしょ!

脚とかを骨折しても固定してしまえば
ほとんど痛くないんだよ!」


確かにあのレントゲンの画像をみると
息も出来ないくらい痛そうだけど
(骨がグシャってつぶれているんだものね)

骨折してまだ4日しかたっていないのに
私が「痛い?」って聞いても
「ちょっとね、でも大丈夫!」
と答えます

「畑の様子が気になるけど
この顔じゃいけないね」
なんて言っているくらいです

ケイしゃんも痛みには
とっても強かったんだけどなぁ

初産のときなんんか
病院に誰もこれなくて
一人だったのですが

看護婦さんに
「こんなにがまん強い人は初めてみた!」
なんて言われたのよ( ̄^ ̄)




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センセに圧迫骨折に伴う痛み
について聞いてみたのですが

ケイしゃん
「骨には神経はないのですよね
だから、骨自体は痛くない

周囲の筋肉が緊張しているんだったっけ?
でも、周囲の筋肉の損傷?もあるのかな?
骨がつぶれるくらいだから
その周りにも
負担が掛かっているのは当然か?」


(~0_0~)センセ
「FILEの
【打撲や捻挫の痛みがいつまでも続く】
を読んでね

外力が加わると反射的に
交感神経の緊張がおきます

筋肉の損傷か衝撃かは
《マクロ的な》損傷はないのでしょうが
《ミクロ》の話になると分からない」



2003年06月10日(火) タッチ

今日、ねこくんの携帯からこんなメールが入りました。

:::::::::::::::【コピーちゃん?】:::::::::::::::::

こにゃにゃちわんわん!ねこくんです。

最近、朝通勤時に金山駅で
ケイしゃんをひとまわり小さくした人を毎日見かけます(^o^)♪

世の中、自分に似た人が三人いるという言葉に納得する今日この頃です。

本当に似てるよ\(^o^)
今度あったら大○さん、いや小○さん?ですかって聞いてみようかな?
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::


チッチャイケイしゃんに会ってみたいものです。

そうそう、駅と言えば…
小さい時から電車が大好きだった長男の話。


::::::::::::::::【親子の会話】:::::::::::::::

ケイママ
「ホラホラ、大好きな特急が通ってるよ!」

息子3歳
「え、どこどこ?あ〜〜ん、見えなかったぁ、巻き戻しして〜〜(;-;)」

ケイママ
(ビデオの見せすぎかな^-^;)

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::


子供同士の会話も笑えるよね(*^.^*)
これも20年ほど前の話なのですが。。。
小学生の女の子の会話!


::::::::::::::【子供の会話】::::::::::::::::::

座り込んで話している2人…

A子ちゃん
「ねぇねぇ『タッチ』って知ってる?」

B子ちゃん 




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A子ちゃん
「???」
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

<解説>
『タッチ』 ・・・ 人気アニメ
『立っち』 ・・・ これって方言でしゅか?



2003年06月09日(月) 圧迫骨折

今朝(~0_0~)センセのところに
母を連れて行きました

センセの予想どおり
圧迫骨折していました

レントゲンをみると
第4胸椎?が
他の脊椎と比べ半分くらいに
つぶれているのが解かりました



センセがつきで送ってくださいましたm(_ _)m

落っこちて、しりもちをついたときの
影響でしょうね

それと骨密度を測定したら
同年齢の平均より↓

骨密度が最大となる年齢
に比べるとかなり↓

他にもあちこち打撲をしているのですが
それはたいしたことはないようです

頭も2ヶ所ほどぶつけたらしく
血がにじんでなかなか
止まらないのですが
打撲と擦過傷らしい…

目とオデコが紫色に腫れあがって
試合に負けたボクサー
のようになっています(@_@)

つぶれた骨が固まるまでは
一ヶ月くらいはかかりそうです
安静にして日にちを
待つしかないみたいね。。。

痛みにはメチャ強い母のこと…

(~0_0~) 
「痛み止めの座薬はだしましょうか?」

ハハ
「娘のがあるし
昨日も使わなかったからいいです」

(~0_0~)
「飲み薬はどお?」

(ハハが迷っているので…)

ケイしゃん
「それだけは貰っておけば(^-^;」

(~0_0~)
「痛い部分を圧迫して楽なようなら
サラシのような巻くものがあるけど…
それぞれの感覚だから
どちらでもいいんですよ」

(また、迷っているので…)

ケイしゃん
「一応使ってみようか」




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センセはお風呂も洗髪もいい
とおっしゃたのですが
 
ちょっとふらつくみたいだし
なんか怖いので
2,3日様子をみよっかなぁ(^-^;

痛いのはかわいそうだけど
トイレも着替えもゆっくりですが
自分で出来るのでこちらは助かります


先日の手術したオバさまの話に戻るのですが
TMS同好会の友達からのメールの一部です


:::::::::::::::::::::::::::::

ケイしゃんへ

オバさまの手術
上手くいったことでしょう
手術後の経過について

・治らない
・坐骨神経痛が治る(改善する)
 
このどちらになっても
ケイしゃんの責任でもなければ
手柄でもありません

【参照】
『認知の歪み』の「10.個人化」

::::::::::::::::::::::::::::


【責任ではない】ってフレーズより
【手柄ではない】ってところを読んで
ハッと気づきました

そうなんだよね!
もしオバさまが手術を中止したとして

痛みが改善されたとしても
なかなか改善されなかったとしても

私の【責任】でも
【手柄】でもないのでした

「バカだねぇ〜
するほうもされるほうも」

ってコメントしてくださる方もいて

「ほんとバカだねぇ〜」
って思えた(^-^;



2003年06月08日(日) ラッキーウィーク

月曜日
膀胱炎かと思っていたらTMSだと判明、ラッキー♪

火曜日
叔母(父の妹)の脚は、手術はしなくてよかった。
腫れも引いて思ったより元気そう♪
車椅子に座った脚の間にタバコを隠し持っているくらいなら心配ないか(^-^;
髪を切ってスッキリしたケイしゃんでした♪

水曜日
タダちゃんを引っ張り出して愚痴を聞いてもらえた。
彼が入院中で良かった(←。←)

木曜日
手術が決まったオバさまのことでモヤモヤが治まらない…
でも、じっくり話しを聞いてくれる友達がいて良かった♪

金曜日
身体がしんどいので寝てばかりいた。
急ぎの仕事が無くてよかった!

土曜日
母は脚を傷めなかったので、自分で車のところまで歩く事ができた。
あちこちぶつけて痛そうだけど、今は落ち着いているようです。
しりもちをついた横に大きな岩があったの…逸れていてラッキーでした。





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昨日は私と母だけだったらもっともっと自分を責めていたと思うけど…
ダーリンと一緒で、これまたラッキーでした(*^.^*)



2003年06月07日(土) 厄週

月曜日
父との拘わりで、ケイしゃんボロボロ(>.<)

火曜日
近所に住む叔母(父の妹)が自転車で転び膝のヒビが入り入院…お見舞に
(ケイしゃんが手術する予定だった医院)

水曜日
珠洲の大叔母(母の叔母)が転倒して膝を骨折入院したと電話あり(@・@)

木曜日
近所に住むオバさま(父のいとこ)が手術することを知り大ショック
(ケイしゃんが手術した病院)

金曜日
頭痛、めまい、腹痛、下痢、咳、腰痛、背中痛

土曜日
気晴らしに行った山で、母が足を滑らせ2m転落…打撲だけならいいのですが

ダーリンが「ばあちゃんに可哀そうなことをした。」
としきりに言うので … ケイしゃんは慰め役にまわることに。。。

「ばあちゃんが、行くといって、自分で歩いていて落ちちゃったんだから、仕方ないよ!」




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2003年06月06日(金) 憂鬱

5月5日の日記に書いたナンチャッテ坐骨神経痛のオバさまのことなんだけど…

検査が長引いているようなので、昨日、母と叔母と一緒にお見舞に行きました。

「明日、手術することになったの(;-;)」

(うそ!)

ケイしゃんと病院、病棟、手術担当医も一緒

胸椎のヘルニアなんだと(−。−)

昨日から頭痛とめまいが取れないケイしゃんでしゅ(> <)





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今ごろ名医(迷医?)に背中を切られているのかなぁ〜〜かわいちょ(;-;)



2003年06月04日(水) タイムリー

今朝の新聞をみていたら、今の私にとってとてもタイムリーな記事が載っていました。


【 家族が うつ どう接する? 】

沈んだりイラついたりする相手は、病人とわかっちゃいるけど、うっとうしい。
でも、こう感じる自分自身も嫌いだ

そう感じるのは自然なのだから、自己嫌悪に陥る必要はない。
そう感じたからといって、行動するわけではないでしょう。
患者は分かって欲しいからいらだっている、と理解できればつらくない。
一人で抱え込まずに、煮詰まったら少し離れて息抜きを。
介護と同じ要領だ。


励ましちゃだめだし、相手のストレスの元、仕事の話もよくないか。
えっと、何を話せばいい?

「こんなことを言うと傷つける」と考えるだけで息苦しいが
それ自体、周囲の空気に敏感になっている患者に重くのしかかる。
だがしょせん会話は流れ。
何か言って、しまったなと思ったら、あとで修復すればいい。
病気になる前と変わりなく接するのが一番だ


ボーッとしている相手に「気分転換に散歩でもどう?」
と聞いたら、返事もしない。腹立つー。

本人は無視しているのではなく、応じるだけの気力もない状態なのを理解しよう。
また「必ず治る」という言葉は、苦しんでいる人には意味がない。
「そんなに気にしないで」も、気にする病気なのだから、言われればますますつらくなる。


【 うつの家族に接する六か条 】

心配しすぎない

うつの患者を前にすると、気を使いすぎて、かえって言動がぎこちなくなる。
今までどおりに接しましょう。


励まさない

心配のあまり、患者を励ましてしまいがち。
大事なのは、患者のペースをか大切にすること。


原因を追求しない

つらいことが続くと、原因を追究したくなるが、精神疾患には原因不明のものもある。
悪者探しは人間関係をギクシャクさせ、問題解決を遅らせてしまう。


決定を急がせない

焦るあまり、離職や離婚を考えがちだが、落ち込んでいる時はマイナ思考になる。
重要な決定は、よくなるまで延ばすよう、本人に話しましょう。


ゆっくり休ませる

疲れているときはゆっくり休むことが重要。
患者の話をゆっくり聞いて、
手伝えることは協力しましょう


服薬を支援する

うつ病には、休養と周囲の支援に加え、薬物治療は有効。
薬の重要性を理解し、本人が医師の指示に沿った服薬を続けられるように見守りましょう。

:::::::::::::::::::::::::::::::::


ここにいろいろ書く事でモヤモヤはずいぶん収まったケイしゃんでしたが
誰かにガーーーーッと愚痴を言いたくなって、、、




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父のこと、介護のこと、うつのこと、いっぱい話を聞いてもらいました。
ガーーーーッと話して、フーーーーッと息をついたら一時間経ってた(^-^)ゞ

よく考えたら彼は介護のプロなのでした。
適切なアドバイスもいただいたし(*^.^*)

父の今年に入ってからのいろんな症状も話したら
「ダハハハ、それって俺と一緒!仮面うつじゃん!」
なんて明るいうつ!!!

こんな穏やかな人に接してもらえる、おじいちゃん、おばあちゃんは幸せでしょうね。

今の私の症状を話したら
「ケイしゃん、そりゃーーどうみてもTMSだな!」
と言われちゃったよ、、、センセみたいこというなよ(−。−)

そうそう、彼はとっても良くなりましたよ。
今じゃ、椅子に座るのはゼンゼン平気!!!
もう少しで退院するのではないかな?

彼の場合は長期に休暇を取って
冷静にTMSと向き合えたことが大きいのではないかな?

ってことで、長期休暇可能で、TMSを持て余している方がいらしたら
(~0_0~)整形への来院も一つの手ですよん。
安くて良い仕事をすると院長も申しておりましゅ!

(~0_0~)整形宣伝部長より



2003年06月03日(火) 一人小芝居

頭痛
めまい
腹痛は良くなりました

残尿感もほとんどなくなった
薬はもらわなかったのに
くれなかったとも言う(−。−)

後は背中痛だけだ

ってことは
ケイしゃんにくっついている
TMSの奴はやっぱり筋肉が好きなのね

昨日の日記を読むとあいかわらず
でも、でも、でも、、、、(^-^;




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ケイ
あんな人と
長い事付き合ってきたんだから
母がおかしくなるのは当たり前だーっ!


弁護士
ちょっと待って
ご両親の関係を
勝手に決め付けるのはどうかしら
お母様の異変は
すべてがお父様のせいではないと思うけど


ケイ
自分が逃げてることは
わかっているのですが
今はケイしゃんも
これが限界でしゅ(;-;)


弁護士
嫌なことから逃げたい
と思うのは当たり前のことだから
そんなに自分を責めることはないわ!

頑張ってきたんだから
今は成り行きにまかせましょうよ!


ケイ
今の父の状態は
《うつ》が絡んでいるとしたらそれ
を伝えなきゃいけないし


弁護士
《うつ》って決まったわけではないのだから
焦らない焦らない!
それに《うつ》なんて
誰に出てきてもおかしくない症状なのだから!
それにこだわること自体ナンセンスよ!

お年寄りで《うつ》では無い人を
探すほうが難しいくらいじゃないかしら?


ケイ
父は《うつ病》って言葉に
嫌悪感を抱いている世代だし
そういう性格だし・・・


弁護士
最近、テレビとか新聞でも
いろいろな情報伝えられているし
有名人でも
カミングアウトをする人が出てるじゃない

ケイしゃんが思っているより
案外すんなり受け入れるかもよ
でも、心配だったら
もう少し時期を待ちましょうか


ケイ
でも、今のままだと
母もまた悪くなりそうだし・・・


弁護士
どんな病気も波はあるものよ
ケイしゃんのお母様は
どんどん悪くなるタイプではないようだし

もし少しずつ症状が進んだとしても
ケイしゃんなら大丈夫
一人じゃないでしょ!
ダーリンもいるし
子供たちもきっと助けてくれるはずよ


おかげで
ちょっと楽天的に考えられるようになった



2003年06月02日(月) はぁ〜〜〜(−。−)

昨日からボロボロのケイしゃんでしゅ。

生理中で2、3日前からあまり体調はよくなかったのですが、昨日の午後からトイレの後に残尿感が取れず、だんだん下腹部に痛みも出てきました。
夜には我慢できないくらいの苦痛と不快感に襲われて、、、(;-;)

5年くらい前に経験した症状とそっくりだったので、かってに膀胱炎と診断。
そして、今朝起きると、頭痛、めまい、咳、背中全体も痛くて、、、(;-;)

センセのところに飛び込んで訴えたのですが

「熱もないんなら膀胱炎ではないと思うけどなぁ?
    最近疲れが溜まっているんじゃないのぉ?身体的より、精神的に(←0_0←)〆」

とバッサリ切られ(いや刺されたのか)てしまいました。

実はねぇ、土曜日にセンセから 『高齢者のうつ病について』 という小冊子を頂いて、それを帰ってからダーリンと見ていたのですが、、、

読めば読むほど、父の今の状態にピッタリ当てはまっていて(−。−)


【うつ病をチェックしましょう ― 1】

1、夜、なかなか寝つけない
2、朝早く目がさめる
3、からだがだるい、疲れやすい
4、原因不明の頭重・頭痛・めまい・動悸・肩こり・胃の不快感・便秘がある
5、何かの病気になったのではないかと心配することが多い
6、いつもより食欲がない


【うつ病をチェックしましょう ― 2】

1、朝は気分が重い 
2、悲観的になることが多い
3、何かをするのがおっくうだ
4、楽しかったことが、楽しいと感じられない
5、人と会うのは気が重い
6、ちょっとしたことで不安になったり、いらいらする
7、これまでの人生について後悔することが多い
8、生きているのが嫌になることがよくある
9、一人ぼっちで、寂しいと思うことが多い


父の場合、ほとんどの項目で《はい》に○がつくような気がする。

仕事をしているときは、まあまあ普通に会話しているのですが、昼食時や夕食時、そのあとの茶の間では本当に暗い、気難しい、自己中心的、あまのじゃく(−。−)

孫達も母もそんな父を見て、、さーーーーっと居なくなってしまう。
私は少しでも相手をしなきゃいけないと思って、本を読んだりして、話をあわせているのですが・・・
その場にいる事は、私にとっては、とっても、とっても、と〜〜っても疲れます。

:::::::::::::::::::::::::::::::
私は1年ほど前から、金曜と日曜の夜、近くの焼肉屋さんの厨房でアルバイトをしています。
とっても忙しい店でPM5:00〜PM11:00まで6時間立ったまま、休憩なしです。(ビビンバとか豚キムチとか作っているの。。。)
そこの社長が父の知りあいなんです。

店長も20代だし、ホールの子たちは高校生や大学生、自分の子供と同じような年齢です。
その仕事は体力的にはとてもキツイのですが、私のストレス発散の場にもなっています。
仕事自体はとっても楽しいし、わが子と同年代が同僚ってのはオモシロイよ(*^.^*)
:::::::::::::::::::::::::::::::

夜のその時間は、なるべく家に居たくないのよ〜〜。
自分が逃げてることはわかっているのですが、今はケイしゃんもこれが限界でしゅ(;-;)

最近は
  「あんな人と長い事付き合ってきたんだから
                 母がおかしくなるのは当たり前だーっ!」
                          なんて思うこともしばしば・・・

でも、今の父の状態は「うつ」が絡んでいるとしたら
           それが治ることで今よりいい関係が築けるような気もするし・・・

でも、それには「うつ」のことを伝えなきゃいけない・・・

でも、「うつ病」って言葉に嫌悪感を抱いている世代だし、そういう性格だし・・・

でも、今のままだとまた母も悪くなりそうだし・・・





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