マンサンが解散です。悲しいなー。新作期待してたのに。『SIX』でも聴こう。

日記のネタが貯まってきました。

新作発売は来年とノエルがはっきり明言してしまったoasisと新作発売日秒読み段階のradiohead、ちょっと比較論的に書きたいことがあります。

それと、戦争。イラク戦争は、幸運にも最良に近いシナリオで終結に近づきつつある。けれど、ウチの国の北の方、ちょっと狂ってきましたね。ある意味で、良い事です。満員電車では大半が携帯電話を見るか、寝ているか、沈んでるか、喧嘩を巻き起こすかという、疲れちゃってる国の目を覚ますためにね。

blurの新作、俺は推します。っていうか、そのアルバムを名盤にしてしまう、名曲が二、三入っている。いろいろ思った事があるから、書きたいね。

あと、Mew！！　こいつらはすごいかも！　エンヤ、マイブラッディバレンタイン、レディオヘッド、シガーロス、ジミーイートワールド、フレーミングリップスをごちゃまでにして、今まで聞いたことのないパラレルワールドの音を鳴らしている。あんまり簡単に連発したくないこの言葉を久しぶりに使わせてもらうと、メランコリック。本当にメランコリック。これは絶対に買い！！！！

暑くなってきてフェスも近づいてきた。梅雨をひとっ飛びして、夏早く来ねえかね。

すごい。すごかった。すごすぎ。3分間のプログレ･サイケポップとでも言うべき、CD同様の予想不能の展開を見せる曲達。それも自慰行為で終わるのじゃなく、飽きさせないように芸術的なほどコンパクトな曲で、さらにネガとポジが分かりやすくて楽しませることに焦点を絞ってた。

めちゃくちゃ演奏が上手いのがさらに良かったね。あの曲達は上手くないで演奏したらただの嫌がらせだもんな。とにかく、プログレッシヴ。

ドラクエ。古今東西時空を超越。

フジロックにも決定したよ。この変態青春音楽団ザ・コーラル、ちょっとおかしなことになりそうだ。

盛りあがった！　マジ盛りあがった。今回のクラスヌは。寝不足＆過労気味の不利な条件下で臨んだんだけど、途中休憩してうとうとしながらも最後まで楽しかった。

っていうのは、今のシーンの詰まりに詰まった濃密な反映だったからだよ、今回のクラスヌは。90年代から真剣に音楽に染まっていた人にとっては、今のロックンロール・リヴァイヴァルというかルネッサンスは、当たり前に盛り上がってしまうもの。それは俺も同じ。

その現象のイギリス代表といっていい、ザ・リバティーンズのライヴは恐ろしくすごかった。めちゃくちゃに良かった。今の俺ら若者世代のバンドってのを改めて実感。ピストルズやクラッシュの衝撃や知性や破壊性をリアルタイムで体験できなかった俺らにとっては、それを現実に見せてくれるリバティーンズには惚れるしかないよ。俺らの世代に、初めて目の前に現れてくれた、パンク。ヘタクソさや投げやりな態度が全てプラスに働いてクソカッコイイっていう一点に集約されるのは、奇跡的だな。神に選ばれている。

まあ、めちゃくちゃな例えかもしれないけど、リバティーンズの鳴らすパンクは料理と同じ。ある時代のシーン、例えば今なら2003年のシーンがあるとして、それをある料理の作られる背景や目的としてみる、と。それは新しい材料が使われたり、新しい調理法が用いられることかもしれないけど、それと同時に塩や砂糖、醤油やコショウ、唐辛子なんてのが使われるのは恒久的には変わらないだろう。料理を食うのは永遠に、人間だし。その塩や砂糖とかの調味料が、ザ・リバティーンズの音楽の本質なんじゃないの？　多分オアシスもそっち寄りだな。味の大半を決めるのは調味料であり、そして、人間が求める味は、簡単には変わらない。ロックの歴史なんて100年にすら満たない。なんも変わってないよ。

クラスヌの話に戻ろう。リバティーンズのライヴが終わり、少しタナソウが回した後に、なんとマンドゥ・ディアオがステージに登場。こいつらもまたクソカッコイイ。北欧の白人、反則。そんとき流れてたのは、オアシス、シガレッツ＆アルコホール！！　タナソウ、ベタですなあ。だけどどんぴしゃにはまってたなあ。今回、二度ほどマンドゥ・ディアオの曲が回されたけど、まだアストロホールの一度のライヴと輸入盤だけの日本での展開で、これだけ沸くのはどういうことだ？　曲自体の良さか？　それともみんなすでにチェック済みなのか？　すげーなスヌーザー読者。

いや、でも、本当、マンドゥ・ディアオは良いよ。オーラあったもん。タナソウが「親を叩き売ってでも観ろ」と口角泡を飛ばしたそのマンドゥ・ディアオの狂騒に沸く、俺と同じかそれより少し下くらいの若い社会人、大学生の姿を見て、同時に俺も沸きながらも、ああ、そうなんだよなって思った。

それは、歴史は、ロックは繋がれていくっていうこと。ロックを、ロックンロールを求める少年や少女がいる限り、ロックは死なないで、繋がれてくっていうこと。

毎日、酒宴ばっか。こういうもんなのかー。とりあえず、「酒は飲んでも飲まれるな」という言葉を、かなり濃厚に意識しております。

いやー、話変わるけど今週の週末は楽しみだなー。今週は酒三昧でもあったけどライヴ三昧でもあって、かなり動いてる。やっぱ、生。

リバティーンズがほんと大期待だなー。前回のサマソニは評判のみで曲を知らなかったから、様子見のような態度で観てたけど、今度はめちゃ狂うぞー。すでに行われてるリキッドの公演でも、かなり客もメンバーも暴れてるらしいし、クソ楽しみ。

あー。頭痛いな……。

最近、郵便業界が盛り上がってるねー。宅急便の会社とかが参入してくるけど、安く早く安全に確実に届けてくれるんだったら、別にどこでもいいんだよね。その分、旧郵政省の日本郵政公社の人達は大変だな。今までより一層の誠実さを持って業務にあたらないと。

ハガキに1円切手を50枚貼って送るという無謀な実験

参考まで、こんな↑サイト見つけました。笑える。

携帯の505iの発売がそろそろなんだけど、これについて詳しい情報が知りたくて2ちゃんねるを見てたら、ついつい洋楽とか他のも見ちゃって深夜になってしまって、そんな時めちゃくちゃ泣けるスレッドを読んでしまった。身が引き締まったよ。

俺もなんかせんとな。。。

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俺も小さい頃に母親を亡くしてるんだ。
それで中学生の頃、恥ずかしいくらいにぐれた。
親父の留守中、家に金が無いかタンスの中を探していると
ビデオテープがあったんだ。
俺、親父のエロビデオとかかな？なんて思って見てみた。
そしたら・・・

病室のベットの上にお母さんがうつってた。
『〇〇ちゃん二十歳のお誕生日おめでと。なにも買ってあげれなくてゴメンね。
お母さんがいなくても、〇〇ちゃんは強い子になってるでしょうね。
今頃、大学生になってるのかな？もしかして結婚してたりしてね・・・』
１０分くらいのビデオテープだった。
俺、泣いた、本気で泣いた。
次ぎの瞬間、親父の髭剃りでパンチパーマ全部剃った。
みんなにバカにされるくらい勉強した。
俺が一浪だけどマーチに合格した時、
親父、まるで俺が東大にでも受かったかのように泣きながら親戚に電話してた。

そんで、二十歳の誕生日に、案の定、親父が俺にテープを渡してきた。
また、よく見てみたら。
ビデオを撮ってる親父の泣き声が聞こえてた。
お母さんは、笑いながら『情けないわねぇ』なんて言ってるんだ。
俺また泣いちゃったよ。
父親も辛かったんだろうな、
親父にそのこと言ったら、知らねーよなんて言ってたけど、
就職決まった時、
親父が『これでお母さんに怒られなくて済むよ』なんていってた。

俺このビデオテープがあったからまっとうに生きられてる。

お父さん、お母さん、ありがとうございます。
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驚愕のクリエイティヴマン・マジック！！　現在、レディオヘッドと同様に、世界で最も新作を渇望されているザ・ストロークスのサマソニ降臨が電撃決定したよ！

どういうこと？　もうマリンスタジアムに張り付いているしかないじゃん。マリンスタジアム、ガンズ以上に人が入ったら、崩れ落ちるよ。危険危険！

なんか本当の意味で、非日常だな今年のサマソニは。

何が起こっているんだ？？　今年のサマーソニックは有り得ないほど奇跡的に豪華になりそうだ。トラヴィス、ステレオフォニックス、マンドゥ・ディアオも決まったようです。

うっわ、レディヘもブラーもいるのにどうやって時間配分するんだ？　今年は大英帝国のロックが炸裂だね。ピストルズもでしょ？　なんだそれ。

ありえない、ありえない、ありえない。マジでくりびつ！！！

そうだ、来週金曜オールナイトのクラスヌ(リバティーンズのライヴ＆ベック特集)に続いて、日曜にザ・コーラルのライヴにも招待されたよ！　ホントに嬉しいなー。この四月はすごく音楽で盛りあがっていかなきゃって月なんかなあ。

今年、ヤバイヤバイ。

松井、とうとうやった！！！　本拠地ヤンキースタジアムでの今季開幕戦(昨日は雪のため中止。極寒！)であるツインズ戦での第3打席、メジャー初アーチが飛距離も豪快なグランドスラムですよ！！　すごいすごい！

いやー、以前に清原はここぞの場面で打つスター性を持ってるから、松井よりも大好きだと書いたけれど、いやいや松井も衝撃的なことをやらかすね。もうフセインの身に何か無い限り、今日の夕刊や明日の朝刊の一面は決まり。市街戦の繰り広げられるバグダッドで激烈に危険な取材をしている記者の、やっぱりそうなるよな的な壮絶な被弾死が報道されたばかりで、けっこう重い気持ちになっていたけど、久々に明るいトップニュースだね。

今年はジャイアンツも変わらず強いし、野球は面白いな。チケット取ってもらって、ドーム行きたいなー。ビールが飲みたい。親父化しとるね。いや、野球観戦にはビールがほんと合うんだなー、これが。

とにかく、松井、やった！！！　

久しぶりに聞いたダイナソーのグリーンマインド、めちゃくそ良かった。泣きそうになった。それだけ。以上っ！！　聞いたこと無いやつは聞いとけ！

ハッピーバースデー、君が生まれたこの世界は、この時代は、最高ですか？鉄腕アトム。

「ロボット」という言葉の語源は、robotaというチェコ語だそうだ。意味は「苦役」。ふーむ。人間の奴隷ってことのはっきりそのまんまだね。

アトムまでは行かないが、ロボットという文句を言わない最大の功労者を手に入れ、さらに神仏のような全知万能の域に近づこうとしている現代の人間。

いいんじゃない？　最近俺はそれで人間がどこまで行くのか見たくなってきたな。ニュートンとか科学雑誌読んだりすると、再生医療などを最近の事例とした不老不死の医学とか、脳の徹底的な分析による幸せや快楽の能動的創造、時空や空間を超えた移動の実質的可能性などが真面目に科学的研究をされてたりする。なんかドラえもんのような世界の実現とでも言うのかな。

何百年後、何千年後、何万年後、いつになるか分からないけど、そういう世界が本当に可能になるなら、見てみたいっていう純粋な欲求があります。

時間旅行が可能になっても未来人が来てないじゃん、とか疑問があると思うけど、俺はそれも未来人なら上手く現代に迷惑かけずやってるって信じたいなー。

ちょっと今日は不思議君してしまいましたが、こういうガキのような気持ちは忘れずにいたいですね。アトムの誕生日にちょっと思った事でした。くさっ

4/18(金)の夜はめちゃくちゃ酔い狂いまくるぜえええええ！！　なんとクラブ・スヌーザーのゲスト・ライヴがその時熱狂の来日中だろうザ・リバティーンズ！！！！　宇多田ヒカルの歌じゃないけど、金曜はかなーーりフンフン♪と鼻歌唄いながら、精出して記事書いてるだろうなーー。猛烈ヤバイ！！！

パーキンソンズもそうだったけど、真性パンクを鳴らすバンドはすっごい過密日程でライヴやるなあ。まあ、リバティーンズの場合はパーキンソンズとは格が違うし、ほとんど一瞬みたいなライヴなんだけど(30分くらいです)。So Low！！

うっわー、ヤバイぃぃー。タナソウとか村さんが回すのもかなりロケンロールになって盛りあがるだろうなー。

ロックファンなら、要、参加な夜！！！

誰か俺を連れて行ってください。急に行きたくなった。街歩いてたら、ちょっとJTBの前で足が止まってさ。大聖堂とかイタリアの様式美的な建造物や美術の写真見てたら、どうしても直感的に行きたくなりよった。

夏休み行こうかなー、マジで。直感が大切よね。

余談だけど最近、TBSラジオの電車の車内広告は良いですね。効果ある広告になってるんじゃないかな。ラジオっていう媒体の有効活用の術を、全世代に分かりやすく伝えてますね。TBSって局は個人的にはあんま好きじゃないんだけど、頑張ってる。そういや友達で春から関連会社でニュース作り始めるのがいたな。これからの日本でニュース作るのは結構、命がけかも。頑張って欲しいな。

かなり前からなんだけど、隣の家の人がフルートを深夜に吹く。おそらくフルート。リコーダーではないな。めっちゃヘタクソなんだったら、殴りこみに行くっていうのもありだけど、めちゃくちゃ上手いんでタチが悪い。

安眠させてくれる音色。練習してんのが聞こえてくるとマジで気持ち良く寝れる。そうだなー、さしずめ人魚の歌声だろうねー。U惑の音色ですな。これは破滅へと俺を導く音なのか。っていうか金払わなくて良いのかっていうほど、素晴らしい演奏なんだ。曲のチョイスもいい。

まあ、今日の日記はなんの主張も新発見も無いそんな感じです。

あ、MANDO DIAO、クソ良い。

サマソニでレディヘと共に歓喜の来日をするblurですが、5/31(土)に一日だけ、赤坂ブリッツでライヴすることが決まりました。行こうかな。かなり踊れるもんになってるだろうなー。ギターは元ザ・ヴァーヴのサイモン・トングというのがすごく興味ある。

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