詠春拳のお稽古。
行く前からお腹が痛いと言っていたのだが、お稽古中にも一度トイレに。
あらまあ体調悪いのね。
下痢なのかと思ったら逆らしい。
だから食物繊維を取りなさいと言っているのに・・・。

終わって幕張メッセでTOEICの試験。
リスニングの最初で躓いて、そこからリスニングが終始駄目だったとLINEが来た。
終始ってあなた・・・。
ってことは半分駄目って事じゃん。

人参が遠ざかったわね(笑)。
残念でした。

英会話とラボでした。
３月末の英会話のクラスに息子の高校の後輩さんがいらっしゃるとか。
息子は全くその子を覚えていないのだけれど、その子は息子が高校の頃から息子に憧れていて（英語力にですが）同じ教室に通っているので、前々から会いたがっていたのだとか。
ヨット部に所属しているのに骨折してしまったため、土曜日のクラスに来られる事になったのだという。

憧れかあ・・・ガッカリさせてしまったらどうしましょう。
息子は日本人同士で英語でしゃべるのも嫌いだし、相手が日本人だとあえてカタカナ英語を使う子だし。
バリバリ英語で喋りたかったんだったらごめんね〜、なのですわ。

ラボは先週はzoomだったけれど、今週は普通にある。
３月の大学生の卒業の発表会まであと１ヵ月しかないわけで、さすがにピッチを上げないとよね。
息子は姫の役だけれど大丈夫かしら(笑)。
楽しみです。

日中何をしていたかは知りません。
だって、私は家にいませんでしたから。
多分ゲームをしていた事でしょう。
それともさすがに試験２日前だから、勉強していたかなあ。

「英仏百年戦争」という本を読み終えたようです。
「凄く面白かったから読みなよ」とのこと。
うん、読もうかな。
その時代好きだし。
試験が終わったらね〜〜。

夜は授業。
やりとりが少し聞こえた。
イタリアの文化と歴史についての授業らしい。
こちらも面白いらしい。
良かった良かった。

二日酔いの朝。
昨晩ウォッカを飲み過ぎたらしい。
瓶を空けたかったようだが、Twitterに「やはりウォッカは日本人の飲む酒ではない」と書いてあった(笑)。
だってさ、アルコール度40パーセントだもんね。

と、私が言ったら「スミノフはもっと高いよ」
アルコール度数50パーセントだとか。
どちらにしてもロシア人のお酒でしょうよ。
平均年齢が短いわけだ。

息子は頭痛薬を飲んでいました。
(￣▽￣)ノ_彡☆ばんばん!

さて、その後は。
TOEICの勉強をしている、と信じたい(笑)。
部屋から単語を発音している声だけは聞こえてくる。
試験は今度の日曜日。
詠春が終わった後だけれど。
毎度よく平気だな〜と思うが・・・。

試験が終わってから、友達の家に遊びに行くそうだ。
東京の友達の家だ。
ゲームをするのだとか。
まあねえ、大学生も飽きてくるよね、何もできない事に。
別の友達とは飲みにも行くのだそうだ。
でも３人までらしいけれど。

緩んでいると言われても仕方がないが、彼らの青春はどこへと思うと、やはり可哀想でならなくなる。
何故今なのか・・・。
本当に可哀想だ。

どこぞの就活サイトがやっている適性検査なるものを受けてみたらしい。
ま〜、見事の理系のお仕事ばかり。
やっぱりねえ。
皆様が「〇〇君の頭は理系だよね」と仰る通り、理系の思考なんだろうなあ。

ちゃんと「文学部」って書いてるのに、推薦されるのも理系のお仕事。
参った参った。
しかし息子は「「今更こう生きてきた21年を放り出せない。放り出したら僕には何も残らない」と言っている。

まあさ、とりあえずTOEICが終わったら数検取ってさ、数学もできるし語学が得意ですって事で就活するしかないんじゃないの？
自分の思う自分と客観的に判断される自分に乖離があるのはしょうがない事だよ。
悩むだろうけれど。
それも青春だよ。

夜は授業を受けていた。
今日の授業は１コマ２時間半。
「そんなに集中力が続かない」そうだ。
まあそうだろうね。
これも経験、あれも経験よ。

デスクチェアを組み立てていた。
（古い方は私がバラシていたので(笑)）

あっという間に終わってしまった。
この人はその気にさせないと動かないので、いつまでも部屋の中にデスクチェアの箱がある状態が嫌だったので、強引に古い方を私が壊し始めたのである。
(^.^)ｵﾎﾎﾎ...。

ま、息子の方はアッという間に終わりましたが。
私の方が少し苦戦。

その後はひたすらTOEIC用の英単語を勉強していました。
何だかのソフトで全国13位になったとか。
いやあ・・・。
ほんと英語だけはよくできる。

今一番、君の脳が欲しい。
その覚える能力が欲しいわ。

詠春拳のお稽古。
「楽しい」そうだ。
彼にしては珍しく、本当に楽しそうだ。
良かったことだ。

その後東京インテリアに行って、デスクチェアを選ぶ。
もう少しでゲーミングチェアを購入しそうになっていた。
素晴らしい座り心地だと言っていたが、さすがにそれは止めて欲しいと言ってしまった。
まあ値段も高かったしね。
そしてそれに座ると「勉強する気がなくなりそう」と本人も言うのでやめることに。
普通のデスクチェアを購入。

その後スシローへ。
「一度お酒を飲みながらお寿司を食べてみたい」と本人が言うので。
せっかくスシローに来たわけだからとスシローが厳選したお米で作ったという日本酒を選ぶ。
一人で１本空けていた。。
いいなあ、私も日本酒大好きなのだけれど、さすがに飲めないし、そもそも２人とも飲んでしまったら帰りの運転をする人がいなくなるし。
「美味しい！」とのことだった。
何より。

しかし帰宅後、運動して飲んだので、寝てしまっていた。
起きたら酔っ払い状態でからまれた(笑)。
全て世は事も無し。

授業開始の時間になってZOOMから入ろうとしたら突如「パスワード」の要求をされたとか。
パスワードが必要という事は今日の授業についてのお知らせには全く書かれておらず、先生に直接メールして聞いても返事は無く。

「イタリア〜〜〜！」と騒いでおりました(笑)。
まあ文化の違いって事でね。
そういうのもありって事でね。

結局20分後にやっと先生からメールがあり、無事解決。
そこから授業が始まりました。
しかし講義１回２時間半なりです。
長いですよね。
日本よりずっと勉強をやる気はあるんでしょうねえ、学生さん達。
しかしイタリア時間には毎度泣かされますな。

現金なヤツってどこから来てるのかなあ、語源。
な〜んて、息子じゃあるまいし。

仏検に合格し、今度の土曜日にはMOSがあり、その次の日曜日にはもう一度TOEICがある。
MOSも合格し、TOEICで最高点を取れたらを条件に人参をぶら下げた。

なんという現金なヤツ。
途端にTOEICの勉強をスマホでも始めた。
( - ｡-)ﾉ"" ｵｲ･･ｵｲ。
先にMOSだがね・・・。
これだもんなあ(笑)。
ま、いいけれどね。
これが現実なんだろう。

MOSは模試をしてある程度の手応えを持ってしまったようだから。
こうなるとヤツは動かない（そして失敗する）。

TOEICで975点以上ってなかなか難しいと思うよ。
しかももう10日しかないのに。
まあ頑張り給え。

「珍しいよ、１日で新しいパスワードが発行されたよ！」と息子。
おお！奇跡！
イタリアで物事が１日で動くなんて(笑)。

いつものように待たされる事１週間かと思っていたわ。
早速夜は授業。
良かった良かった。
後期の最初の授業に出られないとか嫌だものね。

先日彼のLGBTQ発言に対して私の処置が正しかったのかどうか、ちょっと疑問が沸いてきた。
でも仕方ないなあ。
あの時の私にはああしかできなかったと思うもの。
それに悔やんでももう遅いし。

これからの事を考えて最善の道を行こうと思うしかない。
うん。

午前中は詠春拳のお稽古。
人数が少なく、体験の方がいらしたので、我々初心者も経験者とご一緒する事に。
ま〜じですか〜〜。
人数の関係で最初は息子と組まされて、これはいかん、と(笑)。
まあ息子も私とやりたくなりでしょうけれど。

その次から相手を次々に変えるやり方になってくれたので助かりました。
あとは自分の事で精一杯で息子の事は見ておりません。

午後はキャサリンの大会があるとか。
でも息子はこの大会で使われるハードの方を持っていないとかで参加しませんでした。
親友Ｔ君が参加するので「放送は見るよ」と言っておりました。

今度の土曜日にはＭＯＳの試験なんだけれど、そこはわかっておるのかな？
まあ無駄に落とさないでくれればいいのですけれどね。

英会話だった。
こちらのレッスンは本当に楽しいらしく、２歳から今まで一度も「やめたい」と言った事がない。
いつも嬉々として行くのだ。
有難い事だ。

夜はラボ。
色々問題はあるようだけれど、どうなのかなあ・・・。
本人が決めればいいのか。
うん。

なんだか授業の曜日が変わったとかで「イタリアだ〜。KOの方がまだマシに思える」と嘆いていた(笑)。
そうねえ、KOがというより日本が、でしょうね。
きちんとしてないとすぐクレームきちゃうし。

履修届けを出してから曜日がずれるなんて日本だと有り得ないものね。
それも経験だと思いましょう。

夜はキャサリン勢と久々のオンラインゲーム。
しかもキャサリンではなく別の格闘ゲームだったらしい。
１回戦でプロゲーマーに勝利するも、２回戦で知らない人と当たって負けたとか。

まあ息抜きもしなさい。
息抜きだらけな気がするけど(笑)。

「今日はＴと久しぶりにオンラインゲームをする」と朝から張り切る。
相変わらずテンションは高い。
Ｔ君は親友だし、本来なら一緒にカラオケとか行ってる時期なのにそれもできず、あちらはまだ学校が始まってないわけだから、そりゃあたまには遊びたいでしょうよ。
どうぞどうぞ。

私が仕事に行っている間に始まったらしいオンラインゲームは、私が帰宅しても続いていた。
実に楽しそうな声が聞こえてくる。
ま、いっか。

夜は一人飲みをしたようだ。
ウォッカの瓶が空かないので。
ウォッカはやはり人の飲むものではないとのこと(笑)。
ロシアの方々が早死にするのがわかるという事らしい。
まあそれもこれも経験。
何でも経験よ。

連日ハイテンションである。
プチカミングアウトをしたことで、気が楽になったのか、とにかくハイテンションなのだ。
大丈夫かと心配になるぐらい。
まあ元気ならそれでいいとするけれど。

「エリザベス」と「ゴールデン・エイジ」を観た流れで「ふたりの女王」（原題は全然違うけど）を一緒に観た。
そっかあ、こう観ると明らかに「エリザベス」の方がお金もかかってるし、俳優さんもいいのね。
「ふたりの女王」の方は、天才シアーシャ・ローナンがメアリー・スチュアートを演じているのだけれど、脚本もいまひとつになっちゃうな、比べると。

息子はしかし歴史好きなので「つまらない」というほどではないとのこと。
で、「マンダロリアン」を観るためにディズニープラスに入ってしまったのだからこの際観ていないディズニーアニメも観たいと。
次は「モアナ」かもしれない(笑)。

とりあえず直近の試験はMOS？
次がTOEICで、その次に数検を受けるのかな？
これから５年ほどは就職氷河期がやってくるらしいから、取れる資格というか、この手のものは資格とは言わないのか、とにかく取れるものは取っておこうという事らしい。
はい、頑張ってね。

月・火は同じ教授の同じ講義がある。
でもいわゆるイタリアの後期の前半だけで終わるのだとか。
昨日は先生のあまりの勢いにほぼ全員沈黙してしまったそうだが、今日は女性２人がバトルしていたとか。
政治論だし、特に教授がリベラル派なようなので、議論白熱。
息子はただ聞いていたらしい。

月曜に他授業が被ってしまうのだが、教授に聞いたところ、この授業は後から録画を見るのでもOKとのこと。
それは良かった。
政治経済には一切興味のない息子だが、「ハイレベル英語」につられて履修してしまった講義。
履修届けを出したからには最後まで頑張り給え。

昨日よりさらに明るくなって、なんだか息子はハイテンションだ。
大丈夫かいな。
カミングアウトできたことで気持ちが楽になった、というならそれでいいけれども。

息子には珍しく朝から腹痛。
あまりの腹痛に吐いてしまったので、詠春はお休み。
私だけ行ってきた。

帰宅すると息子はもう元気になっていた。
そりゃよかったね。

色々言いたい事もあるし、私なりに考えた事もあったので話してみた。
所詮は他人だから、相手の気持ちがわかるわけはない。
それも仕方のない事だという前提の上で。

息子はまだまだ自分を模索中。
だってそういう年齢だし。
なんとか頑張って自己確立を目指したまえ。

息子には悩みがあるそうだ。
多分自分はLGBTQのQである、とのこと。
う〜む、まあなんとなくそんな気はしていたから、驚かないけれど。
そういう点については昔と比べてずっと過ごしやすくなっていると思うけれどね。
でもまだはっきり自分でもわかっていないようで、どうしたらいいか悩んでいのだと。
それは私にもわかりませんなあ。

自然のままにするしかないんじゃないかしら。
ただ自分の遺伝子を持った子供は欲しい、とのことだし、好きなのは女性と言っているから、子供は作るのかしら

現代の子達は情報も多いし、自分だけがマイノリティではないと思えるだけでもマシじゃない。
私達の時代だったら、結構タブー視されて大変だったわけだけれど。

夜はラボへ。
そこは普通に。
さて、どうしたものやら・・・。
とも思ったのだけれど、その後私もすぐに思い返したのだ。
私の友人はつい先日亡くなった。
その事に比べればLGBTQのQぐらいが何だと言うのだろう。
命があればそれで十分だ。
生きていればそれで十分なのだと思う。

今日からオンラインで、まずは歓迎会、オリエンテーションという話だった。
が、例によって時間になっても始まらず（イタリア時間と言う(笑)）。
やっと始まったと思ったら、後期から初めてオンライン授業をする人のためのものだったようで、息子が前期に見たものと同じVが流れたそうだ。
なので早々に見るのをやめていた。

授業は２月８日、つまり次の月曜日からとのこと。
まああと半年、なんとか頑張ってくれたまえ。
頑張らない事にはね。
得られたものもあると思えるように。
まあ英語で１年間授業を受けたというだけでも得られたものはあるのかな。
４年の夏休みにでもイタリアとフランスに行かせてやりたいが、それまでにはコロナがなんとかなるだろうか。

http://www.plays.jp/diary/sala_din/index.html

私は朝から家を出てしまい、帰宅したのは夕方だったので、何をしていたのかはさっぱりわからない。
まあわからなくていいのだろう。

明日からはオンライン授業が始まる。
結局イタリアには行けなかったなあ。
ワクチンも間に合わないだろうし。
残念でならないな。
言っても仕方ないから言わないけれどね。
口に出すのは前向きな言葉にしよう。
後ろを向いても今回ばかりは何一つ良い事が無い。
自分でどうすることもできない事だったのだから。

夜になって私がPCと格闘していたら、椅子の後ろに座ってきた。
こんなんで彼女できるのかなあ。
そっちの方が心配だわ。

http://www.plays.jp/diary/sala_din/index.html

やっぱり数検も受けるのだそうで。
とりあえず今は、数学と物理と世界史と日本史と心理学を勉強中。
でも近々にある試験はTOEIC。
なんのこっちゃ(笑)。

数学はもともと好きだけれど、この際試験も受けてみようという事になったらしい。
そりゃあ一応国立を目指していたわけだから、勿体ないもんね。

この季節になるとまだ少し胸が痛むのは私だけ。
息子はとっくに忘れている（ように見える）。
「僕の受験は結果成功でしょ？」と前も言っていたけれど。

第一志望の大学用の勉強しかしていなかったのに、慶應にも早稲田にも上智にも明治にも合格したのだから、一応成功なんだろうなあ、彼の中では。
私は第一志望が惜しかったなあと思うだけだけれど。
塾の先生までが「勿体ない」とか言ってくれたから（ま、誰にでも言うのだろうけれど）。

でも私に比べれば万々歳か。
私なんて、第一志望どころか、第三志望ぐらいまで全部落ちたもんね。
息子は私の息子とは思えないぐらいよくできてるって事で(笑)。

でもまたきっと数検は受験の現役だった時の余力で受けるつもりだと思う。
全然勉強せずに。
そして悲惨な結果に・・・一度ぐらいなった方がいいよ。

あ、なってるか。
漢検は準一級まで持っているけれど、一級はレベルが違い過ぎて全く手が届かずに落ちたのだった(笑)。
そういう思いを沢山して欲しい。

http://www.plays.jp/diary/sala_din/index.html

「コロナのせいで、っていうか、おかげでっていうか、全然本来勉強する事と違う事を勉強している僕」と自分で言う(笑)。
そう、今かれは、数学と世界史と日本史と心理学と物理の勉強中。
一度に何冊もの本を読んでいるのは毎度の事だが、よく思考回路のわからない子だ。

イタリアもやっぱり行きたかったと。
そりゃそーだよね。
もしかしたら落ち着くかもしれないって期待をかけたのだけれど、私達はその賭けに負けたって事で。
でもそのおかげで英語で韓国史を勉強なんてしちゃってるのだ。
世の中、何がどうなるかわからない、という事を身を持って知る１年にもなったわけだ。
絶対に無駄にしないようにと願うが。

言語学を突き詰めるのかと思ったら、むしろマルチな方向に向かってしまった息子。
大学院には行かず、就職するかもしれない。
それもこれもコロナがあったから、という事になる。
このコロナで道が変わってしまった人は沢山いる。

自然やら何やら。
人知の及ばないものには勝てるわけがない、という事だ。

http://www.plays.jp/diary/sala_din/index.html

MOSの勉強をしていた。
と、本人は言っているが、本当のところはわからない。
どちらにしても彼の勉強時間は異常に少ない。
ほとんどは読書かゲームかだ。
私が扉を開けるといつもゲームだ。
それは偶然なのだという事にしておこう。

この頃よく犬の心配をしている。
犬が高齢である事も、身近な人の死もあったからだろう。
いつまでもいてくれるわけではないからね。
今を大事にしないと、だよ。

http://www.plays.jp/diary/sala_din/index.html