授業の後、高校の頃の親友T君と、三田の大学近くのボードゲーム屋「パイナップルゲームズ」https://bodoge.hoobby.net/spaces/pineapplegames へ。
前々からボードゲーム屋に行きたいと言っていて、ついに実現したわけだ。 店内には山ほどボードゲームがあり、そもそも「人生ゲーム」大好き息子にとっては夢のような時間だったはず。
「面白かった!!!」そうで。 そりゃあよかったね。
1年の頃のラテン語とギリシャ語の先生に誘われて新宿のギリシャ料理のお店「風の蔵」http://kaze-no-kura.net/ へ。 ギリシャ料理って? 私は多分生まれてこのかた一度も食べた事がないと思う。
以前息子と「古代ギリシャ展」に行った時に、古代ギリシャで食べられていて復元されたというお菓子は購入して食べた。 でも料理は無い。
息子からはLineで「意外とゲテモノじゃなかった」ときたが。 今のギリシャ料理というよりは昔から食べられている伝統的なギリシャ料理だったそうだ。 何せ教授一人に学生は2人(息子ともう一人女子)というレアな状態。 教授は最初から「何飲みます?」とお酒を薦めてきたらしく。 ウイキョウを使った蒸留酒とオレンジのカクテルと白ワインを頂いたそうだ。 あと松脂の味のお酒とかもあるそうで。 結局教授が奢って下さったそうである。
って、後から聞いたら。 昨日は休講があったので、息子は2限で授業が終わってしまい。 そこから夜までどうやって時間をつぶそうという事になって、何とその女子とご一緒したそうである。 女子の行きたがった代々木のタピオカ屋に行き、その後50分も並んで都庁の展望台から東京都の夜景を見たそうだ。
これって・・・普通に考えたらデート的な。 タピオカ屋と都庁の夜景。 でも絶対デートじゃないんだよなあ・・・いつものやつだよなあ(笑)。
| 2019年10月29日(火) |
そしてまた「若き血」 |
面白い。 日頃全然愛校心を表現しない息子なのに。 昨日のように応援合戦を見たりすると、それなりに思うところがあるらしく、久しぶりに「若き血」https://www.youtube.com/watch?v=Ay3flxGpbOYを歌っていた(笑)。
で「ダサい」とか言う。 「そう?わざと作者が難しい曲を作ったっていうぐらいだから、変調だらけで面白いじゃない」 「まあね〜〜、なんだかW田の『KO倒せ〜〜』みたいな歌詞が入った応援歌よりはマシだと思うけどね」
わははははは。 やっぱりそれなりにライバル視してるんじゃん。 で、これが三田会だhttps://www.youtube.com/watch?v=ltvHGpsyBOc
こわ〜〜い!
朝、ちゃんと起きて普通に大学に行った。 大学からLINE。
W田の応援団が来ていて、KOの応援団と応援合戦をしていたらしい。 恒例で秋になるとやるのだとか。 ふ〜〜ん。
次に昨日の飲み会の写真を送ってきた。 滅茶滅茶楽しそうである。 そして皆様社会人ではあるけれど、ルックスが立派なオタク。 う〜む・・・(笑)。
というわけで、帰宅したのは朝の7時半。 今にも死にそうな表情(笑)。 「糖分欲しい」と言って、パンを2個食べて布団に倒れ込んでいた。
そこから8時間寝たところで私が起こす。 だって明日は普通に大学だからね。 これ以上寝たら時差ボケになっちゃう。
素直に起きて何だか色々やっていた。 とにかく楽しかったらしいので、全てOK。
| 2019年10月26日(土) |
キャサリン・ファミリーと飲み会 |
池袋の「鳥定」https://tabelog.com/tokyo/A1305/A130501/13064570/ でキャサリン・ファミリーと飲み会。 滅茶苦茶楽しかったそうで、結構飲んでしまったようで、終電を逃し(っていうか、丸の内線で寝てしまい、行ったり来たりを繰り返すうちに)千葉まで戻って来られなくなったらしい。 同じような事を数人がしたらしい(笑)。
息子以外は皆様社会人。 多分息子は同年代の友達より年上の人といる方が楽しく感じるのかな。 まあそれは誰でもそうか(笑)。
息子と朝から喧嘩。 いかんなあ・・・。 私がこらえ性がないのかなあ。 ほっとけばいいってわかっているのに、つい口を出してしまう。 息子の人生なのに。 何とかしなきゃって私が思ってもどうにもならないのに。 いかんいかん。
しかしその後大学にいるはずの息子からは何事もなかったかのようにラインが来る。 この子、本当にどこか抜けているのか、ちょっとした病気なのか?なんて疑ってしまうわ。
髪を伸ばしっぱなしなのである。 それでなくても顔が大きいのに何故? 何回か言ってるのだけれど、嫌そうな顔をする。 そりゃそうだよね。
「髭剃れ髪切れいちいちうるさいよ〜〜♪」ってウルフルズも歌ってるもんね。 でもなんだかなあ、だわ。 夫と私の子で何故こうなったのだかわからない。
「フランス語のテスト、満点だったよ」などとLINEをしてくるあたり、まだまだ可愛いというか子供というか。 子供なんだろうなあ。 っていうか、それでいいのか? 大学生にもなって親に一々そんな事報告するものなのか?
ま、いっか。 凄く私の体調を気にしてくれているのがわかるから。 何でもいい事にしよう。
一緒に実家へ。 痩せたと言われる。 「あなたがちゃんと食べさせないと」って、大学生にもなった子が食事をするしないは私にはどうにもできませんわよ。 そもそも本人が運動不足で食欲が・・・って言っても仕方ないし。
とにかく今日が無事終わったので、それでよし。 夜はいつものキャサリンとは違う、なんちゃらというゲームのオンライン対戦をしていた。 大会なのだそうだ。 4位ですって。 全く何のことやら。
普通に大学に行き、普通に帰ってきた。 普通であることって素晴らしいんだよね。 できればこの子が一生病気などしませんように。 そんな事は無理だろうと思いつつも願ってしまう。 そうね、祈る事って息子の健康ばかりかも(笑)。
日曜日。 このところゲームもしているけれど、一週間分の予習をしていたりする。 水曜日は毎週テストだからそれの勉強もしているらしい。 ま、大学生ですからね。 勉強が本分ですからね。 頑張り給え。
息子の前で泣いてしまった。 駄目だ・・・。 今まで絶対泣かずにきたのに。 息子に甘えてしまった。
夫の前では泣いた事が無いのにね。 息子に負担をかけてはいけないと思う。 反省。
息子からここから来年1月ぐらいまでのスケジュールがラインで届く。 げげげげげ。 大丈夫なの?これは。 なんとかなるわけ〜〜〜? なるようには思えませんが(笑)。 なんとかするしかないんだろうなあ。
体調が悪く、嫌な事ばかり考えてしまう。 息子が支えだ。 息子を支えにしてはいけないとわかっているけれど。 彼がいなかったら、とっくに全部ほおり出している。
私にとっては宝物なのだ。
映画についてLINEでやりとりをした。 うちの息子、勉強はしておるのかのぉ。 これでいいのかのぉ・・・。
疑問は山ほどあり、将来の事とか感がえてるの?って言いたくなるけれど、言わない。 言ってもどうせ答えないんだし。
帰宅したらテレビを見ながら夫とバカ話をし、その後は部屋に入る。 部屋からは「檸檬」が聞こえてくる。 怖い〜〜〜。
ってか、多分息子は高校の時の彼女にフラれたんだと思う。 自分は好きだったのに、大学になったらどんどん距離が出た。 彼女は仲の良い男友達ぐらいにしか思ってなかったんじゃないのかな。
ま、これも経験。 良い経験だと思えればいいのだ。
「そろそろ僕も自己評価を上げていこうかな」だそうだ。 ええええええ?今から?
っていうか、彼が異常に自己評価の低い子だというのは知っていたけれど、それは体格だったり、ルックスだったりいろいろな意味があってコンプレックスも沢山あってそうなっているのかなと思っていた。
同じ状態でどうやって自己評価を上げていくのだろう。 教えてくれないから聞かないけど。 私の宝物なんだから、自己評価はガンガン上げて欲しいわ。
このところ気が合う感じの時はいいんだけれど、ちょっとイライラしている日もある。 また何か自分なりに考えている事があるのだろう。 早く落ち着きますように。
月曜日が祝日でも大学の授業はある日が多いのだけれど、本日は珍しく休み。 夫も休みだったので、3人で家にいる日になりました。 と思ったら私は午後は家を出てしまったので、何をしていたのかは知りません。 まあほぼほぼゲームでしょう。
本来なら昨日だったはずのラボが今日に。 3月には35周年の発表会、その前の12月のプチ発表会を控え、先生も1日でも多く活動をしたいというところだろう。
息子はそもそも好きなお話ではないので、グダグダ出かける。 出掛ける直前に「自転車の鍵が無い」ときたもんだ。 君の部屋にあるわけだもんね。 いつも同じところに置いておけって言ってあるよね?
「帰ってきたら探す」 うん、そりゃいいけれど、君、今から徒歩で行ったらどう考えても遅刻でしょうよ。 「ああ、そっか、はいはい」
そのまま出ていった。 全く!
息子が起きてきたちょうど同じ頃に一度目の停電。 その後恐ろしくてPCを立ち上げられなかった模様。 さすがにHDがいかれてしまったらと思うと怖かったらしい。
その後続々と入る色々な情報を一々教えてくれたり。 動いてくれたり。 夫よりずっと頼りになる事がわかった1日でした。
役にたつ男になってきたかも。
高校の頃の同級生と飲むという事だった。 帰宅したので「どこで飲んだの?」と聞いたら、「新宿にあるパブ」。 なんと、そんなシャレオツなところで。
「HUB」https://www.pub-hub.com/index.php という英国風パブだそうだ。
「となりに外国人が座ったから少し話した」そうで。 イギリスからラグビー観に来たんですって。 まさに旬の人(笑)。 とても楽しく話しができたそうです。
ほらね、語学ができるだけで世界が広がるじゃん。 無駄な事なんてないんだからね。
息子は学校にいる時間帯にLINEで色々言ってくる。 良いのか悪いのか(笑)。 まあ授業中でないのでそれはよしとしよう。 空き時間はもっぱら図書館で自習しているそうだ。 そう言えば聞こえはいいが、友達いないのでは?なんて心配になる。
・・・・・・・。 大学生にもなった男子の何を心配するのだか。 孤独もまた大切な時間だ。 特に20代前半では。 その後人が大きく変わるという事を私は知っているしね。
1限のフランス語の教授がかなりの変人らしく。 どう考えてもフランス語検定準2級ぐらいの力しかない学生達に対し、2級ぐらいの小テストを山ほどさせるのだとか。
「これぐらいできますよね」と言うその言い方も含め、息子が「アスペの領域だと思う」と。 1年の頃、アスペの子と仲良くなり、付き合いがあるからわかるのかもしれない。 「苦痛」なのだとか。 アスペの友達とは全然大丈夫だったのにね。 相当変わった方らしい、こちらの教授は。 頑張れ、息子。
「スターウォーズ展」のカタログの表紙が最初から切れていたので、担当の方にメールをした模様。 丁寧に写メ付きメールをしたらすぐにお返事を頂いて、交換して下さるとのこと。 良かった良かった。
息子、しっかりした文章を書くわ。 何故これだけの文章を書けるのに、論文は苦手かなあ。 不思議。
帰宅したら「今度ラテン語の先生と食事してくる〜〜」。 ラテン語?今年は受講してないラテン語? 何で? 「誘われたから」
へ〜〜〜、こ、こ、こういうのから是非の選択なんてされていくのかしら。 先生から誘われるなんてドキドキしちゃうわよね。
と思ったら1年の頃は結構あったのか、フランス語の先生から。 でもあれはあくまでも一般教養だもんなあ。 ま、頑張りたまい。
| 2019年10月06日(日) |
スターウォーズ展→「ジョーカー」 |
高校の時の仲良しT君と「スターウォーズ アイデンティティーズ ザ・エキシビション」https://www.starwarsidentities.jp/s/swij/?ima=5710へ。 何と中に3時間半もいたそうだ。 3時間半!!! さすがマニア達。 親のせいだけれどね、すみませんね。
その後千葉に戻ってT・ジョイ蘇我で「ジョーカー」http://wwws.warnerbros.co.jp/jokermovie/を観たとか。 彼らは観たい映画があるととにかくなるべく公開日に、それが無理なら公開日近くに観る。 そうでないとネットでネタバレなどされてしまうからだ。
その息子の映画の感想。 「巧くできてる映画だとは思った。面白くもある。が、劇薬と騒ぎ立てるほどとは思えなかった。特に前半部分は物語の説得力を持たせるために必要とはいえ少々退屈。でも一見の価値はあると思うので他人の評価ではなく自分で見て判断して欲しい。見る人によって変わる映画。」だそうで。
その他には「僕は見てて凄く同情できるところはあったし、辛いところもあったけど、この映画は予告とかから見れるように、社会に対する不満を持ってる人が共感する映画って感じ。だから僕とは指向性が違う」
「つまり君は幸せって事ね」 「うーん……僕の場合、不満はあってもそれは内的なものなんで」
ほ〜〜〜。 一人前の事を言う。
普通にラボ。 終わったら「オリーブの家に行くから遅くなるかも」とLINE。 (オリーブとは先生のあだ名)
して、オリーブの家から帰ってきたのは夜中の1時であった(笑)。 大学生らしくてよろしい。
夜遅くまで一人で部屋で何やらしゃべっている。 これはチャットではなく、ゲームの実況らしい。 いつの間にやらそんな世界へ・・・。 怖すぎ〜〜〜。
実況じゃなくて、配信っていうのか。 どちらにしても怖すぎ〜〜〜!
| 2019年10月03日(木) |
エントリー終了からの「古ノルド語」 |
エントリー終了。 すったもんだしましたけれど。 何でギリギリにならないと動き出さないのかわけわかりません。 毎度の事なのにね。 「早くすませてあとの時間をゆっくり過ごす」という事をしない息子です。
でもお友達ママもそう言ってたな。 ギリギリにならないと動き出さないって。 そういうものなのかなあ・・・。
で、「古ノルド語」っていうのを勉強したいそうです。 ゲルマン語のもとになったような言葉だそうで。 古代ノルウェー語。 わけわかりません。
英語の上級クラスの受講者が4人しかいなかったそうだ。 大丈夫か、学生達?!
前期の試験が難しかった科目を後期は受けない、という選択ができるらしく、いわゆる誰でも単位が取れる、ような授業でない、難しい授業はどんどん受講者が減るらしい。 それでいいのか、学生達〜〜〜?
「しかし、留学生達は熱心よ」と息子。 「平均的慶大生よりもずっと熱心。凄いよ彼ら」
見習いたまえよ。
エントリーはどうしたのよ。 終わってないんだよね。 信じられない。 私には考えられない。 つくづく違う人だと思う。
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