「ちょっとちょっと来て」と呼ぶので、部屋に行くと、花京院にポーズをつけさせているわけだ。 で、それを私に見せて「ね!かっこよくない?!」
いやだから・・・。 高校生だから、君。 そして私は花京院をそんなに好きなわけでもないから。
この子供っぽさ。 いいのか、これで。
いや〜、テスト期間って帰りが早い。 夏休みも大変だけれど、この期間って親は・・・(笑)。
なんて言ってちゃいけないか。 小さい頃は毎日毎日これだったんだから。 無事高校3年生になってるだけでもいいってことよね。
今日から定期考査。 全然勉強してない。 この勉強しなさ加減は凄い。 いいのだろうか?
夜は予備校へ行った。 それだけでもマシってことかしら。
| 2017年05月28日(日) |
花京院 典明からの、初めての選挙 |
息子はジョジョ好きである。 で、幼稚園から一緒のM子のママから誕生日プレゼントが届いた。
なんと「花京院典明」のフィギアである。 息子、狂喜乱舞。 テンションたかっ!!!
身体中のパーツが取り外しなどできるらしく1時間半もかけて、あんなポーズやこんなポーズをさせては写メをして、M子ママに送っていた。 子供か!
その後選挙に向かった。 初めての選挙の感想は。 「投票所がガラガラ」というものだった。
ま、仕方ないよね。 どう考えても現職の一人勝ちなんだから。 良い経験になったでしょう。
英会話教室から予備校へ。 これが時間が重なっているのだ。 なので土曜日の予備校は2週間に1度は遅れて行くことになる。 でも英会話は続けたいという希望が強いのでどうしようもない。
それもそれでいいかも、と思ってしまうんだけれどもね。
帰宅したら転た寝をしていた。 マジか・・・。 滅多にこういう事がない息子だから、何かしら疲れているのかなあ。
で、何故か筋肉の本を買ってきていた。 君、体育大学に通うわけでもあるまいに。 何で筋肉?
「好きじゃない勉強を長時間してると集中できないから」
よくわからない理由(笑)。
何故か凄い勢いでマドンナ古文をこなしている。 そして同じく凄い勢いで世界史を勉強している。 歴史専攻の私が一度も聞いた事のないような名前が出てくる。 こちらの分野でももう私は勝てないかな。 日本史ならまだなんとか、かな。
記憶力が半端ないのが羨ましい限り。 まったくね。
珍しく学校以外は何も予定のない日。 普通に帰ってきました。
実は試験前だそうで。 マジか。 全然勉強してないけど、いいのか? いいらしい。
虫歯だと思うから、かかりつけの病院に行くように、と、歯科大でいわれ、近所の歯医者へ。 麻酔を打たれて治療したそうだ。 ふふん・・・だからちゃんと歯磨きしろと言っているのに。
これで夫も私も息子も歯科医に通院中ということになった。 で、全員別の歯医者に行ってるという(笑)。 まったくバラバラな家族だ。
帰宅後、即、予備校へ。 (予備校だからね、予備校)
帰宅は11時前。 いや〜〜、有り得ん。
まあね、もう高3生だから、ほったらかしも何も、だけれど。 朝ご飯、お昼ご飯を作って、あとはほったらかしです。 ま、息子もその方が気楽でしょう(笑)。
マドンナ古文のWEB授業は更新するそうです。 ぎゃ〜〜!これ全部受けるの??? エクスペンシブですわ。 マジっすか。
| 2017年05月20日(土) |
塾、じゃなくて予備校 |
うわ〜〜、普通に「塾」って言ってたけど「予備校」なんですって、息子が行ってるのは。 同じビルに同じ会社の「塾」と「予備校」が入っていて、息子のは「予備校」だそうです。 今頃かい・・・(笑)。
いかに息子任せにしてるかという。 呆れるヤツです。
授業料とかも全然違うらしい。 う〜む、考えろ、私。
先日、先方の都合でキャンセルになった面談に行ってきました。 息子に授業を教えてくれる先生と、こういう面談をする先生は別らしい。 んで、面談をする先生は色々な事をちょっとちゃんと把握していないようだ。 大丈夫でしょうか?
でもまあ、ね。 息子が勉強面では何の不満も無いと言ってるので、仕方ありませんわね。
志望校に受かれば一番いいとは思うけれど、そうならなくても私としては全然OK。 いきなり2人暮らしになるのもどうかと思うしぃ・・・(って、そこ?)
この間のラボの発表会の感想を書かねばならない、ということは3日前ぐらいからわかっているはずなのに、書かない。 明日提出だけれど、書かない。
私は自分がやらなきゃならない事は先にやってしまいたいタイプだから、彼のようにギリギリになるまでやらないという人の事はわからない。
ほんっとに違う人だよなあ。
「マドンナ古文」を倍速で見ている。 なんか映像授業の塾に行ってる子達もみんなその映像を倍速で見てるみたいなのだけれど、こんなんで頭に入るわけなのかしら。 不思議・・・。
( - 。-)ノ"" オイ・・オイ。 私は塾にクレームなんて言った事がない。 でも今回はさすがに言いました。
勉強の内容とかではないですからね。 連絡不行き届きというだけのことですが。 でもこういう事が度重なると困るので。 はい。
たまには怖いお母さんにもなりますよっと。
朝は一緒に志望校近くの不動産を調べたりしてうまくやっていたのに、また途中からバトル。 ダメだなあ。 どーしてこうなってしまったのかしら。
気分転換なり、なんとかしないと。
朝から息子とバトル。 母の日として最低でした。
| 2017年05月13日(土) |
寝ている 誕生日だったけれど |
授業参観でまたしても寝ていた。 もう何をかいわんや。
歓送迎会で息子をみてくださっている先生が何人もいらしたので相談してみた。 先生方にしてからが「いや〜、ヤツはあれでいいんです」とか、「○○らしいっすね〜〜」とか。 「折れなくていいところは折れなくていいんですよ」なんて言って下さっちゃってる。 あ”〜〜〜。
多少変人でも仕方ないのか、と諦めるしかないの? この態度だと社会に出た時に通用しないのはわかっているのだけれど。 自分で打たれて学ぶしかないんだろうなあ。
で、18歳の誕生日でした。 とてもこんな態度の子が選挙権を持っていいとは思えないけれど。
後で思って取り返しのつかなかった事ってあると思う。 それすらも学びの材料にしていくしかないのだけれど。
自分というものについて、しっかり思考して欲しいと思うけれど・・・。 どうもそうもいかないようで。
それとも私が望み過ぎなのかしら。 結局は彼の全てを認めるなんてところにはほど遠いのかも。
もうずっとこれ系の番組なんて見ていなかったのに。 何故か息子と見入ってしまった。
え〜〜? 野村将希さんの息子さんなんて出てるんだ。 もう私達が見ていた頃に出演していた人達の息子さんの世代が活躍してるんだ。 そりゃ〜年をとるわけだわ。
で、その均整のとれた野村祐希さんが優勝しちゃいました。 ひょえ〜〜〜。 身長191cm、お兄さんはJリーガーだそうです。 運動神経ってDNAだよなあと思う、今日この頃でした。
歯科大の先生に「虫歯かもしれないからかかりつけの先生に診てもらって」と言われていたのに、それをほおっておいた息子。 完全に痛くなってからでは治療も大変だし、と実感している私に焚き付けられて歯医者に電話。 (ちなみに私が行ってるとことは別)。
まあ息子はね。 あまり歯が悪くないので、それは救い。 夫が20歳まで虫歯が無かったという人なので、歯の質は夫に似てくれたらしい。 目も30歳まで1.5見えていた夫に似ている。
なのになんで頭の大きさだけ私に似ちゃったかなあ。 夫に似たら、背が低くてもバランスの取れた良いスタイルだったのに。 ごめんよぉ。
「レミゼ」
か〜なり遅く帰宅した私よりさらに遅いってどーゆーこと? どーゆーこともこーゆーことも文化祭だからなんだろうね。 これが息子の行ってる高校の醍醐味でもあるんだけれど。 あまりに熱中していて間に合うのか受検に?とは思うわけよ。
帰ってこない帰ってこない。 やっと帰ってきたと思ったら「レミゼの話してた」
ま〜、そうだろうねえ。 これから7月の文化祭まではそうなるんだろうねえ。 って、言ってる場合なのだろうか。
私がほぼほぼ家にいなかったので、何をしていたのかよくわかりませんが。 世界史をやっていたらしい、っぽい(笑)。
そんなところでしょう。
今日は一般的にはゴールデンウィークが終わってない状態らしい。 昼間は家でのんびりしていたようだけれど、夜は塾。
目標を高く持つのは良いことだ。 私は彼に「良い子」になってもらいたいわけではない。 どっかが尖っている子はどこかが凹んでいる。 それでいいと思っている。
全てがなんとなく無難な子になる必要はない。 尖って尖って、色々な事にぶつかって、自分だけの何かを極めればいい。 (もちろん極めなくたってOKだ)
「普通」の基準は人によって違う。 誰かにとって「非常識」であっても、それは構わない。
人間、人の命を奪う事以外は、たいていのことをしていいのだよ。 こんな事を人前で言っちゃうと怒られちゃうけど。 自分のした事は自分に返ってくる。 全ては神の御心のままなのだ。
朝から「Tんちに行く」。
はい、何をしに? 「部屋の片付け」。
は〜〜〜〜〜〜い? 自分の部屋も片付けられない君が、人の部屋の片付け? 何かの間違いでは???
行きました。 帰宅したのは7次前でした。 40ℓの「ゴミ袋3袋分のゴミが出た」と言って、写真を見せてくれました。 確かに・・・。 掃除前掃除後の写真も見せてくれました。 確かに・・・。
T君もツワモノだ。 「中学の時のプリントとか出てくるんだぜ〜〜〜」と楽しそうに話していました。 良い友達ができて本当に良かった。
通っている高校の授業の内容を彼は今物足りなく感じていて(特に英語)塾に行ってる方がずっとマシ、だと言う。 それはそうかもしれない。 でも一生ものの友達ができたじゃない。 彼らは君にとって生涯の宝物。 大事にしてね。
1日家でだらりん。 昨日までは、今日中に世界史の参考書を読み終わる、ような事を言っていたのに。 ぜ〜んぜんダメ。
見ない見ない。
実家へ。 もう少しで誕生日なので、お祝いを貰っていた。 そうなのよね、なにせ選挙権が。 有り得ないけれどもね。
庭の松やキンカンの剪定を手伝い。 頑張っていた。 役にたつようになってる。 そこは男子だわ。
両親は30代。 私は50代。 彼は10代。
なんだかすべてが夢のようだわ・・・。
何事もなく帰ってきた。 ええっと? 今度誰々と誰々が遊びに来る、のだそうだ。
あの、君達受験生だよね。
「え〜だって遊びに来たいって言うんだもん」
別にいいけどね。 受験するのは私じゃないから(毎度のセリフ)。
理事会が終わって同じ総務の仲良しママと校舎を出たところで、別の方向から歩いてくる息子・・・と、彼女に遭遇!
うわお〜〜〜〜〜〜〜! 慌てて階段の陰に隠れる私達。 なんで隠れるんだって話もあるけれど、思わず隠れちゃったわ。
やっぱりね〜。 そうだと思ったのよね〜という子でした。 周りの子達から情報も入ってたしね〜。 美術館にも一緒に行ってたしね〜。
寄り添って歩いてますがな。 で、私とお友達は息子と彼女が立っているバス停を通らなくては駐車場に行けないわけで。 日傘で思いっきり顔を隠す私。 全く気付かない息子と彼女。 バス停でも寄り添ってひとつのスマホを見ながら楽しく談笑しておりました。
春だねえ。 青春だねえ。
良かった。 高校時代に好きな子の1人もいないのは寂しいなって思っていたから。
骨折する。 先生に反抗する。 授業中寝る。 勉強する。 挫折する。 劇をやる。 喧嘩する。 彼女ができる。
フルコースですがな。 良かった良かった。
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