学校はお弁当を食べての早帰り。 録画したままになっていたアニメを観倒していたようだ。
ま、いいけど。 HDの容量を占領されるより。 私の帰宅はかなり遅かったのだが、それでもまだ観ていた。 ( - 。-)ノ"" オイ・・オイ・・・。
ま、いいけど。 親も試行錯誤、子供も試行錯誤だ。
普段息子が忘れ物をするのを「まったく!」と思いながら見ていたのに、やってしまいましたよ。
掃除洗濯も終わり、キッチンの片付けも全て終わり、そうになった時に、あれ? この箸って息子のお弁当のじゃね? ってことは息子、お弁当にお箸がないのじゃね?
やっちまったな〜〜! 息子にメールを送りました。 カクカクシカジカ。 そういうわけで売店でお昼を買うか、割り箸があったらもらってね。 「了解です」 売店のある学校でよかったわ。
ESSの県大会に出るらしい。 毎日その練習のため、帰宅が遅くなるらしい。 「2年のI組の英語を聞いたんだけれどさ」 I組とは帰国子女達が多い「国際教養科」の事である。 「I組だからといって、みんなが英語が上手いわけじゃないだってわかったよ」 「あら、そうなの?」 「うん、僕ってさ、恵まれた英語教育を受けたんだなって思った」
わ〜お!息子の口からこんな言葉が聞けるとは! 「Kiwiの新しい先生にも『外国に住んでたことあるか?』って聞かれたし。」 嬉しいかも! よかった・・・何事も無駄にはならない、とわかってはいても、本人がそれを自覚してくれているのとそうでないのとでは雲泥の差があると思う。 よかった〜〜。
天文部の天体観測で帰宅が遅かった。 スーパー・ムーンを学校の屋上にある大きな望遠鏡と普通の天体望遠鏡で見たそうだ。 屋上の方は「でかすぎて月が納まってなかった」 ☆ヽ(o_ _)oドテッ。 「でも綺麗だったよ」 「そっか、それはよかったわね」 「先輩がダメだな、2年生は全然やる気なくて」 「じゃああなた達が頑張ったらいいじゃない」 「うん、みんなでそう話してる」
そりゃーよかったわね。 頑張りたまい。
「どうだった?」 「ん?まあ楽しかったよ」
以上終了。 おい!
遅く起きて、自分で荷物を詰めて、ラボの合宿に出かけて行きました。 地区の中高大生合宿。
「高校生男子は自分の部屋にいるのが好きなんだよぉ〜」などと、ぶーぶー言いながら出かけましたが、行ったら行ったで絶対に得るものはあると思います。
アッという間にここまで来たんですから、あと高校の2、3年、大学生なんてそれこそアッという間でしょう。 明日はどんな顔をして帰ってくるのか、楽しみです。
息子はPCを自分で10にアップグレードしていた。 そして今朝、起動画面が真っ黒に〜〜(笑)。 慌てる息子。
ヾ(  ̄▽)ゞオーッホッホ!!! 私は様子見てからじゃないとアップグレードしないもんね〜〜。 色々修正されてからだもんね〜〜。 しかしどっちみち、しないかも。 だって7って快適ですもの。
息子はiPadで対策を検索しながら自分でなんとかしている様子。 ま、頑張りたまい。 「最悪リカバリじゃん?」と言ったら「リカバリしたくたって初期画面が出ないんだってば!」と答えていたのが朝。
夜になったら「色々やったら起動できたぜ〜〜!」とドヤ顔。 う〜む、もう少し懲りて欲しいものだ。
雨なんですよ、天気予報がそもそも。 午後から雨って言ってるわけですよ。 な〜んで傘を持っていかないかな、毎度だけど。
しかも接骨院も塾も行かなきゃなのに。 ずぶ濡れで接骨院に行くわけ? 待合室で椅子に腰掛けるわけにもいかないし、治療室でベッドに横になれないじゃない? 病院の迷惑だし。
どーしてこうなの?高校1年男子! 夫に言わせると「そもそも高校生の男子が折り畳み傘なんてかっこ悪くて持たないぜ〜」だそうで。 男子って・・・アホだわ。
こちらだそうです。 ま、いいのだけれど、いい詩だし。 しかしいまひとつ方向性がわかりませんな。 シルバー・ウィーク最後の日も家でのんびりと過ごしておりました。
彼なりにシルバーウィークを満喫。 読書三昧。 ちなみに今度購入したのはこの本。
何故え? カントの専門書を読んだら難しかったので、少しわかりやすい本にしたらしい。 アドラーはまだわかる。 しかし今フロイト? 考えてる事がよくわかりまへん。
が、どれも何かしら彼の身についていくのでしょうから、気にしないことにします。 頑張って読みたまえ。
朝もはよから仲良しT君が遊びに来ました。 息子の部屋に直行。
ゲームです。 私が髪を切って帰ってきてもゲーム。 修練から帰ってきてもゲーム。
息子は普段、家でブルーライトに接する時間を決められています。 どこまで守っているかはわかりませんが、一応決め事があります。 しかしこういう場合はその決め事はとっぱらいます。
お友達と思いっきりゲームをした、というのもそれはそれで高一の思い出になることでしょう。 「こんなにお天気がいいんだからどこかへ行ってくればいいのに」と私が言うと、「僕もTもお金が無い。しかもどこかへ行く場合は相手はNなんだな〜」ですって。
やることや行く場所によって友達が変わるらしい。 ううむ、よくわからん。
ちなみに「まーさん、あなたの息子はもしかしたら同性が好きな男子に襲われるかもしれません」なんて言うから何事かと思ったら、そのN君がやたらめったら触ってくるのだとか。 「それはあなたがそう感じてしまうだけなのじゃなくて?客観的にみて、あなただけが触られてるの?」 「たぶん。他のヤツを触ってる見たことないし」 「ん〜、まあN君はいい子だし、自分の身は時分で守りなされ〜」
こたえておいて自分で( - 。-)ノ"" オイ・・オイ(笑)。 ま、なんとかするでしょ。
「実家へ草刈りに行く」と言ったら、即行「僕も行く」。 実際役に立ちました。 スコップでドクダミを掘り起こすには体重をかけてかなりの力を入れねばならず。 それが全部息子の役目に。
いやいや、結構助かりました。 いるのといないのとでは全然違ったでしょう。
息子、実家で体重計に乗る。 おおっと・・・抜かれた。 ちょっと前まで40キロあるかないかだったのに、いつのまにか48キロですって。 へ〜〜、それなりに大きくなるものだわ。 筋肉の太さも私よりは太くなったし。
身長だけは伸びないけど、もう仕方ないし。 多くを望まず、今の息子を丸ごと愛せばいいのよね。 なんとなく感謝の1日でした。
「月曜日に○○が遊びに来る〜」。 ○○とは1番の仲良し君である。 この2人が揃うとゲームだな・・・。 ま、いいけど。 これもこれでひとつの思い出になる事でしょう。 (しかし・・・せっかくのシルバーウィーク、外に遊びに行かんのかね)。
塾からラボへ。 塾では漢検の勉強をするそうだ。 って、おい、違わないか?(笑)。
ラボはいつも通り。 来週の土・日はラボの合宿である。 わかってるんだかいないんだか、だけれども。 以上、終了。
| 2015年09月18日(金) |
「○○部活、やめたってさ」 |
さて、仲良しお友達(1番の仲良し君ではない)が部活をやめたらしい。 「○○、部活やめたってさ」である。
なんで? 「受験勉強に専念するためだって」 ひょえ〜〜〜〜! それはご家庭の方針なのかしら。 「自分が勉強したいんだって」 ひょえ〜〜〜〜! 近頃の子は凄いわ。 まだ高一だけど・・・って、私が認識が甘いのかなあ。 どうなんでしょう。
うちの息子は相変わらず漫画とゲームでできておりますな。 今日も今日とてオンラインゲームですな。 大丈夫なのでしょうか、これで。
知らんぷりっ!
学校後、接骨院と塾のはず、だったのに、ずぶ濡れになってストレートに家に帰ってきてしまった。 なんで? 「歩いて接骨院まで行こうと思ったら道が通行止めだった」
この豪雨の中を歩いて隣の駅まで? はああ? なんで? 「スイカにお金がなかったから」
そんなこと、わかっていたことだよね。 「病院のお金もなかった」 それもわかっていたことだよね。 何も言わないからお金持っているのだと思ったけれど?
どーしてそういう時の判断ができないかなあ。 それならとりあえずまず家に戻ってお金を持って家を出ればいいんじゃないの? なんで隣の駅まで歩こうとするの? しかもマジ豪雨なんだってば・・・。
高1男子の考える事はわかりまへん。 ま〜、これを教訓にしてくれればいいけれど。 その場の状況に応じた的確な判断、ってやつがとりあえず今はできない子らしいという事がわかった日でした。
今日は学校から帰って英会話へ。 いつもの先生はいらっしゃらず、初めて会う先生だったとか。 名前・・・忘れちゃった。 え〜っと、オーストラリアの方だそうです。 で、まあ普通に楽しかったそうです。
帰宅後、安保法案で紛糾している状態が流れるニュースをジッと見ていました。 高校1年生、何を思うかね。
1番の仲良しのお友達がいて。 一緒にカラオケに行ったり、映画を観たり、大体その子と行動をともにしているのだけれど、その子はヨット部兼天文部。 息子はESS兼天文部。 ま、部活も一緒ということになる。
夜、息子の部屋から1人でしゃべっている声が聞こえてきたので、これはあれだな〜と思ったらやっぱり。 PS使ってネットでゲームである。 相手は1番の仲良し君である。 気心が知れているので、大声で笑ったりしながらPSに向かう息子。
も〜〜、1番見たくない図。 これが今の彼らの生きている世界だと知っているけれど。 そして相手も仲良し君だから、あまり細かい事は言いたくないけど。 これにはまると限度が無くなるから、10時半の段階で強制終了させました。 もちろん相手の子には親が関与した事はわからないように。
まったく高校生男子なんて! って、中学の時も言ってた気がするわ。
普通に学校に行きました。 不平不満も特になく。 おや、珍しい。
と、思ったら、夫がオフで家にいました。 夫の前であんまりブーブー言ってると、夫は怒っちゃうからね(笑)。
帰宅してからもUWFの話とかで夫と盛り上がっていたので、2人きりにしておきました。 この2人、そういう話になるとなかなかいい感じ。
あ〜なんか・・・無いモノ強請りはいけないな。 今の幸せに感謝しないと。 だって家族が元気で食べていけてるんだから。 その事だけで感謝なのだわ。
ラボの夏活動報告会。 だけれど。 息子はこの夏、何も活動していないのであり。 行ってもただみんなの報告を聞いて帰ってくるだけなのであり。
ほんとにも〜〜。 デレデレデレデレと過ごした夏だったなあ。 ま、宿題をさっさと終わらせたとこは褒めたけれども。
「ん〜、面倒」ですと? 面倒とか、そういうのって嫌だわあ。 もう少し能動的に動けないものか。 うむ。
夕方までは家でのんびりと過ごしていた。 部屋で何をしているのかは知らない(笑)。
夕方から塾→ラボ。 塾で何をしているのかは知らない。 ラボで何をしているのかも知らない。
知らない事がい〜〜〜っぱい!ある。 これが子供が成長していくって事なんでしょうねえ。 寂しいような嬉しいような、寂しいような。 ま、元気でいてくれればいいのだ。
育児日記はいつまで? 高校卒業までは一応続けてみようかしら。 ここでやめるのも中途半端だしね。
あ!昨日職場で「息子さんを時々見かけます」って言われたのだった。 難しい顔をして歩いているであろう息子。 顔がどんどん義母に似てくるのは何故(笑)。 私の家系は皆目が二重。 一応パッチリした目が特徴だけれども。 息子は切れ長とも言えない一重なのだ。 なので普通にしているだけで、「何怒ってんの?」という顔になる。 ぶう・・・(とか言わない)
授業に文句を言っても、雨に文句を言っても、どんな子であっても。 生きているだけでいいのだろう、なんて思ってしまう。 こんな事があると。
命を無くす事に比べれば。 多少何がどうでもいいのだ。
朝起きると大雨。 「行きたくな〜い」ですと。 ( - 。-)ノ"" オイ・・オイ・・・。
本来ならとっくに持っていかなくてはならなかったはずの剣道衣や道具もギリギリまで持っていかなかったから、使う当日、つまり今日、この大雨の中を持っていく羽目になっている。
雨だとバッグも教科書も濡れる。 服も濡れるし、とにかく・・・あ〜〜〜!いやだ!と思ったらしい。
まあ気持ちはわかるけどね、と言ってみる。 だってさ、我々は雨だから休むってわけにはいかないわよね、仕事だから。 子供はいいわね〜、なんて言ってたら、支度を始めた。 最初から文句を言わずに支度ができんものかね。 (;-_-) =3 フゥ。
母友伝いに息子の様子が入ってきた。 というか、天文部の様子。 へ〜〜ほ〜〜そうなんだ。
まあ何でもいいのだ、楽しくやってくれていれば。 天文部に比べると、ESSの方はイマイチ楽しそうではないんだよなあ。 仲良しさんが一緒というわけではないからかな。
・・・・・・・。 心配してもどーにもならないのよね、部活をやってるのは私じゃないし。 うん。
下校後歯科大へ。 20歳までかかると言われていたけれど、どうももう少しで終わりそうである。 よかった・・・。 なんせあっちの病院、こっちの病院と通っているとこちらまで疲れてしまう。 あと何ヶ月と思えば頑張れるし。
しかし息子。 授業についてあれもつまらないこれもつまらないと。 どーしてこう愚痴っぽいかなあ。 家でぐらいこういう事は言わせてやらないと、なのはわかっている。 しかし鬱陶しいのも確か。
高杉晋作の「おもしろき こともなき世を おもしろく すみなしものは 心なりけり」を教えてみた。 ま、解釈は自分なりにどうぞ。 なんというか・・・覇気ってものがないのぉ、息子君。
雨なのに、豪雨でなかったから傘をさしていかないのだ。 「帰り頃って降ってるのかなあ」
自分で調べろと毎度言ってるのに。 「予報だと降るかもしれないらしいわよ」 「ふ〜ん、でもまあ今ほとんど降ってないからいいや」
それなら聞くな〜〜〜!!! 結局傘を持たずに登校。 夕方豪雨。 その直前に帰宅。 運のいいヤツ・・・。
武専に行ってしまうとほとんど話す事もなく1日が過ぎてしまうなあ。 先生に「○○○君との時間をちゃんととって」と言われたばかりなのに。 こういう日はなかなか難しいです。
食事の支度をして出かけて、帰ってきたらまた食事で、それだけかな(笑)。 ごめん、息子。
その息子は塾&ラボ。 話す事は他愛も無いテレビの話や、映画の話。 本日彼の頭の中は「スター・ウォーズ」一色。 まあ、それは私も楽しみだけれどもね。
中3男子達。 みなそれぞれの得意分野を生かして将来まで見据えている。 びっくりだ。 夢のような事を言ってる息子とは大違いだ。 (でも現段階では夢のような事を言っててもいいと私は思ってしまうわけさ)
で、この中3男子達。 志望校の事も、将来の事も、平気で私に話してくるし。 う〜む、少林寺拳法は年齢の壁も取り払う? ってか、中3男子って普通こんな風に年上女性と話す? もっとこう・・・無愛想というかそんな感じよねえ。
そういえば同じ道院の高1男子も非常に愛想よく、何でも話す子なのだ。 なぜぇ〜?
塾に行って、進学の事を相談してきたようです。 「どんな風に?」と聞いても「え〜?色々」。
おおっと・・・この後どんどんこんな感じになるんだろうなあ。 多分進学についても塾や先生に相談し、自分で進めていくんだろう。 ここから先の親の役割としてはまず「お財布」であること(笑)。 つまんないの〜〜。
でもしょうがない。 そしてお財布になりようがないくらい我が家には蓄えはないけれども。 ( ̄▽ ̄)ノ_彡☆ばんばん! 本気で京都に行くのだとしたら、かかるものはかかるよなあ。 覚悟しておかないと。
「嫌だな〜、ハンドボールなんだよな〜、体育」 起き抜けにいきなりこれ。 ま〜ね、息子はどう見ても球技が苦手だものね。
私はそこそこだったんだけれどなあ。 全く球技がダメなのは、夫もそうだったらしい。 思わずブルー、というところだろう。
「何言ってんの!さっさと行きなさい!」とは言わず、「そうだよね、苦手な事をやらなきゃいかないのは誰でも気が思いよね」と、同意したりして。 先生とお会いしておいてよかった。
息子、ブツブツ言いながら出ていく。 9月1日になると不登校になる子は多いらしい。 不登校で済めばいいけど・・・。
何か起きる前に心配するのは嫌いなのでしないけれど、やっぱり気持ちよく学校に行ってくれれば親は安心する。 という単純な私。 あと1年半、息子の気持ちに寄り添って、時間をとることを心がけよう。 息子が安心して家を出られるようにね。
息子がTシャツを裏表に着ていた。 「ね、シャツが裏表だよ」 「あ・・・」
ごそごそやっていたと思ったら、前後がひっくり返っているだけだ。 「あのさ、まだ裏だけど」 「あ・・・(笑)」
ごそごそ。 ・・・・・・・・・・。 「あの、だから前後ろじゃなくて、裏表なんだってば」 「え?・・・・・わはははははは!」
・・・・・・・・・・。 わはははは、ってあなた。 何回自分でTシャツ見た? 全部裏だったと思うけど。 それを直すには一度脱がねばならないって事がわからないってのはどーゆーわけ???
とてもあんな偏差値を取ったとは思えないこの状態。 (関係ないけど。( ̄▽ ̄)ノ_彡☆ばんばん!) 生活能力はどこへ? 単にボケてるだけ? 怪しいわ〜〜〜・・・・。
今日はやはり7月に学校で受けたGTECの結果が返ってきた。 ひゃ〜〜〜! 帰国子女達もいる中でのこの成績は立派では? スコアが735、レベル7、学年で4位。 帰国子女のいるクラスは40人編成。 順当に行けば、その下の順位のはずだが。 ん〜〜、英語だけはラボと英会話のおかげかのぉ。
昨日といい、今日といい、私の学生時代、見たこともないような数字ばかりが返ってくる。 驚いちゃうわ。
ま、これが安定しないのが息子だけれど。 な〜んせ乱高下してるから。 良い次は最悪、その次また良くて、次は最低、みたいなのの繰り返し。 受験の時に「最悪」がきたら最低だけど(笑)、そういう事は考えないように。 どちらにしても私の人生じゃない。 息子の人生だしね。
しかしいいなあ・・・私も息子ぐらい英語がしゃべれたらなあ。 まったく羨ましいわ。
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