いくつかの部活を見学した結果、天文学部とESSの兼部となりました。
天文学部は緩め。 ESSは火曜日と木曜日のディベートの日に行くことにしたようで、ここは外進の国際教養科の子達がほとんどのようです。 国際教養科は1クラスのみで、基本普通科よりも偏差値が高いわけで、この中でやっていくのは結構大変かも。
某企業のやっている全国模試だと、英語のみ「超難関校合格ライン」の息子。 もうそちらの道を活かすしかないと思うのだけれどねえ・・・。 本人はまだ「数学が好き」とか言ってるし。 ううむ。
来年度の始めには進路を決めましょう、という息子の学校。 さてさて、どうなりますことやら。
祝日にしては珍しく、早起きをしておりました。 色々とやりたい事があるそうです。
しかし、PCでトラブル発生。 ・・・・・・・・・。 自分で解決しておりました。 iPadで調べまくったようです。
「いや〜、こんなこと初めてだから焦った〜〜」ですと。 そういう修羅場をね、何度も潜ると、PCは恐ろしいものではなくなります。 ウィルスでもなかったようだし、「やれやれだぜ」。
私に聞いてこなかったところは褒めましょう。 ま、聞いたら何を言われるかわからない、というのもあったでしょうけれどね(笑)。
校外学習。 横浜元町へ行きました。 山下公園へ行き、フォトアドベンチャーという班別研修をし、山下公園へ行き・・・という盛りだくさんなコース。
とても楽しかったそうです。 そして・・・なんと学校着が16:30なのに、その後友達とカラオケに行きました。 おいおいおいおいおい!
この頃遊んでばかりいるのですが、大丈夫なのかな? それをちょっと言ったら「言わないって言ったじゃない」と言ってました。 うむ、確かにね。
あ〜あ・・・口を出さないって忍耐だわ。
仲良しのお友達と天文部を見学に行き、入部を決めたようです。 といっても、天文部は毎日活動しているわけではないので、もうひとつ別の部と兼部するらしいです。 (仲良しお友達はそもそもヨット部)
文科系の部活は兼部する子が多いです。 しないのは、吹奏楽部と弦楽オーケストラ部と演劇部ぐらい。 これらは超熱心な部活なので、兼部どころではないわけで。
演劇部、いいと思ったのですが、本人が「大変そ〜」とか言っちゃって・・・。 大変だからいいんじゃない!って思うけれど、またしても私は本人ではないわけで。 子供は大人の思ったようには動きませんね。 当たり前ですが。
さて、もうひとつはどこの部活になるのかな。
法事に行く私より早く家を出て、友達と待ち合わせ幕張メッセへ。 なにやらイベントが開かれているとか。
http://www.chokaigi.jp/
「ニコニコ動画」のイベントだそうです。 本人はあまりニコニコ動画は見ないとのことですが、最近仲良くなったお友達に誘われたそうで、ま、何事も社会勉強というものでしょう。 色々やってみたい時期よね。
3人でめいっぱい遊んできたらしく。 「楽しかった〜!」そうです。
カラオケですよ、今日も。 少林寺拳法をやめたのに、その分でカラオケ行ってるってのはどういう事? しか〜も! いつになっても帰って来ない。
8時間いたそうで、カラオケ屋に。 呆れてものが言えないわ。
その後ラボへ。 声が出たのか?と思うけれども。 自分で判断している事だから仕方ない、と諦めるしかありませんな。
息子からメッセージが届く。 「放課後、○○と遊びに行っていい?」
はいはい、どうぞ。 好きにしてください。
「今から直接塾に行くね」
はいはい、どうぞ。 好きにしてください。
「コンビニで買うのでもいいから食事はしてから塾に行ってね」 「は〜い」
1日のうち、家にいる時間は本当に少なくなったなあ。 高校生ともなればこんなものでしょう。
接骨院の先生とよくしゃべる。 しゃべるしゃべる。 先生が息子の興味のありそうな話を振ってくれるからなのだが、治療中だろうにというのに、しゃべりまくる。
授業の事やらその他学校の事やら。 先生も聞き上手だ。 家でこれをやられたら私はギブアップしてしまいますがな。
こんな風に大人としゃべる子なんだなあとあらためて思ったり。 家での感じとは全然違うわね。 息子は息子なりに色々な思いで生きているんだなあ。
まだ部活が決まらない。 「ESSはどうかな〜〜」 「やだって言ってたじゃない」 「でも高校生になるとディベートだけする曜日があるんだってさ」
そこ?そこなわけ??? ま、なんでもいいけど。 自分の好きなとこに行ってくださいませよ。
学校から帰ったら英会話へ。 ここだけは相変わらず嬉々として言っております。 学校より楽しいらしい、って当たり前か。
体育の選択科目(といっても柔道か剣道)の道着や道具の購入の日だったというのに、あっさりお金を持っていくのを忘れている。 なんでこう忘れるかなあ。
高校生になって、校内で携帯を使ってもいいことになったので、息子の携帯から会議室にいる私にメッセージが。 「剣道のお金、今日だった」
(/||| ̄▽)/ゲッ!!!。 昼休みに会議室まで取りに来させる。 私は会議中だってばさ。 なんだかなあ・・・。
いつになったらこういう事がなくなるのだろう。 今日やらねばならないこと、持っていかねばならないもの、それを忘れなくなる日は来ないのか。 不思議だ。
友達に「○○(息子)のやりたい事をやろうと思うと部活って邪魔じゃね?」と言われたとか、嬉しそうに話すし。
部活に乗り気じゃないわけね。 先生達は薦めるんだけれどなあ、部活。 部活に集中してる子の方が、受験でも頑張れるとか。
例外もあるのかなあ。 どちらにしても本人にやる気がないのではどうしようもなかろうて。 あ〜あ。
今日もラボです。 今日は高校生以上がメインで、父母会も一緒。 同級生の男の子とひっついて、なにやらごそごそやってました。
息子の活動ってほんと見るもんじゃないわ。 あちこちケチをつけたくなっちゃうから(笑)。
帰りの車に大学生を1人乗せたら、みんなで一斉にジョジョ話。 ひょえ〜〜〜。 とか言いながら私も加わる。 誰がタイプかという話しになり、「私はジョゼフ」ときっぱり。 だって、それ以降はよくわかんないし〜〜〜。
しかしなあ、この子達、凄く優秀なのよねえ・・・。 漫画とバカにするなかれ、ってことよね。
朝の9時には、今1番の仲良しのお友達からメールあり。 今日遊びに来ることになっていたのだが、時計を見るのを間違えて1時間早く来てしまい、もう近所の公園にいるとのこと。
うっそ〜〜〜。 息子は部屋に掃除機もかけてないし、私はメイクもしてないし。 でもまあいつもの子だから、スッピンでもいいんだけれどね。
結局その後すぐにその子は家にやってきて、息子と2人してリビングでゲーム。 ううむ、高1男子、こんなものなのか? しかし相手の顔を見て、しっかり挨拶できる子なので、ポイント高し。 ま、お友達と楽しく過ごせるならいいかってことよね。 青春だなってことで〜〜。
今日は天文学部を見学してくるのだとか。 まだまだ部活が決まらず。 演劇部は凄過ぎて、文芸部は面白くなさそうで、放送部は思っていた雰囲気と違うとのこと。
ん〜〜、どうなるの? ま、君の好きにしたらいいんだけれどもさ。 スポーツ部は全然範疇にない、というのが寂しいなあ。
中学のうちは学校からの帰り道で寄り道をしてはいけなかった。 (してる子はいっぱいいたらしいけれど) 高校生になったらそういう縛りもないので、学校の帰りに塾に寄ってこられる。
携帯を使う事も自由になったので、息子は好きな時に塾に行くようになった。 来るメッセージが「塾なう」。 まったく・・・。
こういう自由さも高校生活を楽しくさせているらしい。 息子は縛られる事が嫌いだ。 まあ、この年頃の子でそれが好きって子もいないだろうけれど。 それが原因で英語の教師とバトルしたくらいだから、相当嫌いなのである。 変なところが似たのでないといいのだけれど。
英語のテストは100点だったとか。 はいはい。 高校生になって少し変わったのかな? だといいけど(笑)。 まあ、最初だけって噂もあるから、あてにしないっと。
お弁当箱と水筒も自分で洗うようになった。 これも当たり前の事かもしれないけれど、今まではやったりやらなかったりだったのだ。 今のところ毎日続いている。 それだけでも助かるってものだ。
給食の時は残す事が多かったようだが、お弁当は全部食べてくる。 パルシステム万歳、なのだが、よっぽど中学の給食は美味しくなかったらしい。 前々からそう言っていたけれどね。 食べるのだったら、お弁当ぐらい頑張って作るわ。
ずっと勉強の話しなのだ〜〜〜。 英単語を私が出題して、ヤツが答える。 よ、読めないってば・・・ってのがいくつもある。 今から勉強してもとっても追いつかないって感じ。 当たり前か(笑)。
現役って凄いなあ。 こんなこと、私も昔はやっていたんだよねえ。 勉強ってしないとどんどん覚えたことも忘れてしまうのね。 当たり前か(笑)。
いやいや、頭をなんとかしよう。
「英語の授業がやっぱりつまらなかったぜ」
うむむ・・・こればかりはねえ。 その中にも何か楽しみをみつけて、自分でなんとかやってくれないかしら。
しかし高校生になってから、ほとんど私との言い争いが無くなってしまった。 (当たり前?) 私が何も言わないのもあるけれど、ちょっとだけ大人になったのかなあ。
その代わり学校の勉強の話をよくしてくる。 これがまた・・・着いていけんってば。 なんとか国語社会なら。
英語となるともう全然お手上げ。 いや〜・・・私も勉強しなきゃだわ。
日曜日なのに早く起きた。 ん〜〜?ど〜〜した〜〜〜?と思ったら、月曜日にいきなり英語と数学のテストなのだそうだ。 (よくテストのある学校だ・・・。)
珍しく勉強しているなあ〜というぐらいのところで、私は出掛けてしまったので、後の事は知らず。
帰宅するとまだ勉強していた。 奇跡か?(笑)
土曜日です。 ほおっておいたら11時まで寝ておりました。 さすが・・・。
のんびり起きてきて、食事をしようとする頃には私は修練へ。 修練から帰ってきたら、息子はラボへ。 すれ違いますなあ(笑)。
息子が帰宅する事には私は眠たくなっております。 どんどんすれ違っていくことでしょう。
部活の紹介やら、勧誘やらがあって、演劇部を見てきたらしい。 「凄く上手だった」そうだ。
「でもなあ、文科系体育部なんだって」 「なにそれ」 「練習が厳しいってこと」 「おお、いいじゃん!」 「自分の時間がなくなるじゃん」
・・・・・・・・・・・。 こ、この高校生は! 高校の時期にしか味わえない事があるんだってば。
私が未だに高校の部活の友人達とお付き合いがあるから、この時期って大切に思えてしまうんだわよね。 しかし彼はそれよりも自分の時間が大事なのかな? こればっかりはどうにもできまへん。
2日目にしていきなりお弁当を忘れそうになる。 というか、こちらが声をかけなければ完全に忘れていた。
朝、私も出勤の準備をバタバタとし、オフの夫はリビングにいたのだが、わざと黙っていた。 お弁当はリビングのテーブルの上に置かれていて、息子はそれを持たずに玄関へ向かった。
(説明が下手ですが、つまり自分の部屋を出て、リビングを通って玄関に行ったのに、リビングのテーブルの上に置いておいたお弁当の脇を素通りしたのですな)
で、「あ、忘れ物」と言って、自分の部屋に戻った。 (リビングではない) 部屋から忘れ物を持って出てきて、お弁当の脇を再び素通り。 さすがに声をかけてしまった。
「お弁当どうするの?」 「あ・・・」
「あ〜あ、俺は黙ってようと思ったのに」と夫。 「やると思ったよ」
有り得ないし・・・。 ヘラヘラ笑いながらお弁当をバックに入れる息子。 あ〜〜〜もう、これだもん。
「見守ってね」と言われても! 見守ってるだけじゃ、飢え死にしちゃうじゃん。 困ったものだわ。
いきなり今日からお弁当です。 (当たり前だって・・・)。
これから毎朝2人分のお弁当を作るのね。 ま、夫は仕事へ行くし、息子も頑張ってるわけだからお弁当ぐらい作りますわ。
今日はほぼオリエンテーションで終了らしい。 帰ってきた息子は「面白いクラスだよ」と。 ふむ。 同じ内進生の中でもひと癖ふた癖あるタイプの子がこちらに多い気がするもんね。 派手派手しい感じ(笑)。 ま、楽しいなら何より。
高校の入学式でした。 残念ながら今回も私は来賓席にいて、息子の写真は撮れませんでした。 しかし、同じ中学から高校に上がっただけですので、これといった感激もないのも確かで。 ボーっと「高校生になったなあ・・・」という程度でした。 外進の子が入学してきたので、一気に同級生が240名増えたことになります。 多くの子達の中でもまれて、成長して欲しいものです。
担任は男性の先生。 ちょっと変わった先生でした。 1番の仲良しさんは同じクラス。 でも仲良し5人組のうち残りの3人は違うクラス。 とはいえ、内進は2クラスなので、大した違いはないでしょう。
さて、これで一段落。 頑張れ高校生〜〜。
何故ギリギリにならないと何も始めようとしないのか、私にはわからないけれど。 今日になっても課題は終わらず、もちろん明日提出の作文もできておらず、新しい上履きに名前も書いておらず、その上履きには紐も通されていない。
それでも平気なヤツなんだから仕方ない。 いや、さすがに平気ではないから、机に向かっているけれど。 これに懲りて、早め早めに準備する、ということを習慣付けて欲しいものだが。 ま、無理でしょうな。
そして9年間続けた少林寺拳法を休眠することにしたようです。 本人の意思なのでどうしようもありません。 見方を変えればよく9年間続けた、とも言えます。
自分が運動神経が良くないことを息子はわかっています。 他の中学生達との違いがどんどん大きくなり、楽しめなくなっていたことなどが大きな理由。 気持ちが離れているのに続けようとは思えなかったようです。
しか〜〜し! 今、やめるって言うかね! 更新手続きも全部しちゃったし。 まったくやってくれるわ。
火曜日が入学式である。 で、それまでに提出せねばならない課題が山のようにある。
「数学がさ〜〜、大問100題あるんだけど、まだ3問しかできてないんだよね〜」
えっ???きょ、今日は日曜日ですが?
さすがにヤバイと思ったのが、ず〜〜っと机にへばりついております。 エンジンがかかるのが遅すぎるのよ、いつも。 先日のテストで初めて勉強しているところを見ましたが、今回は初めて彼の机の上が問題とノートでいっぱいになっているところを見ました。
たまにはこういう時もないとね。
西新宿のラボセンターへ行きました。 なんとやらという「ナルニア国」を翻訳だかしてらっしゃる先生に、ラボっ子達がインタビューをするという企画で、パーティの先生から推薦されて行ったようです。 同じパーティの女の子をエスコートする役目もあり、大丈夫だったんでしょうか。
帰宅して聞いてみたら「面白かったよ」で終了。 ☆ヽ(o_ _)oドテッ。 まったく。 1時間もたたないうちに本来のラボ活動へ。 土曜日はラボの日ですなあ。
中3(あ、もう高1か?)アホアホ少年と青年の間の息子は、同じくアホアホ少年と青年の間の友達と、ビレッジバンガードなるショップへ遊びに行き、お店に着くのに最寄駅から1時間半という遠回りをし(つまり迷った)お店の入っているショッピングモールを探すのに高いところに登って「あ、あった!」となったらしく・・・。
びっくりしますがな。 さすが男子。 このアホアホさ加減が、限りなく中途半端な年齢の男子の特徴かと。 時々こんな風にはならない立派な学生さん達がいらっしゃるから判断に困っちゃうんですわよね。
ま、私と夫の子だから、期待しちゃいかんか。
アホ息子のアホアホゲーム話と、屁理屈にイラっとしてしまった。 いかんいかん。 まだまだ修行が足りない。 でも何でこんなになんにでもケチをつけるのかしら。
あなたは何様?って言いたくなってしまう。 中3男子なんてこんなものなの?
あんなに素直で可愛かったのになあ・・・。 なんだか悲しくなってしまうなあ・・・。
育てたように子は育つのだとしたら、これは私と夫の責任なのかしらん。 ぶう。
こちらは昨日のお散歩時の写真、その2。 ルビ子はおにーにが大好きなので、一緒にお散歩するとこんな感じ。 映ってるのは息子の足元。
今日、私は川村美術館に行ってきましたが、息子も昔は一緒に行ったものでした。 お友達のお子さんも一緒。 4人ぐらいで、川村美術館の庭で遊びまくっていました。 そんなことを懐かしく思い出しました。
時の流れは早いです。
|