息子が所属しているパーティの30周年記念行事の当日。 息子は2つのテーマ活動と30分もかかる素語りを無事やり終えました。 私には逆立ちしたってできない事です。 よく頑張ったと思います。
しかも素語りはシメでした。 せっかくの記念行事の最後にひどい素語りをしてしまったらどうしようとさすがの私も胃が痛くなりました。 結果はまあまあの成功。
本当に成長したものです。 皆様に感謝です。
修練はお休みしました。 (なんせまだ全部覚えてないし・・・)
前日リハーサルは午後5時から9時。 緊迫感がありますねえ。
迎えに行きましたが、親はヘトヘトです。 明日は本番。 頑張って頂きたい!
おお!この子でもお尻に火がつく、という感じになることがあるんだ、とびっくり。 私を相手に読み合わせである。 何箇所かつかえてるけど、ま、いっか。
完璧にやることが目的ではないもの。 過程が大事なのさ。 そのことに気付いてくれたらいいなあ。
ラボのテューターは私のピラティスのレッスンを受けにいらっしゃる。 で、本日も。
昨日の話を聞いてみたら「凄いわよあなた。あの子の頭の中ってどーなってるのかしら、びっくりしちゃうわ。だって4つ掛け持ちしてるのに、ほぼ全部覚えてるんだから!」
あ〜テューターにこう言ってもらえるなら、いいのかな。 そう、息子は自分の素語りと、中高大生の発表と、中高大生の有志の発表と、地区の中学生活動の発表と、なんと4つの発表を掛け持ちしていて、そのうち3つがこの日曜日にあるわけなのだ。
実際息子の英語力には舌を巻く。 両親が英語を話すわけでもないのに、よくここまできたと思うわ。 あとは本番。 頑張れ。
本番まであと4日。 夜、テューター宅へ。 素語りを音楽CDと合わせるのだ。 音楽CD担当は大学生とのこと。
帰宅して「どうだった?」と聞いたら「まあまあだったよ」とのこと。 そっか、じゃあなんとかなるんでしょう。 「先生が『この脳はどうなってるんでしょう』って言ってたよ」 へ〜〜〜。
どうなってるのかしらね。 私にもわからないけれど、この能力を活かす気が今のところは無いらしいからねえ(笑)。
私が本を持ちながら、読み合わせをすることに。 あらま・・・。 なんだかんだ言いながら結構覚えているじゃない。 完璧ではないけれど、ここまで言えればあともう少し。
「全然覚えられない」って言うから、本当に覚えられないのかと思って焦っちゃったわ。 これならまあ大丈夫でしょう。
しかし・・・この才が、もう少し他へも働かないかねえ(笑)。
私が帰宅するなり「覚えられない」。
だからあれほど早めにやっておいた方がいいんじゃないの?と言っていたのに。 何度同じ事をすれば気がつくのだろう、この子は。 いや、変わらないのかな、何度でも。 困ったものである。
お友達が科学の実験の何とやらを届けてくれ、そのまま公園でフリスビーの興じ、汗びっしょりになって帰宅。 お友達も大変だったろうに(笑)。
ラボの素語りは遅々として進まず。 間に合わないね、この調子では。
少林寺とラボ。 少林寺は昇段の準備。 2月とは言っているが、間に合うのだろうか?
それよりも30日のラボの30周年行事の方が先だ。 中高大生の発表、有志の発表、本人の素語り。 3つも課題があるのに大丈夫なのか?
とはいえ例によってどうにもできないから。 自然に任せます。
私の方が帰宅が遅く。 そしたら息子が外に干してあった洗濯物を取り込んで、中に干してくれていた。 びっくり。 奇跡が起きたのかしら〜〜〜(笑)。
女の子なら当たり前のことかもしれないけれど、男の子ってなかなかこういう事ができないのよね。 思いっきり褒めましたわ♪
12月終わり並みの寒さとか。 下校後接骨院へ。
肘が伸びない。 こう寒いと余計に伸びていない気がする。 「諦めない事です」と先生はおっしゃるけれど。 本当に伸びる日が来るのだろうか。 その前に私が疲れてしまいそうじゃない?
英会話へ。 帰ってこない帰ってこない。 終わってからもずっと先生としゃべり続けているらしい。
「学校の先生が○○みたいだったらいいのに」ってそりゃ無理。
英会話教室の先生はね、その道のプロであり、生活がかかっているから、工夫もするし、あらゆる努力をなさっていると思うもの。 比較しちゃダメよん。
ま、楽しい場があって何よりでござんす。
何事もなかったかのように、普通に朝起きて、学校へ行った。 この子の気持ちの切り替えの早さは、驚嘆に値する(よく言えば)。
そして普通に帰宅して塾へ行った。 いつも振り回されて唖然呆然とするのは私だけなのだ。
色々な事が重なって私の心が乱れていても、そんな事は子供には全く関係ない。 これが子供を育てるということの一部でもあるわけだ。 まだまだ私は甘い。
5時限で早退して、歯科大にて2度目の手術。 前回ほど大変ではなく、前回ほど時間もかからず。 痛みも前回ほどではないようで、よかったよかった。
というのも前回は手術痕を縫ったわけだが、今回は焼いたということらしい。 つまりその範囲で済んだということで、傷口もさほど大きくなかったようだ。
口腔外科からワイヤーを口から出して出てくる姿はほとんどゾンビ(笑)。 そこから矯正科へ。 まあ一番辛いのは本人だろうから。 早くよくなりますように。
9時から今のパーティでの有志による発表の練習。 午後からは地区の中学生活動、終了は5時、と1日中ラボ三昧の息子。 相当疲れたらしい。
何気に、というより明らかに不機嫌。 まあ、そういう時もあるわよ。 色々あって大人になるのさ。 頑張りや〜〜。
来年2月に昇段試験を受けると決めた息子。 ああ、それなのに。 「少林寺の技って難しくてできない」
今それ〜〜〜〜?! いや、少林寺の技は何歳になっても「できる」ってことはないんだってば。 できると思ったらお仕舞だし。
しかし何事にも「答え」を求める息子にとっては、できているのかできていないのかよくわからない、という状態は楽しくないようである。
そういうものか・・・。 これも個性なのかな。 私なんて、できなくたって楽しいけどぉ。
ま、とりあえずケジメとして二段はとって、その後どうするかは自分で決めなされ、と言っておいた。 彼の人生だものね。
ラボの発表会まであと2週間。 30周年の記念パーティだというのに、よりによってトリが息子の巣語り。 あ〜、胃が痛い。 私の胃が痛くなっても何の意味もないけれど。
要するにほっとくと決めたからにはほっとくのだけれど、ほっとくのにも努力がいるってことですな。 どんな結果が出ても、それは息子のした事だし、私には関係ないのだし、そうやって腹を括れるようになるまで、まだまだ時間がかかる。 修行不足ということです。
頑張れ、私。 じゃなくて、息子。
今日も今日とて接骨院。 息子が私の隣のベッドに入ったので、聞こえてきたのは・・・。 息子の寝息である。 イビキじゃないだけよかったけれど。
鍼をうってもらっている最中、寝ているじゃないか。 どんだけ〜〜〜。
私は身体中痛くて、寝てるどころじゃないわい。
一番楽しい時間らしい。 2歳から続けている英会話教室だ。
ネイティブの先生とももう13年のお付き合い。 基本的には2週に1度、2時間のレッスンだが、何をしているのかというと、政治や国際情勢について、英語で話しているだけというもの。
文法なんてやらないから、息子にとってはひたすら楽しいだけなのだ。 それはそれでいいや、と思ってしまう。 大学受験のためだけの勉強なんて、なんだか、ね。
息子には息子の人生。 と、しっかり自分に言い聞かせましょう。
定期考査の結果が出た。 順調に下がってますな〜〜〜(笑)。 ま、親に報告するだけまだましか。
帰宅後塾へ。 塾はどうでもよかったらしく、帰りに文房具屋へ寄って、ファイルを山ほど買ってきた。 何に使うのじゃ?
まったく。 自分のやってることがわかってるのかな?
と、毎朝思うわけよ。 目覚まし時計が壊れてしまってからというもの、ずっと私が起こしているのですけれど。 自分で起きろ〜〜〜!
ヤツを起こすのだけで十分ストレスだわ。 プンプン。
| 2014年11月09日(日) |
ゲーム→ゴーシュ→ゲーム |
何もない日曜日。 30日の行事の〆がなんと息子の素語りになったとのこと。 う、嘘でしょ。 頼むから真面目に覚えてくれ〜〜〜!と思うのだが。
当の息子は一日中ゲーム。 合間にゴーシュ。 またゲーム。 そしてゴーシュ。
・・・・・・( - 。-)ノ"" オイ・・オイ。 どっちがメインですか?
修練からラボへ。 修練は普通だとして、ラボは30周年の発表までは毎回4時間。 ま〜それだけでもよくやってる、と言うべきか。 帰ってきたらヘトヘトなのも頷ける。
同じグループの中高大生での発表、有志での発表、個人での姿語りの発表、さらに地域の中学生活動と、ヤツは今、4つの活動に関わっているわけで、そりゃあ大変だろう。
といって、同情はしないけれどね。 頑張れ息子。
授業参観だった。
しかし今時の中学生の数学ってこんなに難しいの? バリバリ文系の私としては、先生の言ってる言葉は宇宙語にしか聞こえず。 子供達はスラスラ解いてるんだから凄いわ。
(先生がまた理系女。ショートカットでスタイルよくて、若くて美人。なんで?)
思わず隣のお母さんに「中学校の数学ってこんなに難しかったでしたっけ?」と聞いたら「これは高校の数学です」と言われてしまった。 そ、そ、そうでしたか。 恐れ入りました。
息子の学年の数学は、実力別に3クラスに分けられて授業をしている。 息子は真ん中のクラス、の、上の部らしい。 (座る座席まで成績順なんだと・・・)
いやもう、十分でございますって感じ。 君達は偉い!
下校後、接骨院へ。 接骨院の先生は、骨には異常は感じられない、まだまだ治る可能性があると言ってくださる。
諦めずにやっていくしかない。 本人もそれは自覚があるらしいし。
それにしても骨折からこの方、通院ばかりだ。 夫の言うように一番辛いのは本人なのだろうから、私が愚痴ってはいかん。 いかんけど、病院に行かない週なんてのも欲しい。 接骨院は1週に1度は必ず行ってるから、そんなの無理なのだけれどね。
朝、ヤツが登校してしまい、下校は遅く、私はその後修練に行く、という生活をしていると、接点がほとんどありません。 今日は塾に行ったはず・・・であります。
しかし反抗期はすっかり治まってしまい、本人も「落ち着いた」なんて言っております。 「ま、いっか」と思うようになったんだって。 へ〜〜〜〜。
ま、呆れられればこっちの勝ちだし( ̄▽ ̄)ノ_彡☆ばんばん!。
昨夜牽引しているゴムが外れてしまったというので下校後歯科大へ。
・・・再手術ですってさ。 まあ大したことではないらしいけれど。 歯茎を削るんですと。 というか、切って取る、ということ。
痛そうじゃいか〜。 まあ、1回目ほど辛くないらしいけど。 本人も「平気平気」とか言ってる。 夫は「一番辛いのは本人だろ」と。
こういう時は変われるものなら変わってやりたいと思うわ。 やっぱり親だなあ。
例によってカラオケ。 な〜にがそんなに楽しいのだかわからん。 私はカラオケって未だに好きになれないから。 多分10回も行ってないと思う。
珍しく早めに帰宅。 「喉の調子がイマイチで」と一人前のような事を言う。 ( - 。-)ノ"" オイ・・オイ。 君の声で高い音域を出そうと思ったら、それだけで苦労だと思うわよ。 低い声になってしまって可哀想だけれども。
・・・・・・・・・・・。 ま、好きなんだから仕方ないか。
実家両親と会食。 「いい子に育って〜〜」と母。 満面の笑みで息子をもてはやす。
まったく・・・実態なんてとても言えない。 暴露してやりたくなったが、この年齢になった両親の夢を壊すこともあるまいと思い、自重する。
ま〜いいか。 息子にとってはそういう場もあっていいということなのだろう。 お小遣いまで貰ってたしさ。 使い分けやがる・・・ (-.-)ボソッ・・・。
学年主任の英語の教師から電話があり。 云々。
それをネタに息子とバトル。 あったまきた〜〜〜〜〜〜〜! ふざけんな! なめたらいかんぜよ!
ほんっと、困った息子だ。
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