さて・・・ここのところ少林寺から帰ると息子のテンションはダダ下がり。 「技がわからない」「全然上手にならない」等々の理由で楽しくなさそう。
今日はラボは普段より早く5時からの予定だったのに、寝坊。 というより、私が道場から帰ったら、家はシーンとしていて、でも息子の靴はあって、「違うのはいていったのかな」なんて軽く考えシャワーを浴び、洗濯物を取り込んで息子の部屋へ持っていったら、布団の中で寝てるじゃないの。
既にその時点で6時。 叩き起こしたけど、なんだかんだで7時からラボに行った。 「ちょっと寝ようと思っただけなんだよ」ってさ。 君の場合それではすまない事がわかっているじゃん。 学んでくれ・・・。
下校後部屋に篭り、その後は塾へ。 彼の感覚でも1日はあっという間に過ぎるのだろうか。 不思議だなあ。
塾から帰ったら一言二言話して自分の部屋へ。 親としゃべりたい!という時と、そうでない時の差がはっきりしてきましたね。 さすが思春期。
一緒に暮らせるのもあと数年なんだから、毎日を大切にいたしましょう。
下校後接骨院へ。 あとは力技だそうだ。 毎日私がストレッチさせねばならない。 とにかく痛くても押す、と。 ほんとかね・・・。
治したいから押します。 どうぞ治りますように。
今日は部活なかった〜〜と帰宅が早い。 へ〜〜。 毎日遅いのは部活なの?実行委員長なの?
そしてゴロニャン。 私がソファにいるとまだ時々猫のようにゴロンとしてくる。 かといって、何かを聞かれるのは小煩くて嫌なのだ。 仕方がないからゴロゴロさせている。 これだってあと何年もやらないだろうしね。
その「実行院長」だからなのかどうなのか。 帰りが遅〜〜〜い。 ま、何も言わないけど。
本人もさっさと自分の部屋に入り、「やる事があるから」ですと。 やる事ってなんだ? ま、聞かないけど。
「とにかく大丈夫だから」と言われれば「あらそう」と引き下がるしかないし。 夫は「どっちにしても大した事じゃない」。
うちの夫は息子が何かして警察のお世話になったとしても「1日2日、留置場に入れといてもらうように警察に頼もうぜ」なんて言っちゃう人だからね。
なるようになるでしょう。
小学校5年以来「長」がつくものを避けてきた息子。 (後から聞いたら、学級委員長をしていた時に、友達から相当色々言われたらしい)。 「もう僕は『長』のつくものはやらない。2番手、3番手の方が気楽」と言っていたのに。
「『飛翔祭』(学園祭)の実行委員長になった」ですと。
しかも自分で手をあげて。 「もう中3になったしね。中学最後に先生達に恩返しでもしようかと思って」
へ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!
「ま、実際は高校生がいるからさ、中学の実行委員長なんてそんなに大変じゃないと思うんだけど・・・って言いながら、実は大変だったりしてね。それってどっかで聞いた話じゃない?」と、ニヤリと笑った。
げげげん・・・親子して同じような事をしてるわ。 頑張りたまい。
| 2014年05月25日(日) |
カラオケ→ヘアカット→幕張 |
カラオケに行き、日曜で混んできたので追い出され、ヘアカットに行き、その後幕張に行ったそうである。 「何をしに?」と聞くのは無意味なので、やめた。
「イライラしない法」的な本を自分で買って読んでいる。 ぶうう。 すいませんね、イライラさせて(笑)。
「いや、だいたいは自分にイライラするんだ」とのこと。 へ〜〜〜。 へ〜〜〜。 へ〜〜〜。
まあ頑張ってくれたまえ。
今日は少林寺→ラボ。 少林寺は普通に過ごし、ラボは1時間早く行って、中高大生の有志だけの活動にも参加。 楽しそうである。
さて、ラボの活動は日曜日にあることが多い。 ヨット部は主に土・日の活動だ。 というわけで「あと一週間、よく考えて結論を出す」そうである。
息子運動部の夢も終わりか・・・。 身体って鍛えておいたら後々楽っていう時期があるんだけれどなあ。
でももう全て自分の事は自分で決めているから。 私は結果を聞くだけだ。 ウサギも増えるっちゅーの(笑)。
「試験簡単だったよ」
君々、そういうのはいい点数を取れてから言うものだよ。
午後中部屋に篭って何かやっており、その後は塾へ出ていった。 塾の帰りに本屋に寄って、「強く生きる哲学」なる本を買ってきた。 なんじゃそりゃ・・・。 そんなに強くなくてもいいと思うが、って、私も矛盾してるなあ(笑)。
私が仕事を終えて帰宅したら、テストで半日帰りなので、既に家にいました。 昼ご飯も食べずにX−MENシリーズのなんとやらという映画を見ていました。 最後まで見るのかと思ったら、本当に最後までしっかり見て、そうするともう接骨院に行く時間でした。 接骨院に行く車の中では、ずっとX−MENの話をしていました。
明日は試験2日目。 勉強の「べ」の字もしている気配はありませんが、もうどうしようもないです。 やる気スイッチは影も形も見えないのでした。
え〜、明日から定期考査ですが、今日は本来行かなくてもいい日なのに、英会話教室に行きました。 先生との雑談が楽しい、という理由で。
え〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っと(笑)。 んで、本人に「明日からテストだよね」と聞いたら「ああ、大丈夫大丈夫」という答えでした。 どこが大丈夫なのやらさっぱりわかりません。 本人がそういうのだからそうなんでしょう。 ちゃんちゃん。
ジョジョラーの息子に私の友達A子から「ジョジョ袋」なる誕生日プレゼントが届いた。 茶色い紙袋にA子の字で「ジョジョ袋」と大きく書いてあり、中にはジョジョグッズがいっぱい(笑)。 まったくA子ってば。 私がしてやれない事をしてくれ、私が理解できない部分を理解してくれる。 息子のもう1人の母だわね。
当の息子、木曜から試験のはずだが、今日も本屋へ。 ま、自分の事だからね。 私は知りません。
下校後、部活は無いはずなのに、家の前に着いていたのは午後6時。 友達と立ち話をしている。 う〜ん、あれなるはK君。 カラオケ仲間だ。
君ら木曜日からは定期考査だが? なんとそのまま1時間外で話していた。 そんななら家に入れば〜?なんて思ってしまう。
聞けばK君の家は蘇我だそうだ。 今から蘇我まで帰る??? 我が家からだと1時間はかかってしまうじゃない。
まったくなんだかなあ。 中学生男子ってほんとに(笑)。 これもいずれいい思い出になるんだろうな。
部屋に篭って、自称「定期考査の勉強」。 でもジョジョのゲームの対戦表とか作ってるし。 勉強もやってるのかもしれないけど、知らないんだ。 私はノータッチなのだ。
途中掃除機をかける音が響いてきた。 1ヶ月ぶりぐらいかな。 まったくよく暮らしていられるわ。 ダニの巣窟の息子の部屋にはなるべく近づきたくない(笑)。
テスト前だというのに、午前中は出かけていた。 買い物ですと。 そして修練へ。 真面目に練習しておりました。 私より先に帰宅してご飯を食べ、ラボへ。
今回ラボでは2つの発表に出るのだが、やる気満々らしい。 そのやる気満々をも少し別の方面にも・・・と思うのは親の勝手。
ニキビが増えた。 思春期ですな。
息子の傘が何本も無くなっていた。 何故? って、わかりきっている。 ヤツは傘をどこかに置いてきて、どこに置いたかも思い出せないのだ。 プリントは忘れ、伝達事項を伝達する事も忘れ、今朝も追試のために朝早く家を出ていった。 2日続けて追試である。 まったくどーなっているのか。
言わないけど。
ちなみにこれっぽっちも勉強する態度を見せない息子の偏差値は、今の段階だと千葉市で2番目の公立校に合格するぐらい、なのだそうだ、担任によると。 学校が目指しているレベルが高過ぎるのかなあ。 これで息子の数学は平均以下。 わからん。
ちなみに「英語の点数がいいことに騙されないで下さいね。我が校の生徒が英語ができるのは当たり前の話です」だって。 日直の日誌も3年からは全部英語で書くそうだ。 ひょええ・・・。
帰宅したら部屋に篭って歌う歌う。 しかも声がでかい。 上の階の方に申し訳なし。 ごめんなさい。
しかもアニソン。 あ〜〜〜〜助けて〜〜〜〜〜〜。
定期考査まであと1週間ほど。 自分なりにプレッシャーは感じているらしい。
接骨院に向かう車の中でなにやらブツブツ言っている。 まあ、頑張りなさい。 私が変わってあげられるわけじゃないから。
って、変わったら息子の成績を確実に落としてしまうし〜(笑)。
典型的な朝と夜だけしか息子と顔を合わせない、という日。 息子は部活が終わって帰ってきたら、塾に行ってしまったので、塾から帰ってくる頃には私は眠たくなってしまい。
ま、元気そうだからいいか。
土曜日が授業参観だったので、今日は振り替えでお休み。 朝イチからお友達が遊びにきました。 同じクラスのT君。
私は病院巡りだったので、まったく何のおもてなしもしませんでした。 T君は元気のよい爽やかな中3生。 挨拶もちゃんとできたり。
して、定期考査2週間前だというのに、この2人は朝からジョジョのゲームをしまくるのだった。 私の病院があってよかった。 そうでないと気が狂う〜〜〜(笑)。
病院のハシゴが終わってから帰宅したら、まだT君はいました(笑)。 あの汚い息子の部屋でなにやら楽しげに遊んでいました。
でもなんとなく嬉しい母。 わかります? 「また遊びにおいでね〜」と言いました。
息子の部屋に友達が遊びに来るかあ。 うんうん。 ありがたいことだわ。
今日は少林寺の親睦会。 子供達の部が終わっても、高校生、中学生はなんとなく残って大人達の話を聞いている。 こういう状況がいいのかな、なんて思った。
子供から大人への移行中の彼ら。 こんな大人もいる、あんな大人もいると思ってもらえればそれだけでOK。 息子も神妙な顔で話を聞いているし。
親からだけでは与えられない様々なものを、沢山の方々から頂いて、大人になるわけで。 感謝です。
美術と社会だった。 美術はペアになった相手の子のスケッチをするだけ。 しかし絵心がある子とそうでない子ってこんなに違うのかと今更ながら思う。 私には絵心がこれっぽっちもないから。 猫のイラストさえ描けないし。 (とんぼ玉はたぶん立体だから何とかなっているのだと思われます)。
社会は息子が絶賛している先生。 なるほど面白い。 ちょうど第二次世界大戦。 ヒトラーやらなにやらが出てくるところで、どういう授業になっているかと思ったが、DVDとかも使われながら(「映像の世紀」だった。私もこの番組大好き)的確に教えていらっしゃる。 素晴らしい。
息子もクラスの子達と楽しそうに会話をしている。 やっぱり受験の件は終わったかな。 これで落ち着いてくれるといいが。
なんだかんだと理由をつけて塾をお休みした。 当然自分で電話をさせた。 それなのに夫に釣られて映画なんて観てた。 怒!!!
塾は来週今週の分も行くそうだ。 と、私が何か言う前に言い出した。
言われる前に言う。 私の小言には「はいはい」あるいは「へーへー」と答える。 夫が「進歩したな」と言っていた。 怒!!!
やっぱり受験はしないそうである。 今から必死に勉強するということを考えると、ちょっと腰がひけたらしい。 というよりも、実は1年2年と嫌いだった担任が3年になって変わり、授業も楽しくなり、しょっちゅう遊ぶ友達ができて、今の学校でもいいなと思い出したらしい。
していきなりの「ヨット部に入るかも」
例のお友達がヨット部なのだ。 ヨット部〜〜〜?! そりゃまた・・・思ってもみない事だったけれど、いいかもね。 こちらは全く否定する理由はないので、どうぞどうぞ。
手続きなどあるからいつからになるかわからないけれど。 いや、本気なのかまだわからないけれど。 「入るかも」だからね。
それにしても息子の気持ちはふ〜らふ〜ら。 いつもこんなだわ・・・。
本日は学校のみ。 病院もないので、部活をたっぷりやって帰ってきた。
して、このところカラオケに一緒にいったりしているT君が「今度遊びに来るかも〜」
(/||| ̄▽)/ゲッ!!! ま、相手も中3。 こちらも気取らず、いつものままのナチュラルで行く。
家が狭いとか、廊下に水が置いてあるとか(笑)、息子の部屋が死ぬほど汚いとか。 今更それを変えようなんて気はないのだ。 そのままの我が家へどうぞ。
しかし背が高く、ルックスもそこそこで野生児なので、モテるというT君。 彼女もいるというのに、息子とばかり遊んでいていいのかなあ。 そっちの方が心配だわ。
お友達とカラオケ。 一度家に帰ってきたと思ったら、「まだ遊ぶ〜」と言って、出ていってしまった。 帰ってきたのは6時過ぎ。 友達とイ○ンに行き、なんとシャボン玉なんて買って、近くの公園で遊んでいたらしい。 何故か服も濡れてるし。
「シャボン玉してたら、小学生が寄ってきた」
って、そりゃまあそうでしょう。 あのさ・・・君達中学3年生なんだからさ・・・って、ま、いっか。
6時過ぎに帰宅した時も、一度ダッシュで部屋に戻り、またダッシュで出て行く。 一緒に遊んだお友達に「ジョジョ」を貸したそうだ。
オーマイガッ! これでお友達がジョジョの道に入ってしまったら、どーしよーーー。
まあ私が心配しても仕方ないのだ。 子供の世界の話だからね。 はい。
私が勉強について、一切何も言わないので、ご機嫌。 ここまで来るのにこちらもどれだけイライラしたか。 しかしもうひとっことも言わないことに決めたのだ。 あとは野となれ山となれ。 彼の人生だから私にはどうしようもないのだからね。
で、そのご機嫌な息子君。 朝から映画を2本観ました。
「オブリビオン」 「GIジョー、バック2リベンジ」
両方とも面白かったそうです。 どうせならもう少しいい映画を観ればいいのに、なんて思うけど言わないの。 私がこの頃観てた映画だってろくな物じゃないし(笑)。 どちらにしろ、映画はいいよね。
両親と妹と会食。
息子、自らしゃべるしゃべる。 学校の成績の事やその他諸々。
担任と進路の相談をしたらしい(私は初耳ですが?)。 「で、僕は○○大って言ったんです」
へ〜へ〜へ〜。
「高校からは勉強を頑張って、努力したいと思います」
はいいいいいいいいい?
「結婚したくないってみんな(友達)言うんですけれど、僕は子孫を残さなきゃいけないって思うんですよね。だってほら、ジイジとバアバの優秀なDNAを残さなきゃでしょ」
ああ〜〜〜〜〜ん?
驚いちゃって声も出まへんわ。 ○○大は両親の出身校である。 もう両親喜んじゃって喜んじゃって。 特に母が。
家ではひとっこともそんな事言った事がないのに、こ、こいつだけは〜〜〜!と思いましたです。 しかもお世辞っぽくもなく、おべっかのようでもなく、普通にサラッと言っちゃってるし。 これならなんとか生きていけるか、なんて思っちゃいました。
しかし、本当に私とは違う種類の人だなあというのも実感しましたです。 息子の新たな面を発見した今日でした。
GWですね。 行楽地はどこも人混みで大変なことでしょう。 父は仕事で、母は武専で。 ほっとかれてる息子は友達とカラオケに行きました。
そして・・・8時間歌いっぱなしだったそうです。 帰宅したら声が枯れていました。
バカでないの? 「ま〜さん、僕音痴でないってのはよかったんじゃない?」 「一応少しだけどピアノやってからかもね、よかったわね」 「うん!」
中学3年、これでいいのか。 とてもじゃないけど、受験なんてできないわよ。
朝っぱらから息子と険悪な雰囲気に。 何でも人のせいにしたがるように思えて、ムカッときてしまった。 私は息子に完璧を求めすぎているのかなあ。 でも「勉強しろ」なんて言ってないしさ。 息子は好きなように暮らしているが、せめて性格ぐらいはまともに育って欲しいじゃないのと思ってしまうのだ。
いかんいかん。 そのままの息子を受け入れないといかんのよ。 私とは違う人なんだから。
って、わかっちゃいるけど〜〜〜〜。 まったくどれもこれも修行だわ。
全国一斉なんとやらのテストの結果が返ってきた。 中高一貫校対象のテストと、そうでなく中学校だけを対象のテストと。 両方ともまあまあな成績である。 あれだけ勉強しないでよくこの成績が出せることと、こちらとしてもなんとも言えないのだ。
それはそれとして「あ、昨日遅刻したんだ」
な、な、なんですと〜〜〜〜〜〜〜〜?! 2度としないって言ってたくせに! 雨でバスが遅れたと。 そんなことわかってる。 雨だと道は混む、バスも遅れる、それを見越して家を出ろと何度言ったろう。
「先生はなんて?」 「ん?雨の日は交通機関は遅れるものと学びなさいってさ」
(;-_-) =3 フゥ。 どうしてこういう基本的な事がこの子にはできないのか。 どこか間違えて育てたのかなあ。 私も夫も仕事に遅れるなんてもってのほかだと思っている。 事実遅刻なんてしない。 遅刻したらいけないのだと、どうやったらこの子にわからせられるのか。 勉強が多少できたって、これでは信用されない人間になってしまう。 いい方法はないものだろうか・・・。
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