何とか今年のうちに宿題を終わらせるのだと、少しずつやっていたのが無事終了。 息子にしては珍しい。
それが終わったらレポート用紙を買いに行き、あとはひたすらジョジョ。 ジョジョに始まり、ジョジョで終わった1年でした。 中学生男子。 そんなものかもしれません。 私も大分慣れてきて、息子は息子、と思えるようになったことだし。
大きな怪我はしてしまったけれど、命に別状は無し。 元気に2013年を終えられることに感謝です。
仲の良いお友達と朝イチからカラオケ。
・・・・・・・・・・・・・・・・。 延々と帰って来ず。 (まあそうなるとは思っていましたが)。
結局8時間カラオケBOXで歌い続けたそうです。 「90点超えたよ」 「何の曲で?」 「涙そうそう」
へ〜、そういうのも歌うんだ。 あれはいい曲だよね、意味もわかるともっといいんだけれども。 しかし8時間ねえ。 つい先日何十年かぶりにカラオケに行き、何十年かぶりに人前で歌った私にとっては信じられないでき事ですわ(笑)。
家庭科の宿題をやっていた。 なんじゃこりゃ、だの、意味がない、だの、ブツブツ言いながら。 まあねえ、あまり意味のある宿題とは私にも思えませんが。 提出しないわけにもいかないんだから、やってしまいましょう。
ステッチの下手なこと。 笑うしかない(笑)。
「掃除する」と言って、自分の部屋の大掃除をしていた。 よしよし。
その後は道場へ。 中学生グループは道院長先生直接指導のもと、胴をつけてガンガン修練。 いいや〜、あっちに入りたい。 とか思いつつ息子の突きに目が白黒。 あれでいいのかなあ。 道院長が何も言わないんだからいいのか。 ご指導はお任せである。
帰宅したらさすがに疲れたようで、早めに寝たようである。 まだ宿題が残ってるからね〜。 頑張れ、息子。
髪を切った。 とっくに髭も生えてるし。 スネ毛も盛大に生えてるし。 息子はどんどん私の知らない誰かになっていく。
ま、それでも可愛いんだけれどね。 ちっちゃい頃の可愛さで一生分なんだけれどね。 あ〜あ、な気分になるのも事実。 いかんいかん(笑)。
この冬休みはなるべく早めに宿題を終わらせたい、と、本人は言ってますがどうなることやら。 私は仕事だったのだけれど、夫がオフ。 夫の言うには「ずっと部屋に篭もってたよ」。 ううむ、部屋に篭もってiPodか。
・・・なんでもいいや(笑)。
メリークリスマス。 とはいえ、以前のように家の中を飾り立てることもしなくなった。 子供が大きくなるってこういうことなのかも。
私から息子には本を3冊プレゼント。 全部本人の希望によるものだが、中に一冊素数の本というのがあって。 延々とただ素数だけが書いてあるのだ。 何が楽しいのやら、さっぱりわかりまへん。 その「素数の本」は何かに活かされるのかしら? な〜んて考えちゃいけないわけよ、育児する上では。 無駄な事はなにひとつない。 育児じゃなくてもそうだしね。
で、その素数の本。 見ただけで眩暈〜〜〜。
学校へ部活に。 帰宅して私の帰りを待ち、接骨院へ。 まずは息子が治ってくれないことには。
その後はauショップへ。 少し前に機種変したばかりの息子の携帯。 なんと机から床に落っことしてくれて液晶が中で割れてしまった。
なんちゃらというプランに入っていたので、同機種の新品と換えてくれるとのこと。 まったく! モノは大切にして頂きたい! わかっとるかな、息子君。
継続中。 奇跡か?(笑)
子供のお休みって一緒にいられる時間が普段より増えるから私は好きです。 面倒な事も多いけれど、なかなか一緒に過ごせなくなってしまったので。
今日は私のケガをとても気遣ってくれました。 ありがとうね。
珍しく学校の宿題にとりかかっていたらしい。 ほぼ1日中。 今回は早目に宿題を終わらせてしまい、あとは自由〜〜〜に遊びたい!という計画のようだ。
果たして計画通りにいきますかどうか。 いったら奇跡だね。
修練へ。 久しぶりに中学生男子4人が集まって、胴をつけてのバチバチ。 息子も楽しそうだ。 ちなみに私に指導されるのはとても嫌そうだ(笑)。
イマイチ少林寺へのモチベーションが下がり気味の息子。 なんとかここを乗り切って欲しいものだが。
ラボの発表会だった。 息子は「きてれつ六勇士」の兵士の役。 「きてれつ」は以前も素語りでやったことがあるので、本人の好きな話でもある。
実に活き活きと楽しそうに活動していた。 特殊な子、と言われた子ではあるけれど、こちらとしては、もうそういう子の親なのだと気持ちを切り替えるしかないわけで。 人と違っていい。 それこそが宝だと思おう。
早帰り後、歯科大へ。 やはり矯正ということになりそうだ。 20歳ぐらいまで、長くかかりそうで、しかも当然ながら保険なんてきかないわけで。 いや〜〜〜。 色々あります。
その後接骨院へ。 こちらも色々あります。 仕方ないです。
落ち込んでいるのか、息子も言葉少な。 大丈夫、なんとかなるさ。
定期考査の結果が返ってきた。 英語以外は撃沈に次ぐ撃沈。 凄すぎ・・・(笑)。
し〜らないっとぉ・・・。
帰宅後接骨院へ。 なかなか治ってくれない。 (;-_-) =3 フゥ。
その行き帰りに学校の事など色々と聞く。 青春だわねえ。 遊ぶことも楽しいが、彼は今「自分とは?」っていうところにいるわけ。 それなりに考えている。
結論が出るのはずっと先だけれど、そういう事について考えるってのがいいわけよ。 考えろ考えろ。 考える事のできる人間であって欲しいものね。
帰宅。 30分ゲーム。 部屋に篭もる。 食事をする。 部屋に篭もる。
以上(笑)。
同級生と「スペック」を観にいった。 その後当然のようにエアホッケーの何のと遊んだようだ。
「スペック」、確かに面白いと思うけれど・・・う〜ん、なところもあるのよねえ。 加瀬亮さんが良いからいいけど。
友達との映画はとても楽しかったようで、次はカラオケですって。 定期テストも終わり、遊びまくりの冬休みに突入ざんす〜。
少林寺→ラボ。 少林寺は暫く休んでしまったこともあり、肘が伸びていないこともあり、テンションダダ下がり。 どうしましょう・・・。
その後のラボはテンション上がりまくり。 発表会まであと1週間。 先々の「楽しい!」というお墨付きを頂いた「きてれつ六勇士」。 絶対観にいかなくちゃ。
帰宅してから何やらずっと遊んでおりました。 私は修練に出てしまったので、よくわかりません(笑)。 修練から帰っても遊んでおりました。 し〜らないっと。
接骨院へ。 これからは力技になるそうで。 痛いそうで。 私も協力するそうで。
(ΦωΦ)ふふふ・・・・。 喜んで協力させて頂きましょう。 バキッ!なんてね(笑)。
換えたばかりの携帯を落っことしでディスプレイを壊してくれた。 「ごめんなさい、換えてもらったばかりなのに」と一応しんみりした様子。 でもこちらもどうにもしないけれど。 とりあえず見えてるからいいか。
で、今日が理科と社会。 「なんとかなるんじゃない?」と言って出かけていった。 しかしこれだけ勉強しないのもある意味徹底してるっちゃ徹底してるのか?
帰宅したら「いいニュースがあるよ」とのこと。 何ヶ月か前に行われたベ○ッセの全国学力推移テストの結果が返ってきたと。 (このベネッセの全国学力推移テストなるものがどの程度のものなのか、私は全然知らないのだけれど、一応中高一貫校対象のものらしい)
「ジャジャ〜〜ン!なんと、英語が学年で1番でした」 「へ〜、凄いじゃない」 「ちなみにまーさん、全国で5位なんだよ」
はい〜〜〜〜〜〜? 全国で5位? 「うん、英語だけだけどね」
用紙を見たら、確かに全国で5位だった。 受験生は5万何千人。 そのうちの5位かあ・・・。 ここは褒めどころだわね。 「凄いじゃない!」などなど。 色々褒めたあと、数学と国語の結果を見ると、撃沈している(笑)。 ま、そんなものでしょう。 1個でも得意科目があればいっか。 なんとかそれを活かして生きていけ〜〜〜。
その後、接骨院へ。 腕はまだ伸びない。 大分よくなったけれど。 早く良くなれ。
結局親切な同級生が「英語と数学と国語だよ」と教えてくれたそうです。 「だからといって今更どうにもならないけどね」
あっそ(笑)。 ま、いいのよ、私のテストじゃないから。 あなたの事だからね〜〜。
帰宅して「まあまあだったんじゃない?」 「あらそうなの」 という会話だけしました。 駄目だこりゃ(笑)。
明日から定期考査なわけよ。 「明日の科目は何?」 「え?知らな〜い」
はいいいいいいいいいいいいい? ど〜いう頭の構造をしているのだかわからん。
「友達にでも聞いてみた方がいいんじゃない?」 「別にいいよ」
ああ、そうですか。 ほんっと、別の人間だなあ(笑)。
月曜から定期考査の息子。 「試験前だから少林寺休む」ですと。 どうせ勉強なんてしないくせに〜と思いつつも、「まあ自分で判断しなされ」と私だけ道場に行く。
帰宅したら「まーさん!このところ勉強離れしていた僕が、なんと1時間半も勉強したんだよ、凄いでしょ!」
げげ・・・。 1時間半って凄いですか? 有り得ん・・・と思いつつも「そうなの、よかったじゃない」とか言ってる私。 ま、しょうがないや。
息子はその後ラボへ。 パーティの発表も20日に迫っている。 はたしてこちらはどのような状態なのか。 先生が「面白いわよ〜」とおっしゃっているのだから面白いのだろう。 楽しみにしていよう。
帰宅したら「ほらほらほら〜〜」と私にテストを見せる。 「100点だしね、どうだ」だって(笑)。 英語じゃん。 なんて事は言わず、「凄いね。頑張ったじゃない」
夜になり、部屋から出てきてドヤ顔をしてるから何かと思ったら「勉強してるんだよ。と〜〜〜〜っても珍しくね。ふん。」
顎を少し上に向けて得意そう。 ( ̄▽ ̄)ノ_彡☆ばんばん! まだまだ子供だなあ。
接骨院通いは続く。 先生は「大丈夫ですよ」と言ってくださるが、一定のところからほとんど伸びなくなってしまっているように感じる。 本当に治るのだろうか。 不安が大きくなる。
年内は頑張ってみよう。 その後の事はまた考えよう。
学校から手作りのランプシェードを持ってかえってきた。 私にくれるのだそうだ。 なんかいいな、こういうの。 息子の手作りのものなんてあと何回こういう機会があることか。
あっという間に13年が過ぎ、まさに光陰矢のごとし。 20歳まであと7年。 いや〜、早すぎる。 つくづくそう思いました。
何が理由が知らないけれど、不機嫌な息子。 私は子供のご機嫌取りなんて絶対しないから、知らん振り。 接骨院へ行く間も、帰ってきてからもその状態は続く。
「なんなのその態度は!」と言いたいところだけれど、言ってもどうにもならない事もわかる。 何故なら彼自身が自分で自分をどうしたらいいかわかっていないからだ。
自己コントロールができるまでにはあと数年かかりますな。 アホな中学生男子には無理ってもんです。
試験前1週間だけれど、ほんとにま〜ったく勉強していない。 いつまでこの状態が続くのかしら。 もう言いたくないから一切言わないけれどね。
自分の人生は自分で作る。 自己責任、ということについては十分話してあるし。 自己コントロールについてもね。
後で困るのは自分だし、と思えればいいのだけれど。
息子のラボの中学生活動の発表と、国際交流の事後報告のスピーチ。 息子、悪党の親玉をやってます。 完全になりきって、吹っ切れてやってます(笑)。 普通中学生ぐらいだと恥ずかしさが先にきて、モゴモゴ、という感じになるのだけれど、少し前から息子のそれはなくなってしまった。 前回の発表でも事務局の方に「中学生でここまでできるとは」とお褒め頂いたのだけれど、今回もとても皆様に褒めて頂き。
家ではまだまだ反抗期だったり、自分の感情をコントロールできなくて、イライラしてたりもする息子だけれど、外には外の息子の顔があるってことでしょう。
事後報告のスピーチは英語で3分ほどのもの。 こちらも皆様にお褒め頂き。 息子の英語は聞き易い。
長かった国際交流の活動も今日でやっと終了。 1ヶ月のステイのために1年かけるわけだから、親は大変ではあるけれど、安心して子供を送り出せる。 お世話になった皆様、ありがとうございました。
|