ステイ先のご家族から、私の誕生日を祝ってのこんなお写真を頂いた。 さすがにお顔をアップできないが、みなさん満面の笑顔なのだ。 そして手作りの「Happy Birthday」
本当に・・・なんて有り難いんだろう。 息子のステイ先が温かい家庭であってくれた事が、この夏一番の救いだ。 Thank you so much!
こんなだったのになあ・・・(笑)。
ホームステイ先のお母様からメールが届きました。 で、添付ファイルがこれ。
嬉しい〜〜〜! 大きな木に座った3人。 真ん中が息子のホストの15歳の男の子。 なんたって「武士道」Tシャツ着てくれちゃってるし。 「日本の魂」とも書いてあるし(笑)。
左の子は13歳でホストの弟君。 「ようこそミシガンへ」という日本語のウェルカムボードが嬉しい。
とても温かい気持ちが溢れているようで、有り難かった。 これから1ヶ月、いろんな事があるだろうけれど、きっと乗り越えていけるだろう。 ステイ先のご家族に感謝!
何をしているかなあ・・・。
姿が見えなくなる。 思わず声が出てしまった直前。
息子の乗った飛行機が離陸する時間、私は仕事でした。 どうか無事に着いてくれますように。 願う事はそれだけです。
今日の1冊:なし
なんと「眠れなかった」と言って、朝の2時から起きていました。 興奮しているのか何なのか。 午前中に15分だけ転寝して、昼過ぎに家を出ました。
特にこれと言って話すこともなかったけれど、「これでも緊張してるんだよ」と言う息子に、「沢山楽しんでおいで」と言って、更に「愛してるよ」と言って、ハグをして送り出しました。
不思議と心配という気持ちにはほとんどなりません。 「神妙」に近い気持ちだと思います。
段々遠くなっていく息子の背中を見ながら、本当にこれが自立への第一歩だと思い、育てた子はいずれ離れていくんだと思い。 (写真は遠くなる前です(笑))
姿が見えなくなる寸前で、思わず大きく名前を呼びました。 息子は振り返って笑顔で手を振りました。
あら恥ずかしい。 映画みたいじゃん?
実際・・・・・感慨深くて言葉に表せないのです。 行ってらっしゃい。
今日の1冊:「ももたろう」 (あちらで素語りをしないといけないから。慌てて読んでいました)
本来なら土曜日の英会話教室が先生の都合で今日になり。 昼に英会話教室に行って、一度帰宅して学校に提出物を届けて、夕方からリハビリ。
最後だから一緒に外食でもと思ったのだけれど、リハビリから帰ったのは遅かったので、家で食事をしました。 多少興奮もしているようでテンションが高い。 最後にパスポートの確認をしましたが、怪しい・・・(笑)。
今日の1冊:「『平家物語』を読む」
私は仕事でしたが、夫がオフだったので、スーツケースの集荷を頼みました。 というか、そもそもラボの方でそれも料金に混みになってるわけですが。
午後、集荷に来たので、息子は引き換え券(?)をもらってそれを持ってホテルでスーツケースを受け取るわけです。 ちゃんとできるのかね・・・。
今日は学校への提出物を少しでもやっつけ、その後リハビリに。 最後まで一応粘るということですな。
今日の1冊:「『平家物語」を読む」
学校の宿題は終わらない様子。 う〜む、時間が足りないよね、そりゃあ。
今日提出しようと思っていた英語の課題は、先生に連絡したところ先生自体が「総体」でいらっしゃらないので、24日になったと。 25日出発だからギリギリですがな(笑)。
リハビリには行って、なんと、療法士の人が息子の高校出身だったと。 話が盛り上がったらしい。 渡米中に自分でできるリハビリ法を色々と教えて下さったようだ。
あと2日。 なんとか頑張らなきゃ。 私も息子も。
今日の1冊:「『平家物語』を読む」
学校の宿題とやらで千葉市美術館 http://www.ccma-net.jp/ へ。 「彫刻家 高村光太郎展」を観に。
「凄く良かった!今まで観た展示会の中で一番良かった!」と大興奮。 そっかあ、それは良かったね。 良い作品を観て、色々な事を感じられるってのはいいことだ。
帰りに髪を切ってくる。 1ヶ月分ね(笑)。
しかし千葉市美術館も、髪を切るのも、当たり前だけれど全部自分で行って帰って来られるのだから、成長したわけだ。 そりゃそーだ。 アメリカに行こうっていうんだものね。 千葉市美術館なんて近いものだ。
大丈夫か?!と思うこともあるけれど、成長しているんだなあと感じる事もある。 きっとそれなりに逞しくなっているんだね。
今日の1冊:「『平家物語』を読む」
ラボの発表会&ホームステイやキャンプに行く子達の壮行会でした。
しか〜し、またまたその前に。 「今日の格好はラボTシャツとジーンズ?」と私が聞くと「あ・・・」。 (やな予感・・・)「なに?」 「黄色いTシャツって言ってたかも」 「はい〜???」
私は既に道衣に着替えている。 時間は12時半である(修練は1時から)。 そして我が家に黄色いTシャツは1枚も無い。 息子自身は2時から歯医者の予約が入っており、発表会に出発するのは4時半である。 私が道場から帰ってくるのは4時前。 どーやって黄色いTシャツを用意しろと?
というわけで、またまた呆れることに、皆様が黄色いTシャツを着ている中、息子だけが白いTシャツなわけ。 有り得ん・・・。
閑話休題。 何せ70人もの子供がいるパーティ。 いくつものグループに分かれての発表会は長い。
息子のグループは「ドリトル先生海をゆく」(日本語&英語)。 息子は主役のドゥリトル先生をやらせて頂いた。 新しいパーティに移って初めての発表会。 しかも主役。 いや〜、どうなることかと思いましたが。 なんとか無事こなせました。 本部の方にも「中学生とは思えない」言って頂いたり。
しかし・・・。 腕は動かず。 やっぱりできれば万全の状態で行かせてやりたかった。 腕が曲がったままホームステイなんて・・・。 なんとか1ヶ月の間に治して帰っておいで!、ぐらいの気持ちになるしかない。
暖かく送り出してくださったパーティの方々に感謝。
今日の1冊:「『平家物語』をよむ」
学校に行き、部活をし、リハビリに行き、帰宅。 何故か不機嫌。 まったく反抗期なんて!
しかし息子。 実はPCと3DSとジョジョを取り上げられている生活なのである。 なのにそれについては何の不満も言わない。 無きゃ無いで全然平気らしい。 そういうところは私と似ている。 たぶん・・・(笑)。
今日の1冊:「『平家物語』をよむ」
| 2013年07月18日(木) |
有り得ないから!!! |
帰宅すると息子はリハビリに行っていた。 そこへ担任から連絡があり、「○○○君に私に電話するように言ってください」という留守電が入る。 (まだ留守電を解除していなかったのだ)
息子帰宅。 担任に電話。 「昨日までの提出物を出すのを忘れていたので、今から学校に届けてくる」
あの・・・既に夜の7時半ですが。 「先生が9時までは学校にいるからって」
昨日までの提出物を忘れる息子が確かに悪い。 その提出物は保護者印が必要なものだったので、保護者が仕事をしている場合はこのように遅くなるわけだ。 だが7時半から届けに来いと言うものかね。
悪いのは息子だから「送らないよ」と言うと「うん、頼むつもりはないよ」とのこと。 普通に学校に行くように制服を来て出ていった。
そして私の心の中でまさかねと思っていた事が現実になったのだ。 帰ってきた息子。 「学校の門の前まで行って、提出物もってくるの忘れたって気がついた」
は〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い??? 40分かけて学校まで行って、肝心のものを忘れる? 家を出る直前の息子に「提出物は持ったの?」と聞こうと思ったのだ。 だがまさかと思ったし、聞いたところで「だから持ったって!」と返されるのがオチなので、聞かなかった。 案の定というわけだ。
いったい息子の脳の構造はどうなっているのだろう。 私が印をついて、直前まで手にもっていた提出物を机の上に起きっぱなしにして、カラのバッグをもって学校まで行って帰ってきただけなのだ。 私には理解できない・・・。
もはや笑い話にもならないではないか。 先生もさぞ呆れたことだろう。
先が思いやられるとか、こんなんでホームステイは大丈夫っだろうかとか、その他諸々全ての事を、もう今日は考えないことにする。 寝る。 やってられない。
今日の1冊:なし
学校で歌舞伎を観に行きました。 新歌舞伎座かと思ったら、新国立劇場の間違いだったらしい(笑)。 「どうだった?」 「ん?スローな恋愛物語だった」
☆ヽ(o_ _)oドテッ。 そ、そりゃあ中学生には辛かろう(笑)。
行く時は仲良しの子と、帰りは全く別の子と一緒に帰ってきたらしい。 現地集合現地解散なんてのも中学生になったからできる事で。 成長している、という事にしておきましょう。
今日の1冊:「『平家物語』を読む」
学校への提出物のうち社会のプリントを「学校に置いてきた」とやらで、さすがの息子も早く家を出た。 毎朝こうなら心配いらないんだけれどもね〜〜。
帰宅してから整形外科へリハビリに。 超混んでいるところに無理矢理入れてもらっているから、毎回順番も最後。 帰宅すると8時半ぐらいだったりする。 う〜む。 出発まであと9日。 リハビリも大事だが、学校の夏休みの宿題もやらねばならず。 いっぱいいっぱいかな。 フル回転であと9日もつかなあ。
今日の1冊:「『平家物語』を読む」
アルバム作り続行中。 手の事もあるから写真は私が貼り、そこに息子が文章を書いていくのだが。
いや〜びっくり。 なんと息子は「まず日本語で考える」という事をしないのである。 私なら日本語で文章を考えて、それを英語に翻訳して書くという順序になると思うのだが、息子は私が貼った写真の横だの下だのに、頭に浮かぶままにどんどん英語で文章を書いていくのだ。 その早さたるや・・・全く躊躇もないのだから驚く。 まさに「舌を巻く」というヤツだ。
ラボの素語りやその他で息子が英語を話す場面に時々遭遇してはいても、こんな風に造作もなく文章を作るのは始めてみたから、口あんぐり。 結局昼過ぎにはアルバム作りは終わってしまった。
いやいやいや。 世の中にはもっと凄い子は沢山いて。 たとえば小学校入学前に英検1級を取っちゃったとかね。 息子の英語の特別授業のクラスだって、息子より早く小5で英検2級を取った子が一緒なわけで、上には上がいくらでもいる。 (現に息子・・・英語以外は撃沈中だから)
それでもびっくりしたなあ。 いつの間にか力がついてるんだね。 そしてちょっと悔しいわけよ。 私が息子になりたかった。 ちぇっ・・・(笑)。
他はもう何でもいいから、君は語学で生きていけ!なんて思っちゃった今日でした。 先の事はわからないけれどもね〜。
今日の1冊:「『平家物語』を読む」
あと10日という時になって今頃?だけれど、アルバム作り。 ラボのホームステイの場合、自分や家族を紹介したり、「日本」を紹介する手作りのアルバムをステイ先に持って行く。
A4のファイルで50枚分ぐらいを書かなくてはならないわけで、そりゃあ大変。 写真を貼ったり、自分で文章を考えて書いたり。 普通の子はもうとっくに終わっているのだけれど、ミニラの場合、腕を折った事もあるが、それ以前であってものらりくらりしていて、結局今になって超ダッシュでやっている、という。 まったくなんだかなあ。
ま、私じゃないのでしょうがない。 私にはどうしようもない事だ。 とか言いながら、糊を貼って写真をアルバムに付けたりするのを手伝っていたり。 一切本人に任せようと思っていたのだが、腕が思うように動かないのだからこの際仕方ない。 ほんと、なんだかなあ、だ。
しかし風邪は酷くならずにすみそう。 よかった・・・。
今日の1冊:「にがい恋の物語」
私の風邪が移ったのか、鼻水と軽い咳。 嘘でしょ・・・の連続だなあ。 毎日毎日。
とはいえ熱があるわけではなく。 午前中はいつの間にかほぼマンツーマンになってしまった英会話へ行き、その後念のために内科へ。 帰宅して道場に出かける私と入れ違いに。
私がいないのをいい事に午後はのんべんだらりとしていたらしい。 そんな場合か。
夜はラボへ。 ( - 。-)ノ"" オイ・・オイ。 セリフ、入ってるんじゃなかったのかい。 あ〜もう!!!
と、思うがどうしようもなし。 色即是空空即是色。
写真は息子が授業で作ってきた信楽焼の茶碗と漆を削ったお箸。 左手一本で作ったので、形も歪んでいたり。 いい記念になりますね。 (骨折記念ですが・・・(笑))
今日の1冊:「にがい恋のものがたり」
| 2013年07月12日(金) |
とんでもねーやつ その2 |
担任と電話で話す。
ありえね〜・・・。 どんでもね〜やつだ・・・(下品ですみません)。
なんと、1週間前が期限だった提出物を全然出していないらしい。 昨日といい今日といい・・・。
「○○○君は自分の好きな事に対しては、一生懸命になれるのですが、それ以外の事からはなるべく遠ざかろうという傾向があります」
なんて言われてしまった。 ご尤も。 というか、ずっと昔からそのままなんだわよね。 はあ・・・。
「やらなくてはならない事からやるという習慣ができていないので、とても幼いのかなと思います」
はい、ご尤もです。 小学生レベルでございます。
ひたすら「申し訳ございません」を繰り返す私。 あ〜あ。
今日の1冊:なし
リハビリの病院から帰ってきたら英語担当の先生から留守電が入っており。 ・・・・・・・・・・・。
なんという事。 学校では追試というのを1時限目の前にやるのだが、それを3回もすっぽかしたそうだ。 しかもそれについて先生が話をしている最中に学校から逃亡してきたらしい。 有り得ん・・・。
先生からはまず「○○○君は無事おうちに帰ってらっしゃいますか?」 「はい、おりますが、何かありましたでしょうか」 斯く斯く云々。
嘘でしょ・・・。 さすがにオフで家にいた夫も怒り。 今まで自主性に任せようと思っていたけれど、息子にはそれは無理だという事になったらしい。 怒鳴りはしなかったけれど、最後通告ぐらいの勢いで息子に怒る。 とりあえず、PC&DSは没収になった。
私には息子の考えている事はさっぱりわからない。 夫も私も「遅刻」が大嫌い。 それなのにそんな夫婦から「遅刻」しても平気な子が育っている。 そして先生から注意を受けている最中に(先生は「ちょっとここで待ってて」と言って、一度別の用件をしにいなくなってしまったらしい)平気で下校してきてしまう。
下校してからリハビリに整形外科に行ったわけだが、そんな事は一言も言わず、整形外科から帰ってきて先生からの何度もの留守電話で始めてそれを知る私。
やってられない。 この子の神経はどうなっているのだろう。 「遅刻」をしているのに平気だというのは、夫と私の意見としては、こういう病気なのである、って事になる。 だからといって社会的に許される事ではないから(日本では)、この先彼は「あいつには仕事は任せられない」と思われ続けるのだだろう。
と、以前の時も散々言ったのに、それが全くわかっていない。 というかこの点に関してだけは胸に全く響かないようなのだ。 病気だね。
ラボのホームステイの準備だって全然進んでいない。 出発まであと2週間を切っているのというのに。
勉強なんてできなくたって全然構わないけれど、遅刻はいかん。 たったこれだけの事がわからないなら、とても社会に出て仕事なんてできない。 できても周り中の人達から軽蔑される。 (再び『特に日本では』) どうやってわからせたらいいものか・・・。 困ったものだ。
今日の1冊:なし
ギプスが取れてもまだまだ曲がったままの息子の腕。 本当に元のように戻るのだろうかと不安になる。 息子は「大丈夫」と言っているけれど・・・。
そんな中、学校から持ち帰ってきた三線を弾いてくれた。 手が固定されていても座れば楽器の演奏はできるらしい。
「涙そうそう」 簡易三線だけれど、いい音だ。 息子が私に楽器の演奏をしてくれるようになるとはね。 ちょっと感動。
昨日のドタバタはどこへ行った?(笑)。 これも親子ならでは、かなあ。
今日の1冊:「にがい恋の物語」
夜中に一度起きてしまい、その後1時間寝付けず、それから2度寝になったとかで、朝から不機嫌。 私は子供の機嫌を取るという事は一切しないが、手の状態もあるので、辛かろうと思い、途中までは聞く態勢でいた。
しかし・・・。 いつになっても食事は進まず、ため息ばかりついているので、さすがに我慢が限界に。 というわけで、バトルです。 私、短気だなあ。 母の事を言えないわ。
どうしようもない事をウダウダ言っても仕方ない。 何か行動を起こすなり、前向きに考えるなりしないわけ? 「だってしょうがないじゃない、2度寝しちゃって眠いんだから」 2度寝が何?それぐらいの事、誰にだってあるわよ。 眠いから何なの?
この辺から泥沼。 結局のところ眠いのと腕の状態が自分の思ったようでないので、学校に行きたくないわけ。 「今日だけ、お願い」とか言うから一瞬許しそうになってしまった。
いか〜ん。 ここで「行かなくていい」と言ってしまうと、以後も色々な理由をつけて行かなくなるのだ。 いじめられたり、その他友達との関係や教師との関係や、そういうものもあってどうしても行けないというのなら、学校なんて行かなくていいと思う。 でも違うよね。 ちょっと自分の思っているようではなかった、というだけよね。 なので当然答えは決まっていて。
はい? 風邪でもない、他の病気でもない、ギプスを取った後が思うように動かないぐらいで学校を休んでいいと私が言うと思うの? 言うわけないでしょ! さっさと学校に行きなさい!!!
息子、泣きながら登校。 可哀想だけれど、仕方ない。 嫌な事、辛い事をいつまでも回避できるわけでなし。 立ち向かっていかねばならない場合もあるのよ。 彼の場合、どうも嫌な事は後回しに、遠ざかろう遠ざかろうという傾向があるのよね。
泣きながら玄関を出ていく息子の背中に、やっぱり可哀想だなと思ったけれど。 私は自分のやり方でしか育児ができないから、これも仕方ない。
帰宅すると早帰りで先に帰っていた息子は、何事もなかったかのように、私を迎え入れる。 ま、親子だからこんなものかな。 早く腕が動くようになるといいね。
今日の1冊:「にがい恋の物語」
ギプスが取れたのだけれど。 自分の腕があまりに動かない事に軽いショックを受けた様子。 私もショックだったぐらいだから、本人は相当だったろう。
筋肉や靭帯や腱が固まっている状態だものね。 本当に治るのだろうか。
ドクターは「お子さんなのでね、すぐに動かせるようになります」と事も無げに言う。 ほんとかしら・・・。 「渡米の頃には普段通りに動かせますよ」ですと。 いやいやいや・・・とても信じられないぐらい、現段階では動かないのだ。 でも私が不安がっていては息子も不安になるだろうから。 私も何事もないかのように振舞う。 息子は「大丈夫だよね」。
うん、大丈夫と信じよう。
今日の1冊:「にがい恋の物語」
昨日、学園祭から帰るのが遅く、7時前になってしまったので、珍しくラボを休んだ息子。 今日もかなり遅くまで寝ていた。 私もあえて起こさず。 たまにはゆっくり寝ないとね。
その後は私も倒れていたので、どのように過ごしていたのかはわかりまへん。 七夕には全く関係ない1日になったようです。
今日の1冊:「にがい恋の物語」
息子の学校の学園祭の公開日。 去年ギリギリで息子の歌の発表に間に合わなかったという苦い経験があるので、今年は朝イチで学校に向かう。 それでももう何人か待っていらしたから凄い。
今回息子は腕を骨折しているから、2年生の発表のサンシンでMC。 美術部の公開制作でもMC。 ちょっと早口。 もう少しゆっくり話さないとね。 なんちゃって。
楽しそうだからいいのだ。 写真はサンシンの発表前。 マイクを持って準備中。 オッサンのよう・・・(笑)。
今日の1冊:「ジョージ・ジョースター」
ま、飛翔祭だから仕方ないとしても。 息子、帰ってこない〜〜。 いや〜、どんどんこうなるんだろうなと思いつつも。 子供の成長なんてあっという間だって事で。
帰ってきたら、今日の飛翔祭がいかに楽しかったかを延々と話す。 話す話す話す・・・終わらん(笑)。 いやいや、凄い勢いです。 普通中学校に学園祭は無いものね。 高校と一緒だからこそ楽しめる雰囲気。 十分堪能したらいいと思うよ。
今日の1冊:「ジョージ・ジョースター」
金・土、と2日間の学園祭「飛翔祭」の事で頭がいっぱい。 彼はサンシンのリーダーだった。 残念ながら演奏はできないけれど、口だけは動かすし、今回3年生のMCの手伝いもする事になったとかで、興奮気味。
更に明日は学校内を友達と動き回るわけだが、いつものビートルズカラオケ仲間、プラスなんとなく仲良し仲間6名であちらへ行こうとか何を食べようとか、話だけで盛り上がっているらしい。
中高一貫校だと普通なら高校生で始めて体験する学園祭を、中学生で体験できるから楽しいね。 ま、いいってことで。
今日の1冊:「ジョージ・ジョースター」
定期考査の結果が返ってきたらしい。 (私はまだ見ていない)。 「順位はまだだけど返ってきたよ。酷かったけどね」
右手が駄目だったことをおいておいたとしても酷かったらしい。 それについてチラっと私が言ったら、ムキになって反論してきたので、ついつい言い争いに。
エスカレートしそうになったところで、夫が「どうでもいいだろ、そんな事。五体満足なんだからそれだけで何も言わなくていいんだ」と、言ったものだから、チャンチャン。
ま、そうなんですけれどね。 わかってるんですけれどね。 息子は10時からのジョジョのネット配信とやらにかぶりつき。 ほんとに何とかなるのかしらね〜〜。
今日の1冊:「ジョージ・ジョースター」
傘があったそうだ。 しかも普通に学校のロッカーの中に。 全くこの子の感覚はどないなっとるんじゃ? なんちゃってね。
学校は金・土曜日の学園祭一色らしい。 サンシンのリーダーである息子は、演奏はできないが声の出演(笑)。 演奏しているとこ、見たかったなあ・・・。 仕方ないけど。
声の出演だけでもとりあえず見に行きましょう。
今日の1冊:「ジョージ・ジョースター」
この季節はいつも折りたたみの傘を持って登校しているはずなのに、ずぶ濡れになって帰宅。 「いや、傘がみつからなかったから」
学校にもカバンの中にもなかったとのこと。 失くしたわけ? 何故失くす?
わから〜〜〜ん。 ギプスにだけは毎日持っていっているビニールをかけていた。 そこだけが救い。 この際身体よりギプスを守らねばだからね。 あと1週間。 急に気温も上がる様子。 蒸れないわけにはいかないから・・・痒いだろうな。 頑張れ、息子。
今日の1冊:「『七つの海』を知っていますか」
|