読書三昧。 本の虫。
小学校高学年だと私もそうだった。 だから何も言えないわ。
今日の1冊:「白鳥の王子 ヤマトタケル」
私が帰宅すると、ルビ子の世話、クワガタの世話が終わっており、宿題も済ませ、自主学習(自主学習という名前の宿題じゃんね、学校でやるようにって言うんだから)も終わっており。
いや〜、感心感心。 私が口を出すところはどんどん減るわけね。 これで例の「うっかり」さえ無くなれば。 ま、そこはお愛嬌だけれども。
というわけで、その後は読書三昧しておりました。 それがしたかったらしい(笑)。
今日の1冊:「元素図鑑」
様々な事を、自分で判断できるようになるのが望ましい。 とはいえ、まだまだ子供。 私が助言せねばならない様な事もたくさんあるのだが。
進学に関してもそうだ。 自分のしたいことが今の時点ではっきりしている子なんて、その方が少ないぐらいだろう。 親が親の思う方へとコントロールしようとするのは簡単だし、多かれ少なかれ子供は親の影響を受けて育つのだと思えば、それも致し方ない事なのだけれど。 難しいなあ・・・。
周りの皆様は受験を勧めて下さる。 迷うところですわ。
今日の1冊:「元素図鑑」
私の体調がイマイチ。 習い事には自分で行って自分で帰ってくる。 成長したものだ。
手がかからなくなったなあ・・・。 とはいえ、これからの方が本当に大変、と、ほとんどのママがおっしゃるのでそうなのだろう。 別の心配ってことよね。
今年は稚魚が育たないと思っていたが、今粘っている子達が数匹。 なんとか大きくなって欲しいものだ。
今日の1冊:「元素図鑑」
少林寺の昇給テストには宿題があります。 ま、宿題なだけいいよね。 昇段テストだと学科試験があるんだもの。
原稿用紙に向かったと思ったら、あっという間に書き上げたミニラ。 え〜〜〜?ちゃんと考えてる?と言いたいところだが、言わない。 そのまま提出して、内容が「おい!」ってなものだったら、道院長から何か注意があるだろう。 私から何かを言われるよりは、他人様に言って頂く方がずっと応えるらしい。
ミニラももうとっくにそういう年齢なのよね。 自分で考え、行動できるようにならないとね。
今日の1冊:「元素図鑑」
少林寺。 1級の試験のため、初段の子に相手をしてもらったそうである。 1級ねえ。
早いような気もするけれど、子供だし。 もし大人になって本当にやりたいと思ったら、またやるのだろうし。 きっと私なんかよりずっと強くなるんだろうし。 (当たり前か)
夫が「異種格闘技」と言って、ボクシングスタイルでミニラに向かっていったら、ミニラはすぐに少林寺の構えで対抗したとか。 夫が感心していた。 何事も無駄な経験は無い。 頑張れ、ミニラ。
今日の1冊:「元素図鑑」
| 2011年06月24日(金) |
英検準2級1次試験合格 |
本人は首を捻っていたが、準2級の1次試験、無事合格。 3級の1次試験は満点65点のところを63点だったのだが、今回はさすがにそういうわけにはいかず、満点75点のところを61点。 だが、合格者平均点が52点であるところを考えれば、よくやったというところだろう。
ってか、実際よくやってると思う。 日本語しかしゃべれない両親のもとで、これだけできるのなら立派なものだ。 褒めまくり〜〜〜!
全く羨ましい。 ミニラと変わりたいわ(笑)。
今日の1冊:「元素図鑑」
バク転の試験は不合格。 がっくり〜〜(笑)。 いや、笑っちゃいかん。 本人は一生懸命だしね。 しかも私はバク転なんてできないんだしね。
ミニラなりの成長。 毎度のことだけれど、それでいいのだ。
今日の1冊:「元素図鑑」
ミニラが珍しく「暑い〜」と。 ふ〜ん・・・まあこれだけ暑かったら「暑い」ぐらい言うか。
とはいえ私が帰宅した頃には、すっかり宿題も終わり、読書もし。 手がかからない子なのだろうなあ。
「パイレーツ」を観終わったら、海賊に変身するのかと思ったら、普通に外人になってた(笑)。 母は困るっての。 ついていけないし・・・なんて事はあえて言わないけれど。
しょうがないよね。 ひたすら成長する息子と、生物としてのTopからはとっくに下り坂の私。 ほんとに羨ましいわ。
今日の1冊:「元素図鑑」
「宿題が多い」とブツブツ言いながらも「やめたい」とは言わないのねえ。 不思議。 まあ「知らない事を知るのは楽しいが、『勉強』という形態が嫌だ」と言っていたぐらいだから、それでいいのか。
あらゆる刺激が彼を作る。 受験用の勉強をさせているわけでは無いので、模試のひとつも受けたことはない。 こんなんでいいのか?とも思うけれど。
何かが必要と思った時に、その何かを自分の手で掴むための努力ができる子であればそれでいいのだと思う。 ま、できるかどうかなんて、現時点じゃわからないんだけれどね〜(笑)。
今日の1冊:「元素図鑑」
なんと、息子にとっては初の映画館体験だったのですね〜。 喜ぶこと喜ぶこと。 良かったわ。 しかも大好きな「パイレーツ」だし。 どうせならちゃんとした映画を観せたかったというのもあって、中々連れてこられなかったけれど、これからは機会があったら連れてこよう。
夏のキャンプ用の登山靴も買えたし、本も買えたし、彼にとっては納得の1日かしらね。
しかし帰宅したとたんに本にかぶりつき。 ええ・・・件の「元素図鑑」です(笑)。
今日の1冊:「元素図鑑」
またまたベイブレードの大会へ。 今回はお友達が行けないとかで一人で。 一人ででも幕張まで電車で行って、そこからヨー○ドーまで歩き、大会に出たいと言うのだから、それならどうぞと行かせてみる。
そして毎度の一回戦負け(笑)。 全く何が楽しいのやら。
と、思うのは私がベイブレードを面白いと思えないからで、ミニラは面白いと思っているのだから、やっぱり違う人なわけで。 何やら色々と改造するのが楽しいのですと。
夜は夫に「パパ、いつもありがとう〜〜♪」
夫は「別に君らのために働いてるんではない」とか何とか言ったそうで(笑)。 全く可愛くない。 でもまあこういう大人もいるのだとミニラが思えばそれでよし。
どんな状況も起こり得るし、人は様々。 それがわかればいいのだ。
今日の1冊:「長靴をはいた猫」 次回のラボの活動はこのお話。 自分の担当部分の英語と日本語を、あっという間に入れていた。 毎度思うが「継続は力なり」
授業参観は・・・まあそんなものでしょう。 ミニラは本当に結構強い。 これから私と違う部分がどんどん出てくるだろう。 基本、ミニラの意思に任せる。 私はミニラではないからだ。
例によって気分転換が早いので、私が修練から帰ったら、即、例の「態度」については謝罪してきた。 でも、彼は彼の意思をはっきりと口にし、私も私が彼の成長を認めねばならない点をしっかりと認め、ハグして終了。
ミニラはもう一方的に守ってやらねばならない小さな子供ではないのだ。 見た目小さいからどうしても子供扱いしてしまいそうになるのだが、年齢通りの少年であり、青年に向かうのだ。
が・・・。 その青年に向かう少年。 私から一日遅れで「犬を飼うということ」の最終回を見て、同じ様に大号泣。 声こそ出さなかったが、顔をクシャクシャにして、何度も鼻をかんで、泣くこと泣くこと。 彼も「いつか」を想像しているのだろう。
そう、いつか別れは来る。 でも「虹の橋のたもとで、また皆で会って一緒に暮らせる」と言ったところでまた大号泣。
ルビ子はミニラに優しさを教えてくれたね。 ありがとう。 なるべくなるべく長生きしてね。
今日の1冊:「白鳥の王子 ヤマトタケル」
汗びっしょりになって、不機嫌な顔で帰ってきた息子。 そのまま口もきかないし。
こういう場合「何かあったの?」とは、私も尋ねない。 2、3日後に息子の方から言いたかったら(或いは覚えていたら)言うから。 彼は気分の転換が実に上手で、外で嫌なことがあっても、暫くすると(自分の中でどのように消化するのかはわからないが)、私とは普通に話す。
こちらから過剰な反応をしないこと、と心掛けてはいるのだけれど。 彼が私に話す頃にはもう彼なりにその問題についての答えが出ているのだ。
この子は結構強い。 打たれ強いかどうかはわからないが、自分を曲げないところがある。
と、この頃思う。 プライドも高いしねえ。 さて、この先どうなりますことやら。
今日の1冊:「盗神伝」 一度に3冊の本を同時に読んでいるらしいので、本当は今日の3冊(笑)。
決して運動神経が良いとは言えないミニラ。 それでもずっと続けてきた体操。
モノにならないからといってやめさせようとも思わない。 本人が楽しんでいることが一番。 そもそもモノになるとか、そういう意味合いでやらせてないのだもの。 「楽しい」が大事。
夫はミニラは勉強ができると思っているのかもしれないが、いわゆる「勉強!」的な学校に行かせることには反対している。 そんな中でカツカツになってしまうよりは、余裕のあるところで楽しく過ごせるほうがいいと。
高学歴といわれる学校を目指すとしよう。 東大でも京大でもいい(行けるかそんなとこ、だけど(笑))。 夫の場合それは良い会社に就職するためでも何でもなく、パツキンのおねーちゃんを嫁にするため、だったりするから。 ( ̄▽ ̄)ノ_彡☆ばんばん!
さて、ミニラはどういう選択をするかな。 彼の将来はどうなるのだろう。 楽しみだ。
今日の1冊:「図解 ギリシャ神話」
このベイブレード熱っていつまで続くんだろう。 終わりは来るのだろうか・・・。 なんてね。
ひとつの事を続けて飽きないっていうのは、むしろ良いことなのかなあ。 わからん。
今日の1冊:「図解 ギリシャ神話」
息子・・・甘えどころだと思うと甘えてくる。 ふん!その手には乗らないもんね〜〜〜、なんて数年前の私は思わなかったろうけれど。
息子もここまで成長してくると、親とのやりとりも駆け引きが入りますなあ。 ストレートな私に対応していけるのだろうか。 ま、やるしかないけどね。
今日の1冊:「盗神伝」
息子と私は別の人なので、何じゃこりゃってことも実によくある。 でも「別の人だしね」と思えばやり過ごせたり。 そういう意味では異性だってのは有難いことで。 わかるわけないも〜〜ん、男の子の事なんて(笑)。
今日の1冊:「盗神伝」
「実用英語技能検定」って言うらしい、本当は(笑)。
今頃そういう事を言ってるあたりが・・・。 とりあえず準2級を受けてみました。
終わった本人の感想は「むずい」というもの。 しかし偶然出会った同じ英会話教室に通っている帰国子女君の回答とほとんど同じだったとも言っていた。 さて、どうなりますことやら。
ちなみに、問題を見た私。 短文の問題はなんとかなるが、長文の読解となると、情けないかなギブアップ。 ま、わかっていたことですけれども。
子供はいいな。 未来が沢山ある。 羨ましいわ。
今日の1冊:「盗神伝」
一緒の道場にいると、時々息子をチラ見したりするのだが、今日は一度も見なかった。 そんな余裕が私に無いってことね(笑)。
息子の事は先生にお任せしているわけで、私が云々する事でもないし。 何をどうしろとも私は言わないし。 自分で頑張ってくれたまえ〜〜〜。
今日の1冊:「盗神伝」
ん〜、ラボっ子としては、彼は楽しいわけだよね。 そしたらそれでいいのかしら?
今度の活動は「長靴をはいた猫」。 彼は王様。ナレーションはチャプター5。
・・・・・・・・。 ながっ! セリフ多いし!
ま、やりたいようだから頑張りたまえ。
今日の1冊:「盗神伝」
変だ。 途中まで育つメダカの稚魚が、今年は次々に死んでしまう。 何をやっても駄目だ。 おかしい。
ミニラの嘆くこと。 仕方ないわよ。 できる限りのことはしていると思うし。 何故なのかがわからない。
今日の1冊:「白鳥の王子 ヤマトタケル」
彼は楽しいから学ぶのであって、楽しいと思えない事に対しては、全くといっていいほどモチベーションが上がらない。
モチベーションの上がるように手を貸すべきなのか。 どうせ楽しいと感じられない事に、脳は反応しないのだから、彼の「楽しい」を大事にするべきなのか、時々わからなくなる。
私は間違っていないか。 もっと伸びたはずの道を閉ざしてはいないか。 本当にこれでいいのか。
人を育てるって難しいわ・・・。
今日の1冊:「白鳥の王子 ヤマトタケル」
プール開き。 「25m泳げたよ」と言うから「凄いじゃない!」と答えたら、そうでもなさそう。 何で? 「ママ、25mは泳げて当たり前でしょ」
ぶっ! 自分は一応スイミングに通っていたわけで、25m泳げるのは当たり前なわけで、そこで「凄い」と言った私に納得がいかず、憮然としている、と。
その25mが早い方ではなかったんだってさ。 ( ̄▽ ̄)ノ_彡☆ばんばん!
だってずっとスイミング続けてる子達は沢山いるものね。 途中でやめたミニラが早かったら困るでしょ。 面白いったら。
今日の1冊:「スヌーピー」
朝、梅雨の合間の晴れ。 起きてきたミニラの第一声が「お日様がご機嫌だね〜」というもの。
「お日様がご機嫌」かあ。 なんかいいな。 「ご機嫌なお天気」ではなく、「お天気がいい」でもなく、「お日様がご機嫌」。 〆(6_6 )メモメモ(笑)。
学校からの帰宅後は一人で英会話へ。 歩くと15分ほどの距離だが、日の入りも遅くなったので、自分で行って帰ってくる。 成長してるのよね。
休日に親子で出かけるなんて事も、段々無くなるのかなあ。 それはそれで寂しいかも。
今日の1冊:「スヌーピー」
私がお友達とランチしている間に、祖父母、つまり私の父母とランチ。 私のランチより明らかに高級なモノを食べに行くに違いなし(笑)。 やっぱり、という感じでお寿司だった模様。 良かったね。
その後一人でダイソーに買い物に行き、「練り消し」とやらを購入したいと言う。 そもそも小遣いを180円しか持ってないから、ダイソーに行っても、何かひとつしか買えない。
それについて何も言ってこないのだから、まだ幼いよね。 ま、有難いんだけれど。 人を騙そうとか、誤魔化そうとかも、全然考えていないんだろうなあ。 幼いかもしれないけれど、嬉しいことだ。
今日の1冊:「スヌーピー」
| 2011年06月04日(土) |
トビー or トニー |
今日から英会話の先生が変わられたようだ。 トビーだかトニーだか(笑)。 どちらにしても楽しい先生だったようで、良かった。
午後は修練へ。 へ〜へ〜へ〜〜〜。 伊達に今まで体操やってないか。 もちろん本当に運動神経がいいわけではないから、回数と経験というだけのことだけれどね。 それでも何もやらなかったよりは、ミニラにとって自信になるのならそれでいいのだ。
帰りの車の中で「ママは下手だなあ・・・」と呟いてしまったら、「ママは下手じゃないでしょ。僕よりは上手でしょ」 「いやあ・・・たぶんすぐにミニラの方が上手になるわよ。基本からやってる年数が違うんだもんね」 「ふーん、でもママ、下手じゃないよ」と慰められてしまった。 「ありがと」
うん、いずれミニラの方が、何をやるにも私より上手になる。 その日はもう目の前なんだわよね。
今日の1冊:「スヌーピー」
ラボ活動は実に楽しそうで。 楽しそうならいいってことに。 何が彼の中で根付き、成長していくのか。 それは外からではわからないものだものね。
ラボを続けて10年。 早いなあ。 少林寺拳法がもう少しで6年、体操も10年。 ピアノは先生が引っ越すまでの3年で、プールが8年続いた。
続ければいいというものでもないだろうけれど、続けることからしか見えてこないものが絶対にある。 ひとつの事を長く続けることで得られるもの。 それは続けられたという「自信」にもなるだろうし。
やりたいことが沢山あるのはいいけれど、どれもこれもでなにひとつ身につかなかった、というのでは悲しい。 (それでも無駄にはならないと思うけれどね) 不器用であっても継続できた、ということの方がまだ良いように思える。
いいなあ、ミニラは・・・。 まったく、私がミニラと変わりたい(笑)。
今日の1冊:「スヌーピー」
ボケなのかどうなのか(笑)。
忘れ物も多々あれど、今朝は部屋着のまま学校へ行こうとした。 ランドセルを背負い、水筒を持ち、「行ってきま〜す」と言うので、「着替えてないみたいだけど」と言うと本人苦笑い。
( - 。-)ノ"" オイ・・オイ。 本当にうっかりの多い子だ。 びっくりだ。
今日の1冊:「デルトラクエスト」
何だかなあ・・・。 子は親の、そしてもっと前のDNAを引き継いで生まれてくるわけだから、仕方ないっちゃ仕方ないのだけれど。
それでもミニラに「ごめんね」って言うのは違うって思ってしまうのよね。 もちろん心の中では「ごめんね」なんだけれど。
こども病院に行ってたりすると、本当に大変な思いをされてるお母さん達や子供達に出会う。 生まれた時から、という子供達も沢山いるのだ。 これは優劣だろうか? 違うよね。
そのように生まれた事を普通に受けとめる。 「ごめんね」と言ってしまったら、それはいけないことのようだもの。
心の中では「ごめんね」と思うことがあったとしても、どんなあなたでも、ママはあなたが大好きだと伝えることで、自分を肯定できるようになって欲しいと思うのだ。 「運命」というものがあるのだということも、自然にわかって欲しいのだ。 子供は生まれるにあたり、親を選べない。 人は生まれながらに平等であるわけではない。 平等なのは、「生まれた」という事実くらいだ。 それを踏まえて上で、生きることを楽しみ、自由でいて欲しいなあ。
な〜んてね、親は勝手に思いますが、本人はどう思っていることやら。
今日の1冊:「デルトラクエスト」
|