宿題はやらねばならない。 やらねばならない、やらねばならないと思いながら時間を過ごすよりは、先にとにかくやってしまって、後の時間を自由に過ごした方がいいんじゃない?と提案してみる。
これにのるんだなあ、ミニラ。 「あと何ページだからね!」なんて言いながら、嬉々として宿題を終わらせ、「やった〜〜!」だもん。 んで、あとは自由に、といってもPCは30分まで。 それも納得しちゃうんだもん。
言ってもきかない!ようになるのはいつのことだろう。 そういう日が来るはず、なんだけれどもね。 来なきゃ危ないしね。
今日の1冊:「ナーサリー・ライム」
英会話教室の宿題はかなり難しいものだったらしく。 私は見ていないので知らなかったのだが。
問題も全て英文で書かれているわけだが、ある答えが載っていて、その答えを出すためにはどういう質問分にしたらいいのか、というのだったらしい。 つまり質問文を自分で考えて作文して書かなきゃならないわけだ。 ...( = =)トオイメ。
ますます・・・なんといいますか、無理ですな、私では。 小学生ぐらいまではもつかと思ったのだが、もう無理ね。 あとは全て先生たちにお任せいたしましょう。 お願いいたします。
今日の1冊:ナーサリー・ライム
やっぱりここにいる時が一番生き生きしてるかしら、ミニラ。 今日が本当の満月なのか、月が美しかった。 ミニ+Mちゃん+Hちゃんが、車の中で「綺麗〜〜!」と声をあげる。
うん、綺麗だね。 君たちが月を綺麗と思えるのがとってもいいな。 いつまで心からそう言ってくれるかなあ。 忘れる時期があっても、また思い出してくれるといいな。
今日の1冊:「ナーサリー・ライム」
やっぱり5年生の数学をやりたいそうだ。 というので、先生がテキストを用意して下さったらしい。 見てみたが・・・ひょえ〜〜〜、である。 こんなことするのか、もう。 小数点だの分数だの、何兆っていうでかい位が出てきーの。 この分では簡単に私を追い越していくだろう。 算数は私に聞かないでね。
算数に関してはとにかく楽しいんだと。 問題を解くことが楽しいと。 信じられんな・・・(-.-)ボソッ・・・。
今日の1冊:「昆虫大図鑑」
最近近所に引っ越して来られたお友達のお宅に始めてお呼ばれし。 子供だけだったので・・・こわ〜〜。 アホなことしてないといいけれどなあ。 ミニはしゃべり倒すし、空気が読めないところがあるから、若干不安。
迎えに行くと、とても楽しく遊んでいたとのこと。 しかも・・・泥だらけだし。 すっご〜〜いし! すいません〜〜んと言って帰ってきた。 汗〜〜〜。
今日の1冊:「昆虫大図鑑」
結局のところ、私はとっても我が子を愛しているのだ。 だから我が子を貶されたり、馬鹿にされたりすることに腹をたてるのだ。
チビで悪かったわね! 運動神経がなくて悪かったわね! ミニはミニなりに頑張ってるけれど、あなたの子のように何でもすぐにできるわけじゃない。 それでもやらないよりはと思ってやらせてるだけだから、ほっといて〜〜!!
って、本人目の前には言えないよなあ。 ミニがなかなか運動ができないと言っている私の話しを聞きながら、「うちの子は習わせなくてもできましたから」って普通言うか〜?
うちのミニは習わせても人の数倍時間がかかります。 でも私はこの子を愛してるの。 ほっといて〜〜〜!!!
今日の1冊:「世界遺産辞典」
よかったねえ、ミニ! 普通の子よりゆっくりでも、自分なりに進んでいければいいんだから。 「嬉しいよぉ〜〜〜!」と涙目になってるんだもんね。 あなたがそんなに喜んでいるならば、もう少しプール続けてみようか。 あと1年半、かな。 ママも頑張る。 とにかくよかったね〜〜〜!
今日の1冊:「世界文化遺産」
ミニの新撰組熱はまだまだ続く。 そこに今度はことわざが入ってきて、ことわざとその駄洒落とを延々繰り返す。 どーなってるんじゃ、この子。 いや〜、できる限り付き合わなくちゃと思うんですよ、思うんですけれども限界が。 (;-_-) =3 フゥ・・・。 でも脳が働いてるってことだもんなあ。 いいことなんだよなあ。 外でやらなきゃいいか。 ( ̄。 ̄)ボーーォ
しかし男の子って面白い。 くっだらないプライドとか面子とかが既に出てきているもの。 女とは違う生き物だなあ。
今日の1冊:「国語辞典」
英会話と少林寺に行っている時以外、ずっと新撰組の話ってのはどうなの?(笑)。 「ママ、土方歳三ってさ〜〜」とか「斉藤一はさあ〜」なんて話が延々続くのである。 ううむ・・・子供は親の影響下にあるから仕方ないとはいえ、こんな風になったのは数年前の大河ドラマがきっかけだろうし。
「『燃えよ剣』ってママ知ってる?」 「うん、知ってるよ。うちにあるし」 「あるの???!!!」 「あ〜、でもまだちょっとミニには早いかな。せめて中学生になってから読もうか」 「なんで?」 「ん?小学生が読むにはちょっと早いっていう部分があるのよね」 「ふ〜ん」
ここで「どんな?」と聞かれたら困るわけだが、何事かさっするのか聞かないし、ミニも。 ええ、「燃えよ剣」にはいわゆるそういう部分が沢山あるんですな。 名作だけれど、小学校2年生には早かろう。 ごめんね。
今日の1冊:「新撰組の大常識」
昨日の件での収獲。 ミニは119番に連絡がとれるだろうことがわかった。 「ママ、まず火事ですか、救急ですかって聞かれるから救急ですって答えるんだよね」からはじまって、住所、氏名など全てきちんと相手に伝えられるらしい。
万が一だけれど、2人しかいない時に私が倒れ、夫のように重症だったら、ミニに119に連絡してもらわなければならないのだし。 がんばれ、ミニ助。
今日の1冊:「新撰組の大常識」
私がリビングに倒れこみ、途中フッと意識が無くなったりもしたもので、ミニは本気で泣いていた。 「ママ!!!、ママ!大丈夫なの?Mちゃんママを呼ぶ??」
ああ、この子は私がいなくなったらやっぱり泣くかなあ。 どうするかなあ・・・なんてふと思ったりして。
心配をかけてしまったけれど、母も人間だから、こういうこともあるのよ。 全てが経験だと思っておくれね。 しかし、派手に泣いてたな(笑)。
今日の1冊:「新撰組の大常識」
父母会で沢山の話しをして帰ってきて・・・。 やっぱり私は我が子が大好きだなって思う。 この子のためによかれと思うことをなるべくしてあげたいと思う。
傷つくことや様々な軋轢やとにかく諸々全てから守るということはできないけれど、何かあった時に愛していることだけは伝えたいな。
今日もまた反省することの多い日だったけれど、口から出てしまったことは取り返せないし、仕方ないや。 また明日頑張ろう。
今日の1冊:「四字熟語辞典」
今日の私とミニラはまったり。 学校から帰ってきて、宿題をすませたら、あとはひたすらまったり。 いいな、こういうの。 こういう日がどんどん少なくなっているのは寂しい気もするが、ミニラが段々自立してもいっているので、これぐらいで丁度いいのかもしれず。
ミニは本に熱中してもいるし。 ず〜〜っと何を読んでいるのかな、と思ったら「四字熟語の大常識」だってさ。 ( ̄▽ ̄)ノ_彡☆ばんばん!
今日の1冊:「四字熟語の大常識」
| 2007年09月17日(月) |
よくできた、素晴らしい! |
必死になって練習したわけでもなく、2、3度聞いて「これでいいや」となり、なんとなくそのまま覚えてしまい、あとはただCDを流していただけという体たらく(笑)。 必死になって頑張ってたM君とは偉い違いになってしまったが、ミニはミニなりに頑張った。 人前に出て何かをするってそんなに簡単なことじゃない。 それがわかるだけに、た〜くさんた〜〜くさん誉めちゃうぞ。
頑張ったね、ミニ。 素晴らしかったよ。
どんどんと自立の兆しが見える君。 ちょっと寂しくもあるけれど、ママは君に寄り添って、見守って、応援し続けるぞ。 頑張れ〜〜〜〜!
今日の1冊:「今日はみんなで熊狩りだ」
| 2007年09月16日(日) |
「今日はみんなで熊狩りだ!」 |
というお話を明日ラボの千葉市部の素語り大会で披露するミニ。 今日は実家で父母と妹の前で予行練習?(笑)
まあ元気にできてるし、明日も楽しくやってくればそれでOK。 始めて会う沢山の人の前で英語でしゃべれるってだけで大したものだと思うし。 どんなでもいいから、元気良くやってみよう〜〜〜!
今日の1冊:「今日もみんなで熊狩りだ」
どうしても見たいテレビ番組(「IQサプリ」だけれどさ)、があったミニ。 でも英会話教室の塾の宿題が14枚もあった。 それを私が指摘したら、テレビを消して宿題をはじめた。
びっくり・・・。 しかも時々話しをしながらでも、黙々と宿題をやり続け、なんと終わらせてしまったのである。
なんというか・・・いっつもこんなならいいのに、ってことはおいといて、思わず誉めちゃった(笑)。 「君ってすごいなあ・・・」 だって正直な感想だったんだもん。
勉強に集中できる子っているのね。 あ〜驚いた。
今日の1冊:「サケ、はるかな旅の詩」
いよいよ月曜に迫った素語り大会。 さてミニは本番ではどうなるでしょうか。
な〜んてね、どうなってもいいのだ。 要はやってみること、なんだものね。 結果より、やってみたことの方が大事。 その経験を大切にしようね。
今日の1冊:「今日はみんなで熊狩りだ」
塾の先生からお話があり。 ミニの算数の4年生が終わったと。
私は以前から塾の先生には、本人の好きなようにさせてくれとお願いしてある。 理科をしたければ理科を、社会をしたければ社会を、学校の復習がよければそれを、先に進みたければ先に進ませて欲しいと。 「本人がすごく5年生の算数をやりたがっています」と先生。 ふ〜ん・・・やりたいんだ。 算数なんてどこが面白いんだろう・・・なんて口が裂けても言いませんけど(笑)。
好きならやったらいい。 勉強が面白いと思えるうちはどんどん進めばいいのだ。 だから伸びる。 子供のうちってそんなもんでいいんじゃないのかなあ。
今日の1冊:「今日はみんなで熊狩りだ」
まったく。 年長さんの女の子相手に怒るんじゃないの! ってさ・・・本気で怒れないことを重々わかっていて、仕方がないから物にあたったらしい息子。 最後には大泣き。 んがあ・・・。 いいのかなあ、それで。
私の息子はあまり感情を爆発させないので、たまにこういうことがあるとびっくり。 でもまあこれも受け止めないと、なんだけれどね。 ごめんね〜、Hちゃん。
今日の1冊:「熊狩り」
| 2007年09月11日(火) |
子供が子供であるために |
子供の頃しか楽しめないものってある。 道端の草を見ても、悪いお天気でも楽しめるのが子供。 学校だってそうだ。 学校でしか発見できない様々なものがある。 私は今までミニの口から「学校へ行きたくない」と聞いたことがなかったのだが、今日お友達と一緒にそう言っているのを聞いてしまったぞ(笑)。
まあ子供らしいっちゃ子供らしいのか。 「やだよね〜〜」なんてつられてみんなで大合唱!みたいな感じだったから。
子供の時にしか有り得ない正直さ。 これもいい。 子供は誰もがとっても素敵だ。 子供の時期をたくさん楽しもうね。
今日の1冊:「お母さんの誕生日」
彼女が帰ってきたはずだ。 そんなことに関係なく、子供達は元気に登校。 ミニの笑顔をみていると、やっぱりこの子達を守りたいと思ってしまう。 私でできることならば、何でもしてみようと思う。 それが親ってものよね。
プールで元気に泳ぐミニ。 何だかんだ言ってさ、やっぱり50mバタフライで泳ぐんだから、スンバらしいよ。 うん。 頑張れ、ミニラ!
今日の1冊:「熊狩り」
この頃日曜日というとラブラブな私達。 (^。^/)ウフッ・・・って怪しいか(笑)。
でもまあミニも落ち着いてきたし、私もあまり何かに悩んでいるわけでもなし、穏やかに日が過ぎる。 これってとっても幸せなことかもね。
今日の1冊:「ことわざ大辞典」
夫とミニとの連反攻。 結構さまになってるので、驚く。 ミニは超勘が鈍くて、駄目だこりゃと思っていたのに、いつの間にか、行ったら行っただけのことはあるっていう状態になってる。 まだ1年もたたないけれど、やっぱり継続することが大事よね。 頑張れ〜〜〜。
今日の1冊:「熊狩り」
こらこら、2人してルビ子の取り合いしないの。 Mちゃんは自分の家でもコーギーちゃんを飼っている。 で、無類の犬好き。 当然ルビ子のことも大好きでいてくれる。 んでもって、それにミニが焼きもちをやく、と(笑)。 やってなさ〜〜い。 ( ̄▽ ̄)ノ_彡☆ばんばん!
今日の1冊:「あそびことば」
4年のまとめの算数。 どんなのやったの?と珍しく見てみたら・・・(/||| ̄▽)/ゲッ!!!、すごいのね。 算数なんて嫌いだ!(笑)。 まあ楽しいらしいから続けてもらいましょうか。 頑張ってね〜(←人事・・・)。
今日の1冊:「くれよんのくろくん」
学校のプールのテストで、クラスで1番だったそうだ。 速さがじゃなく、距離が(笑)。 泳ぐのはゆっくりでも、長く泳ぐことはできる。 それは2歳からやっているわけだから、それなりの成果でもあるだろう。
私は習い事に成果は求めない。 その経験こそが大事だと思うからだ。 でも本人が相当嬉しかった様子。 「ママ〜、1番だったよ!」ですと。
泣いたのはどーなったんだ?(笑) これで当分プールは続ける、ってことかしらん。
今日の1冊:「アメリカン・ライフ」
一緒に学校まで来てくれとのこと。 私は今日は当番じゃないのにな〜なんて思いつつも、学校まで行きましたとも。 結局毎朝かい!
でも子供の不安感、子供の安全には換えられない。 あの人は帰ってくる。 どうにか動かなきゃ。
今日の1冊:「おもしろ会話」
思えばキャンプが終わってからずっと息子は情緒不安定なのだ。 全ての経験は無駄にはならないといえ、ちょっと揺れているのである。
今日はうつむき加減で登校し、午後のT君達との遊びはとても楽しそうだったのだけれど、プールとなったら泣き出した。 夫も私も子供に無理強いなんて絶対にしたくない、ということで意見は一致している。 特に、どうしてもこれだけは譲れない!という部分以外は。 習い事なんてこれぐらいの年齢だと所詮親のエゴでやらせているんだからね。
泣きながらプールに入ったくせに、出てきたときには笑顔満面。 「やめてもいいぞ」という夫に「なんで?楽しかったのに!!」だって。
子供はわからん。
今日の1冊:「単語あそび」
潜在意識論によると、悪いことばかり考えていると、物事は本当に悪い方へと進んでしまい、良いほうに考えていると、良い方に転がっていくのだそうだ。 「それをすると危ないよ」ではなく「こうすれば安全よ」と言えばいい。
それはわかっている、わかっているけれど、どうしても考えてしまう「もしも」 そんなことがあったら、私は生きていけないだろう。 神様、その「もしも」が起こりませんように。
今日の1冊:「アメリカン・ライフ」
実家から道場に出かけたので、道衣姿を両親に披露する破目になった。 調子にのって天地拳第一なんかも見せちゃうミニ。 両親がどう思ったかはわからないが・・・。
少しでも何かで自信を持てたらいいと思うんだわよね。 特に体力やそういう面に関しては。 進歩はゆっくりでいい。 やっておくってことが大事なのだ。 ね。
今日の1冊:「十二支のはじまり」
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