出発していった。 私を手で追い払うようにして。
誰もがこれが今生の別れだなんて思って子供を送り出すわけではない。 でもどんな事故が起こり、どんな運命があの子を待っているのか、それは誰にもわからないのだ。
あなたの笑顔が永遠のものであるように、と、親としては願うものだけれど。
元気で帰ってきてね。 元気でなくても帰ってきてね。 行ってらっしゃい。
今日の1冊:「トム・ソーヤ」
何故だ・・・去年は全然平気だったのに、今年はキャンプに愚図りん君。 「離れたくないの」 そんなこと言われてもなあ。
以前よりも色々なことがわかってきた分、悲しくもなるのだろうか。 悲しそうな顔を見ると、切なくなっちゃうじゃないのよ〜、やめてよね。
しかしそれにしても何と愛しい子であろう。 この子は天からの贈り物なのだ。 どの親も、きっとそう思って子供を育てているのだ、と信じたい。
今日の1冊:「トム・ソーヤ」
私の誕生日なのに、何故ミニが大好きなものを食べに行くのだ?(笑) よくわからないけれど、父母がご馳走してくれるというので、ヒョコヒョコ出かける。
ミニはこれでも以前に比べるととても食べるようになった。 まだ小食は小食だけれどね。 食べることに対する欲は相変わらず驚くほど低い。 でも何でもそうだ。 少しずつ、の子なのだ。 少しずつ、少しずつ、ね。
今日の1冊:「トム・ソーヤ」
ママが昇級したのに、僕はまだとはこれいかに?って感じのミニ。 ちょっとだけ欲が出てきて早く黄帯になりたいらしい。 ヾ(  ̄▽)ゞオーッホッホ!!!
今日の1冊:「十五少年漂流記」
ラボの発表会、といっても内輪のこじんまりとしたもの。 『はるかぜとぷう』の活動発表だ。
ミニは実に楽しそうに本領発揮。 ナレーションは完璧、セリフも完璧に入っているという大変珍しい状態で今日を迎えたからだ(笑)。 そりゃあ元気に飛び回り、しゃべりまくっていた。 本番もそのまま。 みなさんにお褒めの言葉を頂きましたです。
ミニの担任の先生はとても熱心な方なので、ラボの活動を見学にいらした。 どう思われたかはわからないが、是非何かしら感じ取って頂けたらと思う。
水・木と落ち込んでいたミニも復活! ね、人には得意不得意があるのよ。 自分の長所を伸ばそうね。
今日の1冊:「十五少年漂流記」
連日テストに落ちたミニ。 かなりがっかり。 しか〜し、本を読んで復活。 はやっ!
誰しも得意なことと不得意なことがある。 運動系は駄目でもそうでない部分で伸びていければいいのよ。 とにかくマイペースでいこうね、ミニ。
今日の1冊:「ガラスの大エレベーター」
まったく・・・孫可愛さってのはすごい。 可愛さあまって何でも説教口調になるところが、うちの母の更にすごいところだが。 ま、仕方ないんだろうなあ・・・。 ママとババは違うのだとミニがわかってくれればそれでいいや。
私が昔されて嫌だったお説教をそのままミニにしている母。 知らないからね・・・(-.-)ボソッ・・・
今日の1冊:「トム・ソーヤ」
午前の個人面談から夕食の時間まで、1日中MちゃんHちゃんと一緒。 ず〜〜っと楽しそうな子供達。 もうもうもう、私の大好きな世界だ。
私は子供達が楽しそうにしている姿を見るのが何より好き。 息子の笑顔が好き。 それを見ているだけでとても幸せを感じられるのだ。 嬉しい1日だった。 ありがとうMちゃんご一家。
今日の1冊:「トム・ソーヤ」
| 2007年07月23日(月) |
パピヨンだよね〜〜〜! |
ルビ子は・・・走り回る。 ルビ子は・・・落ち着かない。 ルビ子は・・・常に動く。
それでもミニは「次に飼うのも絶対パピヨンだよね!」と言う。 うん、私もそう思う。 不思議とね・・・もうパピヨン以外の犬って考えられないなあ。 ペットショップで、パピヨンのケージの前から離れられない私とミニなのでありました。 ちゃんちゃんっと。
今日の1冊:「はるかぜとぷう」
「ゆっくりでいいですので」と講師の方に言っておいたにも関わらず、次回で4年の国語算数が終わるはずのミニラ。 休み明けから5年の勉強を始めるわけ? それってどうなのよ・・・。
ミニはまだ2年生でござ〜る。 ん〜、いいのか? 私にはわからないんだよなあ。 C嬢にでも聞いてみようかしらん。
今日の1冊:「どろんこハリー」
「え〜〜っと」と口ごもっていたら、自分の修行を終えた息子が寄ってきて、教えてくれた。
・・・・・・・・・・・・。 老いては子に従え・・・ってちが〜〜〜っう!!!
形と力はどうあれ、頭は確実に息子の方が柔軟で、記憶力もいい。 型を聞くのは息子に限るって、だからちが〜〜〜〜っう!(笑)。
ありがと、ミニラ君。
今日の1冊:「トム・ソーヤ」
キャンプのロッジの発表があった。 ミニラは仲の良い男の子と別のロッジになってしまい、少し寂しそう。 ああいう子供の顔を見るのはちょっと辛いけれど、でもミニラのためにはかえって良かったかも。 仲が良すぎる子とだと、その子とばかり行動してしまって、せっかくキャンプに行ったのに、交友範囲も行動範囲も狭まってしまうかもしれないもの。 何事も良い方向に考えること。
それなのに、ミニラは珍しくラボの帰りに涙を見せた。 その仲の良い男の子が別の子と同ロッジになり喜んでいた様子が、ちょっと応えたらしい。 いいんだよ、ミニ。 色々あるさ。 とにかく楽しんでおいで。
キャンプまであと1週間。 さて、どうなりますことやら。
今日の1冊:「はるかぜとぷう」
何から何までぜ〜〜んぶ楽しいんだって。 なんつぅ幸せな子だこと。 でも夏休みはラボと少林寺以外は休んでしまうのだ(笑)。 母の陰謀だもんね〜、じゃなくて。
実際お盆が休みだったり、キャンプに行ったりで、体操やプールに行けそうなのは実質習慣。 そこから8日間行かなきゃなんて無理。 無理はしたくないので、休会届け、出しちゃった。 (^.^)オホホホ...。
夏休みは夏休みらしく過ごしましょ♪
今日の1冊:「はるかぜとぷう」
いつか言わなくても自分から宿題やるようになるのかしら?なんて思っていたら、そうなっていた(笑)。 帰宅して、プールまでの間に宿題。 ほぉ〜〜〜、やるじゃん。 ま、今日だけだろうけれどね〜〜( ̄▽ ̄)ノ_彡☆ばんばん!
今日の1冊:「はるかぜとぷう」
ここのところ朝家を出る前に「ママ、今日は家にいる?」と聞くミニラ。 「仕事だけど」 「僕が帰ってくるまでには家にいる」 「いるよ」 「わかった。必ずいてね」
この会話が繰り返されるのである。 何故だ。 先日S嬢宅へ帰ったときも全然平気そうにしていたくせにさ。 何故だ?
今日の1冊:「ハリーポッター」
ママに怒られた。 (ΦωΦ)ふふふ・・・。 久々に、どっか〜〜んと怒ってやったぜ。 だって・・・いい加減たまには頑張れってことで。
ミニなんて甘やかされてる方だかんね。 私の母はこんなものじゃなかったものね、私達を育てる時。 ま、私は甘やかしているつもりはなく、自分の主義に従ってるだけだけれど。
たまにはどっか〜〜ん、しないと。 ヾ(  ̄▽)ゞオーッホッホ!!!
今日の1冊:「少林寺拳法少年読本」
楽しそうである。 ケタケタ笑ってガンガン動いて、超楽しそうである。 良かったなあ。 こういう場にくると、息子がいかに( ̄。 ̄)ボーーォっとしてるかがわかってしまうが、それはそれ。 楽しければとりあえずOKだ。
今日の1冊:「はるかぜとぷう」
相変わらず息子の気合いはいい。 私にあの気合いが出たらなあ。 何故か照れてしまう私なのである。 もう少し真面目にやらなきゃ。
その息子君。 またまたちょっと反抗期か? いいんだけれどね、それで。 どんどん自我を出しておくれ。
今日の1冊:「ハリー・ポッター」
S嬢宅へS嬢と帰宅したミニ。 ぜ〜〜んぜん平気だった。 勝手知ったる、という部分もあると思うけれど。 強くなったものである。
で、今日は今日とてラボで楽しい、と。 子供っていいね・・・。 夢がいっぱいで。
今日の1冊:「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」
塾と体操。 嬉しそうだ〜〜〜!
なのに体操が終わったら涙。 「ママがトランポリンを見てくれなかった」と言っていたが、どうやら他の子ができることをただ1人できなかったことがあり、相当悔しいというか悲しかったらしい。 みんなが帰ったあと、コーチがそれをやらせてくれた。 ん〜、頑張れ、ミニラ!
今日の1冊:「はるかぜとぷう」
プールだ! 仲良しのお友達がいるので嬉しそうだ。 それだけでいいんだ。
子供って・・・不思議だなあ。
今日の1冊:「はるかぜとぷう」
| 2007年07月10日(火) |
( - 。-)ノ"" オイ・・オイ |
どの親御さんも思うことだと思うけれど、どうして朝スムーズに家を出られないんでしょ、子供って。 家を出る直前になって「あ、あれ忘れた〜」「あ、やっぱりトイレ〜〜」「そうだ!○○持っていくんだった!」
それぐらいならあと5分早く支度を始めれば?って思うんだけれど。 絵に描いたような我が息子。 オーマイガッ!
今日の1冊:「はるかぜとぶう」
ううむ、ふざけが過ぎるぞ!って思うことしばし。 なんという子だ・・・(笑)。 学校にいる我が子はまた私の知ってる子とは別の子のようだ。
その子の周りには女の子だらけだし。 抱きつかれてひゃらひゃらしちゃってるし。 またしても別の子から結婚を申し込まれたそうで。 それに対する答えは「僕他にも沢山好きな子がいるんだよねえ」
おいこら! 嘘でも「ありがとう」ぐらい言うもんだわよ! 女性は自分を愛してくれるって思いこんでる子は怖いな。
今日の1冊:「はるかぜとぷう」
1週間で唯一の何もない日。 最近これもこれで怖くなってきたぞ〜と思っていたら、S嬢ママからお誘いを受けたのでこれ幸いと出かけてきた。
S嬢とミニは楽しく遊んでくれているし、喧嘩にもならないので、親としては心配がない。 まあミニは昔から誰と喧嘩をするということもないけれど。 いつも譲ってしまう方だったし。
ただしおしゃべりがすぎて、途中S嬢が黙ってしまったり、S嬢ママをげんなりはさせてしまったような。 ごめんねえ・・・。
でも楽しそうな子供たちをみていられて、幸せな午後でした。 S嬢ママに感謝。
今日の1冊:「はるかぜとぷう」
| 2007年07月07日(土) |
ミニの気合いに助けられ |
そう、技術的にはぜ〜〜んぜん!のミニの気合いに助けられた。 目が覚めた感じ。 ピリッとしたぞ。
私は私。 私ができることを一生懸命にやるしかないのだ。 ミニが今精一杯の気合いをお腹から出しているようにね。 ありがとう、ミニ助。
今日の1冊:はるかぜとぷう
ミニも動物好きになった。 ルビ子を飼うまではそんなに動物に触れなかったんだけれどね。 今や大型犬でも平気で触りに行くし、動物園にいるような動物でも触ってしまう。 子供は順応性が高いのだ。
さて、犬。 ミニもペットショップなどでみるたびに、次の犬を飼いたいと言ったりする。 そうだろうねえ、私もそうだもん。 んで、どうせパピヨンなんでしょ。 パピヨンって多頭飼いしたくなる犬なんざんすよ。 (^.^)オホホホ...。
今日の1冊:「はるかぜとぷう」
習い事なあ・・・ほんといくらでもやめていいんだけれどなあ。 特に体操。 もう学校で習うようなことはできるんだし、別にロンダードなんて飛べなくていいんだし。 でも何度誘っても「絶対やめない!」とこれだ。 塾も暫く休んでもいいぐらい進んでると私は思うんだけれど「勉強好きだもん、絶対やめない!」
そうですか・・・( ̄。 ̄)ボーーォ 送り迎え、時々辛くなるざんすけど・・・頑張らなきゃ。
今日の1冊:「海底2万マイル」
私が歴史が好きだから、ミニも歴史好きになるのか? 以前「ママ、桶狭間の戦いは武田対織田だっけ?」と聞かれ「今川対織田でしょう」「武田と織田が戦うのは?」「長篠の戦いじゃない?」と普通に会話してしまったが、これって・・・(笑)。
昨日今日とこんなネタだけれど、この日記はミニの記録なので、素直に。 そうです、ミニは今こんなんなのだ。 漢字はどんどん読むし、世界遺産だの歴史だの覚えるし、算数は三桁の筆算だし。 子供の能力って本当にすごい。 いつまでも続かないところがご愛嬌だけれどね。 相変わらず勉強に一切タッチしない私としては、不思議なのである。
今日プールの間、親の観覧席で1年生の子に怒鳴りながら算数や文字を書くことをさせている母親を見た。 ああなりたくないんだってば。 だから何も言わずにきたんだけれど・・・。 勉強ってやらせるものじゃなく、自発的にやる気にさせるところが難しいんだよね。 ん〜、でもわからないや。 ミニだからなのかもしれないし。 私には息子がよくわかっていないのだもの。
今日の1冊:「おりがみ」
昨日録画しておいた「Q様」を見るミニラ。 ううむ・・・次々答えおる。 私の息子は天才か?なんて思わないわよ。 この時期の子供はやっていればやっているだけできるものだ。 あるいは実際勉強に適性があるかどうか、なのだ。 この時期に異常に勉強ができたからといって、それが結果に必ずしも結びつかないことを私は知っている。 下手にこの時期にできてしまうとその後は挫折の連続で辛いことになるのだ。 だから私はミニに知らん振りをする。
できたら「すごいね〜」とは言うが、天狗にだけはしないように、慢心させないように。 「樫」読んだ時は驚いたけど。 そんなものなのだ。
今日の1冊:「おりがみ」
どうもミニは心得えつつあるような。 ここでこうしたらママは怒るので、こうしない方がいい、或いはこうした方がいいということを習得しつつあるような(笑)。 これでいいのか? でもそんなわけで、ここのところ蜜月状態なのだ。 いいのか? いいよ、どうせそのうち触らせてもくれなくなるんだからね。 絶対そうなるんだから。 と、自分を納得させてみる。
今日の1冊:「トム・ソーヤ」
この頃のミニラは宿題は自分の部屋でする。 私は彼がどんな宿題をしているのか全く知らない。 内容も知らないし、できているのかできていないのかも全く知らない。
今日久しぶりに彼が宿題をしている時に部屋に入ってテキストをみてみたら・・・3桁の割り算の筆算をしていた。 ・・・・・・・・・。 ぎょえ・・・・・・。 子供ってすごいわ。
今日の1冊:「トム・ソーヤ」
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