甥っ子とミニは5歳違いだ。 これだけ年が違うのに、いまだかつて喧嘩をしたこともなく、一緒にいると常に仲良し。 もちろん甥っ子が合わせてくれているからだろうけれど、ミニはもう甥っ子が好きで好きでたまらないのだ。 たまにしか会えないせいもあると思う。 兄弟のように毎日一緒にいたら腹のたつこともあるだろうから。 でもこの甥っ子とミニの相性の良いところを見ていると嬉しくなる。 今日もずっとべったり。 2人でいつまででも遊んでいる。 嬉しいことだわ。
今日の1冊:なし
ああ言えばこう言う。 まさにその通りになってきたミニラ。 う〜む・・・成長なんでしょうねえ。
ラボの先生に「すごい反抗期状態でああ言えばこう言うっていう感じなんですけれど」とちょっと言ったら「あら〜、よかったじゃない。あのままずっとママの言うことを聞いていくんじゃなくて」。 ☆ヽ(o_ _)oドテッ(笑)。 そう言われると思ってましたです〜〜。 あまりのもその通りなので、笑うしかなく。
お友達も「それって普通だから」。 へ、へい・・・。 あ〜、周りの方に恵まれてるって嬉しい。 みなさん、これからもよろしくね〜〜〜♪
今日の1冊:「狼と7匹の子ヤギ」
なんて可愛いんだろう、自分の子って。 あらためてそう思った。
あなたはきっといつか巣立ってしまって、大事な人をみつけるでしょうね。 その時私はやっぱり寂しく感じるのかなあ。 でも今はね、今だけは、あなたがここにいてくれることに感謝しましょう。
世界で一番あなたを愛している母より。 2007.3.29
今日の1冊:「狼と7匹の子ヤギ」
細い紐だけが木から木へと数本渡してある。 その紐を手で掴み、或いは足場にし、ミニが進んで行く。 何度も落ちる。 何度も何度も落ちる。 そのたびにスタート地点へ戻り「絶対に諦めないぞ!」と繰り返し、トライし続け・・・。 10回目ぐらいでなんとクリア。 「やった〜〜〜〜!!!」
以前のミニなら考えられないことだ。 できないと思うと諦めも早かった子なのに。 強くなった。 まだまだ高いところは怖いけれど、でも強くなった。 母は嬉しいぞ〜〜〜!
今日の1冊:「狼と7匹の子ヤギ」
| 2007年03月27日(火) |
( ̄▽ ̄)ノ_彡☆ばんばん! |
段々と成長しつつあるミニラ。 夫が爆発しても笑って過ごしちゃったりしているところが凄い。 時々不用意な一言を言ってしまうこともあるけれど、今日は夫がふてくされていたら「パパってさ、時々人の話しを全然聞いてないよね」とバッサリ(笑)。 これにはさすがに夫も怒れなくて「お前は〜〜!」とパンチの真似をしつつも、どうにもできなかったようだ。 ( ̄▽ ̄)ノ_彡☆ばんばん!
これからこの2人のバトルは面白くなりそうだわ♪
今日の1冊:なし
私がS嬢ママにとんぼ玉を教えてもらっている間、ずっとS嬢と遊んでいたミニラ。 最初は部屋で、次に外の公園で。 一度も「ママ〜」なんて私のところに来ることもなく。 外の公園もちょっとS嬢宅からは離れているのに、ず〜〜っとS嬢と楽しく遊んでいて。 さすがにもうお付き合いが5年にもなるラボっ子同士。 性別が違っても全然平気なのだ。 こういうのっていいなあ。 あなた達の大人になった姿を見てみたいな。 どんなになっているかなあ。 楽しみでたまりませんですよ。
今日の1冊:「ことばあそび」
調子が戻ってきたミニラ。 それはいいんだけれど・・・ちょっと体調がよくなると思うともうテンションが高いのなんの。 このテンションと春休み中一緒?と思うと恐怖〜〜〜(笑)。 でもまあ元気じゃないより元気な方が親としては嬉しいわけで。 良かった良かった、ざんす。
今日の1冊:「世界のマーク」
夫が家にいるとリビングの主は夫になる。 私は私で家事に忙殺されてたりする。 今までのミニならここで親と一緒にいたがったのに、この頃はさっさと自分の部屋に行ってしまったりする。 「遊んでくるね〜」
ん〜、いいのか悪いのか? かといえば3人で組み手なんかもするわけだから・・・まあいいのか。 それぞれの時間ってのができてきましたねえ。
今日の1冊:「科学」
1年生の修了式。 通知表をもらってきた。 絶対評価とはいえ、良い成績である。 24項目のうちAが23個、Bが1個。
これがいかにあてにならないかを知っている私としては複雑な心境。 全国一斉実力テストってやつでもしっかり詰めの甘さを露呈していたミニラ。 算数は100点だが、国語は98点。 「聞く」という項目が減点になっていて、本人曰く「先生がお話ししてくれてそれを聞くとこが駄目だったんじゃない?」ですと。 いかにもミニラっぽい。 受験に受からないタイプだよな(笑)。 でも誉めた。 とにかく子供は誉めて育てたい私としては誉めた。 ミニが私のようにどん底まで落ちるかどうか、今の私にはわからないのだし。 今の私にできることを私なりにやっていくしかないのだし。 ミニもその時その時のミニにできることをやっていくしかないのだし。
ともかくも1年を無事終了したわけでお疲れさまでした。 (さて、これもずっと以前に書いたのですが、こちらの育児日記はミニの記録の意味合いが大きいです。今のミニのありのままを書きますが、読んでいて不愉快と思われる方はスルーしてくださいませ)
今日の1冊:「狼と7匹の子ヤギ」
やっぱりな、という感じで副鼻腔炎は悪化。 少し薬が強めになった。 ううむ・・・。 来月もプールは休みだなあ。
今日の1冊:「科学」
| 2007年03月21日(水) |
・・・・・・・・・・・・ |
ほんっと、ごめん。 母を許せ。
今日の1冊:「ももたろう」
やるやらないで険悪ムードに。 ええ、そりゃあ37度代なんて子供にとっちゃあ動ける範囲。 でもそんなにゴホゴホしてるのにパソコンはないでしょ。 しかもゲームをやりたいだけだしね〜〜〜。 37度あるうちは絶対駄目!と言ったら、意味なく何度も熱を計ったりするし。 そのたびに37度超えてるところが笑う〜〜( ̄▽ ̄)ノ_彡☆ばんばん!
こりゃ駄目だと思ったらしく諦めたミニラ。 「スターウォーズ」に走りました。 そして夜には妙に甘えん坊になり。 「ママ〜〜〜」とごろにゃん状態。 まったく・・・ま、仕方ないわな。 体調がよくないと辛いのは大人も子供も一緒。 経験が少ない分子供の方が辛かろう。 まだKissはできないけれど、せがまれてハグ。 あ〜、やっぱりうつりそうだし〜。
今日の1冊:「ラブ・ユー・フォーエバー」
文字通りすんごい咳と鼻声。 喉も枯れてきてる感じ。 変わってあげたいがこればかりはどうにもこうにも。 早くよくなれ。
今日の1冊:なし
| 2007年03月18日(日) |
(;-_-) =3 フゥ |
変わってあげたいけれど、どうにもならない。 子供の調子が悪そうなのは、本当に辛い。 誰よりも辛いのは子供本人だろうけれどね。
よりによっても2度も同じA型インフルエンザに罹るとは。 そんなこともあるのね・・・。 せっかく予防接種もしたけれど、時期的にもう効力もないだろう。 異常気象はいろんなところに影響を及ぼしているけれど、3月下旬にもなろうというのに10度じゃあねえ。
早くよくなりますように。
今日の1冊:なし
何故急に咳が?ってたぶん、布団を蹴飛ばして寝てるからだよなあ。 昨日まではなんともなかったんだから。 少林寺が終わったら突然なのだもの。 びっくりだわ・・・。 どうかひどくなりませんように。
今日の1冊:「恐竜クイズ100」
なんて幸せそうなんでしょ、ミニ助。 卒業式で早帰りだったので、Mちゃん宅でMちゃん、妹のHちゃんと遊び、その足でみんなで一緒にラボへ。 ラボでも力いっぱい遊んだようで・・本当に幸せそうなんだわよねえ。 良かった良かった。
今日の1冊:「恐竜」
塾の担当の先生が東京に転勤になられるとのことで、今日から新しい方に変わる。 少し心配していたのだが、ミニラは実に楽しそうに戻ってきて、先生も一緒にいらした。 「ミニ君、理科をやりたい気持ちが強いようなんですが」
はにゃ〜〜〜。 クリスマスプレゼントだった「科学」という本を読んでからというもの、やたらと「理科をやりたい!」と言ってはいたが、今日会ったばかりの新しい先生にまでいきなりそうきたか(笑)。 「算数と国語はだいぶ進んできてますし、きりのいいところで少し理科を導入してみますか?」と先生。 「本人の好きなようにさせてください」と私。
理科ねえ・・・。 確実に私とは違う人だな(笑)。
今日の1冊:「ギルガメシュ王、最後の旅」
な〜にを恥ずかしそうに渡してるんだか(笑)。 ミニラがここまで照れてるのってそうないぞ。 相手のお嬢さんもニコニコ。 ま、いっかね〜〜〜。
さてそのミニラ君。 「僕ね、明るい子が好きなんだ〜。明るくていつもニコニコしてる子がいいな〜」 ほ〜〜〜〜〜〜。 君は女というものを知らんな・・・当たり前か(笑)。
子供って面白い。 本当に面白い。 成長の過程を側にいてみられるのがどれだけ楽しいか。 これからはぶつかることも多いだろうけれど、今はまだ楽しい方が勝る。 頑張りたまえよ〜、ミニラ君。
今日の1冊:「ギルガメシュ王のたたかい」
習い事を木・金・土に集中させたのは、お友達と遊ぶ時間を作ってあげたかったからだ。 まさにその通りになったというか(笑)。 今日は○○君と学校で待ち合わせをしたらしい。 良かったな〜〜。
夕方1人で結構距離のある道を帰ってきたミニ助。 帰ってくるなり私に抱きついてきた。 身体が冷えていたけれど「楽しかった〜〜!」とのこと。 君も一歩一歩成長だね。 ママも一歩一歩成長していければと思うわ。 君に負けないようにね。
今日の1冊:「恐竜」
帰宅するなり「○○ちゃんと遊んで来る〜〜」だったそうな。 (私は仕事で帰宅が遅れていたので、夫談)
ほ〜〜〜。 ○○ちゃんとは婚約者さんですわ(笑)。 同じマンションなので、マンション内の公園で遊ぶとのこと。 でね、ルビィの散歩を兼ねて夕方になってから迎えにいったら、婚約者さんは妹さんを連れてまして。 両手に花で遊んでいたミニラ。 うっぷっぷ、なんとなく笑ってしまった〜〜。 子供ならではの図、でした。
今日の1冊:「恐竜」
| 2007年03月11日(日) |
するよ?だと〜〜〜? |
昨日は自分のことは自分でするから注意するな、と主張したミニラ。 夫もいたのでそのことを話してみると「それがいいんじゃない?自分のことを自分でできるっていうのなら、もうほんと、それでいいんだよ。好きにさせたらいい。時間に遅れたら自分で責任取らせればいいしさ」と。
どうするかな〜と思ってミニラをみていたら、最低限のことはとにかく自分でやろうと頑張っている姿が見える。 まあ急がなくてもね、ちょっとずつでいいわけなんだけれど、これも自立への道ってことで頑張って頂きましょう。 大見得きるとこういうことになるってことよ〜(笑)。
今日の1冊:狼と7匹の子ヤギ
英会話へ行こうとしたその矢先、朝っぱらから喧嘩だわ〜。 同じことを2度注意されるのが嫌だと言う。 なら1度で聞いてよ、というのが私サイドの主張だが。
「僕は成長したいの!自分でできるんだから」 ほ〜〜、私が何度も言わなくても時間にも遅れなきゃ、忘れ物もしないのね。 成長したいんだったら、もう私もひとつのことについて1度しか言わないし。 そこまで言うんだったら自分のことは当然ながら自分でしてね。 「するよ?」 ほ〜〜〜。
英会話から帰り、少林寺に行く前、それを実行したら見事に出発時間が遅くなり。 知〜らないっと。
今日の1冊:「狼と7匹の子ヤギ」
下校後、Mちゃんと公園で遊び、その後Mちゃん宅へお邪魔し。 そのままみんなでラボへ。 楽しそうで良かった〜な一日だったが、最後にMちゃんが発熱。 子供は急に体温が上がる。 酷くならないといいけれど。
今日の1冊:「狼と7匹の子ヤギ」
学校が早く終わったのでラボ友が遊びに来た。 ミニラを入れて女の子2人、男の子2人。 小学校も一緒、ラボも一緒だからあっという間に大騒ぎ。 子供達が楽しそうにしているのを見るのは本当に嬉しいものだ。 もしかして一生付き合っていけるいい友達を、今この子達は作っているのかもしれないのだものね。 どんな出会いも大切にしなくては、です。
今日の1冊:「狼と7匹の子ヤギ」
朝食の時でも〜帰宅してからでも〜お風呂の前でも〜どんな時でも〜〜〜僕は本が読みたいのさ!! 今のミニラはこんな感じ。 だからって〜〜〜!
四六時中本読んでると確実に目が悪くなるんだけれどなあ。 だからそれを説明してある程度のところでストップかけるようにしているけれど、でもミニラの気持ちはわかるのよ。 私がそういう子だったもんね。 人のこと言えないのよね。
今日の1冊:「科学」
オフの夫とミニラの髪を切る。 まず夫、次にミニラ。 ミニラの髪を切っている最中にまたミニラが爆発しそうに。 私もぷっつ〜んと(半分わざと)なってしまい、ハサミをほおり出して、その場を離れた。
夫登場。 「ほらほら、何をまた君達は始めちゃってるの。ミニラ、髪を切ってもらってるんだから、我慢してママの言うこと聞きなさい。君やってもらってる立場でしょ。君が我慢だよ。わかった?」
途端に納得のミニ助。 男の子を育てるのに男親の力が必要だと思うのはこういう時なんだろうなあ、きっと。 母親にはわがまま放題言ってみて、父親に出てこられるとちょっとまずいぞと思ったりする。 なんとわかりやすい図式でしょ。 夫に感謝だわ。
今日の1冊:「科学」
今日も帰宅後大爆発のミニ助。 ん〜、一体どうしたというのでしょう。 何か嫌なことでもあるのでしょうか・・・。
とりあえず、私は冷静に。 ミニ助にも爆発するだけさせておいて、冷静になるのを待つ。 「ラブ・フォーエバー」という絵本があり、その中に可愛い赤ちゃんが少年になって怪獣になる、という件がある。 ほんと、そうなってきたなあ。
大爆発のあとは、超甘えん坊になるミニ助。 この頃は私が日記を書いているとすり寄ってきて、一緒に読んだりしている。 で「ママ・・・ミニ助よりさ、ミニラの方がかっこよくない?」ときた。 ミニ助じゃなくてミニラって書いて欲しいんだって。 怪獣だって自覚があるらしい。 ( ̄▽ ̄)ノ_彡☆ばんばん!
今日の1冊:「恐竜クイズ王101」
| 2007年03月04日(日) |
(;-_-) =3 フゥ |
3年生ぐらいになったら落ち着く、と、お友達のママは言ってくれたけれど。 (;-_-) =3 フゥ・・・なのだ。 以前が以前だからなあ・・・ギャップが。 って、ほんとまだまだ可愛いうちだと思うのだけれどね。 ついつい私の口調もきつくなるから、それが鏡のようにミニ助に反映してるのだろうなあ。 いかんぞ。
解決策は無し、「見守る」だけなのだそうだ(笑)。 ほ〜いい、頑張ります。
今日の1冊:「科学」
「うん」なんてなかなか言わなくなった。 それもここへきて急に。 怪獣になってきたというか(笑)。 まあこれも成長の証なので、仕方ないといえば仕方ない。 汚い言葉を使うわけでもないので、よしとするしかない。 私の個性とミニ助の個性がぶつかっているというだけのことだものね。
甘えるふりをする。 自分の主張を受け入れさせたいがために。 それを拒否するとブブウッ!とむくれるわけだ。 お前は子供か!って子供なんだけれどさ(笑)。
今日の1冊:「科学」
ミニ助と大喧嘩。 というか、私は例によって冷静に話しているのだけれど、ミニ助ひとりでエキサイト。 ミニ助にとっては私がひたすら冷静なのも頭にくるらしく、いまだかつてないぐらい感情を爆発させていた。 ちょっとびっくり。 まあ・・・段々こうなっていくのかもなあ。
夫がいるとこういう場合「はいはい、君達親子は何をまた喧嘩してるの?」と間に入ってくれるわけだが、今日は夫が泊まりでそういうわけにもいかず。 寝るときはニコニコでがモットーでもあるのだが、ミニ助の方がそうもいかなかったようだ。
激しているときはほおっておき、自分で考える時間を与える。 ミニ助が成長するに従ってそれも大事なことだと思えるようになったので、ほおっておく。 明日の朝はどうなっているかなあ。
今日の1冊:「21世紀子供人物館」
だからああああ! 子供ってどうしてこうちょっと元気になると〜〜なのかしら。 案の定熱が下がったのに学校へ行けないミニ助は、しゃべりまくり。 す、す、すごい勢い。 なのに「ママ〜、お茶ちょーだい」 「自分でしたら?」 「え〜、だって僕、インフルエンザなんだよ」 ( - 。-)ノ"" オイ・・オイ、その元気のどこがインフルエンザなんじゃ?
さて、学校を休むと連絡帳というものをお友達が届けてくれることになっている。 ミニ助の連絡帳を巡って女の子同士が喧嘩になってしまった。 どちらが連絡帳を届けるかということで、なのだけれど・・・。 ううむ、ごめんね〜、女の子達。 ママ達もごめんね〜〜〜!
今日の1冊:「21世紀子供人物館」
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