咳は少し良くなった。 1日中ということはないので、こちらもほっと一息。 と、思ったら、黄色い鼻水が詰まりだして、今度は息をするのが苦しそうである。 一難去ってまた一難〜。 でも明日は幼稚園に行けるかな? 熱もないしねえ。
おやつにホットケーキを作ってみた。 普通に食べる。 メープルシロップをかけてみた。 「これまず〜〜〜い」 なんで甘いと嫌がるの??? ほんっとにこの子は甘いものも食べない。 アイスなんて普通の子は大好きじゃない? アイスも食べないしねえ・・・(;-_-) =3 フゥ
今日の1冊:「せかいのこっきえほん」 子供って国旗、好きよね(笑)。
ミニの咳は良くならず。 聞いているこちらが苦しくなるぐらい1日中咳をしている。 それなのに遊びたいし、お話したいし、お歌も歌いたいので、なお咳が出る。 夜中の1時から3時まで咳で寝られず。 朝も6時に目覚める。 食欲もなし。
さすがにこれはなあ・・・と思っていたら、午後3時半頃、「CD聞く〜」と言って、CDを聞き始め、みょーに静かだなと思ったら、ソファの上でうとうとしている。 それから2時間寝て、起きてまた咳。 抱きしめてよくなるものなら、1日中でも抱きしめてあげるのにね。 早く良くなれ。
今日の1冊:「Snow White」 この絵本を読み、CD聞いてる最中に寝ました。
幼稚園入園後2週間にして、早くも欠席である。 私は無遅刻無欠席ということにあまり価値を感じていないので、具合が悪いわけだし、と欠席。 ん〜、こう1日中咳が出ていてはどうしようもありませんな。
やっと鯉のぼりを出す。 普段バタバタしていると出せないのに、幼稚園を休むと出せるというのも変な話。 ミニは喜んでいました。 もう何のために鯉のぼりを出すのかわかるようになったのだわね。 子供も成長します。
思わぬ時間ができたので「ロード・オブ・ザ・リング」を一緒にみる。 2時間半まで頑張ったのだが、ついに「ママ〜、このお話長い」。 長いよねえ、3時間だもんねえ。 「フロード、どうしたのお?」とか言いつつ、みてました。
今日の1冊:「ゆかいなゆうびんやさん」
ミニはもともとあまり食べない。 食べることに興味がないらしい。
が・・・風邪ともなるともっと食べない。 おじやなんて作っても見向きもしない。 (「おじや」って言わないかなあ。「雑炊」?「おかゆ」?) でもなんとか少しでも食べてもらわないと・・・。 体力も落ちるし、薬も飲めないじゃん。 四苦八苦して、食べさせる。
朝、昼、晩、と、これが続くと困るのだが、熱があったら大人だって食欲はないのだし、少しでも食べてくれるならいいや、とも思う。 ん〜〜〜、何書いてるのか、支離滅裂だ(笑)。
私だって、夜中の1時から咳で寝られず〜じゃあ、頭もボーっとしますわな。 早く鯉のぼりも出さなきゃねえ。
今日の1冊:なし。 昨日に引き続いて、ミニは自分からお布団に入って寝ました。 よっぽど調子が悪いのですね。
体操には、ラボでも一緒のT姫とM姫が来た。 嬉しそうなミニ。 来月から体操はひとつ上のクラスに上がるので、「リトル」では最後になる。 優しいコーチに恵まれて、楽しくてよかったことでした。 終ったあとT姫と昼食をご一緒に。 またまた嬉しそうなミニ。 お友達大好きだものねえ。(特に女の子が・・・(^.^)オホホホ...) 子供同士で顔を見合って、クスクス笑っている図など、このままビデオに撮っておきたいぐらいである。
英会話は、いつも通り。 こちらはただただ楽しいらしい。
帰宅後発熱。 私がうつしたのよね。ごめんね。
今日の一冊:咳き込んで吐いて寝たので、なし。
幼稚園は大好きだそうで・・・。 でもって、エキサイト状態のまま、ラボに突入。 今日から、ラボでも母子分離。 「ママはあとで迎えにくるから、先生と遊んでいられる?」 「うん!」
あっけなく、母子分離は成功。 幼稚園でOKなら、2年も前から参加しているラボでOKなのは、当たり前っていえば当たり前。 中で何をやっているか、等々、親にはわからないわけだけれど、これでよかったと思っている。 いつまでも親が周りでウロウロするのは、子供にとってもマイナスだわよね。
帰宅後、幼稚園の着替え袋をもうひとつ作る。 幼稚園って思ったよりずっと着替えやら何やらで、洗濯するものが沢山あるのである。 「あ〜!乾いてない!」と、うろたえないためにも、数は用意しておきましょう。
ミニはずっとご機嫌。 カードで遊び、本を読み・・・。 しかし考えてみたら、ほとんどの時間、この子は楽しそうで、不機嫌、ということがあまりないのである。 よかったね、毎日楽しくて。
今日の1冊:「むしたちのうんどうかい」「スーホの白い馬」 「スーホ」は特にお気に入り。 何度も何度も読んでいます。
| 2003年04月24日(木) |
超ハイテンションなのは? |
すんごいハイテンションなのである。 幼稚園が終ってプールに行く時も、行ってからも帰ってきてからも、とにかくハイテンションなのである。 これって幼稚園の影響だろうか。 どうやら、プールや体操と違って「あれやれこれやれ」って言われないのが嬉しいらしい。 とにかく遊びにいくところ!と思っているから、毎日嬉しそう。
この頃「わかった?」とよく言うのだ。 これは完全に私の口癖であろうと思われる。 感じ悪い〜。 私もミニにこう言ってたわけか、というわけで、「ミニ〜、『わかった?』って、聞いていてもあまり感じがよくないから、やめようね、わかった?」と言ってしまった。 全然駄目じゃん・・・反省。
今日の1冊:「ゆかいなゆうびんやさん」 クリスマスバージョンじゃない方。 本当に子供が喜ぶ本です。
お弁当1日目である。 「完食できたことを誉めてあげたいので、沢山入れすぎないでください」とのことだったので、極めて少量。 でもちゃんと手作りしてみましたです。 毎朝さら夫も、お弁当を持っていくので、私にとってはあまり苦になる作業ではないのだ。
で・・・お迎えに行くと、お弁当について先生からコメントが(笑)。 「プチトマトとウィンナーを半分残してしまったのですけれど、『ママにとっておくの』と言ってましたので、どうかミニちゃんの気持ちをくんであげてください」
うふふふふ〜、先生、お優しいし、純であられる。 まあ、見た目そのままのアイドル系先生だからなあ。 こういう優しい先生であったということは、とてもありがたいことだ。 しか〜し!ミニはそんな気持ちで残したのではありませんぞ〜。 それは言い訳でござります。 (って、先生も気がついてるのかな?) ミニのことだから、さぞ寂しそうな顔で言ったのでしょうけれど・・・(笑)。
先日もラボの先生に「ミニ君はすごく大人っぽいところと、子供の部分が同居してるものね」と言われました。 どの子もそうだし、当然のことなのだけれどね。 でも、確かにミニは大人っぽいところがあるのかもしれない。 私にとって、我が子が3歳の基準になってしまってるから、平均的3歳っていうのもよくわからない。 でもミニは、よく演技をする。思いっきり顔も作る。 うぷぷぷぷ。先生、追々わかってくださいませね。
今日の1冊:「おおきなかぶ」 自分でかぶの本を作っていました。
午前中で幼稚園が終るのも、今日で最後。 明日からは、お弁当である。 S姫と姫ママとお昼をご一緒し、その後カルフールへ。
それにしても、ほんっと、お行儀悪いです。 ちゃんと座って食事ができるのは、いつの日でしょう。 親としても他の方にご迷惑をかけてはいけないと思うので、とにかく大声だけは出さないこと!と、釘をさす。 しかし・・・ちゃんとは座らないのよね。
こういう場合、私は子供とはそういうものだ、とも思うが、公共の場でのマナーを教える大切な場面だ、とも思うので、言うことは言う。 きかなければ、外へ出る、わけなのだが・・・。 外国の方が、こういう場合の子供へのしつけって厳しいのよね。 特に欧州ではそうらしい。 ん〜〜、でも以前イギリスの子供たちの日常をテレビで放送していたけれど、何事につけ「No!」と、ママが怒鳴るのよねえ。 あれもどうなのかなあ。 あと、ドイツ、オーストリアもしつけにはとても厳しいとか。 ん〜、野放図はいけない、とは思うけれど・・・。
今日の1冊:「しょうぼうじどうしゃじぷた」 飽きないらしい(笑)。母親が声が出ないので、自分で読む。 頑張ってちょーだいませ
元気に幼稚園に行く。 S姫と姫ママと昼食後、体操とプール。 それでも元気。 いや〜、子供ってパワーがあるわ。
朝の時点では「今日も一人で寝るんだ〜〜」と言っていたのに、いざ寝る前になったら、「やっぱり今日はママと寝ようかな」 やった〜〜!という私の思いは隠しつつ、「あら、そうする?ママはどっちでもいいわよ」 「ん〜、やっぱりママと寝る!」
おほほ、いくらなんでも年少さんで完全に親離れされたら寂しいものね〜。 一緒に寝ました。(^。^/)ウフッ。
今日の1冊:またまた「しょうぼうじどうしゃじぷた」
FunKidsのイースターパーティーに行く。 その後ジイジとバアバの家で思いっきり遊ぶ。 帰宅、パパと遊ぶ。 今日はトイレも全部一人で立ちションである。 曰く、「お兄ちゃんだから、一人で!」
そしたら夜、「僕、お兄ちゃんだから一人で寝る」 私はミニに「幼稚園生だから」とか「お兄ちゃんだから」と言った覚えはない。 ということは・・・どこからかの影響なのでしょうねえ。 が、さすがにそれは無理だろうと思い、「でもミニ君は忘れてるかもしれないけれど、夜寝ている途中で『ママ〜』って呼ぶことがあって、そういう時はママが側にいないと、泣いちゃうのよ?大丈夫?」 「うん、もう大丈夫だから、僕の布団を奥のお部屋に運んで!」
それから奥の部屋とリビングの間を何回も行き来。 「あ、プーさん連れていかなきゃ」 「ママ、寂しくないからね」 一度だけ「ミニ君が奥の部屋に行っちゃうと、ママ、ちょっとだけ寂しいかも〜」と言ってみた。 すると玩具箱から、キリンのぬいぐるみを出し「じゃあ、これを変わりに持ってて」・・・☆ヽ(o_ _)oドテッ。 きわめつけは「僕はあっちで寝るけど、ママを愛してるからね、大丈夫だからね」で、Kiss!!!
ほんとにそのまま一人で実に楽しそうに寝たのでした。 子供っぽいのか、大人びてるのかわかんないなあ。 さすがにちょっと寂しくなっちゃったわ(笑)。
今日の1冊:「しょうぼうじどうしゃじぷた」
| 2003年04月19日(土) |
「嫌い」は「寂しい」 |
体操と英会話。 体操はいつものようにはじけて終了。 今日は小さなM姫と一緒でございました。
M姫と昼食を取ったあと、英会話へ向かったのだが・・・。 そちらが終了後、同じクラスのR姫を車に乗せ、一緒に帰る。 R姫ママももちろん一緒。 車内は賑やかで、ミニとR姫もキャッキャ言いながら、楽しそう。 R姫たちを降ろし、「バイバ〜イ」
後ろですすり泣く。「どうしたの?」と私。 「僕、Rちゃん、嫌い」 「嫌い?どうして?」 「・・・・・・・・・・」
一瞬、なんてことを言うんだろうと思ったのだが、これはこのところよくあることなのである。 ジイジとバアバの家に行き、帰る時になると、バイバイをしてから、「ジイジとバアバのうちにはもう来ない。嫌い」とか言っちゃったりするのだ。 他のお友達と遊んでいても、そう。 さよならの時になると、そのお友達がいなくなってから「嫌い」と言っちゃったりする。
そうなんですね〜「寂しい」感情をうまく表現できなくて、その人がいなくなってしまうから「嫌い」になってしまうのです。 私もちょっと前にそれに気がついていたのだった。 いい機会だから、ちゃんと言うことにする。
「もしかしてRちゃんがいなくなっちゃったから、寂しいの?」 「・・・・・」 「もっと遊びたかったの?」 「うん・・びょえ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!」(大泣き)
「あのね、ミニ。それではあなたの気持ちは伝わらないのよ。そういう時は『寂しい』って言うの。『嫌い』って言われたら、ママはミニがほんとにRちゃんのことを嫌いなのかな、って思っちゃう。いなくなって悲しいな〜って思う時は『寂しい』って言うの」 「はーい・・・ひっく、びょえ〜〜、ひっく・・・」
我が子ながら・・・(笑)。
今日の1冊「しょうぼうじどうしゃじぷた」 本のとおりにお芝居するし(笑)。
幼稚園のあと、ラボへ。 ミニはとても楽しそうである。 毎日幸せそうでいいなあ・・・。
さて、ついにリビングでのサッカー禁止令が出ました(笑)。 しかもパパから。 パパ帰宅後、私が忘れていた買い物をしに外出していた間に、ミニがサッカーボールでテーブルの上にあったパパのコーヒーを倒したらしい。 あれほどテーブルに向かって蹴るな、といわれていたにも関わらず(笑)。 この分ではPCもやられちゃうよね、というわけで、私の留守中に2人の間で「リビングではサッカーをしない」協定が締結されたらしいです(笑)。 最初は「こぼれたら雑巾で拭けばいいじゃない」とパパに反論したらしいミニ。 コーヒーなら拭けばいいけど、PCは拭いても治らないぞ(笑)。
さて、言葉好きのミニは、ママがみている教育テレビのなんとか語会話を丸覚えしています。 「Ich bin pipo」 これはドイツ語で「私はピポです」という意味らしい。 これをノートに書いてラボの先生にみせていました。 ん〜〜、ほんとに言葉に興味があるんだろうなあ。 どうしたもんかなあ・・・悩むわ。
今日の1冊:「しょうぼうじどうしゃじぷた」
幼稚園の登園は順調。 今日などバスが見えたらバスに向かってニコニコで駆け出す。 「ミニ君、いい顔だね〜」などと先生に言われ、そそくさと乗車。 まったくも〜〜〜〜(笑)。ま、いいことなんですけれど〜。
降園後、姫と姫ママとお食事に行こうとしたのだが、途中でお友達のH君のパパに偶然会う。 こちらのパパはと〜ってもフレンドリーな方。 ニコニコでお話しされ、「またいつか遊びましょう〜」とお別れした。 (以前は公園でよくご一緒したものだった。)
食事が終わり体操とプールに向かう車の中で、ミニが突如「H君のパパと区役所の公園で遊ぶ〜〜〜〜〜〜」と言い出す。 ( - 。-)ノ"" オイ・・オイ、人様のパパだってば。 しかも君は今から体操とプール・・・。 「でもH君のパパは、今日やっとお休みが取れたって言ってたし、ミニと遊ぶ時間はないんじゃないかなあ〜」と、私。 「やだの〜〜〜〜!H君のパパと遊ぶの〜〜〜!」 「じゃあ、プールが終ったら、さっきのところに行って、H君のパパがいるかどうか、みてみようか?」 「うん!」
プールでは新しい男性のコーチに遊んでもらい、これまたご機嫌だし・・・。
すご〜〜〜く、男の人が好きになってきました。 パパが帰ってきたら、もう遊んで欲しくてたまらない、という感じだしね。 そろそろママ離れしていくようです。(^.^)オホホホ...
今日の1冊:「ぼく、にげちゃうよ」
| 2003年04月16日(水) |
オ〜レオレオレオレ〜〜〜! |
幼稚園から帰ってきたら、超鼻水のミニ。 体操とプールに行かない、と、言い出した。 たぶんS姫が今日はバレエで、プールに来ないからごねてるのだ。 でもまあ、鼻水も鼻水だし、無理することないな〜と思い、休ませる。
すると??? すごいことになってしまいました〜〜。 夜になっても元気百倍!!! テレビでサッカーが流れてるものだから、自分も蹴る蹴る!!! 蹴っては追いかけ、蹴っては追いかけ・・・。 一人で30分ぐらいやってるのである。 そんなに元気があるなら、水泳とプールに行け〜〜〜!!! 今や、サッカー大好き少年のミニなのでありました。
今日の1冊:「てぶくろ」 これは、遊べるお話なのだ!
ご機嫌で幼稚園に行ったのに、帰路、急に不機嫌に。 下を向いていじいじいじ・・・。 「どうしたの?」と聞いてみても、はかばかしい返事をせず。 今日は姫とそこで別れたのだが、姫にバイバイも言わず。
昼食にファミレスに入ったのだが・・・隣のテーブルに幼稚園のママ(年長さんのママらしき)2人組が座る。 もう〜〜〜〜〜〜、耳がダンボになっちゃったわ! なにこの会話!!! 「だからさあ、まあ、私がやったんだけどさあ」 「しょうがないよね〜、嫌われてたもんねえ」 「違うバス停に移ったみたいよ〜、ま、自業自得じゃん?」
つまり〜、幼稚園バスのバス停で10人ほどのママが1人のママを村八分にしたらしい。 しかもこの隣に座ってるママがリーダーでやったらしい・・・。 それを嬉々としてお話ししているのである。 しかもでかい声で・・・。 怖いよ〜〜〜、というか、あまりのくだらなさにうんざり。 こんなことがあるのだとしても、なるべく関わらずにいたいものである。 難しいことは承知だけれどね(笑)。 ま、あまり人にどう思われるか、というのを気にしない性格なので、何とかなるでしょう(笑)。
稲毛S○TYの中に入ったところで、ミニのしょぼーんの原因がわかる。 傘の前を動かなかったからだ。 お迎えに行った時に、他の子達は傘をさしていたのに、自分だけレインコートだったのが、哀しかったらしい。 「傘が欲しいの?」と聞くと、満面の笑みで「うん!!!」 あまりに小柄だがら、傘を操れないのでは、と、買わずにいたのだが、ここで購入。 プーさんの黄色い傘です〜。
今日の1冊:「はじめてのひらがな」 ・・・・・・・・・・・・何故だ(笑)
| 2003年04月14日(月) |
なんで幼稚園に行くの? |
またまたやってきました、あ〜さ〜〜〜〜♪ 「ややこしや〜」の声と共にミニを起こす。 ご飯を食べさせ、支度を始めると、制服のスモックを見たとたんに「どうしてそれ出すの?」と、ミニ。 「どうしてって、幼稚園にはこれを着て行くでしょう?」 「僕、幼稚園行かない」 「ん〜?」 「なんで幼稚園に行くの?」 「・・・・・・・・・・」
まいった(笑)。そうきたか・・・。 「んとね〜、幼稚園に行くと、お友達に会えるでしょう。遊びに行くのよ。い〜っぱいのお友達と」 「お友達は4人だよ」(4人って誰だ?(笑)) 「あら、そうなの。じゃあ、その4人のお友達と遊べるじゃない」 「・・・・・・・」 「長い針が6で、短い針が11になったら絶対にママがお迎えに行くから」 「・・・・・・・」 「ほら、みてごらん?今、短い針が9でしょう? 10、11ってすぐだあ!」 「ほんとだ、すぐだね!!!」
ここら辺はまだまだ子供。 しかし、某朝○新聞に感謝。 初登園の当日の朝刊に、子供が嫌がったら具体的に何時にお迎えに行く、などと言ったらいい、とあったのである。 その通りで、ミニはそれで納得してくれているのだ。 助かる〜〜〜〜〜。
今日の1冊:「Mia's Reading Adventure」の、攻略本。( - 。-)ノ"" オイ・・オイ。
発表会当日〜〜〜。 駐車場が混むだろうから、ということで、モノレールで行くことに。 が・・・結構モノレールの駅までかかってしまったのである。 大人の足ならなんてことないのだけれど、ミニ足だと大変(笑)。 暑いし遠いし、で、その時点でグッタリ。
で〜、肝心のお歌の発表は? 幕が上がる。みんな座っているのだが、いきなり寝そべるミニ。 ( - 。-)ノ"" オイ・・オイ・・・。 でもね、「起きなさい」って言わなかったの。 大声を上げるとかで、人様に迷惑をかけていたら、それは止めるけれど、そうではなかったので。 自分達が歌う番になったら、ちゃんと立ち上がり、綺麗な声で全部歌えました。 今回はマイクの取り合いに参加しなかったので(笑)、ミニの声はマイクには入らなかったけれど、後ろで控えていた私にはとってもよく聞こえ、何だか嬉しくなっちゃったわ。 母としては反省することの多い発表会だったけれど、子供はそんなことには関係なく、やらなきゃいけないらしい、と感じてることはやってくれるのである。 しかも見返りを求めてくるわけでもなく、「カッコよかった〜?」なんて聞いてくるのだ(笑)。 よしよし、頑張ったね!
帰りもモノレールでチンタラ帰りながら、途中下車して買い物をし、最後はファミレスでお食事してきました。 なかなか、な、一日でした〜。
今日の1冊:「The Dreadful Drops」 「ふるやのもり」というお話の英語版。 一度も読んだことがなかったのだけれど、突如「読む〜!」と言い出し、没頭しておりました。ふむ。
午前中はラボの練習。 大きな声で歌えたけれど・・・なんだかなあ、で、私の方が気分が晴れず。 その後お友達と食事。 大喜びで「Rちゃんとご飯食べる〜」って言ってたくせに、いざ食べ始めたら、何だか元気がない。 練習で疲れたからかな〜と思っていたら、途中から「FunKidsに行く!」と次の英会話へ行きたがる。( - 。-)ノ"" オイ・・オイ。 なんとか食事を終え、英会話へ。
まあ、行きたがっただけあって、大変エキサイトしていたそうです。 いつものことか・・・。 人見知りしないのは、この子のいいところでもある。 ふざけているのも程度があるだろうけれど、このままいけばきっといつか、大きなお兄ちゃんに「いい加減にしろ!」ぐらいのことは言われるだろうし・・・。
で、英会話が終ったとたんに「ジジババのとこに行く!!!」 ・・・・・・・・。 何でも好きなんだねえ。 毎日楽しくて、仕方ないんだね。 この子のこういうところをつぶさずにいてあげたいな。 甘えん坊でも何でも、いいところをみていきたいな、って、改めて思いました。 毎日が勉強だ〜〜い。
今日の1冊:「Rosies Walk」
朝、幼稚園バスのバス亭に早めに着く。 遠くから同じ制服の子が歩いてくる。 「おはよ〜って言いに言ったら?」と言ってみると、「うん!」 初対面のママとお友達のところまで走って行き、「おはよ〜〜〜〜〜!!!」 おかげさまにて、一発でお友達に(笑)。 その子は3月生まれの女の子。まだ3歳になった直後である。 なので・・・泣きました、バス。 ミニはあっさり入っていったのだが、その子は大泣き! がんばれ〜〜〜〜〜〜〜〜。
迎えに行くと、年長さんのお姉さんに手を引かれて出てくるミニ。 ミニの行っている幼稚園は縦の姉妹クラス、というのがあり、年長さんが年少さんの面倒をみてくれることになっている。 その女の子は、なんとミニの上履きを脱がしてくれ、外履きを履かせてくれたのである。面倒みすぎ?(笑)。 でも女の子ってそうなんだな〜ってすごく思ってしまいました。 本能的に小さい子を助けてくれる、優しい部分があるのかもしれない。 ミニはデレデレ状態でした(笑)。
その後ラボへ。 ごめん、ミニ。 今日は「よく頑張ったね!」で、終らせたい1日だったのに。 未熟な母を許してね。
今日の1冊:「ごちゃまぜカメレオン」
入園式でございました。天気も最高。 しかし、さすがにマンモス園だけあり、芋の子を洗うような状態の入園式。 入園式の間、子供は母親の膝の上で過ごすのであります(笑)。
来賓の挨拶、理事長の挨拶、園長の挨拶(奇跡的に短かった)の間、ず〜っと「もうお家に帰る〜」と言い続けるミニ。 先生が「じゃあ、先生の名前を言ってみてね〜」(のりはNHKの歌のおねーさんである)と言うと「僕言わな〜い」 「じゃあチューリップのお歌を歌います」 「僕、歌わないよ」 「結んで開いてやってみよう!」 「やらないの」
( - 。-)ノ"" オイ・・オイ・・・この調子でずっと過ごす気? 記念写真を撮る段になっても、「僕は撮らない!」と言い張り、下を向くミニ。 教室に帰って先生がお話の本を読んでくれるぐらいから、何とか持ち直す。 少しずつ本に集中するようになり、最後は先生とおしゃべり。
親への説明の間、子供達同士は自由に遊んでいたのだが、さっそく殴られました。 しかもグーで(笑)。頭とお腹をね。 こういう子の親に限って謝らないんだよな〜〜、などと思いつつも、この先毎日ここで過ごすわけだから、過敏になってはいけないぞ、とも思う。 こういう中でも逞しく過ごして欲しいわけだし。
全ての行事終了後、園庭で遊ぶ。 少しだけ、のつもりが帰らない〜。 他の子がみんな園庭からいなくなってるのに、まだ遊んでる〜。 パパがここぞとばかりに相手をしてるし、楽しくて仕方ないらしい。 しめしめ、と思ったのだが・・・。
「バスには乗らないの!」 と、きっぱり言われてしまいました。前途多難。
その後、元気がありあまってるようなので、いつも通りプールに行きました。 いつも通り、コーチの頭をビート板でゴンゴン殴って、楽しそうでした。 ・・・・・・・・・・。
今日の1冊:「イソップ物語」
以前に比べると感情の起伏が激しくなったように思えるのだが、当然の変化なのだろうか。 よく見る光景。 親が急いでいるのに子供は別のことに気をとられてグズグズしている。 親は「早く〜」とせかす。 そうはなるまいと思っていたのに、あまりにのんびりな我が子につい不機嫌になる。 するとそれが伝染してまたミニも不機嫌になる。 それの繰り返しで悪循環のようだ。 急にすごく甘えてみたり、何でも「ママやって」になってみたり。 何がどうしてこうなるのかわかりませんです。
明日は入園式。 どうなることやら。
今日の1冊:「世界の国旗えほん」
英会話教室の年齢がひとつ下の子たちのクラスに呼ばれていってみる。 ・・・・・おいおいおいおいおい! 全然やろうとしないし。わが道をいっちゃってるし。 シェリーと生徒さんたちが「1、2、3」と英語で数えている脇で、「11、12、13」と早口で言っちゃってるし。 一緒にやらないの?と聞かれて「No!」「I'm おにーちゃん」なんだそうだ。 ごめんねえ、シェリー。邪魔ばっかりして。 って、思わず言いたくなったぐらい、真面目にやらないのである。 ほんとこの頃のふざけ度ときたら、すごい。 私が先生や体操のコーチだったら、キレるね(笑)。
某教育テレビの「ぴたごらスイッチ」 今までは時間帯が遅かったのだが、この4月から、お母さんと一緒のすぐ後ぐらいにやっている。 ミニはこれにはまってしまった。 じ〜〜〜〜〜じ〜〜〜〜〜じ〜〜〜〜〜。 あと、野村万斎君にもね。 狂言を教育テレビでやるなんて、なかなかNHKもやるもんです。
今日の1冊:・・・・・・・・・・・無し。
「僕、体操とプール行かない」
朝からこれである。 どうもこの頃入園前なので、今さら風邪をひかせたくない、というママ達の思いもあり、お友達が少ないのだ。 体操なんて、普段30人ぐらいなのに、なんと6人! ( - 。-)ノ"" オイ・・オイ、である。 私は普段通りに過ごしていて、入園式当日熱でも出れば、それはそれで仕方ないなあ、と思うので、前日まで普段通りにプールにも行かせるつもりなのだ。 でも当人がなあ・・・。お友達と会えないからつまんない!なのだ。 それでもなだめすかして連れて行く。ほら、楽しそうでしょ(笑)。 ママと1日家にいるよりは、ずっと楽しいんだものね。 というわけで、体操とプールを無事終了して、ニコニコで帰宅。
帰ってきたら、私の調子が悪い。 顔もだけど、腹痛なのであった。 で、「お腹痛い〜」ってのびてるのに、そこに向かってサッカーボールを蹴りこむミニ。 「ママ〜〜、ほら、ボールがいったよ〜〜〜」
だからああああああ!ママはお腹痛いって横になってるんでしょ〜が!
と、何度言っても駄目。 全然優しくな〜〜〜〜〜い。男の子なんてこんなもの?
今日の1冊:「3匹の仔豚」 面白いらしい・・・黙。
ラボは発表会の練習も少ししたのだが、大学生の発表を見るのが主。 と、思ったら〜、その後はゲームで、ミニはエキサイト。 卒業する人もいるので、先生はしんみり・・・。 ん〜、やっぱりこの大学生までの縦のつながりっていいなあ。 こういう場は他にはないものね。
「武蔵」を観て、なりきるミニ。 2刀流だし。完全に。 パパが何をしていてもおかまいなしに2刀流で挑みかかっていくし。 相手にならずにのされてました( ̄▽ ̄)ノ_彡☆ばんばん! 男の子っぽくなってきたわ、ほんとに。
今日の1冊:「メキシコのいちば」 ごめん、途中で私が邪魔したね・・・。
体操と英会話。 体操はいつも一緒のT姫がいない。 「〜ちゃんは〜?」と何回も聞く。 お友達のことがすごく気になりだしたのね。 いいことです。
しかし「さようならんどせる」とか、「ごちそうさますおさん」とか、「だいすきんようび」とか、「ばいば〜いんどねしあ」とか・・・。 コーチ相手にオヤジギャグを連発するのはどうにかならないか。 恥ずかしいじゃん!!! そもそもは「ごちそうさますおさん」を教えたさら夫が悪い。 言葉遊びであるかのように、これをあちこちで連発するようになってしまったのだ。 ん〜〜、恥ずかしいぞ〜〜〜〜。
で、英会話。こちらでも同じように遊ぶそうである。 ただし、英語でね・・・どーやるんだ? 英単語のしりとりっていうのは、ミニの好きな遊びではある。 単語の最後の一文字でしりとりするのだ。 が・・・この場合は?
パパが帰ってきて、またサッカー少年になって、お風呂に入ろうと思ったら「はだかんぼでコマネチ!」と走り回っておりました。まる。
今日の1冊:「ごちゃまぜカメレオン」 ここのところのお気に入り。
お友達とお食事のあと、ラボへ。 ラボではキディさんクラスにもだいぶ慣れてきた。 今日は比較的平和である。
帰宅すると、先日妹と甥っ子から貰った本を読む。 読む、読む、読む・・・ずっと読んでる。 この頃こういうふうに、ひとつのことに集中している時間も増えた。 特に本を読んでいる時はそうである。 親は少し楽かな。
が、夫が帰宅すると、いきなりのサッカー少年。 ん〜、サッカーが好きなのはいいんだけれどねえ。 マンションの下の階のお兄ちゃんも、普段あまりいないから、いいんだけどねえ・・・って、よくない!!! 度がすぎてきたので怒る。 しかもこの頃、夫とミニは2人して結束を固める傾向にある。 っとにもう!である。
今日の1冊:1冊どころでなくなってしまった。 とりあえず「ごちゃまぜカメレオン」かな。
| 2003年04月03日(木) |
ううう、可愛すぎる〜〜 |
怒ってしまった。 うん、自我も出てきているし、そういう時期なのだし、しょうがないけれど、頑として譲らない部分も出てきているので、衝突もするよね。 「出て行きなさ〜〜〜い!」と玄関まで運ぶと、大泣き。 「びょえ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」である。 で、泣きじゃくりながら、「ママ、ぼ(ひっく)く、ママのこと大好きなんだから、そんなに怒(ひっく)らないで〜〜〜〜〜びょえ〜〜〜」 おまけに唇を突き出して「チューして〜〜びょえ〜〜〜」
いや〜〜〜〜〜ん、怒れなくなっちゃう〜〜〜。 じゃなくて(笑)。 駄目なことは駄目、という親としての毅然とした態度は保つべきであるが、だからといって謝ってるものを、ねちねちと怒り続けるのは趣味に合わない。 しかも、怒鳴らず言って聞かせる、ことにしているので、まあ、こんなもので治まるのである。 「ママの言ってること、わかりましたか?」 「は(ひっく)い〜びょえ〜〜〜」 で、Kiss!である。
ん〜〜〜、母親ってほんとに一度やったらやめらんないわ。(^。^/)ウフッ。 (もちろん、ミニの側の、ママはこうしたら矛を収めるぞ、という無意識か意識してかわからないが、作戦、らしきものもあるだろうな〜、が、込みでも、ね)
今日の1冊:「The Bremen Town-Musicians」 ブレーメンの音楽隊、です。
朝からあちこち連れまわされて、さぞやお疲れでありましょうミニ君。 ん〜、もう少しだからねえ。 幼稚園に行くようになったら、一段落すると思うわ〜。
が、それでもプールは行ったりする。 どうせまた溺れてるクロールだろうと思って、ママ達とおしゃべりしていた。 おおおおお!なんと!初めて横向いて息継ぎができてるじゃあーりませんか。 いつもは手を回し終わってから前に顔を上げてしまい、結果脚が下がる、というどうみても溺れてるとしか見えないクロールなのだが、今日は横向いて息継ぎができてるぞ〜〜〜〜〜!!! って、これは感のいい子だと、1回でできることなのよね。 ミニはこれができるのに1ヶ月かかったわけだ。 やっぱり運動に関しては、回数を重ねることで出来ていくタイプなのね。 焦らず、無理せず、が、いいのだろうなあ。
疲れているはずなのに、パパが帰ってきたらエキサイト。 ボブ・サップのつもりで殴りかかる。 ん〜〜〜〜〜〜、パパ、がんば〜〜〜(笑)
今日の1冊:「どんなにきみがすきだかあててごらん」 私も大好きな本です。
暖かい日でした。 買い物のあと、夫が「ソフトクリームが食べたい」 ミニも「食べたい」 私も珍しく食べたくなり、SATYのフードコートでソフトクリームを食べる。
夫がバニラとチョコのミックス。 ミニがお子様バニラ。 私がチョコだったのだが、私は夫の分を間違えてただのバニラを買ってしまった。 ギャーギャー騒ぐ夫(笑)。 仕方ないから私のチョコを渡したら、ミニがすかさず抗議。 「それ、ママのだから駄目〜!」 「いーじゃんかよぉ〜、ママが間違えて買ったんだから」 「駄目なの!それはママのなの!パパ駄目!!!」
おほほほほほほほほほ。 何だかね、健全に育ってるわよね。 ママを庇えるってのは、悪いことじゃないよね。 最も身近にいる人から優先順位をつけてるわけだから。 かといって、遊ぶのはもうパパの方が楽しくなっているし。 親にはそれぞれ役割があるわけですな。
今日の1冊:「ライオン・キング」 ごめん、ミニが読んでくれてたのに、睡魔に負けたのは私です。 ごめんね〜〜〜。
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