あまりの暑さと、私がバテバテのため、ラボの1日キャンプは結局パス。
家族で買い物に行きました。

しかし・・・あまりのミニの変わりように、夫と２人で顔を見合すことしばしば。
あんなに引っ込み思案で、何をやるにも「ママ、ママ」で、この先本当に大丈夫かな、と心配してたのに・・・この変わりようはどうでしょう。

高いところにはまず登る、飛び降りる、歌う、叫ぶ、走り回る。
なんでも自分でやりたがり、妨げると怒る。
これって・・・普通３歳前の子の状態なのよねえ。
ミニは今ごろ反抗期が来てるわけです。
身体の成長もゆっくりだし、うちは何でもゆっくりめ、と思っておきましょう。
（あ、文字にだけ、異常執着しておるのでした。これが例外ね。）

暴れ回る３歳児と１日家にいるというのもなんなので、やっぱりこの暑い中、ＴＤＬに行ってきますです・・・。
ひょえ〜！だろうなあ・・・。

本日はラボのキャンプの1日参加がある・・・。
どうしようかな〜。
今の時点ではちと暑すぎるような(笑)。
ミニは大丈夫でも、こちらがバテる〜。
（やっぱり年かしらん・・・）

しかし、日曜まで休みのさら夫は、ＴＤＬに行こうか、なんて言ってます。
大丈夫かああああ？　というとこで、小休止(笑)。

昨日まで異常に楽しかったし、みんなに「可愛い可愛い」と言われてちやほやされちゃって、好きなことできて、好きなもの食べてて（といっても、ジュースを飲んでただけだけど）、急に日常に戻れといわれても無理かもしれない。

しか〜し！！！何もそこまでプール嫌がらなくてもいいんじゃないの？
なだめすかしても、何を言っても、行きたがらない。
半ば強引に車に連れ込んだのだが、クラブに着いてからもごねまくるミニに困る。
プールに入ってからもしばらく泣いてたしなあ。

で・・・テスト終わって出てきたら、大好きな女の子とはしゃぎまくる。
きゃ〜きゃ〜言いながら、走り回る。
( - ｡-)ﾉ"" ｵｲ･･ｵｲ・・・泣いてたのは、何？

いや〜、３日で見事にはまりましたね、ミニの広島弁。
うふふふふ〜。
今日は帰りたくないとごね、駅まで送ってもらう車の中で騒ぎまくってました・・・。

しかし、お兄ちゃんと旅の思い出を絵に描こうという話を始めたあたりから機嫌が直る。
「花火もかかにゃ〜」（描かなくちゃ、である）
「宮島の鹿もかかにゃ〜」
「いるかもかかにゃ〜」
「平和公園の鳩もかかにゃ〜」
延々と「かかにゃ〜」が続いたのである。
ミニは絵を描くのも大好き。
おうちに帰ったら、どんな絵を描いてくれるのかな？

平和公園へ。
鳩だらけと聞いていたのに、全然いませんでした。
どうやら行政の方で、餌をやるのを禁止したらしい。
少しだけいた鳩がミニの頭にとまりました。
瞬間を撮れなかったのは残念〜。

原爆資料館では、何故か神妙だったミニ。
しか〜し、ここでも例によって、文字の誘惑が(笑)。
今度は英語である。
資料館は当然ながら、日本語とその他の言語の説明書きがあり、
特に英語での説明は多い。
それを見る度に、ミニが声を出して読むのである。
「keep out!」だとか「don't touch」だとか・・・。
側にいた外人のスキンヘッドのおいちゃんに「にっこり〜」されちゃいました。

その後「本通り」と呼ばれる商店街へ。
ミニの服が足りなくなったのでここの「PARCO」へ買いに行きました。
エレベータに乗るとそこにも外人さんが。
するとミニ。何を思ったのか突然「What time is it now?」
ぎゃ〜〜・・・・。
思いっきり他人のふりをするさら夫・・・。
ううむ・・・・・・・・・・・・。

ま、いっか、ミニが楽しいなら(笑)。

宮島の厳島神社から、水族館へ。
ううむ・・・ミニは超エキサイトで楽しそうでした。

しか〜し！魚も楽しいんだろうけれど、説明書き・・・。
ミニは魚の名前を読んで「パパ！みてみてみて〜！○○だよ！！！」
と叫んでいるので、字を読むのが楽しいんだか、魚を見るのが楽しいんだか、
よくわかんな〜い(笑)。
ま、楽しいんだから、いっか。

宮島には鹿がうろうろしてるのである。
最初は恐々みていたミニも、人に慣れた大人しい鹿だとわかると、俄然強気になり、触る触る。
そこここに落ちている鹿の糞を眺めては「パパ！鹿のウンチだよ！！！」
叫ばんでも、わかるって(笑)。

夫の郷里、広島へ行く。
夫の姉には子供が3人。上から12歳の女の子、10歳の男の子、7歳の女の子。
３人もいると実に賑やか。しか〜も、みんな元気で明るくて、いい兄弟なのだ。
さっそくミニを末っ子のように可愛がってくれる。

一番上の子はもうお姉ちゃんで、一緒に遊ぶという感じではないが、面倒をみてくれるし、２番目の子はやはり男の子。ミニが一番なついていたようだ。
３番目の子は弟ができたように嬉しそうにしてくれてたし。
やっぱり子供は子供同士なのかな〜。

夜はみんなでお庭で花火をしました。
うちからも持っていったのだけれど、義姉がさらに買ってきてくれたので
大量の花火〜〜〜！！！ミニはおおはしゃぎ。

そして・・・さっそくお兄ちゃんのことを何でも真似するミニ。
おもしろすぎ〜、ミニの広島弁！o(__)ノ彡_☆バンバン！！

ミニは低身長児である。
３歳３ヶ月になると言うのに「一歳半ぐらいですか？」などと言われる。
それもしょっちゅうである。
医学的にもしっかり低身長児の範疇なので、定期的に検診に行っている。
このまま小さいようだと、来春には入院し、成長ホルモンが分泌されているか調べ、されていないようだと治療が必要になってくる。

「小さい」と言われることに慣れなければならない。
「小さい」のはその子の特質なのであって、欠点ではないと、まず私が思わなければならない。
しかし、わかってはいても「ほんとに小さいですね〜」とか、ましてやミニの頭上で「いや〜〜！！小さい！！！」（と言ったお母さんのお子さんはミニと同じ月齢でミニより15cmは背が高い）と叫ばれたりすると、「あはははは〜、そうなんです」と答えつつ、心の中では「やめてよ！」と叫びたかったりする。

1年遅く生まれた子達にもどんどん身長では追い抜かれていくミニ。
母は妊娠以前の私の生活のことを必ず口にし、私がどんなに身長の90％は遺伝的要素なのだと言っても、それを否定する。
体操に行き、水泳に行けば、嫌でも毎日同じ月齢の子達と会うのだ。
比べてはいけないと思いつつ、頭一つ小さい我が子を目のあたりにせざるを得ない。

「お母さんが気にすると、お子さんまで気にしてしまいますよ」

はい、わかっています。
どうにもならないことをくよくよ考えるより、ミニの全てを受け入れて、とにかく良いところをより伸ばしていけるように、ミニが楽しんでいることを、より楽しめるようにしたいと思っています。
そして「うちの子は小さいけれど、私は全然気にしていないし、小さいなんて個性だし、いいところを伸ばしていけばいいのよね〜」と自然に思えるようにしなくては・・・（しなくては、って思ってるってこと自体に無理があるけれどね(笑)）。

ミニは五体満足だ。世の中にはもっと大変でもっと苦しい思いをしているお子さんやお母さんは沢山いる。理屈できちんとわかっていても、我が子のこととなると、こうなってしまうのが母である。これぐらいで、って思われても、こうなってしまうのが親というものなのね・・・と、子を持って始めて知りました。強くならなくちゃね。

体操とプールの前にごねました。
しかし体操はお気に入りのコーチとずっと手を繋いでいたことでクリア。
プールは・・・ほとんどプールサイドでふざけていたけど、怒らないことにしました。
ミニがいてくれるだけで、ほんとはいいんだもの・・・。

って、字もこれでいいのでしょうか？
トランプよ、トランプ(笑)。（今も神経衰弱って言うのかなあ・・・）

一昨日甥とこれをやって以来、ミニは虜になっています。
朝になると「ママ〜、カードしよう〜」と言って、カードを裏返して
リビングの床に起きます。
じゃんけんぽんで先攻後攻を決め、いざ・・・。

え〜、甥達とやったときは、私も甥の手前負けるわけにもいかず
頑張ったのだけれど、昨日は片手間状態。
DVDのマニュアルなんて読みながらやってたら、負けちゃいました。
(/｜｜｜￣▽)/ｹﾞｯ!!!、(/｜｜｜￣▽)/ｹﾞｯ!!!

しか〜も！！！「さっきこの変にあったな〜」などと私が探していると
「これだよ」とまったく別のカードを教え、その後「取られちゃうんだもんね〜」
と言いながら、自分が取ってしまうのである！げげげげげ〜、こいつう〜。

子供って・・・なのでした(笑)。

ミニはラボでしたが・・・。
私が開始の時間を勘違いしていたため、30分しか参加できませんでした。
バイバイの時間になったら、ごねるごねる(笑)。
すいませ〜ん、私のミスです。

着いた時にはみんなで折り紙を切って、画用紙にのりではりつけて
何かを作っている最中。
先生は「お母さんなるべく手伝わないでね」とおっしゃってましたが
手伝いたくなるのが親心〜。
機関車とか、おうちとか、お魚とか、それぞれに綺麗なオブジェが出来上がってます。

して、ミニ。
三角と四角と丸で、山とそれを登る自分というのを作りました。
私はこういうものを作ったり、ミニが襖に絵を描いてるときは
絶対に手伝わないことにしています。
好きにやらせる(笑)。
これは画家である私の父の助言でもあってのことだけれど、
綺麗に描こうとか、きちんと描こうとか、させなくていいのだそうで(笑)。
勝手に好きに、滅茶苦茶に描いてるのが一番なんですと・・・。
ほんとかな？(笑)

・・・私に赤ちゃんができたわけではござりませぬ(笑)。

6月末に赤ちゃんが生まれたお友達の家に行ってきました〜。
男の子で、とーーーーーっても可愛いの！！
そもそもはその子のお姉ちゃんがミニのお友達。
他のお友達も久しぶりに集まって、賑やかでした。
いや〜、あんなに小さかった子達がこんなに大きくなるんだものね〜、などと
感慨しきり。しかも個性もどんどん出てきているので、見てると面白い。
玩具の貸し借りもできるようになり、友達同士でどんどん遊べるようになってる。
そのうち親がいらなくなるのでしょうね〜。

小さなサッカーゴールがあって、そこに向かってお友達とおしゃべりしながら
順番にボールを蹴ってる姿などみると、成長したのね（それなりに）なんて
思ってしまいます(笑)。

しかし・・・いいな〜、赤ちゃん。
あと５歳、せめて３歳若ければ、絶対にもうひとり産むのだけれど・・・。
「子供を可愛いと思える自分」に気がつくのがあまりにも遅すぎました。
自分でも以外だったものね、こんなに子供を可愛いと思えるのが。
母性本能なんて、普通に自然に出てくる（はず）のだわ。
ミニ・・・ごめんね。一人っ子にしちゃって・・・。

プール再開。体操も再開。
10日も間が開いたためか、体操を始める前に少しぐずりました。
「帰る〜」そうで、「抱っこ〜」だそうで(笑)。
でも体操のお兄さんとお話をし始めたらその状態も即解消。
楽しくやってました。

プールに至っては・・・いつもの通り。
途中からプールサイドに上がり、一人で歌いだす・・・。
ママやパパが見学してるガラスの方に向かって「ベー」っていう顔をする。
う〜〜〜〜〜〜〜〜、穴があったら入りたいかも、だけれど、
これを全部「やめなさい！」というのもいかがなものかな、という
気もするし・・・。うむ、難しいぞ。

ミニの最近のお気に入りビデオは「美女と野獣」
昨日も夕食時にその話をはじめ
「僕はね〜野獣なの、パパがガストンでママがベル」
ベルは主人公の女の子で、ガストンは野獣のライバルさん。
最期は谷底に落ちて死んじゃうわけです。
「あっそ、どーせね」というのがさら夫の反応である。
むふふふふふふ〜。

占いって信じない方なんだけどな〜。
時々遊びのネタにわざとそういうことを言うことはあっても普段はほとんど信じていない。
「あなたってこうよね」と決め付けられたりするのが嫌いだからなんだけれどね。

しか〜し！！！動物占いのミニの「たぬき」はあまりにあたってるような・・・。
曰く「返事だけはいい」「愛嬌がある」「天然ボケ」「大事なことから忘れていく」「根拠のない自信がある」云々。う〜む・・・。
そういう目で見ちゃいけないので、「と、動物占いでは言っている」ぐらいに思っておかなくちゃいけないのだけれど、それにしても〜(笑)。

この頃ますます個性が出てきたミニ。一緒に暮らしてると面白いけれど、「きっちり！」型の私と「僕が一番！」の夫との間でどのように暮らしていくことになるでしょう。

ラボの宿題、「Hey diddle diddle」のグッズをミニと2人で作りました。
2時間かかっちゃったわ・・・。
それと一人遊びがだいぶできるようになりました。レゴのおかげかも(笑)。
ふむ、また成長〜。

なめとんのか〜、じゃないけど、ミニは男の子も大好きです(笑)。
男の子というより、お兄ちゃんかな。
この年頃の子はちょっと年上の子がとても好きらしい。

というわけで、妹が甥を連れて実家に来たので、私とミニもまたまた実家へ。
甥っ子はミニより4歳も年上なので、もう小学校2年生。
これまたアッという間に大きくなりました。
ちょっと前までは一緒に遊べなかったんだけれど、甥は優しい子だし、
ミニは前より大きくなったし、で2人はずっと一緒にいました。
まあ甥にとってもまったく物足りないのでしょうけれど、ミニの面倒をみてくれてるという感じかな。

2人で蝉の抜け殻を拾ったらりしながら歩いてるのを見ていると、
感慨深いものがあります。

何故か青い柿を拾ったミニ。
「あのね、これね、僕が拾ったんだよ」
「そう」
「あのね、道に落ちたのをね、僕が助けてあげたんだよ」

というのを10回以上は繰り返しました。
またその柿を家まで持って帰ってきて
「赤くなるまでね、一緒にいてあげるんだよ」だって・・・。
オイオイ、それは無理(笑)。

大好き続きです(笑)。

ジイジとバアバの家へ（私の実家。歩いて10分〜）へ行ってきました。
このところ具合が悪かったし、プールは一週間お盆休みだしで
欲求不満がたまっていたミニ。いや〜、暴れまわりました。
「ジジババ遊んで！！！」

ジジババはサッカーをさせられ、ボール投げをやらされ、ジャンプをし、
かけっこをし、いや〜、忙しいこと(笑)。申し訳ないです〜。
ので、その間実家の食料品やら何やら、買出しに行ってきました(笑)。

私が子供を作ったのが遅かったために、父母に苦労させている。
孫の相手をするのも若い時の方が楽だったと思うもの。ごめんなさいm(_ _)m。
でも、孫の顔を見せられてよかったかな。ふむ。
「なんて可愛い子だろう」しか言わないものねえ・・・。

さて、夕刻。ミニは例によって「帰らない〜！！」
ジジババが大好きなのである。わっはっは！
って、( - ｡-)ﾉ"" ｵｲ･･ｵｲ。

（あ〜、そうだった・・・。ジジババの家に行く直前に、ボディ・ペインティング第２段をやってくれたのでした。今度は緑色を腕全体に・・・トホホ。油性だってばさ！！！！！）

久しぶりに外人のお姉さんとお話したミニ。
はしゃぎまわって遊んでたくせに、バイバイしてからの帰り道、
「あのね〜、僕ね〜、男の人の方が好きなんだよ」
☆ヽ(ｏ_ _)ｏドテッ!

プールでもそうだけれど、コーチもどうも男の人の方が好きらしい。
やっぱり男の子だからかしら。
男の人に遊んでもらう、もしくは叱ってもらうのが、楽しくて仕方ないみたい。
パパのことも大好きだしねえ・・・。
なんか寂しいな〜。ママ離れなんてすぐにしてしまいそうだなあ・・・。

風邪は咳が治まってきて、鼻水もだいぶ治まってきたのだが、
抗生物質の副作用か、昨日から下痢です。これが結構なもの・・・。
しかし、その都度ちゃんと「ママ、トイレでウンチでる〜」と言えるのである。
その方がびっくりしちゃった。
あんなにトイレでウンチさせるの苦労しちゃったのになあ。
（って、そんなでもなかったか・・・今にして思えば）
子供って、ほんとにちゃんと成長してくれるのだわ。(⌒^⌒)ｂんふ♪。

風邪、何日目だろう。
さすがに家の中にいることに限界がきているミニ。
パパが帰ってきた途端に、足に抱きつき、腕に這い登ろうとし、
とにかく滅茶苦茶まとわりついて離れない(笑)。
普段から「ママ大好き〜、パパ大好き〜」を連発する子ではあるが、
言いっぱなし状態。いいのだろうか〜。

なんだかこの頃特に、本格的に別の人格になってきたな〜と感じさせられる。
「駄目よ」と言えばやりたがり、「こっちに来て」と言えば逃げ回り、
名前を呼んでも返事もせず・・・。
そういう時期なのだなってわかってはいるけれど「ガーッ！」ってことも多いのである。

そして幸いなことに（？）このおチビ君は、どうやら性格が私にも夫にも似ていないのだ。

ものすご〜くお調子者です。（おだてればどこまでも木に登ります。）
ニコニコマンです。（とにかく笑顔でいることが多いです。）
一日中しゃべっています。（・・・静かな時がほとんどありません。）
一日中歌っています。（・・・同上。）
人見知りを全くと言っていいほどしません。（誰でもお友達〜！）

ルックスはパパ似であるが、性格は全く似ていない。
子供ってやっぱり親とは別の生き物よね〜。
当たり前か(笑)

郵便局に新しい契約をし、荷物を送るために行った。
契約なんてすると、色々なものがもらえたりしますが、
昨日はミニを連れて行ったので、12色のペンとスケッチブックをくれました。
その後ミニの病院へ行き、食料品の買い物に行き、帰ってきて、
私が買い物を片付けていたちょっとした隙に・・・。

やってくださいましたわ〜。
自らの身体とカーペットに、バンバン描いてるじゃあありませんか！
壁と襖はいい。しかしカーペットは止めて欲しかった。
身体も・・・別にいいわ(笑)。足に青い幾何学模様が集中しております。
ふむ、Body Paintingですな・・・などと言ってる場合ではなく、
油性ペンなので落ちないのだ〜〜〜(笑)。
お風呂に入っても落ちない。
油性のものの場合、私に付いたのだったら、マニキュアのリムーバーで
落としてしまうけれど、子供の身体にはなんか悪そうだし・・・。
どうしたら良かったんだっけ・・・。

さて、夕食が終わり薬を飲んだら、せっかく食べた夕食まで
全部一緒に吐いてしまいました。
ミニもミニを抱いていた私も、○○まみれに・・・。
苦しそうで可哀相です。早く風邪が治りますように。

ミニはこの頃夜1時とか2時になると、暴れ出す。
つまりものすごい寝相になり、声も出す。
あ〜とかや〜とか言いながら、足は私のお腹の上に、ガンガン落ちてくる。
この時間になると、これで起こされてしまうのだ。
で・・・2度寝ができない私の睡眠時間は毎日3時間4時間。
この状態がもう1週間以上続いてる・・・。
もともと睡眠時間は少ない方だから、なんとかもってるけれど、
そろそろ限界かも・・・。
それにしてもあの寝言はすごいな〜。
何かプレッシャーでもかけちゃってるかなあ。

限界かもと言っても、添い寝を要求するミニを置いて、隣の部屋で寝る
わけにもいかず・・・さすがに疲れたなと・・・愚痴を言いたい気分に
なっていたのだが・・・。

友人のHPを読んで、反省。
身体が痒くて寝られないお子さんのために、夜11時半から車で20分もかけて
晩くまで開いているドラッグストアに薬を買いに行ってるのだ。
私なら「翌日でいいや」って思ってしまうだろう。
見習わなくちゃね。親になるってそういうことよね。

それにしても・・・夕方になり、またミニの具合がよろしくない。
う〜む・・・。

昨日はさら夫も休みだったのだが、ミニがこの状態なので、家で過ごす。
咳は相変わらず出ているし、鼻は詰まっていた状態から、出てくる状態に。
ズルズル・・・ズルズル「ママ、鼻！」
「鼻ってなに、鼻って。鼻が出てくるからどうしたいのか言いなさい」
「鼻が出たからとって」
1日中これの繰り返しでございました。

しかし、その割りに熱がないせいか、元気。
「はらぺこあおむし」のパズルをやり、メイシーのCD-ROMをやり、
夕方は「ピーターパンごっこ」でした。
私が仰向けに寝て、足を持ち上げ、足の裏にミニを乗せる。
（よくあるやつですね〜）
「I can fly」状態なわけで、それはいいのだけれど・・・。
昨日のミニはほんとにそこから飛びだしたわけです。
頭の方から、ポンッ！　本人的には飛んでるつもりで、大喜びで
何回も繰り返すんだけれど、要するに頭から落ちてるだけ。
私は頭から落ちるミニを抱きとめなくてはいけないわけで、
汗かいてしまいました〜。でも楽しかった。
子供ってこんなことを喜ぶのね〜。わははははは。

昨日は私が髪を切りにいっている間、私の実家にいたミニ。
ここ２、３日、特に食べなくなっていたのに、実家では山のように食べたそうです。ふ〜む・・・私の作る食事が美味しくないのだろうか(笑)。
ジイジとバアバと一緒に遊んで大満足。しゃべりまくり、歌いまくり、絵と字を書きまくって帰ってきました。

して、夜。咳もひどくなるし、鼻水は出ないけど、鼻が詰まってしまった。とても寝苦しそうです。う〜ん、気をつけていたつもりなんだけれどなあ。熱が出ないといいけれど。来週一週間はスポーツクラブがお休みなので、月曜日にお友達とプールに行く約束をしていたのだが、これは駄目ですねえ。残念。
火曜日は私の父と母の実家に行く予定になっていたのだが、どうだろう。
なんとか今日、明日でよくなりますように。

やっぱり見事な風邪ひきになってしまったミニ。
咳はゴホゴホ、鼻は詰まるし、熱は微熱だけれど、病院へ行って来ました。
抗生物質と咳止めを出されました。

私はできることなら病院は避けたいと思っている。
ちょっとの風邪ぐらいならね。
自然治癒力が衰えそうな気がする、というのがその理由、といえば
聞こえはいいけれど・・・。
実は病院で出される薬を飲ませるのが大の苦手なのである。

昨日もミニは「嫌〜〜〜！」と言って逃げ回ってたし、
飲ませようとするこちらの形相もすごくなっていくだろうし、
そんな自分を私も嫌になるし。
病院で出される薬も、なんとか美味しいものになる工夫って
ないのでしょうか〜〜〜〜〜。（おいおい、良薬は口に苦しだってばさ）。

しかし昨日は病院でドクターにきちんと「こんにちは」と「ありがとう」と
「バイバイ」が言えました。前は注射の思い出があって駄目だったのよ。
またひとつ進歩ね♪

ミニは一番仲のよい子が女の子のせいか、比較的穏やか。
もちろん個性もあるのだろうけれど、飛んだり跳ねたりが苦手な部分もあり
気になってはいたの。
しかしこれもこの頃・・・急にプールで一緒の男の子の真似っこをし、
ジャンプ、ジャンプになってきた。ふむふむ。やっぱりお友達が一番かな。
こういうとこは、親がやっても真似してくれないのよね。

して、またまたスクールでみんなが泳いでいるのに、一人プールサイドに
上がり、身振り手振りで歌を歌いだしたミニ。しかもず〜っと、である。
コーチが注意をしたら「あのね、お昼にレーズンを食べたの」と答えたらしい。
ぜ〜んぜん人の話を聞いてまへん！！！

で、昨日の夜から、咳が出て、ハスキーボイスのミニ。
ふむ・・・熱が出ないといいけれどなあ。

スクールのプールでいつもできないことができたミニ。
コーチに誉められたら、調子に乗ってしまい、自由奔放状態に。
ガラスのこちらでみている私は穴があったら入りたかったが・・・。
でもできないことができた部分もあったので、出てきたミニを
まずいっぱい誉めて、次にちと苦言を言ってみました。

子供を育てるにあたり、さら夫と話したこと。
まず、子供扱いしないこと。子供は黙って従え、でなく理屈をちゃんと言ってわからせよう、と。話せばわかる（はず(笑)）。
手を上げない。これも同じようなことだけれど、手をあげずに話してわからせようと思ったのね。
誉めて育てる。ここが駄目、あそこが駄目と言うより、できたことを認める。
行為をけなしても、人格を否定しない。つまり「君がしていることは良くないことだ」とは言うが「あんたなんか嫌い」とは言わない。云々。
自分がされて嫌だと思うことは、しない。これは全てに言えることだけれど。

それでここまで来たのだけれど、ここのところ理屈も通じなくなってきている。
今までだったら、落ち着いてしっかり話せば納得してくれたものも「嫌なものは嫌！」と言ってくるようになった。うむむむむ〜。どっか間違っていたかな、と思ったのだが・・・。
先輩ママが「自我がちゃんと出てきたことで、正常な発達」と言ってくれた。ミニの人格が出てきたことで、ぶつかることも増えるなら、それはそれで仕方ないし、いいことなのね・・・。と、友人の一言で救われたりもするのです。
ありがとう〜〜〜〜〜。

ミニを連れて、今年初めての屋外プールに行ってきました。
どーなることかな〜と思っていたのだが・・・(笑)。
いや〜着いたとたんに、流れるプールで泳ぐ泳ぐ。
波のプールでも潜る潜る。
屋外プールは去年一度来ただけで、さすがにそれは覚えていなかったみたいだけれど、今年はめいっぱい楽しんでいました。

いつか水の怖さをちゃんと教えなきゃいけないと思っているけど、
とりあえず今はとーーーーーーーーっても水が好きみたいなのでね〜。
好きにやらせています。潜って左右前後にクルクル回ってたりするし(笑)。
滑り台も滑りまくり、さんざん楽しんでから帰ってきました〜。

すると・・・1歳8ヶ月から、昼寝というものをほとんどしない子が、
（片手で足りるぐらい）寝ました。しかも3時間も！！！
こうなれば、毎日屋外プールだ！！！
（日焼けはどーする、日焼けは・・・(笑)）

ミニの「おはなしだいすき」のページを作っていたら
ミニが膝の上に乗ってきた。
じ〜〜〜〜〜っと、ディスプレイを眺めている。
「何してるの？」
「HP作ってるのよ」
じ〜〜〜〜〜〜。
「僕もHP作る〜〜〜〜〜〜〜！！！」
やおら膝から飛び降り、スケッチブックを取り出し、ペンを持ち、
お話の本のタイトルをぶつぶつと口にしながら、次から次に書き出した。
「・・・何やってるの？」
「HP作ってるの！」
もくもくと書き続けるミニ・・・。
「みて！HPできたよ！！！」
と、スケッチブックを掲げて私にみせた。
そこにあったものは・・・とてもひらがなには見えない象形文字の羅列。
ミニの顔は異常に自慢気。
「すごいでしょ！」

私が爆笑してしまったのは、言うまでもありません。
子供と一緒に暮らすって、これ以上ないくらい楽しいなって思えるのは
こういう瞬間であります(笑)。

Sala夫がやることがたまっちゃったというので、今日は一日家で過ごした。
この頃は朝起きると「今日はどこにいくの〜？」と聞いていたミニであるが
今朝は至極大人しい。本を読み、ママのお手伝いをし（って、洗濯物を
運ぶだけ）プールで泳ぐ真似をし、途中から「ママみて！」を連発し、
CDを聞き、CD-ROMをして過ごす。
ふ〜む、何故か静かだわ〜と思っていたら、最後に爆発。

お風呂に入ったとたん、ず〜〜〜〜〜っと潜りっぱなしなのだ。
「僕100まで数えるからね！」等と言いながら、水中でぐるぐる回っておる。
出たと思ったら間髪入れず、「100までね！」と言ってまた潜る。
次第に顔は赤くなってくるし、そもそも100まで潜らないでよ〜。
怖いじゃないの！！！・・・・・。

こうやって子供は逞しくなっていくのでしょうねえ。
親の想像をはるかに超える速度で成長する。
こちらが危ないなんて思って先に手を出してはいけない。
成長を妨げるようなことは避けなきゃいけないですよね。
子供をスポイルしてはいけないのだ。

前日に比べれば、体操と水泳、かなりちゃんとやってたミニ。
なんとか頑張りました〜。
プールは最後の5分、集中力が欠け（ほんとか？）みんなのビート板を
集めて積む、という作業に没頭しておりましたが、ま、いっか。
プールのコーチに言わせると「コーチに言われ、ママにも言われでは、
可哀相ですので、お母様はあまりおっしゃらなくていいですよ〜」とのこと。
なるほどね、であります。

帰ってきてからは、CD-ROMに没頭。
私が掃除をしている間「Blue's ABC」「I SPY」を黙々と・・・。
アッという間に、私の語学力なんて、追い抜かれそう。
この時期の子供って、一番記憶力がいいのだとか。
頑張って日本語で対抗しよ〜っと(笑)。

寝るときはパパをKiss攻めにしてました。
「100回するんだも〜〜〜ん！」だそうで・・・。
( - ｡-)ﾉ"" ｵｲ･･ｵｲ(笑)。

今日はミニの体操とプールをジイジとバアバが見にきました。
ミニは調子にのって（ほんっとお調子者なので）頑張ってたみたい。

しか〜〜〜し！！！！！
例によって調子にのりすぎ、プールでみんながやってることをやらなかったり、
みんながビート板をもって泳いでるのに、自分だけ持たなかったり、
飛び込むべきところでないところで飛び込んだり。
いつもは優しい男性のコーチが、さすがに真顔で怒ってました。
危ない、ということもあったと思うし。
それなのにミニときたら、怒られることが嬉しくて（男の人好き）ヘラヘラの連続。
コーチ、本当にごめんなさい。

というわけで、怒りましたよ〜、私も。家に帰ってきてから。
懇々と言い聞かせようと思ってたんだけれど、もう何度目かなので、
さすがに怒りがこみあげてきちゃう。
さら夫君も帰っていたので、一緒に対応。
「明日もこうだったら、プールはやめる」という約束をとりつけました。

そして夜中、寝ていたミニが「いや〜」などと言いながら、バタバタしてる。
思い出しているのかな〜と思いつつ、なだめていたんだけれど、駄目。
「じゃあおいで」と、抱っこ。
ミニはビッタ〜〜！！！と身体をくっつけてきて、即効で寝ました。
まだまだ「抱っこ」が一番安心なのね。
ふ〜む・・・私は子供に求めるものが多すぎるのかなあ。

昨日は10時前に寝に入ったのだが、12時過ぎにミニの寝言とキックで起こされる。
とりあえずなだめて寝かせると、今度は1時過ぎぐらいに咳と痰と鼻水で寝られない様子。
起こして薬を飲ませる。
これがまた・・・夜中に起こされて薬を飲ませられるなんてのは、あちらにしてみれば最悪なわけで、一苦労(笑)。
さて寝ようと思ったら今度はものすご〜い落雷で、寝られず(笑)。

ミニがどんなに大声で泣き叫んでいても起きなかったさら夫が
「さすがの俺が起きたよ」っていうぐらいの落雷。（どこがさすがだ？(笑)）
（おっと、たった今《朝、6時》さら夫から電話あり。落雷で電車が動いてないそうだ〜、まじ？）

夜中に雷雨があるというのも、地球温暖化が原因とされてるそうです。
連日36度なんていうのも、確実にそれを感じさせてくれます。
惑星というものは、一度できると、どんなに頑張っても寿命があるわけですから
この星が滅びに向かうのは止められないのだけれど、その歩みをゆっくりに
させることはできるかもしれないでしょう。
まずいと思うな、このままじゃ。（で、私はものすごく眠いのよね(笑)）

あ〜、昨日ミニはプールでビート板を投げ、コーチに向かって、「イー！」をしました・・・。
☆ヽ(o_ _)oドテッ!っとなったのは、さら夫(笑、見に行ってたのよ〜）

普通2歳代でくるはずの反抗期が、今きているミニラ君。
何を言っても「嫌」だし、「自分で」だし。
昨日は体操の前に泣き出し、嫌々状態！
「ママも一緒〜〜〜〜〜！」なんて言ってたくせに
大好きな若い女性のコーチに抱っこされたら、5分で笑い出している。
こ、こ、この子ったら・・・。

プールは相変わらず好き勝手してるし。
順路ってのを、無視してしまうのよね〜。
こちらは男性のコーチでしたが「○○○〜〜〜〜！！！！」と
ミニの名を叫んで怒ってる声が、ガラスのこちらまで響いてきてます〜〜〜。
それにしても、級が上がったら、プールが深くなってしまい、
他の子達は体格もいいし、そもそも年齢もひとつ上なので大丈夫だけれど、
ミニはアップアップ状態。ずーっと半分顔を上げてる状態なので、苦しそうだわ。
でもこうやって強くなっていくんだろうから、仕方ないよね♪
p(*^-^*)q がんばっ♪だわ！ミニラ君。