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2003年03月28日(金)
携帯、一日中弄ばれる。


起きたら腹痛でトイレへ。つーか腹痛で起きたのかも。
この冬、史上最重量を記録してしまったので
一昨日からガルシニア飲んでまして、
多分そのせいでお腹がゆるめなのです。
でもってトイレで長い事座ってたら腰にキました。
ぴしぴしぴしッとな。

…会社午後からにしよう。

10時すぎに電話すると、何と社長に変わられ、
ここ何日か体調不良で休んでるから何か言われるのかと思ったら
「あの…今日はいいよ。休んで下さい。体休めて。」



ら、らっきー?



いらないと思われてるのだったらどうしようかと思いながらも
一応有難くお休みを頂きましたよ。
とりあえず寝て、トイレ行って、寝て、御飯食べて、寝て、
その間ちょこちょこずっと携帯弄ってました。
ああそういえば昨日個人的に面白い画像が撮れたんですよ。
興味のある方だけどうぞ>これ
笑いました。ええでもホントに、面白がるのは私だけかもしれません。



とりあえず目下しなくてはならないのが着メロの補完です。
SH02時代から、着メロに関しては、一定期間差し換える事があっても
ほぼLaputaで通して来ました。
最近はモードを切り替えるのが面倒でずーーーーっとバイブ機能でしたが
折角40和音可能な携帯にしたのですから、ここは一発ヤっとかないとねッ!
ってな感じで、Jユーザは大抵愛用しているJ研に。
使っていた曲を片端から視聴し、気に入ったものをDLする内に、
なんだか久しぶりにLaputa熱が復活して来ました。

やばい。原曲聞きたい。

CDかけながら着メロ探しというとても効率の悪い事をしている内に今度は、

やばい。やっぱりLaputaかっこいい。つかaki萌へ。



数時間後。



待ち受けがこんなになりました。
ええ、いいです、誰も止めてくれなくても。



赤恥だって事くらい分かってるやい…ッ。



2003年03月27日(木)
携帯、ついに変更さる。


お金が入ったらやろうと思ってたのがコレ。
私はJ-PHONEユーザですが、
もうかれこれ3年程SH02で通して来ました。
機種名を言っただけではピンときませんかね。
カラー液晶になった一番最初の携帯がJ-SH02です。
写メールなんぞ予想すら出来なかった頃の携帯です。
いい加減電池ももたなくなって来ていたし
つーか塗装が剥げまくりでみっともない事になっているし
Javaアプリ使ってみたいしめりん家のネコ壁紙にしてみたいし
まぁ何より刺激だったのがめりが機種変した事でしょうか。
ポリシリコン液晶で滅茶苦茶画面綺麗なんですよ。
機種変の時の様子はこちらに書いてありますな。
って12月だったのか。刺激の効果出るの遅ッ。

会社が終わるのは大抵J-PHONEショップが閉店してからなので、
昼休みを犠牲にして六本木のショップへ行く事にしました。
めりとなごやかに談笑出来る唯一の時間を犠牲にしている点で
如何に私の機種変願望が高まっていたか
お分かりいただけるかと思います。
最近上司が必ず一緒に来やがって全然談笑できないから
別に昼一緒じゃなくてもいいやと思っているのは秘密です。


さて機種変をするのはいいですが
実を言うとまだ希望機種が定まっておりませんでした。
第一候補はめりの使っているT08でしたが
T08に関しては赤がベストカラーですし
同じになるのもアレっちゃアレ、かといってシルバーも微妙、
ピンクなんぞ論外中の論外。ああどうしよう。
ならば他の機種に目を向けて、現状筐体が最も良い出来なのはSA51
最近出たT09も筐体がイイ線行ってました。
背面液晶が劣るせいで候補からは既に外れていましたが
元々T51にしようと思っていたので(20021222日記参照)
まぁどうにしろ東芝(=T)の可能性が一番高かった訳です。

しかし東芝の唯一の欠点はインターフェイス。
長年シャープ(=SH)を使って来た身としては、
方向キーの中心にでんと構えたFキーがないのは実に辛い事なのです。
通常の携帯ではどうやらあの中心のボタンは、
機能の決定の時に使う以外殆ど用を為していない様ですが
SHでは機能を呼び出す際必ずFキーを押して
それから番号を押して、というのがショートカットでして
とにかく便利なんですよコレ。

そんな思いがあったせいで、ココ数日で
更にもう1機種気になるのが出てきてしまいました。
新規で出たSH010です。
J-PJONEではシャープは不動の人気を誇る看板メーカーですし、
今書いた通りそうなるだけの機能性は備えていると思います。

機能性はね。

12/22の日記にも書きましたが、現状、筐体デザインにおいては

全キャリア中でも最悪のセンス

です(断言)。
私は筐体デザインをかなり重要視していますから
もうSHはあり得ないと思っていたのですよ。
でもね。ある情報を手に入れてしまったのです。
どうやらSH010ってばシリコン液晶らしいのです。
めりの携帯を弄るうちに、美麗液晶は必須条件になっていましたから
これはかなり魅力的な情報です。

でもやっぱり



筐体は



(絶句)
なんかねぇ、アレですよ。
背面液晶側が洋式トイレの便座みたいじゃんね。
特に白な。白。トイレだって絶対。




だせぇぇぇぇ




まぁまだ白と青に関しては発売になってないんで、






黒になりました。






シリコン液晶に負けた…負けたよ…。

SA51も頑張ったんだけどねぇ…。
26万色相当と銘打ってるのはSHと同じだったんですが
画素数が1/2以下な為にかなりギザが入ってしまっていて
かつインターフェイスがダメ…。

シリコン液晶に負けた…負けたよ…。



2003年03月26日(水)
難破さる。放浪の始まり。

うそ。ナンパです。
久々に化粧して多少ぴしっとした恰好して会社に行ったら
帰りにブラックのナイスガイに声をかけられました。
さすが六本木です。



ちょっとウザいです。



そりゃ十中八九お店囲いの"ポン引き"であるにせよ
「男に声かけられる」事自体はイヤな気分はしませんし
まだまだ洒落る事に怠けちゃいかんなぁとは思いましたけど
(この所余りにも女らしい事してなかったし)

英語日本語ないまぜでお互い片言で
こっちは早く帰りたいわ、向こうは何とか引き止めたいわ、



つーかドン・キホーテから追っかけてくんのヤメロっていうかな。



酒飲んでて粋に誘われるならまだしも
ドン・キホーテ>六本木の雑踏っていうのは
誘いに乗る気分も失せるってモンですよナイスガイ。
必死にお友達になりたいとの旨を伝えられましたが
いや、金を落とさせたいだけだろう、と。

そう思った次第でありまして。




ここ数日めりが
「卒業して就職するんで実家に帰る」という口実の元
会社にお休みを頂いてまして、
今日はちょうど新宿で飲んでいると言うお話で
9時頃には終わると聞いていたものですから
あわよくば一緒に帰るかと思っていたならば
11時半すぎになっても会はひらけていない状態で
当然私が新宿をほっつき歩いた9時から9時半の間は
宴もたけなわ、ちっともお呼びでない状態。

ううん。
生魚食いてぇ。
まぐろの赤身、かつおのたたき、はまちに〆鯖。


とはここ数日ずっと思い続けていた事で
さりとて私もヘタレ、一人で鮨屋、或いは居酒屋に入る度胸もなく
仕方なく狭山に帰って参りまして
思い付いたのが「そうだ、髪切りに行かなきゃ」

もちろん普通の美容室は開いてませんが
最近24H営業を始めたところの広告を私は覚えてまして
いざ行かん、我が髪切りに!

息巻いて美容室のドアを開けて受付で尋ねました。

「今からカットできますかぁ?」

受付嬢、時計をちらと見て

「あ…御予約…10時までなんですよ…」



現時刻10:05



うがぁぁぁぁぁ。



ひづるちゃんはますますやりきれない気持ちで美容室を後にし、
こうなれば何としてでも生魚を食わないと
気が済まなくなっていたのでした。
しかし商店街を見回してみても
生のお魚を食べさせてくれそうなお店は
通りに暗く影を落とすばかりで、木枯しさえ吹きそうです。
セブンイレブンに寄ってコハダの南蛮漬けでも買うかと思っても
ついていないときはついていないもので

売ってねぇよ魚が。

いや、魚からして。

今は鯖の水煮とか食いてぇ気分じゃねぇんだよ。




仕方がないので隣に1年程前にオープンしたバーに
酒をかッ喰らいに参りました。
物凄く日本酒の気分なのに飲めるのはただラムライムばかり。
しかも2杯目頼んだらホワイトラム切れちゃって
ダークラムでラムライムだしよう。



日本酒の気分なのに!!



マスターはいい人そうだったので大目に見ますが。
つーかダークラムのライム割りも別に不味くないです。ええ。



まぁそう言う訳でですね。
お給料入ったからそろそろ
「卒業延期になった黒月ひづるを囲む会」
やりたいんですけどどうですか。
今週末の土曜日あたり、ワタクシちょうど
とっても美味しいピザ屋の近くに用事があるのですけど
暇な人は掲示板へ是非。
場所は横田基地近く、です。



2003年03月24日(月)
吸血鬼とか怨霊とかそういう類い

物凄くヨーロピアンでお洒落なつくりなのに
滅茶苦茶に荒れ果てている校舎にいたような気が。



夢の話ですよ。



前にも一度見たなぁこの世界は。
どこで見たんだか知りませんがそんな既視感に包まれながら
もはや雨漏りなどという言葉では表し切らない程
雨の"漏っている"トイレへ友人と連れ立って行く。とか。

その友人が誰だか全く覚えてませんし
或いは夢の中だけでの友人枠なのやもしれませんが
とにかく彼女はどしゃ降り状態になっている
"雨漏りトイレ"へ平気で入って行くので仕方なく付いて行って、
凄まじい風で蓋がばったんばったんいっているトイレの
使い方を教授してたりする訳ですよ。
そんな嵐じゃちょっとくらい粗相しようが分かりゃしないんですがね。



多分たまに私が科学的にあり得ないものを見るために
周りの人にそういう役をあてがわれたんでしょうけど
物凄い勢いで迫ってくる吸血鬼のようなものを
何故だか私が退治しなくてはいけなくなってしまって
どこからか運ばれてくる十字架。

私もクロスは持ってるんですが
とにかくその十字架の神々しさと神聖さといったら
今まで体験した事もないような荘厳なものでした。

でもその十字架を使うための準備が間に合わなくて
迫りくる吸血鬼を必死になって指でクロスを切って
退治しようとしている私。とか。



なんの夢見てるんだかなぁ。
起きたら皮膚が毛羽立ってました。
全身センサー。



…つーか、ホントにいただろ?俺が寝てる間。
なんかあったろ?



電波の予感。



2003年03月23日(日)
赤貧、給料を語る。

お金がありません。

とにかくありません。

何故無いのか理由を述べますと、
12月1月あわせて2週間も働いていないからです。
月末締/翌25日払いのウチの会社においては
現在がもっとも辛い、踏ん張り所です。

別に怠けていた訳では無くて、
単に卒研の為に休んでただけなんですが
卒研で働けないのが分かっているのに
夜の仕事をあっさりこっそり辞めてみたり
それ以前に稼いだ金を江戸っ子並みに全く貯蓄しなかったり
そう言う所を総合的に鑑みればやはりワタクシの責任なのでして。

ちなみに先月2月25日に私の懐に入った金額は


\5,400


実家に住んでなきゃとうに野垂れ死にしてますな。
なのに滅多に家に帰らない親不孝者を演じている
最近のこのワタクシの事だったりもしますが
それはまた別の話なので今日は置いておこうじゃないですか。



んでね。んでですよ。
何が言いたかったのかって言うとね。
方々で色々とマメを送るとか黒月ひづるを囲む会をやるとか
口から出るだけデマカセ紛いを言っておいて
このテイタラクの私は



阿呆だ




なと。



しょぼーん。



2003年03月11日(火)
幹事、事務連絡で無駄話をする。

昔から私の日記を読んでらっしゃる奇特な方は御存知でしょうが
大人の事情で今はログインしない常駐チャンネルがあります。
あ、IRCのね。
4年くらい前に知り合って今も付き合いが続いてる訳ですが。

で、そこで知り合ったふたりが3月1日に結婚式を挙げまして
いろいろな都合で披露宴があまり派手にやれなかったので
アタシらがやったろうって話になったのが一月程前だったか。

幹事の私の元へ新婚夫妻から電話があったのが今日。
バイブにしてて気付かなかったんで掛け直してみたりとか。

したら新婚夫妻のお家は、新婦さんが引っ越して来たばかりで
荷物が全く片付いておらず、あと2週間程で宴の予定日だけれども
絶対それまでに片づけ間に合わないとか仰るんですよ先方が。



別にアタシら片付いてないのは全然気にしないし
ナンなら午前中に乗り込んで午後の飲みの為に
家中大掃除したって全く構わないんですけれども
何ぶん新婦さんの方が身重なので
あんまりそこを食い下がって
却って精神力・体力共に消費させてしまっても
お腹の子供が心配なので日程変更と相成りました。

ワタシ幹事だから連絡しなきゃいけないじゃないですか。
色んな人に。
まずめりに電話かけたんですが
家に電話しても携帯に電話しても不通。



寝てますな。



ショボーン。

まぁ数時間前に電話してるんですけどねッ。
おやすみのちゅーとかした記憶はありますけどねッ。
どうせ明日会うんだからその時に伝えるんだって構わないですけどねッ。
でもまだ零時過ぎた所位だったんだから何も寝てなくたってぇぇ。

ショボーン。

ああ俺だんだんネラーになって行く気がする。
最近見て無いけど。



仕方ないので今回参加する他の連中の
総括みたいになってる人に電話。
どーでもいい話ですがこの人は私の昔の想い人でした。
ああ。この4年で色々あったんだなぁ。

そんな風に感傷に浸りながら暫く話してたら
喋り方が変わったな、と言われました。
他の人がどーだか知りませんが、私はこういうのに弱いです。
前の私と今の私を比較出来る位には
私を記憶してくれてるっつー事ですからね。
特に昔好きだった人ですからちょっといい気分です。

で、どー変わったのよ、と聞くと

うーん…
なんか、落ち着いた?


大人っぽくなったって事かしらん(気取り気味)

いや、むしろ



そこを通り越して。



…。



老いた、と

イイタイノデスカ?




 9日で23になりました。この1年は案外身の丈に合った時間の流れがあったように思います。去年お世話になった方々どうも有難うございました。もう暫くおつき合いくださいませ。旅路は長うございます。