ディリー?闇鍋アラカルト
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2003年03月27日(木) 食事の同居人に対する効果

 うーん。一ヶ月もサボってしまった。

 忙しいのはいろいろ理由があるけど・・・アメリカ大使館に行ったり、新宿のロフト+ワンに行ったり・・・横浜まで行ったり・・・
そうそう、同居人がいる事も行動にブレーキがかかっている事の原因の一つにはなっているな。

 それでも、同居人がいるから明らかになった事がある。
 例えば、彼は石川県からこちらに来た時には肌がカサカサ状態だったのに、我が家の食事・我が家の自作石鹸の使用で二日でカサカサ粉吹き肌が改善されてしまった!最初彼は便通が非常に良くなったと驚いていたのだが、驚きはそれだけじゃなかったんだね。
 僕からするといつもの御飯、いつもの味噌汁で特別変わった事もなく、体調だっていつもの通りなのだけど、他所から来た人がうちの食事を体験すると、その違いを感じる訳だ。そして、僕はその変化を通じて、他所の食事と自分ちの食事との違いを知る。

 同居人がこちらに来てから、友人を部屋に連れてくる。そうすると「おいしいおいしい」を連発する。やはりおいしいんだろうな。
 僕はずうっと自分の料理ばかり食べて来てるから、それが当たり前で、格別おいしいとも思っていない。でも、忙しい状態が続いて外食が続いて、そしてようやく自分の食事に戻った時にホッとする。一番安心できる食事なんだ。
 このサイトでオフ会2次会で僕が作った味噌汁を食べた人にやはりおいしいと言われる事が多い。僕自身もおいしいんじゃないかとは思っていたけれど(他所の味噌汁は淋しいと感じる事が多い)、おいしい事の自信が出来てくる。

 そう言えば同居人は「今年は花粉症が出ていない」と言ってたな。
 健康な食事は当然ながら、医療費の削減につながり、癌を初めとする成人病にも罹り難くなるし、ダイエットにも役立ち、おいしく、安上がりで簡単で・・・・
 最初からそう思っているけれど、再認識するし、一層確信が深まるね。


いなっち |MAILHomePage

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