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レーザーその後
2004年10月29日(金)

我が家に到着するときから一騒動あった、「レーザー墨だし機」ですが、その後、大変ご好評を頂いております

……大工さんたちに

「おーい、ちょっとそれ貸してくれないかいー」と大工さんに言われ、貸し出している時間のほうが長いかもしれないってのはどうかと思います。ええ。
ある新築現場では、一階のすべての床の墨を出すのに活躍いたしましたし、その次の現場では各部屋の入り口のドア(枠)を立てるのに利用されておりました。
借りた大工さんは、たいがいおっしゃいます。
「これは良いねえ、便利だねえ」

(雨宮の心の声)買えよ!

いやすんません、お願いですから自分で買ってください。
買って床とか壁とか水平垂直出してください。窓を斜めにつけないで下さい。

……新築のお家なのに・゚・(ノД`)・゚・







傾いてますよ?
2004年10月27日(水)

件の「柱抜いちゃうよ」大工さんの現場へ行って参りました。

うん、柱の件でもう少し私も慎重に構えるべきだったかもしれない。
でもね、でもね。

新築なのに間仕切壁が一センチ傾いてるってどうよ?

いやもう、うかつだったと責められても仕方がない事なんだけど、事の経緯はこんな感じ

土台の部分で両側一センチずつクリアランスを見て、床部分を設置。
  ↓ ↓ ↓
壁を立てようとしたら、上部で一センチほど間柱に当たる事が判明
  ↓ ↓ ↓
今回のユニットは床パンを接着するタイプで、既に動かすことはできない


……間柱けずって何とか納めましたとも _| ̄|○

大工さん「おや? その壁、傾いてたかい。ちょっと気にはなってたんだけどねー。地震で揺れたから、傾いちゃったかもねー。うーん。ねえ、もしかしてそのレーザー、壊れてんじゃないの」

ありえない。

そんでもってオマケに、1200の三枚引き戸を設置したら、右側は床ぴったりなのに左側は三ミリ隙間があきました。
……床傾いてますがな。

ありえない×2。



……え?
2004年10月25日(月)

ユニットバスを新築住宅に納める工事を、最近ぼちぼちとはじめております。
リフォームと違って、最初からスペースは確保されているし、ちゃんと図面は大工さんや設備やさんの所にある筈だし(無くてもカタログを見ればすぐに解るようになってます)、下見なんてしなくても大丈夫だろう♪

と思っていた事前の予想は裏切られることのほうが多いのは、どうしてなんでしょう。
カタログにも展開図面にも、FLから土間コンクリートまでの深さが450って書いてあるのに、下見に行くと500あるじゃん、なんて事態は普通です。
お湯水が立ち上がってなかったり、立ち上がってる場所が違ってたり、頼む、ちゃんと図面を見てくれっと叫びたい。私は叫びたい。
私だって設備屋のはしくれとして仕事をしていた事があるけど、ちゃんと図面を見て確認して事前に配管したよ?
確かにメーカーさんによって、図面がものすごい不親切な所はあるけどさ(それが今回のウチの取引先だったりする罠)、でも解んなきゃ聞けよ。電話して確認しろよ。それがあんたたちの仕事だろうっ……てか、監督〜つか設計士でも親方でもいいよ〜ちゃんと現場見てよー。

……と、愚痴を言いたくなる私の気持ち、間違ってはいないと思いたいこの頃です。
そして今日、またしても、すごい現場にあたってしまいました。

1.25坪のユニットバスを入れる新築住宅(木造)。
仕様書を見ると「三枚引き戸」になっております。
で、現場を見ると。

引き戸が入るはずの場所に柱が立っております。

私「あの、ここは三枚引き戸になるはずなんですが……」
大工「え? そうなの? 聞いてないけど何、何かまずいの?」
私「……ここに柱があると、引き戸入りませんけど」
大工「あー、そりゃそうだわ。で、どうすんの?」
私「(私に聞くなっ!) それは、お施主さんと相談して頂いて、開き戸に変更して頂くとか」
大工「うーん。でも三枚引き戸になってんでしょ。いいよ、その柱抜いちゃうよ
私「……は?」
大工「その柱抜いちゃえば、入るんでしょ、引き戸」
横から出てきた手伝いの大工さん「えっ。抜いちゃうのっ。この上、(屋根の梁を受ける)束になってるけど」
大工 「大丈夫だって。少しずらして隣に違うの入れとけば」
私「………(三枚引き戸だから、外壁方向ぎりぎりまで柱は入らんっ)その辺りは、設計士さんとでも相談して頂いて」
大工「OK OK じゃあ、そう言うことで抜いとくから。当日は宜しく」

いやうん、柱の一本くらい抜いても大丈夫だろうって言いたいところだけどさ。
一応新築なんだし、四寸角の立派な柱だしっ。
もちょっと格好だけでも、設計士さんに確認するとか何かあっても良いんじゃないでしょうか。
私は知らんっ。多分大丈夫だろうけど、何が起こっても知らんからなっ(T◇T)


どうなってるの
2004年10月23日(土)

前回の台風で、あちこち峠は普通になるわ土手は崩れてるは、信州新町の方では丸二日も停電してるわ、千曲川沿いの畑は水没してるわ、意外と被害のでかい長野県です。
七年前に陸の孤島となりかけて、スーパーやコンビニに食料品が全然無くなった事を思い出しました。今回、物流はそこまで被害を受けなかったみたいですけど、道路が酷いありさまですねえ。
あちこちの峠で崩れたり崩れかけたり。

皆様のお住まいの地域は、大丈夫でしたでしょうか。
(徳島の貴女、大丈夫ですかー(力いっぱい))
無事であることをお祈りしています。不幸にも被災してしまった方は、一日も早く平穏な生活に戻れますように。


とか思っていましたら、今日は揺れましたねぇ。
こんなに何度も、強いゆれを感じたのは生まれて初めてです。
浅間山の噴火から台風直撃、地震、一体今年はどうなっているんだ!





気配はどこから出てるのか
2004年10月19日(火)

バンソウコウに怪しい気配を感じた女、雨宮であります。
ただのバンソウコウなのに、何か「変だな…」と感じるものを発しているのは不思議なものです。でも錯覚だと言われても、感じたものは感じたんです。こう、もやもやーと変な波を(笑


それはさておき。
同僚のご夫婦は、たまに顔をあわせると「あそこの現場、ずーーっと男の人が覗いてる気配がしたんだよね」とか普通に言います。
止めてください。私、オカルトと幽霊は嫌いですって。
だから「あれはあの家を建てたお爺ちゃんじゃないのかなあ。何をしてるのかなーって感じで興味津々だったし」とか言わないで下さい(涙 怖くて夜中にトイレに行けなくなります。

つくづく幸いだと思うのは、自分がそういう人たちの気配を感じない、鈍感人間だという事であります。
そのご夫婦が「ここ、いるよね」と頷きあっている隣に居ても、何も感じません。見えません。(いや、見たくないから良いんですが)
そんな鈍感人間雨宮が、バンソコウの他に風呂場で「何かの気配」を感じたお話をいたしましょう。

もう二年以上前の現場になります。
ハンマードリルを振り回し、どっかんどっかんタイルの壁を落としていた最中、ふと何かを背中に感じたのであります。
そう、何か。
説明の仕様のない何かが背中をもぞもぞとさせるので、ふいと振り向いたのであります。
見えるのは、ラス下と呼ばれるタイル下地の木と、その裏にびっしり詰め込まれた断熱材のグラスウール。別に何の異変もない光景に、気のせいか……と作業に戻ったのですが、やっぱり何かがおかしい。
もう一度振り向いた所で、気づいたのです。
目の前10センチの所で、こっちをじーっと見つめている青大将の存在に。

その時の心境としては、「うへえ」とか「うきゃあ」とかの叫び声なのですが、咄嗟の事で声は出ません。
というか、明らかに蛇のほうも見つかったことに驚いて緊張していやがるのに、こちらも大声を出せなくなってしまったというのが真相でしょうか。
剣を手にしたままにらみ合う剣豪同士のように(笑)、お互いに見つめあったまま数分。そろりと蛇は頭を引っ込め、一目散に壁の裏へと逃げていきました。

ネズミが風呂場にいるんだから、それを捕食する蛇がいることも当然なのですが、いきなり鼻先に奴の顔があったのには驚きました。
というかですね、既にその状態になるまで数時間、どかどかと音を立てて作業をしていたのに、どうして奴は逃げていかなかったのかと。
変な音がして棲家が壊されてるけど、一体何事なんだ、……と青大将が私たちをこっそり観察しに来て、うっかり見つかってしまったとしか考えられないじゃないですか。
そして、その好奇心むんむんの気配を、雨宮が感じ取ってしまったと(笑

そこの旦那さんに蛇がいたと話したら、「絶対捕まえて、退治してくれ」とか必死に訴えられたのも今となっては良い思いでです。
もちろん、その申し出は華麗にスルー致しました。
きっと今でもあのお宅の床下とか壁裏に、青大将殿は潜んでおられる事でしょう。
変な好奇心を発揮して、人間の前に姿を現していなければ、のお話ですが。



これくしょん?
2004年10月17日(日)

仕事柄、いろいろなお宅に伺いますから、いろいろなモノを目撃します。
数十年前から溜め込まれているであろう、あれとか、これとか、あるいは家中に貼られたお札とか。
ええ、シールが貼りまくられた冷蔵庫なんて、可愛いものでございますよ。

しかして今日、また新たなものを私は目撃致しました。
それは、解体するお風呂の入り口のサッシを外そうとした瞬間の事。
ふっと何か違和感を感じた私は、サッシをつかんだ右手のあたりへと視線を向けました。

「……バンソコウ?」

むむっ。古びたバンソコウがサッシの枠に貼ってある。

う、下にも、その下にも………。


サッシの枠に沿って、縦一列に十枚以上のバンソコウがずらーーーーっと貼られているではありませんか。

明らかに剥がされた時期が違う、色も形も微妙に違うバンソコウの列(一枚ピンクのキャラクター物あり)。
中には流血の後が生々しく残っているモノまであったりして!

ななな、なんですかコレはっ。何かのコレクションですかっ!
と、叫びたいのをぐっと我慢した私でありました。

四人家族のうちの誰かが、あのコレクション(?)を作り上げたのか。それともあれは家族の共同制作なのか。
お施主さんご家族と顔をあわせるたびに、気になって仕方がない私でございます。
てか、工事に入る前に剥がしておこうと、誰も思わなかったんですね(笑



こたつ恋しや時雨月
2004年10月16日(土)

あんまり寒いので我慢できずにコタツを出しました。

あんまり気持ちよいので爆睡してしまいました。
ああ、コタツって罪(違う



雨が降ったら土はいじるな
2004年10月09日(土)

という言葉を、土建屋さんの息子が言っていたのを思い出します。
てか、この大雨の中地下だから大丈夫だと……(以下省略

私事ですが、むかーし雨上がりの翌日、大型のユンボで外構工事をさせられるハメになった事がありますが、見事に崩れた事がありました。
そもそも一度基礎工事のために掘りあげ、埋め戻した場所(堀山の中)ですから、当然崩れることは予想できたし、ユンボオペの人も凄い嫌がっていたんですが、どうしても工期の都合でやってくれと親会社さんが。
見事に崩れましたねー。幅一メートル強、深さ1.2メートルほどで下水配管をするために溝を掘っていたんですが、そのすぐ脇の土がどどーんと倒れてきました。
私は穴の上で材料の受け渡しなどをしていたんですが、おや、土が動く……と思った瞬間、溝に沿ってぴーーーと土に裂け目が走り、羊羹の一切れが倒れるがごとくぱったんと倒れてきやがりました。
危ないと叫んだつもりなのに、全然声が出なかったのはマジで焦りました。
幸い、中に居た人たちもやばいと思っていたらしく、私のかすれ声にも反応してなんとか逃げてくれまして、怪我人無しだったわけですが。

その時の事故(未満ですが)、本来は土留め工事をするべき作業なんですがね。それを面倒くさがってやらない元請さんだったせいで、危うく事故の目撃者になるところでした。
監督する立場、仕事を発注する立場の方には、もう少し考えてもらいたいものです。




ちなみにタイトルの言葉ですが、これは穴が崩れた事故とはあんまり関係がありません(をい
これは、雨が降っているときに土を弄ると、後々までぬかったり落ち着かなかったりするから、控えろというような説明だったと記憶しております。
雨が降ると土がぬかるむ、と皆様お思いでしょうが、実は雨水って奴は一度の雨では殆どしみこむ事はありません。
畑など耕された場所は別として、庭先など人が歩く場所を、ためしに雨の後にでも掘ってみてください。濡れているのは上の僅かの部分で、下のほうは殆ど乾いているはずです。
雨が降っているときに無理に土を掘り返したりすると、本来なら乾いているはずのこの下の層にまでたっぷり水が行き渡ります。で、雨がやんでもこの水は逃げ場所がなく、いつまでも土の中にとどまってベタベタぶよぶよ、ぬかる結果になっちゃう訳です。
宅内の下水道工事で、最近は雨でも無理に進めている業者さんを見ますけど、こういう理由で私は感心しません。
採算とか次の現場とか、理由はあるんでしょうけれど、後々のことを考えれば雨が降る前には土を埋め戻して、晴れてから工事を再開するべきじゃなかろうかーと。




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