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 美味しい「冷やし汁」の作り方
2002年08月29日(木)

一番食べたくなる時期を逃してしまった感はあるんですけど(^^;
一回ここでも紹介しておきたかったので書きます。

旦那様の実家で教わった、郷土料理。
メチャクチャはまって、毎年夏には作りまくっております。

用意するもの

 大葉     一把    
 茗荷     2〜3個 
 キュウリ   一本
 胡麻     お玉一杯
 味噌     適量
 氷水     適量

1)キュウリはスライサーでスライス、
  みじん切りした茗荷と大葉と一緒に軽く塩をして、しんなりさせて置きます。
2)胡麻を軽く炒って、すり鉢ですります。
  とにかく徹底的にすります。ねっとりするまで。
  ミキサーがあれば一瞬。だけどすり鉢で擦るのが好き(笑)
3)すった胡麻に、味噌を合わせてまたすります。
  味噌の量は、すり鉢の大きさと氷水の量によるんで……。
  えー。暖かい味噌汁を作るときより、少し多めって事で(をい)
4)胡麻味噌に氷水を注いで溶かし、そこへ水気を絞った1)をぶち込みます。

以上、完成。
基本はこれで、イロイロ細かいバリエーションがあります。
2)の胡麻味噌を、鉢に塗り広げて、それを火であぶって軽く焦がすとか
4)の氷水を、アゴの出し汁にするとか
1)の具に焼いてほぐした鯵を加えるとか、茄子を入れても美味しいとか。

濃い目に作って、素麺や冷麦のツユにして食べるも良し。
薄めに作ってそのまま食すも良し。

冷やご飯にぶっ掛けて食べるのが、私は一番好きなんですが。
案の定旦那はその食べ方を却下してくれます。
一人分だけ麺を茹でるのは面倒なんで、麺のほうに付き合うんですけどねー。
ちっ(笑)






 自動終了
2002年08月22日(木)



ふと思い立って、自分のサイトに手落ちがないか、覗いてみました。
リンク忘れとか、アップ忘れとか、自慢じゃないがしょっちゅうやってる間抜け人間なので。

その最中のことです。
「HOMEへ」のリンクをクリックした途端、画面がぱちっと切り替わりました。


「Windowsを終了しています」



なにをっと思うまもなく、パソコンは沈黙。


私はいつのまに、クリックするだけでウィンドウズが終了するようなプログラムをサイト内に仕込んだんでしょうか。


………・゚・(ノД`)・゚・。





 壊れ物につき。
2002年08月20日(火)

私がまだお子様だった頃。クラッシャー・ジョーという小説がありまして。
弟と共に大ハマリしました。
何と行ってもジョーが格好良かった。将来、彼のようなワイルドな男になりたいと夢見たものでした。
そして今。
いい男にはなれませんでしたが、クラッシャーとしてはそこそこの腕じゃないかと一人思います。


……って、いえ。
どうしてウィンドウズマシンって、簡単にフリーズしたりページ違反起こしたりイロイロするんでしょうか。

訂正。
どうして私の使うマシンは、一年もたずに再インストールしなきゃいけない状況になるのでしょうか。
ごく普通に。ごく普通に使っているつもりなのにっ!

年明けから調子が悪かったパソを、ずっと騙し騙しつかっておりました。
「これをやると、必ずページ違反起こす」という項目も見つかりましたので、良く利用するソフトもその機能だけは使わずにやってきました。
が、一つガタが来ると次々調子が悪くなるのは、人間の身体と一緒のようで。
どうも最近、USB接続の調子が悪い。
ので。
というか、夏休みに大量にゲームソフトを買い込み(笑) そいつを楽しむのに、出来れば不具合のない環境で遊びたいなーとか色気を出したのです。
……大失敗だったようです。

パソに詳しい彼女のアドバイスに従い、ハードディスクを綺麗にフォーマットし、再度システムをインストールいたしました。
これですっきり、快適パソライフが戻ってくるぜとばかりに、HPビルダーを立ち上げた途端。
落ちました。
見事にページ違反の挙句、横縞画面で固まりやがりました(´д`)

だ、だうしてっ(涙)
あたくしやっぱり、電子機器に嫌われてますでしょうか。
あんなゲームやこんなゲームを入れてみたり、人様に言えないものばかり落としてくるのが悪いんでしょうか。
イロイロなプログラムをインストールしまくっても絶対壊れないパソコン。
誰か恵んでください(しくしくしく)




 カスピくんその後
2002年08月18日(日)

カスピ海ヨーグルトを貰ってきた私、戦々恐々で培養(笑)を始めてみました。
たまたま特集を組んでいた今月の「Saita」やら、ネットやらと首っ引きで試行錯誤。常温で培養できるって以外は、結構書いてあることがバラバラなんだもん。
実家ではタッパー、義姉宅では牛乳パックで培養していまして、
最初は私も牛乳パックで増やしてみたんですが、一度に1リットル出来てしまうのは多すぎるのと、取り出しにくいのが難点。
なので、今は<ジップロックの丸型・小>を買ってきて、小分けにして培養しております。
これなら一人一食分づつ培養できるのですよ♪
食べ終わった器は洗ってエタノール殺菌して、また次の分を培養(でエンドレス)の予定。

しかーし。
ネット廻ってみてると、やはり適性というか育て上手な人と下手な人にはっきり解れてますね(苦笑)
いったい半年後の雨宮家に、カスピ海ヨーグルトは存在しているでしょうか……?






 燃え尽きてます
2002年08月16日(金)

いやー。相変わらず暑いですねえ。

でもエアコンをつけて差し上げた埼玉県の実家は、もっと暑かったです。
そりゃもう、死ぬかと思うほど。
しかしお義母さん。
「エアコンは、お客さんが来たときしかつけない」と宣言。
でえええ。
何の為に高いエアコンを旦那と二人、買いに行ったと思ってまして?(笑)
年取ると暑さが応えるだろうから、ゆっくり眠れるようにと!
そう思いましたのに!

それともあれでしょうか。
信州の涼しめの夜にさえ我慢できずに、エアコンをつけてしまうような私たち夫婦とは、あちらの人たちは身体のつくりが違うんでしょうか。
あんまり寝苦しいんでと避難した義姉夫婦のマンションも、やはり夜になるとエアコンを切られてしまいましたし(涙)
風が抜けるから結構大丈夫なのよーと義姉は笑ってましたが……。
寝れませんでした。この一週間。
他人の家にお邪魔している立場である以上、かってにエアコンつける訳にも行かないですしねー。
つーわけで。
なんか寝不足で疲れ切った、今回の里帰りだったのでした。

そうそう。
今回、お義母さんのお手製の梅干といっしょに、カスピ海ヨーグルトなるものをお土産にもらって帰ってきました。
しかしですねえ。
子供の頃から、携わった花を見事なまでに枯らす特技の持ち主であるこの私に、いったいヨーグルトをきちんと育てつづける事ができるのか。
すげえドキドキなんですけど。






 お中元はクーラー。
2002年08月06日(火)

数週間前、旦那の実家から電話がありました。
「クーラーをつけてほしい」との事。
確かに旦那の実家のある場所は、毎年37度だの36度だのという最高気温を記録する都市にほど近く、クーラー無しじゃキツイだろうと常々思ってはいました。

だけどさ。そんないくらお盆休みに帰るからって、わざわざこっちに頼むよりも、近くのヤマダなりコジマなりにいって、付けてもらったほうが早いって。
せめて、そちらで本体だけは買っておいてもらって、その取り付けだけするんならOKだけど。
……と、旦那が言ったのですが「それならつけない」ですと。
お盆を待ってたら殆どクーラーの出番無くなると思うんですけどー。
つか、うちらが住んでる田舎で買うよりも、そちらで買ったほうが安いと思うんですけどー。
つーか、持っていく手間……。(結構でかいんだよね、クーラーって)

ま、これも親孝行と言う事であきらめ、電器屋に出かけてきました。
クーラーを買いに。
せっかく付けるなら良い奴をつけてやりたいです。
つーか。
安物を買ったはいいが、運転音がうるさいし、冷えすぎたり冷えなさ過ぎたりでどうにも使えないという、自分たちの体験を反面教師とし。
私の祖母の家や、父の住んでいる職員住宅についていたエアコンは、どういう訳だか気持ち良く眠らせてくれたという記憶を頼りに、
付ける機種は最初から○菱の「○ヶ峰」に決定でした。
ええ、もちろん我が家の居間が完成した暁には、○ヶ峰をつけるつもりです(笑)

最初に行ったのは、つい最近オープンした○オックス。
夏の初め頃に一度見に行った時より、大分値段が下がっています。
ただし、配管取り付け工賃込みの値段ですから、それを差し引いてもらわねばなりません。
で、○ヶ峰の最新型、工賃抜きで幾らになるかを店員に尋ねると、約11万。
しかしどうも対応してくれた店員が下っ端らしく、何を尋ねても要領を得ません。
仕方が無いので、値段だけメモして○マダ電器へ。

と。
……同型の値札が13万超!
うえー。と思いつつも、店員に話を聞いてみます。
「これが精一杯なんですよー」とかふざけた事を。
○オックスで11万以下でしたよと言ったら、慌てて奥へ引っ込み、「それより1500円引き、今すぐ決めてくれるなら」ですと。
実はここで私、心が動きました。
もう一回○オックスに戻るなんて面倒くさいし、ここまで安くなれば良いだろう、と。
しかし、旦那はうんと言いません。
そもそも○マダには在庫が無いってのが気に入らないらしい。
ぎりぎりお盆には入荷間に合うらしいんですけど。

仕方が無いので、もう一度○オックスへ。
今度は売り場担当らしい店員さんがいます。
で。
○マダ電器さんで1500円引きの値段が出たんですけど、と言うと。
なんと。
「じゃあ、約10万で」と即答。もちろん在庫もばっちりだそうで☆
(≧▽≦)いやっほー。すげえぜ、旦那(笑)


やー。私なら絶対面倒くさくて、最初に○オックス行った時点で決めちゃいましたけど。
つーか、もし最初に○マダへ行っていればその値段で買っていた……。
今回はマジ、旦那を見直しましたよー(笑)

というわけで、旦那の実家へのお中元はクーラーに決定なのでした。
しかし、きちんと締まらないふすまと障子に三面囲まれた部屋で、どこまで効き目があろうか………。



 キティちゃんは笑う(第2弾)
2002年08月04日(日)


さて、茨城から届いた素敵な納豆シリーズ
箱を開けた瞬間に匂いがしたとかしないとか、そんな事はさて置き。
さくさくっと続きへ行きましょう。

続いて私が目を止めたのは。
キティちゃん模様のプリントされた、納豆パック
上から見ても下から見ても納豆パックの形をしたそれは、手に取るとすこし軽いようです。
バリバリっと景気良く開けたい所ですが、やはりここは夕食のテーブルの上にさり気なく並べて、何も知らない旦那に開けさせたいじゃないですか。
と、いうわけで。
納豆パックはそっともとの場所へ戻し。
一番大きな袋へと手を伸ばしました。

うふふふ。これが噂の納豆スナックですね(にやり)
実は私、納豆スナックと聞いたときに、コンビニで売っていた乾燥納豆の事を思い浮かべていたのです。
しかし違いました。
これは………うまか棒!
しかも名前が微妙に違っていて、正しくは水戸なっとう梅味スナック
なかなか講釈で生意気な名前じゃありませんか。
しかし、包みを開けてみればうまか棒(ぷっ)
良くみると、キムチ味・からし味・梅味と三色あるようです。
………どれから食うべ。

迷うと言うほども迷わず、梅味をつかんで開けました。
納豆!……の臭いはそれほどしません。
というか、空腹だったのです。めちゃくちゃ空腹だったのですよ、私、そのとき。
そんな観察をする余裕もなく、躊躇もなく、ばくっと食べましたよ。
えへ。

(*´д`)………うまーーー!(か棒!)

納豆飴と同じく粘るのは気になりますが。
うまいじゃないですか姐さんっ。
ええええ。これが食えない人なんているんですかっ。
普通に化学調味料の味がピリッと効いた、懐かしさの漂う味じゃありませんか。
ほへー。
夢中で残りのからし味とキムチ味、パクパクっと食べちゃいましたよー(笑)

で、自宅へ帰り着いて梅味スナックを何も言わずに旦那に食べさせました。
黙々と食べた、その第一声は。
「これって、リスカだろ?」
「は?」
「(袋を見て)ほら、やっぱりリスカなんだよ。リスカ。こういうのは、リスカなんだ」
 ええ。製造元はリスカ株式会社。
 実は独身時代に、リスカの工場に配管工事で行った事があるそうで、その時の離しが延々続いたのでした。
ちなみに味について聞くと。
「うまか棒のほうが美味い」だそうで(笑)

いやー。なんて言いましょうか。
納豆をいろいろな商品にしようという、茨城県の情熱に感動いたしました(笑)
しかもキティちゃんをパッケージに採用して、笑いまで取ろうというその姿勢。(←違う)
お返しに、笑いの取れる信州土産を探しているんですが。
………無いっすねえ(遠い目)
サービスエリアや駅の売店に並んでいる土産、どうしてこう、堅苦しいものばっかりなんでしょう。
鉢の子やザザムシやイナゴの佃煮送ったんじゃ、なまじ高いだけにしゃれになりませんって。
昨年発売された「レタスジュース」は、生産中止になっちゃったっつーし。
もっと、遊び心が必要だよ(笑)

というわけで。二日続いた納豆シリーズ試食報告。
訳わかんない人には全く訳わかんなくってごめんなさい。

とりあえず。
「納豆は人類最後の食料だそうだ」と、とあるゲームの台詞を引用しておきましょう。
納豆バンザイ(笑)




 キティちゃんは笑う(第一弾)
2002年08月03日(土)


そのブツは、見るからに怪しげではありました。
なんてったってキティちゃん。
キティちゃんですよ、奥さん。

クマとウサギを両脇に従え、黄門さまの格好をしたキティちゃんが、パッケージにプリントされているこれを、怪しいという以外、何と表現すれば良いでしょうか。
決して、先入観があったという訳ではありません。
必死に、それを受け取るのは止めたほうが良いという人がいたり。
絶叫を上げた人がいるという噂を耳にしたり。
ええ、それは全く関係ありません。
私、先入観に惑わされるほど愚かではありません。

ひらがなで「はろうきてぃ」と書かれたその蓋を開けると、中からは個別包装されたピーナツ大の物体が現れました。
やはり黄門さまの格好をしたキティちゃん模様の包装を破ると。……破ると。
臭います
臭いますよ、奥さん。
これは明らかに奴の臭いです。納豆の臭いです(涙)
それもそのはず。
これは「はろうきてぃの納豆あめ」なのですから。

ここで一瞬、躊躇が生じました。
すでに食したことのある、ドライフードなどは大好きな私ですが、この臭い
この臭いのまま、飴になるなんて。どうしても想像がつかないのです。
ここで旦那が隣にいれば、彼に先に食させる所でした。
が、あいにくその時は私一人。
実は郵便局に荷物を受け取りに出かけ、待ちきれずに車の中で梱包を開けてしまっていたのです。
ええい。ままよ。
臭いを無視して、一気にブツを口中へ放りこみました。

む。
臭う。
つーか。

……粘る

口中で次第に解けてくる飴が、粘るんですよ奥さんっ!
これには少し閉口しました。
が、味自体は予想したほど酷くはありません。
つーか。普通に飴じゃないの?
昔どこかで食べたことのある味。えーと………(゜゜)
あ、あれだ。
ピーナツ飴!
ピーナツ飴ですよ、奥さん。それが、ちょっと粘ると思えば良いんですよ。
ある程度舐めたら、がりっと行っちゃいましょう(><)。
すこーしトロっとしたものが溢れてきますが、気にすることはありません。
気にしてはいけません。
これはピーナツ飴なのですから。

……って、納豆飴の食べ方じゃないじゃん!

とオチがついた(?)所で。
まだまだあるよ、納豆シリーズ。
明日は納豆せんべいと納豆スナックについてレポートしてみましょう(笑)




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