∴日々是日記∴
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2008年09月12日(金)  ビリっと来た
結構前に偶然買った『UTARI』っつうバンドのCDを引っ張り出して聴いてたら、なんだかどっかで聴いたことのある歌、はっけーん。

これ、KELUNじゃね?
んー……。
調べてみたら、何だか色々あったんだか何かでバンド名が変わってるけど、ヴォーカルの人は同じらしい。
ナルホド。道理で声がひっかかってたワケだ。

無事に謎が解けたので、出たばっかのアルバムを聴いてみる。
おぉ。好き好き。こういうの。
リズム隊が上手いのか、アレンジなのか、どの曲もキメ過ぎなくらいキメが入ってて気持ちいい。
竿モノ弾いてたら、絶対キメのところでジャンプするね! ッジャーン! 的な。

歌モノもいいけど。インストもナイス。ガキガキな音ばっかかと思ったら、FENDER Rhodesみたいな丸い音も聴こえるわ。いいわいいわ。緩急の付け具合が上手いわ。
シビれまひた。えらい曲数だけど、あっという間に聴けるわ。

よしゃー。息抜きおわり。
原稿書くぞー!
2008年09月10日(水)  ギミユアギター
随分前に頂いたFENDER Jaguarさん(ホワイトボディに赤いピックガードのついた可愛い人。こんな感じね)をケースに入れっぱなしにしていたので、これまた頂き物のギタースタンドを組み立てて、部屋の隅に置いてみました。
もちろんFENDERのストラップも付けて。

そしたらですね、なんだか凄い弾けそうな感じに見えるんですわ。
製造年が96年だか97年の大して古くもないヤツなんだけど、割にラフに扱われたたらしくて、あっちゃこっちゃボディの塗装がハゲてんのよね。ベルトのバックルが当たるところとか。
まかり間違っても、未だにFが押さえられない人の持ちものだとは思われなさそうな立派な外味なワケです。

でもさ、ゼンッゼン似合わないんだ、ギターが! びっくりするぐらい似合わない。
なんつーか絵にならない。中学生の学祭バンドの女の子みたいなのよ。すなわち上手くなさそう。

ま、私は打楽器担当なので似合わなくてもいいんですけども(負け惜しみ)。

でもさ、Jaguarさんがこんっなに似合わないって事は、大すっきなSGも似合わないんだろうか……。怖くて楽器屋で持たせてくれって言えないな、こりゃ。
2008年09月06日(土)  笑(フト想フ)
表紙の素敵さに惹かれて、久し振りに音専誌を買う。

どうやら私は笑っている人の顔が好きなようで、笑顔がイイ人は無条件に良い人だ、と思っているフシがある。
仕事でポートレイトを撮るときも、かっちりした顔ではなくて、できればラフに笑っている表情を切り取りたい。
ライブの写真を撮るときもそうだ。板の上に乗ってりゃ、無条件で3割増くらいには見えるんだから、あえて無防備な笑顔の瞬間を狙ってやりたい。
以上のような理由で、私のPCのフォトフォルダには、笑顔の写真ばかりが保存されている。

あ、作り笑いだって悪いもんじゃないと思うよ。無理矢理にでも笑うことで自分も他人も救われることがあるはずだ。

全く関係ないけど、この人好きだなぁと思う人は、大概笑顔が大層素敵だ。オンオフ関係なしに。わはは。

それにしても『音楽と人』10月号。良い表紙だなぁ。
こんな顔されちゃったらファンじゃなくてもキュンとするわ。
ちなみに全然別ページですが私が加工した写真も載ってます!(マジで!)
2008年09月04日(木)  ご褒美
え? もう9月?!
2008年、残り3ヵ月?! 
うわー。

半月くらい前、知人と呑んでた時に
『9月になったら今年は終わったも同然』
と言われたんだけど、いやー言い得て妙。
確かに9月が来たら、年末までのスケジュールがざっくり見えてるもんなー。

その後、どうやったら上手いこと休みを取れるかっつう話もしたんですが、こちらは結論が出ず。
目の前にニンジンをぶら下げるのが一番いいんだけど、気が付いたら他のスケジュールに押されてニンジンが消えてんだよ、と。
頑張ってもご褒美ナシ、的な。
ははは。

ま、褒美が欲しくて仕事してるワケじゃないですから。
いいんですよ。
やった仕事に満足できれば、して貰えればそれで。
懸命にやれば、ついてくる結果は裏切らないッスよ。きっと。


あ。昨晩は貰い物のカニをひっさげてカニ祭を開催しやした。
ブイヤベースの旨さにほっぺたが地球を2周半くらいしましたです。
これもある意味ご褒美ってことで。

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