るり子の日録【愛が終わる日】
るり子の日録【愛が終わる日】
るり子



 モーニングアフター

二月は逃げるように過ぎ行くから、

今月は少しばかり気張ってお仕事をこなしました。

ほっとしたコーヒータイムのひと時。





「お仕事はさくさく終わったし、人生も着々。あとはダイエットあるのみよ。」

「ダイエット?まぁ、無理でしょう。(笑)」



むん?無理とな?



「連れまわす相手がおデブでも、いーのっ?ってことなのよ?」

「あふぉ〜、やせるのは、るりであって俺じゃねーんだよ。

俺にいいの?かと聞いて墓穴掘るのは、るりー。」






へっ?

墓穴ですかぁ??

っていうことは、???

やっぱ、おデブは駄目????







↑エンピツ投票ボタン

My追加


「ははは、頑張りたまえ。るり殿。」



とりとめのない

これと言って必要に迫られている訳でもない会話。






私の存在は、その会話そのものです。





ないと寂しい、でもなくても生きていけない訳じゃない。

なら、

束の間の語らいに 未来のない恋人達は 何を見出すのでしょうか。





と、不安定な心を露呈してみます。

お決まりの、モーニングアフター ブルーです。^^;

日本語で言うと、

後朝(老婆心ながら読みは「きぬぎぬ」ね^^)の憂鬱というやつでしょう。






どうして、逢ったばかりなのに

そうやって、るり子は精神がおちこんでいくの?

また逢って数日しかたってないんだよ。



付き合い始めた初期の頃、彼はよく私にそう言いました。






暫くたつと平気なのに、逢った翌日が一番始末に終えない

落ち込みの日。

このごろは、以前ほどには不安定にはならないけれど、

やっぱり幸せだったその一瞬の時を

反芻してしまう。




彼は

逢った日の歓びを、明日への活力にして

前向きに生きているというのに。

どうして私はエネルギーに変換できないんだろう。



小さなフォト日録  今日は 【汲み上げ湯葉】

BBS


2003年02月28日(金)
*BACK**LIST**NEXT*



 寄り添ってオーバーナイト

「るり子、コーヒーいれてやろうか?」

彼が朝、言いました。




ダブルベッドの上で

寄り添って

限りなく裸体に近い私たちの

オーバーナイトが 明けました。







浅い眠りのたびに

彼は わたしを  わたしは 彼を

何度も何度も  確認します。








例えば

彼がわたしの髪をくしゅくしゅして

頭をなでています。



例えば

わたしは彼の横顔を

飽かず眺めています。







多分

そうした行為は、秘密のうちに行われているはずなのだけれど、

相手に しっかり気づかれている ^^







相手に

こんなにも愛しているんだよと

知って欲しいから成すのではなく、






あふれるような想いから

意図や下心の全くないところで

成される行為。






だから 嬉しい。






明け方の五時頃 

彼が私を抱き寄せ、一時間ほど抱き合ったまま再び浅い眠りにつきました。






彼はきっと疲れていると思います。





↑エンピツ投票ボタン

My追加



彼は

寝返りだってろくに打ちません。

寝相がいいという問題?

ではないと思います。







すごく嬉しいような ちょっと辛いような。








特別な存在だからいつもと違う寝姿勢になる → 嬉しい ^^

裏を返せば空気のような存在になれていない → ちょっぴり辛い ^^;






どのみちどちらかしか選べないのなら、

あなたは どちらをとりますか?





小さなフォト日録  今日は 【ひまわりの頃】

BBS


2003年02月27日(木)
*BACK**LIST**NEXT*



 快楽の友@女性モード

携帯から

私の日録を読んでくださっている方から

携帯はボタンが読み込めないので、その部分は想像して読んでいる

と、言うメールをいただきました。





反省しました。m(_ _)m 






なるべく流れがわからないような仕込みは避けてきたつもりでしたが、

昨日のは あまりと言えばあんまりでした。^^;





今日はちょっと Sex の意味のようなものを

自分で感じた範囲内で

つれづれに^^。




と、いうのは・・・・・・・・・・・・・・、

そう。^^;





彼におねだりした

『クリスタルボーイ』という名の、快楽の友@女性モード !





「練習しておきなね。」と、彼が言ったので

(言われなくったって、とりあえずいじりますわね。当然ね。(爆))

まぁ、初物というのは誰しも興味津々なものでございます。

よね?^^




練習 致したのですよ。

はい。^^





で、どうだったかって?

はっきり言えることが2つ程ありました。

あくまでも私の私見ですがと、断りを入れておきますね。

人それぞれで、

みんな違ってみんないい、

って

薄幸だった女流詩人も言ってますし

(だめだわ。どんどん誰かの怒ツボにはまっていく感じ。(爆))





一つ目

あれは確実にオーガズムにたどり着きますわね。

どちらか、あるいは両方で。

私はどちらか片方タイプですが。

両方タイプの人は、さぞ素晴らしいことでしょう。

ソレは、私には永久に無理っぽいです。





二つ目

あれは、断じて Sex ではない。

強いて言えば

ぷよぷよ(古っ 笑)を完クリしたあとの空しさにそっくり。

ドラクエ完クリの快感には程遠い。







上記二つの理由が、

絶妙に私の精神に絡み付いて、

事後は、非常に空しくサミシイ気分になりました。

( ̄^ ̄)?





彼につい、ケータイで報告してしまいました。

しかも、彼がお仕事中に(爆)(爆)(爆)





↑エンピツ投票ボタン

My追加


^^;

はたして

はたして出来るでしょうか、私に。

いえ、・・・・・・・





駄目だわ 書けないわ・・・・・・・・・

自我が・・・・・・・・・・

どうしても邪魔をするぅ(爆)







とにかく、

信頼と愛情に満ちた Sex が、

こんなに素敵だったなんて。

それがわかっただけでも、

クリスタルボーイは絶大な役目を私に果したのであります。








小さなフォト日録  今日は 【えにし 永訣の日】

BBS


2003年02月26日(水)
*BACK**LIST**NEXT*



 彼の腕の中で

自分以外の存在を

いとおしく思い 

心の片隅でいつも気にかけてくれる




そんな人がいる幸せを

かみしめています。






彼と夜を越えて共に朝を迎えるのは

これで三度目です。

ダブルサイズの彼のベッドに、

彼が携帯をもってきました。





↑エンピツ投票ボタン

My追加




^^
本人を目の前にして、

こういう事を 

自然に

さらりと言うところが、

彼の






何て言うんだろう。





女心の落としどころを知っているっていうか、

昔はもてたんだという^^

彼の「How to 恋愛」を垣間見るポイントというか、




そんな気がします。






小さなフォト日録  今日は 【プレ ディズニーシー】

BBS


2003年02月25日(火)
*BACK**LIST**NEXT*



 大切な1ページ 終章

逢った最初から

気分はえっちだったと、

彼は

その日を指して 言いました。




次の日、

私が胸が痛いと言うと





「どうした?胸に空気が入り始めたか?(笑)」





私は生理前一週間の頃になると、

胸が大きくなり、また痛みが伴います。

それを私たちは、「空気が入る」という形容をして

月々の危険日の確認をそれとなく伝え合っています。





周期的にみて

彼がそう思うのは無理のないことです。






でも、

私の昨日の日録を読んだ彼は





↑エンピツ投票ボタン

My追加




と、言いました。







官能のなせる業は ときに思考をストップさせるようです。

あの夜 繰りひろげられた甘い疼きが

胸の痛みの記憶と共に 

今夜も

私を 官能にいざないます。








小さなフォト日録  今日は 【ゆびさき】

BBS


2003年02月24日(月)
*BACK**LIST**NEXT*



 大切な1ページ 本編「サブマリン」

駅の階段を降り、北と南にそれぞれ分かれた商店街の

北へのびる道を15分も歩くと

彼の住むワンルームマンションが見えてきます。






山の手の

道幅の狭い商店街の夕暮れは 活気に満ちて、とても美しく。

ひどく懐かしい気分になるのは 

彼がこの街に住んでいるからでしょうか。






彼は シティーホテルでも ラブホでも 

入室と同時に必ず 軽く私に Kiss を仕掛けてきます。






この日の first kiss は いつものような軽い Kiss ではなく、

私が彼によって絶頂に導かれた1月の日のような

数分間にわたる Deep Kiss になりました。





ドアの内側で抱きしめられて Kiss 。

ソファーに身を沈めた彼の 

後ろから抱きつく私を つかまえて逆さに Kiss 。





「このまま、エッチになだれ込むのもいい手だが、・・・・・・・・・・・・、

出前が来るな。(笑)」







商店街を通過するとき、一件のお店で

私たちは、今夜のお食事の出前を依頼していました。





彼は いつになく陽気です。

聞けば、取引先の社長にサウナに誘われ、

サウナでビールという接待を受けて来た帰りだといいます。





程なくして出前の品々が届き、

語らいのうちに幸せな満ち方をした彼と私は

彼の「さぁ、風呂にはいるぞ。先に入っているから、すぐおいで。」

という言葉に促され、バスルームに向かいました。




彼のバスルームは、とても広々としたものです。

バスタブは、洋式のジェットバスが取り入れられ、

二人同時に入っても、充分心地いいサイズになっていて、

仕事の疲れをのびのび癒す、絶好の場となっているようです。

このバスルームのこだわりに、

彼の職業から来る、美意識と合理性を垣間見る思いがします。





バスタブには不思議な力が潜んでいるのでしょうか、

無理に形容すれば「セッティングされた」という感じ。

二人がバスタブに揃ってセッティングされると、

どちらからともなく、引き寄せあう力が働きます。





数 限りない 

私たちの 愛と抱擁。






彼が私の乳房を

つよく つよく 本当に強く愛撫し始めました。

男の力です。

未だかつてない程の強さでした。

痛みを伴う程のそれは、彼に支配されているという幸せな実感を抱かせ

私の中の軽いM性を呼び覚まします。





彼が私の足の指を、舌を使って丹念に愛撫しています。

徐々に彼の愛撫は私の下腹にスライドし、

彼の両肩にかけられた私の両足の

コアの部分に、彼の指が滑り込みました。

バスタブの中でVの字に向かい合った私たち。

私のGスポットを愛撫している彼の視線は、私の顔に注がれています。

薄く開いた私の眼下に、彼のそそり立つジュニアがありました。

 



いたずら心が不意に私に沸き起こりました。

彼と一緒にみた映画サブマリンがモチーフの K-19 。

私を愛撫しつつ、





↑エンピツ投票ボタン

My追加


私はSexの度に 彼にフェラを試みています。

「いいよ、もう こっちにおいで。」と彼が言う時は、素直に撤退します。

それは、私の努力に対する労いの言葉ですが、

快感から迸り出る言葉ではないことを、私はよく知っています。

その言葉を聞く度に、私は彼の快感の方向を探っていました。






「あぁ、気持ちがいいなぁ。」

そう言ってもらえる日もたまにはあります。

でも、彼が果てる事は今まで一度もありませんでした。



それで私は今回、彼のジュニアに添えた自分の手と舌づかいに

ちょっとした新しい工夫を施していました。

それが彼の快感のツボにフィットしたのだと思います。





私の口腔中で三度ほど 彼自ら小さく動いた瞬間

素早く私の口から 彼は自分自身を引き抜くと

私を抱き寄せ

強く強く抱きしめながら

彼は絶頂を迎えました。



引き抜かれる瞬間、

彼のザーメンの一部が、私の口腔内に残されました。

とても淡い味がしました。

私の希望が

叶った一瞬でした。




移動したベッドの上で彼は

「あぁ、なんだか口惜しいなぁ。(笑)」

と、何度となく私に語りかけました。






^^  やったね。





小さなフォト日録  今日は 【ハイテンション】

BBS


2003年02月23日(日)
*BACK**LIST**NEXT*



 大切な1ページ 序章

先月のこの日のベッドで

私は 彼による初めてのオーガズムを迎えました。






とても感動しました。

なぜなら

私は 容易く いかされるタイプではないからです。






彼には充分

女性経験があります。







その直後の私を抱きしめながら

「テクニックというより、精神とか肉体のありようが大きいかもね。

イキやすい女性は、それこそ何もしなくても 勝手にイッちゃうんだよ。」


と、

彼は言いました。







また彼は、

フェラでは自分はまずイクことはないと語っていました。



彼は 

自分の意思をかなりコントロールできる人ですし、

好みの方法もしっかりあるようです。

その事を、私はこの頃には既に学んでいました。

でも、いつかはきっと彼をフェラで

と、

目論んでいることも

また 

事実です。






↑エンピツ投票ボタン

My追加


その後、

ベッドに移動して、私は彼に尋ねました。

「ねぇ、あなたが最後にフェラでいったのは、いつ頃のこと?」








「随分昔の事さ。もちろん風俗で、相手はプロ中のプロだったなぁ。」








明日の日録に、

私たちの大切な1ページとして

丁寧に

大切に

昨日の その時のことを

綴りたいと思います。





小さなフォト日録  今日は 【唇のコピペ】

BBS


2003年02月22日(土)
*BACK**LIST**NEXT*



 例のブツ、ちょっとエグイんです。

まぁ、何と言いますか 難と言いますか^^;

今日の日録は、一読したら

あなたの記憶から どうぞスルーしてやってください。

(ちょっとエグイんです。(爆))







昨日の日記に書いてある

彼が

買ってくれた







例のブツ。(汗)







練習しておいてねったって、^^;

ちょっと難しい。

だいたい彼が傍にいないとウエットになんないし、

だから 

無理だって^^;






(何だか、妙にリアルで個人的に非常にハズい ですね。

彼とのベッドなら全然平気で書けるのに。なんでだろ〜 なんでだろー 笑)






「いいや、絶対大丈夫。」と、

彼は別れ際

何度も 

自信たっぷりに言ったケド・・・・・・・・・。





彼は

いとも簡単に私をウエットな状態にさせるから

私がいつでもOKな状態になれると思っているのね、

きっと。





それは、大間違いよ。(爆)






「自分で IN 」なんて 

本当にしたことがないのに





例の

「女の子の日」用の細いスティックでさえ、

余程の時以外

使用は極力避けたいくらいなのに

無理 無理 無理よー








実は、何を隠そう







私がそのブツを欲しいって自分で言った! から(自爆)

              ↑ ここ ポイント





彼が選んでくれたんだけど ^^;

やっぱり フライングだったみたい。

はははっ。(乾いた笑い風味。)




彼が言いましたよー。





↑エンピツ投票ボタン

My追加



ははっ。

鋭いね、マイ彼。 ^^;

そう、そのとおりでございます。m(_ _)m 







しかし本日、正統的使い方!?を知ってしまいました。

ついでに、類似画像もついてた(笑)。

すごいっ。メルローさん、密かに・・・・、ありがとう〜。^^

ちなみにメルローさんの日記によるとソレは、

カバーリングしたうえで塗り物をするといいらしいです。^^






ちなみに彼は、

「いい?るり子、使用後は毎回洗うんだよ。」

と、いいました。^^

(つまり生ってことよね? 笑)






小さなフォト日録  今日は 【夜あそびリカバリー2】

BBS


2003年02月21日(金)
*BACK**LIST**NEXT*



 練習しておきな。

昨夜

彼が買ってくれました。








↑エンピツ投票ボタン

My追加

生まれて初めて手にしました。

彼が電池を入れてくれました。



で、



「練習しておきな。そして、今度逢うとき、ソレ持っておいでね。」





ですって^^;。

う〜ん、何だか恥かしい日記だー (爆)





小さなフォト日録  今日は 【夜遊びリカバリー】

BBS


2003年02月20日(木)
*BACK**LIST**NEXT*



 戦場のピアニスト

昨夜来

更新表示がないにもかかわらず

私の日録をクリックし 

未表示の新しい日録をわざわざ読んでくださった方、

ありがとうございます。^^

嬉しいです。







彼が「削除!^^」と言わなかったので、

昨日の「速攻削除か?画像」も

どうやらずっとフォト日録として残せそうです。

これも 嬉しいです。







そうそう 新宿スカラ座で、

戦場のピアニストを見ました。

とても心うたれる映画でした。

私のサイトに常時おいでくださる方々全てに、

とてもフィットする様な気がします。





↑エンピツ投票ボタン

My追加


私は

自分の生活や

人生に振りかかる苦難や逆境という理由で

泣くことは滅多にありません。



少女のころから今に至るまで ずっとそうです。



泣く暇があったら

そこからいかに合理的に脱出するか を 思考する方が

ずっと 前向きで 

ずっと 素敵で 

凛々しく美しい。




そう思うからです。





でも、

人の心の綾や機微をデリケートに綴った

また、

人生の不条理を淡々と語るような感受性に

ひどく心 打たれます。




これはフィクションでもノンフィクションでも同様です。





ピアニストの弾く折々のピアノが

ショパンが



心にとても染み入る映画です。

人生は不条理。

そして人の心は 悲しいまでに美しく豊かです。

映画を見ながらぼろぼろ

泣いてました。

久々に いい映画でした。







豊かなのは映画の中だけではありません。

豊かな心は、

私の生活の中にも届きます。

2日間徹夜状態の私の彼から


昨日も 一昨日も

深夜3時過ぎ メールが入ります。

「るり子は、もう休んでいるだろうね。俺も、もう少ししたら寝れるよ。

おやすみ。chu♪」





着信に気がついて

半分寝ている頭で

「chu♪」

だけ送信。





私が寝ている間でも

私を思い出してくれる人がいる

こういう想いも

とても心豊かな 心持ちにしてくれます。





小さなフォト日録  今日は 【デザートの味】

BBS


2003年02月19日(水)
*BACK**LIST**NEXT*



 速攻でね。^^

小さなフォト日録に

毎日写真を貼るのがとっても楽しい^^

19日は早朝からメンテナンス(サーバー移転らしい)で

使えなくなるらしいから。





画像をアップできない日は

エンピツで日記を書くのもお休みしてしまおうかというくらい

実は 画像日記にはまっています。






^^ 単に 自分の中での新らしもの好きなだけね。




で、





彼が削除してと言ったら消すけど、





↑エンピツ投票ボタン

My追加




ヤプーズのメンテナンス中は当然表示しないし、


彼が駄目っていったら、即刻削除するので

(くどいっちゅうの 笑)







今のうちだけかもしれないから

速攻で 

よろしかったら 飛んでみてくださいね。






基本的に商業ビルを扱う人なので、

この手のラフは、滅多に書かないみたいです。

そして、

本ものは もっとずっと繊細なんだけどなぁ(笑)

で、サインも入っていたりするんだけどなぁ。





なんか、惚れてますね 私 (爆)

うほほぃ ^^;



小さなフォト日録  今日は 【速攻削除か?(爆)】

BBS


2003年02月18日(火)
*BACK**LIST**NEXT*



 欲張りの法則。

「今から事務所に戻る。今夜も徹夜になりそうだ。」

時刻は2月17日23時を少しまわりました。

体に悪いよね。

物件を複数扱っていると いつもそうね。






はぁ〜

傍にいたらね。

尽くしちゃうのにね。

^^






このごろ、わからなくなります。

何が?

彼が 私の生活の一部になっているような気がして

親戚か、

配偶者とは言わないまでも、

それに近い感覚がして、

わからなくなる。





感情じゃなくて。

感覚。





感情なら、

自分の心の結果 という事になるけれど、


感覚は、

物理的事象の結果 に近い気がする。






生活の一部になっているということは、

気の置けない関係になったということで

良い事には違いないのだけれど、





↑エンピツ投票ボタン

My追加



そればっかり。^^;





ふっと   思う。






物理的事象の結果が感覚なら、



感覚で知ったSexは

その深い快感ゆえに、その感覚の再来を 希(こいねが)う。

物理的接触の虜になっていく。




ちなみに そんな感覚は、

大抵の場合 

女のボディーを扱いなれた 

思いやりに満ちる 大人の男がやっぱり上手。

もしあなたの彼が

大人未満の上記のそれなら、天腑の才。^^





自分本位の男は駄目。

いくら齢を重ねても

未来永劫に 

駄目 駄目 駄目。






一方、

自分の心の結果が感情なら、



感情で知ったSexは

その心ゆえに、不可触でも耐えられる。

ほんの少しの接触で

心行くまで満足できる。



そこにオーガズムがあろうとなかろうと

心で知ったSexだから

少しの事では へこたれない。





さて、

そのいずれをも 得た場合、

コレほど強いものは無い。

それを私は 目論んでいる。(笑)






彼に抱かれる

つど

思う。





思考する

これは私の 

欲張りの法則。





う〜む。

意味なく 無意味に 理屈っぽい 

今大切なのは、彼が現在徹夜してるって事なのに

私は なに 言葉遊びをしてるんだろ。^^;




小さなフォト日録  今日は ウエディングの主食堂【銀座にて】

BBS


2003年02月17日(月)
*BACK**LIST**NEXT*



 深夜のメール

「おまえ、今 早く電話切りたいって思ってない?」

「うん、そこそこー。(笑)」







昨日、こんなことを言ったから

今日、

復讐をされてしまいました。^^;





お話をしていて、

彼の事務所の固定電話に お仕事の電話がかかってきて

やっと済んだと思ったら、




「じゃぁ、帰るわ。」







ですって。 ^^;







昨夜、

正確には深夜3時ころ、

彼専用の携帯メールの着信音が鳴りました。

どうしたんだろう・・・・?こんな深夜に。







何のことは無い。

本を読んでいて、そのまま眠ってしまった彼が

私にお休みメールを送り損ねたことに気がついて

ハッと目が覚めたので、

送信してみただけだというのです。





直前まで眠っていた私の頭が とっさに返した返信。





↑エンピツ投票ボタン

My追加





をぃー、自分〜 ^^;

「急にそんなことして 大丈夫なの?」

いいの いいの

もう いい大人だから。(爆)



えっ?

そういうことじゃない?

仕事のことね(笑)?




行き詰まったり

困った事が起きたり

淋しいとき、

いつも彼がいてくれると思えば、

何があったって また頑張れる。






浅い眠りに 覚醒し

あいつにメールしてやろうと

寝ている頭の隅で思い立つ

彼の



心のうちは

特別な存在への 暖かな想い。^^





当たり前のように その恩恵をうけている私は

シャワーのように 彼の愛を浴びている





失って始めて気づく経験を 何度もしたから

今度は間違わないよ。





 
愛がいつもシャワーのように降り注ぐなんて

当たり前のことなんかじゃ 

ない。 ^^





小さなフォト日録  今日は 抱擁の窓【新宿にて】

BBS


2003年02月16日(日)
*BACK**LIST**NEXT*



 ささやかな願い

彼から

二度、電話が入りました。






用事?

そんなの ないない。

いつだって、用事なんか無いの。^^

私だって

彼だって

ないの。






「おまえ、今 早く電話切りたいって思ってない?」

「うん、そこそこー。(笑)」

「そこそこって、電話切りたいの?って、聞いてるんだよ?(笑)」







電話を切りたいの?と言われるくらいだから、

愛に飢えているとか 

切ないとか。

そんな飢餓感は さらさらないのだけれど、





↑エンピツ投票ボタン

My追加



今日 画像にして送ってもらったから

初めて見たから

ますます 募るのはこの気持ち。





すごくささやかな 希望です。

ちなみに、

元カノは いとも簡単に叶えてもらっているのに。





^^

やめておこ。



おこるから^^。

「何つまらない事言ってんだよ、おまえは。そんなの、たまたまだろ。」

ってね。

言うに決ってる。






多分ね、彼は言わないけれど

私が香るから 駄目なのかもね。





そうそう、昨日渡したチョコレート。



ひとつぶいただきました。らしいです、彼。

事務所において

毎日一つづつ 食べるのかな?

甘いの 苦手な彼だから。^^





小さなフォト日録  今日は 女ごころ【品川にて】

BBS


2003年02月15日(土)
*BACK**LIST**NEXT*



 来週、おまえ何か予定あるの?

出先の取引先の

人の良い事務のおばちゃんが

チョコレートを食べてって ばかり言う。




だから、

これでもかという勢いで

食べさせられてきたと

彼のいう

2003年 バレンタインの今日。






^^;

をぃー

感動がなくなっちゃうよね。

仕方がないなぁ。

何事によらず 先手必勝ってかぁ?^^;







今夜

彼が言いました。







「来週、おまえ何か予定あるの?」

「戦場のピアニスト見に行くつもりだけど。どして?」







「いや、確定したら言おうと思っていたんだけど、来週くらいに

まとまった時間がとれそうなんだけど、るり子はどう?」







↑エンピツ投票ボタン

My追加




「全然 おっけー。予定なんて無いに等しいよ。」

「なら問題ないな。」


^^



一週間前からおおよそは解っていたのだけれど、

もしキャンセルするような事になったら

私ががっかりするから

確定するまで言わなかったのだという。






予定は直前にならないと

確定しない。

だから、はっきりした事は なかなか言えないのだという彼の




精一杯の

今日の




私への 



プレゼントでした。





小さなフォト日録  今日は 戯れ【新宿にて】

BBS


2003年02月14日(金)
*BACK**LIST**NEXT*



 アホ かましてみました。

会社で

まだ働いています。

えらいッ! 私ッ!

(全 然   え ら く な い ー  笑)







業界最大手の

担当を隣室に待たせて

トップも デザイナーも 諸々も

同じく待機させて

納期のデッドラインを薄氷を踏むかの如く

ぴりぴり控え 

いえ 正確には既にデッドラインを逸しているのに

それでも 

最大手の面々は その人の吐き出すものに期待し 待機している







そんななかにいる人が

実は今

業界最大手の仕事の間隙を掠めるようにして

私たちの仕事を優先するべく 密かに計ってくれている。




その人に

敬意を表して

私は自社のオフィスに

待機している。






仕事は

打算や社会的利潤や利害でのみ動いているのではない。

最終的なところには

私とその人との間に構築された 信頼と友愛と情熱がある。

それがたまらなく 嬉しい。





こういうまぢな日、

私といえばまぁ・・・・・・・・・・・、^^;

余裕というか、アホというか、、、、、、(自爆)


「急にKissして欲しくなったみたい。後ろからぎゅって抱きしめて欲しいの。」

^^;





↑エンピツ投票ボタン

My追加




ほらぁ、

よく言うじゃん

英雄色を好む

って。






あっ、比喩が違った?

ちょっと滑った?




みたいね。(爆)





私たちのお仕事も、デッドライン間近で

ちょっとハイです。

息抜きに、マイラップトップから こっそり日記しました。^^;





何時に帰れるんだろ・・・・・・・・・・・、トホ。






小さなフォト日録  今日は【リンキ或いはジェラシー】

BBS


2003年02月13日(木)
*BACK**LIST**NEXT*



 おやぢ入ってます、今日の私。

CNNやBBCがコトのほか 面白い。

う〜ん、

完全におやぢが入ってしまって 久しいのであります。

新橋にたむろしたいくらいの勢いです。(爆)

まずいッす。^^;








アメリカとイギリス、アンド イタリア。

バーサス、

フランスとドイツとロシア、アンド 中国。




NATOは完全に分裂状態だよね。

ドイツの誰だったか、

米国の特使に対して、英語で真剣に怒っていたなぁ。

母国語のドイツ語でなく、英語で怒っていた。

そこに強烈なかつての敗戦国ドイツの

平和を希求する自意識とプライドがあったよね。





翻って

我が日本国は、何所いらへんに自国のスタンスを取るのだろう。

米国の同盟国(決して属国ではないゾト)として

やはり米英に追従する事になるのだろうなぁ。



国連査察の結果を待って自国の立場をはっきりさせるというけれど、

アメリカが米英のみで開戦に踏み切った場合、

それでも日本は No と言うだろうか。

怪しいなぁ。



イージス艦は、既に佐世保をでて久しい。

イラク向けに派遣されたわけではないけれど、

米国のネイビーの末端シフトに

既にからめ取られているに等しい海上自衛隊のイージス艦。






私といえば





↑エンピツ投票ボタン

My追加

明日あたり、小さなフォト日録に、画像を貼るね。^^

(私は誰に語りかけているのだっ。不明ぢゃ。笑)



彼といえば、

ただいまお仕事中。





わたしが、

あまりにも『彼の顔がおもろい』と

言い過ぎたためでしょうか?

画像が今日はまだこないのでありました。







彼のデリケートな部分を、妙につついてしまった・・・・・・・・・みたい。

やって しまいましたー。(これがホントの自爆だぁ)^^;




今日は早く寝てしまおう。(笑)



小さなフォト日録  今日は【第一ホテル東京】

BBS


2003年02月12日(水)
*BACK**LIST**NEXT*



 甘い疼き

彼に出逢うまで

私は Kiss が

実は

好きではありませんでした。







くちびるだけの

軽い 軽い

chu chu chu。




そんな ライトな ライトな Kiss を

私は ずっと好んできました。







それは、私が

純情だったから

という訳ではありません。

また、

恋が少なかったから

という訳でもありません。







彼の Deep Kiss を自然に受け入れている自分。

それを感じてハッとしたのは、





↑エンピツ投票ボタン

My追加




私には とても象徴的な出来事でした。






それ以来

私は彼を

全面的に受け入れたのだと思います。






Kiss。





シティーホテルに入るやいなや

コートも脱がず

ふいに彼から仕掛けられた 甘くディープな Kiss。

強い強い 男そのものに包まれるような

背の高い彼が 覆い被さるようにして仕掛ける 

深く丁寧な Kiss。

愛に満ちた Kiss。






彼のかいなに いだかれて

すべてを委ねる幸せ感は、

私が彼の最愛の存在である

という

確信からきています。






その確信は

やがて

パルスのように

私を 

甘い疼きにいざないます。






小さなフォト日録  今日は【銀座第一ホテル】

BBS


2003年02月11日(火)
*BACK**LIST**NEXT*



 スペシャルな表情

毎日携帯から彼の画像が来る。

かなり

楽しい。

なんたって、顔の表情がおもしろい。







携帯から贈られてくる彼の顔は 日常の切り取られた

一瞬の表情。

そういう彼は

今まで みたことがないので、

だからこんなに新鮮なんでしょう。




生で





↑エンピツ投票ボタン

My追加


今日も

「こんなのは どう?」

と言って送られてくる彼の顔は、

どうみたって

ギャグが入っている。







一人でいる時と

お仕事をしている時と



私と逢っていない時の彼の表情が

こんなに違うなんて

新発見。








私を抱いている彼の顔は 実はすごくスペシャルな表情だったのだと

うまく表現できないけれど

携帯の中彼を見ていて思います。






彼はそんな自分自身の顔に 気がついていないだろうな。(笑)






小さなフォト日録  今日は【初めてのデート】

BBS


2003年02月10日(月)
*BACK**LIST**NEXT*



 固く硬く ご辞退いたします。

直接の現場に私はいないけれど、

とても世界が緊迫している。





まさに開戦前夜だ。

開戦したら一時的にドルが値下がりするかもしれない。

あの911の時には

前日123円程度だったドルが

117円まで一気に急落した。





また

ドル買いの好機到来か?

絶頂を読んで またドル預金をしなければ、

・・・・・・・・・・・・・・・、違うって。^^;







仕事がらみで

ちょっと取り乱しています。

命をかけて仕事をしている人の空気に触れると

なんともいえないシャキッとした気分になりますね。

己のぬるさが

しみじみ 空しくなる時でもあります。





しかし、

ここは

しみじみぬるい事を語る場所でありました。^^;






こんな日本人のために自分は命を張って仕事をしているのかと思うと

やりきれない気持ちになる時がある。

その人は ボツリとそういいました。





こんな日本人のひとりとして、心からすまなく思ったことです。

いい仕事、

せめて私も しなければ。




去年の夏 8月25日

彼と歩いた

二条城の

黒書院の襖絵が、

大政奉還を見届け

今なお、生き続けているように

人が朽ちても、文化は残る。

そういう仕事をしなくちゃね。






と、彼にも今夜

言わなければ。^^;

結構まぢ。(笑)




いつになく、エンピツフォームメールを沢山いただきました。

ありがとうございます。^^





↑エンピツ投票ボタン

My追加




さて、ぬるいお話の続きですが^^;






お休み前 大抵の恋人同士が送信しあう

「おやすみなさい、chu♪」

そう、お決まりのコレを昨日も送信しましたら、





「chu♪?なら、こんなのでどう?」

と、いって贈られてきた一枚の画像。

彼のどアップ ピースサイン付き  

う〜ん、センスが古っ。 (爆)








「なんなら、俺のジュニアはどう?」

固く 硬く ご辞退いたします。(爆)(爆)(爆)

現場本意で

ひとつよろしくお願いいたします。(自爆)






小さなフォト日録  今日は【彼へのクリスマスギフト2002】

BBS


2003年02月09日(日)
*BACK**LIST**NEXT*



 風呂上りの画像を送ったぞ。

彼が新しい携帯にして今日で3日目。

毎日画像が届きます。






私とつきあうようになってから、

彼の機種変更は

二度目です。



今まで使っていた携帯に修理する箇所が出て、

でも

修理に出している間

業務に支障が出るので

買い替えを選んだのです。









「今、新しい携帯から風呂上りの画像を送ったぞ。(笑)」

「送っても見れないよー。携帯の会社が違うじゃん。」

「うーーん、今度はどうだ?(笑)」










彼は何度か続けて画像付きメールを送信してきました。

私がどうしても受信できないというと、





↑エンピツ投票ボタン

My追加





^^

そっか。

すまんね。





でも、

画像がみれなくったって、

その彼の反応事態がおもしろいっちゅうのっ。^^







私は

前回彼が携帯を買い替えた時の事を

思い出しました。






「るり子と快適なメール生活をおくるために、

メール機能をメインに機種選びをした。(笑)」







それまでの彼の携帯は

入力途中にメールの着信があると、

それまでの書き込みが消えてしまうという 空しい(爆)機種でした。






暫くして

「どう?今度は見れるんじゃない?」






取り説を見て、

iモードを利用した他社間の送信方法を彼はみつけたようです。






携帯の中に収まった初めての彼は 

とても不思議。

とても新鮮。







業務外では

私のために使う事が圧倒的に多い

彼の携帯。





私にあわせた機種選びをいつもしてくれる彼に

言葉では

まだ伝えたことはないけれど






感謝。 

です。 ^^




小さなフォト日録  今日は【ホテルのアメニティー】

BBS


2003年02月08日(土)
*BACK**LIST**NEXT*



 おまえ、過敏に反応しすぎ

「おまえ、成人というジャンルに過敏に反応しすぎだって。」

「うん、わかってるけど。」







昨日の日録をアップする前、

私は

彼に日録の内容を見てもらっていました。

何となく、

結果的に成人ジャンルというくくりに

悪態をつく事になるような気がして

少し気が退けたのです。





彼は連日の睡眠不足ですこし参っていました。

でも、

つき合ってくれました。





「お前の関知するとこじゃないじゃんよ。いろんなやついるんだから。

いちいち成人という言葉に反応してても、しかたないだろ。どんと構えろよ。

いやなら、やめちまえよ。我慢できなければそうするしかないだろ。

そういう、日記のサイトなんだから。」







「・・・・・・・・・・・・・・・・。」







彼は続けて言います。





↑エンピツ投票ボタン

My追加




「だったら、いいじゃんよ。書きたい事書けば。マイウェィでしょ。

自分で変えれるものなら議論の余地もあるが、

サイトシステムの問題なんだから、

そこを使ってるんであれば、こっちがあわせるしかないだろ?」








日記を書くと

気持ちが

ずっと

つながっていられる気がする。


それを軸に

理解を保てる気がする。

いつも共に在るんだという

その気が容易く保てる気がする。


だから、

私は この場所を

大切に思いすぎてるのかもしれない。






「大切なのは自分の日記であって、他人の日記じゃないだろ。

だから、他の人の事は、ほおっておけよ。」








そう。ネットが大切なんじゃない。

私たちの大切なものが

昨日も書いたけれど、

ピンクサイトという偏見によって

何だか汚される気がするだけ。








「あのさ・・・そういうおまえの中の、

汚される気ってやつが我慢できない原因なんだろ?」


「(笑)そう、気がするだけよ。実際は全く関係ないのもわかる。」

「まぁ、、そだな。気の持ちようというやつだ。」









「うん。無理は承知だからね。」

「なにが?」

「なにがって私たち、無理多いじゃん。」





彼は

なにげに

キーワードは聞き逃しません。^^;





「ほう、主旨はなんだ?

それが、エンピツとどう関係する?それは日記を書く意味とは別だろ?

お前が日記書く意味さえ判ってれば、それでいいんだよ。」







そうだね。

私は

何つまらない事を 気にしていたんだろう。






小さなフォト日録  今日は【アイペンシル】

BBS


2003年02月07日(金)
*BACK**LIST**NEXT*



 成人ジャンルの違和感

なんだか少し

イヤになる。






なにが嫌?





↑エンピツ投票ボタン

My追加



違うでしょ?








今日も、ここに突然移動させられたことを厭う日記に出くわした。

私は

そういう「強制移動させられた」という類のタイトルをつけた日記は

必ず

その日だけは目を通す。





なぜなら、

成人ジャンルというものへの

不信感や、


また

強制移動された人が

今まで

どういう風に成人ジャンルを認識していたかを、

うかがい知る機会になることが多いから。






私は、

私がここに綴っている 私と彼の恋愛を

偏見に満ちたピンクサイトとして 

一括されたくない。







嫌な奴だと思ってもらってもいい。

でも、再度書く。

私と彼の恋愛を

偏見に満ちたピンクサイトとして 一括されたくない。








個人的なことを離れても、

ここは表現にタブーが少なくて

とてもいい場所だとは思う。


だけど、三つじゃ

あまりに区分が少なすぎるよね。






だから 多分、

ここ成人ジャンルに居るみんなに

すこしづつ

違和感とか不満があるんじゃないかな。






私は

かつて恋愛にいたけれど、

あの恋愛ジャンルの規制のなかでは、

自分を

私たちの愛を

満足に表現できない。







だから、今はここ成人ジャンルが好き。

でも、

最初はすごく戸惑いがあった。

自分の感受性とシンクロする人が

ここにいる私を見つけてくれるだろうかという

偏見が

私自身にあった。





目立っていれば、見つけてもらいやすい事をそのうち知った。

でも、

目立たず、ひっそり

いい日記を書き続けている成人ライターさんのほうが

ずっと多いことも知った。

私の日記もそういう日記作者さんと共に語り合う場でありたいと

強く思う。




今でも正直、

ここにいて

100% 満足な訳じゃない。





誤解を恐れずに言えば その違和感とは、




例えば、判りやすく

不倫・浮気というカテゴリを例に取れば、






不倫と浮気は一緒のカテゴリである訳が無い。






私は、

いつでもすっぱり関係を絶ち切れるような

遊びの浮気は馴染めない。


それくらいなら

止むにやまれぬ いわゆる不倫と呼ばれているルール違反の方が

ずっと人間として 

理解しやすいし、

いとおしい。





そういう私の嗜好と

逆の思考をする人も

当然いる。






敢えて言えば

そういう両者が、

強制的に

おなじくくりに居させられる違和感

なのかもしれない。






小さなフォト日録  今日は【マイ ファンデーション】

BBS


2003年02月06日(木)
*BACK**LIST**NEXT*



 愛しかたの選択。

毎日 

毎日





飽きもせず

メールを送りあい

電話で互いの生きている証を交歓し

そして

時に 肢体を重ねる。






どうしてなの?






訳なんて ない。

せずにおれないから

するだけ。






おやすみメールが こないけれど、

今夜は多分、彼はまだ図面を書いている。

そんな気がして






「あなたはまだ、きっと働いている気がするのだけれど。

おやすみなさい、また明日ね。」




案の定



「うん、きりの良いところで、寝なさい。お肌に悪いよ。」

「なら私もこれから、お稽古ごとの宿題をして出来るだけ付き合うから。」





深夜1時をまわったころ、


「もう、遅いから寝なさい。





↑エンピツ投票ボタン

My追加





おなじ東京の空の下

離れていても

互いを想い合っている

彼に 包まれている。









気になって翌朝、




「おはよう。また徹夜したんじゃないの?」

「おはよ、寝てないです。眠たい。」




昨日も 今日も

そしてきっと明日も。



朝が来るのを当然の事とするように

あなたと

共に在ることを 確信して疑わない。







共に居るのではなく、

共に在る。





それが

私と

彼の


愛しかたの選択。


******************
Special gratitude
******************
I express respect to the susceptibility of the sweethearts, you 小坊主. love ×××







小さなフォト日録  今日は【ネイル】

BBS


2003年02月05日(水)
*BACK**LIST**NEXT*



 そこの記憶が鮮明だ。

彼とベッドを共にした

その次の日

初めて電話で お話をしたときのことを

私は鮮明に記憶しています。







「私はちょうどタクシーの中にいてね、

今電話できる状況?ってたしかあなたからメールがきて。」


「ほう。」


「私もあなたも、とても声が弾んでいて、おなじ想いなんだなって思った。

とても印象的な電話のひとつよ。」






彼は

一番最初のSexが

やはり印象深いようです。





「初めてのエッチの時 るり子は、こういったぞ。






↑エンピツ投票ボタン

My追加



ぎぇーーー^^;

初めての人に・・・・・・・、よりによって・・・

なんちゅう 恥かしい私。

叫ぶしかないわ。

(爆)






「可愛かったよ。(笑)」

「わはっ。参りました。(爆)」







「覚えてる?」

「(笑)うん、覚えている。」







覚えていて、

記憶していても、

相手から改めて告げられると

なんだかすごく 恥かしい。^^;







「そこの記憶が鮮明だ。なぜか。」






よっぱしてたのに よく記憶してるね。





初回から

そんなに意思をはっきり伝える人は

初めてだった?^^






小さなフォト日録 今日は【プアゾン】^^

BBS


2003年02月04日(火)
*BACK**LIST**NEXT*



 自分で脱ぐより、ずっといいよね。

お腹がすいている彼と

小田急のデパ地下でゲットしたディナーを携えて

^^;そう、

行きました。

(何所へよ  笑)








デパ地下話の流れついでに・・・・・・・、

小田急新宿店地下のエスカレーター脇のお魚屋さんの【にぎり寿司】

お勧めです。

特にマグロ系(中トロあるいは大トロね 笑)が よいです。^^








「やっぱりペースメーカーは、あなただなって、思う。」

「何だ?それ。ペースメーカー?」


「本日のえっちの設計というかさ、プランナーというかそんなの。」

「あぁ・・・(笑)そうりゃそうなるねぇ。

だって、日録によれば、きみ。。。Mらしいから(爆)」







^^; うほほぃ。










↑エンピツ投票ボタン

My追加




「そんなの、やだっ。」

「だろっ?(笑)」

「うん。イヤ。」







「ぬがされるのって・・・好き?」

「好き。」






自分で脱ぐより、ずっといいよね。

するする上手に脱がしてくれたら、感動ものよね。^^





「じゃぁ、今度脱がしてあげます。立ったまま、キスしながら。(笑)」

わぃ〜♪






「おっ、急に後ろから胸もみたくなったぞ(爆)。」

わぃ〜♪

↑ おばか。




小さなフォト日録 今日は【ゲランの魔法】

BBS


2003年02月03日(月)
*BACK**LIST**NEXT*



 あとは「うん」しか言えません。

小さなフォト日録のサーバーが ビズィーのようです。

今日のお題は【アトマイザー】^^。







「画像日記添付したのよ。画像あったほうが楽しくない?見てね。」

「見てねってことは、おまえの・・ヌーディーシーンか?

それは・・・・、お日様、西から昇っても無いかぁ?」





「ないね。言えてるね。(笑)」

「うん・・・、いいきるなよ。ちょっとくらい迷え。(笑)

まあ、そんなの載せなくってもいいさ。俺の頭にインプット済みだし。」







^^;






記憶力がいいねというと、

おまえが駄目なだけだと彼はいいます。


でも、

そんなこと言われたって

私には、その時の彼の顔が

どうしてもクリアに思い描けない。^^;




どうしてなんだろ?




その訳を聞くと、

彼は

情景思い出せばすぐ判るというのです。





↑エンピツ投票ボタン

My追加



「ほらぁ、胸にキスしてるとき。。。どうみたってじゃまだろ?(笑)」




私は

目を閉じている時が多いから

だから記憶に薄いのね

と、ばかり思っていました。

そっか・・・・・・、そのせいなのね。^^;





「たまに目線が絡む時は幸せだなーなんてね、そんな想いがよぎるの。」

と、私が言うと




「入れながら目が絡む時がいいよな。

あぁ〜・・こいつに入っているんだあ〜、って思いながらさ。

見つめながらるり子が感じてるのがわかると、嬉しいよ。

突き上げ具合で表情がかわる。^^」


と、彼も言います。




初めて彼の指で

私がイッた時のことにも彼は触れました。





「ちょっと、体ふるえてたな。」

「それも知りませんでした。^^」





「したくなってくるなぁ。したい?」

「うん」





「だね。さわられたい?^^」

「うん」




あとは、「うん」しか、言えません。





小さなフォト日録

BBS


2003年02月02日(日)
*BACK**LIST**NEXT*



 たくさん愛してくれたか俺は?

ここの掲示板で

親交を暖めていたカップルが

ひっそり、昨夜

別離の日を迎えました。







「私たちとよく似た思考してた二人だからさ。

しかたないけど、淋しいよ。」


「そうだな、女の言い分・男の言い分、あって当然。」




「よくさ、わたしが一人で気分が落ちてくじゃん。」

「ほぃ。」

「それが彼女と私、おんなじなのよ。」



そしたら、





↑エンピツ投票ボタン

My追加




「他の女性のカキコみてても、そうだろう。」





う〜ん、

脱帽です。

彼って、女心のつかみがうまいよねって、

こんな時思います。






「さらりとそんな台詞がでてくるところが、うまいよね。」

「そういえばお前、俺の夢みたんだって?めずらしいやん(爆)。」

「うふっ。初めてのベッドシーンよ。」

「げっ・・・。なんつう夢。ちゃんと顔、俺だったの?

いっぱい愛してくれた?夢の中の俺は?」







私の服を

するする脱がすように、

私の心も

面白いように掴んでいく彼。






私が見た夢の中の、

虚構の自分の愛撫にまで 思いを馳せて

たくさん愛してくれたか俺は?

という。



夢の中のあなたも素敵だけど

こうした配慮を さり気なくする現実のあなたは

もっと素敵。




小さなフォト日録

BBS


2003年02月01日(土)
*BACK**LIST**NEXT*
初日 最新 目次 MAIL
日記リンク

My追加