るり子の日録【愛が終わる日】
るり子の日録【愛が終わる日】
るり子



 【男】をラブホに連れ込む【女】

「るり子、

今週の木曜あたり

欲情のサイクルにはいるんじゃない?」





と、

出し抜けに彼が言いました。









「うん。そうかも。わかんないけど、そんな感じかも。」





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「うん。確かに、ゆうた(笑)。」










「政令指定都市がらみの仕事でさ、横浜に行くんだけど、その後ドライブしないか?」

「いいね、いいね。湘南ころがそうよ。」

「るり子、車だせる?」

「堯福陰◆院法。私が運転するわけね。」






と、いうことで

私の車で

初めてデートする事になりました。








え゛っ

待って。

「るり子、今週の木曜あたり欲情のサイクルにはいるんじゃない?」

って、最初に言ったのよね。









と、言うことは・・・・・・・・よ。

えっちアリ?







つーーーーーーーーーー、ことは・・・・・・・・よ^^;。









私が、助手席にいる【男】をよ、

ラブホに連れ込むっていう図に、

当然見えるよね。







今週、

横浜から湘南にかけて

赤いスポーツカーで

【男】をラブホに連れ込む【女】を見かけたら、









それは、私です。(爆)

あ゛ーーーーーーー、汗・・・・・つうか、汁。(自爆)









チ ャ ッ ト
I今日の日録みてないの?
He朝一から打ち合わせが続いて、夜になったけど今から今日始めての事務所入りだ。
Iえっ、ならrb@rg@。
Heなんだよそれ。
突然、直接入力モードになっちゃったのよぉ。



「『rb@rg@』って、なんだ? そうか、かな打ちで『すごすぎ』かぁ。」一瞬で読み取る彼のその速さに脱帽というか、惚れ惚れしました^^;。(あばたもエクボ的ですかぁ?・・・笑)
彼はローマ字変換。私は仮名変換。
BBS

2002年09月30日(月)
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 恋ごころが始まって

今日の彼は

某所で運動会。





DNA的に間違いのない

今日は 彼のお子の

運動会。







こういう日くらい

親権はなくとも

父親になったっていい。







私のことは忘れていい。








ような

でも、淋しいような。









まどろみの枕もとに届いたきりの

彼からのメール。





それ以来 お昼を過ぎても

うんとも

すんとも

鳴らない私の携帯。







携帯で呼び出されるうざさに耐えかねて

AUからDoCoMoに替えて以来、

ほんの数人にしか

教えていない

超プライベートな私のこの携帯。






欲する人からしか受信しない

すこぶる快適なはずの私のケータイ

が、

今日は妙に 淋しい。







「このメールに返信が届くまでの間隔が、私への気持ちの深度だって認識しちゃうな。

メール一行出すのって簡単だもん。ちょっち、すね子。」








と、

よせばいいのに送信したのは

13:55。








16:18に

着信音が鳴る。





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もっといろいろな言い訳が返ってくると 思ったのに





完璧な返信です。





去年の今ごろだって

ちゃんと運動会はあったわけで、




そして

既にわたしたちには

親しい感情が芽生えていたはずなのに











全然 動揺がなかった。

それこそ

深度が浅かったからです。









互いの存在を気にしだしてから 一年半。






恋ごころが始まって 一年が過ぎました。






BBS

2002年09月29日(日)
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 400年の時を超えて

逢いたいな  逢いたいな  逢いたいの。






と言ったら、

なぜか

京都に行くことになりました。







わぃ♪ ヽ^^






実は、

彼と京都に行ったのは

これで、三度目。^^;








五月のあの日、

哲学の道を散策しながら 

初めて彼とめぐった 

永観堂や銀閣寺。








今回の私たちのターゲットは 

来年 築城400年を迎える 

二条城です。

特別公開中の本丸御殿も 

初めて見学しました。









「るり子、俺達のお気にのラブホを、この地でも見つけないといけないな。」








徳川家の栄枯衰勢を 見続け、 

あの歴史的な 大政奉還も行われた 

この美しい建造物に 

彼と共に佇むなんて。








「ラブホ街って、どうやって見つけたらいいんだろうね?」









鴬張りの床は、400年という悠久の時を超えて

未だ 

きゅっ きゅっ と、

鳴きつづけている。









「はははっ、実は偶然ネットで既に発見済みなんだな。」









貴族文化 権力の集中 

そんなものが無ければ、

このようなゴージャスな歴史的建造物もまた

存在し得なかったわけで、









「えっ、すごすぎ。それってどの辺?」









富の一極集中という功罪も

さらりと 

語り合いました。

歴史好きは、

男の特性なのでしょうか。








「その道筋にはさ、ラブホがいくつも連なっているんだ。いいだろ(笑)。」





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いつものように

灯りを少しだけ落としたラブホのベッドの上で





「るり子、そろそろ出ないと,レストランで夕食が取れなくなるよ。」

「嫌 イヤ、もっとここにいたいの。」

「俺は、君と一緒に 夕食もとりたいなぁ。(笑)」






うたかたの人生を紡ぐ 私たち。






そうそう、

お食事とベッド。

どちらの意見が通ったと思いますか?





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汲み上げ湯葉を三つ

青菜のお漬物二つ





彼は買ってくれました。







携 帯 電 話
I明日の予定はどんな?
Heあぁ明日は運動会だ。参加義務のある競技があるんだ。(笑)
Iシーズンだね。雨っぽいけど大丈夫かなぁ。
Heあぁ、何だか降りそうだな。そういえば、俺達雨に降られる事が少ないな。
『一番最初のデートの日、お台場で降られただけよね。』



ラブホの冷蔵庫に、巨峰をひと房、置き忘れてしまった私。^^;
お掃除スタッフの方、驚いただろうなぁ。
(おぃ〜、ラブホに普通そんなの持ってくかぁ?(爆))
BBS

2002年09月28日(土)
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 女性が隣に座ったぞ。君の匂いだ。

今日も彼は

お仕事がハード。

現場から 直接自宅に戻る日が続いています。








夜遅い山手線の中から、メールが届きました。








「今、シャネル19番をつけた女性が隣に座ったぞ。君の匂いだ。(笑)」








香りに無頓着な彼にしては

出来すぎです。







「その香りから引き出せる記憶は、いつのシーン?」





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そうね。

その日が在って

今日の 私たちがある。








だめだなぁ、実らない想いだなぁ。

と、

失意の内に過ごした日だ

と、







後に 彼がその時のことを回想して語ってくれました。







逢いたいな。

とっても

逢いたい。






彼専用の ケータイコールの 呼び出し音を

矢井田ひとみの『マイ スウィート ダーリン』にして

一年半たちました。






すっかり私に刷り込まれた 彼の音を

メロッちゃから また ダウンロードしました。

着メロにしたほうが あの歌はずっと素敵^^







彼の記憶に つらなるからでしょうか。

取り込み中の彼に

「決して出ないから、コールして。呼び出し音が聞きたいの。」

と、言って見ました。





取り込み中なのに、






ちゃんと

その願いに応えてくれる

彼が








スキ。










携 帯 電 話
I携帯替えてから、初めての音声ね。
He新しいケータイがどんな調子か、テストしなきゃならないだろ。(笑)
Iあらら、今度のほうが、ずっと音声がクリアよ。
Heそうだな、すぐ横に並んで歩いているような気さえするな。(笑)
『ねぇ、どこかに遊びにつれてって。』



歩きながらかける携帯は、息が切れるなんて言うのね。でもね、えっちしながらのおしゃべりは、息があがってない。て、ことは、歩く方がつらい?の?^^;
BBS

2002年09月27日(金)
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 絶対そうだよねーーー。

紅葉の季節になったら

鄙びた温泉に二人で行って

ゆっくり まったり しようねという、

私たちの秋の旅行プランが、

ここにきて

何となく形になってきました。










「プランはるり子に任せた(笑)。」

言うと思ったよねー。^^;









「どうせなら露天風呂がいいよね。(笑)」







という私に、









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まぢ、本心で言ってるっぽい。(爆)









「えーーー。そんなのイヤ。」








「部屋についている露天にしてみな。想像つくぞ。」









どんな想像だと思ったら、









お室付きの露天に入る ――→ 当然二人で。

俺はるり子を ――→ 当然、愛撫する。

るり子は ――→ 当前、あえぎ声をあげる

旅館は ――→ 当然、防音処理などしている訳はない。

隣室は ――→ ・・・・・。 「それでもいいのか?」








う〜ん。

声が出なきゃいいんでしょぉ。

ていうかさ、

要は、枯れた熟年のご入浴を実践すればいんでしょぉ。
















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絶対そうだよねーーーーー。





携 帯 電 話
I今日も帰りが遅いね。
Heあぁ、システムキッチンにトラブルがあったんだ。
Iあ〜、はずせないねソレは。
He納入直前だからまだいいようなものの、おなかは空くし、くたくただ。(笑)
『その人の良さが、あなたの良さでもあるの。』



身体に気をつけてね。腰痛にも充分注意してね。
BBS

2002年09月26日(木)
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 どうして頑張っちゃうんだろう。

「不思議だなぁ。」





と、彼が言う。






「何が不思議なの?」

と、私は聞き返す。






「こんなにコマメに君に携帯メールも入れる俺、いったい何故なのか誰かに聞きたいくらいだ。(笑)」

そんなの、しらない。^^









「それに俺はね、ほんとは淡白なんだよね、でも、どうしてるり子には頑張っちゃうんだろう(笑)。」








え゛っ、

そうだったの?

そんなの信じらんないよ。

どうして?^^;









「どうしてかって、俺が聞きたいくらいだよ。」





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だった?^^;

の?^^









彼に抱かれた余韻が

数日

体内の記憶としてとどまり続けるような

そんな

深くて強いSEXを求める私。

そんな私を察して 

私の希望を叶えるべく情熱を傾ける彼。









以前からそれはうすうす感じていたのだけれど、

で、

私はそれを決して希望することはないけれど、





ロープで緊縛されることはイコール

そのロープをかけてくれる人に強く抱きしめられることであり、




それ故に、





その肌に残ったロープの痕跡を欲する心と、




体奥に数日間残るほど 彼に深く愛されたいという私の心は、








形こそ違え、

まったく一緒の願いであることを





私は知っている。






携 帯 電 話
Iこんな時間に電話してくれるなんて珍しいね。
Heあぁ、メールの返信がちょっと淋しそうだったからね。
Iそんなことないよ、元気よ。私ね、携帯替えたのよ。(笑)
Heおっ、ピンクだろ?(笑)
違うよー。何だかお洒落度がいまいちでね。あとは、携帯ストラップが、揃えばこれで完璧よ。



この連休に一緒に探したのだけれど、なかなかジャストフィットするストラップがないですね。探す事を楽しむのも、またいいものです。
BBS

2002年09月25日(水)
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 で、るり子の部屋はどれなの?

私の家は

都内の

比較的立地の良いロケーションに建っています。






その鉄筋の自宅の、

庭の一部を

貸し車庫にする話が持ちあがりました。







なんだか

太宰の『斜陽』を思い出させるお話で

ちょっと嫌なのですが、

でも

実際には、そのとおりかもしれない。







彼が、

家の図面があればアドバイスしてあげられる

というので、

設計図を持っていきました。








「住宅の建て坪は100坪くらいだね。玄関までのアプローチが緩やかな70cmの昇り勾配か。」



「すごいね、どうしてわかるの?書いてないよ、そんなこと。」



「あるさ、ここに−0.7ってね。建て坪はざっと概算したんだ(笑)。庭を半分パーキングにしても、残りが充分あるから、そんなに憂鬱じゃないプランが創れるから、体丈夫だよ。」








新しく作るパーキングは年間、固定資産税程度の純利益を産むこと。

工事費も二年程度で元が取れること。

玄関のアプローチを変更する場合の注意事項と、建築上の美意識の話。


敷地内にある自社ビルが、

自宅の建て増しという概念で建蔽率を稼いでいるものであること。







などを、直ぐにその設計図から読み取り、私に教えてくれました。

すごいなぁ、プロだなぁ。

惚れ惚れしちゃう。^^







るり子の胸は左の方が大きいんだ なんて言う、

えっちな

おふざけモードの彼とは、

全然違う人です。








「で、るり子の部屋はどれなの?」

「ここよ。」と、指差す私に彼は、





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「設計士」の顔から

「私の大切な人」の顔に その時一瞬戻った彼が

私にはとても 印象的でした。











「広い、良い家だね。」



洋館の体を成すこの家が、

新築当時はかなり目を引いたものであること、

そして今も目を引き続けているデザインのものであることなどを、

設計士の目から語ってくれました。










でも


私には、







もし、彼と暮らせるものなら







例えばそれが ワンルームのアパートだとしても、







そのお家のほうが、







ずっとずっと







素敵なのに。






って、






さっき 我慢して飲み込んだ言葉を

こんな風に ここに書いたら

なんにもならなくなっちゃう







・・・・・・・のにね。







携 帯 電 話
I心配したよ。
Heこのごろ、物忘れがちょっとと激しいかな?歳だなぁ(爆)。
I事故か何か突発的なことが?って思っちゃったよー。
He話せば長くなるけれど、要は現場に行く時、事務所に携帯を忘れたまま、気づかず家に帰ってしまっただけさ。
『だって、35時間も携帯が繋がらないなんて、今まで一度もなかったもの。』



今朝まで彼の携帯が不通でした。でも、単なる置忘れでホッとしました。彼が死んでいたらとか、そんなシュミレーションまでしてしまった。^^;
BBS

2002年09月24日(火)
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 それが、私たちのSEX

私が彼の存在を知った 去年の春のころ。






この人とは

どう考えても恋愛関係にはならないだろうなと

そう思っていたのに、






どういうわけか

恋愛関係になって、



深く心が繋がった去年の今ごろでさえ、

こんなにも強く彼を求めるようになるなんて

想像していなかった。







そして今年 互いの生活の中で、

いろいろな事があって 変化もあって、







八月の終わりのころから

私の中で

彼に対する気持ちが

少し

変わった。








「ほぅ、それはどんな風にかわったのかな?」



「また更に、近くなったような、理解が進んだような、そんな感覚。」



「良い方に変わったのなら、よかったよ。(笑)」





どうして気持ちが進んだのか、私にはそのからくりがわかっている。





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精神が深いところで繋がると

どちらからともなく肌を重ね合わせたくなるのが恋人同士なんだと

彼が私に言ったのは

去年の今ごろの事でした。




それは

当時まだ婚姻の内にあった彼の、

「婚姻外の終わった彼の愛」を知らされた時の

彼の言葉でした。







「もちろん、彼女を抱いたよ。」

辛そうに彼が言ったこのひとことが、







「きっとこの人に抱かれる日が来る」という私の予感になり、

そして 

実際その通りになった訳ですが、

この時点では、どうして一つに繋がることがこんなに嬉しいのか

ほんとうは良くわからなかったのです。




でも今は

そのからくりが、私にはよくわかる。







「るり子が沢山感じること、それが俺の喜びだ。」

という彼の前で

ヌードになっているのは私のボディーだけじゃない。






肢体以上にヌードなのは








私の心







心を

体以上にさらけ出し

彼にその全てをあずけて

ゆだねている。




誰にも 決して見せない表情で

誰にも 決して聴かせない声で

誰にも 同時に開かない肢体で





彼の愛を一身に受ける

それが

彼と一つになる私のSEX。








ただ一人の対象にだけ放たれる 

互いの魂の解放と 深い信頼と 暖かな愛

それが、私たちのSEX。








携 帯 電 話
Iねぇ、えっちが主体になっちゃう?
Heそんなことないでしょ。えっちだけなら、こんなに頻繁に会話はしないでしょう?(笑)
Iよねっ(笑)。今日は、関西系のノリになってる、ロマンチックがたりないよー。
Heそうかぁ?そんなに怒るなよ(笑)。じゃぁ、少しきざになるよう頑張るよ、君のために。
『ちょっとキザぐらいが、ちょうどいいの。』



気持ちがまた一歩進んだ2002年の秋です。
BBS

2002年09月23日(月)
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 ダイレクトによく見えるよ。

長いベッドタイムを

持ちました。

昨日のことでした。





コーヒーメーカーに

レギュラーコーヒーをセットしている私に





左後ろから彼が近寄り、

私を抱きしめながら私の左胸を

ゆっくり愛撫する

彼の左手。







この日の彼のファーストタッチです。








私は

この瞬間が大好き。

彼のそのアプローチがとてもソフトで甘いので、

彼に強く愛されていることを感じます。







私の胸の奥で

前回のベッドの記憶が甦り、

それらの記憶が、触れられている左胸とつながり

何日もずっと愛され続けていたような

そんな錯覚に陥ります。









「るり子、二人の結合部がそんなに見たければ、床の鏡に映してみようか?」

と、彼が言いました。

結合部が見たいと

ずっと前から私が言っていたのを、彼は覚えていたのです。

この日のラブホは 鏡にあふれています。










「あのね、ベッド後ろ45度にあるあの鏡に、私たちが愛し合っている姿が映ってるの。」

その時、私は彼の上に乗っていました。






彼が

上にいる私を自分の胸に引き寄せた時、

私の頭が下方を向いて、

その斜め45度の鏡に映っている私達を偶然発見したのです。







「あのね、私のお尻が見えて、二人が繋がってるところが鏡に映ってる。」










「そうかぁ(笑)それは良かった、近視だから鏡の中の結合部までは見えないけれど、俺はダイレクトでいつも見えてるからさ。(笑)」











きゃぁ〜^^;










つづけて彼が言いました。





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ちょっと、隠しボタンにいれないと、ハズカシすぎですね。^^;







近視で、メガネをはずしているのにわかるの?

と、聞くと、

「そのくらいはね、メガネがなくてもよく見える。(笑)」

と、言う。^^;









いつものように彼は 複数回 快感の波を迎え、




危険日に近い私を気遣って、

彼は、

私のボディーにそのつど快感の証を放出し、

それはお尻であったり、ウエストラインであったりするのでした。





そして やはり、

そのつど彼は、優しくふき取ってくれます。









「るり子の肢体は温かいなぁ。体の中は、もっと暖かだ。」









もう今日はそれ以上立たないという回数を消化した後も、

彼は、そんなことを言いながら

私の肢体を愛撫し続けてくれます。

そんなことをされると、

女の欲情はとどまる時を知りません。








「あのね、体の奥の快感があまりに強くて、一番感じる筈のこの部分が、ほらね、触ってももう感じないのよ。」

と、いって軽く自分自身の一番鋭敏な筈の部分に自身の指を添えて

彼に今日の感情を伝えました。








軽く微笑んだ彼が

私の指に替わって

ソノ鋭敏なはずの私の部分を愛撫し始めました。






どうしてだろう

自分では無感動になったはずのその部分が、

彼なら とっても

感じるのです。








「るり子?ほら、充分感じるじゃん。(笑)」







その愛撫で、

その日一番の潤い方を示した私のその部分。

SEXの一番最初にそれをされていたら、

私は、更になんどもなんども昇り詰めていた事でしょう。






「ありがとう。」

素直な気持ちが

私の口から零れ落ちました。











「るり子が沢山感じること、それが俺の喜びだ(笑)。」

これが私の彼です。








携 帯 電 話
I新しい設計のお仕事、どうなったの?
He何で急に、仕事の話になるんだよ。(笑)
Iだって、受ければまた、忙しさの第一次のピークが11月に来るでしょ。
Heあぁ、まぁそうだな。
『そしたら、私たちのデートにだって、大きく影響するでしょ。』



今度のクライアントは、年の大半を海外で過ごす人なので、彼はお仕事を受けるかどうか迷っているようです。
BBS

2002年09月22日(日)
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 愛された証が香る今だから

「明日は、るり子はどのくらいベッドの上にいたいの?」





彼がおととい聞きました。







「うん、五時間くらい^^。」

私は 当然のようにそう答えました。





それは、

長いというべきか

短いというべきか^^;








「そうかぁ(笑)、じゃぁ13時から18時までをえっちの時間にしようね。」












お昼は

六盛で手桶弁当をたべました。

私たちのデートはいつも欲張りです。





待ち合わせをして

まず、その日の知的好奇心を満たす場所に行き、

それは

美術館であったり、映画であったり、歴史的スポットであったり

いろいろな訳ですが。



その後、

お昼を食べて

お茶をして

えっちをして

夕食もたっぷり時間をかけてとるので、

一日がかりのデートになってしまいます。







今日は、二人の知的好奇心が克ち過ぎて、

ラプホに入ったころは

もう既に14時半をまわっていました。







ラブホに入って一番最初にすることはなんですか?





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ラブホにくる人の、

その

目的は、たいていの場合ヌードなこと。


そのつもりで来ていても、

やっぱりその日その日の最初のキスは、ちょっとドキドキ。




そして、

私達のベッドは

バスを使って

お茶して

機を見て彼がキスをする。







それが合図になって

時が止まったような

二人だけの空間がそこから開けるのだけれど、








今日の彼は









バスも使わないうちに、

正確には

「さぁ、一緒にお風呂に入ろうか?」

と、いいながら




下着姿になった私の、

私のショーツに滑り込み、

彼の手が滑り込み、




そのままベッドに倒れこみ、






彼によって

私の右足だけが高く高く持ち上げられ

斜めになった私の

肢体を突き刺すように

彼が私に入ってきたのです。





帰宅が今になってしまった。^^;

もう午前一時をまわっています。

記録は明日にして

今日は休もう。






彼の私の腰にしるされた

彼の快感の証が

いま、

香りたっています。





愛された証の香りです。






携 帯 電 話
I私の香りが移ったって、ごめんね。次はもっと気をつけるから。今日は楽しかったわ。
Heいいや、気にすることはないさ。そうだね、今日は楽しかったね。
Iうん。買ってもらったお弁当を今から食べるね。
He俺はビールを飲んでるよ。
『連日のハードスケジュールなお仕事の合い間をぬったデートなのに、タフだったね。^^』



男の肢体はとっても不思議。「これ以上はもうだめだ。」という傍から、不死鳥の如くまた復活する。^^;
移り香は彼にだけだと思っていましたが、自宅でワンピースを脱いだら、私の肢体にも彼の余韻が・・・・^^。服を脱ぐまでわからなかった彼の移り香です。(笑)
BBS

2002年09月21日(土)
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 妻がえっちを嫌う訳、その傾向と対策。

「妻からSEXを求めてきた事は、一度もなかったなぁ。」

と彼が昨日言った。





そして、

元彼も

「妻はどうやらえっちそのものが、嫌いみたいだよ。」

と、以前

私に諦め顔で告白した。










マイ登録しあっている、

エンピツの、

既婚のナイスミドル三名様。

皆様揃って、妻との燃えるようなSexに、しばらくご縁がない。みたい。^^;

未だ見も知らぬマイ登録のナイスミドルな男性三名さま、

m(_ _)m ばらして、ゴメンね。







いったい、どうしてそんなSexになってしまうの?







愛する男とのSexが嫌いな女なんて、まずいない。

嫌いになるには、

必ず何らかの原因がある。








【原因1は、こんな風。】

元彼の妻のセックス嫌いは、私には良くわかる。





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しかも、単車でのツーリングをこよなく愛するタフネスな元彼。

悲しいかな、元彼の妻は私より12cmも背が低い。

おそらく、

全てがコンパクトな彼女。

元彼は、

「るり子とは、精神だけでなく体の相性もすごくいいなと、瞬間的に思ったよ。」

と、私に告げた。

私は

数日間Sexの余韻が体内に記憶され続けるような

強くて深いSexを好むから、

元彼にとって私は、魅惑の相手であったはずだ。




高校からの恋愛を大学時代の遠恋を経て結実させた、

互いにその人だけしか知らない元彼夫婦。

ミスマッチな互いの肉体と嗜好の相性は、

私を抱く事で

はじめて元彼の側に実感として受け止められた。






【原因2は、こんな風。】

共稼せぎを選択した夫婦は、

やがてマイホームを手にいれ、子どもを得る。

傍目にも楽しげな良き家族である。

しかし、

仕事と家庭と女を求められる妻に、身体はひとつ。

妻は次第にこう考えるようになる。

『早くいってくれないかしら、明日はお弁当作りの日なのよ。伝票整理はどこまでやったかしら。そういえば明後日は授業参観だったわ。』

そういう妻に、睦言の快感は、もはやない。





【原因3は、こんな風。】

一日中家にいて、唯一の話し相手である夫を待っていた妻。

美味しいお食事だって用意したのに。

ひと言接待があるって言ってくれたら、こんなにご馳走も作らなかった。

折角の待ちに待ったえっちの日も、

ろくに前戯もせずに挿入する疲れきった企業戦士の夫。



ニ〜三分も触れられれば、一応女は濡れるけど、

濡れたから感じたと言う訳じゃないのを、どうして察してくれないの?

女は、最低30分は愛撫して欲しいのに。

どうして察してくれないの。

そして

さっさと一人でいっちゃって。

抱かれる私の身にもなってみて。






愛し合っている夫婦でもそんな風になるのなら、

ましてや愛のさめた夫婦に、麗しいSexなど望むべくもない。







女は、愛する人にフィジカルに愛されたいと

大抵の場合、切望している。

倦怠感あふれる夫婦にだって、

火照る肢体を持て余す日は、必ずある。






問題は、その日を的確に掴む事。

生理前がその機である場合が多いでしょう。

その機がきたら、

愛撫の的確なテクニック、そしてふんだんな時間を愛する人に注ぎましょう。



とりあえずは一方的に注ぐ事。

いずれ注ぎ込んだソレらの一方的な愛は、

利息をつけて戻ってくる。

あなたのもとに、確実に。








携 帯 電 話
I週末は、何たべよっか(笑)。
Heそうだなぁ、美味しいものがいいなぁ、るり子がいいよ。(笑)
I私を食べる?(笑)
Heあぁ、うまいぞ。(笑)
^^;。



お仕事一生懸命して。素敵な週末を過ごしましょうね。
BBS

2002年09月20日(金)
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 吾を あざ笑えトビ

「昨日も一昨日も、お休みメール出せなくて、ごめんよ。」







かつての妻子が

泊まりにきて

襖を隔てた隣室で

休んでいると

彼が言う










「・・・・・・・・・・・・・・・・・。」

何か明るい調子でおしゃべりしたけれど

その内容を

すっかり忘れてしまった。








そうか、

「あなたがメールをくれないのは、誰かを抱いている証拠。では決して「ない」のだけは確信できるから、私は全然平気。」

そう、

私は確か

そう言った。









「夜のメールが出せないのは、すごく淋しいなぁ。」

と彼が言う。





そして、





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と、彼が言う。






私も



彼も



妻だった人も。



なんて

悲しい、


なんて

淋しい。







天(あま) 高く

トビの舞う

秋空に 弧を描き

舞うトビ 下界を いかに知る




鳥なれば

トビなれば

叶わぬ夢など いだくまい

許されぬ恋も なきものを




掃き溜めに 

居て 惑う吾を 




あざ笑えトビ






携 帯 電 話
I今日はどこにいるの?
Heはい、論理的な君の彼は今、事務所です。(笑)
Iわはは。読んだのね。(笑)
He迂闊な事を喋れないね、君には。(笑)
迂闊な事言って言って。寸止め保って書くから大丈夫(笑)。



ということで、秋ですね。下手な詩を寸止め的に、吟じてみました。^^;
BBS

2002年09月19日(木)
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 あなたの負けよ

携帯 替えたいな。







でも、

このケータイは

あなたと繋がり続けた

いわば証人みたいなものだから、

なかなか ふんぎりがつかないの

と、いう意味のことを彼に言ったら、



「携帯なんてツールだからさ、機能がはたせればそれでいいじゃん。」








だってね、

確かに

そうだけど、

携帯は 別名「あなた」だから、

何でもいいっていう訳にはいかないの。








だからね、

「えっち出来れば誰とでもいい? そうじゃないでしょ。 それと一緒よー。」

って、言ったら






「めちゃくちゃな理屈だなぁ。(笑)」

^^。






確かにね、

めちゃくちゃな理屈。^^;









また、

メールの遅配があって、

「送信側のあなたのケータイが悪いのー。」

という私に、









「何いってんの、受信出来ないんだから、受信するるり子の側のケータイの問題にきまってるじゃん。」

と彼が言う。





そう、私と彼の携帯は、機種も違えば接続会社も違う。

更に彼は





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こんな事をいう。(爆)







だからね、ここぞとばかり

「もし、えっちで届かなかったら男の側の問題でしょ。だから携帯の遅配だって届け得なかった、あなたのせいよ(笑)。」

と、

またまた、めちゃくちゃな理屈で彼をやりこめる。^^;









「そんなこと言うと、逢ったとき、突き上げてやんねぇ〜。(笑)」

「いいもーん。絶対してくれるもんね〜。」

と、言い切る私。^^;








「まぁね、そうだね、そのとうりだ。う〜ん、なんて弱いんだろ俺。(笑)」









男は

論理で話を進めようとする。

女は

感情で話をいいくるめようとする。






めちゃくちゃな私の論理は、

筋をとおして話を組み立てようとする彼に

いつも混乱をもたらす。




もともと仮定がでたらめなのだから、

そのでたらめな仮定に対抗する論理など初めからないのに。^^;








なのに彼は論理を構築しようとする。

だからもともと屁理屈の私に 

叶わない。(笑)





そのからくりが解かってて、

わざと

私は

彼をからかう。




もっともらしく理不尽を言う。^^







携 帯 電 話
I今日はパーティーだね。
Heうん、そういえばメールの遅配がはなはだしいみたいね。
I私のケータイのせいじゃないよー。
He受信する側が悪いにきまってるじゃん。
渉ちゃん、私とお話して、きっと顔が今、にやけてるよ。顔、締めてパーティー行かなきゃ駄目よ。(笑)



携帯の遅配のお話してるのに、欲情した時点で、そう、この勝負は彼の負け。(爆)
BBS

2002年09月18日(水)
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 待ち合わせの あの改札口で

世の中は激しく流動している。

でも、

私は

個人の私生活をつらつら綴る。

性懲りもなく。









政治ネタは、





はっきりいって、かなり好きですッ。(爆)

でも反応しないようにしないと。^^;

ここでは、あんまり関係ないからね。










「るりちゃん、寒いけど風邪ひかないでね。」

「どうして急に、そんなこと言うの?」





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そっかぁ^^。







数日前の連休の彼は、他所の人。

でも今度の連休は、私の人。^^







此処にある私との愛情は、彼の・・・・・

何だろう。

やすらぎ?


または、

精神と肉体の融合が織り成す至福。

なのかもしれない。






彼と おち逢う週末。






待ち合わせの あの改札口で

私は、

きっとまた

うつむいてしまう。





なんどもなんども同じシーンを経験しているのに、

はにかむ気持ちは止まらない。







なぜ?

それはね、







未だ


好きが


止まらない


から。^^







彼は、

真っ直ぐ私を見据え、

またきっと

笑顔を投げかけてくれる。






ちかずく二人の距離に、

ドキドキして

背を向けがちな私に、









のぞきこむようにして微笑みかける彼が








また

私を待っている。








陽が傾くまで私達はまた

愛し合う。






深く深く愛し合う。






めまいがち

私とあなたの

長月の恋。










「好きって言われると、安心して眠れる気がするの。」

「好きだよるりちゃん。安心して、僕に抱かれて愛されている夢、みるんだよ。」







携 帯 電 話
Iお仕事の都合はどんな?
Heさくさく、一生懸命やらないとね、楽しい週末のためにもね。
Iさくさくお仕事しなきゃならないのは誰?
Heそれは俺だ。(笑)
追加工事が発注されたものね。



私とであったころ彼が立ち上げたプロジェクトが、この秋二つ完了します。これらの物件は、私たちの歩んできた道程そのものです。リプランニングの惑いの中で彼は私と出会い、恋に落ちるころビルを竣工し、安定期に入った今完成します。この先、何年立ち続けるビルなんでしょう。
彼からクレームがッ^^;。竣工は、着工の間違いだって・・・・。^^;
BBS

2002年09月17日(火)
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 スポーツのようなSex

彼とデートの待ち合わせをする場所は、

大抵の場合

JRの改札をでたところ。







または、








ホテルのお部屋。









駅で待ち合わせする時は、

大抵の場合、

彼がお仕事で外出していて、その帰り際に直接私と逢うという時。








ホテルのお部屋で待つ場合は、

彼に充分な時間がないときか、

または二人に時間が有り余る程あって、

なおかつ二人きりの濃密な時を堪能したい時。




こういう時のホテルは、決してラブホではありません。

ホテルは新宿であったり、銀座であったりします。





ラブホは

一人で待っていられない。





というか、

一人で行くには辛すぎる。







どうしてだろう。





どうして一般的なホテルは一人で彼の到着を待てて、

ラブホは彼に肩を抱かれないと入りたくないんだろう。

ふむ、

不思議だ。








彼とラブホに入って、

エレベーターが降りてくるのを待っている間に、

一人でエレベーターから出てくる、

または

一人でエレベーターに乗り込む

女性をみることが、結構あります。








「偉いなぁ、一人で入っていけるなんて。かなり相手を愛しているんだね。」

という私に、





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「えっ、それって経験談?」









「若いときは、スポーツのようなSexだってするのさ。」





そうか、

対戦相手は対外試合をしにくるわけで、

戦う相手と一緒には、コートにこないわけね。





ん?

「それって、経験談?」って聞いたのよ、私。^^;





解りやすい彼の比喩に

なんとなく、煙にまかれましたかぁ?

わたし。^^;







携 帯 電 話
I重箱の隅みたい?
Heあぁ、るり子の日録は、日々の小さな事を女性の視点でってことかな。(笑)
I結構、事実に忠実なんだけどなぁ。でしょ?(笑)
Heだね。なんてきざな野郎だって、自分で読んでいてそう思うよ。(笑)
そう?すてきよ。(笑)


キザが似合う人って、いいよね。個人的にはかなり好みです。^^;
BBS

2002年09月16日(月)
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 愛さん、ピコちゃん。好きッ。

最初に言わなければ成らないことがある。










どーーーーーーーーーーーしても、

いいたいッ。









◇◆奥さん腐ってますよ◆◇ 『人生は●●だ』

[自由表現(成人向け)] (星野 愛)さん。











「愛さん。好きです。」(爆)









いいセンスしてるなぁ。

面白すぎる。

どうしてもっと早く気がつかなかったんだろう。

ぴかいちじゃん〜。








そしてね







■■■恋愛中毒裏事情 -EP-■■■ 裸足で夜道を

[成人向け(成人向け)] (pinky pink (Ex.ピコ)さん)








「ピコちゃんも好き。^^。大好き。^^」

だから、

お願い 

更新して ぴこちゃん。m(_ _)m 

ついでに、



ぴこちゃんのお顔、私のタイプ。

すごく好き^^。

(私が男だったら、即 口説いちゃうよ^^;)








それにしても、

素(ス)になっちゃうね。

好きなものの前では。

わはっ。











で、

ここからが、私の日録です^^;。

「るりちゃん、どうかしたの??」

さきほど

彼からケータイに電話が入りました。

私が昨日

寝付く間際に彼に入れたメールが

その彼のコールの、そもそもの原因でした。








彼は今日





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「今の人生を、投げたくなっちゃった。」








行き先不透明な

私の人生。

その不安を彼に深夜送信してしまい。











彼にどうのこうのして欲しいという問題以前に、

それは

私の生きてゆく姿勢の問題でした。







いい仕事をしたい

そのつもりでして来た事が、

時に歯車がかまなくなる事がある。








いいものを提示しても

一般的なコアを成す部分に、それがいつも受け入れられるとは限らない。

丁度

NHK教育テレビの教養番組の視聴率のように。




そんな時、

仕事に対する空しさが

不意に沸き起こる。









人生の方向転換をする『時』。

思い立ったら吉日というけれど、

機には時もあるらしい。







別の人生を生きてみたいという私に、

彼は、

「そうだなぁ。簡単に出来そうに見えて、実はそれが一番難しいんだよね。」

と、言いました。








過去にも同じようなシーンがあったことを思い出しました。







彼の存在を知り

すこし互いのプライベートに踏み入った去年の初夏のころ、

私は、

ロンドンからの国際電話を取りそこねたことがありました。

ロンドンと日本の時差は九時間。





それが日本時間の深夜だった事もあり、

あわてて短縮で登録してあったその相手にかけるつもりが、

間違って

やはり短縮登録してあった

彼の携帯にかかってしまったのです。





深夜私から電話あったという着歴を見た彼は、

「るりちゃん、どうかしたの?」

と、

心配して

翌日電話してくれたのでした。






当時の私の彼に対する認識は

親切な他人、性別は男性。

というものだったから、

彼のその心が

とても暖かなものに思えたのです。





逢いたいなぁ。

でも、

今日は無理だなぁ・・・・・。







携 帯 電 話
Iうん、じゃぁ電話切るね。ありがとう心配してくれて。
Heあぁ、スタンドに着いたからまたね。あっ、ガソリン、レギュラ。
I〔あ・い・た・い〕
I〔そしてね、一緒にお食事したい。〕
〔KISSもして、深く繋がりたい。〕


「レギュラー。」と、言いかけて切れた彼からの携帯。何だか余韻を残したその切れ方に、私はつい続けざまにメールを入れてしまいました。
BBS

2002年09月15日(日)
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 愛した記憶

元彼が

出張で

都内に金曜日まで滞在していました。








「一緒にお茶でものまないか?」

という元彼からの誘いがありました。







でも

私にあるのは

元彼に対する愛情ではなく、



元彼と恋愛関係に在ったという

甘い記憶です。







それは

既に愛の形をしていない過去の記憶でした。




「都内のどこを回るのよ。」

私はお茶のお誘いに対する答えを避け

出張のブランを訪ねるにとどめました。









今朝元彼からメールが着信しました。





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私が

なにもアクションを起こさなかった事で

元彼も

自分の予定を私にそれ以上伝える事もなく。

また転勤先の

地方都市に戻っていったのでした。






一年前なら、

互いに最善の努力を尽くして

なんとか時間をひねり出していた事でしょう。





「残念だ。また今度の機会に。」

という元彼に

私は返信のメールを返しませんでした。

今度の機会は

永久にこない。







私には

かけがえのない彼がいる。








元彼と過ごした日々が

脳裏をかけめぐりました。

確かにあの日々はあり、

楽しく辛い日々もあり、






その記憶だけが

私を

少し感傷的にします。






好きだから、叶わぬ恋だから

感傷的なのではなく、

ただ、

共に過ごした記憶だけが胸に去来し

当時の辛い記憶とあいまって

なぜか胸が痛みました。







携 帯 電 話
Iドクターが驚いていたよ。
Heえっ、なにを?
I元彼がね、お茶でもしないかって連絡してきたのって、ドクターに話したら。
Heそうかぁ、まぁね。
逢わなかったって言ったら、「ほっとしたよ。」って言ってた、ドクター。


男は、男の気持ちがきっとよく解るんでしょうね。元彼から今の彼への私の感情の推移。一連の流れを唯一把握している、ドクターならでの感想です。
BBS

2002年09月14日(土)
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 俺にブラの後ろを止めろというのね


少しうつむき加減で

ブラのカップに胸を納めている私を

近くで見ていた 

らしい 




彼。






近づく彼の気配に

不意に顔をあげると、






彼は

「こうするんでしょ。(笑)」

と、言いながら

私のブラに

しなやかに手をさし入れて、

背中の方から胸をフロントに持ち上げるようにして

かたち良く

私の胸をブラに納めてくれました。






それは、

初めて彼に抱かれた日のこと。




そして、

そんなことをしてもらったのも

初めてのこと。







大抵の男は、

心行くまで満足するような事を成すと

ひどく理性的になり、

女の下着になどに、さほど興味を示さない。





だから彼のとった行動とそのシーンは、

私の心に

今も

深く刻み込まれています。








更に

二週間ほど前は、

私は自ら彼の前に立ち、

背中のブラのホックを止めて欲しいの

と、

目と仕草で

彼におねだりしました。







「俺にブラの後ろを止めろというのね。(笑)」

彼は、

何番目がいいの?

と聞きながら、

私にブラをつけてくれました。







以前一度だけ、

「上下ペアの下着なんだね。」

と、

彼は私のつけているランジェリーに

短くコメントしました。






がっ・・・・、














あのぅ・・・・・、私、











いつも

ペアのブラとショーツなんですけど・・・・^^。(笑)







彼がベッドで言いました。





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うっ、

私、知りませんでした。^^

参りました。m(_ _)m (爆)










今日、

新しいペアのブラとショーツを五組買いました。^^;

彼は、私がいつも何でも大量買いするといって、からかいます。

ディズニーシーでも

一緒にデパ地下で食料品を買うときも

いつも彼は

私のその癖を軽く諌めます。






でもね

綺麗なのよ、

下着って。

で、

これらはね





あなたに対する私のあふれる想いと

常にリンクしている。






だから沢山

欲しいの。




携 帯 電 話
Iかけてくると思ったわよ、ケータイ。(笑)
Heあぁ、俺がよっぱしてるからかぁ。(笑)
Iうん、そうよ。オーナーにご馳走になった夜は、いつもそうだね。(笑)
Heはっはっは、声が聞きたくなるんだ。(笑)
『逢えない日は、こんな風に思いがつのる日であることに感謝。』



雨の東京。来週はまた彼の腕の中です。
BBS

2002年09月13日(金)
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 なんて素敵

今、私室で

デスク周りの整理をしていたら

彼のお仕事がでてきました。





それは三物件。






商業ビルと、五階建てマンションと、私と彼のための架空のコテージ、

その三つです。








商業ビルは、ラフスケッチとパース(完成予想立体水彩画)のカラーコピーが。

マンションは、ラフスケッチと緻密なエンピツ描画が、ファクシミリ送信の姿で。




そして架空のコテージは、

絵コンテ風の、なまのえんぴつスケッチとして、

それぞれ綺麗に描かれています。










彼が設計した郊外型レジャー施設の

ぼう大な量の青焼きコピーの一部もでてきました。



現場で実際使われた本物の図面が欲しくて

彼におねだりして

そのほんの一部のA2版設計図を

20枚ばかり 焼いてもらったのです。






きっちり、

それは寸分のくるいもなく、

彼の手によって六分割で折りたたまれ、クリップ止されています。

彼の建築家としての仕事の正確さと緻密さが、

たたまれた紙からも窺い知る事が出来ます。








プロだなぁ。










なんて素敵なの。







私の彼^^;








彼は地図を見るのがとても上手です。

また、

地理にとても明るい。

どちらも好きみたい。







地図の読めない女と、話が聞けないない男

というようなタイトルの本を買って、

一読して、

あまりにも当たり前のことが書かれていすぎて、

誰かにあげてしまった本がありましたが、

まさにそれを地で言っているのが私たちかもしれません。

彼は、





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元カノも同じ事を言ったそうです。





「どうして女性は皆同じ事をいうんだろう。」

と、

彼は不思議がりますが、

私にはその女性達の心が良くわかる。





だって、

『お仕事をしているあなたは、とっても素敵よ。』








東京近郊の

彼が設計したラブホ。

そこに私を連れて行って、抱いてくれたこと。

しかも

二度も。^^





それで満足しようね。

誰もが経験できる事じゃないもの。





自分の好きな人が設計した美しいラブホで、

本人とえっち。

しかも設計士は、私にかなり惚れてる(爆)









まぢ。

これって、

よくない?^^



^^



携 帯 電 話
Iねぇねぇ、私、ちょっと痩せたみたい。^^
Heおっ?どこが?
Iうん、ウエストまわりがね。少し痩せたみたいよ。
Heおーーー、なら来週、さすさすしてあげるよ、るり子のウエストライン。(笑)でもね、そのままでも、好きだよ。
いつもあなたは、私のありのままを受け入れてくれるね。(笑)



どうしてそんなに優しいの?^^
BBS

2002年09月12日(木)
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 18禁の愛

当初

私はここで

彼との恋の記録をプールしようと思っていました。






ウェブサイトにおいておけば、

自分のパソコンのデータがクラッシュしても

バックアップをとらなくていいからセーフだわ

と、

単純に思って書き始めました。







また、

己の

知性や、悟性や、感性に

ざわざわと共鳴しあう人と、

相互コミュしたいという気持ちもあり、

そういう方々に見つけてもらいやすいように、

ランキングにも参加し、

掲示板も設置しました。






二週間ほど【恋愛ジャンル】にいて

このサイトで日記を書き始めた事を

私の彼に伝えた数日後、

私の日録は

【成人ジャンル】に強制移籍になりました。



大人の愛にSEXは必要不可欠です。

病気でない以上、

Sex

それはごく自然な愛の行為です。










成人に移籍になり、

更に今回、

ささやかに900円払った有料ユーザーの

18禁サイトと同じ扱いの私の日記。



エロで悪いか

と、私と相互マイしてくださっているSさんが以前書いてましたが、

思いは同じです。








性描写が

エロだとしても、

愛の流れの必然だとしても、








その結晶として、私達は生きているわけで

それを語ってなにが悪い。









猥褻物陳列罪ならいざしらず

このセンスの違い。

昔、「四畳半襖(ふすま)の裏張り」という表現物が

猥褻か芸術か

世の中に問う裁判があったようです。

20世紀の話です。

今は21世紀らしいですね。






恋愛映画、

例えば誰でも知っている【タイタニック】。

ジャックとローズの馬車の中のセックスは、

18禁映画だったでしょうか?

違うでしょう。





なにがいいたいか?

そう

健康な恋愛に

SEXは必須。

それは、エロでも何でもない

人間の美のひとつの究極の形です。




私、彼に言いました。





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そのとおりだね。^^





詳しくは語りませんが、

ついでに言えば、私達は不倫ではありません。

もちろん浮気でもないけど、愛を語るにふさわしい不倫と浮気に移籍しようかな。

だって、いくとこないもんね。私のこの日録。







携 帯 電 話
I好きよ、大好き。
Heるり?いま抱かれたくない?そうでしょ?
Iうん、抱いて欲しい。(笑)
He(笑)俺の上のるり子はね、俺が突き上げると、切なそうな顔するんだ。それがとってもいい顔で、可愛いんだぜ。
『うっわぁ〜、言わないでそれ以上、はずいじゃん^^;。』



「で、るり子はピンク色。」と言葉を続ける意地悪な彼。^^;うぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ、はずいッす。
BBS

2002年09月11日(水)
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 元彼からの誘い

十日ほど前に

彼とベッドを共にしていたとき、

元彼から私のケータイにメールが着信しました。






本当に久しぶりの元彼からのメールでした。






元彼は現在、

都内の本社を離れ、

隣県にある製造部で部長をしています。






元彼のメールは、

「都内に出張が決まった。とりあえず連絡しておこうと思う。」

というものでした。






私は、

彼にタイトに抱かれている最中でした。

たまたま彼がコーヒーを入れて欲しいといったので、

ベッドを少し離れた時の着信でもあり、






一瞬、





以前 私と彼の間で

大きな諍いの種になった

元彼と逢った件 が、私の頭をよぎったのですが、

思い切って彼に、

元彼から着信したばかりの そのメールを見てもらいました。





彼はごく自然に

そのメールを受け止めました。







そして、

その話はその後 何事もなく、

それで終わったと

そう おもっていた矢先の今朝。


「珍しい人からの着信で驚いたかな?。明日、都内に出張になったよ! お茶でも一緒にしないか?」

と、

再び元彼からメールが入りました。






私は彼に伝えた方がいいものか、

だまってやり過ごそうか迷いました。







「どうでもいいことがあるんだけど、言った方がいい?」

と、聞くと彼は

「どんな風にどうでもいいことなのか、話してごらん。」

というので、

明日元彼が逢いたいと言った件を伝えました。







彼は

再び元彼が私に連絡してくると思っていた

と、言いました。

先日の元彼からのメールを

やはり彼は、覚えていたのです。







「でも、もう元彼が入り込む余地がないわ。」

「だね。(笑)」

「うん、全く余地はない。でもね、どうして逢いたいなんていってくるんだろう。」






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彼はもう

私と元彼が逢った事でひどく落胆した

あの彼ではありませんでした。








それは、







私と彼が

この半年で

強い絆を結んだ証でもありました。






また、

それは何度も彼に抱かれる事で

より深い絆となったことも否めません。

その人の

色に染まるという形容が

そぐわしいような



また、

彼に所有されたという形容がそぐわしいような

そんな気のする

すこし嬉しい今日でした。







携 帯 電 話
Iストラップ?プレイスポットにいっぱいあるでしょ?
He東急ハンズにいけばあるかなぁ。
Iうん、あるね。(笑)竹下どうりもあるよね。東京ドームっていう手もあるよね。
Heう〜ん、今度のデートの時、一緒に探そう。もう一度。
うん、じゃあそうしようね。


ほんとは、携帯ストラップのお話はほんの数分で、彼は延々、私の継続中の発情に点火するようなことをいっぱいお喋りしていたのでした。^^
BBS

2002年09月10日(火)
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 桃と葡萄に教えてもらった事

なぜか

発情モードにはいっている

私^^;。








それを察知した彼。^^;







でも今日は逢えない日。

そんな時は、

彼がメールを入れてくれる。

私の気持ちを読んだように。







淋しい時はそれようのメールがあるように、

楽しい時はそれようにメールがくる。







そして

発情時は、それなりに。

彼は私に火を点ける。









「抱いて欲しいな・・・・。」

「うん、したいね。いっぱい愛撫してあげたいよ。キスして、優しくタッチして、一つになりたいね。」







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ゆめごこち。






私と彼の睦言は、

重ねた肢体と、ふたりで積み上げた経験の深さで

よりリアルな現実にちかづく。






経験の深さは、

何もえっちだけじゃない。





このあいだ

彼に桃と葡萄をむいてあげました。

それを二人で食べました。

たったそれだけのことが

私にはとても嬉しいのです。









「美味しい?(笑)」

「君のバックが重かったのは、このせいだったんだね。美味しいよ(笑)」






葡萄の方が甘味が強いから、

後から食べないと桃が美味しく感じないよと私が言うと、

甘味が残るから、

先に葡萄を食べてから桃を食べるよと、

彼が言いました。






こういう感覚の違いを、

私達は大切にしないといけない。

自分が良かれと思ったことでも、

相手には違う事があるのを、

私は

桃と葡萄に

その日、教えてもらった。




彼が私を大切にしてくれるように、

私も彼を大切にしていき続けたいと、

そう思う。







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携 帯 電 話
I壊れたお揃いストラップ、買ってくれるっていったの、どうなった?
Heえっ、今度のデートで一緒に探すんじゃなかった?
I前回のデートがそれでしょ。で、いいのがなかったから、あなたが探しておいてくれるって、言ったよ。
Heおっ、そうだったかぁ?なら、なんか俺が見繕っておくか。(笑)
どんなの選ぶんだろ。わくわくしちゃう。



定番アイテムですよね、ペアストラップって。陳腐だけど、やっぱりお揃いが欲しい。
BBS

2002年09月09日(月)
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 鶯谷のタクシー

彼と

ずっと一緒にいたいと思う心が強い日に

彼に抱かれると









「いやいや、帰りたくないの。帰ったらイヤ。」

の、嵐になってしまいます。









「昨日も今日も、ホテルから仕事に行くって言う訳にも行かないでしょう。」









それもそうねと、私も思う。

こういう時は、彼の強い意志が必須です。

でないと、より自由な私の欲求は、

延々とエンドレスで

はてしない物語状態。

(ミヒャエル・エンデファンの方がいたら、寒いギャグですみません(爆))









次のお約束が何時なのか、いつも全く未定です。

彼のお仕事は、

突然の変更がぽんぽん入り、

そのつど予定も変わるから。





でも、スキンシップがなくたって、

よく考えたら

携帯でコールもかかるし、メールもくる。

心のふれあいはやっぱりエンドレスで明日も続く。^^











それにしても、

鶯谷のラブホテル街は、

なんだか素敵。

かつての吉原の

情念が伝わってくるようで、

愛だけが純粋にそのエリアに淀んでいるようで、

悲しさもそこはかとなく、漂っているようで。

江戸期の退廃的エロスの匂いもするようで。^^








まるで、黄表紙の世界、

みたい。^^






結局、

明け方近くまで彼を拘束してしまい。^^;






空が白々する時間になっても、

タクシーが流れているところが、鶯谷のいいところ

ですね。^^








近づいてきた一台のタクシーを彼が手を挙げて止め

彼が告げたこと。

「運転手さん。銀座を経由して〇〇にやって。場所、解るよね?」






そして私には、

「るりちゃん、気をつけてね。また後で連絡するから。じゃぁね。(笑)」

彼の視線がとっても優しい。











鶯谷から私を一人帰すという事の意味を、

彼は、

よく解っている。

そして運転手さんも、

別な意味でよく解っている。




運転手さんとひと言も会話をかわすことなく、

私は帰路に着くことが出来る。








彼の配慮で。








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強くて優しくデリケートな、彼の愛が、そこにある。

彼は

「いやぁ、当然のことでしょぉ。(笑)」

といって、照れるけど。





携 帯 電 話
I紅葉の頃が温泉どきよね。
Heあぁ、散策するに寒すぎないときがいいな。
I一緒に帰るとき、疲れた顔見せるのイヤかも。(笑)。
He仕事の絡みで考えれば、やっぱり晩秋になるなぁ。
楽しい時を過ごそうね。


この旅は、彼とすごす人生の、一生分のシュミレーションになるかもしれません。
BBS

2002年09月08日(日)
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 最低

彼のいない人生を

考えてみました。

なぜなら、

ほんの一年前ちょっとまでは、

その状態だったのだから。







彼を知らなければ、

私は別の生きがいなり、心の支えなりを、

当然のように探していただろうなと思うのです。





もしかしたら

別の人と

恋に落ちていたかもしれません。









と、いうより

心当たりのある某人と、

恋愛もどきを再開していたことでしょう。

それは、

元彼と辛い恋をスタートする直前に、

私から恋愛関係の解消を告げた恋でした。





元彼が現れ、元彼に私の心が移り、







そう言うときだけ

「お友達に戻りたいの」

が、いえるなんて、

勝手な生き物です。











彼から携帯にメールが届きました。

「今、車の運転中(笑)。」

「運転中って(笑)も付いちゃって、そこって、いそいそ行くとこなのぉ。つーーーーーん、するよぉ。」






私には

彼がアッシーくんになった帰りだということが

すぐにわかりました。

彼がお仕事で車を運転するという事は、まずないからです。

プライベートが私で手一杯なら、







↑エンピツ投票ボタン







ウイークエンドの良き日。

彼から何も音沙汰がないまま、彼が帰路に着いた日の

その日の彼の一人ドライブは、

彼がアッシー君になったという証拠です。





彼は心なしか

精神状態もハイに感じられます。





メールを返しました。

「嫌いよーーーだッ。」






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と、

すかさず返してきました。






あ゛ーーーーーー

最低な私。





「知らないうちに事務所から帰っちゃうから、キライ。」

という私の返信の裏にある

その10倍以上の感情は、

きっと彼には理解しがたいものでしょう。









「ほぅ、知らないうちにとは?」








全然やましくない彼は、訳がわからないまま

私の動揺をまた受け取ってしまいました。





携 帯 電 話
Iどこにいるの?現場?
Heいいや、室内だよ。
I事務所にもどったのね?
Heいいや、先輩の事務所から電話してるんだ。
『えっ、女と話しているのがばればれな会話なのに、いいのかなぁ。』


彼のすぐ後ろで、男の人の声が二度しました。携帯にはっきり聞こえる声でした。
BBS

2002年09月07日(土)
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 その指を、真っ直ぐ直下に滑らす所

八重洲で

小走りに、

彼の後をおいかけるようにして付いていったのは、

ジョルダンの黒いパンプスだった。




腕を組むつもりの私に、

一人先を歩く彼。

ピンヒールが、その悲しさに追い討ちをかける。




悲しさの訳は、

彼の取引先の人のオフィスが、近くにあること。

もっと悲しいのは、

その事実を私が忘れていた事。




腕が組めないのなら、

ピンヒールなど履いてくるんじゃなかった。










京都の永観堂で

私のために彼が揃えてくれた靴は、

フェラガモの青と黒のコンビのパンプス。

歩くことに主眼をおいた

それは、3cm程の幸せなヒール。









そして

深く愛された八月のあの日。

私はストロベリーフィールズのパンプスを履いていた。

年に一度か二度しか履かないオープントゥのそのパンプスは、

9cmのヒールを持つとても美しいラインの靴。

彼が「沢山愛してあげるよ」と私に約束した、

その日に

とても似つかわしい靴。






年に何度も履かないそのパンプスは、

履くたび私に靴ずれをもたらすけれど、

全く気にはならない。







「馬鹿だなぁ。痛くなってもお洒落がいいの?」








うん、そうよ。

痛くなってもこれがいい。

きょうのあなたには、

ストロベリーフィールズが、

よく似合う。







180cmの彼。

164cmの私。

9cmのヒールを履いても

つり合うあなたの存在が好き。







絡み合う私たちの傍で、

ハンガーにかけられ

二人を見ている

私たちの服。





持ち主の肢体を離れて、

かすかに香る服が

ロッカーに仲良く並んでいる。







あなたのために

控えめに香るシャネル19が

あなたの服まで宿らぬように

私はロッカーのドアを開け放つ。







移り香に気を配る私に、

彼もまた、

別の配慮を私に施していることに気がつく。






彼が

私のお臍に指を置き、

その指を真っ直ぐ直下に滑らしたところ。

そこは私の



そのもの。

そこで一度、かれの指が私にいたずらをする。






そして

再び半分だけ

彼は指を上方にもどす。




その部分を彼が優しくプッシュする。





「るり、ここはね、女性の性感帯を刺激するツボなんだ。」

「一緒にいくんだ」という彼の願いは、

こんなさり気ない形で

周到に用意されている。









あんなことも

こんなことも、そんなことも。

たくさん、しようね。





「俺、頑張っちゃうからさぁ。」









彼に愛される、きょう。

私は



そのものになる。








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それがとても嬉しい。




携 帯 電 話
Iすごい雨ね。
Heあぁ、空が真っ黒でおまけにずぶぬれだ。
I汗で濡れるよりずっといいじゃん。汗にまみれるのも好きだけど。
He君、ちょっと発情してない?それもまた好きだけど。(笑)
『そっか、そういわれれば、そのサイクルにはいってるわー。』



鋭いご指摘、さすが彼^^;。
BBS

2002年09月06日(金)
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 俺は君の、なに?

想い人の中で

一番の存在でありたい




女なら

誰だってきっと願う事。







一番が駄目でも

せめて特別な存在でありたいと

きっと願うはず。







「女の中のベストかってことか??? 。あほ!じゃぁ、聞くがなぁ、 」






彼は怒っていました。








「わかるよ、 いいたいこと。しかたないね 。」

「なにがよ。 」


彼は、

「なら、お前のベストは誰だというのだ、俺という訳でもないだろう?」

そう、言いたいのでしょう。








「お前、何なんだよ、いったい・・・・・・ 。」








私は

初めて彼に告白しました。

それは、私の本音でした。








「一緒に暮らしたい 。

それだけ。

そう思っても 。

しってるよ。

みんなしってる 。

出来ないのもしってるし 。

でもね。

したい。

くらしたい。

と。

思う。

だけ。

それだけ。」








彼は、どう思ったのでしょう。






「あぁ、わかってる、わかってるよ ・・・・・・。ねぇ、君、今の精神状態は?」

「いいよ。あなたは?」









「わからん。」





彼は更に、私に尋ねました。

「俺は、君にとってなんなんだ・・・・。 」





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「わかった。おーらいっす。」






「私は、あなたの何?」

「君は、俺の大事な人 。」

「六番目くらいに大切な人?」









「一番でしょ。。。」









携 帯 電 話
Iどう?出来たての商業ビルのオープニングはどんなだった?
Heまずまずみたいだね。
Iきっとお店流行るよ。だってデザインかわいいもん。
He近所の評判もそうみたいだって、オーナーが言ってたよ。
『実際、さりげなく今を感じさせる、とてもいい出来だと思うよ。惚れ直しちゃうよ^^』



彼が特注したサッシの色は、五月、彼と共に歩いた京都・哲学の道の、とあるショップからインスピレーションを得たものです。
BBS

2002年09月05日(木)
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 裏切りの記憶

電話がかかってきました。

彼から。






「日録、読んだよ。トラウマがあるなら俺に言いなよ。直で 。」

「うん。こんど逢ったときに直接言う。」







彼は、

過去は過ぎ去った事で

なおかつ、自分の中でとうに完了した事柄なので、

全く気にしていないし、気にならないといいました。

やっぱり、思ったとおりです。








だから

どうして私が何時までも、何度も、

元カノとの過去を持ち出すのか、

不思議をとうりこしてほとんど理解不能のようでした。








「るり、ベッドの上でも元カノの事を持ち出したよな。あまり言うと、嫌悪感さえくるぞ。」

「・・・・・・。」










私は逢って直接聞くという彼に、とりあえず

ぽつりぽつり

過去の私の恋が自分に与えたトラウマを

簡単に語り出しました。

ずいぶん荒い、骨組みだけの話でした。








直接あって言えば、

もっと時間をかけて

上手に

彼を傷つけることなく

伝えられたことでしょう。







ここで文章化すれば、

本当に正確に、丁寧に、

伝えられたでしょう。






でも、

昨日はとりあえず骨組みだけ

彼に伝えたのです。






私の話で、

彼はかなり落ち込みました。





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彼が、

日録には書くなというので、

その件は、かきません。









「るり、どうして俺たち、定期的にこうなっちゃうのかなぁ・・・・・・。」






私たちの

というより、




私の猜疑心のせいで

不定期に、恋の揺り返しのような動揺がくるのです。








「一時半過ぎだけど、いろいろ考えてしまって、眠れそうもない。」

と、

深夜メールが数本入りました。







ごめんね  ごめんね  ごめんね。








わたしは、

また

無用に彼を、傷つけてしまった・・・・・・・。








彼のナイーブさは

よく知っているのに、

どうして、自分の中で処理できないのだろう。








最後に彼はいいました。

「俺の中ではね今はお前が、女性の中で一番なんだよ。俺はね、お前だけで手一杯なんだ。(笑)」

いいかげん解れよなぁ、それくらい。

と、言いたげな

彼でした。








裏切りの記憶は、彼が与えたものではないのに。

彼を執拗に苦しめる。







わたしのせいで。






携 帯 電 話
I秋にはさぁ、本当に温泉に行こうね。
Heあぁ、いくぞ。(笑)
Iほんとよ?行こうね。
Heあぁ、いくんだよ、本当にいくのさ。
『ううん、今度の確認はね、具体的な日取りの事なの。』先週ガイドブックを買って、温泉の候補地を二人で探しました。



とりとめないこの日録。なのに、わざわざクリックしてお立ち寄りいただき、私のつぶやきにお付き合いいただき・・・・・・・。皆様、ありがとうございます。
BBS

2002年09月04日(水)
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 惑い

不定期愁訴がやってきた

また。










訳もなく動揺している。





「いつもの悪い癖だね、君の。」

「今までで誰が一番好き?」

「何いってんの。言ってることが理解できないよ。どうしたのよ急に。(笑)」

「急にじゃないの。ずっと思ってたけどね、いわなかっただけなの。」

「るり。もういいよ。疲れる。ただね、君は君なんだよ。比較なんかしたいとも思わないよ。」






私は

ただ

どの人より

誰より

君が愛しくて大切だよと

彼に言って欲しかっただけなのです。








「君は大切な人なんだから。」

彼はそう答えるにとどめました。










そのひと言で、満足していたころもありました。

わたしが

こんなに猜疑心が強くなったのは

やはり

訳があります。








彼にそのからくりを伝えるために

しばらく

その訳を今日から綴ろうか

綴るまいか





迷っています。











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でも。








それは、







私と彼が

直接話して

二人の間で理解すればいい事のような気もする。









でも、








ここに書いたほうが

正確に伝えられるようなきもする。










彼はきっと

面と向かっては聞きたくないかもしれない。









そんな気もする。








彼には

過去はとうに過ぎ去ってしまった事であり、

今の自分達の人生には何ら関係のないことで



彼は

どんな事柄も、二人を分かつものでない事を

確信している。






だから

自分の過去の恋を持ち出さないし、

私の過去の恋も

関係のないこととして処理するだろう。








でも、その過去にこそ私のトラウマがある。





携 帯 電 話
Iおはよー。
Heフライトはどうだった?
Iあー、さっき戻りました。疲れたよー。
He皆さんによろしく伝えておいてね。
『今日は、なんとなくそっけない彼。』


昨日の夜、だだをこねたからでしょうか^^;。彼の激務をよく知ってるのに、また性懲りもなく彼に我儘をぶつけてしまった。
BBS

2002年09月03日(火)
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 きっと大丈夫

人の人生は

悲しい。




感受性に満ちていればいるほど

いよいよ

その思いは深い。






自分の狭い視野や

自分の限られた経験や

自分の考えの及ぶ範囲のみで

ものを思考し、

それが全てだと勘違いし、

正義や自我や正当性を

振りかざす輩の愚かさよ。






しかし、

そのおろかさ故に

人はいとおしくもあるのだ。

また、悲しくも在り、

はかなくも在り、

空しくも在る。






正直ものが傷つき、

狡猾なやからがはびこり

ぬくぬくと生きている。

そんな

不条理が人生なら

いっそ狂気に走ったら

どんなに己の魂は解放されるか

と、

思わないでもない。






内なるおのが狂気は

どんな色をしているのだろう。







狂気に走らずとも

せめて今の恋が

彼に、また私にとって

支えであれ

と、

心から思う。








感受性にあふれ

感動の振幅が大きければ大きいほど、

人生はダイナミックで楽しいものだと

子どもの頃、思っていた。




しかし、

感動が大きいという精神は、

ダメージもまた

同じだけ受け取る性質に他ならない。













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「俺の異性愛の100パーセントを、るり子、お前にあげるよ。」

「ほんとかなぁ〜。(笑)」

「当たり前だろ(笑)。今はお前でしょーよ、俺にとっては。」






どんなに人生が悲しくても、

また己の人生が

生きて行きずらいものだとしても、

彼がいれば大丈夫。





携 帯 電 話
Iぼちぼち、携帯解禁しようね。
Heなら、早速さぁ・・・・。
Iなになに?早速なに?
He愛の語らい、チャットでしよう。(笑)
『携帯のお話したのよ、チャットはパソじゃん^^;。』



電話でしか語れないこと。チャットでしか語れないこと。って、ありますよね。^^
BBS

2002年09月02日(月)
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 羞恥心

ひとつの

大きなプロジェクトの渦中にいる私は

この頃

超多忙です。







携帯のメールをしばらく止めたのは彼の配慮。







一方通行になってもいいから入れてね

と、

私は希望していましたが、

彼は控えていました。

大切な会議が沢山はいるので、

それを慮っての事だと

すぐにわかりました。








私の仕事は

かなり楽しく、

かなりストレスもあり、

続けたくもあり

止めたくもあり^^;









やめる場合は

専業主婦 !

これしかありません。^^











彼は言います。

「ばりばり働く君は、素敵だぜ。(笑)」










でもね、

専業主婦はもっと素敵。^^







メールを止めた彼は

パソに滅多にしないメールを二本も!(笑)

入れてきました。

画期的なことです。^^








ケータイメールは、山ほど来るのにね。^^








昨日は

同じく遠慮していたらしい携帯に電話が入りました。








「酔うとさぁ、るり子の声が無性にききたくなるんだよなぁ。」

う〜ん、理性がはずれるのね。^^(爆)

彼が酔うのは、

決まって、設計した建設中のビルオーナーに、

ご馳走になった夜です。










電話で彼が言いました。






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それはどういうことなんだろう。

良い事には違いなさそうだけれど。








私は

とても恥かしかったのです。

暗くないベッドの上で

全裸で。





足を高く上げ

彼によってその足が大きく左右にわかたれ、

突然結合していた部分を抜かれ、

彼の視線の

直下に自分の開かれた肢体があることが。







彼は

「俺はね、るり子と二人きりなら、どんな事だってなにをしたって、ちっとも恥かしくなんかないさ。」

と、言うのです。







私は恥かしい。

理屈なんかなく、

本能で恥かしい。^^;







皆さんは

どうですか?^^




携 帯 電 話
Iごめんね電話かけれなくて。
Heいいさ、無理しないでいいんだ。(笑)
Iかけるって約束した時間、過ぎちゃった。
He(笑)だいぶ待ったよ。公園で時間をつぶしたさ。(笑)
ありがとう。


彼の心のささえがあり、私の仕事の成功があります。
BBS

2002年09月01日(日)
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