今日もガサゴソ
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2008年04月26日(土) 食欲なし

今日もしつこい高熱でへとへとのチビ助でした。

布団からほとんど出ず、ちょくちょく眠っています。
ほとんど食欲がなくて可哀想です。

がんばって食べなよと言ったところ

このオレが食えないっていってるんだから
食えないんだよ〜〜〜
なんでも食べたいけど食えないんだよ〜〜

うむ〜〜
確かに....

チビ助が生まれてこの方
食べさせるのに苦労したことは一度もなかったのでした。

とにかく、この熱、引いて欲しいです。
夕方も点滴を受けに行ってきました。
明日も行きます。


2008年04月25日(金) 高熱7日目

チビ助、どうにか嘔吐はおさまったようです。
相変わらず、熱は38度だけれど
水分が摂れるというのは安心です。

チビ助はゲームをするとかテレビを見るという元気もなく
寝ろといわれなくても布団に転がっています。
いつもは退屈すると食わせろ食わせろとしつこいのに食欲もなし。
こりゃぁ、ほんとうに病気だなぁ....

かわいそうなので本を読んでやります。
コレは楽しいらしい。
私が子どもの頃楽しんで読んだ「ゆかいなどろぼうたち」とか
お気に入りの「くまのパディントン」が大受けです。
もっと読んで、もう一度そこを読んでよってうるさいうるさい。

昼過ぎから二人で一眠りして夕方の病院行きにそなえました。
けれど、熱がぶり返してきて39度越えてしまい
病院へ点滴を受けに行くのに
タクシーに乗せられるかどうか心配するほどでした。
出かける1時間前に解熱剤を飲ませたら
少し楽になったようなのでタクシーで病院へ向かいました。

病院で点滴をはじめると、どんどん元気になるんですよ〜。
昨日今日は情けないほど食欲がなかったのが
もう、食べるものの話しかしないの。

お寿司とハンバーガーが食べたいっと叫んでいるところに
先生がきて、吐き気さえおさまってれば
なにを食べてもいいからね〜〜と仰る。

まぁ、どのくらい食べられるものか
わからないけれど
ダッシュでマックにいってハンバーガーとチーズバーガーを
一個ずつ買って帰りました。

ハンバーガーを三分の一くらいと
小さく切っただし巻き玉子を嬉しそうに食べて
ふうふう言いながらたくさんの薬を飲み込んで
チビ助は眠りました。

寝入ると咳が鎮まるので助かっています。


2008年04月23日(水) ただの風邪ではなかった

この間の土曜からチビ助が熱を出していました。
前触れもなく39度近くの熱で
それでもチビ助は元気いっぱいで食欲もあって
あまり心配していませんでした。

月曜に病院へ連れて行き
扁桃腺からきている熱だということで
抗生剤などをもらってきたのですが
熱は続くし、下痢や嘔吐やら咳やらが酷くなってきて
これは様子がおかしいなぁと思いました。

今日の夕方には40度を超えてしまって
咳もひどいのでまた病院へ連れて行きました。
その結果、マイコプラズマ肺炎、だそうです。

あ〜〜、それで昨夜胸が痛いって訴えていたのか...
私も去年の秋にやったんだよ〜。
あれは辛かった。

チビ助の点滴に亭主が付き合ってくれたので
私はちょいと買い物にでたところ
レジ付近でチビ助の担任に遭遇!
チビ助の様子を話すと、先生は病院へ向かいました。
もし医師が許してくれるならチビ助の顔を見ていきたいとおっしゃる。

マイコプラズマ肺炎は感染症なので出席停止!
お勉強のことは何も心配せずにしっかり治して
元気になったら先生と二人三脚でお勉強をがんばろうね、と
励ます先生、ありがたや。

二人三脚の意味がわからないのか
いきなり登場した担任に驚いたのか
複雑な表情のチビ助でありました。

点滴している間に、チビ助の咳はどんどん治まってきて
チビ助は元気ができてきました。
マイコプラズマによく効く抗生剤に切り替えたので
きっと好転するだろうと思います。





2008年04月14日(月) 宿題

おかあさんはいいなぁ、宿題がなくて

あるよ〜

あっても、かんたんなのがチョットでしょ

いんや〜
もんのすご〜〜〜いむずかしい宿題だよぉ

どんなのぉぉぉ

それはね〜チビ助君を人の役にたつりっぱなおとなに育てることだよ〜〜

ぐわぁぁぁぁあ



とっさの思いつきで、よくこんなホラが吹けるものである。
こんな大人になるな、息子よ。


2008年04月11日(金) 困難

何かをきちんと説明しなくてはいけない時とか
詳しく知りたいと思うときに
私も亭主も方言はあまりつかわず
法廷劇のような慇懃な口ぶりになってしまう。

特に、チビ助が相手の場合は
チビ助の理解力を考慮して
誤解を避けるようにゆっくりハッキリ話すように心がけるのですが
いずれにしろ、チビ助には怒っているようにしか感じられないらしい。

そして、チビ助はなにか手違いが起こった時に
しょっぱなから怒り口調非難口調に半べそが加わって
こちらの質問がさっぱり通じない傾向がある。

今朝は、寝起きに機嫌の悪いチビ助がいきなり
「おかーさんっホケンの紙どこにあるのっ」と
わめきだしたのであった。

朝ご飯のお仕度とお弁当作りは放り出し
面と向かって話さないと....
聞こえに問題がある私は、台所仕事をしながら
大事な会話はできないので...
(亭主イライラ。腹が減っているのか?)

自転車保険の青い封筒なら、ちゃんと書いて
お金も入れて、連絡袋にいれたよ

そーじゃないっっ
ほ、け、ん、だよ、ほ〜〜〜け〜〜〜ん〜〜〜

(このあたりで亭主がピクピクしてる)

ん〜〜〜
一昨日、早退したとき、保健室と先生が書いてくれた紙なら
連絡帳からはずしてあるけど
あれはまた出さなくていいんだよね?

そんな紙しらないよぉぉぉぉ
そのホケンじゃない、ほ〜〜け〜〜〜ん〜〜〜〜
おととい二枚入ってたでしょ〜〜〜〜
(どこに〜〜〜〜なにがぁぁぁぁと心で叫ぶ私)

チビ助のいうホケンが何のことなのか
さっぱりわからず
仕方なく、新学期が始まってから
学校から持ち帰った書類を全部出してきて調べてみる。

チビ助は駄々こね状態
亭主はブチキレ寸前であらゆる方向から質問攻め。

こういうことを10分も繰り返した挙句
チビ助がいっていた2枚の紙というのは
家庭調査票と保健調査票のことだと判明.....あううう

この先がまた大変で
きちんと記入した調査票二枚を連絡袋に入れ
調査票が折れないように連絡袋を広げたまま
ランドセルに入れたのが8日の夜で
広げた連絡袋の大きさが微妙なので
珍しく私がチビ助のランドセルに連絡袋を入れたのだった。

9日、学校へ行ったチビ助は
連絡帳を提出したらしいが
(どこに、どういう形で提出するのかしつこく質問する亭主)
それと一緒に調査票を提出しなかったらしい
(理由をチビ助から聞き出すことはできなかった)
連絡帳を出したあと、
連絡袋に調査票が入っていたのかと
質問しているのだが、チビ助は答えてくれない。
(しつこく質問を繰り返す亭主。優しげな口調に怒りのスパイス)

9日は、チビ助は顔色が悪く胸の痛みを訴えて保健室に直行したのだった。
お昼にタクシーに乗せられ帰宅したチビ助は
連絡帳に関する記憶がすでにあいまいなのである。
さらに、こちらの質問にきちんと答えるのが
何故か困難なチビ助なのである。

途中で、私は
家庭調査票に貼り付けた自宅から学校までの地図の糊が
原因で、保健の調査票がくっついちゃっているのではと察し
連絡帳にその旨書き込んでおいたのだが.....

「なかった」と担任に言われたチビ助としては
納得できないらしく収まらない。

だぁぁかぁぁぁらぁぁぁなかったんだってば〜〜
どこにやったのぉぉぉぉ

どこにやったと人に聞く前に
こちらの丁寧かつ明確な質問に答えてくれというのに
回りくどい質問の積み重ねになって
混乱と忍耐の波にもまれるふくろう一家なのであった。

もしかしら、ということを
連絡帳に書いておいたので、先生に調べてもらおうね

どーしてこの一言ですまないのだろう。

このあとも、チビ助は
トーストをかじりながら

紙がみつからなかったらどうしようとこぼしている。

んなもんはまた書けばいいんだよぉぉぉぉ

ぼくが書くの??(半泣き)

親が書くんだよぉぉぉぉぉ

いーから食えーーーーーー

楽しい朝の食卓である。



大幅に時刻を無駄に過ごしたあげくに
猛ダッシュでお弁当を作っている私に
チビ助が

「鼻シューのくすりはなんていうの?」

....薬の名前は失念しておる.....薬が無くなったのか?
チビ助は鼻炎が嵩じて苦しいのか??ぐるぐるぐるぐる
はっ、そうだ質問に答えねば....

「.....わからない」


チビ助と私の間に位置していた亭主は呆れ果てている
チビ助はうなだれて洗面所に歯磨きに....

弁当作りをしている私が薬の名前をわからないことが
なぜ二人に落胆を与えるのか!?
今、この手を止めて、薬局がくれる紙をさがさねばならないのか??
あんたら、私にナニを期待してるのぉぉぉぉ??


質問はこうだったらしい

鼻シューのくすりはなんで使うの?

正しい答えは
アレルギー性鼻炎に対抗するためだ、だったらしい。


聞こえにトラブルがあると
途切れ途切れの言葉を想像で勝手に補ってしまう癖がつく。
そのほうが、手っ取り早いことが多いから。
私が感じている困難は
一番身近な亭主にも子どもにも理解できないらしい。

トンチンカンな私ですみません。
ご質問の際は
ガスレンジ、換気扇、テレビ、水道、食器洗い機、電子レンジを止めて
それからゆっくり丁寧にハッキリと。

.....困難である。




2008年04月10日(木) 無題

花粉症、症状がエスカレートしつつあります
ピークだと思っていたあたりの辛さなんて屁のカッパだった....
辛い辛いと日記に書きたくないので
ついつい日記をサボってしまうのですが
手が重くて痛い

母に礼装用の黒のバックが欲しいといわれて
黒い紬糸を引っ張りだして
編み始めたのだけれど
どうしてこんなに?こんな場所が?と思うほど
両手、両腕、両肘と指が
あちこちギシギシ悲鳴をあげる

しばらく休んでいたら筋力が衰えたのかな...

やっぱり、少しでも毎日続けないとダメだねぇ
黒い糸は編み目が見えにくいし
花粉症で眼はしょぼつくし

なんだかついてない感じ

手指の体操でもしてリハビリしなくちゃね


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