心波検査
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2004年11月27日(土) 歳のせいかな…。

凄く、涙もろくなった気がする。

元から私は凄く泣き虫だけど、それがエスカレートしている気がして…。
ニュースのドキュメントとかで泣けてきてしまう。
家族の手前、涙をこぼしたり声をあげて泣く事は出来ないから、平静を装ってるんだけど…。

色々泣きたくなる事が多いのも事実化も知れません。
祖父がちょっと痴呆が始まったらしくて、、次いつ逢えるのかもわからないのに、
私のこと覚えててくれるのかな。
そう想うだけで私は胸が潰れそうに痛い。

祖父母の目の明るいうちに花嫁衣裳が着たい。
これをずっと願っているけど、果たして叶うのか…って言ったら叶いそうにない気もするし。

そんな折に母親が祖父に敬語を使った話を聞いて泣き出しそうになった。
私のこと、本当に忘れちゃったらどうしよう…
あんなに、可愛がってくれたのに。
あんなに、よくしてくれたのに。
私は何も…返せないのかな。



2004年11月25日(木) 今日の日記は短くて面白くないこと請け合い。ごめんなさい。

無駄にタイトル長くて済みません。

すっごい腹が立つ事がありました。
もう滅茶苦茶イライラしまくり。壊れそう。おかしくなりそう。
まあ、その事のせいだけじゃなくて最近はイライラしているのですが。
今日は本当に頭来た。マジで。

正直言って
馬鹿じゃなかろか、と思った。

久しぶりに凄く切れ味よく(?)ムカついてる。



2004年11月24日(水) 禁煙破れたり。

↑OTZ 
…いいんです。本数減らすだけにします…。
ほら、くよくよしないって書いたでしょ!
しっかりしなさい私!!

今日ライブ会場で他のボーカルさんが煙草を吸ってるのを見て、我慢出来なかったんですよ…。
久しぶりに煙草の自販機の前にふらふらと。
あったあった、、愛…もといicene。
久しぶりの煙草っておいしいのね…ってそれ、やばくね??もーーーー。

意志弱いなぁ。

いいんだよーもう。
PMSの時の気の迷いだったんだよー。

でも、本心はやっぱり辞めたいんですよ…。
禁煙の本でも読むかなぁ。それとも明日になったら吸いたくなくなって…ないか。
OTZ



2004年11月23日(火) 中途半端に摂食障害。

摂食障害の人は過食⇔拒食を行ったり来たりすると聞きました。
私はおよそ摂食障害には遠いですが、無理くり摂食障害で括るんだとしたら、今"過食"の時期に居るんだと想います。
食べては吐き、吐いては食べる…これの繰り返し。

自分で絶対的な過食だと認めない所以は、知り合いの過食ぶりはこんなものではないから
という大変曖昧かつ独断的なものさしではあるのですが…。

自分でも判りません。
これが病気なのか違うのか。
ヘルシア片手におにぎり1個とパン1個。…→嘔吐。
まあ、おかしいといえばおかしいのかも知れません。
だって全く摂食に縁のない人だったら嘔吐はしませんよね(多分)。

もう自分で自分がよく判らない…。
止められていたリストカットも再発しましたし…。
どんどん生き辛くなる。

入院していた頃に言われた事を思い出します。
「吐いてばっかりいると、慣れちゃって吐けなくなるよ」
…怖い…
太るのが…怖い。



2004年11月22日(月) そのオウジサマの声に胸を締め付けられる。

オウジサマの彼は、この間のライブで無料音源を配布していた。
私の見解で言うと、
「アンケートを書くと」とか
「其処のバンド、アーティストでチケットを予約すると」などが
無配音源をもらえる条件だったりする。

オウジは、彼のファンでなくてもその日のそのハコのライブに脚を運んだ人全てに配布したみたいです。

家に帰って、カレーじゃないけど一日寝かせてから聴きました。
嗚呼やっぱりオウジの声。
優しくて、頼りないようなだけど芯のある声。
この声は何処から出てくるんだろう。
癒される…。

そして、ライブハウスの入り口、チケットやドリンクを引き換えるカウンタに
オウジの無配音源が山積みになっていたのを想い出して…。
わずかなるジェラシー。
『彼の声は私だけのものにしたい』
山積していたRを全て持ち帰れるのなら持って帰って独占したい。そう想いました。
私は本当にやきもち焼き。

さっき不意にCDPLAYボタンを押してしまって、コンポから流れるオウジの声。
不覚にも泣きそうになって止めてしまった。

こんなにも大好きなのに恋愛感情を否定しなくても。
そう想う私も居る。
でも、私の本当の王子様は彼じゃないと想っている。
本当にそう想っている。

だから、"オウジサマ"。
唯一無二の、オウジサマ。



今日はいい夫婦(1122)の日ですか。
ね。
いい奥さんになりたい。



2004年11月20日(土) その人の声は

高音でも力を抜いて伸ばした時の声が好き。

ほそっこいちっさい彼の身体。
何処からその声は出てくる?

彼に今更あなたのファンですなんて言えないよ。

でも、私は彼の隠れファン。
隠れファンは隠れファンらしく、彼の出番の直前に来て彼が終わったら「おつかれさま」とだけ告げて帰るのです。

「よかったよ」
本当はそう言いたい。
でも彼の歌を聴きに来ている沢山の人に彼は囲まれて、告げられない。


「おつかれさま」

いつもそれだけ。

「よかったよ」

いつも心の中で笑顔で告げている言葉。

これだけははっきりと判る。
ステージ上の彼には恋をしているかも知れない。
でも、ステージを降りてしまったら彼は男友達。

―ステージ上では天下一品のオウジサマ。



2004年11月15日(月) 親不孝め。

私も親不孝ですがあなたも大概でしょ(苦笑)。

取り敢えずみんな心配してるよ。
熱?
咳?
頭痛?

…ホントにおかんになった気分です。
頑張らなくていい。
寧ろ今は頑張らない期間にして下さい。

あんだけ頑張ってくれたんだから。



2004年11月14日(日) 気分悪…。

何だろうこれ。
生理中だから、、えーっと…貧血?
違うよね。なんか吐き気だよね。眩暈とかじゃなくて。
頭…打ってないよね。
なんだぁ?? さっぱり判らんぞ…。

ね、寝たい…寝たいけど寝られない…やることが山積しているじゃあないか!?

死 ぬ っ ち ゅ ー ね ん  

いや未だ死ぬ訳には行かない。



2004年11月10日(水) 夢のダンス(日記の内容とは関係ないタイトルです)

…。
眠い。
PMS真っ最中…女性ホルモン垂れ流し。
眠気だけじゃなくて。おなかの空き方、というよりは空くタイミング?、異常なテンションの低さ、
腹部の鈍痛、だるさ、情緒不安定(元から不安定なものがMAX不安定)、…こんな所に書けないような事まで発生中。
もう…どうしろと。

学校なんて無理です。
未だ先生から歌(声出し)OKの許可も貰ってないから行ってもする事なんか無いに等しいけど。
先週声、潰したからね。

そして、起きて数分した瞬間何となく決めてしまった、禁煙
自分の中の"女性"を殊更意識させられてしまうこんな日は、、自分が子供を生む将来を想ってしまって…。
禁煙します。
続くか判らないけど、取り敢えず自分が吸うのは止めてみる。
凄くイライラするような事があった時の対処とか考えてないけど、取り敢えずやめてみよう。
シガレットケースはまたライターケースにしてみんなの役に立てればいい。

だけど。
別に失敗しても自分を責めないようにしよう。
PMSの時の気の迷いだったんだ、って想う事にしよう。

PMS…侮れない敵です。

以前男の子にPMSのイライラから救ってもらった事があった…。
その時の事を思い出した。
私は彼の掲示板に書き込んだんだ。
「おんなのこの日が近くて辛い」
勿論一番最後にこんな事を書いてごめん、と付け加えて。

レスには…。
「どう返信したらいいかわからないけどイライラするんだったら此処を荒らしてもいいよ」
みたいな事が書かれていた。
じーんとした。

彼としては、、
男性には判らない苦しみだから。
何が出来るか判らんから。
取り敢えず此処(彼の掲示板)を好きに使ってくれていい。
そういうつもりだったんだと想う。
凄く嬉しい心遣いだった。
なんて男らしくてフェミニストなんだろうと想った。

彼のサイトは今はもうない。
それだけでまたヒステリーな気分になりそうな自分を抑制する。

でも暫く頑張れる気はしない。
素の「私」以上の「私」の頑張りは見せられない。
もしかしたら今は100%の自分は出せないかも。70%くらいだな。

こんな時誰かが傍に居てくれたら。

いい、ねぇ…。



2004年11月06日(土) この日記が初めたばかりの頃に戻っているかもという事。

結構前にパス制にするだのなんだのとほざいてましたが…。
それをするに至らなかった経緯をちょこっとだけお話したいと想います。
そんな話はどうでもいい、読みたくないって方はバックしてくださいね。

私はえらく度の過ぎた被害妄想なので、兎に角覗かれるのが怖かった。
別に今やっているサイトを荒らされたとか、某巨大掲示板で叩かれたとか、そういうことは一切無いです。
あ、巨大掲示板のエンピツスレは見てないから判らないや(爆)。
そういう事があったのではなく、そういうことが起こる前に防衛せねばと想ったんです。
あ、でも…オフラインの知人で実際覗いて欲しくない人が居たのは事実です。
きっと今此処を読んでいるあなたではありません。気にしないで下さい。ホントに済みません。

あの日記を書いてから、オフラインの知人が何人か気を使って此処をスルーしてくれるようになったという話も聞きました。
本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
リスト掲載やめればいいだろとかそんな話なのですが、所詮私はエゴイストであり、隠れた目立ちたがり屋…。
それにも踏み切れませんでした。

という100%自分勝手な理由で此処をパス制にしようと想ったんです。

でも、此処はパス制にするほど立派な事も書いてない。
それどころか身元が割れるような事も殆ど書いてない。
パス制にしなければならないほどの何か(いい意味でも悪い意味でも)はない。
それに気付いて、また何日か思案しました。迷いました。
そして私は、此処をパス制にする事を辞めました。

ちょっと引っ込みがつかないとは想いましたが、パス請求に来て下さった方には
謝罪のメールをして、ここを続けさせて頂く事にしました。

あれから…。

今、ここを開設したばかりの頃のような気持ちになっています。
またそろそろ壁紙を変えようかな、とか考えてるし…。(ホントに"また")ジャンル移動も考えてます。
結構前向きです。

私は大丈夫ですという事が言いたかったのではなく、この日記は大丈夫です、という事が
言いたかったのかな。そんな感じです。
マイペースにやります。

今日も読んでくださって有り難う。
取り敢えず、この一言を。



2004年11月03日(水) 恋心

夜に怯えては居ません。こんばんは(謎)。

恋って不思議ですよねぇ。
ある日気付いたら好きになっている。
大好き、止められない、忘れられない、逢いたい…常にそう想ってる。
しかも、結構なボルテージでね。

何故こんなに疲れる事を人間はするのだろうと考えたりします。
人間以外の動物も恋愛するのかも知れないけど…。
なんでこんなに面倒臭くて辛くて儚い物に取り付かれてしまうんでしょうか。
不思議です…。

そう。
とにかく逢いたいんですよ。
逢ったらきっともっと欲が出る…(滅)。



安宅 さゆみ   

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