体調不良につき風邪薬を飲んでから観たので、最初の30分間、ものの見事に寝てしまいました。 そんな状態だったので、覚えているのも本当にうろ覚えです。みんな色々あるのね、という話だった気がします。 鳴子のけなげさも良かったけど、ラストの「母さん」の手紙には泣けました。あのオンボロアパートのシーンだけで、観に行って良かったと思える映画でした。
映画の前には4回目の帰宅でした。 今日の担当は、藤堂執事とフットマンは本郷くんでした。 でも、他のフットマンがお茶も料理もセッティングしてくれたので、本郷くんの立場が…。注ぎたしも1回しか来なかった。 カーテン席じゃなかったので、初帰宅の友達ときょろきょろしていると、偶然にも、友人が30分後に帰宅してきて、斜めの席に座ってました(笑) 背を向けていたので、気づいてもらえませんでしたが、友人の連れは知らない方だったので、手を振るのも不審ですし…、それにどうやらお屋敷には見えない壁があるそうなので(笑)
今日の「お見送り」は時間になっても来なかったので、最初は帰宅時間を間違えて、早く来すぎたのに入れて貰ったのかと思いましたが、どうやら人手不足だったようです。 時間ピッタリが厳守な場所だと思っていたんですが、あんなこともあるんですね。おかげで出発時間が15分伸びて、ちょっと得した気分になりました。
2008年02月02日(土) |
『endlessSHOCK』 |
他の共演者のチェックをまったくしていなかったので、屋良くんが光一に焦がれる役をやってて、かなりびっくりしました。屋良くんの声がとっても好きなので、セリフが多くて嬉しかったです。
私が今まで観た中では、一番泣けたかもしれません。これって、個人名がそのまま役名になっているので、「一緒にカンパニーでがんばってきた」という設定が、長く観ているこっちとしては他のグループから来るより活きるんですよね。 とくに堪えたのが「光一のすごさは誰よりもわかってる」って絞りだすように訴えるところです。そりゃあもう、一緒にSHOCKやって何年だ、ってな話ですよ。
突っ込みとしては、ジャパネスクでいかにも「無頼」の屋良くんたちの軍勢が、紋のついた旗を掲げてて、光一たちが「斬」の文字の旗なのか??? どう観ても反対でしょうに。 それにしても、今年のヒロインは妙に鼻につきました。何故? 声が悪いのか、演技が悪いのか…? 顔は遠いから関係ないし???
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