蛇腹食堂
書人*なび太

   

  




ワカリマセン
2004年04月23日(金)
なんかね、もうね、
てんやわんや。

いきなり仕事が倍(当人比)に増えました

でも勤務可能時間は18時間しか増やされてないし。

「帰れ」と言われたと思ったら、
「これだけはやってもらなわいと困る」と言われたり。

もう何が何やら。

退勤間近とか、明らかに変ですよ、俺。
なんかね、顔が自然に笑ってくるの。
脳汁でまくりデスヨ?
お客さんにメール出してるんだけど、
タイトルだけ入れて、文面を入れてない恐れ有り。



あぁ、もうね、すごいよ、
働いてるよ、俺。
なんか働いてるよ。

ついこの間までプーだった事が懐かしくさえ思えマス。
あぁ、もう寝る。
すっきり
2004年04月18日(日)
ようやく精神的にも時間的にも、
休日に「何かをする」余裕が出てきたので、
今日こそはここ数ヶ月の懸案事項であった、
我が部屋の大掃除を敢行することと相成った。

朝食後すぐさま、
バンダナで頭巾を作り口を手拭いで覆いつつ軍手着用、
という完全装備を施すと、
私は戦場に立った。

あらためてその「荒れ模様」に唖然とする。

この1ヶ月は、
まさに「バタバタしていた」ので、
その有様たるや、
本当に「何か」が通過したんじゃないか、
と思いたくなる程荒れ果てていた。
それと共に、
羊毛系衣類を着用することが多い時期でもあった為、
モニターやスピーカー等の上などには、
こんもりと毛埃が積もり積もっている。
下手をするとちょとした地層が出来ていそうだ。

「よしゃー、やるかー」

気勢の上がらない気合を入れつつ、作業に取り掛かる。
まずは床に散らばった書籍や書類を整理し、
とりあえず簡単に掃除機掛けをしてみたが、
この時点ですでにウンザリし始めていた。

しかし、ここでくじけるわけにはいかない。
本日の作戦には、これ以上に大目標があったのだ。
これは今までそのカタルシスを味わう為、
敢えて貯めこんでおいた作業なのだが、
我が部屋の片隅には、
この1年の間に顔を青くしながら買い続けた、
求人雑誌や求人広告の山が出来上がっている。
職を手にした今、
無用の長物と化したこの「平成新山」を、
まとめて我が部屋から取り除く、
という一大事業が待ち受けていた。

雑誌の山を切り崩しては、
束にまとめて縛り上げていく。
あまりに買い続けた為、
ついには親しみさえ抱いていた『かながわan』も、
一冊一冊表紙を眺めてから、
積み上げ、ビニール紐を掛けてゆく。
ついつい、
青い溜息をつきながらそのページを繰っていた日々や、
猛暑の中、面接会場までせっせと歩いたことなどが、
頭の中を過ぎっては消え、過ぎっては消え…。



気が付くと、
「どうだぁ、このぉ!
 ウラァァァァッ!」
と怪しい汗を滴らせつつ、
雑誌相手に緊縛を試みいていた。



まだまだ欲求不満は解消されていない模様で。
ウマー
2004年04月15日(木)
今やってる仕事は、
食品関係のHPを作る作業なのです。

毎日毎日、野菜や加工食品の画像を、
切っては補正し、切っては補正し、
「ウーム、この汁気のないラーメン…。
 どうしたら美味しそうに見えるのだ…?」
などと唸ったり悩んだりしてるわけです。
また、それらをページ上に組んだ後、
「酸味と甘みの絶妙なバランス!」なんて、
思わず赤面したくなるようなコメントを付けたり、
「お客様のリクエストにお答えして再登場♪」などと、
自分本来のキャラからは大きくかけ離れた、
偽善的(?)な文章を書いたりしてるんです。

もうね、たまには、
「ウマイッ!ウマイゾォーッ!!(゚Д゚ )ウマー」
とか書いてみたくなるんですが、
先輩に即行検閲されてアウトになりそうなんで、
粛々と作業を進めてます。ハイ。

ま、それもこれも、
全てのお客様に、
美味しく、且つ、安全な食材を、
心地よく選んで頂ける環境をご提供する為の、
我々の義務
なのでありまして。


で、
そんな俺の最近の昼飯が、
もっぱら松屋の豚めし(並盛350円)、と。



世の中不条理な事が多いですね(・∀・)
最近愚痴ばっかりですが
2004年04月10日(土)
来週1週間、「5時上がり」を命じられた。

所属部署の上半期予算が既に決定しているので、
時間外労働されても、お金払えないし、困るとのこと。

ワァーイ、早上がりだぁヽ(゚∀゚)ノ



あのな。
こっちは金が欲しくて、
時間外労働してたわけじゃねぇんだよ。


どこまで人を見くびりゃ気が済むんだ。

「再来週からはきちんと6時上がりで、
 お願いします…、すいません」
だと。

(゚Д゚ )ハァ!?
(゚Д゚ )ハァ!?
(゚Д゚ )ハァァァァ!?

何、ソレ?



あっそ。
もういいよ。わかった。
わからん
2004年04月06日(火)
働きたいのか。
働きたくないのか。

自分でもよくわからんストレスを抱えている。

朝は6時半きっかりにカッと目が醒める。
だが、その直後、
口から出るのは溜息。

なんとかテンションを上げて職場に向うも、
満員電車でそれを全て削がれる。

仕事。
ひたすらHTMLや画像と向き合う日々。
成功と失敗が半々。よくある話。
で、なんとなくやる気が出てきたところで、
「あ。6時ですので、今日はここまでで…」
との上司(?)のお言葉。

色んな意味で欲求不満。
パーッと気晴らししたいが、
でも金は無い。



なんかよくわからん。
入社3週目。2つ目の山。
いかがなものか。
2004年04月02日(金)
春眠暁を覚えず…
うららかな春の陽射しに
ついコックリコックリと…

なんてやってられたのも入社3日目までで、
最近ホント忙しい。
眠くなる間もないくらい忙しい。
目から火が出そうになるくらい忙しい(?)
となりの席で、インターンの女子大生が、
どんどん温まってゆく室温の中、
ついつい船を漕ぎ始める。
微笑ましい。
入社当初は俺もこんなんだったなぁ。
入社3週目にしてこの貫禄。
どうよ、俺。

「休憩は好きな時に1時間取るように」
と入社時に言われた。
最初はフレキシブルで良い会社ね、
なんて気軽に思ってたが、
その1時間のうち、
僅か15分を昼食に充てて、
慌てて職場に戻ってPCの前に付く毎日。

にも関わらず仕事は遅れ気味で…。

しかしながら、
定時を過ぎると「帰っていいですよ」と言われる。
どうもバイト料の都合とか色々ありそうだが、
それでは仕事は貯まる一方だし、
何より、なんとなく寂しいじゃないか(違

所詮、俺はバイト君なのか。
ただのお手伝いさんなのか。

入社3週目。
贅沢な悩み。




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