ひとりごと
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2003年02月26日(水) ムハハっ〜 懸賞で温泉ペア宿泊券ゲットだぜい(≧∇≦)

まさか当たるとは思ってなかったっすよ〜。

「NTTドコモみちのく温泉ゲットダイヤル」で、温泉ペア宿泊券が当たりました〜♪

いやいや、マジで驚いた。

ダンナがね、根性で応募してたんですよ。

ドコモの携帯から電話で応募するんですが、先月の通話料がいつもの月より3000円近く

アップしてたもんだから、

「そんなもん当たるわけね〜じゃん」って

あたし、ダンナに言ってたんだよね〜。通話料もったいないからヤメときなって。

そしたら、なんと、当選ですって(小躍)


「ポコちゃんがお腹にいるうちに、3人で温泉にでも行きたいね〜」

とねだってたのはわたしのほうでした。

廉が胎児6か月のとき温泉旅行に行ったのですが、それはそれは楽しかった〜。

今でも思い出します。

だから今回もそんな思い出を作りたいなぁ…なんて夢に思っていたのです。


ああ、なんかすごくハッピーだわぁ。

まさか温泉旅行ができるとは思っていなかったんで。

田沢湖の乳頭温泉なんですけど、行ってみたかったのよね〜、これが。

今度はパパと廉と3人で、楽しい思い出を作りたいと思います。

お腹で眠るポコちゃんには、ママの幸せいっぱいな気持ちを味わってもらってね♪


2003年02月24日(月) 6か月検診にて

妊娠すると注意力が散漫になるというか、集中力に欠けてくるというか、物忘れがひど

くなるというか、まあ、そんなようなことってありません? 妊娠経験者の方々…。


今日は6か月検診の日でした。

性別が分かるかもしれない天下分け目の日ってこともあって、心ウキウキで病院に向か

いました。

そんでもって病院に着いて「胎児ビデオ」を忘れてきたっつうことに気が付きました。



(ああっ、しまったなぁ…。大事な思い出の記録なのに……)



毎度お馴染みの尿検査をしようと検査用紙コップに名入れをしながら、忘れてきたビデ

オのことを悔やんでいると……。



うわあああっーーーっ、普通に用たしてしまったがなっーーーー(泣っ)

空の紙コップを握りしめ、そして握りつぶしました。

あたしのバカッっ!




さて、いよいよ検診です。

「お腹を出して横になつてくださいね」と看護婦さんにいわれて、どっこいしょっと診

察用ベットに横たわりました。

(はぁ〜、ラクチンラクチン♪)



↓と、そのとき↓





ベットの上にはい上がろうと近づいてきた息子が足下を凝視して放った言葉がこれ。




「穴あいてるけど……」




見ると足の裏側に10円玉大の穴ぼこ1つ……。

帰りたかったです。すぐにでも。


2003年02月16日(日) レンのお肌がガサガサ

水疱瘡も一段落。

症状は軽くて済みましたが、発疹が出たため保湿剤を塗ることが出来ず、廉のお肌は

すっかりガサガサになってしまいました(涙)

体全体が白く粉を吹いたようになって、ザラザラとしたサメ肌状態です。

頬はカサカサが赤くヒビ割れて、出血までしています。

ああ、アトピっ子だねぇ……。


今でも保湿は毎日欠かさずに行っています。

お風呂上がりにムヒソフトを全身にぬって、カサカサしやすいところにワセリンを薄く

重ねます。

朝はホッペと膝・肘にムヒソフトかな。


冬は乾燥するので、とくに念入りにしなくちゃいけないのです。

めんどくさいけど。


発疹が無くなったので、今週は保湿強化週間ですね。

はやくもとの状態に戻さないと治りが遅くなるので、ママはガンバルよん。


2003年02月13日(木) 廉が水疱瘡にっ!

廉が水疱瘡になりました。

子どもによってかかり方は様々らしいのですが、ウチの子はかなり軽かったみたいです。

発熱もなく、怠さもないようです。


発疹が出たのは先週の金曜日。

入浴時に気がつきました。

(アレルギーにしちゃ〜見たことのない湿疹だなぁ……)と思い、次の日、小児科へ連

れて行くと、

「水疱瘡です。一週間外に出ないでください」と告げられました。


熱がないので、飲むかゆみ止めの飲み薬と塗り薬をもらって帰ってきました。


ああ、しかし、なんか申し訳ないくらいに症状が軽い……。

今もタンスの上からダイブを繰り返している息子は、本当に伝染病に冒されているので

しょうか?


2003年02月07日(金) 怖い話その2(母親失格?)

布団に入ってからが長〜い息子。

ヤツが眠りに落ちるまで、今日の出来事など思い返しながら会話を楽しんでいます。

しかしその日はなかなか寝付けないようで、布団にもぐり込んでおしゃべりしては、這

い出て部屋の中を走り回ったりして……。



そうしてようやく眠たくなったのか、プーさんの枕におでこをしきりに擦って、

そして、ウトウトとトボけた寝言のような声で、




息子:ボクねえ……こわいの……。


母 :なにが?(慈愛に満ちた声色で)


息子:ママが……。


母 :…………ぅぅん?(汗)


息子:パソコンしているとき……。


母 :………………………………(大汗)



そう言い残して眠りに落ちた息子の寝息を耳の側に聞きながら、全く眠れなくなってし

まう愚母なのでした。


2003年02月06日(木) 怖い話その1(夢から覚めても編)

怖い夢をみた。


私はまだ子どもだった。

おじさんに手を引かれて、林の中を歩いている。

すこし歩くと、草の生い茂る中に女の死体が転がっていた。

女の死体の膝小僧に、恐ろしく歪んだ亡霊の顔が浮かび上がっている。

生々しい形相でこちらを睨んでいる。


夢から覚めると、全身がバクバクと脈打っていた。

部屋はまだ暗闇に包まれている。

それでしばらく動けないでいると、裏手の駐車場からブルトーザーの音が響いてきた。

除雪機のランプがクルクルと回って、暗い部屋の中を照らす。


(もう朝なのか……。六時くらいになるのかな?)

ちょっと怖かったけど、起きてしまえいっと布団をでた。

居間の電気をつけ、時間を確認しようとFAXの液晶画面をのぞき込むと……。




―― am4:44 ――






……………………。

マジっすか?


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