雪さんすきすき日記
リサイクル戦術シミュレーション『リサイクルプリンセス』 倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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2020年04月30日(木) 「Scalak」のこと

 「Dead or School」の合間にプレイしていた「Scalak」(Hamster On Coke Games)の感想を。
 平面上の凹凸を埋めるように小片を配置していくパズルゲーム。低次面では単純に凹凸の形に小片を合わせていくのみだが、高次面になるにつれて小片の形に合わせるために平面を回転させたり、面だけではなく辺も埋めていく、頂点の色を合わせていくなどの仕掛けが増えていく。

 平面上の線を繋げるパズルゲームはいくつかプレイしてきており、この作品もそういうパズルゲームの延長戦上にあるものだが、0次元の点や1次元の線に比べて二次元の面を埋めていくという行為は、空間的に広がりがある分単純に手応えも増し、ぴったり合わさったときの気持ち良さも大きいものがあった。そしてなにより、平面上のくぼみに同じ形の小片を嵌めていくという至極単純明快なルールが素晴らしい。言葉による説明は全く無いが、恐らくほとんどのプレイヤーが何をすればいいのか即座に理解できるであろう。その上で、徐々に小片の形を複雑にしたり種類を増やすことで、パズルとしての手応えを上げていく難易度設計も見事だった。
 高次面になると登場する、複数の多面体を回転させて複雑な形状の小片や辺を合わせていくのがこのパズルの本質であり醍醐味であるように思えた。初見では愕然とするような形状も少なくなかったが、全ての面において理詰めできちんと解けるように構成されている。終盤になると、面と辺に加えて小片上や頂点に配置された色まで合わせる仕掛けてんこ盛りな面もあるが、それでも一手一手詰めていけば必ず解法にたどり着いたところに、パズルとしての完成度の高さを感じた次第である。
 難易度は1つの面で何日も悩むようなものではなく、ちょっと悩んではクリアを繰り返すような感じなので、他のゲームの合間にプレイするのに丁度良い手頃さであった。

 以前プレイした「klocki」とメニューが似ていると思ったら、「Scalak」「klocki」その他7作品が含まれる「Relaxing Puzzle Box」というバンドルが発売されていた。これを購入すれば、少なくとも1週間は退屈せずに済みそうである。


2020年04月29日(水) 休日のこと

 8時半頃起床。

 一日をほぼ「Dead or School」に費やす。武術館のボスが超長期戦になり苦戦したが、本体から出る部位を数体破壊すると無防備になるという仕掛けを知らなかった。それを知った後でもかなり時間のかかるボスではあるが。
 秋葉原はボス前まで到達。機械兵器が普通に登場して、物語の謎は深まるばかり。武装の方は大分固まってきて、道中苦戦する場面はかなり減ってきた感がある。
 あと、コンフィグで難易度が変更できるのを思い出して確認してみたら、ハードだった。面白いのでこのままハードでプレイしてみよう。ただ、ボス再戦とかは難易度落としてもいいかもしれない。


2020年04月27日(月) 「けものフレンズ3」のこと

 連休前の怒涛の納期短縮で、今日の仕事は目が回る忙しさであった。

 「けものフレンズ3」今日から新イベント「ジャパリパーク立ち入り禁止区域・解除開始」が開始。初の共闘イベントであり、各属性のステージをプレイヤー総出で攻略していくというもの。クエストをクリアする毎にゲージが溜まり、全て溜まるとそのステージはコンプリート。全ての属性をコンプリートすると、ボーナスクエストがプレイできるようになるという流れ。
 ここにきてようやく助っ人の属性が選べることの重要さを理解したので、今まで適当に済ませていた助っ人を整備した。そして、私がイベントの準備をしている間にもゲージは物凄い勢いで溜まっていき、あっという間に全属性コンプリート。みんな頑張りすぎだろう。

 招待できる新しいフレンズはショウジョウトキとオオアリクイ。どちらも非常に欲しいフレンズだが、ぴっくあっぷの3回目でオオアリクイを入手できたのでとりあえず良しとする。オオアリクイは早速けも級を5にしてカフェ制服を着せた。そして、イベント特効を持っているので、イベント特効フォトと合わせて助っ人に設定。皆の役に立てばいいのだが。あと、先日入手したタイリクオオカミもけも級を5にしてカフェ制服を着せた。今回のイベントはもうこれでクリアした気になっている。


2020年04月26日(日) 続・休日のこと

 9時半頃起床。
 午前中は近所のサギ山に行って写真を撮っていた。一口にサギ山と言っても、コサギ、チュウサギ、アマサギ、ゴイサギと4種類ものサギが混在する多様な生態系である。様々なサギの様々な表情を撮ることができて満足。
 チュウサギとゴイサギのツーショットが今日撮れた写真の中でもお気に入り。


 午後は延々と「Dead or School」をプレイ。武術館のボス手前まで到達。武器の選び方で難易度が大きく変わり、状況に応じた武器選択が非常に大事だと思った次第。


2020年04月25日(土) 休日のこと

 9時頃起床。当初は雑務を片付けるために出勤するつもりだったが、そこまでの必要もないだろうと判断して見送り。

 午前中は就寝時の腰痛対策のためにニトリまで必要不可欠な外出。今の寝床が布団の下に薄いマットレスを敷いているだけなので、腰へ負荷が大きくなっている様子。なので、腰への負担を減らす柔らかいマットレスを今回は選んでみた。ただし、あまり柔らかすぎるのも寝心地が悪そうなので、費用対効果の最も良さそうな40kのマットレスを購入した。届くのは5/1なので、それまで今の寝床で辛抱。

 午後はしぃゲーを視聴。今日のゲームは「ロケットリーグ」。車でサッカーをするという分かりやすい内容と派手な演出が面白く、とても配信向けの作品であった。途中から視聴者も参加しての対戦となってこれが大いに盛り上がり、非常に楽しい配信となった。あと、しぃちゃんがこのゲームをプレイするのは今日が初めてだったが、配信も終盤の頃には操作にかなり習熟しており、ゲーマーとしてのセンスの良さを感じた次第であった。
 配信終了後に、「ロケットリーグ」をウィッシュリストに入れた。

 夜は「Dead or School」をプレイ。市ヶ谷をクリア。ボスは今までの中で一番簡単だった。


2020年04月23日(木) 続々・「Dead or School」のこと

 会社で組んだExcelのマクロにいろいろ注文が付いて、機能が強化されていく。

 「Dead or School」武器を強そうなものに持ち替えたところ、今まで詰まっていた場所があっさり突破できた。なるほど、そういう攻略を要求するゲームだったかと。


2020年04月22日(水) 続・「Dead or School」のこと

 昨日腹筋をしたら、腰から「メリッ」という嫌な音がして数分ほど悶絶していたのだが、それ以降腰の調子が回復してきた。今日は、今まで痛みでできなかった前屈もできるようになり、快方に向かっているという実感が得られた。
 それはともかく、寝具の改善は必要ということでニトリに行ってみたが、当然の如く営業時間短縮につき到着したのは閉店15分前。また明日。

 「Dead or School」今日から市ヶ谷の攻略を開始。ここでは旧日本軍の強力な武器を入手するのが目的だが、敵も強力になっており、最初に向かった目的地では到達することなくやられるを繰り返し。別の目的地に切り替えたところ、こちらの方が敵が弱いので、どうやらこちらが攻略の順番として正解らしかった。
 今日は目的地には到達できなかったものの、仲間を助けたりサブクエストをクリアしたりと攻略は着実に進んだ様子。あと、武器のレベルが最大になり実績を達成したが、そろそろ序盤の武器では火力不足が目立ってきたので持ち替えるときが来たかもしれない。


2020年04月21日(火) 「Dead or School」のこと

 昨日は帰宅して食事をしたらどっと疲れが襲ってきてゲームどころではなかったので早々に就寝。
 そして、就寝時の寝具がどうやら腰痛に影響を及ぼしているようなので、今日はマットレスを新調しようと思っていたのだが、作業効率化のマクロを組むのに興が乗って思い切り残業してしまった。マットレスはまた明日。

 「Dead or School」原宿クリア。相変わらずボスがこちらの装備ぎりぎりの戦いを強いられる。倒したときの手応えは非常に高いのだが、何か戦い方を間違っているような気がしてならない。あと、原宿のおみやげが1つ未入手だが、今の機動力では取れる気がしないので後回し。


2020年04月19日(日) 続・休日のこと

 7時半頃起床。

 午前中は献血。献血は不要不急の外出に当たらないという見解のおかげか、前回よりも人が多かった気がする。そして、今日で記念すべき40回目を達成。年間10回も達成できそうだし、今年中に50回目指してみようかという気になっている。

 午後はしぃゲー。視聴者と一緒に「Raft」をプレイするという内容。そんなに進まないだろうと正直思っていたが、応募した視聴者が猛者揃いで開幕から物凄い勢いで文明度が上昇。遂にはラジオとアンテナまで作り上げて、物語が一気に進行。6時間を超える長丁場だったが、非常に見ごたえがあり、プレイの参考にもなる良い配信であった。しかし、「Raft」は思っていた以上に奥深い作品かもしれない。クラフト要素だけでなく、物語要素も作り込まれている。
 あと、しぃちゃんの悲鳴と「おにいちゃん」が聴けたのも最高だった。おかげで、チアーがいつもより大量に贈られてランキングが凄いことに。


2020年04月18日(土) 休日のこと

 7時半頃起床。

 午前中から13時くらいまでExcelでマクロを組むお仕事。誰もいないから作業がすこぶる捗り、4時間くらいで一応の完成までもっていくことができた。
 その後、整体に行って腰を治してもらう。動いているときは何ともないのだが、座ったり寝たりと動かないでいると腰の痛みが悪化するのはどうしたものやら。とりあえず、コルセットをして腰の負担を軽減してみよう。
 帰りに行きつけのゲーセンの様子を見たら、案の定5月6日まで休業。止む無し。

 「Dead or School」をプレイする気力が湧かなかったので、アプリ版「けものフレンズ3」をプレイしながらだらだら過ごして1日が終わった。


2020年04月14日(火) 「Dead or School」のこと

 「秘封フラグメント」が一段落したので、少しだけ着手してその後放置していた「Dead or School」(Studio Nanafushi)を再開。
 昨日までに新宿をクリアして、今日は原宿に挑戦。敵の強化に対して武器の威力が上がらないので、かなり苦戦を強いられるが、その分セーブポイントに到達できたときの嬉しさも一入。とはいえ、序盤にしては苦労させられているので、武器の強化で見落としがあるかもしれないし、そういう調整なのかもしれない。あと、グレネードで敵の死角から攻撃を叩き込むのが楽しい。


2020年04月12日(日) 「秘封フラグメント」のこと

 7時半頃起床。

 「秘封フラグメント」(シカクゲームズ)を真のエンディングにまで到達したので感想を。
 蓮子とメリーの出会いから秘封倶楽部の結成、そして蓮台野夜行を成功させるまでを描いた東方二次創作VN。
 VNといってもこの作品に選択肢は無い。プレイヤーは物語の進行上で特定の場所で入手する文章(フラグメント)の中にある語句を選択して記憶(メモリー)することができる。そして、分岐が発生する場面でそこに適したメモリーを選んでいると物語が分岐するというシステムである(分岐の条件はメモリー以外にもあるが)。フラグメントの入手順と分岐の登場順は必ずしも一致せず、物語を前後しながら分岐を埋めていくこともあるが、フラグメントの入手場所と分岐の場所は可視化されており、物語を進める上で大きなヒントになる。

 体験版をプレイして、まるで自転車創業のANOSシステムみたいだと思ったら、READ MEにちゃんとANOSリスペクトと記されていた。なので、ANOSをプレイしていたプレイヤーならこのシステムにはすんなり馴染むことができるであろうかと。フラグメントと分岐の場所が可視化されている分だけ、ANOSよりも親切な作りになっている。
 フラグメントは数多く登場するのでメモリーも膨大な量になり、総当たりは通用しない。しかし、前後の文章を読めば正解に行きつくようにきちんと誘導はなされており、理不尽さは微塵も感じられなかったのはよく作り込まれた証拠かと(1箇所だけ結構辛かったところもあったが)。その上で、場面に応じてメモリーを選択する頃合いが絶妙に設定されており、複数のメモリーを順次適切に選択しなければいけない場面もあって、コマンド入力式ADVさながらの手応えにゲームとして大満足。ただ、間違えるとその場面の冒頭からとなり、やり直しが面倒という印象も受けた。
 メモリーに関しては、キーワードに対する固定概念を見事なまでに打ち砕かれて、ただひたすらに感服。この場面には序盤で遭遇したが、秘封倶楽部を知る者であれば必ずたどり着くメモリーでこの手法を示した公明正大さは見事の一言に尽きた。
 そして、このシステムの真の姿が2周目でさらけ出された。2周にした意味合いやフラグメントの巧みさ、セーブとロードの存在意義など、次から次へと驚愕の事実が発覚して鳥肌の連続であった。予想を遥かに上回る作り込まれた内容に、エンディングに到達したときには最早ぐうの音も出ないほどに満ち足りた気持ちとなった。

 東方二次創作としても、音楽CD「蓮台野夜行」のライナーノーツを始め様々な公式設定をふんだんに盛り込み、その上で独自の設定や解釈も違和感なく溶け込んでおり、非常に読み応えのある素晴らしい構成であった。ゲームをクリアしてからライナーノーツを読んだら後半の展開がそのままだったが、再現度の高さに加えてノベルゲームならではの表現を活用して臨場感が増していたことに好印象を受けた。

 この作品をプレイして、ANOSをプレイした時の興奮が見事に再現された。その上で、特にメモリーに関してのこの作品独自のシステムで新鮮な面白さも感じ取ることができた。東方二次創作としても十分に読みごたえがあり、東方二次創作とADV両方の面において傑作と感じられた作品であった。


2020年04月11日(土) 休日のこと

 8時半頃起床。
 杉花粉の時期が終わったようなので、午前中は布団を干して部屋の掃除。今日はPC周りの掃除も一緒に実施。腰の痛みが酷くて、いつもの倍くらい時間がかかった。
 今までスピーカーをやや手前に置いていたのだが、今日は思い切って奥にまで追いやったところ、PC周りの作業場所が広くなり作業が格段に快適に。モニタも奥に移動したものの特に支障は無く、今後はこの配置でいこうかと。あと、PC筐体内はいつものように埃まみれだったが、CPUファンのフィン側からエアダスターを噴射したら綿埃がとめどなく出てくるのはさすがに戦慄した。

 午後は腰の痛みをこのまま放置しても良くなる様子が見られなかったので整体。一気に楽になり、整体に行ってから部屋掃除をした方が良かったのではないかと思えた。

 夜は「秘封フラグメント」。詰まっていた場所を次々とクリアすることができて、クリアにかなり近づいた。そして、その手の込んだ仕掛けの数々に、作者が相当ANOSを研究していることを実感させられた。


2020年04月09日(木) 「秘封フラグメント」のこと

 昨日は疲れがひどくて、帰宅後「けものフレンズ3」の周回くらいしかできなかった。

 今日も疲れてはいるが、奮起して「秘封フラグメント」をプレイ。序盤こそANOSシステムをなぞるような感じであったが、中盤にきてこのシステムの本領が発揮されたのを見て心の中で喝采を上げた。キーワードに対する固定概念を見事に覆してくれたことに大きな喜びを覚える次第である。これは俄然面白くなってきた。


2020年04月07日(火) 「ジラフとアンニカ」のこと

 仕事中に寒気がして、即座に耳で体温を測ったら37℃越え。やばいと思って額で測ったらやっぱり37℃越え。これはいよいよかと思って脇の下で測ったら平熱で、何とか事なきを得た。多分、昨日発症したぎっくり腰の炎症で熱を持ってしまったのだろう。

 「ジラフとアンニカ」引き続きリズムゲームの実績埋めに挑戦。昨日の時点でノーミスランクSを残り2つまで達成。今日はその残り2つに挑戦。白い世界では三連符に手を焼いたが、三角山ではその上をいく四連符にかなり苦しめられた。が、最終的にどちらもノーミスランクSを達成して、全実績を達成。これでこのゲームは一段落。


2020年04月05日(日) 続・休日のこと

 9時頃起床。
 午前中は雑務をこなす。ホームセンターはそれなりの人出だったが、レジで相変わらず感覚を詰める客が多いことに懸念を覚えた。

 午後は「ジラフとアンニカ」の実績埋め。本編に係る実績は全て達成できたので、残るはリズムアクションに関するもののみ。今日1日でEASYとNORMALの全てとHARDの2面までをノーミスでランクSを達成した。


2020年04月04日(土) 休日のこと

 9時半頃起床。
 午前中は会社の備品の買い物をしたりしてだらだら過ごす。
 午後は献血。やはり、献血ルームはいつもより人が少なかった。そして、今日で今年5回目。今年の目標の半分を達成することができた。
 夜になって「ジラフとアンニカ」実績埋めのために3周目を開始。2周目までで達成できなかった実績をいくつか解除。


2020年04月03日(金) 「けものフレンズ3」のこと

 仕事帰りにゲーセンに寄って「けものフレンズ3」をプレイしたら、何とゴクラクコンビの「小さなひかり」アナザーカードを入手!このゲームをプレイする最大の目的の1つを達成することができた。

 その後も、SSRのジェーンや未入手のカードを入手するなど、今日は大当たりの一日であった。

 帰宅後、「ジラフとアンニカ」をプレイして、4時間半以内クリアの実績を達成。セーブデータの時間では3時間以内でクリアしたので、時間には相当余裕を持たせている様子。明日からはまた新しいゲームでプレイして、残りの実績に挑戦していこうかと。


2020年04月01日(水) 続々・「ジラフとアンニカ」のこと

 今日から新年度。閑散期の今のうちにいろいろ仕込んで今後の仕事を楽にしたい。

 アーケード版「けものフレンズ3」大好きなカードのアナザーが出てとても嬉しい。

 「ジラフとアンニカ」目標である3つ目のダンジョンをクリアした時点で1時間半を切ることを達成。ねこ絵も14枚集まったし、あとは丁寧にプレイすれば大丈夫だろう。


氷室 万寿 |MAIL
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