雪さんすきすき日記
リサイクル戦術シミュレーション『リサイクルプリンセス』 倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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2010年06月30日(水) 続・「ジャバウォックの花嫁」のこと

 昼食は、社食に行くとき以外はコンビニでパスタとかパンとかカロリーメイトとか、とにかく軽めに済ますのだが、今日は何故か鳥唐弁当とかのり弁とかやたら重いものに惹かれてしまった。自分でも何かおかしいと思ったのだが、欲求には逆らえずにのり弁を購入(カロリー大体同じで20円安かったので)。同僚にも、食べているものがいつもと違うと驚かれた。一体どうしてしまったのやら。
 というわけで、帰りにホームセンターで体重計を購入。これは食欲に対する抑止力として大いに役立つであろう。

 「ジャバウォックの花嫁」デモニックチャレンジ、CAPRICORNUSを倒して全面クリア。折角なので、クリア動画を撮ってみた。Joy to Keyの連射機能様々である。
 個人的には、ボス戦よりも通常面の方がより楽しめたかと。特に、開幕の一瞬で全てが決まるような面は緊張感がたまらないものが。


2010年06月29日(火) 「ジャバウォックの花嫁」のこと

 ここ最近、けるさんが「ジャバウォックの花嫁」のデモニックチャレンジを攻略していたわけだが、どうも私はこの無茶苦茶な難易度のモードの面白さというのが理解できなくて、発表当時2〜3面程度しかクリアせずに投げてしまった。
 で、けるさんがあまりにも面白そうに攻略しているので、もしかしたらと思って再度挑戦してみたのだが、やはり全然面白くない。おかしい。

 というのが昨日の夜までの話。
 面白く感じなかったのは、単にプレーンシフトのシステムを理解していなかっただけで、それが分かった途端にこのモードの狙いが把握できて、まともに攻略できるようになった。
 というわけで、今までこの作品のシステムを本当の意味で理解していなかったわけで、アクションゲーマーとしては正に汗顔の至り。反省の意味も込めて、全面クリアに挑戦することにした。原稿は後回し。

 で、昨日の深夜に半分程度クリアして、今日は最強のボスCAPRICORNUSを残しての77/78。ここにきて遂にブロッキングを使う羽目になりそう。


2010年06月27日(日) 休日のこと

 甥、来襲。ゆっくり眠れん。

 「スペース大納言(改」動画収録完了。3面まではノーミスなものの4面以降はミス連発のグダグダな内容だが、目的が備忘録となったのでこれで良しとする。それに、ノーミスのためにちまちまプレイするよりも、勢いにまかせた景気の良いプレイの方がこの作品には合っているような気もする(言い訳)。
 というわけで、動画はこちらから(1〜3面4〜5面)。

 さて、動画が一段落したので、原稿を前倒しして始めようかと。「迷宮惑星デスパライソ」は後回しだな。


2010年06月25日(金) 続・「スペース大納言(改」のこと

 今日はサンプリングで埼玉まで出張。
 お昼をどうしたものやらと彷徨っていたところ、先輩がブロンコビリーを発見。何でも、中部に居た頃は非常に評判の高かったお店らしく、ランチもそれなりの値段だったのでそこに決定。二人して炭焼きがんこハンバーグランチを注文したのだが、これが実に大当たり!ハンバーグは肉の味がしっかりしていて食べ応え十分だったし、サラダバーも単なる野菜だけでなくマリネやパスタなど種類も豊富で味も良く、これだけで主菜になるほど。ご飯やスープも美味しかったし(先輩はご飯を大盛りにしていたが、これもサービス)、普段は食に頓着しない私でも食べる楽しさを堪能できた。
 しかし、残念なことにブロンコビリーは中部が拠点で関東にはあまり進出していないのであった。こうなったら、営業さんにこの地区の仕事を積極的に取ってもらうしかない(笑)。

 「スペース大納言(改」はアイテム収集率100%を達成。とりあえずの目標は果たしたが、まだミスが多いので動画にするにはもう少し練習が必要かと。大胆に動く場面と緻密に動く場面、それぞれの攻略を詰めていこう。


2010年06月24日(木) 「スペース大納言(改」のこと

 「HellSinker.」が終わって、さて積みゲーを1本崩しにかかろうかと思ったのだが、ここ暫く動画を撮っていないことを思い出し、手ごろなものを物色。
 というわけで、「スペース大納言(改」(Platine Dispositif)のアイテム100%回収にでも挑戦してみようかと。あわよくばノーミスだけど、これはかなり辛そう。
 で、今日からリハビリを開始したのだが、2年以上も前の作品なので面白いほどすっかり忘れているわけで。Wikiを見ながらいろいろと試行錯誤を。

 今月中に形に出来ればいいかな。


2010年06月23日(水) 続・「HellSinker.」のこと

 「HellSinker.」あきひろでLv.3クリア。漸くといった感じであるが、今回は孵化プロセスも羽化プロセスも上手くいったし、霊廟もそれほどミスしなかったので満足。しかし、再開してから1週間以上もかかってしまうとは。
 クリアしたついでに万人の途もプレイ。1回目は中ボス止まりだったが、2回目でこちらも何とかクリア。ALL ORDER IS OVERである。
 「HellSinker.」の魅力は、まず世界観の徹底した統一が根底にあって、システム的には緻密なパラメータや多様な武装を使いこなしての攻略に伴う技巧的な手応え、演出的には想像力を刺激する黄昏の世界観に深遠な設定、それらを具現化した映像とそれに彩を添える音楽が生み出す圧巻な展開なのであろう、と再考してみる。

 そして、「HellSinker.」に関して無謀なことを思いついたのであった。

 「文花帖DS」はたてで5-5から5-8までクリア。縦撮影は楽だ。


2010年06月22日(火) 「HellSinker.」のこと

 「HellSinker.」のセーブデータがノートの方に残っているのを思い出し、コピーして無事復旧。しかし、最後まで到達しているのでとりあえずクリアくらいはしておこうかと思い継続中。
 今日は大時計でTERRA稼ぎができたり、霊廟行きを6面後まで遅らせたり、霊廟でほぼノーミスで全員倒せたり(ただしボムありなのでクリスタルは少ない)といい感じだったが、孵化プロセスの最後でミステルトゥの配置を失敗してLv2止まり。即捨てゲー。残念。

 「文花帖DS」は5-3と5-4をクリア。「HellSinker.」で疲弊した心が癒される(笑)。


2010年06月21日(月) 週末のこと

 週末はへろへろだったので、その辺りの日記を今日纏めて。

 土曜日はとにかく偏頭痛が酷くて、夕方まで寝ていたような。お酒も呑んだけど、二日酔いの頭痛とは違っていたので疲労によるものかと。
 で、翌日のとら祭りに参加すべく上京。その前に、地元のゲーム屋でDSの「ゴーストトリック」を購入。普段はコンシューマに目を向ける余裕の無い私であるが、TVCMで気になって、体験版でその面白さを確証し、発売日での購入に至った次第である。

 この作品はシステム的にはリアルタイム性の高いパズルゲームかと。主人公はゲームが始まったときには既に死んで魂のみになった存在で、「チカラ」という特殊な能力を有している。この能力についてはいろいろあるのだが、システムに最も関係するのが、モノに取り付いてそれを操るというもの。主人公は画面内に配置された様々なモノに取り付き、操り、その作用を組み合わせて目標を達成するという流れになっている。「ピタゴラスイッチ」や「インクレディブルマシーン」が感覚として近いが、「ゴーストトリック」では状況が刻々と変化し、場面によってはモノに取り付いたり操るタイミングも要求されるというように、リアルタイム性やアクション要素が取り入れられているところが大きな違いである。
 モノの作用はそれぞれ異なり、それらを確認し、どう組み合わせれば目標が達成できるのかを考えていく過程が発想力を刺激されて実に楽しいものがある。また、それら発想を手助けするヒントも数多く用意されており、それがまた絶妙な内容なのも秀逸。時には完全な手詰まりな状態にも結構陥るのだが、そういう場合にはそれが手詰まりであると示され、その後のプレイに役立つヒントも必ず用意されているので、きっちり考えていけばお手上げになることも無いであろう。

 そして、この能力を用いてプレイヤーが成すべき目的は、他人の運命を変えること。運命とは多くの場合、死である。主人公はそのチカラで、死の4分前に遡ることができ、前述の操作を駆使してその人物が死ぬ運命を回避させることとなる。そして、死を回避した人物から情報を得ることで、物語が進んでいく。
 物語は主人公の死亡から端を発し、その謎を追い求めていくうちに多くの人物と多くの謎と出会うこととなる。まだ最後まで終わっていないので、どのような展開になるのかは分からないのだが、中盤の時点では序盤にばら撒かれた謎がいよいよ繋がり始めて、物語の真実の一端も明らかになって大きく動き出したような感じであった。この辺りの話の運び方は相変わらず上手く、先が見たくてついプレイを続けてしまうものがある。

 独特のシステムや深い物語と共に大きな魅力なのが、キャラクターの動きの細やかさ。体験版をプレイすれば、そのキャラパターンの多さや多様な動きに驚くこと間違いなしかと。また、単に動きが細かいだけでなく、登場人物にオーバーアクションともいえる独特の動きを持たせることで、各人物への印象付けにも大きな効果をもたらせている。この辺りの描画へのこだわりには、制作側の執念ともいえるようなものを感じられた。

 そんな感じで、体験版で感じた以上の魅力が高密度で詰まっていて、とても楽しい作品である。

 で、昨日はその「ゴーストトリック」をお供にとら祭りに参加。今回も知人サークルのお手伝いで、特に前もってカタログチェックはしていなかったのだが、意外と同人ゲームサークルも参加していたので、手伝いが一段落したら一通り回ることに。
 先ずは、いつもお世話になっているGATLING CATのとらさんと永久る〜ぷの風深音さんにご挨拶して、現在製作中の作品の進捗などをお聞きしたり。
 GATLING CATの新作は「東方活劇綺談」とはまた違った横スクロールアクションで、今後随時サイトにて公開されていく情報が待ち遠しい限り。
 あとはその他のサークルさんを回って新作を買ったり製作中の作品の情報を聞いたり。
 とら祭り自体は、正直なところオールジャンルイベントとしては中途半端さが否めないかと。一応それなりに人出はあったが、盛り上がりに欠けるという印象が強かった。というわけで、買い物が一通り終わったら、外でずっと「ゴーストトリック」をプレイしていた(笑)。

 そんな感じの週末だったとさ。

 今日は「Aurorablast」(Neo transilvania)をプレイ。
 今主流の弾幕STGではない、正統派非弾幕STG。次々と襲ってくる沢山の敵を倒しまくるのと、高速の自機狙い弾を避けるのがシューターの方には評判が良いようで。
 とりあえずEasyをプレイしたところ、ボスが初見殺しの塊でこれは大変だと思っていたのだが、3回くらいでクリアできた。残機が無茶苦茶増えるので、ラスボスまではボム撃つならミスを選んでボム温存し、ラスボスでボム連打というチキン戦法だが。で、Normalをプレイしたら同じような攻略で初見クリア。えっ?
 弾を避けることよりも敵を倒すことに重きを置いた内容や、高速で流れるような展開は非常に爽快。また、前述のとおり残機が山のように増えるので、ちょっとくらいのミスは気にしなくても良く、大胆に攻められるのも気持ちが良い。ただ、敵の出現する間隔のメリハリが乏しくて道中がやや単調に感じたことも確か。
 弾幕STGしか触れたことの無い方は、プレイしてみるといろいろと新鮮で面白いかもしれない。


2010年06月20日(日) 休日のこと

 「ゴーストトリック」を買ったり、とら祭りに参加していたが、非常に疲れているので日記はお休み。お酒は呑む。


2010年06月18日(金) お勉強のこと

 8月末の放射線取扱主任者2種の資格試験に向けてお勉強中。
 難易度的に、今まで受けた資格試験の中でも相当な高難易度。核物理や放射線の生体への影響や用途が中心で、化学の出番がほとんど無いのが辛い。各科目5割の合計6割以上で合格なので、法令で点数を稼がないと厳しそう。
 それにしても、核種1つとっても、その壊変形式に出てくる放射線に放射線のエネルギーに半減期に主な用途に…と覚えることが非常に多いうえに、出てくる核種自体も多くて、バブルメモリに匹敵する記憶容量と消え易さの私の頭では覚えた端から消えていくような(笑)。

 というわけで、今日はお勉強で疲れたのでゲームはお休み。お酒は呑む。


2010年06月17日(木) 続・「HellSinker.」のこと

 2回連続で羽化プロセス失敗…。
 明日から最終面だけ練習しよう…。


2010年06月16日(水) 「HellSinker.」のこと

 今日は埼玉までサンプリング。
 帰る途中、いわゆる痛車に抜かれたのだが、何のキャラか確認できなかった。丁度停車したので近づいてみたところ、見たことが無いキャラだったので分からずじまい…かと思ったのだが、一緒に貼ってあった文章から名前だけは判明した。

「天使ちゃんマジ天使」

 「HellSinker.」今日は6面までしか到達できず。しかし、霊廟の出現を4面クリア時まで遅らせることは出来た…って、全然進歩してない。いや、道中はよかったのだが、錆竜で何回ミスしたか覚えていないくらいミスしたので、ここで霊廟行き。で、霊廟でも全員倒せないほどミスしまくって、6面ボスでもミスしまくって、ボス倒した後でもパターンが崩れてミスしまくってゲームオーバー。うがー。

 「文花帖DS」は4-4までクリア。「HellSinker.」で溜まった鬱憤を晴らすには丁度良い難易度であった。


2010年06月15日(火) 病院のこと

 今日は先々週の検査の結果を聞きに病院へ。予約を取っていただけあって、時間通りに診察室へ。で、結果は経過観察。率直に言うと、今のところ問題は無し。相変わらず尿に蛋白が出ていたけど、量的には少ないので問題ないとのこと。

 で、病院が速攻で終わってしまったので、午前中は資格試験のお勉強。午後から会社に行こうかとも思ったが、どうにも偏頭痛が酷いので夕方までずっと寝てた。

 「Mrs.エスタシオン」Ver.1.40パッチが公開されたので、早速当ててプレイ。一部の敵キャラのグラフィックが変更になっていたり、一部のボスの攻撃が軒並み良い方向に変更になっていたり、一部の弾が見やすく変更されていたり。そんな感じで、ちゃんと改良しているという印象は受けた。
 で、Specialをクリアして話のオチもちゃんと見られたので、このゲームはこれでお終い。

 「HellSinker.」あきひろで最終面まで到達。孵化プロセスには成功したけど、その後の道中で終了。しかし、もの凄く久しぶりなのに霊廟の4人をちゃんと倒せたのには驚いた(ただし、霊廟は3面終了後に出現)。
 それにしても、最終面道中後半はやはり熱い!正にクライマックスな展開は、全くと言っていいほど色褪せていなかった。


2010年06月14日(月) 「東方文花帖ダブルスポイラー」のこと

 放射線取扱主任者2種の試験勉強開始。とりあえず去年の最初の5問を解いてみたのだが、総論なので範囲が広いということもあったもののテキスト見ながらでも2時間かかった。試験は8月25日。間に合うのか…?
 とりあえず、今のテキストが今一つだということが分かったので、もう1冊を即Amazonで発注。

 「HellSinker.」あきひろでリハビリ開始。最初のプレイは1Bボスで終了…。その後、いろいろと思い出したりして、次のプレイでは大時計まで到達。とはいえ、ここからが長いんだよなぁ…。霊廟にも行ってないし…。

 「文花帖DS」は3-4までクリア。おかしいな、はたては縦撮影で楽をするつもりだったのに、気付いてみれば横撮影ばかり(笑)。まあ、現時点ではまだ難易度が低いので、緊迫した状況が楽しめるからだろうけど。どうせ後半では縦撮影ばかりになるであろう。


2010年06月13日(日) 続・休日のこと

 今日も仕事の前段取りでちょっとだけ出社。ふと、グラスが貰いたくなったので、昼食はマクドナルドに。

 メロンに今日開催された東方イベントの新刊が入荷。文椛オンリーでは「文花帖DS」本も結構出ていたようで、早速カートへぶち込む。

 「Mrs.エスタシオン」Specialクリア…したのだが、どうも不具合でクリア後の会話が表示されずそのままの状態になってしまうようで。かなり切ないが、2回目のクリアでは残×6と攻略は大体完了したので、パッチを待とうかと。
 しかし、2枚目の攻撃は未だにボム+残機で飛ばすしかないのだが、どうすればあのレーザーの不規則な軌道を読めるのだろうか?それとも、完全にパターンにするしかないのか。

 「文花帖DS」はLevel2をクリア。

 先日、ふとしたことで「HellSinker.」のプレイデータが跡形も無く消えてしまったので、最初からプレイすることに。とりあえず、勘を取り戻すために自分のリプレイを見たのだが、使用武器が多くてちゃんと使い分けなければならないことを思い出した。前途は多難そうだ…。


2010年06月12日(土) 休日のこと

 急遽入った仕事の前段取りと雑務のために、ちょっとだけ休日出勤。あとは、梅雨前の貴重な晴れ間ということで布団を干したり。

 仕事帰りに寄ったラーメン屋のテレビでCMが流れていたDSの「ゴーストトリック」が斬新なシステムで中々面白そうだったので、WEB体験版をプレイしてみた。
 これは面白い。購入決定。

 「文花帖DS」はたてでLevel1をナイス+2ショットでクリア。リプレイのページも新設。

 「エスタシオン」Specialはボス9段階目まで。攻略法のわからない攻撃が未だ2種類ほど(2段階目と7段階目だったかな)。凡ミスで残機を失うことが多すぎるので、その辺りをしっかりさせて明日にはクリアしたいなぁ。


2010年06月11日(金) 「東方文花帖ダブルスポイラー」のこと

 今日は会社で開催された救命講習に参加。前の職場でも消防団に入団していた関係で受けたことはあるのだが、それから8年も経っていた。
 心肺蘇生法は、消防団の競技会に向けて散々練習させられたおかげで、基本的な動作は体が覚えていた。しかし、以前習った方法と微妙に違う。脈を計らなかったり、人工呼吸が省略できたり、胸骨圧迫部位の決め方が変わっていたり。この辺り疑問に思って講師に聞いたところ、5年毎に方法の見直しを行っているとのこと。なるほど。
 AEDは8年前には無かったので、今回が初めて。起動すると操作を声で指示してくれるので、冷静になって処置ができそう。ただし、電極を貼る時に、体が濡れていないか、湿布は貼っていないか、ペースメーカーは埋まっていないか、胸毛は生えていないか、などと確認項目が結構あるので、そこがちょっと大変かと思った。ちなみに、胸毛が生えていた場合は、電極の粘着面を胸毛に貼った後思い切り剥がして胸毛を抜き、その後予備の電極を貼るとのこと。力技だが、命には代えられないということであろう。
 というわけで、救命救護に関する知識を刷新できたわけだが、果たしてこの知識が実践できるかどうか。

 「文花帖DS」はたてで全シーンノルマ達成。Level11以降は、文での苦戦ぶりが嘘のように次々とクリアできた。まあ、解法は分かっているし、ナイス+2ショット狙いでないところも大きいが。というわけで、初成功時枚数の合計は2,221枚。一番多かったのは、10-4の198枚(衣玖さんの珠符「五爪龍の珠」)。天子の「全人類の緋想天」も122枚と、文とは違ってLevel10が一番手こずった。
 というわけで、これではたてのコメントを全部見ることができたわけだが、文に比べて素直な内容が多くて今一つ印象に残らないかなと。ただ、これだけは別格であった(笑)。

 さて、明日からははたてで全面ナイス+2ショット狙いを開始しようかと。

 「Mrs.エスタシオン」はどうにもSpecialのリプレイや動画が上がっていないので、仕方なくちまちまと攻略中。
 Ver.1.33になって、難易度が軒並み下がっていて、これなら私でも何とかなりそうかと。しかし、それまではやはり相当な高難易度だったということであろうか。バージョンによって難易度が大きく異なるのは、「ローリングサンダー」や「ギャラクシーフォース」を思い起こさせるものがある。
 Specialではハート弾が出てきたり、攻撃内容も既存のスペルカードを多分に模倣したものがあるなど、げんなりする度合いが更に向上(笑)。本当につぎはぎという表現が適切かと。やっぱり、9枚目は耐久弾幕なのであろう。


2010年06月10日(木) お休みのこと

 昨日、外にサンプリングの応援で出かけたら、今日は朝から無茶苦茶だるいわ、背中は痛いわ、まるで風邪のような症状に見舞われたので、今日はゲームせずに大人しく寝ることに。

 いや、まあ、疲れが溜まっているのは重々自覚しているのだが…。


2010年06月08日(火) 「Mrs.エスタシオン」のこと

 今日は時間があったので、会社の設備のメンテナンスをやってみた。水を扱う設備は、分解するときは水が漏れるし、頻繁にメンテしないとスケールが溜まるし、いろいろと面倒である。

 何故か続いている「Mrs.エスタシオン」。巷ではカンストもしているようだが、私はそこまでプレイする気はないので、とりあえずNormalでキャラ別にエンディングでも拝む程度にだらだらと。と思ったら、エンディングは共通のようであった。これは楽だ。というわけで、Normal終了。Hard?そんな難易度は無い。
 となると、残りはSpecialなのだが、自力での攻略はボス2枚目で投げた。どこかにリプレイがアップされるかWikiが出来るのを待とうかと。

 「文花帖DS」ははたてでLevel8までクリア。この辺りまでくると、普通にクリアするだけでも結構掛かってしまう。久しぶりにお空と対峙したが、やっぱりかわいい〜。


2010年06月07日(月) 「東方文花帖ダブルスポイラー」のこと

 放射線取扱主任者2種のテキストが届いたので、仕事の合間に読んでいた。今はちゃんとβ−崩壊では電子とニュートリノが出ると記載されているのね。私が学生の頃は、電子が出るとしか書いていなかったような。

 今日の「文花帖DS」、

全シーンナイス+2ショット達成!

 相当苦労するかと思われた12-3の横抜けだが、試してみたところ意外なほどに繋がった。もちろん、駄目なときは全然抜けられないのだが、体感的な確率では4回程度なら十分に繋がるという感じ。というわけで、後はナイスショットを撮るタイミングをパターン化していつものように繋がり待ち。結局、534枚でクリアできた。

 ついでに、総スコアも6000万突破。


 最終成績は以下のとおり。撮影枚数4桁超えたのは、結局5シーンのみ。「文花帖StB」では9シーンもあった(しかも、「百万鬼夜行」は11,002枚)ので、縦撮影のリスク低減効果の高さが如実に表れているかと。



 というわけで、文はこれで一段落。ここで、お気に入りのシーンなどを振り返ってみようかと。
・3−5:虹符「オーバー・ザ・レインボー」
 虹が掛かる様子を模した弾幕。弾幕それ自体も色とりどりで可愛いのだが、文のコメントがまた可愛い。
・3−8:傘符「細雪の過客」
 「文花帖DS」の中で最もお気に入りなのがこのシーン。細雪の中を、傘をさした人々が足早に通り過ぎる様子を模した内容で、とても風情がある弾幕である。人々の往来を過客と表しているとこに、また趣を感じる。ZUN氏のセンスの良さがこの1枚に凝縮されていると、個人的には思う次第である。
・5−7:鉄拳「入道にょき」
 「トリオ・ザ・パンチ」ネタなので(笑)。はたてのコメントも笑える。普通は分からんわ。
・6−4:鬼符「豆粒大の針地獄」
 ちび萃香がわ〜っと画面一杯に広がる可愛らしい弾幕。萃香ファンならお持ち帰りしたいときっと思うはず。しかし、攻撃自体は非常に厳しく、ナイス+2ショット達成は結構苦労した。
・8−4:巨星「レッドジャイアント」
 いろいろと規格外なお空の弾幕の中でも、とりわけ規格外なのがこれ。お空の纏った弾が徐々に大きくなり、最終的には画面の半分程を占める巨大な弾が追ってくる。ナイスを狙わなければ巨星を撮影して抜ければ良いのだが、ナイスを狙うとなると、画面内にばら撒かれた青弾を高速移動で避ける必要があり、これも非常に苦労させられた。リプレイは自分のプレイながら、あまりの嘘避けっぷりに笑ってしまうものがある。
・8−5:「死体繁華街」
 ランダムに動くゾンビフェアリーが画面一杯にひしめき合う、絵的に凄い弾幕。こういうちまちました避けが大好きなので、苦労した8−4の後では本当に楽しかった。
・9−5:心花「カメラシャイローズ」
 ハートを撒きながら近寄ってきて、カメラで撮ろうとすると逃げるという、何とも可愛らしい弾幕。難易度も非常に低く、この前の9−4が無茶苦茶大変だったので、このシーンのさとりんは本当に女神に見えた(笑)。
・10−1:気性「勇気凛々の剣」
 天子が剣を振ると、その前後に弾が形成されて飛んでくるという弾幕。弾幕の内容はともかく、初っ端に出てきたときに、構えて剣を振り下ろす動きがまるで戦隊物の決めのポーズで、唖然としたところに弾が飛んできてミスをした。あの衝撃は相当なものであった。
・10−5:要石「要石ファンネル」
 天子の周りに要石がファンネルのように展開して、弾を撃った後要石が飛んでくるという弾幕。フィルムの巻き時間、要石の向きの誘導、そしてナイスショットの絶妙なタイミングと、このシステムの美味しいところ満載な内容で実に攻略のし甲斐があった。
・12−2:正体不明「紫鏡」
 ぬえとその分身が画面の両端を鏡合わせのように上下に動いて弾をばら撒く弾幕。とにかくぬえの動きが可愛い。あと、クリアするまで分身が消せるのを知らなかったが、あんな可愛い動きをするのを消すなんて勿体無い。
・12−7:「スターソードの護法」
 「星蓮船」での聖の最終弾幕「フライングファンタスティカ」に似ているが、お札は一度撮影するとナイフに変わり、もう一度撮影しないと消せないというところが大きく違う。抑圧と開放の楽しさが嫌というほど味わえた(笑)。楽をしようと思えば、単に撮影面積を狭めれば良いだけなのだが、何故か意地で横撮影最大で撮り続けてしまったので(最後だけは安全のために縦にしたけど)、相当苦労させられた。リプレイの動きは、自分で見ても気持ち悪い。
・SP−7:望遠「キャンディッドショット」
 文が全方位弾を撃ち、撮影をした後高速ではたての居た位置に移動する弾幕。文の移動開始直後からナイスショットが展開されるので、文の横を高速で横切りながら撮影することとなる。互いに至近距離を高速ですれ違い、撮影の機会をその一瞬にかけるという緊迫した状況は、何とも燃えるものがある。

 と、こんな感じで。こうして挙げてみると、弾幕、攻略、難易度、キャラと様々な面での魅力があることを再認識した次第である。
 やっぱり、「文花帖」は面白い!

 さて、はたても全シーンナイス+2ショットに挑戦するつもりなのだが、こちらは縦撮影で楽をさせてもらおうかと。

 え、「Mrs.エスタシオン」?ま、まあ、こちらは適当に。いろいろな意味で面白い。


2010年06月06日(日) 続・休日のこと

 甥が遊びに来ているので、昼間はずっと寝床に居た。

 「文花帖DS」昨日思いついたSP-6のナイス+2ショットを撮る手段だが、不具合を利用して文でSP-6をプレイするというもの。はたての射程では短すぎて届かないが、文の撮影範囲の広さなら届くはず。というわけで試してみたところ、見事的中。無事、全場面ナイス+2ショットを撮ることができた。しかし、不具合を利用しているためか、スコアの合計値が合わなくなるという副作用もあるのだが、ナイス+2ショットが優先なので問題なし。
 その後、12-7も全場面ナイス+2ショットを達成。リプレイで動きをみると気味が悪い(笑)。
 というわけで、残るは12-3のみ。ちょっとプレイしてみたのだが、これは難しい、というか運が絡む要素も大きい。しかし、そんなものは繋がり待ちでどうとでもなるので、それを手繰り寄せる機会をどれだけ増やすかが攻略のしどころであろう。
 はたてはとりあえずノルマ達成なプレイ。今日はLevel6までクリア。意外と覚えていたり覚えていなかったり。次々とクリアできるのは気持ちよいが、手応えの無さが寂しいと感じてしまうナイス+2ショット中毒がここに(笑)。

 そして、気がついたら何故か「Mrs.エスタシオン」(宮天界)の人柱になっていた(笑)。


2010年06月05日(土) 休日のこと

 午前中に起床。いろいろと体の手当てに気を遣っているので、以前のように夕方まで寝ていなければならないほど疲労困憊ではなかった。

 「文花帖DS」は12-7でナイスショット1枚落としてクリア。これでノルマ未達のシーンはLevel SPのみになったので、とりあえず全シーンノルマ達成をしてしまうことに。とはいえ、Level SPは難易度自体はさほど高くないので、それほど苦労せずクリア。SP-6のナイスショットの撮り方が最後まで分からなかったが。
 というわけで、文での全シーンコンプ時の成績。

 何とか100時間までは掛からずにクリアできたが、普通に考えて時間掛けすぎである。それもそのはずで、始めたのが4月20日だから、ここまでくるのに約1ヵ月半。最近では相当長い間プレイしていた作品となった(しかもまだ一段落していない)。

 撮影枚数はこんな感じ。

 これまた湯水の如くフィルムを使用している。とはいえ、撮影枚数4桁は意外と少ない。縦撮影によるリスク低下の恩恵であろう。
 というわけで、全場面ナイス+2ショットを達成していないのは12-3、12-7、SP-6の3シーン。

 ここで、時間切れ。打ち上げに参加すべく上京。
 打ち上げでは、新たに仲間内の1人が結婚したのでそのお披露目も兼ねて。奥さんも即売会に参加する程度には染まっている方なので、こちらも気が楽である(笑)。

 帰宅後、酔いが回っているのでゲームのプレイは出来ないが、東方スコアボードと攻略Wikiを眺めていたら、SP-6でナイス+2ショットを撮る方法を思いついた。明日試してみようかと。


2010年06月04日(金) 続^2・「東方文花帖ダブルスポイラー」のこと

 昨日、氷結の新製品ルビーグレープフルーツの350mL1本呑んだら、今朝まで残っていた。仕事中もへろへろで大変だったし、どれだけ弱っているのやら。

 「文花帖DS」昨日投げたEX-9は解法が見つかり無事クリア。ただし、スコアは非常に低い。
 折角なので、Level SPをクリアする前に、せめて全場面ノルマだけは達成しておこうと12-7に挑戦したのだが、あと1枚が遠い…。というわけで、12-7は諦めて12-8をプレイしたら、こちらは何とかなりそうな感じだったので詰めて見た。□と×が比較的抜け易いので、そこを狙って上に抜けるようにしたのと、ぬえが止まるときは画面端に誘導するようにしてパターンを構築し、あとは繋がり待ち。撮影枚数は4桁に到達したが、何とかクリアできた。どの図形も抜けられればもっと楽にクリアできたであろうけど、○は回転速度が速く、△は全体的に隙間が狭いので、何回も抜けるのは非常に厳しい。

 明日は12-7を重点的にプレイしよう。

 そして、けるさんが「Erst Kerf」Ex2のHard無強化クリア達成!リプレイは前回同様公式サイトのアップローダに上げてある。パターン構築能力と弾避け能力両方の高さが窺い知れる見応えのある内容で、「Erst Kerf」プレイヤーなら必見かと。


2010年06月03日(木) 続・「東方文花帖ダブルスポイラー」のこと

 今日はEX-7と8をクリア。
 EX-7は霊夢の出現場所が時計回りで固定というのに気付いたら楽だった。EX-8は魔理沙の軌道は即パターン化できたのだが、最後の1枚をナイスショットで撮影するのに何故かえらい手間取ってしまい、気がついたら撮影枚数が300枚を超えていたという体たらく。
 EX-9も挑戦したのだが、3枚目以降がさっぱり分からなかったので、明日頑張ることに。ナイスショットが無いのは楽だけど。
 あとは、SP-3をクリア。一応全部横撮影でクリアできたが、攻撃範囲が広くて結構厳しかった。

 というわけで、明日はEX-9の攻略に専念することになるかと。


2010年06月02日(水) 「東方文花帖ダブルスポイラー」のこと

 室外機のアルミフィンが綺麗になると、実に気持ちが良い。

 「文花帖DS」今日はEX-4〜6をクリア。どれも仕掛けに凝った面で、なかなか楽しかった。特に、EX-6は最初はナイス+2ショット狙うと4桁行きかと思ったのだが、一手間かけたらあっさり取れたあたり良くできているかと。しかし、ナイス狙わない方がスコア高くなりそうな感じだけど、どうなんだろ。一つ言えるのは、あの高密度ランダム弾幕を避けられる腕はない。

 昨日から始めた蒸しタオルによる目の疲れの軽減は一応効果があるようで、暫く続けてみようかと。しかし、今日はタオルの温度が熱すぎて逆効果だったような感じ。レンジで暖めた蒸しタオルは結構な温度になるので気をつけよう。


2010年06月01日(火) 病院のこと

 というわけで、今日は紹介状片手に近所の病院へ。
 開院時間直後に着いたのだが、既に院内は大勢の患者で溢れていた。そんな中、初診の手続きを済ませて、院名が違う紹介状の説明をして、適当にだらだらと。1時間ほどで診察が受けられたので、思ったよりも早かった。
 診察室でも院名が違う紹介状の説明をして、先生の質問に答えて、採血、検尿して今日はとりあえずお終い。その結果を見て、2週間後に診断が下されるらしい。
 支払いは結構な額に。血液検査はいつも献血のときに無料でやってもらっているということもあって始めは驚いたが、冷静に分析屋の視点で考えると、検査試薬とか使って、人件費とか分析の手間とか廃棄物の処理とかいろいろ考えると、まあこんなものかなとも思ってしまう。でも、そういうの知らない人が見たらやっぱり驚くと思う。

 帰りにマクドナルドでセット付きグラスを買ってきた。欲しかった色が一発で出たので、第二段まで用は無くなった(笑)。

 後は、ドラッグストアに行って、栄養ドリンクと目薬と湿布を購入。どれもゲームをする上での必需品なので(笑…えない)。

 「文花帖DS」は12-5のナイス+2ショットを達成。縦での遠方から撮影する感覚は、結局最後までよく分からなかった。
 その後、12-7と8は飛ばしてEX-1〜3をクリア。EX-1は話には聞いていたが、実際目にするとやっぱり唖然とした(笑)。EX-3はどこかでプレイしたことあるような気がしたら、波粒の正面避けだった。

 そろそろ2〜3日ゲームをお休みしないと体調的にまずそうなのだが、「文花帖DS」も最後が見えてきているのでどうしたものやら。12-3,12-7,12-8は後回しにするとしても、あとは難易度次第だなぁ。

 けるさんが「Erst Kerf」Ex2Normalの無強化クリアを達成したとのこと。ただただ凄すぎるとしか言い様が無いかと。リプレイは公式サイトのアップローダにアップされているようなので、見て悶絶するがよろしいかと。


氷室 万寿 |MAIL
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