雪さんすきすき日記
リサイクル戦術シミュレーション『リサイクルプリンセス』 倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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2009年06月30日(火) 続々・「冥宮惑星デスパライソ」のこと

 何で火曜からこんなに超ぐったりなの?また養命酒のお世話になるか。

 今日の「冥宮惑星デスパライソ」公開デバッグ版、1階では全滅することが無くなったので意気揚々と2階に行ったら、敵にボコボコにされたので必死で逃げてきた。が、その後主人公のレベルを上げてメイドさんを2人雇い、再度2階に行って敵をボコボコにしてきた。そして、調子に乗ってうっかり外に出たら警告どおりの敵が出てきて反撃する間もなく全滅。全くもって、油断ならないゲームである。
 あと、1階の奴も倒すことが出来た。オーバースキルバワーの使い方が漸く理解できたような気がする。
 というわけで、現在謎が出てきたところまで。謎を解く前に、クエストを終わらせても良いかも。

 そして、「冥宮惑星デスパライソ」の影響でKongregateはすっかり放置。これは仕方ない。体は1つで時間も有限なのだから。


2009年06月29日(月) 続・「冥宮惑星デスパライソ」のこと

 何で月曜からこんなにぐったりなの?

 今日も「冥宮惑星デスパライソ」公開デバッグ版で楽しく迷宮探索。一応、不具合も気にはしているのだが、今まで見つけた不具合は全て報告済みのようで。
 で、今日は2階への入り口まで辿り着いた。勿論、その前に居る敵に一度全滅させられたのは言うまでも無い(笑)。この強さは場違いが過ぎるので、後回しでも良いのかな?
 メイドさんの方は満遍なくレベルを上げているところ。まだ自分のレベルが低くて1人しか雇えず、出来ることも制限されてしまうのだが、2人雇えるようになるとより楽しくなりそうな感じ。

 ということで、明日は2階の探索に向かおう。


2009年06月28日(日) 「冥宮惑星デスパライソ」のこと

 久しぶりの、実に爽快な目覚め。布団を干したことによる物理的環境の向上と、バーでお酒を呑んだことによる精神的充足の向上によるものであろう。

 で、昼間は「早苗の妖怪退治指南」Web体験版をプレイしたり、そのレポートを送ったり。その中の意見がいくつか反映されたようで、修正版が公開されている。

 夜になって「冥宮惑星デスパライソ」(Platine Dispositif)公開デバッグ版090628をプレイ。
 今までプレイしてきたRPGは「ドラクエ」や「ワイルドアームズ」といった和製のフィールドタイプのものが多く、このような迷宮探索ものは「Wizardry」はおろか「世界樹の迷宮」すらプレイしたことがない。それに加えて、”あの”Platine Dispositifの作品であるからして、先行きがこの上なく不安である。
 というわけで、何回か全滅していろいろ勝手が掴めて来た。なるほど、生きて帰るのが最優先事項なわけだ。そのためには自分の実力をきちんと把握することが大事だが、私はいつも過小評価してしまうので無駄が多くなりそうな感じ。
 後は、パスファインダーメイデンの育て方に特徴があるようで。メイドさんは経験値ではなく好感度でレベルが上がるので、メイドさんが好む行動を取ればそれだけ成長も早くなるような感じ。例えば、レメディさんは回復をさせるとか、フィスは敵を殴ったり敵に殴られたりするとか(この2人しか雇っていないので、あとは不明)。しかし、メイドさんの指名料が1回ごとに上がるのは、貧乏性の私には精神的負担が大きい(笑)。
 今日はお仕事を1つクリアして終了。次のお仕事が来ないのだが、それまではキャラを育てていればよいのだろうか。そんな感じで、試行錯誤は続くのであった。
 余談だが、レメディは標準でさん付けしてしまう。


2009年06月27日(土) 休日のこと

 最近では珍しく昼前に起きることができたので、久しぶりに布団を干す。相変わらず、布団の上の同人誌の山を動かすのが大変だが、恐らく夏コミまではこのままであろう。とはいえ、夏コミの後でも山の中身が入れ替わるだけで、山の数が減ることは考えにくいが(笑)。

 で、干したての布団で昼寝して、起きたら最早夜といえる時間帯だったので、久しぶりに地元のバーへ呑みに。この蒸し暑さはモヒートで解消するしかないと昨日から決めていたが、今日も絶好のモヒート日和だったので存分に楽しむことができた。あと、テキーラのカクテル(スワンレイク)を初めて呑んだが、テキーラもいけるかもしれない。

 ゲームは「早苗の妖怪退治指南」をもみもみでノーマルクリア。ボス戦は溜め撃ちなどまどろっこしいことなどやってられるかと通常攻撃で挑んでいたのだが、やはり溜め撃ちに頼らざるを得なかった。ハードは早苗さんの一点集中なら結構楽にクリアできたのだが、それ以外はさっぱり。とにかく、にとりの第二段階が辛い。

 というわけで、今日はこのまま良い気分でおやすみなさい。


2009年06月26日(金) 「早苗の妖怪退治指南」のこと

 昨日は午前様だったのに加えて中々寝付けず、睡眠時間が十分に不足していたので、今日の日中は辛かった。

 KERさんに触発されて「ときのあくま」チャレンジモードをプレイ。何とかファーストプレイでクリアできたものの、ラスボスの凶悪さに残機をごっそり持っていかれた。エンディングは「イメージファイト」2周目エンディングなのだろうか。そして、その後のキャラ勢ぞろい画面に見覚えがあったので、どうやら以前一度クリアはしていたらしい。
 
 「早苗の妖怪退治指南」(GATLING CAT)のWeb体験版が公開とのことで、早速上にバナーを貼ってみる。コミック1の時点では早苗さんしか使用できなかったのだが、Web体験版では椛も使用可能となっている。椛は近接攻撃のみでどうやら上級者向けらしいが、愛があれば大丈夫。多分(笑)。


2009年06月24日(水) 「東方空夢匣」のこと

 相変わらずKongregateに時間を泥棒されているわけで、昨日は「3D Logic 2」をクリアするまでプレイ。おかげで寝たのが26時過ぎで、今日は栄養ドリンクの助けを借りて何とか凌いだという、正に社会人失格的な感じである。
 Kongregateにあるゲームの何が性質が悪いかというと、少なくともパズルにおいてはその面白さが分かりやすい上に面数が多いということ。全50面とか普通にあるので、一度はまってしまうとクリアするまで中々抜け出せないのが困りものである。

 次にプレイしようと思っているのが「Neon Maze」。マウスで自機を操作して出口を目指すのだが、フィールド上には様々な色の壁が行く手を阻んでいる。ここで、フィールド上にある丸い物体に自機が触れると同じ色の壁が抜けられるようになるので、上手く色を切り替えて進んでいく。ゲーム自体はアクション要素が強いが、色の切り替えがパズル要素となっている。

 画像中央が自機で、右上にあるのが色を変えるための丸い物体、左の斜線部が出口。
 ネオンサインのようなグラフィックと、軽快な音楽が良い感じ。

 ここにきて思ったのだが、私が好んでプレイするのは、結構アクション要素が強い。アクションゲーム好きというのがここでも反映されているようである。一方、KERさんは純粋なパズルを好んでプレイしているように見受けられる。この辺りの差異に面白いものがあるように感じられた。

 で、今日はKongregateはお休みして、「東方空夢匣」をプレイ。スペルカードの派生とか自力では絶対に無理だし、必要なアイテムを揃えるのも倉庫での増殖を使わなければ時間的に非常に辛い。というわけで、攻略は東方空夢匣@wikiに丸投げして、ひたすらそれをなぞる作業をしているという感じになってしまった。
 やはり、このゲームはローグライクを相当やりこんだ人向けなのであろうと再認識。まあ、それでもいろいろなお約束や勝手が分かってきたので、プレイした甲斐は十分にあった。


2009年06月22日(月) 「3D Logic」のこと

 昨日は調子が悪くて日中はほぼ寝ていた。寝ていると、手足の指先が痺れてきたので、相当血の巡りが悪くなっていたらしい。

 で、夜になってKERさんの見つけてきた「3D Logic」にどっぷりはまる。
 このゲームは、立方体の6面中3面を俯瞰した状態で、面上にある同じ色のパネルを結ぶというパズルゲーム。パネル同士を結ぶ線は交差してはならないというのがルールで、平面でも十分パズルゲームとして成立する内容が立体になってより複雑になっている。それでも序盤は楽に進むことが出来るが、後半になるとこのパズルの本当に姿が見えてくるかと。ルールは単純なので、誰でもすぐにはまれるはず。さあ、プレイしましょう(笑)!
 ちなみに、これでは物足りないという方は、難易度が上昇した続編の「3D Logic 2」も公開されているようなので、是非挑戦を。

 今日は東京にサンプリングのお仕事。電車の中では「レイトン教授と不思議な町」を延々プレイ。家でも外でもパズルゲーム三昧。


2009年06月20日(土) 「Use Boxmen」のこと

 12時間睡眠達成。何か、寝ている間中ずっと追いかけられている夢を見ていたような。

 昼過ぎに起きて、ラーメン食べに行って帰ってきたら甥が遊びに来ていたので、とりあえずゲームは置いといて甥の相手を。輪ゴム1つで楽しませることができるのだから、安上がりで良い。

 で、甥が寝てからゲーム開始。今日はKongregateから「Use Boxmen」をプレイ。
 このゲームは、自機である箱人形をカーソルキーで操作して白い箱を取るアクションパズルゲーム。自機は面によってSHIFTキーで分身を出せることができる。この分身の活用がこのゲームの要点である。
 分身は、SHIFTキーを押したときの自機の挙動によりその後の行動や役目が異なる。この辺りの説明は英語で、文字も崩してあってちょっと読みにくいので、以下に簡単に説明を。
自機が止まっているとき:分身もその場に止まる。動いている分身がぶつかると、動いている方が向きを変える。
自機が動いているとき:分身も同じ方向に動きつづける。動いている分身がぶつかると、先に出た方が壊れる。
自機がしゃがんでいるとき:分身はその場にしゃがむ。動いている分身がぶつかると、分身はジャンプする(重要)。
 スイッチを押すなどの行動は、自機も分身も同じようにとることができる。また、目標である箱は自機でなく分身に取らせてもクリアとなる。この辺りは、面が進むにつれて自然と理解できるかと思われる。

 どちらかというとアクション性の方が高く、終盤になると結構シビアな操作も要求されるが、フリーハンド風のグラフィック(地形に描いてある顔がどことなく笑える)と、軽快な音楽に和みながらプレイして欲しい作品である。なお、右上の「?」を押せば、クリア動画を見ることが出来る。


2009年06月18日(木) 「Little Wheel」のこと

 今日は「Little Wheel」を紹介。時間泥棒ではないのでご安心を(笑)。

 ロボットが生活するとある世界。ある日電力供給装置の事故が起き、全てが停止してしまった。そして10,000年後、偶然雷により電力が供給され活動を再開した1台のロボット。このロボットを操作して、電力供給装置を復旧させることがゲームの目的である。なお、タイトルのLittle Wheelは、この主人公ロボットの容姿を示しているものかと。
 ゲーム自体は非常に単純で、クリックポイントをクリックしていくと物語が進んでいく。中には謎解きも含まれているが、どれも簡単なものばかりで詰まることはまず無いかと。
 特筆すべきは、細やかな動きと物語性の高さ。先ず、オープニングからして魅入ってしまうはず。そして、主人公ロボットはその無骨な姿とは裏腹に、実に器用に、そして人間さながらに多彩な動きをする。最初の場面で双眼鏡を覗く姿からして、その人間っぽさに思わず笑いが出てしまった。また、ロボットの宿命か、落とされたり、飛ばされたり、転がされたりといろいろ酷い目に遭うのだが、その姿すらもどこか愛らしく、苦難にもめげずに無事障害を乗り越える健気さは褒めてあげたくなるほど。道中の仕掛けも単純なものから意外性の高いものまで様々で、これまたどれも良い動きをする。
 前述のとおり、難易度は低くクリアするのは非常に簡単。セピア調の画面とジャズ風の音楽が洒落た雰囲気を演出しており、良質のFlashムービーを見るような感覚でプレイできるので、時間泥棒の息抜きには丁度良いかと思われる。

 で、このKongregateの紹介はいつまで続くんだ(笑)?


2009年06月17日(水) Kongregateのこと

 昨日紹介した「Electric Box」をクリア。後半になると、装置を動かしたり壊したりと配置の多様性が一層増して、非常に面白かった。ただ、面数が15面しか無いのが残念なところ…と思っていたら、Candystand.comにてElectric Box Level Pack Vol. 1が公開されていた。ここにある文字列を、ゲーム(KongregateではなくCandystand.comの方で)のメニューにあるEnter Codeに入力するとプレイできる。ちょっと触った感じではかなりはまりそうだったので、急いで戻ってきた(笑)。というわけで、本編で物足りなかった方は是非プレイしてみては。

 何だかんだでKERさんと続いている時間泥棒探し(笑)。今日はKERさんが見つけたのを含めて3つほど紹介。
HEXIOM」「HEXIOM CONNECT」「loops of zen
 どれも似たようなルールであるが、微妙に違う。
「HEXIOM」:全てのブロックを数字の数だけ隣接させた状態にする
「HEXIOM CONNECT」:色ごとに全ての線が繋がった状態にする
「loops of zen」:全ての線を閉じた状態にする
 そして、どれも似たような時間泥棒なので、好みのゲームからどうぞ。時間泥棒を紹介するだけしておいて自分はプレイを控えるという、正に外道(笑)。

 そんな私は「東方空夢匣」(disfact)を久しぶりにプレイ。ようはくさんがアイテム無限増殖の方法を見つけたので、それにあやかることに。いや、今更ローグライクにそこまで時間を割くことは出来ないので。


2009年06月16日(火) 「遊星魔境のきみ」のこと

 今日はVistaのBusinessモデル搭載ノートの試験を行ったのだが、何故か途中で勝手にスリープモードに入ってしまい、ちゃんとした結果が得られなかった。電源プランはちゃんとスリープモード無しに設定したはずなのに。で、昨日のXP搭載ノートではこのような異常は発生しなかったので、やはりVistaは駄目OSいう印象が一層強まった。

 昨日はまった「Wodden Path」をクリア。A-29が一番手強かった。

 その後、「遊星魔境のきみ」(特殊装甲隊)の新しい動作確認版をプレイ。「ゾランの使者」以来のジャンプアクションということで、期待の一作。今作の特徴は、ヨーヨーとビームローター展開という2つの武器。ヨーヨーはその名のとおりヨーヨーで、射程は短いものの上下の広い範囲に攻撃を行うことができる。敵弾を消すこともできて、上手く操作すれば壁の向こう側の敵も倒せる。また、アイテムを取ることも可能で、自機が入れない場所にあるアイテムを取るときには必須となる。このように活用の幅が広い武器なので、ヨーヨーを上手く操作することが攻略の要点になるかと思われる。ビームローター展開は、ジャンプ中に頭上にローターを展開し、降下速度を下げると共にローターに攻撃範囲が発生するというもの。格好良い。
 ただ、まだ動作確認版ということで、これらの武器を活用できる場所はあまり無いように感じられた。これではちょっと魅力が掴みにくいかもしれないが、まあ体験版ではなくあくまで動作確認版なので仕方ないかと。
 おまけ。主人公のムスッとした表情と、チャージ時のカットイン。どちらも可愛い。


 今日の時間泥棒は「electric box」。回路上に様々なパーツを配置し、それらの相互作用で発電して目標に電気を送るという内容。
 例えばこの面。スイッチを入れても、目標と回路が繋がっていないので電気が送れない。


 しかし、

 電球とソーラーパネルをこのように配置すると、電球の光でソーラーパネルが発電をして、見事目標に電気が送られる。
 こんな感じで、ルールはいたって単純。パーツが次々と発電をして電気が送られる様が見ていて楽しいパズルゲームである。


2009年06月15日(月) 週末のこと

一昨日:友人の結婚祝いを口実にした宴会。しこたま呑む。ビールは悪酔いしないので良い。
昨日:呑み疲れて一日中ぐったり。帰りの特急で寝ていたら嫌な汗をかいた。
今日:「東方空夢匣」を進めようとして、「Wodden Path」に大ハマリ。残り12面。

 週末は心身共にぐったりしていたので、こんなところで。


2009年06月12日(金) 「東方空夢匣」のこと

 昨日はつい「exception conflict」に熱中してしまった。normalでfraction boostx2.0がやはり面白すぎる。

 で、今日は「東方空夢匣」(disfact)を再開。
 私がローグライクが苦手なのは、アイテムを使わないのと敵を全て倒そうとすることに原因があることが判明。どちらも貧乏性に由来するもので、性格的にローグライクとは極めて相性が悪いらしい。
 今プレイしている2章は、1章の主人公であった霊夢の持ち物も引き継いでいるので、途中で力尽きると霊夢の装備までなくなってしまうのが困りもの。いや、次の章に行けばまた入手できるのかもしれないが、この辺りを過剰に気にしてしまうのがやはり貧乏性。

 これは近いうちに敗北宣言を出すかも知れない…。

 何とか2章クリア。最後の方は逃げの一手だったが、ローグライクではこれで良いようで。


2009年06月10日(水) 「角田さんだぁ〜LOVE!EVOLUTION」のこと

 ここ二日ほどFlashゲームに現を抜かしていたので、今日は攻略中のゲームから「角田さんだぁ〜LOVE!EVOLUTION」をプレイ。
 前回の日記で4億は普通に出ると書いたので、4億に挑戦。最初のプレイは最後の残機潰しが遅れて戻り復活に失敗したり、その後も何度かリトライを繰り返したりしていたのだが、遂に達成。

 ちなみに、このスコアも最後の残機潰しでコンボを切らしてしまったので1千万くらい落ちているはず。そして、今回もクリアはしていなかったりする。まあ、4億出たので満足ではあるが。
 さて、これで「角田さんだぁ〜LOVE!EVOLUTION」はハードに挑戦するのみとなった。今作は前作に比べて敵の数が少ないので、撃ち返しも少なくなって楽かも…と楽観視しているのだが、果たしてどうなることやら。


2009年06月09日(火) 時間泥棒のこと

 今日は「Perfect Balance」の続編「Perfect Balance:New Trials」をプレイ。前作の裏面よりも更に難易度が向上しており、動いているブロックを他のブロックで止めるといったアクション的な要素もより要求される面構成となっている。全30面で裏面は無しだが手応えは十分で、前作が楽しめたのであれば是非プレイすることをお勧めする。

 あれ、昨日今日とFlashゲーに時間をとられて、「東方地霊殿」も「角田さんだぁ〜LOVE!EVOLUTION」も「東方空夢匣」も全く手付かずである。ミイラ取りがミイラになるとは正にこのことかと。

 というわけで、KONGRAGATEというサイトには、このような時間泥棒が大勢いらっしゃるようで、皆さんも是非ともここで面白いFlashゲームを見つけて嬉しい悲鳴を上げて欲しいと思った次第。
 個人的なお勧めは、
SHIFT
 確か、以前どこかのニュースサイトで紹介されていた作品で、私もプレイしたことがある。白黒の地形をSHIFTキーで行き来して出口に向かうという内容。モノトーンの画面が実に良いセンス。
Portal:The Flash Version
 言わずと知れた名作「Portal」のFlash版。横視点の2Dになっているが、ポータルを使って移動する面白さは全く同じというのだから凄い。これもどこかのサイトで紹介されていたような。
CHRONOTRON
 「よつパラ!」のようなタイムトラベルパズル。自機を操作した後にタイムマシンで時間を巻き戻すと、過去の自機が時間を巻き戻す前と同じ動きをするので、それを利用して様々な仕掛けを動かして目的を達成するという内容。場合によっては何度も時間を巻き戻さなければならないが、そうなると何人もの自機が画面内を動き回り、中々シュールである。

 ちなみに、ここには1万以上ものFlashゲームが置いてあるようで、ここで紹介したのはごくごく一部に過ぎない。もっと探してみると、更に面白いゲームに出会えるかもしれないであろう。と、一人でも多く道連れにしようかと(笑)。


2009年06月08日(月) 「Perfect Balance」のこと

 朝の定期巡回で、「遊星魔境のきみ」(特殊装甲隊)の動作確認版が公開されたことを知る。よほど有給を使おうかと思ったが、ここは堪えて仕事へ。

 帰宅後、「遊星魔境のきみ」を早速プレイ…といきたいところだが、その前にプレイしなければならないゲームがある。
 それは、「Perfect Balance」。タイトルどおり、ブロックを崩れないようにバランス良く積み上げるゲームである。例えば、1面はこんな感じ。
 このような感じで、全40面ほど用意されている。さらに、全面クリアすると、難易度の高い所謂裏面がプレイできるようになる。

 非常に分かりやすいルールで取っ付き易い上にパズル性も高く、ゆらゆらと動いてなかなか落ち着かないブロックの動きにやきもきすること頻りで、一度プレイし始めるとかなり熱中できるかと思われる。
 ちなみに、バランスさえ取れていれば良いので、このような力押しも出来たりする(笑)。このように、解法の自由度が極めて高いのもこのゲームの特徴である。


 で、このゲームをプレイするに至った経緯であるが、先日紹介した「鍵のち扉2」が発端だったりする。詳細はKERさんの日記を読んでいただくとして、「Scarlet Meister」のLunaticをクリアしてしまう程のシューターであるKERさんが、攻略中の「デススマイルズ」を後回しにしてしまうほどはまった作品の1つがこの「Perfect Balance」なのである。さすがにこちらだけ時間泥棒させるのも何だし、それほど面白いならばと今日は真っ先にプレイしてみたのだが、確かに「デススマイルズ」を放置してしまうのも分かるような気がした。
 ちなみに、続編もあるようで、これは明日にでもプレイしてみようかと。そして、KERさんが「デススマイルズ」に復帰できる日は果たして来るのだろうか(と、元凶の私がいけしゃあしゃあと)。


2009年06月07日(日) 続・休日のこと

 今日は犬丼帝国作品オンリーイベント「模倣されし霊廟」に参加するべく川崎に。この会場に行くのは初めてである。

 10時頃に会場に到着。こんなに遅く会場に行ったのはいつ以来か思い出せないほど久しぶりであるが、人はそこそこ並んでいた。まあ、同時開催がけいおんと東方なので、犬丼オンリーはそれほどでもないだろうとこの時点では高を括っていた。その考えが誤りだったことに会場後気づかされる羽目になるのだが。
 というわけで、11時半に開場。会場に入ったところ、けいおんや東方と同じくらい犬丼オンリーにも人が溢れていた。恐らく、人口密度はどこも同じくらいだったのではなかろうか。「Hellsinker.」の人気、未だ持って侮りがたしである。あと、けいおんはともかく、犬丼オンリーでも既に会場外に伸びている列があったのには正直驚いた。
 で、同人ゲーマーとしては真っ先にtrickster.jamに行って「とばりんかー」を入手。その後はサークルを一通り見て回ったり、フリープレイ台の「Hellsinker.」のプレイの様子を眺めたり(EX1とEX2の上手いプレイを見ることができた)。そういえば、trickster.jamで配られていたペーパーの面子が東方界隈では名の知れた方々で、これまた驚いた。ある意味、このペーパーが一番の戦利品かもしれない。
 さすがに13時頃になると売り切れのサークルがかなりの数を占めるようになり(ここまで参加者が多いとはどこも予想できなかったであろう)、参加者の数も落ち着いてきたので、私も撤収。熱気に溢れた良いイベントであった。

 帰りは気まぐれで京浜急行で品川まで。意外と運転が荒く、DSに集中できなかった(笑)。そして、常磐線の中では「スペースインベーダーエクストリーム2」のEXTREMEモードの5-Aを延々とプレイ。ボスに到達するまでに1時間も掛かってしまった。このモードは本当に容赦が無い。

 あと、川崎でDSLite用の液晶保護フィルムを購入したので、漸くタッチペンを使うゲームを安心してプレイできるようになった。


2009年06月06日(土) 休日のこと

 だから、氷結ストロングを呑むと次の日動けなくなるとあれほど。

 そんな重い体を動かして、久しぶりに服など買いに行く。西武は相変わらず品揃えが貧相だが、向かいのRight-onは使えそうな店なのでちょっと安心。

 徐に「東方空夢匣」(disfact)をプレイ。ローグライクは実は苦手意識が強く、今までまともにプレイしたことがなかったりする。その原因は恐らく私の貧乏性にあるのかと(笑)。アイテムを使い惜しみするのでいつも持ち物が一杯で、その癖アイテムは全て拾おうとするため、その度に取捨選択をする手間が面倒なのとゲームの流れが滞ってしまうので今ひとつ没頭できないのであった。
 で、この作品はある程度ローグライクをプレイしている人向けのようで、主な説明が結構省かれている(マニュアルも無い)。なので、今まで試行錯誤を繰り返していたのだが、東方空夢匣Wikiがあるのを思い出したので、今後はこれを参考にしていこうかと。最後までプレイできるといいのだが。


2009年06月04日(木) 「鍵のち扉2」のこと

 今日は東京までサンプリング。電車の中で、盛大に舟を漕いでいたような気が。

 あの名作「鍵のち扉」の続編「鍵のち扉2」が公開されたことを今朝知ったので、帰宅後即プレイ。
 このゲームは、前作をプレイしたことのある人ならお馴染みの、鍵を見つけて扉を開けるというというもの。鍵の出現条件は各面で異なっており、鍵を見つけるというよりは鍵を入手する方法を見つけていくことになる。画面上のアイテムやスイッチは動かしたりクリックしたりドラッグしたりと、意外と出来ることは多く、その動きから鍵の出現条件へと発想を広げていくのが実に楽しい。
 今作はさすがに前作をプレイしていただけあって20面まではすんなり到達したのだが、20面がどうにも分からず結局ヒント頼りでクリアしてしまった。扉の条件は分かったのだが、鍵の在りかがさっぱり分からなかった。残念。

 あと、「ほっぴんぐ天子」の動画紹介されていた。何だか大袈裟に書かれて恥ずかしいのだが、お陰でこの動画のアクセスが1,000を超えたようで嬉しい限り。


2009年06月03日(水) 続^3・「角田さんだぁ〜LOVE!EVOLUTION」のこと

 先日の日記に書いたやる夫の医学 口内炎の関連記事にあったやる夫の医学 足のツボにも興味を持ち、見よう見まねで試してみたところなかなか具合が良かったので、Amazonでそれっぽい本を購入。ちなみに、このときマーケットプレイスのことを知らず、送料無料にするために購入した商品がAmazonとは別店舗だったので、本とその商品両方に送料が掛かるという事態に陥ってしまった…。
 それはさておき、本の表紙に「カリスマ足ツボ師」とか「解毒」とか胡散臭いことが書かれている割には、内容は意外としっかりしたもので、何より個々の症状についてツボ以外の解消方法が載っているのが気に入った。そして、効率の良いツボの押し方などやはり見よう見まねでは知らなかったことも多く、より効果を上げるために参考になりそうである。ちなみに、ツボを押して特に痛かったのが胃と肩と腰周り。自覚症状と良く一致している。
 というわけで、暫く足ツボのマッサージを続けてみようかと。このマッサージの何が良いかというと、短時間で済むのもさることながら失敗したときの悪影響がほぼゼロに等しいこと。精々、足の裏がちょっと痛くなる程度である。これは非常に魅力的かと。

 今日の「角田さんだぁ〜LOVE!EVOLUTION」、ノーマルでクリアして3.6億とコンボ数更新。残機潰しはコンボが途切れること1回、ミス1回、安全のため残機1残しなので、昨日は無理っぽいと書いた4億は普通に出るかと。

 4億まで挑戦するか、ハードに行くか。


2009年06月02日(火) 続々・「角田さんだぁ〜LOVE!EVOLUTION」のこと

 会社帰りにアサヒのザ・マスターを購入。缶にはいろいろと期待させることが書いてあったが、やはりいつものアサヒらしく軽い感じだった。コク重視の私は、どうにもアサヒとは相性が悪い。

 今日の「角田さんだぁ〜LOVE!EVOLUTION」。最大コンボ数がループした。スコアは3億まで到達したが、実はクリアしていないので明日再度挑戦。4億は無理っぽい。


2009年06月01日(月) 続・「角田さんだぁ〜LOVE!EVOLUTION」のこと

 今日もアクリル板で工作。2度目だけあって、先週のよりは綺麗に出来た。

 「角田さんだぁ〜LOVE!EVOLUTION」NORMALでちょっと稼いでみたところ、TYPE-Kで2.1億。どうもTYPE-Sの方がスプレッドのおかげでいもげを沢山倒せるようなので(復活時に500HITまで確認)TYPE-Sで再度挑戦してみたところ、道中が上手く繋げずに更新ならず。ここが安定すれば3億は出そうだが。

 あと、「東方地霊殿」Normalを再開。とりあえず萃香で。今更ながらに勇儀通常第二のレーザー安地を練習したり、お空通常第二の上避けを試してみたり。しかし、やはりHardやLunaticで鍛えられただけあって、道中がかなり楽。特に、4面道中など昔の苦労が嘘のようである。
 それにしても、秋★枝さんの勇×パル本「My Monster with lovely green eyes!」のせいで、3面道中の「旧地獄街道を行く」が勇×パルの歌にしか聞こえなくなったのが困りもの(笑)。丁度中ボスのところで脳内再生されてしまい、集中力が途切れそうになって困る。そして、私だけ困るのは癪なので皆にもこの苦しみを味わってもらいたく、ここにその歌詞を転載させていただく。

 パルスィ可愛いぜ〜 パルスィ可愛いぜ〜
 パルスィ私の嫁なの 誰にもやらないぜ〜

 この歌詞を考えたゲストの春日木さんにはただ感服するばかり。そして、「My Monster with lovely green eyes!」は6/1現在虎とメロンで絶賛取扱い中。


氷室 万寿 |MAIL
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