雪さんすきすき日記
リサイクル戦術シミュレーション『リサイクルプリンセス』 倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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2006年10月31日(火) 「ときのあくま」のこと

 「ときのあくま」の新パッチが公開。修正内容は10/29の雑記のとおり。というわけで、早速プレイしたみた結果、

 点数が結構伸びた。やはり、アーマー系の敵のクリスタルに関する修正が効いたのであろう。しかし、製作者の方から新パッチでは140万は出せるでしょうと言われてしまったのでもっと頑張らないと(笑)。
 そういえば、フルボーナス回数、死亡回数、コンテニュー回数の表示が無い。全面クリアすると表示されないのであろうか。


2006年10月30日(月) 編集のこと

 というわけで、昨日集めた素材の編集を開始したのだが、今日の分は素材の加工がまるで無いにも関わらず結構時間がかかってしまった。
 う〜む、今週中の完成は厳しいか。


2006年10月29日(日) 休日のこと

 素材集め中。

 息抜きにメロンの通販を眺めていたところ、GP-KIDSの東方本が紹介されていた。商品詳細のページに行くために画像をクリックしたところ、出てきたのはちゅるやさん。さすがにこの不意打ちは読めず、不覚にも噴き出してしまった。
 ちなみに、ちゅるやさんはちゃんとちゅるやさんにリンクされていた。

 素材集めはとりあえず終了したので、明日から編集。素材の量は前回よりも多いが、加工は少なくて済みそう。

 作業が一段落したので、買い置きの同人音楽CDを引っ張り出して聴いているのだが、「POLYCHROMA」(CRAFTWORX)に収録されている「Endless Waltz」には物凄い衝撃を受けた。美しい高音と迫力ある音圧を兼ね備えたKOKOMIさんのボーカルが刹那的な歌詞を一層引き立て、音と言葉の奔流に文字通り圧倒された。他の収録曲も完成度の高いものばかりなので、是非とも試聴して欲しい。
 というわけで、早速KOKOMIさんの所属するサークルAsrielから出ているアルバム2枚を発注。全く、これだから同人音楽は止められない。

 各所で話題になっていた、log::dualで紹介されていたSTGの歴史番組を見た。確かに良い作りではあるが、STGにはそれほど思い入れがあるわけではないのでそれ以上の感想を抱くことは無かった。
 しかし、これがアクションゲームの歴史だったら狂喜乱舞していたことだろう。例えば、黎明期は「QIX」や「ルパン3世」から始まって「パックマン」で転換期となり、「ドルアーガの塔」や「マッピー」のようなナムコ全盛を経て、カプコンのCPシステムが引き継ぎ、ベルトアクションから対戦格闘の時代に入るといった感じで。ここで、「マーブルマッドネス」を筆頭としたATARIの傑作とデコゲーをどこかに挟むのを忘れてはならない(笑)。
 あと、レースゲームの歴史なども追ってみると非常に面白い。
 というわけで、そういう面白いことがこういう形で実現したSTGは幸せなジャンルであるということだ。


2006年10月28日(土) 「チェルシーさんは7の魔神をブッ殺さねばならない。」のこと(ネタバレあり)

 昨日は異動になる人の壮行会に参加したのだが、終わったのが今日の3時。皆頑張りすぎ。
 というわけで、今日は16時くらいまでまともに動けなかった。無念。

 PlatineDispositif総合スレで紹介されていた、バニーさん12%ラスボスクリア動画。ブロッキングと位置取りの上手さは、自分でもできそうな錯覚に陥るほど(笑)。ラスボス戦なので当然内容はネタバレだが、クリアした人なら必見の動画である。


2006年10月25日(水) 「ときのあくま」のこと

 クマーモード、スコアを稼ぐなら練習場を何周かしてノーダメージボーナスを上げれば良いのだが、ランクがランクアップアイテムのみに依存するなら最高ランクはA+ということになりそうである。
 しかし、今日はお酒が入ってしまい十分な検証が出来ないため、この案件は翌日以降に持ち越し。


2006年10月22日(日) 続・休日のこと

 昼食をお腹一杯食べたり、その後で風呂に入りながらアイスクリーム食べたり、ゲームしながらカールやチョコレート食べたり、常に何かしら食べていた1日だった。

 「ときのあくま」チャレンジモードS++達成。残るは時のあクマーモードのみだが、これが一番難しいような気が…。
 「まじかるブリンガーころな」由香ルート終了。昴ルートに比べると楽だったが、最後の戦いで魔剣ゲージが一杯まで溜まっているのに斬が出なくて負けたのはどうにも納得がいかない。


2006年10月21日(土) 休日のこと

 8時半に会社に提出するための健康診断を受けて、15時頃昼食を摂って、19時頃夕食を摂って、それ以外の時間は物凄い疲労感に襲われて寝ていた。先週末に講習で十分な休養が取れなかったのが原因か。
 で、寝ている最中に見た夢がパイプ椅子を延々と押入れにしまい込むというもので、途中から入りきらなくなって唸っていた。恐らく現実でも唸っていたことであろう。

 「ときのあくま」スコアアタックノーミスクリアS++達成。クリア時には127万と表示されていたのだが、ランキングでは122万。5万点はどこに行ったのやら。

 メロンで「有限会社セメント玩具」(保健所)が委託されていた。久しぶりの保健所のFlash集である。

 Amazonで「孤独のグルメ」をショッピングカートに入れたら、一緒に買った商品紹介に「シャーリー」があって大笑い。保護板は面白いなぁ。


2006年10月20日(金) 続^3・「ときのあくま」のこと

 スコアアタック、120万でS++達成。ミスの回数も関係しそう。

 というわけで、お祝いに呑みに行きますか、雪さん。先週末に行った三番倉庫でモスコミュールが呑めなかったせいか、今週は無性にモスコミュールが呑みたくて仕方なかったんですよ〜。


2006年10月19日(木) 続々・「ときのあくま」のこと

 スコアアタックモードでS++を狙うも、最終面でミスを連発してS+止まり。無念。
 レベルは201、スコアは112万でS+ということは、評価はレベルではなくスコアで決まるのだろうか。


2006年10月18日(水) 続・「ときのあくま」のこと

 ストーリーモードでS++達成!(スコアランキングは不具合で全てS++になっているので、モードセレクトで)

 スコアは1,205,500pts.。とにかく敵を倒していったら、最終面でレベルが200になっていた。恐らくこのレベルが評価に繋がるのだと思う。
 バランス調整パッチで3-12を始めとする落下してミスし易い面に足場が出来ていたのは嬉しい限り。動きがかなり敏感なので、敵を倒しながら落ちないようにするのは結構厳しいのである。


2006年10月17日(火) 「ときのあくま」のこと

 風邪は一応治ったものの、気を抜くと直ぐにぶり返しそう。全くもって油断大敵である。

 「ときのあくま」パッチ前スコアアタックモードクリア。先日の日記では面数が150面位と書いたが、あれは勘違いで実際には100面位だった(レベルと面数を混同していた様子)。パワーアップは以前より大分変えており、ヘイスト→フェザーソード→エンハンスソード→ホーリーランス→ライフヒール。最初のライフプラスは不要になったので、代わりに復活を楽にするためヘイストを最初に持ってきた。あと、上+スラッシュ連打で溜め無しでも飛び道具が撃てることが判明してから、飛び道具の有用度が一気に向上した。主にボス戦で威力を発揮するので、攻撃力の高いホーリーランスを選択。おかげで、以前とは比べ物にならないほどボスを倒す時間が短くなった。

 そして、いよいよバランス調整パッチを当てて、チャレンジモードをプレイ。これは、スコアアタックモードをクリア(実際には最終面に到達した時点で出てきた)すると選べるようになるもので、面数は少ないものの敵の数や種類、配置が強化されているモードである。確かに敵は多くて強くなっているものの、裏を返せばクリスタルが沢山出るということでもあり、上記のパワーアップのホーリーランスをホワイトティアラ(無敵)に替えたところ、中盤以降道中ほとんど無敵で進むことが出来た(笑)。そして、ラスボスでは飛び道具に連続して当たらなくなったのとミス時に攻撃が止んだことでパッチの効果を実感。これは確かに良い調整である。

 その他にもプレイヤーの敷居を低くする調整が数多く行われており(10/15の雑記に詳細)、バランス調整で遊びやすくなった「ときのあくま」。例えるなら、「ローリングサンダー」旧バージョンと新バージョン位の差はあると思われる。現在完成版に準じた体験版を準備中とのことでもあるし、是非とも多くの方にプレイして欲しい作品である。

 しかし、S++はおろか未だにB+しか出せない。やはり、ノーダメージボーナスが少ないせいであろうか…。


2006年10月16日(月) 基板のこと

 業務用の基板が140タイトルほどあるのだが、何年も通電していないのでほとんどジャンクになってしまったものと思われる。インストラクションカードは純正のものが結構多いので後世に残す価値があると思われるのだが、どこに引き取ってもらったらいいものやらと悩み中。ちなみに、マニュアルはコピーばかり。
 リストでも作って、好事家の目に留まるを期待するか(笑)。

 漸くゲームをプレイできるまで体調が復活。というわけで、「ときのあくま」(氷河期ゆきうさ)のバランス調整パッチが公開されたので、パッチ前のスコアアタックモードクリアを目指す。まあ、一応アクションゲーマーの意地として(笑)。
 そして、ラスボスで終了。ダメージを喰らったときの立て直しが不可能なのに加えて、ミス後の無敵時間も無く、ラスボスの攻撃はほとんどが誘導弾。すなわち、一発喰らったら死ぬまで喰らい続ける→ミス後のプレイヤー出現場所に既に誘導弾が来ている→プレイヤー登場した途端に攻撃を喰らう→以下、攻撃が止むか残機が無くなるまで繰り返し。さすがにこれには参った。
 とはいえ、プレイヤー側も無敵の高速移動がある以上、それほど不利というわけではないので、最終面はクリアか、さもなくばゲームオーバーと割り切ることに。
 それでもゲームは楽しいに越したことはないので、スコアアタックモードをクリアしたら早急にパッチを当てようと思う。

 パッチといえば、「花映塚」と「文花帖」のパッチの開発を一旦中止とのこと。既に出ないものと思っていたので、特にコメントは無し。あえて言うなら、「文花帖」の攻略を再開する必要が無くなって、ほっとした(笑)。


2006年10月14日(土) 講習のこと

 今日明日と環境計量士の講習。今日の内容は法規なのでさほど面白くなかったが、参考書を流し読みしたところ高校の物理化学から分析化学まで幅広い内容であり、今から楽しみである。

 講習後、竜次氏とほげやま氏と合流して夕食後に大塚のバー三番倉庫へ。何やらここでしか呑めないウイスキーがあるとのこと。私はウイスキーは呑めないのだが、今週は火曜以来お酒を呑んでいなかったので、嬉々として同行。
 カウンターにて、ギネスを1杯呑むとトレーやストラップが当たるくじが引けるとあったので、嬉々として挑戦。3杯は覚悟していたのだが、2杯目でお目当てのストラップを引き当てる。何という僥倖。
 その後、締めにオリジナルカクテル「ディープフォレスト」を注文。これがとんでもない代物であった。ウォッカベースなのはともかく、その他も薬草リキュール等お酒だけ。最初は薬草独特の癖があるものの、その後に甘味が来て美味しかったのだが、問題は度数。隣で呑んでいた竜次氏のスコッチ(42度)よりも度数が高いとバーテンダーから言われて卒倒しそうになった。道理で最初の一口をモスコミュール感覚で呑んでえらい目にあった訳だ(笑)。

 その後、知り合いのサークルの方と続けて呑みに。明日の講習に響かない程度に、必死に呑む量を抑える(笑)。


2006年10月13日(金) 仕事のこと

 突然だが、学生時代に卒論研究で1年間ほどつくばの研究所にお世話になったことがある。当時はその環境の良さと実験の楽しさに、研究職とまではいかなくともそういう化学に関連した仕事に就いてみたいと、いわば夢を抱いていた。そして、現在分析機器と試薬に囲まれた日々を送っており、あの頃の夢が10年越しで叶ったわけである。
 勿論、運と巡り合せの機会に恵まれたのが非常に大きい。しかし、その機会を活かすことができたのは、社会人になってからも細々と趣味程度ではあるが化学との繋がりを続けてきたことにあると思う。特に、化学関係の資格など一朝一夕では取れないものであり、蓄積してきた時間が結果に繋がったものといえる。
 結果が出たことで、今まで趣味で行ってきたことは夢に対する努力も兼ねていたことが漸く判り、その努力が報われたという事実を嬉しく思う。

 ということを、J-WAVEで流れていたCHEMISTRYの「約束の場所」を聴いてふと思った今朝の通勤途中。

 あ〜、こんな恥ずかしい文章を書いてしまうとは、まだ本調子ではないですねぇ、雪さん。今日もパブロンとゼナジンジャー飲んで寝ます。明日明後日と環境計量士の受験講習があるので、少しでも体調を整えておきませんと。


2006年10月12日(木) 続・風邪のこと

 風邪は良くも悪くもならず。喉と舌が痛くてまともに話せないのが辛い。
 そして、仕事中から今に至っても意識が安定せず。こんな状態でゲームをプレイしても時間の無駄なので、今日も大人しく寝ることにする。

 というわけで、今日もパブロンとゼナジンジャーですよ、雪さん。


2006年10月11日(水) 風邪のこと

 風邪を引いた。やはり季節の変わり目だからであろうか。
 というわけで、今日はゲームもお酒も控えて、大人しくパブロンとゼナジンジャー飲んで寝ますね、雪さん。


2006年10月09日(月) 「ときのあくま」のこと

 「ときのあくま」(氷河期ゆきうさ)ストーリーモードクリア。いや〜、長かった。全部で150面くらいだろうか。というわけで、感想など。

 「ときのあくま」は固定画面のアクションゲーム。剣、飛び道具(溜め撃ち)、ジャンプ、ダッシュ、ブースト等を駆使して、クリア条件(ゴールへの到達もしくは敵の全滅)を満たしていくという内容。操作で特徴的なのはブーストであり、これは完全無敵の高速移動。ブーストで画面内を縦横無尽に駆け回り、敵を倒していくのがこのゲームの基本的な進め方である。固定画面アクションは展開が緩やかなものが多いが、この作品はブーストの存在でSTG並にスピード感溢れる展開が楽しめた。

 プレイしてまず驚いたのが、キャラの小ささ。固定画面アクションは見栄えを良くするためにある程度キャラを大きくするのが常套手段であるが、このゲームはその全く逆を行っている。しかし、プレイを続けていくと、主人公の移動の自由度の高さからしてこの位の大きさで丁度良いということが分かる。見た目は地味だが、この地味さがゲーム性を高めているわけで、「ゲイングランド」と同様の手法であるといえよう。また、キャラは小さいがドット絵は細かく書き込まれており、実に表情豊かである。

 で、このゲームはブーストで画面内を駆け回り、敵を間髪入れず倒し続けてクリスタル大量発生で高得点というのが楽しいわけだが、このように楽しむためにはいくつかの障壁があるように思えた。
 まずはブースト。高速移動ゆえに通常の移動に比べて制御が難しく、慣れないうちは自滅も多々ある。このブーストにいかに早く慣れるかで作品への印象も大分変わるであろう(すなわち、慣れないと全然面白く無い)。
 そしてパワーアップ。最初に5つ選んで、「グラディウス」形式でパワーアップしていく。ここで重要なのが、当然ながらどのパワーアップをどの順番で選ぶのかということ。このパワーアップの選択で、ゲームの難易度が大幅に変わる(すなわち、役に立たないパワーアップを選んでしまうと、ただ難しいだけで全然面白く無い)。まず、飛び道具は補助的な存在なので優先順位は低い。逆に重要なのがブースト周りなので、ヘイストとフェザーソードを優先的に選ぶべきであろう。ちなみに、私の場合、ライフプラス→ヘイスト→フェザーソード→エンハンスソード→ライフヒールでプレイしている。また、パワーアップにはクリスタルが必要なのだが、これは敵を続けて倒していくと多く出るので、ブースト周りを強化しておけばここでも有利になるわけである。個人的には、ヘイストとフェザーソードは固定でも良かったのではと思うのだが。
 また、剣を振っているときには他の動作ができないのも、細かいことだが重要なところ。特に、落下中に剣を振っているとジャンプができないため、そのまま落ちてミスということもある。この辺りの操作性はプレイヤーに負担を強いるので、改善して欲しいところではある。

 あと、覚悟しておかなければならないのが長丁場であるということ。最初に書いたとおり、ストーリーモードは恐らく150面くらいあり、クリアまでに40分以上かかった。そして、ミスをしたときの立て直しは困難とまではいかないが簡単でもなく、特にヘイスト無しでボスに挑むと立て続けに残機を失いかねない。この辺りの難易度設定については業務用ゲームに近いものを感じ、久しぶりにゲーセンでの攻略のような雰囲気を味わえたのだが。

 というわけで、正直なところ最初の敷居がやや高かったが、そこを乗り越えれば一転して非常に爽快なゲームに様変わり。固定画面アクションというジャンルや見た目の地味さのためか、あまりネット上では話題に上っていないようだが、もっと話題になってもいい完成度だと思う。
 公式サイトに体験版とプレイムービー(いろいろ内)があるので、参考にして欲しい。

 しかし、「ティルキッス」のときも思ったのだが、私の感想は本当に面白味に欠けるなぁ…。報告書のように無味乾燥であり、どれだけゲームの魅力を伝えられているのか不安である。

 「ティルキッス」で思い出した。オークションで出品されている品々は一体いくらくらいで落札できるのであろうか。私の場合、
・勲章:1300
・時計:3400
・剣:16000
・鎧:24000
といった感じ。いずれも早期に決着が付いた場合で、長引くと鎧など50000近くまで上がった。


2006年10月08日(日) 「ティルキッス」のこと

 「ティルキッス」当たり判定のレベルを全く上げずにNormalをクリアしてみたのだが、正直Excellentの方が辛かった。それでも、通常のプレイに比べたら攻撃を喰らいまくっていたが(特に人形とか)。う〜む、もう少しボス戦が緊迫するかと思っていたのだが…。
 だからといって、Excellentで当たり判定のレベルを上げないプレイをするつもりは全く無い。

 8月から9月にかけての待機期間中にクリアした同人ゲームを確認してみることに。
「スグリ」
「くりすまシュ〜」
「東方妖々夢」
「そう、あたしたちはこんなにも理不尽な世界に生きているのだらよ」
「THE MAN CALLED CRIMSON -Episode1-」
「まわるめいどさんをねみぎ」
「キラークイーン」
「ドレッドロック」
「図書館列車」
「リーサルアプリケーション」
「VisionaryWings」
「みこみこ妖怪退治」
「ALiBAT」
「Blood-over-」
「eXceed」
「DRAGONFLY」
「まじかるブリンガーころな」
「ひぐらしデイブレイク」
「ひぐらしのなく頃に」
「ひぐらしのなく頃に解」
「魔壊屋姉妹。」
「チェルシーさんは7の魔神をブッ殺さねばならない。」
「ティルキッス」
 ACTとSTGとVNが同じ位の割合で、RPGが若干。こうして並べてみると、結構壮観である。
 そして、未だに積みゲーなのが「Acceleration of SUGURI」「東方幻想連鎖」「アイマスチャンプ」。どうも1対1のゲームはやる気の閾値が高い。

 「ときのあくま」(氷河期ゆきうさ)を開始。もう少しでノーコンティニュークリアできそうなので、感想はクリア後に。

 Extendeadにて紹介されていた「チャンピオンシップロードランナー」の動画を見てみた。やはり、このゲームは存在自体がおかしい(笑)。
 そういえば、ロードランナーファンブックがあったはずだと探してみたのだが見当たらず、代わりに「はーりぃふぉっくす」のノートと「ディアブロ」のスライドパズルが出てきた。


2006年10月07日(土) 大雨のこと

 今日は地元で花火大会。の予定だったが、昨日からの大雨で川原にある打ち上げ会場や見物席となる河川敷が水没したため来週に順延とのこと。雨が降って翌日に延期ということは以前にもあったが、今回のような理由はさすがに聞いたことが無い。

 それはさておき、購入予定の同人誌が複数の店舗に跨ってしまったため、急遽秋葉行き。そして、ここでも大雨の影響が。何と、今日の常磐線は14時ごろまでいわき〜取手間で運転見合わせ(正確には上野〜土浦間のみ運転)という、これまた前代未聞な状況なのであった。幸い、私の利用している駅(土浦なのだが)からは始発が出ているので普通に上京できたが、道中すれ違う列車が極端に少ない(特急列車など一編成も走行していない)のは異様な光景であった。
 それにしても、今日が土曜日なのは正に不幸中の幸いである。これが平日だったら目も当てられない状況になっていたことであろう。

 駅からの帰るときに川沿いを歩いてみたのだが、河口から少なくとも1kmは河川敷が水没していた。改めて今回の大雨の凄さを思い知った次第である。

 ゲームは相変わらず密室からの脱出。調べてみたところ、以前紹介したサイト以外にも密室脱出系ファンサイトは結構あるようで、正直驚いた。


2006年10月06日(金) 「つぎはぎの人魚」のこと

 先日、事務作業を手伝っていたときに手際の良さを褒められたのだが、そこでうっかり「コピー誌とか作っていたのが役立ったのかも」と言いそうになってしまった。入社早々カミングアウト未遂(笑)。

 待望の週末。今日までは疲労が蓄積しているので、先日購入したVN「つぎはぎの人魚」(拡散風洞)をお酒を呑みながらプレイ。
 内容は、不思議な運命を通じての少年の成長物語。なのだが、終盤の展開が駆け足なので、作品の主題に対する印象がやや薄かった。悪い作品ではないので、尚更惜しいところである。


2006年10月05日(木) 続・仕事のこと

 慣れない仕事なので疲労度割り増し。
 それでも、試薬と実験器具に囲まれた環境は良い。

 というわけで、今日もゲームは謎解きFlashを軽くプレイする程度。これは何とか自力でクリアできた。


2006年10月03日(火) 仕事のこと

 というわけで、今日から仕事開始。環境測定を希望したが、実際にはそうでもない部署で、無機化学を専攻していたのだが、扱う物質は有機が主だという話で。全く世の中はままならないものよ。
 そして、給料が前の仕事の6割弱になった。暫くは節制しないと。
 あと、会社の略称がDAS。まるで有料の正義の味方や潜水艦に潰される悪の秘密結社みたいだ。

 通販で購入したサンクリ新刊が届き始める。とりあえず「たのしいほん」(ダイオキシン)が面白すぎ。

 そして、今日も密室からの脱出に勤しむのであった。


2006年10月02日(月) 脱出のこと

 明日から仕事が始まるので、今日は疲労を溜めないように家で大人しくすることに。すなわち、いつもどおりに過ごす。

 で、以前からFlash関係でお世話になっており、最近ではYoutubeでもお世話になっているKYTIMKYMで紹介されていた密室脱出ゲームをプレイ。軽い気持ちで挑んだのだが、ものの見事にはまり、次から次へと手を出す始末。実は、小学生のころにこの手のゲームを(テキストのみだが)作ったことがあったりする。勿論、使用言語はBASIC。
 その後、いろいろ調べていたら、この手の脱出ゲームを主に紹介している★脱出日記★というBlogに遭遇。相当な数のゲームを紹介してあり、解答も併せて紹介してあるので、安心して挑戦できる。


2006年10月01日(日) 「邪魅の雫」のこと

 今日は1日京極夏彦の新刊「邪魅の雫」を読んで費やした。
 相変わらず面白かったけど、いつもに比べて妖怪分がかなり少ない。初期の作品のような怪しさや不気味さ、薄ら寒さはほとんど感じなかった。
 あと、評論に関する中善寺の講釈は面白かったし、いろいろ参考になった。

 ハルヒEDの妖々夢MAD「妖々夢ユカイ」。未だにオリジナルを見たことが無いのだが、良く出来ていると思う。10日程度で消すそうなので、お早めに。

 コミックマーケット準備会代表の米澤嘉博氏が亡くなられたとのこと。一参加者としてご冥福をお祈りします。しかし、53歳は若すぎる…。


氷室 万寿 |MAIL
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