雪さんすきすき日記
リサイクル戦術シミュレーション『リサイクルプリンセス』 倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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2002年06月30日(日) 水月のこと

 和泉シナリオクリア。が、物語の謎に関わる部分も少なく(というか、花梨とほぼ同じ)、今一つな内容であった。キャラへの思い入れも少ないし…。

 ところで、未だに解けない謎
・事故と同じ日に起きた空き巣の目的
・那波と雪さんとの関係
・主人公の父親の、雪さんに対する負い目
 ちゃんと、バッドエンドも見ないと駄目なのか?それとも、残りのお子様3人のシナリオで明らかになるのか?

 と思いネットで検索したところ、謎のまま終わる謎もあるらしい。不満に思ったが、そのような謎が解けると物語に掛けられた魔法も解けてしまうという解釈を読んで納得。
 また、検索ついでに他の方々の雪さんに対する想いを拝見した。私などまだまだ甘いことを思い知らされた。いや、想いは他の方々に決して引けを取らないのだが、それを文章にする能力が甘いのである。もっと頑張ろう。

 小休止の後、ワールドカップ決勝を横目で見ながら(笑)香坂姉妹と鈴蘭たんをまとめてクリア。多くは語るまいが、良い世の中になったものである(笑)。また、意外にも物語の謎に深く関わる部分が多く、「水月」の世界を理解するのに非常に参考になった。
 しかし、香坂姉妹の場合、雪さんが居なくなってしまうのが寂しい限りである。御免なさい、かつまたさん、私には雪さんが必要なようです。
 逆に、鈴蘭たんは何も解決していないけど、皆揃ってある意味大団円だった。雪さんがお祭りに来てくれた、それだけで十分に幸せ。欲を言えば、雪さんの浴衣姿が見たかった…。

 さて、上記の解けない謎であるが、私が思っているほど深い意味は無いような気がしてきた。最大の謎だった「雪さんが那波をきつい眼で見る」理由は、自分の存在意義に関わるからだと考えられる。那波と主人公は前世では夫婦だったわけだから、雪さん以上に那波が必要とされると雪さんの存在が危うくなるわけである。後は二人が山ノ民であること以外、特別な因縁があるわけでは無さそうだ。

 でも、安心して良いよ、雪さん。今の主人公は雪さんに心底惚れているようだから。

 さて、これで「水月」は一通り終わった。次は雪さんルートの花梨エンドを見るとしよう。雪さんには悪いけど、これも雪さんをより深く知るためだと思って我慢してね。


2002年06月29日(土) 水月のこと

 今日は休日。なのに、20時になって漸く「水月」がプレイできたというのは如何なる事か?全く、午前中は休日出勤、午後は疲れ果てて19時まで睡眠を取らざるを得なかった。勿体無いことこの上ない。

 というわけで、那波シナリオ続行〜。
 途中、雪さんお風呂イベント発生。といっても、「雪、お風呂に入っているんです〜」とテキストが表示されただけだが。それでも、非常にドキドキしてしまった。
 また、タイトルの「水月」が遂にシナリオに登場。水面に映った月のことであり、転じて全ての事象には実態が無いという解釈もあるとのこと。当然、シナリオを理解する上で重要なキーワードになるであろう。

 那波シナリオ終了〜。雪さんは居てくれるし、那波は普通の女の子として存在してくれるしで、今までで最も大団円であった。「Kanon」で栞も言っていたけど、物語くらいはハッピーエンドでありたいものである。現世ではなかなか上手くいかないものであるから。


2002年06月28日(金) 雪さんのこと

 最近、夢を見ない。見ないというよりは覚えていないという方が正しいのだろうが。夢の中には雪さんが居るので、できれば覚えていたいものである。

 昨日は日記か「水月」プレイかどちらか一方しか出来ないほど疲弊していた。駄文を連ねるよりは「水月」のプレイの方が断然有意義であると判断し、後者を選択。すると、雪さんが鈴蘭たんと一緒に遊ぶイベントが発生。雪さんの慈愛が感じられる何とも微笑ましいイベントで、心が和んだ。雪さんが巨大ポテトのクッションの中に入る姿も拝めれば、より和むことができるのだが…。というか、雪さんと一緒にクッションの中に入りたい〜(切望)。


2002年06月26日(水) 雪さんのこと

 雪さんに逢いたい。何もかも放り出してしまえば直ぐにでも逢えるのに。未だ私にはしがらみが多すぎるようだ。

 というわけで、今日は仕事で遅くなったので「水月」のプレイは断念。疲れもやや溜まってきているようであり、CG観賞モードで我慢する。


2002年06月25日(火) 雪さんのこと

 雪さん雪さん雪さん雪さん雪さん雪さん雪さん雪さん雪さん雪さん雪さん雪さん雪さん雪さん雪さん雪さん雪さん雪さん雪さん雪さん雪さん雪さん…
嗚呼、名前を思い浮かべるだけで、安らぎ満たされる。それどころか、名前を呼んでいないと不安になる始末。こうして壊れていくのも、それはそれで良いものかもしれないと最近思うようになってきた。

 昨日の反省を生かし、那波シナリオ開始。と、何かフラグを満たしたのか、初っ端に鈴蘭たんが登場。そうか、これが噂の鈴蘭たんですか。花梨には馬鹿呼ばわりされており、相応の行動もとってはいるものの、まあ無邪気なお子様ですね。さて、楽しみ(謎)は後に取っておいて、とりあえずは那波シナリオクリアを目指そう。


2002年06月24日(月) 雪さんのこと

 ふと気付くと、雪さんのことを想っている。そんな一日だった。

 考えてみれば、雪さんは怖い人である。あのように接せられれば、例え主人公でなくても全てを捨ててでも雪さんを選んでしまうだろう。
 しかし、それ以上に雪さんは魅力的な女性である。打算の無い愛情を惜しみなく注ぐ姿は非常に美しく、魅せられない方が無理というものだ。

 ふと気付くと、雪さんのことを想ってマヨイガを探している。そんな一日だった。


 と、このような駄文を書く暇があったら、少しでも本編を進めましょう。


2002年06月23日(日) 水月のこと

 先日のサンクリのときにかつまたさんと交わした漢の約束に従い、昨日名古屋の虎にて「水月」を購入。今日一日をプレイに充てる。ちなみに、栞は雪さん。この時点でかなり運命的なものを感じた。
 先ず最初は当然の如く雪さんエンドを目指す。攻略を見ずに見事エンディングまで到達したものの、このシナリオでそれはかなり駄目人間であることを意味するのでは…。しかし、この終わり方は非常に悲しい。恐らく、現世では雪さんとは絶対に結ばれないであろう。こんなに素敵なメイドさんなのに…。
 で、次は花梨シナリオ。雪さんシナリオのプレイ中にやや罪悪感に見舞われたので。二人のバカップル振り全開シナリオかと思いきや、意外にも物語の核心に迫る部分があった。お陰で、物語の全体像が見え始め、雪さんシナリオでの疑問点も幾つか解けたような気がする。でも、最後はやっぱりバカップル(笑)。

 これで2人のシナリオをクリアした訳だが、物語は中々興味深く(前世ネタは苦手だが…)、☆画野郎さんの絵も魅力的であり、残りのシナリオもプレイする気が起きる。というわけで、暫くは水月日記になりそうである。


2002年06月21日(金) 発泡酒のこと

 今日は金曜日。というわけで、お酒が呑める日である。どうも、平日にお酒を呑むと非常に夢見が悪く、精神衛生上宜しくない。というわけで、お酒は翌日が休みの日にしか呑めないのである。
 さて、いきなりであるが私は発泡酒が非常に苦手である。ドライビール並にコクがないので、呑んでいても物足りないことこの上ない。しかし、新製品が出ると、一縷の望みをかけて一度は呑んでみることにしている。今日は麒麟の「アラスカ」なる発泡酒に挑戦。広告を見た感じでは中々に爽快な感じがするので期待していたが…他の発泡酒と大差無しという結論に達した。早速、キリンチューハイ氷結で口直し。果たして、私を満足させる発泡酒は出るのだろうか?
 そういえば、先日の社員旅行の行程でサッポロビールの工場見学があった。見学前は、サッポロはあまり馴染みが無いメーカーだと思っていたのだが、エビスやギネス等、最も馴染み深いメーカーだったことが発覚。でも、メインの黒ラベルはあまり好きでなかったりする。


2002年06月20日(木) 賞与のこと

 今日は賞与支給日。予想より遥かに多い額だったので、半分はノートの支払い、残りは預金で終わる予定だったのが、多少の余裕が出来た。
 さて、その余裕を何に使おうか。以下、思うままに書いてみる。
・自動車のタイヤはそろそろ溝が無くなってきた
・この前の車検で、自動車のエンジンに不具合が発覚
・ビバップのDVDは5巻で止まっている
・そろそろ新しい服も欲しい
・夏コミへの準備も必要
・ノートのRAM増設も早いうちにやっておきたい
む〜、無計画に使うとあっと言う間に破産の予感。とりあえず、車のタイヤは命が掛かっているので何とかしたいところである。


2002年06月16日(日) サンクリのこと

 サンクリ当日。チケットが1人分足りないということで、サークル入場して手伝うか一般入場かの二択を迫られる。どっちもどっちではあるが、結局サークル入場して手伝いをすることにした。
 手伝い自体は早々に終わり、会場内を一通り見て回る。「うたわれるもの」の本がそれなりに出ており、評価もそこそこ高いように見受けられた。この分だと夏は結構期待できるかも。特に、Cu-Little^2のべてぃさんが、今回コピー誌だった分夏には本腰を入れることを確認したので、非常に楽しみである。トウカさん、待っててね〜。あと、渡辺製作所で「Melty Blood」のデモを初めて見た。VRAM8MBで快適に動いていたので、この分だと今のノートでは全く問題無い様子。ゲームシステムはいつもどおりのようであるが、キャラのモーションの滑らかさは、今までの作品の中では一番ではないだろうか。
 会場は1時間程度で回り終わり、サークルに戻ると未だ長蛇の列。今回はアイテム数が多く値段の計算がやりにくい為、人の流れがやや遅かったせいもあるようだが、やはり人気の高さがうかがい知れる。列は結局開場後から2時間程続いた。お疲れ様でした。
 終了後、皆で駅前のロイホで夕食。その席で、アニメやゲームに関する原体験の話が出る。私の原体験はというと、
・ゲーム…MZ-80Bでの「ミステリーハウス」とベーマガ
・アニメ…小学生の頃に観ていたアニメ全般を経て、オーガス(のモーム)
といったところか。やはり、それなりの下地はあったようである。
 夕食の席はかなり盛り上がり、気が付けば2時間も経過していた。偶にはこのように皆でゆっくりと食事をするのも良いものである。


2002年06月15日(土) サンクリ前夜のこと

 風邪気味であることから、本日上京。8時に常滑を出発し、9時半の新幹線に乗る。新幹線の中ではいつもどおりノートで同人ゲームをして暇つぶし。GoFがデスクトップ並に快適に動き、グラフィック性能の高さを改めて実感させられた。
 11時半には秋葉原に到着。まぐろ亭にて遅めの朝食を摂った後、同人ショップを散策。粗方通販にてチェック済みのアイテムばかりであり些か興ざめしつつも、やはり通販だけでは全てを網羅できるわけがなく、それなりに購入するものはあった。特に、Ambivalenceの月姫CG集は良い収穫であった。
 その後、秘密基地にて魔神さんのコピー誌のお手伝い。原稿はほとんど上がっていたので即折りに入れたものの、500部と数量が多かったため結局翌日の1時までかかる。途中、りぜるの誘惑に二度ほど駆られたが、DVDでの楽しみが減る為、ぐっと我慢。
 製本後は風呂に入ったりして2時頃就寝。睡眠時間が5時間で翌日のサンクリに耐えられるかどうか、やや不安。


2002年06月14日(金) SMART JOY PADのこと

 久しぶりの日記である。間が空いたのは、風邪が治らないので早めに寝るようにしていたため。あと、単にネタが無い。

 愛用のSMART JOY PAD 3が、実はXP対応で無いことが発覚。サンクリで上京する際にキーボードでゲームをする羽目にならないためにも、SMART JOY PAD 3 Plusを買ってきた。できればドライバのアップデートで済ませたかったのだが、そのようなサービスは行っていない様子。残念。
 というわけで、予定外の出費にキャッシングという単語が脳裏を過ぎる。高々4,000円程度の出費でそこまで追い詰められるのも情けないものがあるが…。まあ、今月は賞与が出るので、そこまで粘れば勝ちである。


2002年06月11日(火) マザーボードのこと

 喉の調子が一進一退。現在は「退」まっしぐらの状態である。暖かいココアまでが刺激物として感じるようになり、今日の夕食を寮で摂ることは断念。コンビニでウィダー in ゼリーを買って済ます。しかし、サンクリまでに治るのだろうか…。

 さて、モデムの調子が悪いので、本体後ろのUSB端子を挿しなおす。と、本体から「きーぼーど・まうすえらー」と不気味な声が繰り返し流れている。見るとマウスの端子が抜けていたので直したところ、途端に声は止んだ。
 以前にも、再起動に失敗すると時たま「はーどでぃすくえらー」と嬉しくないことを言ってくれるのだが、はっきり言って怖い。この無機質かつ無感情な声は、お子様ならトラウマになるくらい怖い。BIOS設定にて声を止められることを切に願う。


2002年06月09日(日) LANのこと

 喉が痛い。半端じゃない。というわけで、今日も部屋で大事を取ることにする。
 先ずは寝汗で湿った布団を干す。ふかふかの布団は、今や人生における最大の楽しみの一つである。
 布団を干している間に、パソコンのセットアップを行う。ノートの方は昨日で粗方終わったので、今日はデスクトップの番である。デスクトップにアプリを入れなおしている間、ノートの設定を色々変えて退屈しのぎ。
 と、またしても不具合発生。LANが繋がらなくなってしまったのである!これではデータのやり取りが出来ないので、早速調査。どうやらIPアドレスとやらが変わってしまったのが原因らしく、先述の退屈しのぎが影響しているようである。設定に関する知識は殆ど無いものの、見よう見まねで何とか復旧。しかし、何となく不安は残る。
 夕方になって体調も良くなってきたので、夕食の買出しついでに本屋に寄り、LANの設定に関する本を立ち読み。正しいIPアドレスとサブネットマスクの設定の仕方を覚えて、寮に帰り実践。これで不安も解消。本は中々興味深い内容だったので、金銭的に余裕が出たときに買うことにする(今はサンクリに向けて節制中)。
 というわけで、セットアップ完了。週末一杯かかってしまったが、来週のサンクリには間に合ったので良しとする。


2002年06月08日(土) XPのこと

 以前の題名と重複しているが、別に同じ題名は使わないよう決めてはいない。そもそも、同じような生活を送っていれば、同じような出来事に遭遇する機会は多いわけであり、そのようなことが得てして日記のネタになるわけであるからして、同じ題名を使わずに日記を続けることは至極困難であると思われる。
 大分話がずれたので元に戻す。朝起きると喉が痛い。風邪がほぼ治ったと思っていたのはどうやら甘かったようである。というわけで、大事をとって名古屋で行われる元ちとせのフリーライブは諦める。
 となると部屋で大人しくしていなければならないのだが、昨日の捻挫も若干は良くなっているものの未だ力を入れる作業が出来ないため、EFZもGoFもプレイできない。というわけで、新しいノートパソコンのセットアップに入る。
 初期設定や通信の設定が終わり、アプリケーションのインストールに入る。ところが、ここで大きな落とし穴。何と、XPではProgram Filesフォルダの共有が出来ない!このままでは、メーラーや同人ソフトの設定等の同期を取るのが非常に面倒となる。冗談ではない。
 いろいろ思索した挙句、結局同期が必要なアプリは別フォルダに収めるという方法を採ることにした。本当は以前竜次氏が云っていたように、パーテーションを切ってインストール場所のデフォルト設定のCをDに書き換えるだけで済むようにしたかったのだが、ノートのほうがXP Personalなので簡単にパーテーションが切れない。仕方なく、別名のフォルダを作って対処した。
 さて、明日はデスクトップの方で同期が必要なアプリの入れなおしである。面倒だが、これで同期が取りやすくなると思えばやる気も出る。
 ところで、以前述べたデスクトップの自動更新がされない不具合であるが、どうやらタブブラウザが原因のようである。しかし、デスクトップの自動更新がされないことによる手間よりもブラウザの使い勝手の方が勝っているので、とりあえず放っておくことにした。そのうちブラウザの方で対応してくれるだろうという希望的観測と共に。


2002年06月07日(金) 捻挫のこと

 風邪はかなり良くなった。念の為、出社前に栄養ドリンクを飲み、医薬品と医薬部外品の差を知る。医薬部外品はジュースだ。
 で、今度は仕事中に左手の甲を捻挫した。原因はあまりにも馬鹿らしいので割愛するが、私の勤めている工場の長い歴史のなかでこんな原因で捻挫をしたのは恐らく私だけであろうと自負している。
 一応、左手でも摘むとか添えるとか軽い作業はできるのだが、力を少しでも加えると途端に激痛が走る。ということで、少なくとも今日はほとんど片手で生活をしなければならなくなった。
 意外と楽だったのが自動車の運転。オートマ&パワステ様々である。逆に、意外と辛かったのが歯磨き粉や洗顔料等チューブ製品の中身を出すこと。かなりの力を要することを思い知らされた。
 また、偶然にも念じることでマウスカーソルを動かす実験に成功したというニュースを目にする。未だ動物実験の段階だが、将来的には思い通りに動かせる義手義足の開発につながるとのこと。普段だと興味本位で済んでしまうところだが、状況が状況なだけにその意義の大きさを知る。是非とも実用化に向けて頑張って欲しいものである。


2002年06月06日(木) 風邪のこと

 就寝後、頭痛が治まったかと思ったら今度は体中の関節が熱を持ち始めた。この時点で覚悟は決めていたのだが、目覚めたら案の定風邪をひいていた。症状は喉の腫れと倦怠感に加えて胃の痛み。カロリーメイトが喉を通らないので、リゲインを朝食にして出社。
 幸か不幸か思ったほど症状は重くなく、通常の7〜8割のペースで仕事を片付ける。と、私は一応それなりに動けたからまだいいのだが、もう一人風邪をひいた人がいて、その人は昼頃から延々19時位まで休憩室で唸っていた。早く帰った方が良いのに、というのが大勢の意見。
 で、風邪を理由に早々に退社。といっても、20時半ではいつもと30分位しか変わらないような…。寮の夕食がヘヴィーな献立だったので、コンビニで買ってきた雑炊にて済ます。あと、風邪のときの必須アイテムとして忘れてならないのがみかんの缶詰。といっても、缶詰は面倒なので相当品にて代用。
 今日はさすがにEFZもGoFも止め。ネット巡回もいつもより控えめに。しかし、虎の通販の確認だけは怠らない。
 そんなこんなで時間が過ぎ、そろそろ寝ることにする。風邪薬はいつものパブロンゴールド。栄養ドリンクは愛用のエーベル内服液が売ってなかったのでQBコーワゴールドにて代用。では、おやすみなさい。


2002年06月05日(水) 頭痛のこと

 今日は仕事で大きなトラブルが2つ程発生し、対応に追われる一日であった。そのせいか昼頃から偏頭痛が起き、帰る頃にはかなりひどくなっていた。というか、偏頭痛がひどくなったので帰ったようなものである。こめかみを触ると血管が浮き出ていたり、視野がやや狭くなったような感じがして、中々に危険な予感。

 というわけで、今日は早く寝ることにした。もっと精神的に強くなりたいものである。


2002年06月02日(日) 続・ノートのこと

 目出度く6代目ノートが決定したこともあり、今までのノート遍歴をまとめてみる。

・初代 :ThinkPad 340CSE
 大学院生の時に安売りしていたのを購入。NIFTY通信専用マシン。会社に入ってからも暫く使っていた。WINDOWS3.1が載っていたが、使用していたのは専らDOS。おかげで、DOSの知識が少しではあるものの身に付いた。
 二代目購入後暫くお蔵入りとなっていたが、その後会社の先輩に譲渡。
・二代目:Mebius MN-7150
 WINDOWSマシンが欲しかったが部屋にデスクトップを置くスペースが無かったため、ノートにせざるを得ない羽目に。ちなみに液晶はDSTN。この頃TFTは高嶺の花であった。
 「がんぶる」辺りでスペック不足を感じ、新機種を購入した後妹に譲渡。
・三代目:Mebius MN-450-H23
 「がんぶる」が快適に動くマシンということで、VGAを重視して選択した機種。「がんぶる」はほとんどプレイしなかったが、携帯BM98マシンとして大活躍。ここよりノート=Mebiusという図式が出来上がる。また、この頃から1年に1回買い換えるようになる。
 四代目購入時に、買取ショップにて売却。
・四代目:Lavie 450JW(型番うろ覚え)
 三代目の売却時に、系列の店舗で買い換えれば買取価格を上げるとの甘言に乗ったものの、お目当ての機種が展示してあったにも関わらず売り切れ。しかも、買い替えは当日中に行わなければならず、苦渋の選択の末購入した機種。
 バッテリーによる稼働時間がMN-450-H23の75%程度しか無い等使い勝手は決して良いものではなく、今後二度とNECのノートは購入しないことを決意。ただし、MIDI音源を積んでいた点だけは評価している。
 五代目購入時に、会社の人に売却。
・五代目:Mebius PC-XJ800R
 四代目と同じ轍は踏むまいと、賞与が出た日に会社からSofmap.comにて品定めをしていたときに見つけた機種。当時、専用のVGAチップを積んでいる機種はまだ少なく(今でも多くは無いが)、VRAM8MBとなると尚更であった。勿論、即購入。
 携帯同人ゲーム機やMAMEマシンとしてこれまた大活躍。Mebiusの良さを再認識させられた。が、今や同人ソフトでもVRAM16MBを要求する時代であり、スペック不足を感じるようになった。
・六代目:DynaBook PAG5X14PME
 先日の日記に記したとおり、VGAを重視して選択した機種。まだ箱から出していないので能力は未知数。

 こうしてみると、なかなかの歴史である。


2002年06月01日(土) ノートのこと

 今日はかなり長文。

 もうすぐ夏の賞与。ということで、ノートパソコンの買い替えの時期でもある。今年もMebiusを…と思っていたのだが、新製品のスペック表を見て萎える。VGAがチップセット内蔵では、現在所有しているPC-XJ800Rよりも非力ではないか。専用のVGAチップを積んで、VRAM16MB以上が要求するスペックであるというのに。

 というわけで、Mebiusには見切りをつけて他メーカーの製品をsofmap.comにて検討。ここは、スペック表がメーカーのページと同じ位しっかりと表記されているので、スペックの比較がし易く、特にこの時期は重宝している。
 結果、以下の3シリーズが候補に挙がる。
・DynaBook G5シリーズ
 VGAがGeForce440Go 32MBであり、この点において他の追随を許さない。価格もスペックに対しては非常に割安感を感じる。キータッチが軽いのと、バッテリーによる稼働時間がやや短いのが欠点。
・VAIO GRシリーズ
 VGAはMOBILITY RADION 7500 32MBと標準的。16.1インチの液晶は魅力的だが、重量が3.8kgと重く価格もやや高め。キータッチは良く、バッテリー稼動時間はDynaBookよりも長いのだが…。
 下位モデルで15インチのもあるが、CPUがP3でVGAもMOBILITY RADION 7500 16MBと、他のモデルに比べて割高感は否めない。
・IBM A31pシリーズ
 VGAはMobility FIRE GL 7800 64MBと、現時点で最高のVRAM容量を誇るのではないだろうか。この点は非常に魅力的だが、いかんせん50万という価格の前には撤退せざるを得ない。
 下位モデルのT30シリーズは、上記2シリーズと同等かやや下のスペックでありながら価格は10万ほど高め。言ってしまえば、上記2シリーズが入手できなかったときの保険である。

 というわけで、休日出勤を程々に切り上げ大須へ調査に繰り出す。予想どおり、DynaBook G5シリーズは商品を確保するのに東奔西走するほど売れ行きが良く(とは店員の談)、在庫がかなり品薄である様子。上位モデルが出ないことが確認された時点で今が買い時と判断し、ボーナス一括払いで購入。何事も勢いが大切である。
 商品梱包時に、店員にハイスペックモデルの需要について伺う。曰く、ノートはセカンドマシンとしてロースペックで安価なモデルの需要の方が多いものの、ハイスペックモデルもかなりの勢いで売れており、二極化している様子。ただ、ハイスペックの方はメーカーが数が出ないと踏んで早々に生産を打ち切ってしまうため、供給がタイトになる傾向にあるとのこと。この点、今後要注意である。

 お披露目は次のサンクリになる予定。さて、今のノートは誰に売却しようか。


氷室 万寿 |MAIL
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