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主婦な私のつぶやき。。...はるっち

 

 

私のマンゴー!? 食べちゃイヤン♪ - 2005年08月22日(月)

土曜日の夜に次男と三男とパパリンと4人で、

31アイスクリームに行きました。

私はいつもお決まりのキャラメルリボンを買い

パパリンには、マンゴープリン?ゼリー?と生クリームの

ついたマンゴーパフェを買って渡しました。



「ねえ、マンゴー1個食べさせて!」

と、さっそくパパリンにおねだりする私。

すると、後部座席の窓から顔をだしてアイスをほおばる子供達が

いるにもかかわらず、パパリンはごく普通に一言。



「ん?まんこ?」

…( ̄□ ̄;)私の聞き違いですか??

「はっ?」


もう一度言い直すことにしてみました。

「マンゴー食べさせて!」


すると

「まんこ、たべてほしいの?」

( ̄ー ̄)ニヤリッと笑って言いました。

この親父・・・確信犯だ!


「違うわ!マンゴー!」

私がそういってるのも、聞こえてないフリをして

「どうしても食べて欲しいの?(笑)」

と反対に聞く始末--;



こりゃ、私が「うん」というまでやめないな・・・

と、観念して言いました。

「そうです。食べて欲しいです。」

私はMで、ぱぱりんはご主人様かよ!?^^;

あ、でもアル意味ご主人様はあってますね(笑)



「じゃ、あとで食べてあげるね♪」

といいながら、パパリンはスプーンにマンゴーを

一つのせると、ようやく私に食べさせてくれました。

まったく・・・仕方のないエロ親父だな・・・と

密かに心で思いながらも、ニッコリ微笑む私なのでした(笑)



家に帰り、あとは寝るだけの状態でテレビを見ていると

トイレにいきたくなったのですが、万が一本当に

私のマン○が食べられてしまう状態になったら失礼にあたるので

トイレに行くのも我慢していました。

なのに・・・・(* ̄△ ̄)ゲッ!

すでにヤツは寝ていました(笑)

いえ、あの、、別に食べられることを期待していたわけでは

ないんですよ?^^;



でも、まあ、私も眠くて動ける状態でもなかったので

そのままトイレに行かずに寝てしまったんですけどね。

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いやん♪エロバカ夫婦健在・・・。





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旅先でコソコソする妻 VS 興奮する夫!? - 2005年08月20日(土)

お盆は13日〜15日までは、ご先祖様と一緒に自宅で過ごし

16,17日で鳥羽へ1泊旅行にいってきました。

ご存知の通り、私は株をやっています。

当然、旅行の日もマーケットは開いているわけで・・・。

株価が気になっちゃって、夫の目を盗んでは携帯でコソコソと

株価チェック^^;


往復とも自家用車でいったのですが、次男が助手席に座ったので

長男、三男、私は後部座席に座りました。

そして、これ幸いと・・・運転席の後ろでそーっと携帯を取り出して

夫に見つからないように株価をチェックしたり、

部屋ではトイレに入るふりして、携帯をそっとポケットに忍び込ませ

トイレで携帯で株価をみたり・・・と、まあ、こんなふうに

旅行にいったのに、ソワソワしていました^^;


知らない人や、夫がその行動に気づいたらまず間違いなく

「お前!浮気してるだろ!」といわれること間違いなしの行動ですね?(笑)

あかん。。。出かける日は株はホールドしておくものではないと

夜、露天風呂に一人でつかりながら反省いたしました^^;


しかし、やっぱり大きなお風呂と、のりのきいた真っ白なシーツでねる

畳の上の布団はたまらないですね〜。気持ちいいー!

おまけに、イセエビ一人で5匹も食べちゃったし・・・^^;

たまには旅館もいいものですね♪


でも、雰囲気に弱いパパリンは、旅館にいくと必ずといっていいほど

大胆で危ない行動に出る人で・・・

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まったく〜、扉が開いたとき人がいてたら、どないすんねん!

ラブラブカップルじゃないんだからさぁ。

しかし、「もぉー!」といいながらも、

あ〜幸せだなぁ。。。と思ってしまう私なのでした^^;

ん〜、どっちもバカモノかもしれない(汗)







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夫と2人きりの夜に・・・ - 2005年08月11日(木)

昨夜は子供達が実家に泊まりにいってしまったので、

夫と2人きりの夕食でした。

「あれ?やけに静かだな。子供達は?」

本当に子供がいないと、寂しいくらい静かな夕食です。

「おばあちゃんちにお泊りだよ。」

すると、夫が一言。

「ヤレルね(笑)」

やはりそうきたか・・・。

「えー、するの?食べ過ぎて胃がなんか痛いんだけどな。」

と伏線をはった私でした。




けれど、そんなことをいいながらもお風呂からでると

久しぶりに紐パンをはいている私がいました^^;

そして、11時を過ぎてテレビを切ったパパリンが

私に抱きつきながら言いました。

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「えっーーーーーーーーーーー!やだな!」

と、その申し出を却下する私。

「なんで?せっかく子供いないんだから。今日しかできないんだよ。」

「でも、それ嫌いだし・・・。」

と、再度拒否すると、パパリンはため息をつきながら

「はぁー、つまらん・・・・・・・つまらん・・・」

と、ブツブツいいだしました。

機嫌を損ねちゃまずいなと思った私は申し出を受けることに。

「もぉ〜、わかりました!」



するとパパリンは

「でも、イヤなんだろ?じゃ、いいよ。

 そのかわり電気を少しつけてさせてもらうから。」

と、違う条件を持ち出したのです。

「えー、それもやだって!月明かりでほんのり見えるし

 このまましようよ?ね?」

体に自信がない私は、暗闇でないとイヤな人なんです。

「ダメ!せっかくのチャンスなんだから!

 本当は服も着て欲しいんだけどさ(笑)」

・・・・・・・・って、どんどん要求がでてくるでてくる^^;



さすがに、パジャマを脱いで服に着替えるのは面倒なのでしませんでしたが、

ほかの2つのお願いはちょっとだけ聞き入れてあげました(照)

おかげで、パパリンはいつになく強度が増していました。

ただ、その反面持久力がなかったのが少し残念でしたが・・・(謎)

まるで、真夏の夜の夢のよう熱くて儚い一夜の出来事でした。。。ああん







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淡白なのに・・・ - 2005年08月09日(火)

先日、ミスドを買いにパパリンと2人で車を走らせていると

道路わきに「時間制のパブ」を発見。


「へぇ〜、飲み放題で1時間2500円かあ。」
(カクテル1杯800円として4杯飲めば元がとれるのか・・・おいしいかも^^;)

と、私がポツリとつぶやくと、パパリンがポツリと言った。


「でも、俺は乳なんか触りたいとか思わないけどな〜。」

あ、ここはお触りパブなんですか??それにしては安い??



「そう?触ってもドキドキもしないの??」


「しないよ。触って何が嬉しいのかと思うし。

 俺は酔っ払ってなきゃ恥ずかしくてこんなとここれないなぁ。」


「ふ〜ん。。。まぁ確かにアナタ淡白だけどさ。

 エロビもあんまり好きじゃないみたいだしね?

(私は見たいのにちょっと見るとすぐにつまらん!と言って止めてしまう夫なのでした)

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「それとこれとは話が別だ!」

ん〜、一緒のことだと思うんですけどね?(笑)

淡白だけど、オッパイ星人なパパリンなのでした^^;

でも、そんなパパリンで良かったなと思ってます(謎)


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人妻の裏心 『皮肉な幸せ 最終回』 明かされた真実 - 2005年08月03日(水)

単なる不倫相手ではなくなってしまっているかもしれない彼。


皮肉なことに、不倫という罪を犯し、その挙句

常識的には罰になるはずの妊娠をし、

アタシは一生苦しみを背負うことになるかもしれないが、

結婚して10年以上子供のなかったアタシ達夫婦には

結果的には、生まれてきた子は夫婦の宝物になっている。



そんな宝物をくれた人なのかもしれないけれど、

今、アタシは最高に幸せだし、夫に隠れて彼に再び

逢いたいという気持ちなど、これっぽっちもなかった。

それでも、邪険にはやはりできず、やんわり会話を

はじめた。



「そのお誘いは嬉しいんだけど、すっかりアタシ真面目に

 なっちゃったしね(笑)遠慮しておくわ。」


「大丈夫だって。御飯一緒にたべるくらいだし。」


「でも人に見られたら怖いし・・・もうビクビクしたくないの。」


「また心配性が復活したんだね?あの時は、俺の上に

 自分から乗ってきてすごかったのに、、、(笑)」


「えっ・・・・・。まだ・・・覚えてるの?」


「忘れるわけないじゃん(笑)」


なんてこと!忘れかけていた罪がよみがえってくる。

あの時、、、確かに酔っ払って彼の上にまたがって

激しく腰を動かしたような気がする・・・。

顔から火がでそうなくらい、アタシは恥ずかしくなった。

それと同時に、今でこそ落ち着いた気持ちにはなってはいるが、

アタシが妊娠してからの数ヶ月どんなに苦しんだのか知らずに、

のほほんと電話でこんなことを言っている彼に無性に腹がたった。



思わず彼を苦しめたいという衝動が私の口から飛び出した。

「私、あのあと妊娠しちゃったんだからね!あなたの子を。」

とんでもないことを言ってしまった。

言ったあとすぐに『しまった!!』と思ったが、後の祭り・・・。

ヤバイ、、、こんな事を言ってしまったら

よけいに彼から逃げられなくなるのではないか?

一体彼はなんていうのだろう?



沈黙が続くのかと思いきや、アタシの予想に反し、

彼は、電話の向こうでけたたましい声で笑いだした。

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ええ!?ほんとに!?

嘘をいっているようには思えなかった。

突然、あなたの子ができたのよといわれ、咄嗟にそんな嘘は

出てこないだろう。

「あはっ。やっぱり嘘だってばれちゃったか(笑)」

と、アタシは自分を落ち着かせて、いかにも冗談らしく振舞った。


「嘘つくならもっとましな嘘つきなよ(笑)」

彼がそういったことで、彼の先ほどの言葉が

事実であるとアタシは確信した。


「そうだね(笑)でも、アタシ、もう夫を裏切れないし、

 今の幸せを壊したくないから、貴方とは今日を最後にするね。

 一時だったけど、ときめかせてくれてありがとう。

 貴方も奥さん大事にしなさいよ!(笑)

 元気でね。」


「仕方ないね。これ以上誘っても無理そうだね(笑)

 可奈も幸せにね。ありがとう。じゃあね。」

すべてが、この電話で終わった。

罪も罰も彼との関係も・・・。

電話を切った後、アタシは深呼吸をし、そして

「よし!」とガッツポーズをした。



このまま一生、誰にもいえない辛い秘密をもったまま

生きていくのかと思っていた。

けれど、神様はどうやらこんなアタシを許してくださったらしい。

不倫をしたことで、素敵なことも、苦しいこともあった。

やってしまったことは、なかった事にはできないが、

そこで経験した事を自分の生きる糧としてやり直すことは出来る。

これからは、夫とアタシと夫の子の3人で、何も恐れることなく

幸せに生きていける。


でも、この1年余りに起こった出来事は忘れないでおこう。

2度と同じ罪を犯さない為にも・・・。







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