はるにわ
by山助


2003年08月31日(日) 英雄

映画「ヒーロー(英雄)」観に行きました。
デコシティの映画館に。デコシティカード入会時にもらったタダ券をつかってしまうために。

画面がむちゃくちゃきれいでした。衣装が好み。
和太鼓演奏は鼓童ですぜ。

王を狙う刺客をみごとしとめた英雄が、王にその一部始終を語って聞かせる。一通り聞いてた王が嘘つけとばかりにほんとはこうだろと語りなおす。いやいや、実際は…。
と、同じ場面が繰り返されるのですが、花様年華みたく淡々と繰り返されるわけではないです。
トニー・レオンとマギー・チャン、とてもいい。
場面ごとに雰囲気が違くて。
予告のマトリクスのキスシーン見ながらどうしてもいちゃつかないと気がすまないわけか、などと思っていたところだったので深いのにさらりとしたラブに心洗われる気持ちでした。
赤・青・白・緑、の衣装の中で赤が一番似合ってたと思う。
赤を着こなす40男、素敵だトニー。
なによ長髪、似合うじゃない。不精髭もいいじゃないのさ。
そしてどの色の役でも如月が一番かわいそうということは変わらず。
この子は、赤のときしか必要なかったという気もする。

ワイヤ使いすぎという気持ちになったけど、これはこれで数年後に見たときに「あー、この頃ワイヤアクションが流行ってたんだよね」と感慨にふけれていいのかも。
しかし、せっかくのジェット・リーが。体術ばしばし使うと思って楽しみにしてたのに。変な体勢で宙に浮くし。なんか時々火山高っぽいよ?

重要人物のほとんどが涙をみせる映画です。



2003年08月30日(土) ララパルーザ

はじめの一歩24・25巻感想

最終巻ですよ。
一歩千堂戦か、とりあえず千堂応援だな。
ていうか、むしろヤナオカはん応援だな。
試合開始直前の千堂の
「わかっとる、わかっとるよ」
がなんか可愛くてよかった。荒っぽいのに素直。
こう、「反抗期の中学生、つい荒っぽい態度をとってしまう自分をもてあまし気味。本当はもっと落ち着いて話したいのに…。しかし根が良い子なのでつい素直に返事してしまうのでした。そんな自分の純真さには気がつかない悩める青少年」みたいでよくないですか。
長いわりに不適切なたとえだな、コレ。

ええと、これで最終巻ってことは、小橋がチャンピオンになるところは…当然ないんですよね?じゃあ、猫田鴨川の戦後編は…やっぱないんですね?
まあ、おまけに鷹村さん話がはいってたし、いいか…。
よくないけど。開始直後にオチが読めたけど。
鷹村さん悪くない。鷹村さんと女の人を二人きりにしたじじいが悪い。
あと、記者さんの化粧が濃いのが悪い。

せめておまけ話のときだけでも最初のOPとEDに戻してほしかった。
最後にもう一度小橋の雄姿(ビデオ屋の前を掃除)を見たかったよ。



2003年08月24日(日) 同窓会。

昨日、半年振りに大学の友達に会いました。
9人集まって6人が教師。
中学・高校生の、可愛い話をたくさん聞いてしまった。
満場一致で男子生徒のほうが扱いやすくて可愛いよな、という結論に。とても楽しかった。

盛り上がりすぎて具体的な内容はほとんど思い出せんが、生徒が油取り紙(おそらく一枚)をくれた話が印象深かった。

「先生、おれの油取り紙、よく取れるんよ。」

そういう、他愛のないやり取りに、先生方はたいそう癒されているのですよ、学生諸君。
生徒が寄ってきてくれるのが嬉しいとか、ちょっとしたエピソード聞いててなんだか羨ましかったけど、多分私にもそういったことはあったはずだし、生徒側は案外こっちのことどうでも良かったりさめてるんだよなと割り切って切り捨てすぎてたかなと反省したり。
でもほんと、学生時代を振り返っても先生の対応一つで簡単に態度変わったりするもんな。怖い。特に女の子。

ついこの間まで、いろんな学習の場をお膳立てされて、教えてもらって、それが当たり前だったのに、今はお膳立てして、教えて、質問されたら答えられるのが当たり前な立場になっているのだと思うととても不思議だ。不満とか悩みとか愚痴とか聞いたりしてると、それは友達で不思議でもなんでもないのだけど、ふと、彼女たちを生徒の目から先生としてみるとちゃんと先生に見えて、自分らはもう「大人」の領域にいるんだよなぁというのが不思議だ。いまさらながらに、今まで教わった先生たちの裏事情を察してみたり。

教免とって、教育実習きつかったけど、行って良かった。
と、思う。今は。(今限定)



2003年08月21日(木) 切なさ担当厩戸王子

昨日「そのとき歴史は動いた」のスペシャルを一瞬だけ見た。
「そして日本はよみがえった」のキャッチフレーズが背後に『あ、出番間違えちゃった』てな感じでぐるぐるしているのが気になりました。
そして聖徳太子(二十歳)のヒゲに軽くショックを受ける妹。
NHKで日出処の天子(山岸凉子)みたいだったら驚きだけどな。

今ちょっと検索かけてみたら、実写版日出処の天子をやるとしたら誰がいいかという考察やってるサイトがあって、写真加工で天子の格好したビョルン・アンドレセン(映画ベニスに死す)が…!
よっしゃ!いいよ!OKです!
ん?みっちーもあるの?でもみっちーは、ちょっと…(歳が)。
って、イイ!OK!OKですよ!気持ち悪さがはまってるよ!

「わたしのことを…愛しているのだろう…!?」とか言って欲しい。
うわーい!気持ち悪さ全開(誉めてます)!せつねぇ!
本気で映画化してくれないかなぁ…天子。



2003年08月20日(水) 安さが魅力

はあ、昨日と今日で一週間分日記つけましたぜ。
記憶ってすぐに薄れるものなのですね。

昨日、携帯電話の写真データをパソコンに移せる「携快電話8」(2980円ナリ)なるものを試してみようとしたら、ケーブルがあわねんでやんの。シリアルポートがなかったよう!
ええい、返品だ!つか、あの店になぜかシリアルコード付きしか売ってなかったのが悪い。USBコード付き4万5000本シリアルコード付き2000本で、圧倒的に少ないのに何故シリアルが…。やっぱ買う人が少ないってことか。まあ、急ぐ様なものでもないのでいいのだけれど。

天使な小生意気19巻読んだ。
さ、坂月さーん(号泣)!
なんか、坂月さんと並べとくと、小林が青臭くみえてよいですな。

だんだん安田が好きになってきた。



2003年08月19日(火) 結局田中も半端野郎

ドラマ「ウォーターボーイズ」感想。

勘九郎、もう勉強したって遅いよ。

ああー、妹が立松に惚れちまったぁー。
なんだよ、普通じゃん!田中の世話女房になるのかと思ってたのに。

高原さんがたくさんしゃべっていましたが、動物っぽさはぬぐえない。
先々週100メートル泳げるようになったばかりなのに、おもりをつけて荒波の中泳ぐまでに上達したなんてすごいよ!がっかりだよ!
とか思ってたら波にさらわれ皆にかばってもらってたので一安心。

田中の手が動くたびに効果音が入るのが楽しい。



2003年08月18日(月) いつまでいるかは知らねども

他県の学校に行ってる太鼓の若手メンバーが夏休みで帰ってきてました。不在を気にせずいきなり溶け込む度胸のよさに乾杯。
ああ、やっぱ活気づくなあ。
どんよりとくぐもった空気を吹き飛ばすような若々しい軽さ。
ありがとう、ありがとう。
でも、メンバーが話し合いしてるときに関係ない話題ふってくるのはかんべんな。



2003年08月17日(日) 美術の日

妹が県展に出品するので家族全員でつきそい。
つか、おまえ、そんなもん県展に出すなよ。
紙張り付けるならせめて見栄良くトリミングしましょうよ。

ついでに、クイズDEアートなる展示を見て皆で3分ほどお絵描きして(私は犬つき妹の似顔絵姉妹は犬の絵)市立美術館へ向かう。
歩いて大堀へ向かったら、むちゃくちゃ遠かった。
ミレー3大名画展(7月24日〜9月26日)見ました。

ミレの絵が展示の目玉なので仕方がないけれども、みんな落穂拾い見過ぎ。落穂拾いの前だけ列がまったく動かない。
一体どこをそんなにしげしげ見てるんだ?
そのわりに晩鐘と羊飼いの少女は群がりが少なかったのは、やはり落穂拾いが馴染み深い絵という証拠なのか。
展示してあったミレ作品の中では、「慈愛」が好きだな。あの画面の端っこにこっそりいるじいさんがいい。
あとはアレクサンドル・アンティーニャの「立ち往生」のおいさんの指とカミーユ・ピサロの「白い霜」の色が好きだ。

写実主義とかいって、写真なみにそっくりに描いている絵が多かったのだけど、こうなると、絵である意味ってなんだろうと思う。
描く方じゃなくて見るほうが。写真じゃ駄目かい?
絵と写真の違いとか、つらつら考えてみたり。

ただ、うわーお本物そっくりって言うだけじゃなくて、顔をあげる寸前、振り返った直後みたいな、空気を切り取った「コレが描きたかったんじゃい」という絵はやはり良いな、と思う。
まあ、写真でもそういった「この一瞬が好きなんじゃい」というのは良いな、と思うのですが。
ああ、絵だと自分の「いいな」を形にするのに描くものがあればいいわけか。

で、結論は、好ましいかどうかだよね、ということで。

帰りにげんこつ酢豚を食べました。お店の内装がとても素敵。値段も素敵にお高くていらっしゃる。でも、んまかったです。香酢ばんざい。



2003年08月14日(木) 本の話

一か月分読書感想文思い出した順。

「ぬしさまへ」(畠中恵)
裏表紙を見てください。どうですか、コレ!
犬(というか妖怪)の腕に抱え込まれた人間(ちょっと困った顔)。
イイ!すごくイイ!犬ー!犬ー!
というわけで読む前からとても気に入ってしまった一品。
内容は病弱な若旦那が妖怪の兄やに過保護にお守りされつつ謎を解いたりするシリーズ短編。
この、「いいかげんひとり立ちしたいぼっちゃんと過剰に世話焼きのお守り」という組み合わせが非常に好きだ。
なんだか幻想水滸伝のグレミオを思い出すぜ。

「しゃばけ」(畠中恵)
「ぬしさまへ」読んで、なんだか、続編ぽいと思ったらやはり前作があったので急いで借りてきた。
病弱若旦那主人公の長編。
殺人事件に巻き込まれて妖怪と対決するよ。おいおい、兄や妖怪として格上のはずなのに役に立ってないぞ。やっぱグレミオか。
ぼっちゃん猫ッ可愛がり度は「ぬしさまへ」のほうが高い。

「嫌われ松子の一生」(山田宗樹)
んー、どうも松子の性格に同情を寄せられないんだよなぁ。
いけ好かない感じ。もっと感情移入できれば最後のオチが効いてくるんでしょうがはーん、それで?って感じだった。
いくらただ愛を求めただけだったと同情煽られても、追い詰め方がいまいち切羽詰った感じがしませんよう。

「ユウキ」(伊藤遊)
転校生は不思議少女という話。
「えんの松原」を書いた人だけど、時代物のほうが面白かったなあ。
主人公が転校する友人に「ミニ四駆の決勝に進めば離れていても戦える」みたいなことを言われて、ピンとこないと感じているところがなんだか現実的です。
レツ&ゴー(四駆漫画)だったら盛り上がるのにね。

「コララインとボタンの魔女」(ニール・ゲイマン)
うわーい、侮ってたら意外に怖かった。
でも壊れた世界の気持ち悪い住人は、さほど害が無いのでした。
こんなにあっさり成功してよいのかしら。

「生まれたときから『妖怪』だった」(水木しげる)
ありがとう、水木さん。なんだかちょっと元気でたよ。

「さぶ」(山本周五郎)
前途洋々たる職人が罪人扱いされてひねくれてたけど、いろいろあって人の情けに気づきましたという話。
もうせん、映画版をちょろっと見たことがあったけれど、あれは良くなかった。妻夫木くんのさぶ、なんか阿呆のようなのだもの。ちょいとイメージ違うと思ったですよ。
英二を評したおのぶの「頭のいい男前の世間知らず」というのが良いよね。

あとは、
「Little Selections−あなたのための小さな物語−」(赤木かん子編)
の12・17・19・21〜24巻。いつのまにか第三期まで出ててびっくり。
いろんなテーマで集められた短編集。
知ってる話もいくつかあるけど、知らないもののほうが多いし面白い。
高校生対象に編んであるので読みやすいのがうれしい。ただ、3〜4編しか入っていないので薄いのが便利でもあり不満でもあり。



2003年08月13日(水) 数年ぶりの花火大会

海峡花火大会を下関側から見に行きました。
車でフェリーに乗ってちょっと嬉しかったけれど、外が見えないのであまり楽しくない。

花火は8時からなのに2時半集合って早いなぁなどと思いつつも、連れて行ってもらうだけなのでぼんやり車に乗っていたら、ついたところは友達の彼氏のお姉さんの家でした。
しばらくするとなにやらどやどやとおいさんやらにいさんやらが帰ってきて飲み食いしだしたけれど、どういう関係の人々なのかさっぱりわからん。つか、居辛いんですけど。
実際居場所が無いので赤ちゃんや幼女と戯れてしばし時を過ごす。
チンパンジーのように跳ね回る幼女との遊びに皆で疲れ気味。

いつのまにかほとんどが帰ってゆき、最後に残ったにいさん一人と共に友達の彼氏の姉さんに花火の会場まで車で送ってもらう。

花火は、すごかったです。
打ち上げすぎてちょっと下品な感じもしましたが。
おおい、煙がこもってるぞ、みったぐね。でも面白い花火がいっぱい見れたので楽しかった。
ぽよよーんとなさけなく打ちあがる勢いの無い花火がとても良かったです。

帰りも迎えに来てもらい、しばらく友達の彼氏の姉さん家でおしゃべりをして帰る。友達の彼氏のお母さんに土産に桃ゼリーをいただいた。
つか、一緒に花火を見に行って最後まで一緒にいたにいやんって、もしかしなくても友達の彼氏だよなぁ?



2003年08月12日(火) 母歯医者について行ってみた

博多の某歯医者さんは、すごいんですよー。
待合室のほかに喫煙室とマッサージルームが無料で利用できるんですよー。
待合室の洗面所なんか、ホテルなみに備品が揃っていて、口紅落としのオイルやらコットンやら紙コップやら歯ブラシやらが常備してあるんですよー。
入口はビルの隙間でぼろくさい感じがするけれど、エレベーターで上がっていけばなんとも立派な歯医者さん。
さすが博多は都会ばってん。

せっかくなので、マッサージチェアに肩揉んでもらいましたが、かなり痛かったです。やめてくださいやめてください。スイッチ切って寝そべるだけにしときました。

そのわりにトイレはしょぼかったです。



2003年08月11日(月) 歌で祖霊を慰めるために

カラオケに行きました。
お盆期間中はフリータイムのご利用はできませんのつれないセリフにそういえば世間はお盆なのだなあと初めて気がつく。

姉と妹がテニプリキャラソングを歌いまくってだーねだーね言ってるので神尾の歌でも歌っちゃろうかと思ったけれど、タイトルわかんねぇなあと探している間に姉に歌われました。
いいさ、別にテニスの王子様そこまで好きじゃないんだ。

GOGO7188とみっちー歌いました。矢井田は高くて低いので無理でした。バトルフィーバーJのテーマソングなんか好きなんで歌ってみました。当然誰も知らなかった。氣志団はファンじゃないので雰囲気だけしか歌えませんでした。レミオロメンまだ入っていないのに懸命に入力して3回ぐらいエラー出しました。

乾の曲は、カラオケ向きではないなぁとしみじみ。



2003年08月06日(水) 愛の妖精

ドラマ「ウォーターボーイズ」感想。
高原さんメインの第六回。

蛙にうっとり、プールににっこり。
張り付いた笑顔が不気味だぜ。
無駄口叩かず仕事は一人で五人前。
かわりにサボるときには一言も無し。
毎回毎回何でこの子達は事情をきちんと説明しようとしませんか。
休む・遅れるの一言は言ってけ。

しかし、本人の目の前で「よっぽどスカーリングできるようになったのがうれしかったんだなぁ」なんて話し掛けるでもなくつぶやくようにほほえましく言うか。
高原さんは不思議な生き物か。
ジャンプ連載中つの丸マンガのごっちゃんか(自分にダメージ)。

皆でよってたかって高原さんの世話を焼き、応援するうちに田中の素直さが10増えた。
その懸命さでまわりに愛と感動を与えるたかはらさん。
凍てついた水泳部の心も青春の炎で溶かしたぜ。

どうでもいいが、デブの水泳パンツ、あれ下着だろ。
犯罪だから早いところ水着に履き替えさせてください。



2003年08月05日(火) バイオハザード映画版

こないだの日曜に映画「バイオ・ハザード」を見ました。

ヒロインの服装がまた、闘いにくそうな怪我しやすそうなヒラヒラ。
布が足りないと同時に余分だわ。

いくら隊員だからといって、記憶を失った素人同然の人間をなにゆえ現場につれて行きますか。本部に置いていこうよ。

しかしゾンビに襲われとっさに蹴りかますヒロイン。
あ、打撃系なんだ。
「ナイフを振りかざして、振り下ろす(がぶりと噛まれる)」
とかじゃないんだ。

しばし愕然としていたのは
「やだ、わたしったらはしたないわ(きゃっ)」というわけではなく記憶が微妙に戻ったり戻らなかったりしたためらしい。

犬ゾンビは爛れているのに人間ゾンビは爛れが少ないのは何故?
不公平だプンプン。味方の根性で生きてたねぇさんなんか、もともとゾンビ面だからゾンビ化がよく分からないじゃないか。生きてるときからすでに外見80%はゾンビだったぞ、あの人。
犬はゾンビになってもかわいいなぁ(態度が)。

ラスト、ヒロインがますます闘いにくそうな、今度は蹴りいれるのも困難そうな服装でゾンビ狩りに出て終わり。
観た後すっきり忘れられそうな映画です。



2003年08月04日(月) 熊とふれあう鷹村さん

はじめの一歩アニメ21〜23巻感想

猫田さん登場。
源ちゃーん猫ちゃーんとじじいの友情を見せ付けてくれます。
いつ頃から猫ちゃん源ちゃんと呼び合う仲になったのかその経緯が気になるところ。

「邪魔するつもりはなかったダニ。ちょと手伝いたかっただけダニ。」
としょんぼりつぶやく猫ちゃんがデ・ジ・キャラット(日曜放送アニメ)のぷちこ口調に聞こえたのは気のせいか。
「いまダニ、目からビーム」(そんな場面は無い)
眼光鋭いときの猫ちゃんには若い頃の面影があるよな。

猫ちゃん若かりし頃チラリズム。
戦後編アニメでやらないらしいのでもっとばばんと出して欲しかった。

それにしても鴨川ちょろすぎ。
軽く孤独をただよわせるだけで慌ててフォロー入れるとはクレプスリー(ダレン・シャン)なみに甘すぎです。
そして梅沢君は一歩の家に溶け込みすぎです。

千堂は好きやけど、千堂のファンはやっぱ好かんわ。



2003年08月03日(日) 需要はどこに

せっかくHP持ってから藤丸やり直すんだから、攻略ページ作るかな。
軽い気持ちでデータリスト作ってみたものの、情報の正確性はというとはなはだ心もとない。だって情報源私のデータですぜ?

そういえば、そもそもホームページ作ろうとしたときも、攻略情報やるつもりでいたのだった。
それがどうしてやらなかったかって、公開できるほどの知識が無い上、私以上に詳しくやってる人がすでにいたからじゃないか。

…もしかして恥さらしか。
しかし、まあ、自分のためのメモってことで。

攻略本も金曜日に2冊新たに買ってきたし。
前探したときにはちっとも見つからなかった攻略本が、古本屋ですんなり手に入った。しかも2冊。しかもそこそこ美品。
これはなにかの思し召し、なのでは、ない、デス、カ?

でも4冊あって普通にゲーム進めるうえで一番見やすいのは初めて買った双葉社のなんですが。すりこみ現象か?



2003年08月02日(土) ひさびさに藤丸

スーファミのアダプタが重すぎて、コンセントタップを吊り下げていたフックが剥がれ落ちた。ええい、移動じゃ。

だからというわけでもなく藤丸三周目はじめました。
うわー、初めてやったときはあんなにぽこぽこ死んでた傍太がスムーズに巫女助けに行ってるよー。なんでも慣れるものなのね…。

ただ進めるだけってのもなんなので、縛りを設けることにしました。

「全体術は使わない」

ああー、言っちゃった!守れるかな、これ。
前回、全体技を習得してからがめちゃくちゃかったるくなったもので。
やはり直接攻撃で切り殺してこそ華。
うちは基本的に巫女だろうが瀕死だろうが目の前に敵がいれば切りに行かせます。
術の存在は回復以外忘れる方向で。

とりあえず、ただいま3幕終了。
半熟ヒーローはしばらく放置される模様。


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