雑  感  徒  然 
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だって、男同士だったら……。
2002年05月29日(水)
●どうして頭で考えていることを、素直に紙に書けないのでしょうね……。

●世間がモザイクを必要としている理由がわかりません。
こないだ犬○氏と話していたのですが、
「モザイクなんてかけなくったって、他にやりようはないのか!?」
……という話をしていたのを何となく今思い出しました。

●チラリズム推奨派……なわけですよね。
見えそで見えない……
というか……
別に実行シーンはいらないんじゃないの!?……という……。

●全然いらないか、っていったらそうでもないし、嫌いじゃないけれども……。いや、そりゃ好きだけれど……。
モザイク処理が必要なタイプの話は好みません。

●ええ、好まないんですよ(笑)

●つまり、モザイクがかかるようなタイプの話を考えているわけでもないのに、
どうして頭で考えていることを、素直に紙に描けないんでしょうね(笑)

●……やっぱり自分の好みにに問題があるから、あんまり表に出しちゃいかん……
と、心のどこかが警告しているんでしょうなぁ……。

●ラブラブじゃないんですよ。再三言っているように。

●男同士だったら……大なり小なり一瞬でも相手より立場、上に立ちたいっていう感情が根本的に働いての事になっちゃうんで……。

●つまりどーやってもことの根本は無理強い……。(じゃなかったら妥協してもらう)

●無理強い!!好き!!ごめんッねっ???

●だって、男同士だったら、相手だって簡単にやられるわけないし……。

●だから血みどろ……。

●……なにが書きたいんだ、あたしゃ……(笑)

おまけ:去年の今頃の話


鳥籠のツボ
2002年05月25日(土)
ごめん、すげ〜
大野描きてー。
だって、(時期はずしちゃったからだろうけど)ないんだもん。
大野本ーーー。

いけないこととは思いつつ、
『私、冬申し込みジャンルどうすべ???』
……と、本気で考えてしまったくらいだ……。
まあ、冬コミ二ヶ月前後で二回、忍たまオンリーがあるから、
よもや冬コミまで忍たまで申し込むことはないとは思うけれども……。

………………。

や、まぁそもそもバードケージがいかんのよ。
いかんよ、あの歌は……。
多少は引っ張られた面もあるにせよ、
大半の部分は
『私が描きたかったよーなことを、半分くらいは歌ってくれちゃっている部分もあるよなー……』
……と。
や、まぁそもそも大野でバードケージ的発送になる方も方なんだろうけれどもね。
ちなみに来週の新刊の題は『君なき世界。』
もともとはユーミンだわね。
これもいつか大野本で使いたいと思ってた題で歌……。
内容は全然歌に関わり合いないんだけれども……。
私があの二人をどういう風にとらえているかの一端にはなると……
……思わないかしらん……(笑)

(ちなみに、この後延々と、人によっては嫌だろな……と思われるジュネ・ボーイズラブ・やおいに対する疑問を書き連ね、途中で正気に返り消去した……。ちょっと過激すぎたから。まともなことは書いていたんだけれどもね。別の場所に保存してあるんで、いつかどこかで復活させるわ……)

とにかく、今の私は野村の人生34年ぶんの妄想漫画が一気に描けるほど、完全に大野モードに入っちゃっているので……。
……描かせろ!!チックショー!!!(笑)

……ついでに言うと、あんまりむやみやたらとドラマチックすぎる人生を描くのは好まないほうではありますんで……(笑)
どちらも実に淡々とした話ですが、描きたいよなー……やっぱり……。

………飛鳥、一年くらい休みもらえる?
夏は出すけれども……。
ああ、でもジャンル移動はしたくないんだよねー……。
やっとこさ戻ってきた、我が第一義のジャンルなんだもの……。
あああ、ジレンマ。

おまけ:去年の今頃の話


だから、大野なんだよ。だから、だから〜!!
2002年05月23日(木)
……わかったでしょう?(笑)
なんとなく自分でも最近微妙だったんだけれども
『人から見て、どっちにみえるんだー??私の絵は……』
という意味で。
……とくに赤黒の1枚目の絵とか……。

自分で描いていたときよりも、ここにスクロールが出ないように載せるとなると、かなり絵がちっちゃくなっちゃうので、微妙な髪の毛の細かいところとかが出ていないのが残念無念ではありますが……。
そのうちに別にスクロールバージョンで、もとの大きさで載せてみよう……。

「なんか裏のトップ絵、描こー!!」
と思ってイメージをとるためにコピー用紙に描きなぐっていた絵がそのまま気に入り、
しかし、気に入ったままの状態で原稿用紙に描き下ろせずに、仕方なくコピー用紙に描いたラフを調整してペン入れしました……(笑)
コピー用紙にペン入れは、やりにくかったよ……(笑)
横山大観が
『習作があると、本番の絵に勢いがなくなるから習作は作らなかった』
……というのは、よくわかります……。
私もこの3月、某『万葉ミュージアム』でちょうどやっていた絵画展を見てきたんですが、現物と習作と並んで展示してあったんですが、
習作の方が好きだな、と思った絵が結構ありましたし……。
はぁ〜。

最近、ネットに使うイラストのペン入れは、またGペンに戻しているんですが、いかがでしょうか?
顔の中と髪の毛は丸ペンですが、輪郭はGペンです。
ええと、野村研究会用の絵を作り始めたあたりからですが。
この際漫画の原稿も、今回Gペン使ってみようかと思っています。
ただ、Gペンの方が力がいるんで疲れるんだけれどもね……。

内容が全然裏じゃなくなっちゃったわ。
これ、明日の表の日記で流用・加筆しよう……。

だから大野なんだってば。
もうこの絵はめずらしく誰もが見たまんま大野だから、自分では気持ちいいんだってば(笑)

しかし、これを描いた朝、朝小で大変元気いっぱいな大木雅之助の二年ぶりのお姿をみてしまった……(笑)
タイミング良すぎ……。
『わたし、間違っているような気がする……』
……とまたちょっと思ったけど……(笑)

おまけ:去年の今頃の話


み○さんのオドロキ。
2002年05月22日(水)
以前某昼のテレビの電話相談のコーナーで、
『夫が、男の人と両思いになってしまって、離婚をきりだされた』
という奥さんの話があったんですよ。
み○さんやゲストといろいろ話が進んでいく中で、み○さんが、
「でも、自分も男性をかっこいいとおもったり、惚れたりはするから、ね?」
と言っていたんですよ。
勿論み○さんが言っているのは男惚れするっていう意味合いでのことです。
男が男に惚れる。
これは誰にでもあることでしょう……おそらく。
そしたら奥さん
「……いえ、そうでなくって、(夫はその彼と)性的関係も持ちたいって、
そういうことなんです」

そのときのみ○さんのひとこと。
いつも、本気なんだか冗談なんだかわからないような返事を返しているみ○さんがひとこと
真顔で
「……どうやって……?」

み○さんの知らない世界……(笑)

おもわず私はTVに向かって一言。

「やりかたはいろいろだよ、み○さん……」

……興味がなければ、とくに考えないものなんだなぁ……と、しみじみ……。

おまけ:去年の今頃の話


光秀と信長
2002年05月21日(火)
ここ2・3日、
「今度の裏雑記は『光×信』じゃー!!」
……と思って来ていたのですが
(おおっ!!上一行だけだけど、キーボード見ないで打てたわーv。けっこう覚えるものなのねーv……もっとも間違い間違い打ったんだけれども(笑)ま、キー配置になれるためにあちこちで日記・雑記を書いているんだけれどもね)
落乱絵本……壁新聞でちょろっと光秀がいたのでうれしかったので(笑・きゃーv先生の描いた光秀よーvvv……久秀は……せんせー、久秀はひどいっすー(泣)ありゃ松永でなくって牧之介じゃないですかー(泣笑)『ま』しかあってませんー。松永はもっと美形がいいっすー(泣))
今日こそかいてみることにしました。
十年前……いや、日付は九年前ですが、ノート二冊に自分では「光秀×信長」のマンガを描いたことがありまして、
あと二十ページくらいのとこで筆が止まっちゃっているんですが(本能寺の変の途中だわ)
ま、わたしは絶対『光秀×信長』だと思っているんです。
『光秀×信長』なーんーでーすーっ!!
根本的に、光秀の方が強いと思っているんですー。
というか信長って受だと思っているんですーっ(バカ)
ちなみに遠藤周作の『反逆』の文庫の上巻の裏に書いてある紹介文は、かなりやばやばなので、一読をおすすめしたいですー(笑)
ええと、講談社文庫ですね。
私が反逆を読んだのは、ここ3・4年内の話なんで、マンガを描いていた当時は全然知らなかったんですが、
「おっしゃー!!」
……とガッツポーズしてしまうくらい自分的ツボでした。うん。
あれは、信長受だと思います(笑)
……ええと、まぁそれはこっちに置いておいて、信長が受だなーと思うのは必ずしも信長のせいでなくって、まわりのせいでもあるんですが。
信長を取り巻く周りのこと。
私の周りではありません。
絶対に君主としては、信長って言うのは、多かれ少なかれ配下の人間一人一人になんらかの恨みを抱かせているようなところがあるような気がしてならないんですよ……。
直接的な恨みでなくっても、恐怖心とか、そういうマイナスの感情を抱かせる。
そういう感情が、心のなかで『いつかみてろー……』という『攻』の感情も同時に抱かせるんじゃないか、なー……と。
だら、信長は『受』
そういうマンガを描いたわけじゃなかったんですけれどもね。
私の描いた話そのものは、
「光秀いじめは信長の追いつめられた状態での甘え」
……という内容だったんですが、ね。
これを期に、皆さんも信長受について考えてみませんか?
……おすすめですvvv
フフフ……。

おまけ:去年の今頃の話


消化不良。
2002年05月19日(日)
ホントに使いづらい……。
表の日記ね。
はぁ〜。自分が一番ネットに接続している時間にすんなり入れたことないじゃないのよ……。
もうそろそろ変えることを決心しようと思うよ、本当に……。

そして悲しく私はこっちに表の愚痴をぐちぐちぐちるのでした。
昨日の話はなんだかおかしくなっちゃって、ごめんなさい(笑)
描きたい描きたい叫ぶばっかりで、まだどこかに抵抗が残っているらしい自分の頭……。

それをどーにかするために、表のとあるところに設けた場所。
はじめっから
「これのことしかかいていないんですよー!!」
……と申告しておけば、きっとまだやりやすいだろう……
と思って……。

毎回毎回、どのマンガ(やらゲーム)にはまっても消化不良で終わっちゃうから(そういう意味では後悔があんまりないくらいにフロミは描いたなー……一部書き残しがあるけれど)落乱では後悔したくない!!
したくない……というか、でも、長丁場でかかる体制で(つまりメイン活動にしないように)かかっているんだけれども。
メインにしちゃうと、そればかりになって煮詰まっちゃってどうしようもなくなっていくからね。
あくまでもサブでいくつもりではあるけれど。
消化不良にはしたくないのね。
描きたいものをかたっぱしから描いちゃいたい……。
で、とりあえずネットマンガの『身長差』もケリがつきそうだし、次回はやっぱりここは一つ
……アンダーグラウンド……。
しかし、本当にどこからが裏で、どこまでがセーフなんだろう……???

おまけ:去年の今頃の話


好きなんだよね〜。
2002年05月18日(土)
結局くっついているシーンとか、
キスシーンとか、
好きなんだよ、最近ほとんど描かなくなっちゃったけど……。
昔は(同人誌)一冊・1キスシーンの将
……といわれていたものだ(自称)
その上「一冊・ひとなぐりの将」とか「一冊・一泣きの将」
……とも言われたものだったけど……。
くっついているとこだって、キスシーンだって、
描きたい描きたい描きたい〜〜〜!!!!
んんん〜〜〜。
……でも、なんの憎しみもなく、嫌悪感もない、たんなるラブラブは嫌、なの。
というより描けないの……。
思いつかないわけじゃなくって……。
描けないんだよね(笑)
描こうと挑戦してしてひどく体力消耗したことがあったくらいだ。
ううむ……。
もちろん、私だって昔Juneとか読んでたさ。
Juneといえば、小説道場が復活していてびっくりしたな。
初期の頃の小説道場で、栗本薫……いや、中島梓が書いていた説明が未だに忘れられなくって、ときたま頭をかすめる……。
『なんでみんな平気で○袋をなめさせるの?ばっちいんだよ!?』
……という意味合いのことなんですが……(笑)
さすがに往年のJune系作家だけあって、求めている物が違うんだろうなぁ……。と納得。
でも、だいぶ変わって来ちゃったからな……。もう中島梓氏がかつて考えていたような流れにはならないんだろうなぁ……とは思うのよね……。
むずかしい問題だわね。
私もどっちかっていえば昔のJuneの方が好きなんだけれども……。
いいけどもね。
あ、まぁだから、私も好きなんだよ、そっちの方面は……。
だからやっぱりキスシーンとか描きたいんだけれどもサー……。
キャラクターにもよっちゃうんだよねぇ……。
キスシーンだけ単体で考えることができるキャラクターもいれば、
前後(泣)なくして考えられないのもいるわけで……。
前後って……
前後……
つまりはさ、単なる「(良くも悪くも)コミュニケーションとしてのキス」をできるかできないか、
できない場合はどうやったって「性的快楽のいっかんとしての行為」
……っーことになっちゃうわけで……。
……あああ、なにが言いたいんだかさっぱりわからなくなってきた……。

とにかく、描かせろ。
描かせてくれ、私に。

おまけ:去年の今頃の話


続・足利話。
2002年05月15日(水)
続・というのは以前『なにか』で足利ブラザーズの話をやったからね。
今日の足利なにか(……足利なにかって、何……?)はちょっとマイナー気味。
対象となる人物は、一人は足利義満……。
うん、まぁこの人は大概の人の記憶にあるだろうね。
もう一人がその息子の足利義持。
四代将軍。
大声で叫びたい。

『義持は絶ぇぇぇぇっ対に「憎悪系ファザコン」だ、ぞーっっっ!!』

ぜいぜい。
……これを私は十年間主張してきた。
言葉にはだして言ったことはないにしろ(笑)

私の興味はどっちかっていうと、その実弟の義教(六代将軍)のほうにあるもんだから。
あまり義持の事って口に出さないんだけれども、
なんだか今日昼間買い物をしていたら、突然義教のことを思いだして……
連鎖的に義持のことを思い出して。
基本的ななにかは十三代の義輝に似てなくもないんだけれど、基本的ななにかは全然違う。
基本は、父親存命中に、幼い身の上で将軍位を継がされた。
というところでしょう。
基本的条件の差は、義満−義持時代は黄金期で、義晴−義輝時代は、権力もへったくれもありゃしない、しかも京を追われていた時期の方が長い期……
だということでしょう。
幼い自分に将軍位を譲られた義持っていうものの背後には、強大な権力を握る前の将軍たる父親……っていうのがいるわけでして……。
将軍、なんていっても父親が死ぬまで名ばかりなんですよね。
で、その父親がとても可愛がっている異母弟にあたる人とは中が悪い。
父親の死語、その異母弟を生かしちゃおかなかった。
ついでいうと、だからこそ義持って、猿楽も好きじゃないんだよね。
田楽派で。

これでファザコンでなかったら、なんだっていうんでしょうね(笑)
プププ。

私は大声で主張したい!!

『よしもちはふぁざこんだー!!』

でも、そういう話って見たことない……なー。
例によってネタはある。話もある。
十年前に描く予定があったから。
その企画は流れていってしまったのだけれども……。

義持の話も描きたい。
し、
義輝の話も描きたい。
な。
義輝は、いろいろな意味で微妙なんだけれども……時期的に。
私、落乱は義輝の時代だと思っているクチだから。
というより、他の時期じゃ考えられないとは思うんだけれども……。
で、少なくとも8・9年前は京ではなく近江に義輝がいたような時期。
というより自分の中では年号決しちゃっているんだけれど、
一生いわない……そんな恥ずかしいこと(笑)

しかしこの雑記、だれにも「開設した」……って言っていないから、誰も見ていないような気がする……フフフ……。
こっそり書きためていこうvvv

おまけ:去年の今頃の話


ミスチルも30代になったのね〜
2002年05月14日(火)
歌を聴いていると突然話が……『同人的』に裏っぽくなってきたりしませんかい?
……いや、かい?……って聞かれたって困るでしょうが(笑)
表でさんざんわめき散らしているように、今はもう飽きもせずにミスチルのニューアルバムをずっと聴きっぱなしなわけですが、
突然ツボにはまったように歌の一部分にはまる時があるんですよね。
あああ、これをBGMに……またはタイトルにして話をかきたいっ……!
っていうのがね。
今、ものすごくはまっているフレーズが二個あって、
一つが『いつでも微笑みを』のなかの1フレーズ、
もう一つが『UFO』のなかの1フレーズ……。
今回のを聞いていると、
「ああ、ミスチルも30代になったのね〜」
……という気がしてうれしいです。
っていうかさ、フロミで活動を中心的にやっていた時にものすごくミスチルの歌とフロミが自分のなかでドッキングしちゃった時期があって
(というよりそもそもフロミ以前からミスチルは好きだったんだけれども)
さすがにこりゃやばいよ、と思いながら極力本を作る時にはミスチルを遠ざけるようにしてきたんですね。
してきたつもりだったんです。
つもりだったと気が付いたのは、今回のアルバムを聴いて、ほとんど直後。
「ああ、ミスチルも30代になったのね〜」
……と思った瞬間だったでしょう。
ミスチルはおそらくほとんどの人が周知のとおり、変に大ブレイクした時期がありまして(ま、私自身もそのはしりだったわけですが)
そのころ、『20代のカリスマ』……というよなことを言われていたんですよね。
ミスチルの歌って言うのは、20代の代弁ソングのようなところがあったのは事実で、それは彼等自身が20代であったからに他ならないんだとは思っています。
30代にってからの歌はもやっぱり歌質が変わったな、と思いますもの。
……そう、なんだなぁ……と。
「ミスチル聞きながら、ウテナの話はかけないなー」
なんて、当たり前だったのね、今となっては……。
「まずいわー。今回のアルバム聞きながら、(自分のなかでは)落乱の本つくれるわー」
……ホントにそう思っちゃったんですね。
思っちゃったんですよ。
その翌日くらいに
「ああ、ミスチルも30代になったのね〜」
……と思ったんですよ。
思った瞬間に
「……まずっ!!」
……と思いきり叫んだんですよね。これはマジで。
私は自分の同人からミスチルを遠ざけるようにしてきたと思っていたんですよ。
違う。
ただ単に、歌の内容と扱っているキャラクターの年齢がかみ合わなかっただけじゃ〜んvvvv
……どーよ、それって……。

※ただ、オリジナルの世界だと、やっぱりミスチルはBGMにならないんですよね。なぜか。不思議だ。

おまけ:去年の今頃の話


「攻」についての考察
2002年05月13日(月)
自分のなかにある「攻」という概念もなかなか複雑ものがありまして……。
『一口に「攻」といっても、ガスト×宝条のガスト攻、と大野で大木攻じゃあ意味合いが全然違うよね。どう説明していいかわからないけれど……』
……という話を友人としていたわけです。
その友人とはだいたいその辺はフィーリングでわかりあったりしてしまうんで、長い間第三者に状態をわかりやすく説明すると言うことを怠ってきたきらいはあります。正直。
だから、何となく……ですんでしまう。
でも、それだとどうやったって人には伝わりゃせんですよね。
だから考えました。どういう風に違うのか。
珍しく自分のなかで答えがでたので、まぁ、とりあえずこんな感じかなぁ……と。
私の中にある『ガスト×宝』のガストが攻という状態。
これはガストが「男の強い部分」をたてにしての攻、なんだと思います。
つまり大野だとその逆。
大木攻は大木センセーの「男の弱い部分」をたてにしての攻……というわけですね。
だから自分のなかでは『大野』なんだけれども野村の方が絶対的に強い。
強いから諦めてやるような……妥協してやるというか……。
そんなイメージがあるわけですね。
宝条だと、諦めるしかない・妥協するしかない。
その違いですかね。

あくまでもならべれば『大野』になるのは、(本当はカップリング表記は好きじゃない方なんだけれども)そういうことなんですよね。
野村のほうが強くって、大木の方が弱い……というイメージがあっても、『野大』でなく『大野』なのにはそういう裏がある。
……あ、まぁ実際おもしろけりゃどっちだってかまわんのですがね、私は。
なにしろ今回新刊(無数の青山)描いてて、
「……これって大野なの……???」
……と自分で相当疑問をもったほどだし(苦笑)

おまけ:去年の今頃の話


さてはて。
2002年05月09日(木)
仮住まいから、正式にどうにかしようと思いまして、こうなりました。
本当は普通の日記を移転しようとも思ったのですが(あのサーバは入りにくくてかなわないよ)、ちょっとずっとあっちで描いて来ちゃった……というのもあるので、離れがたくなっちゃっているのはたしかなんですよね……。
これは、デザインもけっこう気に入っています。
状況はまだよくわからないんで、どうなっていくのかは全くわからないんですが……。
とりあえずのところ……。

おまけ:去年の今頃の話



阿々島将