つぶやきダイアリー
だってこの一日はやっぱり一度しかないのですから。。
明日があるさとは言っても書けるときに書こう!
それでは、私の日常大暴露大会。

2009年12月26日(土) テルミンを演奏する猫



今日の、ネット・サーフィンでのヒットは
テルミンを演奏する猫でした  アンテナを噛んでます。。

http://www.youtube.com/watch?v=0ONJfp95yoE&feature=fvw



2009年12月17日(木) ひよこと私


今、はたらきに出ていて
それは図書館で、大学の中。

みじかい仕事と思って始めたのですが早、2か月め。

そこで思い出したことがあります。。

私は大学生として、
もっと前の、高校生、中学生、小学生、
学校に、本当には接していなかったということ。

もっと前からだと、人間の世の中に??


思い起こせば保育園のときから、

生まれてから少ししてからの記憶。
あれ?どうして私はここにいるんだろう?

あれは、透明なベビーケースの中だっただろうか。

上から大人たちがのぞきこんでいた。


それがどういう意味かは、また模索したいと思うのですが、

「ひとのよのなか」に生まれてきたことを、
何となくずっと受け止めきれていなかったとさえ思います。

私は小さいグラム数で生まれたので、
組の中で一番小さかった私。
それがさいわいして保育園のときの、
おおかみと七匹の子やぎの劇では、いちばん小さいやぎの役になれました。


まわりの大きな子たちと、自分が違うような気がする。
何か違う種類の生き物のような気さえ。

土にはえている双葉とか、掘って出てくるかぶと虫の幼虫とか、
ふわふわしているひよことか、
もっとも憧れたのはキバとツメがあって鳴く猫とか、

そういう生き物は、やすらいで近い仲間のように感じた。

それは、小さく生まれたものにとっては自然だったのでしょうか。


ながいながい、くらやみの中にいたような気がします。


今、人間のなかまのなかで、もういちど、あるきだそうとしています。

それは、星と人がつながることが
本当にすこしづつ分かってきたから。

そういうきっかけがいくつも今年、やってきました。

とくに、天文学がひとにとって、待ち合わせに必要だったことを
おしえてくださった、A先生に感謝しています。

だから今、小学校の本をもう一度読んだりしています。


今わかってきたことがおそいのかはやいのか・・

これからもきっと、わかることがある。
いちにちほんの一個でも大丈夫。

黄色いわたげに包まれた、ひよこ。


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岡さやか [HOMEPAGE]