umikaze no hitorigoto
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夏夏夏、、、 ちょっと前までは夏の日差しを求めていつも太陽の下を歩いていたのに。 今は遠い過去のように眩しく見上げる日差し達よ・・・ 遠い昔を思い出す海岸通り、、 そこには・・・・・・・ わくわくしながら夏をまっている私が立っている、、
2002年7月・・・梅雨の終わり・・・・
こんな時が来るとは思ってもいなかった、、 いつでも太陽の下を・・焼け付くような砂浜の輝きを・・・・ 求めて歩いていたのに ちょっぴり夏がうとましく思える日々、、
前に何かの時に言っていたな・・・ 海に来て日焼けを避けるようなら、もう海には行かないって。 海岸で深々と帽子をかぶり暑さに耐えて長袖長ズボン、 これほど呆れた姿はないって。 だったら海には行かないよ、、
あの頃の照りつける太陽や、さんざめく海岸のBGM、、 全ては遠い過去に行ってしまったのだろうか・・・・・
それでも、やっぱり海に行こう、、 それでも、やっぱり日差しが恋しい私がいる、、 それでも、、やっぱり夏が好き!
気が付けば、、そこには・・・・ いつでも海がある、、
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