2002年09月29日(日)
サークルの先輩とさっきまで電話してた(現在AM3:50)。
昼からバイトだってのにねー。
・・・それはまあいいとして。
今週末、木曜あたりからすっごく、ヤバかった。
理由は主にサークルなんだけど。
というか同じバンドのひとからのメールを無視しまくって練習サボりまくってしまったのだけど。
何やってんだろあたし、と思いつつもどうすることもできなくて。
だって怖かったんだもん。
上辺しかしらないひとと上辺だけのつきあいをするのが。
だからひとがたくさんいる場所が怖かったんだもん。
先輩は何度も電話くれたし、メールもくれたけど。
それが逆に負担になって、返事しなきゃってしなきゃって思ううちにどんどんつらくなっちゃって。
だけどいいかげんまずいなって思ったから、昨日の晩電話したんだ。
結局合計で3時間以上喋って、いろいろわかったことがある。
それは、あたしはまだ此処に居ていいってこと。
最初話し始めたとき、勿論緊張もしてたし、混乱もすごくしてて、いきなり涙声になっちゃったんだけど。
先輩は、途切れ途切れのあたしの話を、遮ったりすることなく、聞いてくれて。
サークルのこともだけど、学部が同じだからそのことも全部相談して。
サークルにいくのもほかのことも全部できなくなっちゃったんです、って。
それくらい自分に自信がなくなっちゃったんです、って。
言ったら。
「俺は帰ってきて欲しいよ」って。
他のヤツがどう思ってるかは知らないけど、って。
なんの躊躇いもなく、そう、言ってくれて。
号泣するかと思った。
そのくらい。
そのくらい、うれしかったよ。
だって電話するのとか初めてだったんだよ?
普段だってサークルのときしか喋らないし、はっきり言って仲良いわけでもないのに。
それなのに、ちゃんと聞いてくれて。
いっしょうけんめいアドバイスをくれて。
ありがとセンパイ。
しかも自分は今さっき彼女と別れたばかりだった(!)というのに。
しかも彼女の名前があたしと同じだった(!!)というのに。
信じらんないくらい。
ほんとに大人だなぁって思うよ。
すごいひと、だなぁ。
ほんとにほんとにほんっとうに、心から。
先輩、ありがとうっ。
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