いつも
安定剤を貰ってる医院にて

思い切って
「私　ヘン　かも」
と
打ち明けた。


ナニから話せばいいものか
良くわからなかったけれど

とにかく
全部話して
どこか
病院を
紹介して欲しかった。

ここは
心療内科を大きく看板にしてるわけではなく
主に
内科、
デンキ当てにくるじーちゃんばーちゃんで
わきあいあい、
そんな
フツーの
小さな医院。

自律神経失調については
大きく看板出してるかな、
その延長で
ココロの関係も
お話し聞きますよ、的な。

んで
まぁ
前に
チラッと
話ししたときも
「専門ではないから
　話し聞いて　必要と感じたら
　専門医紹介しますからね」
と
いう雰囲気だった。


だから
今回も
この先生に
どーにかしてもらおうとは
少しも
思ってなかった。

ただ
ホントに
専門医を訪ねたほうがいいのかどうか
判断して欲しかっただけ。


とは
言っても

あんまりだ。。。



私は
いつもの
へらへら
ごまかした話し方でなく
真剣に
頭がどーにかなりそうなこと、
どーにかなっていく気がすること、
どーにかなってしまう前に　なんとかしたいこと、
一生懸命
訴えた。

普段
フツーに生活して
仕事に行ってるけれど
その違和感に
絶えられなくなってきてること、

他人から
「ダンナさんを亡くしても
　すぐ　仕事に復帰して
　すごい」
と　言われることが
とても辛いこと、
つらい　と言うことが許されなくて
ますます
「強い」と言われて
「私にはできないわぁ」が
「冷たいオンナ」と言われてるようで
つらくて　つらくて
けど
４年も経って
今さら
ホントはキツイ　とは言えなくて、
誰も
好き好んで強くなってるわけじゃない、
生活かかってるから
泣いてる場合じゃないから
こーしてるだけで
それでも
「すごい　すごい」と言われて
ホントは
一時も
最後に見たダンナの姿が
頭の中を離れることがなく
生きててごめんなさいな気持ちなのに
知らん顔してて
そのギャップに
押しつぶされそうだ。。。

と。



先生は

「どーして　強いと思われちゃいけないの？
　周りは　すごい！ってほめてくれてるんでしょ？
　素直に　喜んどけばいいんじゃないの？
　ホントはそうじゃない　なんて　わざわざ思わなくても
　私ってすごいんだ！って
　自信持ってればいいんじゃないの？

　ダンナさんが亡くなって　すぐ仕事復帰したんでしょ？
　そりゃ　ほんとに　すごいことだよ！
　やりたくてやったわけじゃなくても
　実際できたんだから　
　あんたは　ホントに強いんだよ、
　今になって　本当はつらいんですなんて　
　周りにわかってもらわなくたって
　今まで　わかってもらってなくても生活がなりたってたんだから
　このまま　外ではフツウに生活してればいいんじゃない？

　誰だって　悩みのひとつやふたつ持ってて
　いちいち他人にそんなこと言わずに生活してるでしょ？
　あんたの言ってるのは
　ただの　被害妄想のワガママだよ」



もういい。

この頃
飲む量がめっきり減ってるから
安定剤は
まだ
たーーーーーーっぷり
残ってる。

無くなるまでに
も少し
「ふり」だけでいいから
頷いてくれる医者を探そう。。。

もしかして
ダメかもしれない、
私。


ちょっと前
また
仕事中に
気分が悪くなって

始めは
いつもの
ムカムカと
振るえ・動悸・息苦しさだったけど

「この場から　逃げ出したい」衝動にかられ

いつも
気分が悪くなるときも
「誰もいないとこで落ち着きたい」
「家で　リラックスすれば治る」
と
思うんだけれど

そのときは
どう説明すればいいのかわからないけれど

とにかく
ここから離れたい！
と
体の不調とは別に
泣きたい気分だった。

飛び出して
家に帰ったら
落ち着いたから
３０分ほどで　仕事に戻ったけど

あきらかに
いつもと違う感情だった。


このごろ
自分では
特に
考え事してるつもりはないのに
頭の中が
あれこれあれこれ
なにかしてても
眠っていても
働いているような感じが
続いている。

「もー　やめてくれ！
　誰だか知らないけど　頭の中の人、
　少しでいいから　休ませてくれ！」

自分の頭に
お願いしてる私。


眠っていて
急に
不安　というか
情けない　というか
とにかく
悲しくて　悲しくて
涙があふれ

その数分後には
叫びだしたくなり、
部屋中
めちゃくちゃになるほど
暴れたくなり、

それを抑えるために
シーツを
思い切り
雑巾絞りして憂さ晴らししたり。


これは
ちょっと
やばいのかもしれない、
と
ゆうべ
近所の精神科を探したりしてたけど

どこも
「この先生でいいのか・・・」
と
思うような
ぱっとしない風体の先生ばかりで
ふぅ〜
っと
ため息。

かっこよくなくていいから
せめて
ＨＰ用の写真を撮るときくらい
もう少し
コギレイにできないものか。。。



と
思ってたら

今日
チビタに
ちょっと
イラツクことがあって

フツウなら
「コラ！」
と
叱って終わるとこだが


こんなことを言うと
気分悪い人、
軽蔑する人　いると思うけど
隠しておくと
どーにかなってしまいそうなんで
はっきり言うと

ころしてしまいたいほどに
感情が高ぶり

いけない
いけない

と
なんとか抑えたけれど。。。

（言葉での虐待は
　かなりしてしまった。。。）



もしかして
ココロの病に
かかってるのかもしれないけど

自分をしっかり持っていれば
なんとかなるのではないかと
思っていたけれど

いやいや
こいつは
自分では
コントロールできない
恐ろしい力をもっているのではないか

と
怖くなってきた。



先生が小汚い　とか
言ってる場合ではないよーな気がする。。。

最近買った
我が家のヒット商品は




















































































ソックタッチ♪

夢に
うなされた。


引っ越して
なんだか
おしゃれな
水色のサイディングの家に住んでた。

あぁ
この家は
ずぅっと昔
中古物件を物色してた頃見に行った家だ。

場所も良かったし
外見が
すっごく気に入ったけど
中古物件は融資が厳しいから
手持ちが無いと難しい
と
叶わなかった家だぁ。

と

そんなことはいいんだけど。


その家に
チビタと
二人で
引っ越してきた。

ステキなフローリングだった。

ごろんと寝転んで
思い切り伸びをする。

う〜・・ん　気持ちいい！

けど
この音は　ナニ？


なんだかわからないけど
不思議な
不快な音に包まれる。
そして
すごく
底冷えがする。

見ると
部屋の隅のフローリングが
一部分
はがれている。

そして
そこには
並々と
水が。。。

なんで？
なんで？



その家は
水の上に建っていた。

外を見ると
一面の水面。

夜の海。
どす黒い
夜の海。
その中に
ぽつんと建っていた。

フローリングの裂け目からのぞく水面は
同じように
黒く
たぷんたぷんと
音を立てて
揺れていた。


遠くに
ホントの家が見える。

早く
ここから逃げなくちゃ！
あそこに
帰らなくちゃ！
私の家は　あっちなの！


けれど
「家」は
どんどん
どんどん
遠ざかって
次第に　小さくなって
見えなくなった。

そして
裂け目で揺れてた水面は
ひと揺れずつ
床の上へと
広がって来た。。。。




ダンナ
ゴメンナサイ。

この家を
あなたから奪ったのは
私です。

あなたが
命がけで守ったのに

あなたでなく
私が住んでいます。

あなたは
もう　二度と
この家に帰ってこられないのに
私は
この家で
ぬくぬくと暮らしています。

そして
生命保険と
遺族年金をもらって
不自由なく暮らしています。

ゴメンナサイ

ゴメンナサイ


「それでいいんだってば。
　そうしろって　オレが言ったんだから」

あなたは
きっと
そう言ってくれるだろう。

けれど
なにも知らないあなたのお姉さんは
そうは思わない。

お姉さんは
なにも知らないくせに。

それまでのことも

あの時のことも

あれからのことも

今のことも

なにも知らないくせに。

それじゃぁ
あの時
あんたが助けてくれれば良かったのに。

せめて
優しい素振りでもしてくれれば良かったのに。

まるで
私だけが悪いみたいに。
そんなに
明らかに
私が悪いと見えてたのなら
なにか
手を差し伸べてあげれば良かったじゃない。
しなかったくせに。


お義姉さん、
お義父さん、

ダンナは
私の身内にあてては
「迷惑かけるけど
　あとをよろしく」
と　残したけれど

あなた達への言葉は
何も残しませんでしたよ。



いえ、
残しましたね、


「オレにも
　実家が欲しかった。。。」

と。

会社のオネーサンの妹さんは
離婚されて
今は
中学生の子どもさんと
暮らしているらしい。

再婚とか
まったく考えてない　ってのが
オネーサンには
不思議らしい。

なんでも
元旦那さんってのが
すっごく
借金癖のある人で、
その上
暴力も
あったらしい。

んで
人間不信で
他人のことは信じられない、
信じられるのは
自分自身と
お金だけ！

お金は裏切らない、

と
がむしゃらに働き
倹約し
子どもには
ぜったい
お金の苦労をさせない！
と
がんばっているそうだ。


オネーサンは
そんなん　おかしい、
たまたま
元旦那さんが
そーゆー人だっただけで
みんながみんな
そんな人間ではないのに、

お金だけが信じられるって
そんな人生
寂しすぎる、

妹さんのことが
理解できない・・・

と。


ふぅぅん

と
聞いてたけど

私は
その妹さんの気持ち、
すっっっっっっっっっっっっっごく
わかる。


誰もが
表の
フツウの常識的な顔と
一緒に暮らしてみてわかる
豹変する
別の顔があるんだろう
と
思ってしまう。

それが
ナニに豹変するか、

暴力か
酒癖か
浮気か
借金か

（私だって　
　自分では　フツウだと思ってるけど
　ダンナからは
　どう見えてたのやら。。。）



お金は裏切らない。

お金の亡者と言われても
かまわない。

所詮
お金で苦労したことの無い人には
わかりっこないんだから。


愛では
食っていけない。

チビタの
誕生日♪

小さなケーキで
二人で
お祝いしたよ。

お歌を歌って
いっぱい
抱っこして
いっぱい
ちゅっちゅして
新婚さんみたいに
二人で
お祝いしたよ。






と

オメデト電話してきた母に言ったら

「二人じゃないでしょ？
　○○ちゃん（ダンナ）も一緒に祝ってくれてるでしょ！」






。。。








すっかり忘れてた(￣△￣；）

　
ケン○ッキーの
レッ○ホットサンド、
辛くて
笑っちゃいました＾＾


マ○ドナルドの
マッ○チキン、

１００円にしては
美味しいんじゃない？

けど
ちょっと
ぱさぱさしてるから
次
食べることがあったら
トマトでも
用意しておきたい。

こっちも
辛〜〜〜い！です。


前者は
とうがらし辛い、
後者は
こしょう辛いです。


チビタの
誕生日にかこつけて
ファーストフード三昧です。

この間さぁ、

ブ○ジャー着け忘れて
買い物に
行っちゃってさぁ、

ひいいいい！

と
気づいたときは
店の前で

いつもなら
車の中に
仕事に持って行ってる上着が
載ってるのに
このとこ
暑いから
あぁぁ
置いてきてしまったよぅ。。。

どーしよー！

チビタに
「どうせ
　前も後ろも変わらんのだし
　平気なんじゃないの？」
とか
冷たく言われて。

そーだけど
冬場の
厚手の服ならともかく
Ｔシャツじゃ　ちょっとー・・。

あ！
スーパーの前に
百均が！
ここで
買ってくればいいのか！

「すぐ使いますから
　袋はいいです、
　タグ取ってください。」

なんて
言っちゃったら
お店の人
笑うかな〜


結局
チビタの言う通り
ちょっと
猫背にしてたら
ぜんぜん
シャラポアにならないし
おっけー！
ってことで
そのまま
買い物してしまいました。

いちおう
意味無く腕組んで
頬に手を当て
「献立考える奥様」スタイルでしたがね。

よく
「胸より
　お腹のが出ちゃって〜　でへへ」
みたいの
聞くけど

私の場合
胸より
鎖骨の方が出っぱってるのかも。。。
だから
胸のとこは
服に触れず
シャラポアにはならない！

┌(￣０￣）┐ウオーホッホッホッホ

威張ってる場合か！



ってな
ドジ話を
会社でしたら

「ブ○ジャーなしの生活なんて
　考えられない！」

「着け忘れるって
　どういうこと？？？」

と
不思議がられた。

あれ？

私
家に帰ると
まず
化粧・クツシタ・ブ○ジャーとるけど。。。
すっげー窮屈じゃん？
家にいるときは
ラク〜〜〜なスタイルでいたいもん。

いくら家でも
クツシタはともかく
化粧とブ○はしとくもんだ！
と
オンナじゃないような扱いを受けてしまいますた。

え〜？
私が変？？？

寝るときまで
ブ○着けてる　って方が
私には
信じらんな〜い。

群ようこさんが好きで
「午前零時の玄米パン」
「無印シリーズ」
その他
あれ　
これ
彼女の
ほとんどの作品は
読みつくしてきた。

けど
いつ頃からか
昔ほど
おもしろく
感じなくなってきて

それは
彼女が
フツーのオネーサン的視線から
「お金持ってます・有名作家」的な内容になってきちゃったから　かな
と
寂しく思ってた。


先日
図書館に行って
軽〜く
寝る前にへろへろっと読めそうな本を探してて
久しぶりに
群さんの作品を
借りて帰った。


読んだこと無い
新作だと思ってたけど
少し読むうちに

「あれ
　これ　読んだことある・・？」

と
ドナルドのようなことをつぶやき
チビタに
「いっつも
　おんなじの借りてきて
　おんなじこと言ってるわぁ」
と
バカにされる。


ま
なんでもいっか、

と
読み進めていったけど
イマイチ
おもしろくない。

それは
読んだことあるから、
ではなくて。

なんでだろう・・・
前読んだときは
もっと
わははは
おもしろく感じたはず。。。



同じ日に
これまた
昔っから好きだった
椎名誠さんも
借りました。

これまた
「新しいのが出てる〜♪」
と
ウキウキ借りて

「あれ
　これ　読んだことある・・？」

「借りる列に並んでるときから
　ボクは気がついてたけど？」

と
バカにされたもの。

たいして
内容や
ストーリーのあるものではないから
ま
いいや
と
これまた
読んでいたけれど

これまた
イマイチ
おもしろくない。

「一度読んだものだから」
ではなくて。


なんでだろう・・


考えてみて
わかった。

群さん
椎名さん、
どちらも
「怒ってる本」
なのだ。
いろんなモノ・人に。

うんうん
と
頷ける内容で
どちらも
私も
同意見なんだけど
なんか
おもしろい！
と
思えなくなってる私。

あの頃ほど
若くないってことか、私・・・。


で
近頃
日記も
書くようなこと無いよ〜ん
と
さぼりがちなのも
イカってないからなんだな、
うん。

んで
きっと
イカってばっかりの日記なんて
面白くないんだよなぁ。

うん、
そうだ！

もっと
ハッピーな日記にしようじゃないか！

毎日
なにか
楽しいこと見つけよう♪

なんちゃって。







では
今日は
ナニ書こう？？？

ハッピーな話題・・・？


えっと

えっと




最近の
我が家のブームは


ノバの
「オトナ語」です＾＾

もう
ずいぶんなるけど
体調
最悪。

精神的な
いつもの吐き気・振るえ
とかじゃなくて

どこか
病気？
と
思うくらい
体中が
だるい。

微熱が
下がらない。


「過労」
と
いうことだけど
そんな
倒れるほど
ハードな仕事は
していない。

自分の体力からしたら
ちょっと
このとこ
がんばりすぎたかな、
って
程度。


やっぱ
精神的な「過労」だろうか。


今日は
朝
ちょっとだるい
くらいだったけど
今日無理したら
きっと
もっとひどくなりそうな予感がして
珍しく
休んだ。

休む
と
決めたとたん
熱が
ぐんぐんあがった。


解熱剤で
ちょっと
下げて
しろくまを
ちびちび食べて
出るのは
ため息ばかり。

そして
涙も
ほろり。


あぁ
健康になりたい。



チビタは
今日も
自分で買いに行ったホカ弁を
一人
静かに
食べてます。。。

いえね、
いくら
覚悟を決めたとはいえ、
一週間に
学校・子ども会の用事が
５つもあるって
どゆこと？

ま
ね、

ムリヤリ押し付けてしまった
会長さんらは
もっと大変でしょうから、
顔出しとくだけでいい会合とか
自ら
「行っときますよ♪」
と
言ったんですがね、

それにしても
５つって　あーた。。。


いくらなんでも
























着ていく服が尽きたわよっ！




って
そこかいっ！

我が家の
ＧＷは
毎年恒例、
ダンナの田舎に
お墓参り。

休みがあまりない仕事だったし
どこにも連れてってくれる人じゃなかったけど
オカーサンのお墓参りには
知り合ってから
ずっと
年２回
きっちり行ってたので、
今でも
行かないと
私も
やり残したことがあるような
妙な気分になる。


いつも
ＧＷ初日に行くようにしてる。

ダンナの兄弟達も
ＧＷに行くことを知ってるので
彼らが行く前に行ってやる！
と
意地になってるので＾＾A

けど
今年は
先週から
またまた
インフルエンザにかかってしまった私。。。

今頃？？？
と
お思いでしょうが
今頃　なのです。

会社のオニーサンがかかって
ちょっと近くにいたら
しっかり
もらってしまいました。

オニーサンとこの子の学校では
大流行中で
学級閉鎖までなってるとか・・・
今頃。

ちゃんと
予防接種したのに
２度も
インフルエンザになった私って・・？

よっぽど
抵抗力が落ちてるんだなぁ・・
と
自分のか弱さに
ｵﾖﾖ・・・。


で
ＧＷしょっぱなに
田舎にいけなくて
昨日になってしまい、
やっぱ
お義姉さんたちに
先を越されてしまった！！！

クヤシイッ！


どっちが先でも
どーでもいいんだけど、

彼らの
お墓参りのセンスの無さが
イヤニナルから
見たくないんだなぁ。

なんちゅーか、

「花　入れとけばいい」
って感じ。

花筒の大きさも　数も
わかってるんだし、
もう少し
考えて持ってきて
もう少し
気を配って入れればいいのに。。。

ゴミは
散乱させたままだし。

うちのお墓じゃないし
どーでもいいけど。


お義母さん、
幼いときに遺していった息子と
仲良くやってますか？

ダンナ、
オカーサンに甘えてますか？

やっと逢えて
良かったね。。。

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