心の色から未来へ
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2014年12月05日(金)<<<昨日退院しました

無事に、退院できました。
色々な事があって

私の中で
ストレスと
達成感と
悲しみと
安心と
そして、また不安と

色々な思いが駆け巡り
ただ言えるのは、お母さんと数日間
一緒に過ごせた事が
本当に嬉しかった。

視力は まだ次の診察ではっきりでるそうなんですが、
お母さんの場合
ひどく白内障が進んでたので
期待は難しい。




それでも、眼鏡を嫌がらなければ
昔みたいな
編物や絵や字が上手なお母さんが
見られるかも知れない。
それが 一番の私の望です。


結局 兄も兄の家族も
1日も顔を出さず
退院した後も どうだった?
もなく。



私は、どんなことがあっても
お母さんを守ろうって
今まで以上に思うようになった。




ずっと出来ない、無理だって思ってた
手術。
片目だけでも できたんだ。
後押ししてくれた
施設の人に、本当に感謝してる。
私一人で決断するには、勇気が出なかったけど
勇気をくれた。
本当に嬉しい。
退院後、目薬の管理や 色々と
大変なのに
快く引き受けてくれた
施設のスタッフの方達
本当に感謝してます。


お金は高いけど、
今のグループホームで 本当に良かったと思います。

まだ 片目だけだけど・・・
もう片目は どうするか ちょっと考えます。

せっかくだからやりたいとは思うけど・・・
あの日の辛いお母さんを考えると
もう やめてあげたい気もする。

また 少し悩みます。
2014年12月03日(水)<<<長引いた手術

40分ぐらいで終わると言われていた手術が2時間も
かかり、色々な事が大変でした。

待っている間の、あの不安は
もぉ涙が出る思いでした。

とにかく、全部取ってと暴れる
お母さん。
全身麻酔なんで、酸素マスクをつけたまま
朝までなんですが、とにかく
外して〜って眼帯も取ってしまいそうになるくらい。

結局、手を固定しました。
かわいそうだけど、
大事な目だから、
感染したら大変。

なので、つきっきりの看病。
娘なのに、ひどい女などと
暴言を吐かれ
もぉー本当に母でなかったら
引っ叩きたいぐらいでした。

家の事もやらなきゃならないので、
先程、一時帰宅。
これからまた子供達を送り出したら、
また病院へ行きます。

今日も、一悶着ありそな予感。

頑張ろ。
2014年12月02日(火)<<<今日、手術します。

昨晩は、私がいないと、夕飯も拒否だったらしく
今日、1日何も食べれない日なので、
どうしても食べさせたくて、
皆より遅く夕飯を食べさせました。

やっぱりまた様子を見に行って正解でした。

介護施設ではないので、
白内障の手術の患者さんは
比較的しっかりとした
自立してる人達が多いので、
やっぱり、そんなにすぐ理解してくれず
ほっぽらかし状態。

ましてお母さんは、慣れるまで
ナースコールがうまく出来ない人。

私が来るまで、何でも我慢してるんだな
きっと。

本当に小さな子供と同じです。

そういえば、長女を始めて預かり保育に
1日だけ預けた日を思い出した。
保育士さんが何を言っても、
何も聞かず、お昼も食べず、
外でも棒たち状態。
あとは泣くだけ。

なんだか 懐かしい。

そー思えば、お母さんも可愛いもんだ。
かなり、お口が達者で
ムッと来るけど、
娘だからなんだと思う。

今日も沢山 イヤイヤ言うんだろーなぁ。

とても嫌な思い出の、
あの手術室の前。
胸が苦しくなります。

何事もなく、無事に手術が終わりますように。
読んで下さった方、応援お願いします。

2014年12月01日(月)<<<入院1日目

今、病室です。
お母さんは、ゆっくりベットで休んでます。

やっとひとまず落ち着いた感じです。

「もう帰る。お父さんが帰って来いって言うから」
なーんて、怒ったり、
嫌がったり、かなり小さな子供のようです。

疲れや不安がたまり、
私も、怒鳴ってしまったり
してしまった。

ごめんね。お母さん。

怖いよね。嫌だよね。

夕方には、1度自宅に帰って、
夕飯を旦那さんと子供たちにやって
旦那さんの仕事のお弁当作って
またお母さんのとこに来なくては。

さっき見覚えのある
手術室の前に行ったら、
苦しくて、苦しくて。

あの日がよみがえる。
後悔ばかりの、2年前の夏。

お父さんを返してほしい。

お母さん、明日、頑張ろうね。
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