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昨日 TSUTAYAで
ブルーハーツを借りに行った
その時、尾崎豊のCDも借りた

ブルーハーツの
「未来は僕等の手の中」が無性に聴きたくて
「ロクデナシ」が無性に聴きたくて

家にあると思ったらCDがなくて

CD5枚で1000円の日
ブルーハーツを3枚
ハイローズを1枚
尾崎豊を1枚
借りた

ハイローズ
「6対1じゃ 袋叩きだ」
という歌詞のある曲が聴きたかった
その曲が「青春」だと知った
その曲が入っているアルバムを借りた

あと1枚何を借りようかと思ってた
尾崎豊の声を聴きたくなった

中学生の時
尾崎豊を借りた時があった
その時はあまりピンと来なかった

今は尾崎豊の声を
聴きたいと思った
「13/71」っていうベスト盤を借りた


今日
夕方
怒られた


事務所で
自分一人になった

ロッカーから
i podを持って来た
耳にヘッドフォンをつけた
ボリュームを上げた
昨日借りた
尾崎豊を聴きながら
片付けを始めた

「OH MY LITTLE GIRL」で泣きそうになった

尾崎豊をまともに聴いたのは初めてだった。

尾崎豊を聴きながら片付けをしてたら
とても頑張る気になれた。

つづけて
ブルーハーツを聴いた。

元気になっちった。


帰り
西国分寺の駅に着いた

ザ・ブルーハーツの「未来は僕らの手の中」のLIVE盤が始まった

最後のフレーズが
今の自分を無性に駆り立てた





2009年04月30日(木)



そうだ電車の中で書けばいいんだ
揺られながら

人の目なんか気にしない
もう二度と会えない人達が隣に
いるだけ

自分の時間だ
人の目なんか気にしない

流れる景色があると書けるよ

とぎれとぎれ


変わらないとおかしい


何を言っているかより
どんな言葉なのか音なのか声なのか

全くもって自信なさげな 焦点定まらぬ 顔してら


素直さ失っちゃダメさ


とにかく外に出れば楽しくなる オマエとなら

なかなか言えない 本当の事

オマエの迷っている道
オレが楽しませてあげる
一緒にいれば何でもうまくいけると
思わないかい


帽子を被って さぁ出かけようぜ


オマエの話はよ
あとでゆっくり母さんに聞くからよ
早く寝ろよ
明日も早いんだろ

こんな寝顔でお母さんのお腹の中にもいたんだね


目をキラキラさせて
はしゃいでいる
それを止めたくない
それをそのまま
真っすぐ真っすぐ
ごく当たり前に自然に
伸ばしてあげたい



ブレない芯が欲しい
人に惑わされない
芯が欲しい



2009年04月29日(水)

好きなフレーズがあるのだ




僕等は泣くために 生まれたわけじゃないよ

僕等は負けるために 生まれて来たわけじゃないよ


【ザ・ブルーハーツ / 未来は僕等の手の中】






2009年04月28日(火)

木金土日月


先週 木曜日
福島県は泉崎村にある
とある印刷会社の工場に
印刷立ち会いに行って来た。
とてもいい天気だった。

翌日 金曜日
仕事を午前中で早退し
親父に車を借りて
妻の故郷、福島県は泉崎村に帰省した。
今年の正月、帰っていなかった事もあり
メチャクチャ混むであろうゴールデンウイークの前に
妻と子供達を車に乗っけて帰ったわけだが、
前日に行った、とある印刷工場と妻の実家が
一つ山を挟んだだけの距離にあり
車で5分の場所だった事に気付き
印刷立ち会いが金曜にあれば良かったのにと
悔やんだ。

結局、金曜日は夜7時頃、妻の実家に着いた。
一人で暮らしているお父さんも元気そうだった。
子供達と実際に会うのは去年の夏以来。
「お父さん、子供達随分大きくなりましたよ。」
「お父さん、なかなか帰れずすみません。」と
口には出(せ)なかったが、胸の中で一人ごちた。

土曜日は一日中、雨だった。
巨大なものから小さなものまで
ウルトラマンがたくさん飾られている
福島空港に行き、子供達は、不思議そう 嬉しそうだった。
(福島空港のある村が円谷さんの生まれ故郷らしい)
そのあと虫博物館に遊びに行き、そこには
虫の世界がどんな世界なのかを疑似体験出来る
コーナーがあり、子供達は喜び、走り回り、
時間はゆ〜くり流れ、そして広く深く漂っていた。
子供達にはどんな世界が映っていたんだろうか。

日曜日 朝 雨上がり
とてもいい天気となった。




木曜日に仕事で来た時も、泉崎村は凄く晴れていたのだが
その時感じた泉崎村の空と
こうして帰省しているときの泉崎村の空は
やっぱり、感じ方は違うものだった。

仕事で来た時は遠い空だったが
こうして帰省しているときの空は
泣きたいぐらい最高だった。

もっとゆっくりしていたかったのだが
お父さんとは日曜日にお別れをした。

東京に戻る
帰りの車の中
キヨシロウをかけながら
いろんな事が頭をよぎった
音楽 家族 これからの事。


月曜日 仕事が終わり 
ちょうど帰ろうとした時
「会わせたい奴がいる」と源さんから電話があった。

そして
高円寺に向かった。

出会いこそ全てな夜だった。

慢性的腰痛
軽減するかもしれない
夜であった。



2009年04月27日(月)

悪い奴


「うわっ!こりゃ本当に悪い奴だ。」

観終わったあと、つい口から漏れた。

そしてもう一度、黒地に白文字の太い毛筆で
画面一杯にドカ=ンと
「悪い奴ほどよく眠る」

面白かった。
黒澤明映画「悪い奴ほどよく眠る」。

ちょうど、黒澤明の映画の半分を観たのだが、
「羅生門」をのぞいて全部、面白い。

「羅生門」はなぜか途中で寝てしまうのだ。
初めて見た時、途中で寝てしまい。
もう一度観た時も途中で寝てしまい。
もう1回観た時また寝てしまい、
結局観れていなくて、あとまわしにする事にした。



1週間ほど前から仕事の行き帰り
ヘッドフォンでバッハとモーツァルトを聴いて
ます。
気持ちよいです。バッハ、モーツァアルト、イカレテマス。
ボリュームをあげるとラリります。


それにしてもi podで聴く
デジタルの音っていうのが
なんとも・・残念です。
といって、使っているのですが・・・。
デジタルの音って疲れます。
取り急ぎ
ヘッドフォンを変える事でなんとか
ごまかすしかないのでしょう。




生きる
赤ひげ
野良犬
七人の侍
用心棒
どん底
椿三十郎
蜘蛛巣城
酔いどれ天使
隠し砦の三悪人
天国と地獄
虎の尾を踏む男達
羅生門
まあだだよ
悪い奴ほどよく眠る




つづく





2009年04月21日(火)

石を投げに


本日も多摩川へ




エイヤ〜ッと





行ってきました





マイナスイオンって
こんな感じかい?

なんて思ったり
顔が日焼けしたり

水の音を知っている人って
J.S.バッハかい?
小鳥の鳴き声も知っているのかい。
ヘイ!J.Sバッハって
呼びかけたり
一人ごちたり

肩から一眼レフのカメラをぶら下げて
さっそうと通り過ぎた人の横顔が
良かったり

・・・・・・


タンポポって
ダンデライオンって言うんだねって
思った

昼下がり













何にも出来ないんなら
唄う事をあきらめんなよ






















こんなオレでも性がある
創っていないと死んじゃうのです!

















2009年04月19日(日)



しらくらが
昼間
多摩川に来るという事で
そりゃ良い事だと!
是非会おうぜ!
という事で

ヨシタロウとシュウヘイを
自転車に乗っけて
の〜びり多摩川に向かった

しらくらとこうやって
モロにプラベートで会うのはとっても楽しい。
短い時間だったが
ドーナッツを食べたりしながら
しらくらはヨシタロウ、シュウヘイの相手も
してくれたり、なによりそのいでたちが
フットワークの軽いあんちゃんで
その顔や声がとっても良かった。

ヨシタロウもシュウヘイもしらくらに
なついて面白かった。

しらくらとお別れしたあとも
多摩川沿いを自転車で走らせ
タンポポが咲いているところを見つけたので
そこでしばら〜く遊んだ
タンポポの胞子を飛ばしたり





走り回ったり
しゃがんだりしながら




陽が暮れていった。



夜は
餃子を40個食べた



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黒澤明のカラー映画
初体験

黒澤明の【まぁだだよ】を観た

とても良かった


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茂木健一郎が

音楽を聴くと脳のドーパミン(?)が激しく
アップすると言っていた。

それは食べ物を欲する時、食べた時に脳から出る
ドーパミン(?)と同じ成分。
つまり脳は生きる為に音楽は必要と言っている。
脳は生きる為に音楽は食べ物と同じくらい無くてはならないもの
だと言っているんだと。
音楽は脳を活性化させるものだと言っていた。

そんなの知ってるよ〜って共感を覚えた。


生活とともにある音楽さ。





2009年04月18日(土)





















































自分を苦しめているのは
自分だったりする

どうしてこんなに窮屈なんだろうかと
思う時がある

なんだか
今日は少し疲れた気分

な〜にも考えず

仕事が終わった
夜の9時ごろ

餃子が食べたくなり
「餃子の王将」に行った

店の前は行列

待っている間も
な〜ンにも考えず

30分以上待って
店に入った

カウンターに座り

餃子2人前(12個)とチャーハンを
頼んだ

いや〜うまかった

そうこうしてるうちに
ラストオーダーの時間になり
もう2人前頼んだ

いや〜うまかった

店を出て
本屋に立ち寄り
ボケ〜ッと
本棚を眺め
色々ペラペラめくって
何を買うでもなく
でも何か買いたい感じもして
うろうろと本屋にいた

そうこうしているうちに
閉店の時間になった

なんか買いたいと思ってた気持ちが
自分を少しあせらせたのか
閉店間際にその時目についた
手塚治虫のずっと編集者、アシスタントを
していた人が手塚治虫について書かれた本があり
それを買った。


【手塚先生 締め切り過ぎてます!】

福元一義 著 集英社新書 


そして 井の頭線に乗って 帰った

買った本を
読むでもなく読みながらペラペラめくっていると
少し面白そうで読むでもなく読みながら
家路についた





音楽
言葉
書く

ギター








追伸



オシロ君に第二子が産まれて
良かったな
と思う!

おめでとう







2009年04月17日(金)


ライヴハウス高円寺ALONEでの月に一度の詩の会
「アンテナびんびんnight」に行く気満々の日だったのだが
要領の悪いオレは、仕事机の上が錯乱のまま、
あっちいったりこっちいったり・・・
なかなか帰れなかったが、なんやかんやとやっと終われたよ。
携帯電話には今日の「お題」がメールで入っていた。
まだその時は仕事中だったが、その時、ペンをもって
書いて、それをポケットにしまったよ。
仕事が終わり高円寺ALONEに着いたのは結構遅い時間だったよ。
扉を開けると8人の参加者。もっともっと早くオレも来たかったよ!


・・・・・・・・【そして、お題を朗読しました】・・・・・・・・


お題:「花」

アナタの前じゃ僕は
咲かない
だろう



・・・・【続きまして、自分の既存の詩を朗読するタイム】・・・・


今日と昨日は全く別の日だ
僕も全くの別人になる
不思議だね嬉しさは
僕の帰り道を
遠回りさせてくれる
早く帰りたい僕を
ゆっくりゆっくりゆるめてくれるんだ
嬉しさ握りしめて
右に曲がったりして
君の事を
ずっと思っているよ



・・・【続きまして、お題も何にもない即興を朗読するタイム】・・・



みんなが泣きはじめた時、それを見たオマエも
ポロリとひとつぶ落としたそうだ
その話を聞いた気持ち、なんて言おうか
そうだ、電車の中でも書けばいいんだ
隣の人、もう二度と会わないし
流れる景色の中、揺られながら
ゆらゆらと書けばいいんだ
とぎれとぎれ



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遅れて来たオレに
みんなの「花」も聞かせてもらえたよ。

なんか、とっても良かったよ。

また来月!


2009年04月15日(水)

かわいこチャン


ありがとう。
たくさんたくさんオレと遊んでくれて。
この3年間、メチャクチャ楽しかった!
これからもっともっと楽しくなるのだ!
けれどひとまず
幼稚園での遊びを覚える前の
オレとオマエだけの、まっさらな遊びの
時間は今日で終わるんだな。
オマエの入園式はオレの卒業式だな。

なんか緊張するな。
二日酔いだが
早起きしちゃった。

まだ、オマエは寝ている。

さぁ、ビデオの準備だ!
ずっと回しっぱなしだ〜。


2009年04月10日(金)

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