< 過去  目次  未来 >
今年の夏


夏も終る。
あまり夏は好きじゃなかったのだが
今年の夏は
少し夏が好きになった。

夏が終るのを感じた時
すこし淋しさを感じたが

名残惜しさでもあり
それがまた、良い感触で
次に繋がりそうだ。

一年で一番好きな季節は
10月から11月にかけての
時期

さて、これから
その季節に向かって
空気が変わっていくと思うと
ワクワクして来る。

運動会とか学園祭とかが
10月、11月にあったからかも
しれないが、

収穫の時
ほらもうすぐそこに
あるんだよ

解き放て
惑わされる事無く


今週の日曜日
渋谷アピア
LIVE


今年の夏に感謝して
ぶっ飛ばす





2005年08月31日(水)

復活


昼間
昨日の痛みが引かず

まさかなと思いつつ

途方にくれる

ヤバイというより
途方にくれる

こんな所で
まさか・・・・

これがオレの人生か
たかだかオレの人生か




ここ1週間ばかし、やっていなかった
整体を取り入れた柔軟体操を
入念に1時間半やる。

体が火照りだす。
血液がまわり出しているのがわかる。

体を伸ばし、ゆっくり呼吸をしたとき
なにか突っ掛かる所に
老廃物がたまっているのだ。

背中、肩甲骨の辺りがジワジワして来た。
汗がドクドク、ドクドク出て来る。

これら、すべて老廃物だ。

全部、出し切ってしまえ。
出し切ってしまえ。

吹き出る汗

整体を取り入れた柔軟体操は
呼吸とのバランスを組み込みながら
入念にやると
汗がドクドク、ドクドク出て来るのだ

是でもかと言うくらい、柔軟体操をした。
背中の張りが音を立てて溶けていくのがわかる。

それでも背中と肩甲骨と脇腹の痛みが
引かなかったら、ちょっと考えようと思った。

体操が終わり、風呂に入り
最後に水浴びをして
体を引き締めた。



もの凄くすっきりした










2005年08月30日(火)

症状


肩甲骨のキワの所と
脇腹と背中が痛かった

持病の腰痛が原因でそうなった
と思っていたが

ある人に言ったら
「それ肺ガンの症状だよ」
と言われた。

まさかと思いつつ

ちょっと心配


ゴホン ゴホン




2005年08月29日(月)

今日は


ずっと
部屋に居た
部屋の模様替えをした
広くなった


今日は高円寺の街


阿波踊りの最終日なんだな。

祭りで

一番汗かいて

一番楽しんで

一番声だして

一番頑張った人が


祭りが終って
片づける時


一番汗かいて

黙々と

片付けている風景


祭りの後の淋しさを

知っている人の

最後までやり遂げる風景

それは夜

そんな人達があちらこちらに居る風景

なんかを想像して



もうそこまで

秋が来ているんだな

いよいよだな

なんて

思った





2005年08月28日(日)

昨夜の忘れ物を取りに


昨夜の高円寺ALONE「夏祭りLIVE」の
打ち上げの終盤、泥酔したオレは

高円寺ALONEから帰る時
ギターを持って帰ろうと楽屋に入った。

入るなり井上マスターに
「いいから今すぐ帰れ!終電なくなるぞ!ギターも置いてけ!」
と言われ、こん時ばかりは、無理してでも
持って帰るよりも先に
「なるほど。名案だ!」と思った。

そして、その後は銀河鉄道の夜に消えていったわけだが
(詳しくはliveページの「050826高円寺ALONE」を御覧下さい。)

仕事場から直接行った昨日は、楽屋のえもんかけに
仕事着も掛けられたままであるし、
ギターがオレの事を待っていた為

本日PM3:30
高円寺ALONEに向かう。

高円寺ALONEに着いたら
新人さんのオーディションが終ったばかりであるらしく
新人さんと井上さんが念入りに喋っていた。

オレは新人さんに気付かれないよう
そっと楽屋に入って、
ギターケースを開け、ギターを優しく拭いた。

ずっと拭いた。

新人さんと井上さんの話が終るまで
ずっと拭いた。

新人さんと井上さんの念入りな話は
全く終らなかった。

何を話しているのかは聞こえなかったが
声だけは聞こえた。

ずっとずっと念入りに話ていた。

全然、楽屋から出れなかった。
ずっとずっとギターを拭いた。

気がついたら
本日出演する水口さんの
リハが始まっていた

そして本日出演する
坂井ライさんが楽屋に入ってきた。

どうやら、知らないうちに新人さんは
帰られていたようだ。

その新人さん、今思うと、ryujiさんかも知れないな。

井上さんに昨日のお礼をもう一度して
オレは高円寺ALONEをあとにした。

高円寺の街

阿波踊りを一目見ようと、もの凄い人数の
ひと、ひと、ひと。

高円寺ALONEから歩いて電車に乗るまでに
30分以上かかった。

今日は本格的な祭りが始まるんだな。
オレも昨日して来たよ。
街ありがとう。

そぉ思って、電車に乗って家路に向かった。




2005年08月27日(土)

高円寺ALONE夏祭りLIVE


街は
阿波踊りの前夜祭で活気に満ちていた。
駅前の噴水場に特設ステージが設置され、
そこで阿波踊りが繰り広げられていた。

明日、あさっては高円寺の街から街へ
阿波踊りの行列が通るのだと思うと
自然と心がおどるよ。

駅について、活気に満ちた街の雰囲気を感じ

今日、高円寺ALONEが「夏祭りLIVE」を開催する
意志を肌で感じた。

何を感じたのかは自分でもわからんのだが
確かに何かを感じ、これが自然と今日のLIVEに
現れてくれる事を念じ、高円寺ALONEに向かう。

祭り
生きているのを感じる、活力、活気、情熱
真の迫力、生きているからこそのダンス。
阿波踊りの手の動き、足の運び、
どこか哀しげで、だがどっしり構え、ジワジワと
そして軽快にダンスダンスダンス
そう、生きるとはダンスなのだと言わんばかしの
港の開いた踊り。

そこには「喜び」がある。「生命力」がる。

祭りって良いなぁって思った。


高円寺ALONE夏祭りLIVE
5組の出演で、ひと組3曲唄うことになっていたのだが
何を唄うかは直前まで決まらなかった。

唄いたい曲は沢山ある。
だが、ただの唄の発表会などだれがやるか。
今日この瞬間に感じた事
その熱を気持ちの昂りを
素直に真っすぐに3曲に凝縮させたい。

そう思った。

仕事が終ってすっとんで行ったが
リハーサルには間に合わなかったが
気持ちの準備は万全だった。

1、僕のジェット機 2、カラカラの気分 3、白い雲

自分の中で3曲決まった。
今日、ぶっつけ本番で唄うぞ。

自分の気持ちを裏切るんじゃないぞぉお。
逃げるなよぉおお。
恐れるなよぉおお。

いざ本番。



自分の前に出演していた
ka-pannさん、真帆さん、音璃さん
皆、それぞれの世界を放っていた。
涼しげな夏。波打ち際で遊ぶ笑い声。ほんの少しのせつなさ。
ちょっとダークな湿度の夜。水色に反射した光が一つ。
優しく包容。公園の陽射しに包まれた朝。少女は歩く。奇麗な心で。


オレも唄った。
3曲は「あっ」という間だった。
沢山汗かいた。
1曲目に入る前、少し喋った
「女の子に挟まれた、今日の出演順で精神的に阿波踊りしてます」
2曲目に入る前に「精神的に阿波踊りしようぜ!」って言った。
3曲目に入る前に間を持った。「3曲っていいですね!」って言った。
どこかで、凄くリラックスして楽しんでいる自分が居た。
LIVEが出来て本当に良かったと思った。
誰とも何の約束はしていないのだが、約束を果たせたような気分になった。


そして、トリの古賀千春さんにバトンタッチした。
「月夜の晩にボタンがひとつ・・」
これは中原中也の詩「月夜の浜辺」の冒頭の一節だが
彼女の唄世界には抽象的で申し訳ないが、あの詩の世界を感じる。
どうしようもなく独りを保って、透明で
一生懸命に純粋で、散歩道で、どこか泣いていて、でもそれは
哀しいからではなく、愛しさからくるもので
時に優しく唄う。時に鬼となり唄う。
感謝しかない喜びの顔をうかべ、感情に溶けて唄う。ピアノを奏で
青の世界へと会場を導いた。



高円寺ALONE「夏祭りLIVE」終了後
高円寺ALONE内での打ち上げでの
お酒がとってもおいしかった。

打ち上げが盛り上がって来て、風鈴もたのしげになびいている頃
自然な流れとマスター井上さんの計らいで、
会場に居た、鈴木純子さん、れいやさんも、2曲づつ唄い
お客さんも含め、皆、「夏祭りLIVE」の会場を
楽しんでいるようだった。

もう一度、今日の出演者も唄を唄ったのは
とても自然な流れで、オレはなぜか
ここは即興で唄わなければいかんやろと自分に言い聞かせ
自分の番が回って来たとき、即興でやった。

その唄、録音しておけばよかったなぁあ。
「ザリガニの唄」(勝手に命名)

「祭り、いのちの祭り」から始まってたかと思う。
唄っている途中から「小川のせせらぎ」が出て来て
「う〜夏」が出て来て「ザリガニ」がでてきて
「ザリガニがほらピースサインしてる」になって
「ピース!」ってなって
「うまく喋れないけど、言葉なんて必要ないのさ」になって
「YEAH!とかWAO!で通じるぜ」ってなって
「YEAH!」「WAO!」とかを3拍子で連呼して唄ってたと思う。
オレが「YEAH!」っていうと会場が「YEAH!」ってなって
「ピース!」っていうと会場が「ピース!」ってなって
お客さんとLIVEでこんなやり取りしたの初めてだったけど
なんか楽しかったぞ!


終った後、笑い転げている鈴木純子さんに
今までで一番良かったと言われた。
オレも、そう思う。っておい!違うでしょ(笑)

緊張したけど、即興は楽しいなぁあああ。
今、やれと言われても出来ないけど
その場の雰囲気が心を踊らせる。

この前の高円寺ALONEの企画
「何が起こるかわからNIGHT」の時もそうだったのだが
即興LIVEが終った後、

この上ない安堵感に包まれるのか
日本酒を水のように飲んでしまうのである。

ガブガブ飲んでしまうのである。

コップに入っているのが嫌なのである。
一刻も早く飲み干したいのである。
それでも、飲み足りないのでまた飲むのである。
そしてまた、コップに入っているのが嫌なので
一気に飲み干してしまうのである。
即興LIVEが終った後はチビチビといけないのである。


そして、お酒に飲まれたオレは
また、潰れ、


銀河鉄道の夜へと消えていくのであった。


オレの夏もまんざらでもなかったようだ。

もうじき、暑かった夏が終る。



夏、ありがとう。




2005年08月26日(金)

静岡県の掛川ってどこだよ


本日、名古屋に出張。
ボトルに貼るラベルが装着不良を
起こしている為、

どうしたものかと、実物を観にいく。

台風が近づいているとの事だったが
帰る時、午後5時30分頃、名古屋は晴れていた。

新幹線に乗って、東京に向かう。

新幹線の中、当然オレは寝てた。

車内アナウンスが流れ目が覚めた。

「只今、強風と大雨の為、しばらく運転を見合わせます」と。

何?!

場所は静岡県は掛川の橋の上。

ちょっと窓の外を見てみる。

そこは、正真正銘の台風の世界だった。

窓に叩き付ける雨、雨、雨
川は風で波打って猛り狂っている
川の周りの木々は大荒れに荒れ
まさに台風のど真ん中にいるのを実感した。

時間はPM6:00頃。

新幹線も揺れた。橋が揺れたのだろう。

3時間近く足留めを食らったが、
なんかとっても面白かった。

電話する為、席をはずして、戻って来たら
知らないおっちゃんに席をとられていて、
まぁいいか〜とおもって
他の空いてる席をさがすが、
自由席はどこも空いておらず、
しょうがね〜な〜と思って

自動販売機のあるところに行って
「ジャガリコ」を買おうと思ったが
売り切れていて
売り子のおねぇさんは、お酒やらつまみやらを
欲しがる人達に囲まれ
台車の前には行列が出来ていて
愛知万博の影響からか指定席には家族連れも沢山いて

オレは新幹線の端から端まで歩いた。

これといって何でもないのだが、楽しかった。

新幹線が動きだし、眠くなったので
空いてる指定席の席に座って、また寝た。

結局、新幹線で東京までは行けなかった。
東京駅では下りの新幹線が、動けない状況になっており
オレの乗っていた新幹線が東京駅についても
入れるホームがない為、横浜でストップとなった。

横浜から在来線に乗って、pm11:00頃東小金井に帰った。

pm6:00頃は静岡県が台風のピークだったらしいが
関東はこれからが、激しくなるらしい事を知る。

急いで、着替えて、飯食って、ギターを持って、
高円寺ALONEに向かった。

雨、風が徐々に激しくなって来たが
なんか源さんに会いにいくと思うと、やたらと
元気になってた。

明日の高円寺ALONE「夏祭りLIVE」は
仕事をとっとと切り上げて、直接高円寺ALONEに行くので
今日1日、ギターはオレとお別れをして、
高円寺ALONEの楽屋におかしてもらう為に
高円寺ALONEに向かった。

高円寺ALONEに着いたら
まだ、本日の出演者が源さんと酒を飲んで
いい感じの夜になっていた。

オレも一緒に終電まで飲んだ。

ハーモニカ吹きの木下さんこと
キノッピーと高円寺ALONEにて
初めて出会う。

キノッピーさんの家も東小金井だと知る。

お互いどんな音を出す輩なのかわからない中で
会話がはずむ。

東小金井まで一緒に帰る
改札を出て帰り際
「まさにガスだね!」を相言葉にお別れをした。

キノッピーさんをナンパした夜だった。

「今度、是非とも武蔵野公園でセッションしてください」と。
「僕の唄のバックでハーモニカを鳴らして下さい」と。

今週末はツアーに出かけられるとのことだが

どうやら
台風の中
出かけたのは正解だったようだ。




2005年08月25日(木)

夏祭りLIVEに向けちょっと頑張った


26日、金曜日に
高円寺の阿波踊り祭りがあり

それに相重なり
高円寺ALONEで「夏祭りLIVE」がある。

それに出演させてもらうオレは
あさっては仕事をとっとと終らせなければ
ならない。

明日、名古屋に出張の為
月曜、火曜とほとんど
何にも仕事が手に着かず
事務所にたまりにたまってた
ラベルの注文書を片っ端から手配する。

今日しかやる時がなかったので
ちょっと頑張ってみた。

ちょっとガンバチャッた。

高円寺ALONE「夏祭りLIVE」待ってろよぉお!

かなり楽しみなのであった。
5組の出演で、ひと組3曲唄うのだが

この3曲というのが、
3曲に絞って、自分を表現するのが
かなり重要なのだよ。

言い訳きかんのだよ。

集中力よ。まってろよ。


たまりにたまってた注文書を片付けたときは
終電の時間が近かった。

事務所の鍵を閉め
外にでた時、

「よっしゃ〜」っと言った。

まだ、夏だった。




2005年08月24日(水)

熟睡してた火曜日


月曜に引き続き
起きている時間は
夢の中

月曜日よりも
起きている時間が
眠かった。



2005年08月23日(火)

熟睡してた月曜日


昼間は仕事で起きていたのだが、
先週1週間、まともに寝ていなかったのと
相重なり

起きている時間が
もうろうとした夢の中で
寝ている時間が現実でみたいな

自分としては
好きな感触にさいなまされる。

目を開けているとき
目の前にモヤがかかり
あえてぼやかすような
その中を浮遊して歩くような

現実が夢の中で
夢の中が現実で

この感覚が
自分のもとになっていることも
一理あるのか、いなか

いずれにせよ
好きなのである。


2005年08月22日(月)

高円寺ALONEライウ゛


今日は
新曲4曲やる

えっ?歌詞覚えたのかだって?
バカ言っちゃいけないよぉ〜。

沢山
汗かいて体にしみ込ませる作業
好きなので、この1週間やってました。

本番が楽しみだ。

聴いてくれるお客さんにも
唄う自分にも
そこに「初めての力」が宿るのは
良い事だと思う。




2005年08月21日(日)

新曲4



「こんにちは」


生まれる前からなんて言ってごめんよ
オマエのファイティングポーズ
オレのほっぺたボコボコへこませた
オマエは力持ちだなこりゃ

最初はグー そしてパー そしてこんにちは
オレはここにいる オマエはそこにいる

親指程のパンチでオレのぽっぺたに
届けと言っている
何だかモコモコして落ちつきないな
なんだオレと勝負したいのか

最初はグー そしてパー そしてこんにちは
オレはここにいる オマエはそこにいる

オマエの笑顔 笑顔が
オマエの笑顔がオレを導く
オマエの泣き顔 オマエの泣き顔で
オレも一緒に泣き笑い

最初はグー そしてパー そしてこんにちは
オレはここにいる オマエはそこにいる






2005年08月20日(土)

シュワッチ


最初はグー
そしてパー
そして
こんにちは

高円寺ALONE
LIVE
あさってに迫って来た

明日の
アラタさん
JINさんLIVE

やっぱり行けん

きっと、素晴らしいLIVEに
なることだろう

JINさんの新曲、聴きたかった
アラタサンのステージ観たかったが
やっぱり、行けん


残念だが



せめて、ここから

ふたりのステージに

シュワッチを届けさせて欲しい





届くと嬉しい







「シュワッチ!」








素敵な夜になる事を!










2005年08月19日(金)

新曲3



「円を描きながら」

自転車で円を描きながら
こいでいるのはとても楽しい
一人遊びなんだ
内側へ倒れた 何か笑えるよ

噴水場の周りには小鳥達が沢山いて
仲間に入って
一緒に唄を唄ってたら 倒れた

一人はとても楽しくて 君にも見せてあげたい
淋しくなんかないんだ だけど

オレだけが楽しんでいるのが
とってもつらく思えるんだ

かっこわるい事がとっても
かっこいい事に思えて
倒れたまんま
空を見上げた 何か笑えるよ

小鳥達も飛んで行った噴水場の周りには
誰もいなくなった 陽もくれてしまった
オレも帰る

一人はとても楽しくて 君にも見せてあげたい
淋しくなんかないんだ だけど

君を待たせている事が
とってもつらく思えるんだ
君が待っていないのなら
とっても淋しくてたまらない




2005年08月18日(木)

新曲2



「カラカラの気分」

雨降りの中 出かけた
傘の取っ手をまわして

上から観たら どんなに楽しいだろう
色とりどりの傘 思いをはせて

信号待ちの交差点で 横切るバスの
タイヤが小石を はじいている音に

はっとした バスの降車扉に
私の姿 映っていた

虹を観れたのか
虹を観れたのか
虹は観れたのか
虹は観れたのか

傘なんか始めから持っていないじゃん
雨なんか始めから降っていないじゃん

カラカラの気分なんだよ
私の虹 思いをはせて






2005年08月17日(水)

新曲1



「ねぇもういいんだよ」


ねぇもういいんだよ ねぇもう ねぇいいんだよ
オレに任せて おやすみ おやすみさ

ねぇもうオレがやるから ねぇもうホントにオレがやるよ
疑っているのかい 本当にって顔してないで

オレに何が出来るのか何でも
出来るって思ったのは何にも
してない時

よく言えたもんだ 感心しちゃうよ よく言ったもんだ

何でも出来る 何でも出来る 

よく言えたな よく言えたな  

言葉じゃないから 優しさだとか
もっと近づいてあげるべき いつまでもそういつまでも

いつまでもそういつまでも
いつまでもそういつまでも

君の髪をなでている 君の寝顔に笑いながら
君の事を 君の事を考えてるよ

おやすみいい夢を観てよ 君は何にも心配はいらない

よく言えたな よく言えたな よく言えたな 嗚呼 嗚呼 嗚呼


ねぇもういいんだよ ねぇもう オレがやるから
ねぇもう ねぇいいんだよ ねぇもういいんだよ

オレに何が出来るのか何でも
出来るって思ったのは何にも
してない時

よく言えたもんだ 感心しちゃうよ よく言ったもんだ

何でも出来る 何でも出来る 何でも出来る

本当だ・・・
本当だ・・・
本当さ・・・

いつまでもそういつまでも
いつまでもそう 離さない
いつまでもそう 離れるな
いつまでもそういつまでも




2005年08月16日(火)

写真館



なんか楽しそうだねぇええ







キョトンとしちゃってぇ、どうしたの?













おぉぉぉぉおおおおおおおおお












よっ















つうか、誰?
















2005年08月15日(月)

苦渋の決断


9月からLIVEを月一にする
今、月二でやっているが
月一にする
しばらくだ

ずっと毎月やっていたアピアを
隔月にするのは
淋しい


今日
REIKU君が居た。
扉を創ってた。それは黄色い宇宙への扉を
いい汗ダラダラ流して、創っていた。
今日、一日よろしくお願いします!
そんな気になった。


マリエちゃんが、はしご登ったり降りたりしながら
一生懸命、きりもりしてた。元気に。元気を創って
今日はマリエちゃんの箱。おっしゃ〜。
そっちがその気なら、オレもこの気だぜぇえええ。って。
今日、ワシ、最後で疲れちゃった?お疲れさん!!
ワシは今日、今までと違ったよ。いいもわるいも
前に進めた。

由乃チン。ヴィデオ観たよ。嬉しいよ。
夢中の遊び心があって、由乃チンの声が聴こえた。
今日、オレも久しぶりにヴィデオ撮って、自分で観た。
なんか、嬉しかった。
ワシのライウ゛観てくれているんだって。
思い過ごしさせてくれ。今日ぐらい。ね。
由乃チン。絵を描いているんだね。
マリエちゃんとタッグ組んだ、素的な夜、サンキュウベイベー。

そして
火取ゆきさん
今日は大月まで行きませんでしたよ。
家に帰ってから、シャワー浴びてビールと発泡酒と
さつま白波飲みましたよ。
火取ゆきさん
「30分とか1時間とか、時間じゃなく、田村君の30分を創るんだよ」
と言われた言葉が、どんどん大きくなっています。
それは、一瞬という凝縮の集中の塊であり、放浪でもあり、
やめられません。
毎回、毎回くやしくて、欠点で、対極の長所があり
欠点ってなによ。長所ってなによ。オレってなによ。誰よ。無いよ。
そのずぅぅぅぅぅうっと先の感じる光
どんなに小さくても光は光で、決して負けない何か。
火取さんの10月のLIVE、行きたい。
火取さんの時間は時間を超越している凝縮があって
その塊が涙となって落っこちて来るんだ。


今日はマスターお休みだった。来月は居て欲しいな。
と勝手に思っている。
おっと今、マスターの突っ込みが聞こえた。
『そりゃ出来ね〜?』って(笑)


帰り際、左手に握った『あたふた』最新号の裏面に
カワカミアラタさんの投稿があった
なんでオレが嬉しくなってんだ。その内容に。
オレも投稿しよう。

右手にギター
井の頭線の階段登っている時、また思った


アピアを隔月にするのは、やっぱり

淋しいと


淋しくて
背中に後ろへの引っ張り感じた
そして行かなくちゃ
前に行かなくちゃ
もう行かなくちゃ
誰の為でもなく





2005年08月14日(日)

明日渋谷アピアLIVE


突然緊張が襲って来た
あぁ張り裂けそうだ

グツグツ煮立ってきてる
気持ちとしては
夏の影響からか
あまり煮立りたくないと
思っていたのだが

LIVEが間近に迫って来て
現実味を帯びて来ると
ドクドク、バクバクして来る

明日を期に大幅に
オレの唄は変わる
より近づく形になる

30分のステージで
今の自分が素直に唄える曲
それだけを思って
その中で30分の構成を考え
その中で素直に唄える曲が、ここ最近
完全に絞られてきている
逆を言えば、今までの曲で唄える曲が限られて来た
それは自分で勝手に作っている「限り」ではあるが
オレは未来の自分にハローベイベーしている
明日のLIVEを期に、オレの唄は変わる
未来の自分、すぐそこまで来ている。

そんな中で明日
最後まで「唄いたい」と素直に思わせてくれた曲を
今出来る一番良い形でぶっ放そうと思う。




2005年08月13日(土)

夏か



おいおい






どこへ行く





2005年08月12日(金)

高円寺ALONE「アンテナびんびんnight!」


こりゃ楽しい企画だ。

いろんな人が挑戦すればいいのに・・・。

本当に楽しい

詩を描く人にとっては

たぶんそうだ

発見ばかりだ

「オレだったら・・・」って

その「オレって誰よ?!」


前回の即興タイムでは

何を発表したか

残しておけば良かった


今回、発表したやつ

「アンテナびんびんnight!」のテーマ曲にしよう

なんちゃって






言葉の近所の住人さん

遊びにいってもいいですか

ドンドンドンドンドドドンドン

私は太鼓を叩きにいきます







そしてまた思うでしょう

「詩に答えなどあってたまるか!」
(高円寺ALONE文言引用)







2005年08月11日(木)

高円寺ALONE「アンテナびんびんnight!」即興タイムで発表(写)






言葉の近所は瞬間の
集まる場所だと思ってさ

試しにつなげてみたけれど
「あ」とか「う」しか出なくてさ

試しに口を開けてみたけれど
そしたら閉じなくなっちゃって
時が止まったみたいだよ

虫がプチッって刺したみたいに
言葉の近所の瞬間は
言葉を必要としていない

ドンドンドンドンドドドンドン

ドンドンドンドンドドドンドン

今だと思って
にらんでさ

言葉の近所の住人さん

遊びに行ってもいいですか?

ドンドンドンドンドドドンドン

私はタイコを叩きに行き

ます







///////////////////////////////////////







今日の高円寺ALONE

「アンテナびんびんnight!」で

即興で書いた紙を

即興タイムで読んだ紙を

破り捨てちゃう

その前に

日記に写した


オレ、明日、読み返して

何、思う










2005年08月10日(水)

データ通りにってアンタ


そういわれてもねぇ

データ通りに色をだせと言われてもね

アンタ

本当に良いんですか?

色見本持って来いよコノヤロ〜

ね〜のかよコノヤロ〜

データ通りにって

言うけどさ

何何?

データ上

シアン50%、マゼンダ80%

ってなっているけどさ

これ画面上で創った色だろ

何何?

じゃ、このプリンター出力の色にあわせて?

全然シアン50%、マゼンダ80%の色じゃないじゃん

良いのね

この色を出しますよ

はい出ました

・・・・・・・・・・・・・・

「もっと透明感のある色で」

なんだそりゃ〜!!

プリンターの出力紙のどこに透明感があるんだよ

このやろ〜

・・・・・・・・・・・・・・

え〜とえ〜と

透明感のある色、色

う〜ん、これかな?

ペラペラぺラ

あった

「PANTONE2727C」

この色でいいですかね?

「それで良いです」

でもこれ、ブリードしますわ

「じゃ出力紙とPANTONE2727cの間の色でいきましょう」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

やべ〜全然違う色が出ちゃった

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「もう時間ないんでそれでいいです」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

なんだかよくわかねぇが

まぁいいっか


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


本当の色はどんな色だったんだ


そもそも、なかったということか


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

色とりどり、溢れてさ

アナタの青と私の青

決して同じじゃないのよね

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

と、そんな日でした




2005年08月09日(火)

今度のアピアLIVE


今度のアピアLIVEでは

新しい曲、披露できない

だって

出来ていないんだもの

さてさて

ところで

そんな中

最高のLIVEを

やりますよ



新しい曲

なんか


今までと雰囲気が

違うんですよ

出来ていないですが
(103曲分)






2005年08月08日(月)


新しい曲

創っている


2005年08月07日(日)

ただそこに居て 生きて歌を唄う


カワカミアラタ

という男の

高円寺ALONEでのLIVE

行って来た。

捨て身の姿がそこにあった。

余計な動きが一切なく

崖っぷちギリギリで立っているように

見えた。

たとえ大嵐が来ようと

竜巻が起きようと

そのど真ん中で

ギターを抱え

両足で真っすぐと立ち

自ら時にイナズマとなり

「ただそこに居て 生きて歌を唄う」

透明に

とても美しく、奇麗だった。





多くの時の流れの中で
磨かれ磨かれ
真っすぐな真っすぐな刀を
静かに燃えたぎらせる精神を
持つ、その在り方の
その奥に

河原で遊ぶ
半ズボンはいた
麦わら帽子を被った
遠くの入道雲を背景に
陽がくれるまで走る
少年が
カワカミアラタとう男の
ステージには宿っている







そっちに行くな行くな行くな
いっちゃ駄目だ!離れるな!
・・・・
よぉし、よく踏んばった
こっちへ来い こっちへ来い
もっと来い もっと来い そんなもんじゃねぇだろ!
・・・・
おぉ来てるぞ 来てるぞ
感じる 感じるぞ!
おぉし、ここで
これ以上来たら駄目だ!
そこで昇天だ!こっち来るな!昇天だ!
突き抜けろ!突き抜けろ!行け!
ここで行け!超えろ!
・・・・
よっしゃ=!!!


客席でカワカミアラタという男のLIVEを
凝視した

オレの体を踊らせた

体でトクト受け止めた

涙が出そうになった









ごまかしのない

嘘の無い

装飾の無い

素晴らしいステージを

観れた









この際、アラタサンの「唄いグセ」は置いといて
(本人も充分、頭ではわかっている事である)
前回のアピアの時
「どこ見て唄っているんですか!」
「この唄、そんな在り方で唄う曲じゃないでしょ!」
っていうのがオレの中であった。
決めどころでどんどん、どんどん離れていくところがあった。
輪郭がぼやけるところがあった。
それが気になっていた。


先週のアピアライウ゛から
1週間しか経っていない中で
ステージに向かう重さがある中で

今回のライウ゛
オレの中で
個人的に非常に価値のあるライウ゛だと思い
見逃すわけにはいかなかった
何かが修正されたステージなんかを期待していたのではなく

とにかく純粋な

「ただそこに居て 生きて歌を唄う」

その1点につき

そいつを観る事が出来た。




人間
カワカミアラタという男を

更に好きになった一夜を過ごした。











2005年08月06日(土)

明日、個人的な


人を観にいく。

高円寺ALONEへ。

カワカミアラタLIVEを。

剥き出しの「ウ゛ォイス」を。

下手クソだっていい。

耳をつんざく程、マイクにかぶりついたっていい。

客席の耳を意識するのは

その後の話だ。

新曲を作って現状を打破するのもいい。

原曲を新たな角度で一度、壊してぶっ放すのもいい。

解読不可能なリズムを刻むのもいい。

トリである事を考えて構成するのもいい。

何でもいい。

どんどんやればいい。

どんどん、沸き上がる熱に忠実に

はたまた、まっ逆さまに向かって

自分をクリエイトすればいい。

どんどんさらけ出す、気持があっていい。

詩が奇麗だろうが、本当を付いていようが

えげつなくて、解読不可能な言葉だろうが

逆に、幼稚園生が描くような詩でもいい。

臭い詩でもいい。
吐き気がする程の甘っちょるいラブソングでもいい。
(創んないだろうが)

全曲新曲のライウ゛をやるのもいいんだよ。

挑戦だから。自分との。

未来の自分にハローへの。



だがな

オレはな

カワカミアラタという男の

迷いの無い「ウ゛ォイス」を聴きてんだ。




両足縛られて

体を180度ねじ曲げられて

それでも顔は意地でも正面向いて

出て来る

剥き出しの「ウ゛ォイス」を

聴きてんだ。




それは例え話だ
両足縛られ、体を180度ねじ曲げられ、それでも意地でも
正面向いての唄い方なんぞ、例え話だ。
それでもカワカミアラタと言う男は感じてる。



カワカミアラタと言う
聴きに来てくれるお客さんに自分の全てを日常を自分の風景を
その場にある、自分の感じる全ての耳に届けようとしている男が
何よりも聴きに来てくれるお客さんの事を考えている男が
それをやるのが勇気だとしたら、それはあまりにもお粗末で
サイボーグの頭脳明晰な男がやるわけ無い
カワカミアラタという男はバカじゃ無いから
言ってんだ。



さんざん詩(人生)をぶっ壊して来た
さんざんリズム(人生)をぶっ壊して来た
さんざんステージをぶっ壊して来た
切れた弦の数は数えきれない



オレにいったい
カワカミアラタの何がわかるというんだ。




だが、「ウ゛ォイス」が
壊れていないんだよ。
オレには、そう映る。




こんなこと
カワカミアラタと言う男の掲示板には書けない。

掲示板上で誤解を受けるのは公開処刑に似ている
それでも3年前のオレだったら
書き込みしてた
だが公開処刑は本当に痛い
前科4犯のオレがいうからおおよそ間違いない
やめといたほうが良いという気持ちが自分の中で
すこしでもある場合
書き込みはしないのが利口なやり方。
口で言えないのなら、
メール,手紙で送るのが礼儀だ。



あくまでも個人的な話だ。



今のカワカミアラタと言う男の「唄い方」が
好きと言う人々に対しては
全く失礼な話だ。



だがな
カワカミアラタと言う男が一番よく分かっている
事なんだ。



オレがわからないところでもわかっている事なんだ。



今のカワカミアラタの「唄い方」が好きと言う
人々を今後、ずっとワシヅカミにするには
超えなければいけない「ウ゛ォイス」があるんだ。



すぐに出来るわけ無い
「ウ゛ォイス」があるんだ。



それを
やろうと、始めない限り
いつまでたっても始まらないんだ。



一度だけでいい。本番で試せばいい。
何度もやったらお粗末だ。



むしろ、一度やってみるだけで
いろんな事が観えて来る程の思いがあるから
やるんだ。怖がらずに。

詩とか、新曲とか、そんな事は
ずっとずっと後の話の時があるんだよ。

自然と新曲は出来る時は一気に出来るんだよ。

創ろうと思って創らなくても。

頑張っている奴には、自然と節目がくるんだ。



カワカミアラタと言う男は
プロデューサーで
頭脳明晰なマジックで
サイボーグで
ライオンで
日本海の波しぶきで
フットワークの軽い足で
そこらじゅう、駆けずり回っている
人間



カワカミアラタと言う男に会えた事が
とてつも無く、嬉しいんだよ。




不器用で、正直で、怒ると恐くて
優しくて、


カワカミアラタと言う男と一緒にいると
面白くてたまらないんだ。


だから
下手くそでいい


剥き出しの「ウ゛ォイス」が聴きてんだよ。




カワカミアラタという男がいる。




カワカミアラタと言う男と
オレは10月9日、対バンする。

「おめ〜10月9日、沢山、人呼べよ。その為にオレのワンマンライウ゛に
お前を任命したんだからよ。ワハハハ。」って言うけど

チャカスなよ。知ってるくせに。集客が無い事を。

本心でも無いくせに。
(本心だったりして。本当にカワカミアラタと言う男は
オレの想像を超える程、ぶっ飛んでいるから。何考えているかわかんねぇ。)


踊るのは嫌いじゃ無いけど
踊らされるのはゴメンダぜ


オレとカワカミアラタという男
いったい何歳離れていると思うんだ


少なくとも野球部だった自分は
礼儀はわきまえているつもりだ








カワカミアラタ殿

明日、「おめぇ〜明日来いよ」と言われても
行きます。


オレ、あまのじゃくなので「来いよ」と言われると
行く気がなくなるのですが

行きます。


明日、見かけ上の答えを出さなくて、いいのです。
「良くなったね」といわれる事が
何よりも拒否反応をしめす人ですから。


その奥の剥き出しを観に行きます。


無意識の剥き出しを観にいきます。


「ウ゛ォイス」を感じに





あす

高円寺ALONEへ

向かう






2005年08月05日(金)

噴水場



優しさを手の平に
乗せたらひび割れた
コップには透明の
奇麗な水飲み干した

暑いね

暑いよ


自転車で円を描く

内側へと倒れた

何か笑えるよ


ところであの優しさが
そっと手を差し伸べる
わけもなく倒れたまま
太陽さん何の為に


蝉の止まる木は遠く

内側へと倒れた

今度こそはと足

何か笑えるよ

自転車で円を描く

夏の午後の噴水場






2005年08月04日(木)

遮断機にて



今、顔見れない

変わっちまった

またバイバイ


雨降り

ニコヤカ

まわる



ニッコリ

雨で濡れている



踏み切りの

音が耳鳴り

近づいて

来る




2005年08月03日(水)

最初はグー


生まれる前から
ファイティングポーズはある

親指ほどのグーの形で

私のホッペタ

ボコボコ

へこませ



2005年08月02日(火)



岬に続く道を歩いている

小熊みたいな動物が沢山いて
緑の丘のなめらかな起伏があって

潮風 夕日に照らされ 羊顔してる
愛しい君よ そばにいて
灯台に向かう

お陽様 モンシロ蝶 ヒラヒラ

ポケットに

思い出

ブーツのかかとの音を鳴らす時
悲しみを感じる心があればいい



2005年08月01日(月)

 < 過去  目次  未来 >


MAIL