きままな日記

2006年08月20日(日) 品川水族館は超混んでた(^^;

我が家は、自分の仕事のせいもあって、なかなか夫婦・家族で休みが重なることが少ない。夏休み期間は結構貴重だったりする。

ということで、何とかお盆明けの日曜日に休みをいただきまして、姫の希望であった、水族館へ行ってまいりました。近いし、電車でもいけるということで、しながわ水族館へ。家族でバス電車で移動すること自体めったにないので、それだけでも面白かったりもするわけですが、早速自分の”スイカ”に反応。二人して「やりたい!」というわけで、自分が子供の切符を使い、子供がスイカで改札を通過。自分が通過する時に横で「ピヨピヨ」なるのは、かなり恥ずかしいです。一生懸命子供とくっついて通りました(^^;
 で、第一関門が早速。大井町から送迎バスが出ているのですが、それすら行列がずら〜っと・・・。こんなんなら、大森駅から歩くとかしたほうが良かったかもとか、いっそこっからタクシー?とか、考えましたが、何とか、一発目のバスにもぐりこむことが出来ました。子供達も、げっそりでした。
 続いて、水族館。チケット売り場はさほど混んでいませんでしたが、あと30分でイルカショーが始まることもあり、早速会場へ向かいます。しかし、すでに満員御礼。通路の前側にも入ることが出来ませんでしたが、何とか、見れそうな場所(通路の後ろ側)を確保。通路なので、当然もっと奥に行こうとする方々が通ります。「すみません」と言いつつ、通ってもらっていました。このまま20分待つのもつらいなぁとか、思っていましたら、老夫婦(孫なし本当に二人のみで来ていた模様)が登場。こちらにしてみれば、当然通過するものと思いきや、そのまま自分と姫の目の前で、「ここなら見れるぞ!」と停まった!ビックリする姫とおいら。タイミングよく、別場所にいた妻から「大丈夫?」と声をかけられたので、大きな声で「遠慮して通路空けてたら、目の前ふさがれた!」と言ってみた。が、案の定知らん顔。あまりに頭にきたおいらは、ついつい、直接文句言ってしまった。おじいさんのほうはどきましたが、なんだか、こっちがばつ悪くなってしまい、おばあさんは、そのままでいてもらいました。「変わります」とか言われても、俺が前に立ったら確実にあんた見れませんがな。「おぶってみせるからいいです」とは言ったものの、さすがに5年生にもなるとおんぶされるのにも抵抗があるわけで・・・。まあ、何とか見ることが出来ましたが。ショー自体は、普通にジャンプしたり声出したりいたってノーマル。せまいスペースではこれが限界でしょう。
 その後は、ペンギンのところでは、あまりの悪臭に姫は「おぇ」とかなってみたりしつつ、全部を見学。水中トンネルみたいなところ、前からありましたっけ?覚えてない。アシカ館(だっけ?)は、なんとも・・・。ただアシカが泳いでるだけでした。小さいようで、結構広いのね。結構疲れました。
 その後の予定的には、水上バスが出ているので、それに乗って・・・と思ったら、船は、一日に3・4便のみ。次の船は、一時間半後。とても待つ気にはなれず、再びバス停に。帰路は行きほどの混雑はなかったもののやはり満員御礼。すし詰め状態の中、オムツの子供に席を確保して大騒ぎで遊ばせている痛い家族が目の前に。嫌なムードに拍車をかけていただきましたw)
 で、大井町に到着。むくれモードの子供達。で、大井町には「臨海鉄道」が通ってます。何とか嫁さんを説得してお台場へゴー!お台場冒険王とやらへ行ってみることに。しかし、これがまた6時で終了の上、¥1200かかるということで、無料で参加できるもののすいてるやつのみ参加して、見学して、終了。何かイベントやってるっぽいので、アクアシティへ移動。自由の女神へ続く陸橋の通路を渡ると、何やら怪しげな・・・。数人のリーゼントの人が例の踊りを踊ってました。アクアシティでは、大したものもなく、少年ジャンプのキャラクターショップにもあまりうちの子は反応しませんでした。さていよいよ帰りましょうかと、ゆりかもめのお台場駅へ行くと、切符売り場に行列が(T^T)何とかホームへ行くとそれほど混んでない。早速先頭へ。乗車すると先頭にも子供一人分ほどのスペースがあったので、息子を立たせました。運転手がいない、レールがないなど、楽しかった様子。海浜公園駅を過ぎると、先頭の座席も空いたので自分まで着席(^^;レインボーブリッジをゆりかもめで通過するのは初めてではなかったのですが、先頭で子供達といっしょだとついはしゃいでしまうしょうがない35のおっさんでした。

帰りの電車を降りると、いつもなら徒歩のはずが、この日は当然そんな元気残ってません。バスは本数少ないので、タクシーに。すると、駅を出てすぐに大きな花火が。鶴見川の花火だったようです。

すげえ疲れたけど、なんだか楽しかった。子供達も楽しんでくれてるといいなぁ。



2006年08月16日(水) 西伊豆・松崎へ行ってきました

今年もやっぱり伊豆です(^^;

金欠一家の我が家では、去年・一昨年と民宿泊をしたのですが、一昨年は、宿は清潔感・お風呂はまあまあ、料理は良かったけど、近くの海はいまいちだった。去年は、宿は・・・お風呂は、普通の家庭のフロ・・・料理は、こっちのスーパーでも揃うようなもの・・・と。

嫁さんから、「民宿厳禁」を言い渡されていました。

ということで、色々探して見つけたのが、廃業したホテルを再生しているような事業を行っている某格安宿。早速その系列宿に電話してみるものの、やはりお盆シーズン、海沿いどころか、山方面にも空きはなく、連日電話して取れたのが、千葉。日程も第三希望の日にちでした。

自分的には、「それでもその金額でいけるだけいいよね」と思っていましたが、嫁さんが、キャンセル料が発生するギリギリの辺りに電話してみると、第一希望の場所・日程で、運良く空きがでたとのこと。二日間空いているとのことでしたので、たまにはいいじゃん♪と、二泊で行ってまいりました。

もともと、松崎は、通過するたび、嫁さんが「中学生の頃、学校で来たことある。きれいな川で遊んだ記憶がある。」と言っていましたので、気になる場所ではありました。

で、宿です。普通に温泉地の観光ホテルです。ロケーション的にも海の目の前でバッチリ。通された部屋の窓からは、なかなかの景色が拝めました。料理は全部バイキングでしたが、可もなく不可もなく、「パイプのけむり」と同じようなイメージ。ただ、二つ違うのは、ドリンクバーが付き、夕飯には、アイスも出ていることでしょうか。

初日の夜は、目の前の浜で花火をやり、温泉につかって(残念ながら、ここには露天はなし)気持ちよく寝ました。

二日目、朝のバイキングを済ませてひと段落したら、水着に着替えて海へGO!一応、宿には、「水着で館内を歩かないでください」と書いてありますので、上にTシャツをはおって行きました。駐車場の車内からマリングッヅを取り出し、即浜へいけるのはとても便利。浜は、白砂ではないものの、水の透明度はまあまあ。波も穏やかで、子供と入るのには最適です。沖に浮かんだいかだまで子供達を連れ出し、ジャンプしてあそんだりしました。風が強くて簡易テントが飛ばされたりもしましたが、満喫できました。素もぐりするようなところがなかったのが残念でしたが(^^; そのまま上がらずに、ホテルのプールにも行ってみたり。本当に小さなプールでしたが、すいていることもあって、うちの子達はここでも十分遊びました。その夜のバイキングでは、子供達は、おなかすいたより、眠いほうが先だったようです。で、そのからの夕日がとてもきれいでした。

三日目、例の川遊びするところを出発前に探し出していました。近くの道の駅の裏手に川が流れていて「鮎つかみ取り体験」をしていると。その川で水遊びが出来るということでした。ということで、行ってみました。鮎は川の一部をせきとめているところに放しているのを手づかみや、網で捕獲するという感じでした。はじめは、なかなかコツがつかめず取れなかったのですが、30分もするとあっという間に人数分は確保。食べる分だけ取る、取った分だけ払うというシステムでした。(一匹¥400−)その場で塩焼きにしてもらってたべましたが、なかなかまいうー。小ぶりでしたが。
川遊びしていると、実際その辺にも結構鮎らしき魚や、鱒らしき魚もいました。それを何とか捕獲しようと一番熱中していたのが妻だったりします(笑)

その後、宿で食べたそばの口直しにと修善寺に行きましたが、目的の店は休み。近くのわさび漬けの店はやっていましたので、まだ良かった。しょうがないので(?)中伊豆道路のドライブイン「いちごプラザ」で買い物しつつ、うどんを食べて帰路へ。

ニュースでも報じられていましたが、本当に高速道路のスタンドは長蛇の列!自分の車もそろそろ給油ランプがつくところでしたが、あの列に並ぶ勇気がなく、スルーしました。なんとか、地元のスタンドまで持ちましたが、給油量は53L。あと2Lしかのこってなかった(汗)



2006年08月07日(月) プールに行ってきた

子供達はとっくに夏休み。自分の休みとは普段日が合わないのですが、この期間中は合うわけで、プールに行ってきました。

今回は、嫁さんは仕事。たまには兄貴の所の子供達も誘って子供4人連れて行くことにしました。

しかし、この日はカンカン照り。普通にプールで遊んだら真っ赤になるのは確実です。そこで、屋内プールで、鶴見の海っぺりにあるふれ〜ゆに行ってみることに。以前から存在は知っていましたが、「高齢者保養研修施設」となっているのが気になってみたりして、行ったことはありませんでした。

で、行ってみると、すぐそばにツバサ橋とベイブリッジが見える景観の良いところでした。しかも、夏季は夜9時まで営業しているらしい。ということは、一年中営業しています。屋内プールで、規模は小さいながら、25mのコースが二本あり、そのコース外は遊びプールで、子供用プールには滑り台もありまして、その横に短いけど流れるプール。ところどころに蛇口のでっかいのみたいのがあったり、キノコ型の噴水(?なんていうのかな??)みたいのがあったり、単調ではないので、子供達には良かったみたい。自分は、プールと一緒にジャグジー(本当に温水)があったので、そこでまったりしてみたりしてました。流れるプールでは、水中ウォーキングをしているお年寄りが結構いるので、気をつける必要もありますが、基本的に暴れまわるク○ガ◇とかが少なく(実際うざい4人組み厨房はいた)、規模が小さい分監視員の目も行き届く感じが良いです。細かいことにもすぐチェック入れてましたし。(*自分は時計を外すように指示されましたし、別では、子連れのママさんに、ピアスも外してもらっていました)その監視員さんにも、いわゆる「それ要員」なのか、ある程度お年を召した方も起用していました。

気になる吸水口ですが、一応、しっかりしているようでした。子連れで行くにはこの近辺だとベストかもしれませんね。

ちなみに、お風呂もあって、セット券だと割安だったりします。今回は入ってきませんでしたので、どんな感じか分かりませんが。

施設名通り、お年寄りが多く、あまりはしゃぎすぎの子供達もいなく、交通の便が悪い(鶴見駅からはバスが出ているようです)ので、このオンシーズンでもすいていました。

今度、夜とか来てみたいなと思ったりしました。


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