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READY!STEADY!どっこいしょ!...刈田

 

 

ううううううううううううううううううううううううううう - 2003年01月31日(金)

昨日、入稿終わった後、タクシーで実家寄って、
ファンカデリック、スレイヴあたりのファンク物CD、
インヴィクタス/ホットワックス系の'70sソウル物CD、
soul II soulなどの90年代頭のクラブ物CD、
平井和正や根本敬&湯浅学あたりの書籍、
あと戯遊群なんかのエロマンガを、
実家から引き上げることにした。
最近、10年前にハマッてたものを、
再確認って感じなんすよ。なんでかしらんけど。

で、帰りのタクシーん中で気づいた。
「携帯がない……」
はい、見事、実家に忘れていってしまいました。
さぁ、今日の仕事はどうすればよいのかなー?

ま、いいや。
さて、2度寝でもすっかなー。



...

なんのことはない1日です - 2003年01月30日(木)

今日は、まあ、なんのことはない1日ですよ。
これから週プレ行って、エロビデオの原稿入れて、
バカ話しながら、メシ喰って。
でも、嫁がまた風邪引いちゃいまして、
それでちょっと早く帰らなきゃくらいのもんで。

でも最近、あんま飲みにいってないなあ。
新宿の某バー行きたいなぁ。
このバーのマスターが本気で悪い人なんですよ。
客で来た女の子を口説いちゃうの。フツーに。
そのテクがまたすごい。
まずねらい目は2人組の女性客。
そのちょっとイケてないほうを狙う。
ナンパ方法は、すごく簡単。
イケてるほうがトイレに立った瞬間、
小さいメモに「電話番号教えて」と書いて、
イケてないコに渡す。
これで翌週、彼女は1人で店に来るようになるそうな。
(営業的にもおいしい、と)。
なぜイケてない子に行くかというと、
「普段ならイケてる友達のほうに男の視線は行くのに、
 この人(マスター)は、私の電話番号を聞きたがっている。
 もしや、違いのわかる男!?」
と女のコは思うんでしょう、とマスター。

ねえ、悪い人でしょ?(笑)

で、一昨年(昨年?)のある日、
マスターがこの技で口説いた女と、
そのバーで遭遇したんですよ。
そしたら……全然、イケてるじゃん!!
モデル系じゃん!!!
どこが「イケてない女」なんだよ!!!

この瞬間、オレの将来の夢は、
新宿に飲み屋を出すことになりましたとさ。



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しちゃった♪ - 2003年01月29日(水)

結局、友達とモー娘。の分裂話をしてて、
寝れなかったよ。昨日。
となると、必然的に疲れマラ発動で、
仕事の合間にオナニー2回もしちゃった♪
でも「しちゃった♪」とか書くと、
30過ぎのオヤジのオナニーが、
なぜかかわいく思えてくるから不思議ですなー。

というわけで、今日はソフトオンデマンド行って、
エロ話してきたんだけど、そこでビックリ。

広報「今度、漫画家の小田原ドラゴン先生が、
   ウチの現場に取材に来るんですよー」

先生、ついに新作のネタ出しはじめましたな(笑)。
でも今度の新作はマジで気合入ってるみたいで。
こないだもメールでこんなこと言ってたっけ。
「(この新作のために)今年は風俗に100万つぎ込みます!」
毎度、意味がわからないんですが、
たぶん、それくらい盛り上がってるみたい。
期待してまってよーっと。



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馬の鞍持参でお願いします。てゆうか娘。が分裂!? - 2003年01月28日(火)

わーい、わーい。
明日はあややの2ndアルバムが発売だー。
とか言ってるばやいじゃないのよね。
今、朝の5時。寝れません。

てゆうか、今、銃声が聴こえたんですけど。
2発も。
チョベリバ〜。

というわけで、気を取り直して今日のトピックス(笑)。
ウチの奥さんはSMの女王様やってんだけど、
昨日、おもしろいお客さんがきたそうです。
60歳くらいの初老の方で、プレイルームに入るなり一言。
「ワシを馬として扱ってくれないか?」
しかもお手製の馬の鞍を持参ときたもんだ。
で、戸惑いながら、か細いご老体の上にまたがり、
乗馬ムチを振る女房。
が、その時、ご老体が一言。
「そんなんじゃ馬は言うことをきかないぞ!
 もっと(乗馬ムチを)強く!」
「は、はい!(バシッ!)」
「もっと!」
「は、はい!(バシッ!)」
こうやってプレイルームを練り歩くこと1時間。
チンポをいじることなく、プレイは終了したそうです。

まあ、人生いろいろだね。

さ〜て、今日のお仕事は?
.愁侫肇ンデマンドに行ってエロ話をしてくる。
桃太郎映像出版に電話してエロ話をする。
渋谷の某風俗店の店長(元M女)に電話してエロ話をする。
ぅ▲儀櫂┘鵐織瓠I氏と音楽話&エロ話をする。
ゥナニーして寝る。

以上!

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とかゆうてる場合やないやろ、ボゲーッ!
どういうことよ、モー娘。分裂って。

http://www.zakzak.co.jp/top-xus/top2003012803.html

そりゃわかりますよ。
ハロプロ総体として「宝塚」を狙ってるのは。
でも今回の分割はさぁ、話題作りとか、
身軽になったぶんTVで売りやすいとか、
そういうビジネス上の理由しか見えてこないんだよ。
てゆうかどうすんだよ、タンポポは。
どうすんだよ、ミニモニ。は。
ヤル気あんのかよ、プッチモニ!(←たぶんナシ)

あのさぁ、娘。が落ち目なのは誰もがわかってんだよ。
そんなの承知で応援してるんだよ。
年明けから藤本入れるだの、新メンバーは問題児だの、
キナ臭い話題が多くて、こっちはウンザリしてるわけよ。
それでも藤本の一件なんかはサミー・ヘイガーが、
ヴァン・ヘイレンに入った時のことを想起させたし、
新メンが問題だらけっつうのも、イコール、
成長物語見せてくれるんだねって思って、
甘んじて受け入れたわけさ。両方とも。

なのに、ここへ来て、なんだよこれは。
オメェら、バカか。
こんなことばっかやってると、
世間様に「ああ、またモー娘。がヘンなことやってる」
とバカにされんだろうが!
そんな娘。が好きなオレもバカにされんだろうが!
(↑すでにされています)

てゆうか、根本的になんなんだよ、
「さくら組」「おとめ組」って。
桜っ子クラブと乙女塾じゃんか。
え?じゃあ何だ? さくら組には加藤紀子が入るんか?
「今度、私どこか連れてってくださいよ」でソロデビューか?
おとめ組からはリボンとココがデビューか?
ちなみにオレはクレア派だーっ!!
「サマーラヴァー大作戦」サイコーッ!!!!!

と、自分でも何を書いているかわからんくらいの勢いです。
今回の分裂について、今はただムカついてます。
でも、そのうち慣れるんだろうね。
てゆうかさすがに今年は引退ですかね?
オレ的に。



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巨乳・松坂樹梨とYMO - 2003年01月27日(月)

さて、月曜だっちゅうのに調子悪いっす。
昨日、家でちょっとしたパーティー(笑)やってて、
久々に酒のんじゃってさぁ。
あー、胃が痛い。
つうか、最近、調子悪いってことしか書いてねえな、オレ。
「調子悪くてあったりめぇ!」byビブラストーンてなわけで。

今日は週プレ行って、エロビデオコーナーの材料だし。
今回は松坂樹梨を紹介します。
いいねぇ、松坂。
なんかね、クスリやってる人みたいな感じで、
目がうつろなんですよ(笑)。
なに考えてるかわからん、みたいな。
なのにいい乱れっぷりを見せてくれる。
こういうコ、昔テレクラによくいたよなー。
今、どこにいるのかね?
こういうコ。

明日はエンタメ!I氏と打ち合わせです。
ネタは何にしようかな?
小柳ゆきか上戸彩か、はたまたもずくんか?
リマスター版再発記念にYMOってのもありでが。
みんな知ってる?YMOの「BGM」に入ってる、
「CUE」って曲。
ウルトラボックスの「パッショネイト・リプレイ」っていう曲
(シングル「ヴィエナ」のB面ですね)
を聞いてみましょう。モロです。
ちなみに細野さんはこの曲を「YMOの到達点」と語ってますが、
坂本教授は大きらいだそうです(笑)。




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音響メタルギター - 2003年01月24日(金)

なんか体調悪くて、寝てばっかでしたね。
弱冠、風邪気味?でしょうか。
本日の仕事は、まあ、なんのことはない、
電話&FAX&企画書仕事の連続で、
その合間に寝て立って感じ。
で、今寝れない、と(笑

今日のBGMは、YMOと細野とスケッチショウ。
ちょうどレコードコレクターズと特集やってたんで。
でも、スケッチショウは本当傑作だと思う。
昨年下半期のナンバーワンだもん。
最初は期待してなかったんだけど、
すごく「今」なことやってます。
もちろん、YMOの中期〜後期を思わせる、
エレクトロニカ風情もあるし、スネークマンショウもある。
ブライアン・ウィルソン、ジョージ・ハリソン、
ソフトロックと言った、一般の人から見れば、ある意味、
オールドウェイブとしか思えないネタもある。
でも、全然、後ろ向きに聞こえない。
むしろ、ここにあるのは僕は90年代後半から気になっていた、
ものばかりなんですよ。
それが全部、ここに集まったって感じ。
あえていうなら、それらすべてが「音響」「まったり」という
キーワードで括られてる、ということでしょうか。

でもね、自然食ばっか食べてると、
時々、合成着色料バリバリの体に悪いものも食べたくなるんですよ。
で、今なんかメタル聞いてるもん。
しかもイングヴェイとかレインボーとか(笑)。
特にレインボーはグラハム・ボネットの声が大好きで。
あのウガーッ!ってのが(笑)。
音楽最先端気取る人って、
どうしてもメタルとか嫌みたいですけど、
これはこれで「音響」として、
ひとつの構成要素だと思うんですよね。
その点、コーネリアス小山田氏はよくわかってる。
2001年のアルバム「point」なんか、
メタルギターもブラジル音楽も、
水の音や鳥のさえずりまで音楽として構成してたもんね。
小山田さんのメロディメーカーぶりがあまり聞けなかったのは、
残念だったけど…。

ちなみに最近一番気に入ってるメタルものは、
ホワイトスネイクの87年(88年?)作の「サーペンスアルバス」。
このアルバム、プロデュースがキース・オルセンなんですよ。
キース・オルセンといえば、ミレニウムのプロデューサー。
世界ではじめて16chの卓を自分でこさえた方で、
いわば元祖音響ポップス職人ともいうべき人。
そんな人が手がけたメタルですから昔のCDなのに音圧バリバリ。
ある意味ダンゴ状態なんだけど、
それが絶妙なバランスで成立してるっていうか。
どこかのHPで「へビィロックの元祖」とか書いてあって、
すげえ納得しましたよ。
ちなみにこの時のギターがジョン・サイクスって人なんだけど、
この人がまた音響的なギタリストで。
ボーカルの合間、リフの合間をぬって、
絶妙のタイミングで「ギュイーン」「キュイーッ」と音出すんですよ。
これがすごく面白いんだよね。
顔射がうまい汁男優みたいな感じでさ(笑)。
「音響」とか声高に言ってる人たちは、
なんでこういうところを指摘してくんないんでしょうか。

以上、寝る前のとりとめない雑文でした。




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あの山、邪魔だから削ってくれないか? - 2003年01月23日(木)

昨日、GON!のエロ本座談会の原稿書いてたんだけどさ、
めちゃくちゃ時間かかっちまったよ。
悩んだぶん、全然、おもろくねえ。
今年に入ってから、全然、筆さばきが鈍りますなー。
一応、情報量は詰まってるからヨシとするけど。
面白いだの笑いが取れるだの、
こういう記事の場合はあまり関係ねえし。
(↑本当にそうか?)

で、今日は週プレのエロビデオの原稿書いて、
アサ芸エンタメ用の資料集めて、
女房とお好み焼き屋行って、
まあ、そんな平穏な1日ですよ。

しかし、先日も書いたインジャン古河監督の「毒虫」、
今日、残りの2本(中巻、下巻)見たんだけど、
これ、マジおもしろいや。お世辞でもなんでもなく。
何度もいうようだけど、本気でヌケない。
でも、本気で面白い。
本編のテロップでも、
「自慰行為の手助けをするような作品ではない」
と言い切ってるけど、
これはエロという素材を利用した、
大人のエンタテイメントなんだよね。
いわば映画やTV見るような感覚で見る、
そういうエロビデオ、エロエンタビデオなんです。
AVギャルとアフリカのマサイ族のカラミ、
モテない男優をビデギャルに口説かせて、
恋人同士になったところで、
男優の目の前で、そのビデギャルをレイプしてみたり。
ビデギャルのNGを金で買ってみたり…。
こういう映像はなかなか作れませんよ。
女を「タダの穴」と思ってないと作れません。
てゆうかインジャン氏って、
本当に性格が悪いんだなぁ、と(笑)。
でもね、こういう感覚って、
黒澤明が「あの山、邪魔だから削れ」と言ったのに、
近い何かを感じます。
自分の映像に対して妥協は許さないというね。
そういうのをヒシヒシと感じるなぁ。

だからね、そういうインジャン氏の姿勢が、
すげえ、うらやましいわけですよ。
オレ、根本的に甘えん坊で、
人に嫌われたくないとか思っちゃう性格なんで(恥)、
けっこう妥協しちゃうんだよねー。
今回のGON!の原稿だってそうよ。
編集さんの意向飲み込んで、なおかつ、
自分の書きたいこととすり合わせようと思ったら、
相当時間いるわけですよ。
天才じゃないんで。
でも締め切りという現実は迫って来るわけじゃん?
で、妥協の産物が生まれるわけだ。

というわけで、来月は妥協しない月間にしようと思います。

明日からヤレよ(笑)


...

16人いる! 〜モー娘。増員について〜 - 2003年01月21日(火)

まだ月曜の夕方なんだけど、
火曜の更新しちゃっていい?
だって火曜は原稿で忙しいし、
それにこの話題は見逃せないっすよ!!!

「モーニング娘。が昨年10月から行ってきた追加メンバーオーディションの最終結果が19日発表され、新たに3人が加わることになった。これでモー娘は97年9月の結成以来史上最大編成の16人組に膨れ上がる。年齢的にはついに平成生まれが加入。現メンバーたちは「あいさつもろくにできない問題児ばかり…」などと新世代とのギャップに頭を抱えており、今後どんな“化学反応”を起こすか注目だ。」

「(略)その平成生まれの新人はスタッフ、現メンバーたちがいっせいにあきれるほどの「問題児」だった。一般常識ともいえる「あいさつ」ができない。あいさつをうながしても元気な声を出せない。さらに注意すると泣きだしてしまう」

※ちなみにすべてのソースはこちらから引用
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030120-00000001-spn-ent

いやー、なんでこういう「いかにも」な「破綻」を演出しちゃうんだろ。
大手のスポーツ誌やTV、ネットがあからさまな批判・表現
(つまり「問題児」等)をするわけがないじゃん。
どうも“プロレス”“アングル”にしか見えませんねぇ。



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あれは性器だろー。 - 2003年01月20日(月)

というわけで、現在午前7時。
寝れねー。
というわけで、惰性の更新。

先日のGON!のエロ本対談は面白かったなぁ。
5者による討議の結果、すばらしいベスト5が選出されました。
ちなみに1位は、某社発行の「ド○ップ!」に決定。
てゆうかこの雑誌、まだあったんですね。
昨年、はじめてみたとき、すぐ廃刊すると思ったんだけどねー。
だってさ、アレやコレやが丸見えなんですよ。
戦ってるよねえ。見えない何かと。
往年の「写真時代」を思わせる、その闘争っぷりを讃え、
満場一致で1位!
編集部の方々、マジでがんばってください!

ちなみに今日は、
KKベストセラーズ「ボンバー」の打ち合わせ。
ネタは弟分のヤリチンHが実際にやってきた海外ナンパネタ。
卒業旅行でハワイに来てる女子大生を食おうという、
ありがちっぽいネタなんだけど、
実際の話はあんま聞かないじゃん?
なもんでリアルな話と詳細なナンパマップ付きでやる予定。
でも写真が足りんよ。どないしよ…。

で、「ボンバー」の後、週プレで、
いつものAVコーナーの打ち合わせ。
コラムでインジャン古河監督のインディーズ作品、
「毒虫」紹介する予定なんだけど、
これ、マジで面白いですよ。
女を穴としか思ってない、インジャン・ワールドは健在。
細かいシーケンスがたくさんあるAVで、
アフリカ・ロケを含む超大作。
ずばり、大傑作と言い切ってしまいましょう!
あんまヌケないけど(笑)。
やっぱインジャンさんはレンタル向きの監督さんだなー、
と改めて思いました。
でも、これは多くの人に見てほしいなぁ。
本気でおもろいから。
変な映画のDVD買うより、全然、勉強になりますよ。
女のくだらなさとかバカさ加減とか。

ちなみに今週はけっこう忙しそうですなぁ。
週プレはもちろん、
GON!とボンバーの入稿、
あとアサ芸エンタメ!の打ち合わせといい感じのスケジュール。
CD買う枚数が増えそうで心配だ…。

というわけで、以上で惰性の更新は終了!
BGMは岡村ちゃんの最近のシングルを集めた、
オリジナルCDでした。


...

最近のお仕事状況 - 2003年01月19日(日)

なんとなく、ここ一ヶ月の仕事をまとめてみることに。

●レギュラー
・週刊プレイボーイ(集英社)AVコーナー、コラム他
・月刊アサ芸エンタメ!(徳間書店)「J-POPリパック工場」
・月刊ボンバー(KKベスト)「魁!軟派塾のズルムケ工業高校」
・月刊ザ・ベストスペシャル(KKベスト)AVコーナー監修

●単発
・週刊プレイボーイ「ガンダム世代の父 富野由悠季インタビュー」
・週刊プレイボーイ「ふくろとじ企画 フードル怪獣図鑑」
・週刊プレイボーイ「エロデミー賞 今年最高のAVギャルは誰だ!?」
・月刊GON!(ミリオン出版)「俺達マグロ派宣言座談会」
・漫画「おやすみなさい。第8巻」(小田原ドラゴン著 講談社)
  同書付録の「風俗年代記テレクラ編」年表&原稿書き

●コメント&出演
・東京スポーツ新聞「男セン ナンパ青年団」に出演(?)
・週刊SPA!(扶桑社)「30代のガチンコナンパ特集」でコメント&出演
・週刊新潮(新潮社)某タレントのエロDVD発売された件でコメント(匿名)

うーん、年末進行だったのにけっこう仕事してんな、オレ。
しかもページ多めの記事ばっかじゃん。
そりゃあ正月死ぬわなぁ。
てゆうか、やっぱ何気に週プレの仕事が多いですね。
週プレだけに依存してちゃダメだよね。
今年はもっといろんなところで仕事やろーっと。
弟子の童貞・廣田をたくさん使って(笑)。


...

「S君」 - 2003年01月15日(水)

突然、Sから電話があった。
Sとはとあるサブカル雑誌の編集長を勤めた男だ。
ちょうど仕事が忙しかったので、その電話には出れなかったが、
PCのメールを開いてみるとSからメールが来ていた。
ちょっと引用しちゃおう。

 どーも。
 本日より田舎に隠遁しましたー♪
 (中略)
 ではまたいつの日かー♪

あららー。
ついに実家に帰っちゃたのねぇ。
てゆうか、あの女に愛想つかされちゃったのか…。
じゃなきゃ実家戻る理由ないもんね。
喰えるんだから。

ところでSは今年の春から、
ユーラシア大陸横断バックパッカーをやるって言ってたんだけど、
それはどうなったんじゃ?
気になったのでメールしてみると、即効、レスがあった。

 (省略)
 これから数ヶ月こっちで金ためて→
 春or夏に一度、東京に出て営業→海外へ
 つう予定です。
 まぁがんばるっすわー♪

あーあ。
まだ営業とか考えてるのかよ、この人は。
実はこの男、大陸横断にスポンサーをつけようと考えているらしい。
で、ネットでその光景を中継しようってわけだ。
でも、単純に考えてスポンサー付くんかな?
ちょっと時期を外してるような気もするし。
心配だなぁ。
ほら、この人、いろんな意味で夢見がちじゃん…。

Sとは同い年で学校も一緒で、かつ同畑で育って、
ある意味、同志つうか共闘してる感があった。
仕事はもちろん、2人で弟子も育てたし、
女をナンパしてハメ撮りしたりとか楽しいこともやった。
でもあるときから、Sは変わってしまった。
理由はいくつかあるんだけど、
たぶん、周囲の人間が考える以上にSは弱かったんだと思う。
本当はすごく子供で、大人とちゃんと付き合えなくて。
あっちの世界に行く直前、Sはよくこう言ってた。
「ボクはエロ本の一色ページが作りたいんスよ〜。
 表紙考えたり、モデル選んだりする技術はないんスよ〜」

Sが燃え尽きようとする1年くらい前から、
オレはSの仕事を断るようになった。
レギュラーのコラムはやっていたが、
それ以外の特集記事はほとんど断ざるをえなくなった。
他の雑誌の仕事が忙しくなり、
もっといえばそっちのほうが金が良かったからだ。
オレらはサラリーを貰っているわけではない。
フリーとして当然の選択だ。
SはSで編集長に就任。編集長業務が忙しくなり、
オレのコラムを下の人間に任せるようになった。
これも当然の選択だ、そう思っていた。

それから半年後、突然、オレのコラム連載が終わり、
しばらくSと合わない日々が続いた。
そんなある日、久々にSから電話があり、編集部に遊びに行った。
編集部は人も雰囲気も様変わりしていた。
Sの風貌も変わっていた。

Sはオレを近所の喫茶店に誘った。
「編集部にいると頭痛がする」と言う。
コーヒーカップを持つ手が震えていた。
話を聞く。
その時期のSは編集長とは名ばかりの、ただのお飾りでしかなかった。
すべての編集長業務は副編集長が行っていた。
オレは当然のごとく、「辞めろ」と言った。
「一緒にフリーでやろう」とも誘った。
だが、Sは自分を拾ってくれた上司は裏切れないと言う。
ダブルバインド。
二重拘束。
Sは逃れられない何かに絡めとられていた。
Sがポツリとつぶやいた。
「あの頃に戻りたいよ。また、みんなとバカやりたいっスよ」
この時、オレは後悔した。
あの時、あの頃、ちゃんとSと一緒に仕事をしておけば、
彼はこうならなかったのかもしれない。
こっちの世界に、繋ぎとめておくことができたのかもしれない。

その後、Sは半年の休業後、別の雑誌で復帰した。
Sは真っ先にオレに電話をくれた。
GET BACK!
Sもそういう気持ちだったに違いない。
が、すでにこの頃のSは病んでいた。
Sはバランス感覚を完全に失っていた。
何度も注意した。
でもSはやめなかった。
オレは怖くなった。
人間はこうも簡単に落ちてしまうものなのか、と。
もうSはあっちの世界に行ってしまっていた。

今でも時々考えるんだけど、
Sが健在だったら、今ごろどうなっていたんだろう。
オレは無条件で楽しく仕事をしていたに違いない、と考えてしまう。
宇宙のどこかにはそんなパラレルワールドもあるんだろう。
でも、その宇宙までは遠い。
あまりに遠い。
夢や希望を語るのは止めよう。
そこにあるのは、目に見える確かな「現実」だけだ。

今回、Sが実家に戻ることになったのを前後して、
オレはまた「G」の仕事をはじめることになった。
交差する、Sとオレの運命。
人生ってよくできてんなぁ。
皮肉だけど。









...

黄色い性欲 - 2003年01月08日(水)

ちゅうわけで年も明け、
「昨年、一番面白かったAVは何?」
なんて聞かれることも多いわけですが、
オイラは無条件にこう答えてます。
「桜井風花の『アンモニアトランス 黄色い性欲』だね」
桜井といえば「女優再生工場」でリストカッターであることを告白し、
話題になったけど、本作のほうがもっとすごかった。
ビデオの前半は連続ザーメンぶっかけ+
それを男優の小便で洗い流す、というパートからはじまる。
小便を口で受け、何度も吐きながら試練に耐える桜井。
終わったとき、すでに死に体の彼女だが、
TOHJIRO監督の狂気は止まらない。
後半戦。
正常位でハメられながらのザーメンぶっかけ。
ザー汁が切れたところで、小便ぶっかけに移行する。
こんな状況でチンポ立てて挿入する男優もすごいが、
挿入の快感とアンモニアの臭気で、桜井はトランス状態に。
ガタガタと体を震わせる様は、まるで死に際のゴキブリ…
そう、桜井は過呼吸に陥ってしまうのだ。
そこに飛んでくるのはTOHJIRO監督と親友・森下くるみ。
桜井を抱きかかえ介抱する監督は、
「よくがんばった!」と撮影の終了を宣言する。
現場の男優たちからは拍手が飛ぶ。
「おめでとう!」
「おめでとう!」
「おめでとう!」
森下に支えられた桜井は、ロレツが回らぬまま、
「ありがとうございました!」
と感謝の言葉を口にする。。。

どうです? すごいでしょ?
もう、エロビデオの域を越えてるでしょ。
つうか自己啓発セミナーみたいです。

しかし、桜井はなぜこんなことまでやってしまうのか?
一応、この人、4年前まではバリバリの単体AVギャルだったんすよ。
そんな女がなんで小便かけられて、
過呼吸になるまでAVやらなきゃいけないのか?
それがまったくわからない。
ビデオの中では「親友・森下くるみに負けたくないから」
と言ってるけど、そんな理由だけでここまでするか?
すなわち彼女の中には、
実家に戻って普通に結婚したり、ガキ産んだり、
というような選択肢はまったくないんである。
逆に言えばAV業界ってある種の人々には、
それほど居心地がいいのかもしれない。
僕にはまったくわからんけど。。。

そんなあれやこれやを考えてしまう貴重な作品だと思います。
『アンモニアトランス 黄色い性欲』は。
『女優再生工場』と合わせてごらんいただくとよろしいかと。



...




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