− お気楽 Diary −




 これも戦略?    2004年08月31日(火)


 今日は息子に付き合って、あちこち買い物に走り回りました。 途中、100円ショップにも立ち寄り、友達へのプレゼントを入れるという袋を購入いたしましたが、なんとこの袋は100円ではなくて200円だったんですよ?

 よくよく見れば、ちゃーんと商品にも明示されてはおりますが、100円ショップなのですもの全商品100円で統一するべきジャン! と、ちょっと ムッ ときちゃいました。 それというのもレジで 「これは200円なのですがよろしいでしょうか?」 と聞かれるまで気が付かなかった商品の陳列方法にあった気がします。

 食器売り場などの中には、もっと高額な 300円 ・ 400円 なーんていう器も売られていましたが、これってどうなんでしょう... 消費者の立場からすれば、100円で売られている商品よりも300円の品の方がデザインや機能性も優れている分、どうせ買うならこっちがいいかも♪ って思っちゃいますよねぇ。 でもそれって、周囲に並んでいるのが100円物だからこそ 「そう思えそう」 なのであって、もしかして普通のスーパーなどの棚に300円という値段で陳列されていたとしたら、全然目もくれないようなものかもしれない? と思えちゃいます。

 100円を売りにしている店なのですもの、100円均一に拘ろうよ! と強く思った一日でした。





 大詰め    2004年08月30日(月)


 今日は息子のバイト最終日でした。 誰からみてもキツイ仕事だというのに、良く続けられたものだと感心感心! この根性と経験は、きっと今後の生活の中にも役に立っていくものと母は確信しておりま〜す♪

 ところで、その息子の日本での夏休みは、あと1週間で終わりを迎えようとしています。 そして娘のバイトも明日で終了。 夏の間続けていた ボランティア活動 も、来月初頭の 反省会 後には一応の区切りがつくようで、見ていただけの私もヤレヤレであります。

 そしてそして、主人はお盆休み返上で出張に出ていた分の代休を、明日からまとめて取ることになっているのですが、最終日には娘がカナダへ帰るということもあって、この代休連休が終わって初めて 「長かった夏休みも終わりだぁ〜!」 ってことになるのかな?という気がしています。 あとチョットの辛抱だぁ〜〜〜!





 ビックリ!    2004年08月29日(日)


 今日は8月とは思えない寒さでしたよね! 行楽地からは夏休み最後の日曜日だっていうのに... とのボヤキ声も聞こえてきそうですが、今年の猛暑は半端じゃなかったですから夏場の利益としてはバッチリだったのではないでしょうかね?

 それにしても今朝は長袖を引っ張り出してきて着たくらい寒かったので、久々の主人との外出先は映画をチョイスしてみました。 「華氏911」 も見てみたいし 「Harry Potter」 もまだ見てないし、「忍者ハットリくん」 や 「SHREK 2」 も面白そうだし 「KING ARTHUR」 も良さそう・・・ と候補作品は目白押しだったのですが、結局は上映時間との折り合いもあって 「LOVERS」 に決定♪ 「HERO」 を超える作品とか噂されてましたけど、私的にはイマイチだった気がしましたねぇ。

 ところでその映画館ですが、今日の人の多さは半端じゃなかったです。 この寒さで遊園地やプールを予定していた親子連れが皆流れてきてしまったせいなのか、それともお子様向け映画が多数上映されていたせいなのか??? チケットを買う為に20分も並んだのって、ユナイテッドシネマ・入間 では初めての体験でしたモン!

 そしてそして、これまた初体験だったのですが、この映画館で現在行われている 「夫婦 50 割引」 とかいうキャンペーンのお陰で、二人とも1000円で鑑賞できちゃったのには嬉しいビックリでした。 これって夫婦のどちらかが50歳以上であるということが条件なのですが、歳をとるのも偶には良いことあるジャン! とホクホクでしたぁ〜♪





 自分の中の "当たり前" という尺度    2004年08月28日(土)


 ちょっと前の話になっちゃいますけど、皆さんは 「世界がもし100人の村だったら」 という番組をご覧になりましたでしょうか? 私は今回放送された 「2」 の後半だけを見たのですが、信じられないような現実に涙が止まりませんでした。

 実は、最近娘がボランティア先からお借りしてきたビデオテープがこの番組だったようで、今日は朝からテレビの前で娘が涙を流しておりました。 13歳で母親になった少女、マンホールの中で生活していた8歳の少年のその後、生まれた時から一生奴隷として働くことが決まっている11歳の少女の話... どれも今この地球上に存在する実際の話だということが、余計に胸を打つ内容です。

 番組の冒頭で 「お財布の中にはお金が入っていて、銀行には預金があって、家の中の何処かしらに小銭が転がっているような暮らしをしている人は一番豊かな8人のうちの1人だけ・・・」 というようなコメントが入っていましたが、頭の中では自分の幸せな環境を理解しているつもりでも具体的な例をあげられると何故かショックでした。

 「努力」 や 「一生懸命」 が報われる国に住む我々って、なんて幸せなのでしょう! と思わずにはいられません。 そして 「本当の幸せ」 って何なのだろう? と考えずにはいられませんでした。 地球上に存在する 「理不尽」 の多さに、娘と共に言葉を失ってしまった冷たい土曜日の朝でありました。





 スポーツ観戦花盛り    2004年08月27日(金)


 今日から東京ドームでは 都市対抗野球 が始まりましたよね! 私がこの大会に注目するようになったのって独身時代からですので歴史は古いのですが、当時から現在に至るまで強豪と言われているチームはあまり変わっていなかったりもいたしますから、「今」 を楽しむだけでなく 「昔」 をも懐かしんだり出来ちゃうところが気に入ってます。(^_^;)

 そして今年は主人の勤め先も出場しておりますので、モッチロン応援にも出かけたいと思っているのですが、オリンピックの盛り上がりもまだまだ続行中ですし、今週末は F1・ベルギーGP もあるしで、睡眠不足に拍車が掛かりそうであります。





 この夏にバイトで得たもの    2004年08月26日(木)


 娘と息子の夏季限定アルバイトも、そろそろ終盤を迎えておりますが、この数ヶ月間の彼らを見ていて改めて思ったのが、「職場を選ぶ」 ってことはそのまま 「仲間を選ぶ」 ってことにも繋がるのだよなぁ〜 ってことでした。

 頑張り屋で負けん気の強い娘が今の職場で得た仲間は、母の眼から見ると 「仕事の愚痴を言い合うことで盛り上がってるだけの遊び仲間」 って感じなのですが、素直さが最大のとりえである息子のバイト先は、仕事がキツイせいで 若者 が居つかないこともあってか 「人生経験の豊富な話し相手」 といった感が強いです。

 働いている子供たち側からしてみたら、そりゃ〜業務終了後も遊び歩いている娘のバイト先の方が間違いなく楽しいに決まってますけど、移動中のトラックの中で様々な過去の苦労話を伺ったり、自分たちが運んだ 「荷物の破損」 などから息子が学んできているものってスッゴク大きいと私には思えます。

 元々、夜と昼が逆転しているような 「生活パターン」 は乱れっぱなしの娘ではありましたが、今のバイトを始めてからというもの 「それ」 に拍車が掛かっちゃっているのも困りものです。 しかも仲間と遊ぶことの楽しさにも触れてしまった現在は、どんどんタチが悪くなっていく気配もありますし...

 でも! そんな環境にあっても自分を見失うことなく、善悪を考えて良識ある行動をとって貰いたいものだと母は切に願うわけでして? 友達や仲間の影響って強いものがありますけど、それは 「お互いに!」 なわけですから、相手に良識がないような場合には悪いほうに一緒に流されるのでなく、娘が良いほうに引っ張れるだけの強さを持って欲しいと思っちゃうわけです。 果たして彼女にそんな力が備わっているものやら??? 甚だ疑問です!(;_;)





 後悔先にたたず    2004年08月25日(水)


 このところの涼しさのお陰で、毎日順調に整理作業が進んでおります。 特に画像につきましては あとチョット! というところまで漕ぎ着けました。 が、撮った筈の画像が見つからないという事態は、日を追う毎に増え続けているのがショックなんですけどねぇ。

 ところで今日出てきた 「カナダで作ったパッチワーク作品の画像」 を、以前から準備してあった パッチワークギャラリー ページに貼り付けました。 でも一枚だけではいくらなんでも寂しいよなぁ〜 と思い、かなり昔に作ったような物でも身近に残っている作品は撮り捲くって一緒に並べてみましたが、なかなかの出来で満足満足♪ また自己満足の世界が広がっちゃいましたぁ〜!

 こんなことなら、全ての作品を写真に残しておくんだったなぁ〜 と悔やまれますが、それはこのHP全体についても言える事なので 仕方がない! と諦めております。

 それにしても、駐在に出る前から 「行く行くはホームページを作るぞぉ〜!」 って気持ちを持っていたなら、もっと違った形で、もっともっと沢山の出来事や写真をアップ出来ただろうに・・・ と思うと残念でなりません。(;_;)





 災害は忘れた頃に・・・    2004年08月24日(火)


 子供たちが小さかった頃には、震災の備えもバッチリだった我が家なのですが、カナダ駐在の為に日本を離れて以来、全く気にも掛けなくなっちゃっていた私であります。

 が、最近始めた生協の個人宅配のお陰で、ちょっとだけ目覚めて参りました。 というのも、防災の日が近いせいか、カタログには非常食やらグッツなどが毎週のように掲載されているからでして...

 考えてみたら子供たちは心配ないくらいに成長しましたが、我が家の周囲には手助けを必要とするようなお年寄りも多く住んでいらっしゃいますので、いざという時にはうちがシッカリしなくっちゃ! という気持ちもありますしネ。

 ってことで、今日は以前に使っていた防災リュックを引っ張り出してきて 「カンパンなどの非常食」 や 「缶入りの水」、それから 「非常用の簡易トイレ」 と子供たちが小学校の時に使っていた 「防災頭巾」、NASA で買ってきた 「宇宙服素材で出来ているブランケット」 などを詰め込みました。 あと足りないのはラジオや懐中電灯などかな? と思いながらも、気持ちの中には 「こうして気にかけている間は、大丈夫かもぉ〜?」 なーんていう楽観視した部分があったりします。 油断大敵ってやつですかね!(^_^;)





 サービスと利益の関係    2004年08月23日(月)


 今日はクレジットカードの引き落とし明細書が届きました。 開けてみると、先月エアマイルで購入したチケットの手数料である CA$25 という数字が3件分、明細の中に並んでおります。 はっ? オーダーしたのは2枚なのに?? 息子のフライト分を変更したときには、担当者は確かに 「まだ発券前なので手数料はかかりません」 って仰ってくださったのに??? ・・・との疑問を晴らすべく、早速エアカナダのオフィスに電話で問い合わせしてみたのですが...

 実は、これより先に到着していたマイル引き落とし明細の中にも3件分をマイナスしている 「不備?」 と思われる記載が含まれておりましたが、こちらに付きましては同日付でマイナスを補填する記載があったのです。 このことから察するに、何らかの行き違いがあったのでは? とも思われましたので、電話の相手にはその旨もお伝えしたのですが 「調べましてこちらからお電話します」 と仰ってくださったお返事は、いまだに頂けておりません。

 エアカナダはあちこちで様々な悪評を耳にしますし、事実私も酷い Flight Attendant にあたっちゃって最悪なフライトを経験したこともある一人ではありますが、個人的には 「潰れられては困る!」 という気持ちが強いので、奮起して経営を建て直しして欲しいと思っている毎日です。 でも低下しているのはサービスだけでなく事務処理も? と思うと、悲しさが増してきてしまいます。 電話の相手の声には 「忙しいっていうのに面倒くさい話だわ!」 という気持ちがアリアリと感じられてしまったのも辛かったです。

 経営が悪化すれば人員は削減される、削減されれば残った社員の負担は大きくなる、負担が増せば忙しくなる、忙しくなれば 「その字」 の如くに 「心を亡くした」 サービスになる、サービスが悪くなれば客は離れる、客が減れば収益も減少して経営が成り立たなくなる! もう、これって最悪ジャン!(;_;)





 アクセスログ効果♪    2004年08月22日(日)


 日記に検索からお立ち寄りくださる方の中に、このところ 「ハイキエース」 というワードでヒットして来られる方が何人か続いていたのですが、今日は暇に任せて、それら YAHOO JAPAN の 「ページとの一致」 の中から、私も興味を持ったものにサーフィンしてみちゃいました。 我が家がこの換気扇を付けてから早13年も経ってしまったわけですから、当然のことながらモデルもタイプも格段の進化を遂げていたんだ! ということに改めて気が付き、その変化にはビックリさせられております。

 そういえばここ何日間かは 「細木数子・発言・谷亮子・YAWARA・結婚・・・」 などといった、例の発言を巡る話題を探しているとみられる検索ワードで入って来られた方が多くて笑わせて頂いております。 なーんてこんなことを書くと、またまたこれにもヒットしちゃう可能性があるってことで、ちょっと申し訳ないのではありますが...(^_^;)

 ところで、サイトの運営者の中には 「アクセスログ=荒しの為の見張り番」 的な考えしか持っていない方も多いと思うのですが、上記のような楽しい使い方も出来るので設置されていないHPには是非お薦めしたいです。 自分のサイトにお立ち寄りくださる方が、一体何を求めて来ているのかというようなヒントも掴めますので、それを運営に反映することだって出来ますしネ。

 工事中のページだらけのサイト運営者である私なんぞは、どのページからやっつけようか・・・ と迷った時にはログをみて、ヒット数の多いページから順番に着手するというような事にも役立てておりますし、「それを知りたいのならこっちのページを見て頂きたかったなぁ!」 というようなログを見つけては、サイト内の移動も判りやすくするためのリンクを増やしたりもしております。 私の場合にはこういうことが、「ヤル気」 にも繋がっているような気がしてま〜す♪





 放置バイク    2004年08月21日(土)


 我が家の前の道路には、もう何年も置きっぱなしのバイクがあります。 6年前に駐在に出た時にはそんなものはありませんでしたから、どうやらその後に乗り手を失ったバイクと見られるのですが、間違いなくアパートの元住人の物だったというのに、乗り捨てられてからというものはアパートの敷地内に納められる訳でもなく、公然と道路に放置してあるなんて信じられません。

 何たって私のヘタッピな運転ですと、たとえバイクほどの幅の障害物ではあっても路地をバックするのにあたって非常に邪魔になるわけでして、あれを避ける為に車に傷でもつけようものなら泣いても泣ききれん! とか思っちゃっているわけです。

 どうやら我が家が帰国する前からご近所の方が 「市」 やら 「アパート側」 に通報したり、手立てを講じてくださっていたようなのですが、どんな問題があったのやら・・・ 処分もされずに残っております。 で、5月に行われた 「都市ガスへの切り替え工事」 の際にも、道路工事業者さんを通して 「警察」 と 「市」 へ通報して頂いたのですが、3ヶ月経過した現在も進展なし!

 一体何が原因で移動もして貰えないのだろう? と不満に思った私は、疑問を晴らすべく、昨日 「市役所」 へ電話してみたのでありますが、担当の課だという 「道路維持課」 のお兄さんは 「早速動かせて頂きますから」 とか仰ってくださった割には、その日は何の音沙汰もありませんでしたし今日も動きはありません。 まあ今日は土曜日ですからお役所仕事もお休みってことなのでしょうけど、今度こそズルズルと連絡や処分を待っているだけじゃなくて納得のいく結論を聞かなくっちゃ! と、ちょいと切れ気味の私であります。





 目的は???    2004年08月20日(金)


 今年になってから・・・ くらいでしょうか、この拙いHPにも 検索 でヒットしてお立ち寄りくださる方の数が多くなってきたのでありますが、最近目立つのが 「イメージ検索」 というアップしてある画像から入って来られる方々の多さです。 これって一体何がしたくて画像を探しているわけ? と、運営者としましてはあまり良い気分がしません。

 「HP内の写真を無断で使用されちゃって困っている!」 とか、「絶対に自分が撮った画像に違いないのに白を切られた!」 なーんていう話もよく耳にする昨今でありますから、大した写真を掲載しているわけでもないのに変な気を回しちゃったりするわけなのですが...

 これを防ぐ有効な手立てとして考えられるのは、画像に名前を付ける際に 「いい加減なネーミング」 にしちゃうのが一番だと思われますが、既にアップ済みとなっている膨大な数の画像ファイル名を、いちいち変更していくなんて作業は私には不可能ですしねぇ。 この先もアクセスログを眺めては 「まただよぉ...」 なーんていうため息をついていなくてはならなさそうです。

 そういえば以前に一件だけ、某出版社から掲載してある画像を使わせて欲しいという 「とてもご丁寧な依頼」 を受けたことがありましたが、微々たる額とはいえ謝礼の話まで出てきたときには、さすがに 「こんな素人画像なのにお金を頂くなんて・・・」 と躊躇してしまったものです。 自分で言うのもなんですが、管理人の心理ってのは複雑なものなのですわい!





 便りが無いのは・・・    2004年08月19日(木)


 そろそろ主人が出張に出てから20日が経過しようとしていますが、現在までに彼から受けた電話は1回きりです。 それというのも出発前に私が 「予定が変更になったとか、緊急の用事があるとき以外は電話はして来なくていいからネ♪」 って言ってあったからに違いないのでありますが、ついでに付け加えた 「EメールならいつでもOKだからネットが出来る環境を探してみてよ?」 と伝えてあった方は無視されちゃっているみたいです。

 それにしてもパソコンは持ち歩いていても、それを仕事にしか使わないってどうよ! って感じがしません? メールなら電話と違って、自分の都合の良い時間に送信しておけば 「今忙しいんだけど・・・」 というような迷惑を相手にかけずに済みますし、「あっ、言い忘れた!」 なーんていうことがあっても、気軽に2通目を送信できるじゃないですかぁ〜?

 今は様々な方法があり電話代は安く済むようになりましたので、料金的なものがどうこう・・・ というのではなく、「双方の都合の良いときに使える気軽さという面から考えても、普段の遣り取りはメールが一番ジャン♪」 と思っちゃうわけです。

 まあ今回の出張は後1週間ほどで終わりになりますので仕方がないですけど、次回からは何とか対策を講じなくては! と、マジで検討中であります。





 信じられん!    2004年08月18日(水)


 今日は娘が近所の歯医者さんへチェックを受けに行ってきました。 結果は 虫歯ゼロ だったのだそうで、フッ素塗布 & 親知らずが虫歯になりにくくする処置を施して頂いてきたそうな...

 現在も、そしてカナダでの寮生活においても、とにかく不規則で時間にルーズな生活を送っている彼女ですから、絶対に虫歯があるに違いない! って思っていた母ですのでオッドロキでありました。

 本人曰く... 最近はポップも飲まなくなったからに違いない! ...とのことでしたが、これだけ乱れた生活にも関わらず虫歯が出来ずにすんでいるのは、カナダでの6ヶ月毎の定期チェックで必ず受けていたフッ素塗布と、歯磨き & デンタルフロスを使う習慣のお陰なんじゃ〜なかろうか? とも思えます。

 私くらいの年になってくると、自分の歯の大事さって身にしみてくるものです。 娘には是非このまま 「せっかく身に付いた良い習慣」 を持続させていって欲しいと思っていま〜す♪





 オリンピックのせい?    2004年08月17日(火)


 気が付けば今日はもう17日! 例年ならば、12日には 「日航機事故」 を思い出し、15日には小さな頃から何度も聞いた 「終戦」 の日の出来事をテレビで目にする・・・ っていうような月なのに、今年は気にも止まらずに過ぎちゃってましたよぉ。

 それにしても今回の アテネオリンピック では日本勢の活躍が目覚しくて、また応援も盛んな為に 「日の丸」 を目にする機会が多いのですが、実は私、日本の 国旗 や 国歌 って良いとは思えない愛国心の無い奴です。 しかも戦争を知らない世代にも関わらず、どうもそれらを見聞きするとイメージは戦争に結びついちゃって気分が重くなります。 だから 「長島ジャパン」 の試合とか、試合中継中に観客席で掲げられている 「日の丸に書かれた寄せ書き」 などが映ると目を逸らしたくなっちゃいますし? へ〜んなの! って感じですよね。(^_^;)

 国旗 や 国歌 って簡単には変えられないものだとは思うのですが、でもこの二つに満足している日本国民って少ないような気がしません? 何かのキッカケやら節目の時に、変更なんぞというものを考えて頂くっていうのは無理なことなのでしょうか...

 明るいイメージの 「日本を象徴する何か」 を取り入れて、皆に愛される & 海外に出ても堂々と胸を張って自分の国の 国旗 や 国歌 を自慢できるような 「それら」 に生まれ変わって欲しいものだと思っちゃうのであります。





 あと少し    2004年08月16日(月)


 私が使っている デジカメ って フロッピーディスク を入れて使う旧式なタイプなものですから、我が家にはカナダで撮り貯めてきたFDが山のようにあるんです。 帰国後に ホームページ の内容を見直ししながら整理していこうと思っていたのですが、思うように作業は進んでおりませんでした。

 ところが最近、やりだしたら止まらなくなっちゃって、もうすぐフロッピーの山がなくなりそうな勢いです。 とは言っても HP の見直しが進んでいるわけではなくて、FD の中の画像を CD に移し変えているだけの話なのですけどね?(^_^;)

 ショックだったのは開かない FD が4枚もあったことと、絶対に撮った! っていう画像が見つからなかったことでして... 前者につきましては4枚もありますし、後者については 「つまらない文章の合間に挿入しよう」 と思っていたのに ボツ になっちゃいましたよぉ〜! 悲しいぃ〜〜(;_;)





 やったぁ〜♪    2004年08月15日(日)


 柔道の谷亮子選手こと YAWARAちゃん が、みごとな試合で金メダルをとりましたね! テレビ画面からも彼女の気迫が伝わってきて、私までピリピリしながら見ていたのですが、勝敗が決まってから後は貰い泣き! ボロボロと感動の涙を流させていただきました。

 私事ではありますが、例の細木数子発言以来、彼女と彼女のご主人様には絶対に金メダルをとって欲しいと願っていたのであります。 実は私、結構あの手の話は信じるし、ああいった方々が悪いと仰るようなことは止めようと素直に思っちゃう人なので、金曜の深夜に放送されている 江原啓之さん の番組・「えぐら開運堂」 なども好んで見ているのであります。

 でも、だからこそ 「二人はスタート時点で間違ったことをしているのだから金メダルはとれないわよ」 というような発言なんか跳ね飛ばして欲しいという気持ちも強かったのでありまして... 普通に考えたら絶対に無理! それが運命? 定め? っていうようなことでも、気迫や精神力で跳ね返すことができると証明してくれたようなもの! ・・・とまで思えてしまいましたもン♪

 あとは 「海外で結婚式を挙げたカップルは別れる」 とかいう話も、谷さんご夫婦が身を持って否定してくださると嬉しいなぁ♪ YAWARAちゃん の試合後に見せたお二人の表情は、十分にそれが期待できそうでしたしネ!





 ピース♪    2004年08月14日(土)


 アテネオリンピックが始まりましたねぇ! とってもスバラシイ開会式で初っ端から感動させて頂きました。 言葉が思うように通じないという生活を送っていた時に、ツクヅクと感じたのが 「芸術や音楽 ・ スポーツといった分野は気持ちで通じ合えるものの代表選手だ」 ってことだったのですが、今回もそれを再確認できた気がします。

 願わくば、応援する側も選手も 「政治や人種 ・ 宗教的な背景」 を抜きにして、純粋に自己の限界にまで挑むというスポーツの祭典を楽しめたらいいなぁ〜と、先日の サッカー・アジア杯 の後だけに感じてしまいます。 今回の開会式からは 「同じ人類という DNA を持っている仲間じゃないか!」 というメッセージを、私は強く感じました。

 ところでアテネオリンピックには 202の国と地域 が参加しているとのことでしたが、選手団の入場行進では始めて聞く国名も多くてビックリでした。 そしてやはり目を引くのは各国の衣装や、自分が過去に行ったことがある国々の選手ってことになるのですが、民族衣装やパフォーマンスなども素敵な国が多くて、まさにお祭り騒ぎって雰囲気が好きでしたぁ♪ フィジーの旗手の方やバハマ選手団のコバルトブルーのジャケットは、それぞれの旅の楽しかった思い出を蘇らせてくれましたしネ・・・☆

 私の注目度ナンバーワンは勿論 カナダ でしたが、また2002年の冬季五輪に続いて 「ROOTS」 だったのは、あまりにも予想通りでしたし、デザインも代わり映えがしなくってチトがっかりでありました。 そういう意味では斬新なデザインの日本選手団にはオッドロキでしたけど、アナウンサーの 「暑い夏に大輪の花を咲かせるシャクヤクがデザインされています」 という一言で救われました。 出来れば手に持っていたウチワのフォローも欲しかったくらいでしたが... (^_^;)





 久しぶりぃ〜♪    2004年08月13日(金)


 今日はカナダから 「日加タイムス」 という日系新聞が届きました。 カナダ駐在中には毎週読んでいた新聞でしたけど、本帰国後に目にするのは初めてですので、とっても懐かしかったです♪

 ところで送ってくれたのはトロント郊外の オークビル という街に住む友人です。 彼女が今年6月にオープンした 「ザ・ジャジーメイド」 という教室の記事が掲載されたというので、忙しいにも関わらず発送してくださったものなので嬉しさも倍増でした。 記事の中には彼女のお顔も拝見することが出来ましたしネ!

 お気付きの方もいらっしゃるかと思うのですが、この教室案内は私のHP・トップページでもご紹介しているんですよ? 毎日2〜3件はアクセスがあるページなのですが、ご覧くださった方の中から既に受講者が誕生しているのも嬉しい限りでありま〜す♪

 ひとつひとつ着実に夢を現実のものにしていっている彼女ではありますが、その努力といったら私の想像を遥かに超えるものなのだろうとも思えます。 そんな彼女のもとで、これから 「The Jazzy Made」 がどんな風に育っていくのか、とっても楽しみにしながら応援してま〜す!





 あれは3年前・・・    2004年08月12日(木)


 ちょいと前から、既にアップ済みの旅行記・海外見聞録ページの見直し作業を行っております。 この一年間で彼方此方から出てきた駐在中の写真やチケットなどもアップしながら、少しでも見やすくなるように考えながら手直ししているつもりなのですが、きっとこれもまた 「私の自己満足」 に終わるのかもしれません。(^_^;)

 それにしてもビックリなのが、HPを立ち上げた当初に作ったページたちと、最近アップしたページの違いです。 画像は小さい、文章は少ない、リンクはしてない等々、こんなの許せないぃ〜! ってものだらけでした。

 多分これは、HPを立ち上げ前に行った旅行の様子や出来事を思い出すのが大変だったから... 或いは、当時はパソコンの容量もスピードも今とは比べ物にならないくらいに小さくて遅かったが為に、最大限にページを軽くする努力をしていた為と思われるのですが、これらを今の環境にマッチしたものに改造するにはあまりにも資料が足りなさ過ぎ!

 なので古いフロッピーを出してきて画像を大きくしてみたり、写真をスキャンしてアップしたりして変化を加えてみましたが、これ以上のこととなると一番肝心な 「ヤル気」 が出てきませんのでパスです。 この先、何年か後には、過去の3年分なんかよりも数倍の速さで技術革新が進んじゃって、現時点では想像も出来ないような 「素晴らしいPC環境」 が出来上がるかもしれない? ことに期待をすることにしま〜す♪





 呼び出し    2004年08月11日(水)


 主人は出張中でいないし娘は私の実家に泊まりに行っちゃってるしで、今朝はバイトが休みだとう息子と共に朝寝坊していたのですが、7時15分頃に電話のベルで叩き起こされちゃいました!

 電話は息子のバイト先からだったのですが、連絡不行き届きだったのか、それとも彼の聞き間違いや勘違いだったのか??? なぜか今日は出社する扱いになっていたようでして、約束の7時を過ぎても現われないというので電話して来たようでした。

 で、どうやら遅れてもいいから来てくれ! ってことになったらしく、バタバタと15分で支度をして慌しく出かけて行きましたが、こういうときにも遅刻扱いにされちゃうのかなぁ? と、母はちょっと気になっております。 何たって分数によって 500円 ・ 800円 ・・・ みたいな感じでマイナスされていくようなので、バイトの身には辛いですもんネ。

 雇い主サイドから見れば 「たかがバイト」 なのかもしれませんけど、息子にとっては 「初めての職場」 です。 ただ 「大変な仕事だった!」 というだけでなく、何かしら彼の今後にプラスになるようなものを掴んできてくれればいいなぁ〜 と思っているのですが?





 要注意!    2004年08月10日(火)


 朝一でチェックしたメールで、ウィルスが添付されたものが届いていたのですが... 実はこのメール、添付ファイルマークも無いしHTML形式でもない 「普通のメール」 だったっていうのに、クリックしたらノートン画面がウィルスを感知したので削除した旨を知らせてきたのでビックリしちゃいました。

 まあ送り先に心当たりがありませんでしたし、題名が 「failure notice」 だなんて怪しいなぁ〜とは思ったのですが、添付ファイルが付いて無いならいっかぁ!と気楽にオープンしてしまったのが間違いの元でした。 反省反省...

 後には 「Norton AntiVirus が添付ファイルを削除しました: Unknown00000000.data. 添付ファイルに W32.Netsky.Q@mm.enc ウイルスが感染していました」 というメッセージが残されておりましたが、どこに添付ファイルが隠れていたっていうのでしょう??? そういえば似たようなウィルスメールに 「mailer demon」 とかいう送り先が不明だった場合に戻ってきちゃう 「アレ」 を装ったものが、かなり前から頻繁に届いておりましたっけ...

 注意しているつもりでもこれですから、気が付かないうちに何かを忍び込ませちゃったりしているなんてことも有り得そうな話ですよねぇ!





 行方不明?    2004年08月09日(月)


 今日と明日はバイトが休みだからと言って、娘は夕方から私の実家へ遊びに出かけたのですが、我が家を出るときに母には 「駅からタクシーとかを使って行くので、心配しないで家で待っているように...」 と娘から電話させてあったにも関わらず、どうやらジッと待っていられなかったようで一人で駅前まで迎えに出てしまったようなのです。

 娘が実家に到着したのは7時半頃... 駅から電話した時には既に誰も出なかったという話から、少なくても母は7時15分頃には自宅を出ていたものと思われるのですが、その後8時半になっても帰って来ない母を心配して娘からは頻繁に電話が入ります。 何たって距離がありますから様子を見に行くってわけにも行かなくて、私は電話で指示を出すのみ!

 家の周辺やら駅前やらを娘に探させてみたのですが8時40分になっても見つからないというので、実家の2駅先に住む姉に応援を求めて捜索を開始しようとした矢先、娘から 「居た居たぁ♪」 と電話が入ってヤレヤレでした。

 一時間半もの間、一体どこで待っていたというのでしょうかねぇ? 所沢からの距離や時間を計算する能力っていうものが、既に欠けちゃったってことの現われなのでしょうか... 孫の顔を一刻も早く見たいという気持ちは判らないでもないですし、また母がそこまで娘を可愛がってくれることに喜びを感じる反面、子供の成長と同じスピードで老いていく両親を見ているっていうのも寂しいものだなぁ〜なんて感じちゃいました。





 マスコミも悪くない?    2004年08月08日(日)


 サッカー・アジア杯における地元民の反日的行動については連日過激な映像が伝えられていますけど、あの報道のあり方には少しだけ疑問を持っている私であります。 ニュース番組にしてもワイドショーにしても、さもさも会場にいる方々が全員問題行動を起こしているように報道しておりますけど、本当はそんなことはないんじゃないかなぁ...と思えるんですよねぇ。 私がこんな考えを持つには理由がありまして...

 忘れもしない昨年の3月末以降、日本での過激なSARS報道の為に、我が家がどれほど迷惑を被ったことか! な〜んちゃって、実はそれほど深刻な迷惑ではなかったのが幸いでしたけど、それでも日本の実家ではカナダ・トロント郊外に住む 「孫子」 を心配するあまり、かなり要らない心配までしてくれちゃっていたのは日本のマスコミの大げさな報道のせいだったと確信しております。 4月・5月あたりにネットで見たニュースには、CNタワー周辺の写真が掲載されていたのですが、人っ子一人映ってないのはSARSのせいだとばかりに報道していたのには呆れ返っちゃっていましたし!

 確かに昨年のSARSにしても、今回の反日的行動にしても、そういう事実が存在するっていうことは間違いないですけど、ある一部分だけを繰り返し繰り返し報道してしまっては、その周辺の様子を知らない者たちから見ると、「それがその場の全てだ!」 って思えちゃったりしますものねぇ。 もっと大きな視点で捉えてから、その問題部分を映し出すという方法はとってもらえないものなのでしょうか...

 私の周囲には友好的な中国人がたくさん存在しています。 特にトロントで知り合った中国人は、日本人に憧れを持ってくださっているような方々もたくさんいました。 あの報道を見るたびに、悲しい気持ちにさせられてしまいます。





 友遠方より来る    2004年08月07日(土)


 今年5月に娘が受験していたボランティア通訳検定試験ですが、やはり予想通りA級の二次試験は不合格だったようで、本日通知が届きました。

 笑っちゃうのが不合格にもランクが付いていたことでして、不合格A=合格にもう一歩、不合格B=要努力、不合格C=基礎英語力の補強を、なんだそうです。 ぜーんぜん書けなかったと嘆いていた娘ですが、Aに ○ が付いていたところを見ると、そんなに悲惨でもなかったんジャン?って感じなのですが、まあB級試験にはパスしていることですし、今回の経験や結果は必ずや彼女の今後に活かされるものと母は期待しておりま〜す♪

 ところで今日は学生時代の友人が、わざわざ我が家まで遊びに来てくれて楽しい一時を過ごさせて頂きました。 この年になっても友達付き合い出来る古くからの友人がいるのって嬉しい&幸せなことだなぁ〜 なんて思っちゃいます。 で、晩には彼女たちを送っていくべく雷雨の夜道を最寄り駅までドライブしたのですが、後部座席のお二人さんは生きた心地がしなかったんだろうなぁ...と、ビビリ具合を思い出しては笑っております。

 考えてみたら彼女たちと出会ったのって、今の我が子たちの年代だったわけですから、改めて月日の流れを感じずにはいられません。 思い出すのは高校1年の担任から言われた 「高校時代からの友人って一生の友になるものよ?」 という言葉です。 当時は 「ふ〜ん」 って感じでしたが、住んでいる地域が遠く離れてしまったり、お互いに忙しさを理由に何年も逢えないでいても気持ちは通じていたりしますので、担任の実体験は私にもバッチリ当てはまったようです。 はてさて娘や息子の場合はどうなんでしょうか...20年・30年後が楽しみです♪





 アルツ進行中?    2004年08月06日(金)


 昨日までの何日間かは、風もあって比較的しのぎやすかったのですが、今朝は晴れたり曇ったりながらも気温は急上昇! 炎天下の中、昼過ぎに出かけるという娘を可哀想だと思って最寄駅まで車で送って行くことにしたのですが、何たって日本の道路デビュー後まだ3度目のドライブでありますから、結構緊張して運転し無事スーパーの駐車場にパークしたのでありますが...

 ギアをパーキングに入れて、サイドブレーキを引こうとしたら・・・ あらま! 引いたまま運転してきちゃったようで...(^_^;) どうりで運転中に ギギギッ とか ガスガスッ みたいな音が頻繁にする筈です。 隣に乗っていた娘なんぞは、あまりにも変な音が続くので 「ちゃんと車検したんだよねぇ?」 なーんて疑いだしちゃった程でしたもン。

 それにしても我ながら呆れちゃうのは、カナダでは冬場は凍り付いてしまうことがあるのでサイドブレーキを引かなくても良いと言われながらも、頑なに 「教習ではそんなことは習わなかったので極端に寒い日以外は引く!」 という姿勢を守り通してきたというのに、たった1年間運転していなかっただけで、今度はその存在すら忘れちゃう日が訪れるとは!ってことであります。 なっさけねぇ〜!(;_;)





 スキャ〜ン♪    2004年08月05日(木)


 今日は ボストン旅行 の写真を整理しながら、HPには未アップだった写真をスキャンしてアップいたしました。 昨年まで使っていたスキャプリとは違って、いやはやチョッパヤで操作も簡単楽々なのでルンルンでしたぁ〜♪

 デジカメでは撮らなかった鯨の様子などもアップいたしましたが、こういう作業ってその時の様子などがまざまざと蘇って来て楽しいですよねぇ〜! 調子に乗って 「アガワキャニオンのアルゴマ鉄道のチケット」 やら 「3万島クルーズのチケット」 なんかもスキャンして掲載しちゃいました。

 興味がございましたら Travel のコーナーも覗いていってくださいネ・・・☆





 微妙!    2004年08月04日(水)


 カナダに住む知人から 「お腹にホクロやシミが出てきて気になっている」 というメールを頂いていたのですが、それが頭にあったからでしょうか... 今日はたまたま上半身裸でパソコンをしていた息子の背中に怪しげなホクロを発見しちゃいました。

 大きさは4〜5ミリの小さなものなのですが、黒いかさぶたのようなものがついた山が3つあり、その周囲は薄茶が染み出たような形状なのです! 表面は盛り上がってガサガサしているし、なーんだか普通じゃないホクロって感じなのです。

 早速ネットで検索しながら、医者に行った方が良いのだろうか... と悩んでみたりしております。 なんたってカナダのお医者様って、罹るだけでも大変ですし、腕は? ってことになると、これまた ??? だったりしますからねぇ。

 まあ何があるか判らないので、今年も保険だけはシッカリ掛けて旅立たせなくっちゃ! と改めて思っちゃいましたよぉ。





 精算終了    2004年08月03日(火)


 息子が帰国して既に一月以上経ちましたが、特に忙しい訳でも無いのに、何だか落ち着いて物事に打ち込む環境ではなかったために延び延びになっておりました 「留学生活1年目」 の総精算が、今日でほぼ完了したかな? って感じです。

 費用的な物は、今年度を踏まえて来年度の準備 ・ 計画も進んでおりますし、9月から始まる 「2年目の学校生活」 につきましては、寮の確保なども終了しております。

 そんな折も折、今日はグッドタイミングで航空券が届きました。 ジャスト希望日が抑えられたわけではないので、まだこれからも頻繁に エアカナダ へ連絡を入れるつもりではありますが、とりあえずは 「最悪でもこの日に飛べる♪」 という安心感があるのは助かります。

 さーて、夏休みも残すところあと1ヶ月... 歳と共に月日の経つのが早くなったと感じる昨今ではありますが、どうも子供と過ごす夏休みだけは昔も今も長いと感じるようでして...(^_^;)





 仏滅デビュー    2004年08月02日(月)


 今夕の便で本帰国後初の カナダ出張 に出かけるという主人でしたが、出発前に ガソリン を満タンにしていってくれるというので、急遽、私と運転を変わって貰って 「日本の路上運転」 を初体験して参りました。 彼が居ない間、ずーっと炎天下に車を放置しておくっていうのも故障の原因になっちゃいそうな気がしますから、せめて週一くらいでも運転してあげなくっちゃいけないかなぁ... という愛車精神からの行動であります。(^^)

 何たって問題なのが、家の前の狭い私道へ狭い車庫から出なければならない! ってことでしたので、これはもう毎日やりなれている主人にアドバイスを貰った方が的確でもありましたので、居なくなる前に教わっておかなくっちゃ! と思ったのですが、実際に動かしてみたら 「あらま、楽勝かも♪」 って感じでしたので余裕余裕。 調子に乗って、主人を最寄駅まで送って行っちゃったくらいです。

 帰宅後には 「カナダに住む友人が開いたベーキングとミュージックの教室案内」 (詳しくは7月22日の日記をご覧くださいませ) で未アップとなっていた ミュージック のページを完成させ トップ にリンクいたしました。

 彼女の教室オープンの話題は、既に7月30日付けの 日加タイムス にも掲載済みなのだそうですが、この日経新聞をカナダからお送りくださると聞き、楽しみに待っているところで〜す♪





 歳月の流れを感じた日    2004年08月01日(日)


 今日は主人が勤める会社の夏祭りに出かけてきました。 昔からこの手の祭りは欠かさず顔を出しておりましたが、夫婦二人だけで出かけたのは今年が始めてだったかもしれません。 お父さんに肩車して貰って○○レンジャーのショーに夢中になっている他所のお子さんたちを眺めていて 「あの頃が親も子も一番良い時期だったかもなぁ〜」 なーんて思いながら、我が子たちの昔の姿を重ね合わせておりました。



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