浪奴社員の呟く
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2008年05月06日(火) 踏ん切りが

つかないんは寧ろワシのほうでな。自分がどうしたいんかどうすべきなんか、どないせなアカンのんか、違うな、全部判ってるくせに、それらを直視できないでいるだけなんやな。

弱いな。情けないな。互いの結末を知っているくせに、自分を曝すことも誰かを認めることも、そんな当たり前が儘為らんからワシはいつまでもこんな醜態のまんまや。



あのときの一言だけの場違いなメールは、何かを期待していた?ワシにはもう出来ないんよ、この螺旋上から飛び出すが、もう出来ないんよ。やからね、あんな冷たい言葉でしか辛さを伝えられなくて、ごめんね。

もしも強い一言が返ってきたら、どうしてた?振り返ってた?漸く歩き出せた?どっちも恐かった?


ワシがワシで、本当にごめんね。そうでなければ、間違いなくそれでなければ、この手は後悔させないしこの手で幸せを届けられたのに、本当にごめんね。
だから今は先への術すら見えない未来に惑わせてしまって、本当にごめんね。。


2008年05月04日(日) きっと

気持ちの整理がついてしまったから、そういう言葉になってしまうんやろうな。いやそれでエェんやろうな、ワシにはもうどうしようもないもんな、それやったらガキの片思いと何等変らんしな。やさかい、切なさを押し殺しても彼とのことをワシは遭えて訊くんやろうな。

自分が出来ないことを誰かに託すんやったら、ワシ以上に幸せを与えてくれるであろう人に期待したい。いや少なくともワシよりも、は在り得ないことやけど、それくらいの強がりは認めて欲しい。


気持ちは途切れてしまった?そんなワシでも望んでしまったことがあったんよ。でも、そんな一言がどんな未来に貶めてしまうんか、きっと本能的に感付いてたやろ?やからな、やっぱりココから見ていることしか叶わんのやな。

諦めたわけやないけど、抱けない希望なら棄ててしまいたいけど、やっぱりワシは変れないんやな。


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