浪奴社員の呟く
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2005年12月22日(木) いよいよ

明日から冬の講習が始まるんやけど、ちょっと決めた。暫く休止するわ、ココ。そういうわけで、早いけど有馬予想。

◎ゼンノロブロイ
○ディープインパクト
▲スズカマンボ
△デルタブルース
×グラスボンバー
×サンライズペガサス


ま、怒本線やけど、しゃーないかな、と。ウワサではどっかのプロ野球チームの選手が当日中山に出現するとか…。しかし何でそれでロブロイ3番、ディープ6番、と上手いこと嵌るかねぇ。。。避けようの無い馬券になりますな。

それでは、皆様よいお年を。


2005年12月21日(水) 手の焼ける

話ではあるんやろうけど、やっぱり他に方法が思いつかんな。あぁ、そういえば、四年前にも同じようなことがあったな。もう覚えてないか。まぁ、そんなことはどうでもエェわ。現状を看過してしまうほどに落ちても堕ちてもおらんのでな。サービスと教育は違うんよ。その辺りの識別が不完全なヤツに、任せておくわけにはいかんな。その代わりワシも支払うわ、今までもそないしてきた。今回だけを特別視するわけもないわな。

何処かで例外を認めてしまうことが、結果として秩序を乱すことになるのが、至極当然の成り行きなのに、何を血迷っていたのか己自身でそれを認めてしまうから、こんな不穏な在り処になってしまう。

少なくともあいつらはそれが『どこかわるいこと』の認識を持ち合わせている。それをあの表情から読み取ることも仕事であるのに、いやそれを不可とするのなれば、強制するしか他に無い。

結局は己の行為がこういう始末になっているのだから、仕方が無いも遣る瀬無いも大きな過ちだな。気付く気付かんもその力量次第とはいえ、余りに買い被り過ぎたのかもしれん。自身と同じことを辿っているまで、の言葉には反論を得ない。詰り、これが限界線だ。


距離を縮めるための努力が却って距離を深めてしまうとは、皮肉なモンやな。理由を探るには事足りすぎて、虚しい行為にも劣るのでこれ以上探るもせんが、まぁ、やっぱりどこまでもワシが『センセー』で在り続けるの由来なんかもな。

それでもやっぱり残念やったな。漸く、十年を過ぎて漸くまた云えそうな言葉を、此処までで押し込めてしまう結果になったんやしな。それがベターの選択、と言われればそれまでやろうけど、もう次はないと決めてたんでな。

そう、決めていた。2年を過ぎなければ選ぶの猶予も許さないと決めていたのは、その存在を確かめるためやったし、惹き付けられていくことを既に予感してもいた。それだけのものを持っている人、と信じていた。唯、求めるものの相異は、決然としていた。

彼女の瞳をあの頃のように輝かせることは、ワシが今のままでは出来ないな。ワシが好きやったんは、あの瞳の色やった。内々から溢れ出た艶黒が好きやった。きっとなくしたわけではないんやろうな、ワシの前で見せられなくしてしまった、その責は避けられん。「心乱させてしまって、悪かった」


2005年12月20日(火) 別に

何でも構わないから、己自身を高めるものが必要になっていると感じてる。夜空に詳しくなってもいいし、京都D1200mに滅法強くても構わない。事の質を問うことはしない。翻弄されながらの日々には、どこかで風穴が求められるのは言うまでも無い。

それでも、もう一度やってみようか、との思いも沸いてくる。実際には、のめり込む性分から今の仕事との両立は不可であることも承知している。決して今やっていることが己の理想から遠く離れたものではない、と理解している。何処かで仕切りを置くことが出来れば、それにこした事は無い。

このところの自分を見ていると、何も変わってはいない。前に進んでいるわけもなく、寧ろ巻き上がる時と共に退転しているのは明白だから、どうにかしよう。別に、誰かの為の行いに疑問を抱いているわけではない。それも、先々に己の骨肉になっていくことに疑う余地も無い。唯、「このままでいいのか?」

やらなければならないからやっている、のではなくそれが必要条件であっただけと信じる。この集合の要素に果たしてどれだけの密度を持たせることが出来るのか、それが己の量りに繋がっていると考えている。めっきり軽くなってしまったから、言葉を失っている。それが、許せない。それだけだ。


2005年12月17日(土) 心に

浮かぶ風景というお決まりの題材で、彼女が記したものは、今になって取り立てて語るほどのものではなかったが、それは自分を見つけられずにいることを知っているが故の、大人びた文章だった、と記憶している。

幼い頃の記憶を辿りながら、今はあの頃の光景が変わってしまうことの功罪をそれとなく述べていたように覚えている。一言で片付けるのなら、上手いがつまらない文章だった。然しながら、自分を見つけられずにいることを知っているのであれば、何時れは必ず届くであろう、誰もが避け得ぬ行程であったように思われ、その後確かに彼女は自分に到達していた。

一つのことを終えた表情を見せ乍ら、弾けるように手を振る姿に、普通の高校生としての在るべき姿を見たように思った。それは、自分を見出し、自分に触れてくれる仲間の存在を認めた上での、「楽しんでいるんだろうな」安堵を覚えた瞬間だった。

心を示さなかったのは、自分が見えないことの不安からであって、そうでないのなら今になってあんな風に振る舞うこともないのだろう。結局は自ら手にするものであって、誰かに与えられるものは紛物で、贋物に入れ込むほどの愚かしさは持ち合わせてもいないと信じているので、きっと望む姿に近付いている証左なのだろう。

これからは、その年月を懸けて手にしたものの価値を量られる時間帯が長く続いていくことだろうから、其れまでの自分を否定することの無いように、強く太い自分を抱き続けていて欲しい。目先に囚われず、その果てを感じ取る鋭敏さを忘れずにいて欲しい。流されることのないように、その存在感を失うことのないように。


2005年12月16日(金) 少々

疲れの溜まってくる時期とはいえ、正直厳しいわ。昨日辺りからどうやら熱っぽい。今ここでリタイヤするわけにもいかんしな、病は気から、で押し切ってみせるわ…酒呑んで治してみせよう。。。


自信をつける、といってもそんな容易い話ではなくて、例えば実績であり結果であって初めて自信を生み出すのが定石となれば、ワシの出る幕ではない。それでも、如何にかしてあげたいし、如何しようも出来ない己自信が歯痒い。ワシなんかでは力になれんかな。彼女の匿し持つ能力を、目に見得る形で表現して欲しいと願うものの、ワシの言葉には引き出す力が備わっていない。強いて云うならば、「音楽家として女性として人としての力が足りない奴に、惹かれたりはしない。」ワシがもっと偉ければ、違ったのかもしれんな。


2005年12月14日(水) 不明瞭な

秩序も曖昧な思想も欲しくはなかった。それでも、この看板を下ろせば只の飽和過多な人口の一人でしかなく、それを言ってしまえば結局此処で終わらせてしまえばいい。そのつもりでやってきていたのに、何に動じてしまっているのか。

「護るべきが大きいほどに夢は凋んでしまう」

そんなに器用な奴でもないくせに、無理を演じるからこうなる。どう延長線上を探ったところで、一講師に過ぎない。誰かを支えることも儘為らない。寧ろ、重荷を増やすばかりで疎ましい存在になるのなら、もう一枚強さを探り当ててもいい。この弱さが気に入らない。


2005年12月13日(火) 明日が極大夜との

事前情報ではあったんやけど、今日は天気もエェし時間もあるし、ということで行ってきました『ふたご座流星群』っ。今年は場所も考慮したからなんかもしれんけど、去年よりも数段良かった!ェ〜たった20分で7つを数えるほどの、もしかして当たり年なんか!?てな具合やった。丁度月が満ちてきたから、状況としては最悪や、とのことらしーんやけど、全然そないなことない!月の光に負けないくらいの野太い(?)光を放ちながら流れていきました。ェ〜まだご覧になられていない方、エェでっせ。ちょっと寒空で辛抱すれば、見られます。


本当はな、彼女にも見せたかったんやけどな。なんか、アカンわワシは。せめて出来るとすれば、煩わしさの一つを消した上で、憂いの一つを消してくれるように願うのみ。この程度のことしか出来んとはな。情けな。


2005年12月12日(月) その強さを

何者かに反映させればいいのにな。内々に籠めただけでは、誰にも悟られず、そのまま内包し続けていては、やがては発するも知らぬまま朽ちていくのみなのにな。

思うようにならない事ばかりであっても、それが与えられた全てと言われればそれまでなので、別に構わない。認めるが弱さであって、失笑にも値しない存在さえも、この眼に映るのであれば、それで構わない。

流されるのが嫌なら流れればいい。俊さを求めてはいない。必要とならば、何時でも演じて差し支えない。まだ満ち足りてはいない。


2005年12月10日(土) 悲しい事件が

多すぎて、言葉を失いそうになる。いや、そうではなくて、今度の事件は、ワシに語る資格の無いことがそうさせている。痛いのではなくて、虚しい。

恐らく、この姿勢は己に対する絶対的な自信を築き上げてのものだろう。今度は己に語る術さえ持ち合わせていない。そんな中では、誰に対して語るも成り立ちはしない。

識者の評には眼を覆いたくなるような亀裂を覚えるも、それが世評となるも安易な結論に縋る故の、恐怖と憎悪に溢れた日々は更に覆い被さる大波の如く、そして誰もが望む姿から程遠く、『生きる』ことは生易しいものではない。

こうして短時に淘汰の満引を繰ることで、得たものの重みは失したものの値いに遥か及ばない。己が消え去るのならそれは別問題だったとしても、いや、それでも語る資格は何処にも見当たらない。


「自分を守るために『正義』なら、誰がどうあっても『悪』は構わないのか?」


2005年12月07日(水) 例えば

コピーに行ったとして、先客があってその先客が「ドココピーしたらエェのん?」とか携帯で誰かに確認していたり、コピーの前でドココピーするんかを探していたり、そういうロスの多い時間帯がイライラする。コピーは事前にちゃんとする範囲を確認してから使え!

昼一番の授業という話で先週約束していたのに、週末に確認したときも何も言わなかったのに、何で今日になって「明日って言った!」ふざけんなや…コッチも少々の無理を承知でやっとんねん。無い時間絞ってやっとんねん。己の時間棄ててやっとんねん。そういう無責任なこと言われたくないわ。

もうな、みんな自分で一杯やねん。勿論、ワシもその一人。やけど、まだ周りを見ようとする意識は残ってると思う。やから、そういう無神経な行為に苛立つ。何見てる?何処見てる?何故見ない?

時間は、大事やわ。一緒に居たいと思う人と、いつも一緒にいれるわけやない。やから、そういう時間を捻出するために、スケジュールの調整もしてるし、それでえぇのんかな、と自問したくなるときもある。どうでもエェ時間なんか、とうに無くなった。

やから、こちらが何かをしようとしてる時に限って行動の重なる人は、エェ加減にしてくれ、と思う。何でやろうな、全然判らんけどな。ワシがその立場なら却って避けるけどな。解りやすい一言でまとめることは容易いんやろうけど、それを環の過ぎたヤツに説くのも馬鹿馬鹿しい。ホンマにエェ加減気付いてくれ。

そうやな、馬鹿馬鹿しいんやわ。アレもコレも、馬鹿馬鹿しいわ。胡散臭い言葉も、伴わない結果も、浪費していく時間もな。すっかり色付いた木々の葉も、真ん中だけ青い空も、恐ろしく澄んだ星もな。何が大事なことなんかも、忘れてしまったワシの全てが馬鹿馬鹿しいわ。何やっとんねやろうな。

感覚が忙殺されて、震えた移り変わりに何一つ感じなくなってるのは、この物的思想の果てに落ち着く卑しい人々の、性でも定でも無いはずやのに、何所か物憂い。せめて、どうにもならないことの一つでも、忘れさせて欲しい。


2005年12月06日(火) 何となく見つけた

結婚適齢期の診断やってみたんやけど、衝撃の結末が…!


roadshineさんの結婚適齢期は・・・19歳です
今から11年も前に過ぎてしまっています。


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■各分類の率・度合い・・・
分類名 ランク グラフ
恋愛成功率 B 70.2%
恋愛支配率 C 45.9%
恋愛臆病度 A 83.4%


■あなたの理想に最も近い芸能人は・・・
工藤静香 さんです。
(決してお似合いという意味ではありませんのでご注意ください)


■各分類の説明・・・
【恋愛成功率】 Bランク
あなたの恋愛はかなりの確率で成功しているようです。 ただ、単調な恋愛になりやすいので日々の努力を怠らないようにしましょう。

【恋愛支配率】 Cランク
あなたの恋愛は少し相手に押され気味のようです。ストレスを溜めないように注意してください。

【恋愛臆病度】 Aランク
あなたは恋愛という言葉に対してかなり臆病なようです。何かくらい過去があるのでは!?・・・そんなものは忘れてしまいましょう!


■最後に・・・
今まで結婚なんて考えていなかった人、結構いるはずですよね!?
でも、あなたの運命はもう既に決まっているのです。
結婚時期に近づけば結婚したくなるし、そうじゃなければ絶対に結婚なんてしません!
この結果を参考にあせらず、ゆっくりと考えてみてください。

長い時間、質問に答えていただきありがとうございました。
またのご利用をお待ちしております。



ェ〜…まぁ、一つずつな。恋愛成功率ですか?成功してたら今頃独り身を持余してもいないんちゃうかな、と。恋愛支配率ですか?押されてみたいねぇ〜。恋愛臆病度ですか?暗い過去さえ無いことが臆病にさせるのかも知れませんっ!で、結論が19歳かよ!終わってる…終わってしまってる…。

そういえば、先週高3から「手を合わせて顔の前に持ってきて。」ハィ、こうかぃな。「手ぇ見て」ん?見るんかぃな。その瞬間にバコーん笑いが生じたんやけど、その理由が訊きたければ、先に試してから続きを読んでおくれ。手ェ合わせて、ハィそう、顔の辺りに持ってきて、エェエェ、手ェ見て。































閉じた手を見た?開いた掌を見た?開くとその人は既に運命の人と出会ってる!…らしい。。。閉じたままの手を見た場合には、まだ、やとか。。。ちなみにワシがどないしたんか、は子供らの反応で想像に易いか、と。ハァ、そうですか、ワシは11年前に終わってたんですか。…そういわれればそんな気がしてしまう今日この頃…。お疲れやね。


2005年12月03日(土) ここのところ

不調が続いてる。原因は明白で、それを打破できない自分の未熟さが歯痒くて、苛立ちは誰かに向けるものでもなくて、そこからまた更なる不調を招いての繰り返しになっている。

彼女の言葉の一つ一つを見過ごしているのではないか、そう思ったりもする。それぞれに籠められた感性を、見落としているのではないか、そう感じたりもする。彼女の支えになりたい、己がそうして貰っているのと少なくとも同等に。そう望むも、また彼女のことを知らなさ過ぎて、それが躊躇いに繋がって、それを積み上げたら彼女に負担を覚えさせてしまってるのかもしれない。それが、怖い。在りのままの姿でいてほしい。それを示してくれるなら、言葉にならない処まで触れられるような気がしている。

一雑多なラブソングなんぞに心を揺らされたことも無いのに、今は胸が痛い。「瞳を閉じて君を描くよ それだけでいい たとえ季節が僕のことを 置き去りにしても」

どこまで愛しても、許してくれますか?


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